JPS638074Y2 - - Google Patents

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JPS638074Y2
JPS638074Y2 JP2923186U JP2923186U JPS638074Y2 JP S638074 Y2 JPS638074 Y2 JP S638074Y2 JP 2923186 U JP2923186 U JP 2923186U JP 2923186 U JP2923186 U JP 2923186U JP S638074 Y2 JPS638074 Y2 JP S638074Y2
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stopper
temperature
heated
induction heating
arm
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JP2923186U
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  • General Induction Heating (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は誘導加熱装置の被加熱物測温装置、詳
しくは誘導加熱コイル内に挿入配置された被加熱
物の温度を計測する測温装置に関する。
〔従来の技術〕
従来一般にアルミビレツト、黄銅または銅ビレ
ツト等の非鉄金属を加熱する装置として低周波交
流電源(50Hzまたは60Hz)を用いる誘導加熱装置
が知られており、その低周波誘導加熱装置の被加
熱物測温装置として実願昭58−177909号(実開昭
60−85095号公報)に開示された型式のものがあ
る。
その被加熱物測温装置は、第3図および第4図
〔実願昭58−177909号(実開昭60−85095号公報)
の第2図および第4図と同一〕に示されるよう
に、円筒状の誘導加熱コイル1の中空部へ挿入配
置された被加熱物2、例えばビレツトの温度を計
測するため、アーム3と、アーム3の先端部に取
付けられ被加熱物2の位置決めを行なうストツパ
4と、ストツパ4に取付けられ被加熱物2の温度
を計測する温度検出器5と、アーム3を誘導加熱
コイル1の軸線方向に沿つて回動させつつ移動さ
せるアーム駆動部6とが具備されている。そして
温度検出器5は第5図に詳細に示されているよう
に、例えばクロメル−アルメル(以下C−Aとい
う)熱電対7とスプリング8とC−A保持具9と
を含み、CーA保持具9はストツパ4に固定され
ており、C−A熱電対7の先端がスプリング8の
力によつて常時はストツパ4の前端面より突出す
るようになつている。
上述のような低周波誘導加熱装置における測温
装置は一般的にコイル1内へのビレツト2の定置
機能をも合わせ持つ。そのような低周波誘導加熱
装置におけるビレツト2のハンドリングおよび加
熟形態は一般的に下記の通りである。
第6図は加熱状態図で、加熱コイル1内でビレ
ツト2a,2bの加熱が終わるとストツパ4およ
び温度検出器5が回動して退避し、プツシヤで新
しいビレツト2cを加熱コイル1内に送入する。
このことによつて必然的にビレツト2aは第7図
のように搬出コンベヤ10上に送出されるが、ビ
レツト2aを確実にコイル1内より排出させるた
めビレツト2bの先端は搬出コンベヤ10の直前
まで送られ停止する。
次にビレツト2b,2cを加熱する場合ストツ
パ4および温度検出器5でビレツト2bの先端を
第7図に示すの位置(加熱時のビレツト先端定
置位置)まで長さL(ビレツト後退距離)だけ押
し戻す(もちろんプツシヤは後退させておく)。
この場合、ストツパ4とC−A熱電対7の相対関
係は、熱電対7の先端がビレツト2に当たらない
フリーの状態のときは第8図のように熱電対7の
先端がスプリング8の力によりストツパ4の前端
面より′(スプリング8による伸長分、列えば
約10mm)だけ前方に突出し、またC−A熱電対7
の先端がビレツト2に向かつて押された状態のと
きは第9図のようにストツパの前端面がビレツト
2に当たるようになる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
第7図に示したようにビレツト2をコイル1内
の定置位置に押し戻すときには、C−A熱電対7
がスプリング8の力によつて第9図に示すように
ビレツト2の端面に圧接されている状態で移動す
ることとなり、一般的なビレツトの場合その長さ
が200〜1500mm程度の比較的短尺であるため問題
にならないが、ビレツトが6000mm前後の長尺の場
合にはビレツト自身に曲がりがあるためコイル内
定置位置まで押し戻すときその曲がりによつてビ
レツトが上下左右に首を振ることになる。一方C
−A熱電対はその測温精度を確実ならしめるため
先端が鋭角にとがつており且つスプリングの力に
よつてビレツト端面に喰込んでいて、ビレツトが
首を振るとその力によつてC−A熱電対が曲がつ
てしまうという問題があつた。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案は上述の問題点を解決するために、ビレ
ツトを誘導加熱コイルの中空部へ押し戻す段階で
温度検出器を流体圧アクチユエータで移動させ温
度検出器の先端をストツパの前端面より引込めて
おくことによつて温度検出器の先端部に外力が付
加されないようにしたものである。
〔実施例〕 以下本考案による誘導加熱装置の被加熱物測温
装置の実施例について第1図および第2図を参照
して説明する。
本考案による誘導加熱装置の被加熱物測温装置
は第3図および第4図とほぼ同様に、円筒状の誘
導加熱コイル1の中空部へ挿入配置された被加熱
物2、例えばビレツトの温度を計測するため、ア
ーム3と、アーム3を誘導加熱コイル1の軸線方
向に沿つて回動させつつ移動させるアーム駆動部
6とを具備している。
そして本考案による被加熱物測温装置は、第3
図および第4図のストツパ4および温度検出器5
に代わるものとして、第1図および第2図に示さ
れるような、アーム3の先端部に取付けられ被加
熱物2の位置決めを行なうストツパ11と、スト
ツパ11に取付けられ被加熱物2の温度を計測す
る温度検出器12とを具備しており、温度検出器
12は、例えばクロメル−アルメル熱電対(C−
A熱電対)13とスプリング14と一対のC−A
保持具15とを含み、一対のC−A保持具15は
C−A間の短絡を防止するため絶縁板16を介し
てスライド板17に固定されており、C−A熱電
対13の先端がスプリング14によつて常時はス
トツパ11の前端面よりワイプ′だけ突出する
ようになつている。
スライド板17はストツパ11上に固定された
スライドガイド18の内側に入れ込まれており、
ストツパ11上に載置された流体圧アクチユエー
タ、本実施例においてはエアシリンダ19によつ
てストツパ11に軸線方向に滑動可能な構造とな
つている。エアシリンダ19の出力はスプリング
14の力に抗し得るもので、ストロークはワイプ
′より少々大きいものが使用され、C−Aの先
端がストツパ前端面より確実に引込むようにされ
ている。
被加熱物2のハンドリングおよび加熱形態は、
被加熱物を加熱コイル内の定置位置に押し戻す場
合にエアシリンダ19を作動させることにより温
度検出器12の先端がストツパ11の前端面より
後方に退避可能となつていること以外は、上述の
第6図〜第9図を参照しての説明と実質的に同一
である。
〔考案の効果〕
本考案による誘導加熱装置の被加熱物測温装置
は、上述のように構成されているので、温度検出
器を上述したストツパで被加熱物、例えばビレツ
トを加熱コイル内の定置位置へ押し戻しする場
合、C−A熱電対をアクチユエータで予め引込め
ることができるのでビレツトが移動途中上下左右
に首を振つても何らC−A熱電対に影響を与えな
いために、熱電対の曲がりが皆無となるとともに
先端の鋭角部分の摩耗度が減少し、特に長尺ビレ
ツトの場合効果が大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案による誘導加熱装置の被加熱物
測温装置の実施例の線図的正面図、第2図は第1
図のA視前端面図、第3図は従来の誘導加熱装置
の被加熱物測温装置の構成を示す平面図、第4図
は第3図の測温装置の構成を示す側面図、第5図
は第3図の測温装置に取付けられたストツパおよ
び温度検出器の構成を示す正面図、第6〜第9図
は第3図〜第5図の測温装置の作動説明図であ
る。 1……誘導加熱コイル、2……被加熱物、3…
…アーム、4……ストツパ、5……温度検出器、
6……アーム駆動部、7……C−A熱電対、8…
…スプリング、9……C−A保持具、10……搬
出コンベヤ、11……ストツパ、12……温度検
出器、13……C−A熱電対、14……スプリン
グ、15……C−A保持具、16……絶縁板、1
7……スライド板、18……スライドガイド、1
9……エアシリンダ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 誘導加熱コイルの中空部へ挿入配置された被加
    熱物の温度を計測するため、アームと、前記アー
    ムの先端部に取付けられ前記被加熱物の位置決め
    を行なうストツパと、前記ストツパに取付けられ
    前記被加熱物の温度を計測する温度検出器と、前
    記アームを前記誘導加熱コイルの軸線方向に沿つ
    て回動させつつ移動させるアーム駆動部とを具備
    する誘導加熱装置の被加熱物測温装置において、
    流体圧アクチユエータが前記ストツパ上に載設さ
    れるとともに前記温度検出器が前記流体圧アクチ
    ユエータによつて前記ストツパ上を軸線方向に滑
    動可能に取付けられていて、前記被加熱物を前記
    加熱コイル内の定置位置に押し戻す場合に前記温
    度検出器の先端が前記ストツパの前端面より後方
    に退避可能となつていることを特徴とする誘導加
    熱装置の被加熱物測温装置。
JP2923186U 1986-03-03 1986-03-03 Expired JPS638074Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP2923186U JPS638074Y2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03

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JP2923186U JPS638074Y2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03

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Publication Number Publication Date
JPS62142191U JPS62142191U (ja) 1987-09-08
JPS638074Y2 true JPS638074Y2 (ja) 1988-03-09

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JP2923186U Expired JPS638074Y2 (ja) 1986-03-03 1986-03-03

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JPS62142191U (ja) 1987-09-08

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