JPS6381849A - 固体撮像素子 - Google Patents
固体撮像素子Info
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- JPS6381849A JPS6381849A JP61225902A JP22590286A JPS6381849A JP S6381849 A JPS6381849 A JP S6381849A JP 61225902 A JP61225902 A JP 61225902A JP 22590286 A JP22590286 A JP 22590286A JP S6381849 A JPS6381849 A JP S6381849A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- gelatin
- color
- filter
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10F—INORGANIC SEMICONDUCTOR DEVICES SENSITIVE TO INFRARED RADIATION, LIGHT, ELECTROMAGNETIC RADIATION OF SHORTER WAVELENGTH OR CORPUSCULAR RADIATION
- H10F77/00—Constructional details of devices covered by this subclass
- H10F77/30—Coatings
- H10F77/306—Coatings for devices having potential barriers
- H10F77/331—Coatings for devices having potential barriers for filtering or shielding light, e.g. multicolour filters for photodetectors
Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光電変換を行なう画素がマトリックス状に配列
された受光領域に色分解フィルタを備えた固体撮像素子
に関するものである。
された受光領域に色分解フィルタを備えた固体撮像素子
に関するものである。
従来の色分解フィルタを備えた固体撮像素子は、光電変
換部を半導体で形成した受光領域上に、色分解フィルタ
を直接堆積するいわゆるモノリシック法あるいは予め色
分解フィルタを形成したガラス面板を貼り合わせるいわ
ゆる貼り合わせ法により、色分解フィルタを形成し、こ
れを光透過性ガラスを窓とするセラミックパッケージに
収納配置させて固体撮像装置が構成されていた(実開昭
−116279、実開昭55−66471.実開昭56
−129378号公報)。
換部を半導体で形成した受光領域上に、色分解フィルタ
を直接堆積するいわゆるモノリシック法あるいは予め色
分解フィルタを形成したガラス面板を貼り合わせるいわ
ゆる貼り合わせ法により、色分解フィルタを形成し、こ
れを光透過性ガラスを窓とするセラミックパッケージに
収納配置させて固体撮像装置が構成されていた(実開昭
−116279、実開昭55−66471.実開昭56
−129378号公報)。
このように構成される固体撮像素子は、受光領域上に色
分解フィルタを例えばモノリシック法によシ形成する場
合、カラーフィルタの元となるゼラチンの塗布、露光、
現像、リンス、乾燥、染色の工程によってカラーフィル
タパターンが形成される。この場合、ゼラチンパターン
部にリンス液が残溜し易い。この結果、このリンス液の
溜りによるむら乾きが発生し、染みを発生させたり、ゼ
ラチンパターンの形状に歪みを与えることになり、色分
解フィルタを形成した場合、色むらを発生させ、固体撮
像素子の画質を低下させるという問題があった。
分解フィルタを例えばモノリシック法によシ形成する場
合、カラーフィルタの元となるゼラチンの塗布、露光、
現像、リンス、乾燥、染色の工程によってカラーフィル
タパターンが形成される。この場合、ゼラチンパターン
部にリンス液が残溜し易い。この結果、このリンス液の
溜りによるむら乾きが発生し、染みを発生させたり、ゼ
ラチンパターンの形状に歪みを与えることになり、色分
解フィルタを形成した場合、色むらを発生させ、固体撮
像素子の画質を低下させるという問題があった。
本発明の目的は、現像リンス液による染み、ゼラテンパ
ターンの形状の歪の発生を軽減させ、画質を向上させる
ことができる固体撮像素子を提供することにある。
ターンの形状の歪の発生を軽減させ、画質を向上させる
ことができる固体撮像素子を提供することにある。
本発明は、受光領域以外の領域まで連続して色分解フィ
ルタパターンを形成するものである。
ルタパターンを形成するものである。
本発明においては、色分解フィルタが受光領域以外棟で
連続して形成されるので、現像リンス液の残溜部分が受
光領域外に偏在される。つまり受光領域内には現像リン
ス液によるゼラチンパターンの染み9歪が形成されにく
くなる。
連続して形成されるので、現像リンス液の残溜部分が受
光領域外に偏在される。つまり受光領域内には現像リン
ス液によるゼラチンパターンの染み9歪が形成されにく
くなる。
次に図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。
第3図は本発明による固体撮像素子の光電変換部として
用いられるMO8形固体搬像素子を例に採り、その動作
原理および信号処理方法について説明する。
用いられるMO8形固体搬像素子を例に採り、その動作
原理および信号処理方法について説明する。
同図に示すMO8形固体撮像素子では、垂直シフトレジ
スタ4の出力線5m。52=、5m に順次送られた
出力パルスはインタレース回路6に加えられ、奇数フィ
ールドでは出力il! 71および72゜T3およびγ
4.・・・7HH−+および72mの2本ずつに同時に
順次送られる。これによって例えば最初の水平走査期間
では2行のMOS)ランジスタ21−I ! 21−2
l 2t−so”21−nおよび21−1 +22−
2 + 22−3 +’。2トnがすべてオン状態にな
るので、第1行目のフォトダイオード11−i +11
−4 、11−so”11−nで得られた光信号がそれ
ぞれ垂直信号線3z+ 3n+ 3s +・・・32n
に移され、第2行目のフォトダイオード12−1+12
−2+1z−s”・1オーnの光信号がそれぞれ垂直信
号線31.33.3s ・” + 32n −1に9さ
れる。
スタ4の出力線5m。52=、5m に順次送られた
出力パルスはインタレース回路6に加えられ、奇数フィ
ールドでは出力il! 71および72゜T3およびγ
4.・・・7HH−+および72mの2本ずつに同時に
順次送られる。これによって例えば最初の水平走査期間
では2行のMOS)ランジスタ21−I ! 21−2
l 2t−so”21−nおよび21−1 +22−
2 + 22−3 +’。2トnがすべてオン状態にな
るので、第1行目のフォトダイオード11−i +11
−4 、11−so”11−nで得られた光信号がそれ
ぞれ垂直信号線3z+ 3n+ 3s +・・・32n
に移され、第2行目のフォトダイオード12−1+12
−2+1z−s”・1オーnの光信号がそれぞれ垂直信
号線31.33.3s ・” + 32n −1に9さ
れる。
一方、水平走査期間に水平シフトレジスタ8かも出力!
91.9g、9s・・・9n に順次送られる出力パル
ス(周波数fe)は、同時に2つの水平スイッチトラン
ジスタ10sおよび102 、103および104 +
” + 10n+−xおよび10gt、を順次オン状
態にし、それぞれに接続された垂直信号線上の信号を信
号出力線111,111 から出力する。ここで、垂直
信号M3x、3s、3g”・+3xn−tに接続された
水平スイッチトランジスタ10..103,1 as・
・・10sn−tは信号出力線112 に接続されてお
り、垂直信号線3z 、34.311・・・3!nに接
続され触子スイッチトランジスタ10z 、104 、
106 、・”10zユは信号出力線111に接続され
ている。
91.9g、9s・・・9n に順次送られる出力パル
ス(周波数fe)は、同時に2つの水平スイッチトラン
ジスタ10sおよび102 、103および104 +
” + 10n+−xおよび10gt、を順次オン状
態にし、それぞれに接続された垂直信号線上の信号を信
号出力線111,111 から出力する。ここで、垂直
信号M3x、3s、3g”・+3xn−tに接続された
水平スイッチトランジスタ10..103,1 as・
・・10sn−tは信号出力線112 に接続されてお
り、垂直信号線3z 、34.311・・・3!nに接
続され触子スイッチトランジスタ10z 、104 、
106 、・”10zユは信号出力線111に接続され
ている。
この結果、信号出力線11rからは第1行目のフォトダ
イオードの信号が得られ、信号出力線112 からは第
2行目のフォトダイオードの信号が同時に得られる。
イオードの信号が得られ、信号出力線112 からは第
2行目のフォトダイオードの信号が同時に得られる。
また、偶数フィールドでは、垂直シフトレジスタから加
えられたパルスで同時に出力パルスが得られるインタレ
ース回路の2本の出力線の組み合わせがずらされる。す
なわち、垂直シフトレジスタ4の出力線511521・
・・5mに順次送られた出力パルスがインタレース回路
6に加えられると、出力線72および73.74および
76 + ”’ y2rrl−1およびytm−xの2
本ずつに同時に出力パルスが送られる。これによって例
えば最初の水平走査期間には第2行目のフォトダイオー
ド1 !−1+ 1!−N +・・・12−nの光信号
がそれぞれ垂直信号線31+33+・・・3xn−x
に移され、第3行目のフォトダイオード’ 5−111
3−2 +・°・13−nの光信号がそれぞれ垂直信号
線3z+34+・・・3雪ユに移される。この結果水平
走査期間に信号出力線11!からは第2行目のフォトダ
イオードの光信号が得られ、信号出力線11.からは第
3行目のフォトダイオ−ドの光信号が同時に得られる。
えられたパルスで同時に出力パルスが得られるインタレ
ース回路の2本の出力線の組み合わせがずらされる。す
なわち、垂直シフトレジスタ4の出力線511521・
・・5mに順次送られた出力パルスがインタレース回路
6に加えられると、出力線72および73.74および
76 + ”’ y2rrl−1およびytm−xの2
本ずつに同時に出力パルスが送られる。これによって例
えば最初の水平走査期間には第2行目のフォトダイオー
ド1 !−1+ 1!−N +・・・12−nの光信号
がそれぞれ垂直信号線31+33+・・・3xn−x
に移され、第3行目のフォトダイオード’ 5−111
3−2 +・°・13−nの光信号がそれぞれ垂直信号
線3z+34+・・・3雪ユに移される。この結果水平
走査期間に信号出力線11!からは第2行目のフォトダ
イオードの光信号が得られ、信号出力線11.からは第
3行目のフォトダイオ−ドの光信号が同時に得られる。
以上述べた動作により、信号出力線111 および11
鵞から得られる信号を加算した信号は、空間的な位置の
重みがフィールドごとに7オトダイオードの1行分だけ
上下に移動するのでインタレース動作が実現される。
鵞から得られる信号を加算した信号は、空間的な位置の
重みがフィールドごとに7オトダイオードの1行分だけ
上下に移動するのでインタレース動作が実現される。
このようなインタレース動作によれば、すべての光ダイ
オードで得られる光信号が各フィールドごとに信号出力
端子から出力されるので、被写体が動いたとき、光ダイ
オードに残る残像の長さは1フイ一ルド期間(NTSC
方式では「1秒)に動いた距離に対応した景となり、視
覚上目ざわシな残像を防止することができる。また、次
に述べるカラー化に際しても有利となる。
オードで得られる光信号が各フィールドごとに信号出力
端子から出力されるので、被写体が動いたとき、光ダイ
オードに残る残像の長さは1フイ一ルド期間(NTSC
方式では「1秒)に動いた距離に対応した景となり、視
覚上目ざわシな残像を防止することができる。また、次
に述べるカラー化に際しても有利となる。
第4図は第3図で説明した固体撮像素子の平面構成図で
ある。同図において、12はシリコン基板上に前述した
各種回路が形成されたチップ、13はフォトダイオード
1とMOB)ランジスタ2との組合せからなる画素がマ
トリックス状に配列形成された受光領域、14は垂直シ
フトレジスタ4およびインタレース回路6が形成された
垂直走査部、15は水平シフトレジスタ8が形成された
水平走査部、16は前述した各種回路の配線領域、1T
は各種の回路配線を外部端子に接続させるポンディング
パッド部、18は各種回路相互間を電気的に分離する空
白領域である。
ある。同図において、12はシリコン基板上に前述した
各種回路が形成されたチップ、13はフォトダイオード
1とMOB)ランジスタ2との組合せからなる画素がマ
トリックス状に配列形成された受光領域、14は垂直シ
フトレジスタ4およびインタレース回路6が形成された
垂直走査部、15は水平シフトレジスタ8が形成された
水平走査部、16は前述した各種回路の配線領域、1T
は各種の回路配線を外部端子に接続させるポンディング
パッド部、18は各種回路相互間を電気的に分離する空
白領域である。
このチップ12は、透光性ガラスを窓とするセラミック
パッケージ内に収納して固定され、パッケージのインナ
ーリードとポンディングパッド部17との間がアルミニ
ウムまたは金の細線で接続されるようになっており、イ
ンナーリードはパッケージを貫通して外部端子に接続さ
れている。
パッケージ内に収納して固定され、パッケージのインナ
ーリードとポンディングパッド部17との間がアルミニ
ウムまたは金の細線で接続されるようになっており、イ
ンナーリードはパッケージを貫通して外部端子に接続さ
れている。
第4図に示すMO8固体撮像素子からカラー映像信号を
得るためには、第5図に示すように各画素に対応して光
信号をカラー信号にそれぞれ分解する色分解用のカラー
フィルタFが配置される。このカラーフィルタFは、全
色光透過のホワイトフィルタWF、シアン色を通過する
シアンフィルタcyr、黄色光を透過するイエローフィ
ルタYaFおよび緑色光を透過するグリーンフィルタG
Fが所定の繰シ返し周期で配列されて構成されている。
得るためには、第5図に示すように各画素に対応して光
信号をカラー信号にそれぞれ分解する色分解用のカラー
フィルタFが配置される。このカラーフィルタFは、全
色光透過のホワイトフィルタWF、シアン色を通過する
シアンフィルタcyr、黄色光を透過するイエローフィ
ルタYaFおよび緑色光を透過するグリーンフィルタG
Fが所定の繰シ返し周期で配列されて構成されている。
そして、このカラーフィルタFは、第3図に示すフォト
ダイオード1□−1にホワイトフィルタWFを、フォト
ダイオード11−1にグリーンフィルタCFを、フォト
ダイオード1.−1にシアンフィルタCyFを、フォト
ダイオード1ト2にイエローフィルタY、Fをという具
合に対応させて配置される。
ダイオード1□−1にホワイトフィルタWFを、フォト
ダイオード11−1にグリーンフィルタCFを、フォト
ダイオード1.−1にシアンフィルタCyFを、フォト
ダイオード1ト2にイエローフィルタY、Fをという具
合に対応させて配置される。
この結果、出力信号線111 からはホヮイ) (W)
信号およびグリーン(C)信号が、出力信号線11゜か
らはシアン(、cr>信号およびイエロー(Ye)信号
がそれぞれ得られる。
信号およびグリーン(C)信号が、出力信号線11゜か
らはシアン(、cr>信号およびイエロー(Ye)信号
がそれぞれ得られる。
第6図は第5図のVl−Vl’断面を示したものである
。同図において、表面に前述したフォトダイオード1お
よびMOS)ランジスタ2の組合せからなる画素が形成
されたシリコン基板20上には、信号読み出し用の垂直
信号線3等が多数形成されておシ、その表面は凹凸の差
が極めて大きいことから、その表面の凹凸の差を軽減さ
せるための平坦化層21を形成し、その上にイエローフ
ィルタパターンYePを設け、さらに中間層22を介し
てシアンフィルタパターンCYPを設け、最上層にシア
ンフィルタパターンCypを保護する保護層23を設け
ている。これらのカラーフィルタパターンはゼラチンの
微細染色パターンで形成され、染色工程で互いに混色し
合うことを防止するために中間層22を介して2重に堆
積形成して多色のカラーフィルタFとしている。このカ
ラーフィルタFは、特殊なパターン、例えばパターン合
わせマーク等の特殊なパターンを除き、第7図に示す受
光領域13のみに設けられていた。すなわち、カラーフ
ィルタを必要としない走査部14.15および配線領域
16等には設けられてぃなかった。
。同図において、表面に前述したフォトダイオード1お
よびMOS)ランジスタ2の組合せからなる画素が形成
されたシリコン基板20上には、信号読み出し用の垂直
信号線3等が多数形成されておシ、その表面は凹凸の差
が極めて大きいことから、その表面の凹凸の差を軽減さ
せるための平坦化層21を形成し、その上にイエローフ
ィルタパターンYePを設け、さらに中間層22を介し
てシアンフィルタパターンCYPを設け、最上層にシア
ンフィルタパターンCypを保護する保護層23を設け
ている。これらのカラーフィルタパターンはゼラチンの
微細染色パターンで形成され、染色工程で互いに混色し
合うことを防止するために中間層22を介して2重に堆
積形成して多色のカラーフィルタFとしている。このカ
ラーフィルタFは、特殊なパターン、例えばパターン合
わせマーク等の特殊なパターンを除き、第7図に示す受
光領域13のみに設けられていた。すなわち、カラーフ
ィルタを必要としない走査部14.15および配線領域
16等には設けられてぃなかった。
このように構成されるカラーフィルタFは、詳細には次
のようにして形成される。すなわち、第8図(a) K
示すようにまずシリコン基板20上にその表面を平坦化
させる樹脂膜からなる平坦イー21をコートする(同図
(b))。次いで重クロム酸アンモニウムで感光性を付
与したゼラチンレジスト液を塗布し、乾燥して同図(c
)に示すように感光性レジスト膜24を形成した後、同
図(d)に示すようにフォトマスク25を介して露光し
、現像リンスを行なった後、乾燥して同図(−)に示す
ようなゼラチンパターン26を形成する。最後に適当に
加温した染色液に浸漬し、染色して同図(f)に示すよ
うなカラーフィルタパターン27を形成する。そして、
多色のカラーフィルタ層を形成するには、前述した工程
、すなわち同図(b)から同図(f)まで繰り返し行な
って最後にカラーフィルタ層全体を保護する保護層を被
着する。この最終の保護層は省略することも可能である
が、1枚のシリコンウェハから撮像素子チップを切シ出
すダイシングにおいて水を使用する関係でフィルタの分
光透過特性が変化することがあリ、保護層を設けた方が
良い。多色フィルタの場合は、染色工程で異なる染料を
溶解した染色槽2槽にそれぞれ所定時間授漬し、染色し
て染め分け、特性の異なるカラーフィルタFとする。
のようにして形成される。すなわち、第8図(a) K
示すようにまずシリコン基板20上にその表面を平坦化
させる樹脂膜からなる平坦イー21をコートする(同図
(b))。次いで重クロム酸アンモニウムで感光性を付
与したゼラチンレジスト液を塗布し、乾燥して同図(c
)に示すように感光性レジスト膜24を形成した後、同
図(d)に示すようにフォトマスク25を介して露光し
、現像リンスを行なった後、乾燥して同図(−)に示す
ようなゼラチンパターン26を形成する。最後に適当に
加温した染色液に浸漬し、染色して同図(f)に示すよ
うなカラーフィルタパターン27を形成する。そして、
多色のカラーフィルタ層を形成するには、前述した工程
、すなわち同図(b)から同図(f)まで繰り返し行な
って最後にカラーフィルタ層全体を保護する保護層を被
着する。この最終の保護層は省略することも可能である
が、1枚のシリコンウェハから撮像素子チップを切シ出
すダイシングにおいて水を使用する関係でフィルタの分
光透過特性が変化することがあリ、保護層を設けた方が
良い。多色フィルタの場合は、染色工程で異なる染料を
溶解した染色槽2槽にそれぞれ所定時間授漬し、染色し
て染め分け、特性の異なるカラーフィルタFとする。
前述したカラー固体撮像素子は、実際には第9図に示す
ようにシリコンウエノ・30上に多数のチップ12が整
列して形成され、これらの各チップ12上には第8図(
−)で説明した微細なゼラチンパターン26の集合体と
して表わしたゼラチンパターン31が形成される。なお
、このゼラチンパターン31はチップ12上の受光領域
13(第7図参照)に相当する部位に形成されている。
ようにシリコンウエノ・30上に多数のチップ12が整
列して形成され、これらの各チップ12上には第8図(
−)で説明した微細なゼラチンパターン26の集合体と
して表わしたゼラチンパターン31が形成される。なお
、このゼラチンパターン31はチップ12上の受光領域
13(第7図参照)に相当する部位に形成されている。
このようにしてシリコンウェハ30の各チップ12上に
形成されたゼラチンパターン31は、シリコンウエノ・
30上に各種の現像リンス液を注出させて周方向に高速
度で回転させながら、振り切り乾燥を行なって完成され
るが、この振り切り乾燥過程では、同図(b)に拡大断
面図で示すように各ゼラチンパターン31の端部にリン
ス液の液滴32が付着する。この液滴32はゼラチンパ
ターン31とシリコン基板20(第7図参照)の表面に
形成された平坦化層21との付着力との差により偏在す
るようになる。特にゼラチンパターン31の部分に多く
のリンス液が残溜し易く、また振り切シ乾燥による遠心
力の影響もあってシリコーンウニ/・30の中心部に残
溜が多くなる傾向がある。さらにゼラチンパターン31
の形成によって平坦化層21上は不連続面が形成されて
いるためにリンス液のぬれ性が不連続面間で変化して境
界部、特にゼラチンパターン31側にリンス液の溜シが
できる。この液の溜りは乾燥が遅く、むら乾きとなるた
め、染みができたり、ゼラチンパターン31の形状に歪
みを与える。この染みあるいは歪みはカラーフィルタの
色むらを引き起すために撮像素子の画質の低下を招くこ
とになる。
形成されたゼラチンパターン31は、シリコンウエノ・
30上に各種の現像リンス液を注出させて周方向に高速
度で回転させながら、振り切り乾燥を行なって完成され
るが、この振り切り乾燥過程では、同図(b)に拡大断
面図で示すように各ゼラチンパターン31の端部にリン
ス液の液滴32が付着する。この液滴32はゼラチンパ
ターン31とシリコン基板20(第7図参照)の表面に
形成された平坦化層21との付着力との差により偏在す
るようになる。特にゼラチンパターン31の部分に多く
のリンス液が残溜し易く、また振り切シ乾燥による遠心
力の影響もあってシリコーンウニ/・30の中心部に残
溜が多くなる傾向がある。さらにゼラチンパターン31
の形成によって平坦化層21上は不連続面が形成されて
いるためにリンス液のぬれ性が不連続面間で変化して境
界部、特にゼラチンパターン31側にリンス液の溜シが
できる。この液の溜りは乾燥が遅く、むら乾きとなるた
め、染みができたり、ゼラチンパターン31の形状に歪
みを与える。この染みあるいは歪みはカラーフィルタの
色むらを引き起すために撮像素子の画質の低下を招くこ
とになる。
したがって本発明では、リンス液の溜シは受光領域13
(第7図参照)の周辺部に集中して枠状に生じるため、
受光領域13の外周部にリンス液の溜りが生じるように
受光領域13から延長し連続してゼラチンパターン31
の領域を設ける。この場合、ゼラチンパターン31の不
連続境界が存在すると、リンス液の溜りが境界部に現わ
れるため、その境界部を受光領域13から遠ざけて形成
する。
(第7図参照)の周辺部に集中して枠状に生じるため、
受光領域13の外周部にリンス液の溜りが生じるように
受光領域13から延長し連続してゼラチンパターン31
の領域を設ける。この場合、ゼラチンパターン31の不
連続境界が存在すると、リンス液の溜りが境界部に現わ
れるため、その境界部を受光領域13から遠ざけて形成
する。
具体的には、第10図に第9図と対応する断面図で示す
ようにゼラチンパターン31は受光領域13のパターン
幅WoからΔW大きくしたパターン幅Wとなっている。
ようにゼラチンパターン31は受光領域13のパターン
幅WoからΔW大きくしたパターン幅Wとなっている。
リンス液の溜り幅は、ぬれ性と回転振り切り速度とが同
一のときほぼ同一となるため、リンス液の溜りの影響は
受光領域13の幅Weから幅ΔWだけ遠ざかり、影響が
小さくなる。したがってリンス液の溜りの影響を完全に
除去するには幅ΔWを大きくとれば良い。
一のときほぼ同一となるため、リンス液の溜りの影響は
受光領域13の幅Weから幅ΔWだけ遠ざかり、影響が
小さくなる。したがってリンス液の溜りの影響を完全に
除去するには幅ΔWを大きくとれば良い。
一方、カラー撮像素子のチップ12サイズは、その機能
が満足されるならば、小さい方が良い。
が満足されるならば、小さい方が良い。
すなわちチップ12サイズが小さいと、1枚のシリコン
ウェハ30からより多くのチップ12を切り出すことが
できる。そこで、通常では幅ΔWを大きな寸法とするこ
とができない。
ウェハ30からより多くのチップ12を切り出すことが
できる。そこで、通常では幅ΔWを大きな寸法とするこ
とができない。
したがって本発明の一実施例は、第1図(a)。
(b)に示すようにチップ12上の両端に形成されてい
るポンディングパッド部17のみを除く破線で示す領域
内には同一ピッチの連続パターンからなるカラーフィル
タFが形成されている。この場合、このカラーフィルタ
Fは、垂直走査部14.水平走査部15および配線領域
16に一部重なるように形成されている。
るポンディングパッド部17のみを除く破線で示す領域
内には同一ピッチの連続パターンからなるカラーフィル
タFが形成されている。この場合、このカラーフィルタ
Fは、垂直走査部14.水平走査部15および配線領域
16に一部重なるように形成されている。
第2図はチップ12のコーナ部を示す拡大図であり、カ
ラーフィルタFは垂直走査部14および配線領域16に
形成されており、この垂直走査部14および配線領域1
6等へのカラーフィルタFの形成は、受光領域13で行
なわれる色分解を行なう必要がないので、解像度あるい
はその他の緒特性等についての特別の制約はない。した
がって、フィルタパターンの配列あるいはピッチ等はリ
ンス液の振り切りがスムーズになるものであれば自由に
選択できる。
ラーフィルタFは垂直走査部14および配線領域16に
形成されており、この垂直走査部14および配線領域1
6等へのカラーフィルタFの形成は、受光領域13で行
なわれる色分解を行なう必要がないので、解像度あるい
はその他の緒特性等についての特別の制約はない。した
がって、フィルタパターンの配列あるいはピッチ等はリ
ンス液の振り切りがスムーズになるものであれば自由に
選択できる。
なお、垂直走査部14および配線領域16に前述した垂
直信号線3(第6図参照)等のAt配綜の凸状形成によ
るゼラチンパターン31の効果上の不連続性が生じる場
合には、カラーフィルタFのピッチあるいは形状を変え
、効果が連続性を有するように形成すれば良い。例えば
、At配線の光反射を抑える方法をとれば、特にパター
ン形状あるいはピッチを加減することはない。すなわち
、ゼラチンパターン31を露光する際、シリコーン基板
20面からの反射光によって不均一に露光されることを
防ぐように紫外線吸収剤を平坦化層21あるいは中間層
22に添加することによシ、At配線の光反射の影響を
防止することができる。
直信号線3(第6図参照)等のAt配綜の凸状形成によ
るゼラチンパターン31の効果上の不連続性が生じる場
合には、カラーフィルタFのピッチあるいは形状を変え
、効果が連続性を有するように形成すれば良い。例えば
、At配線の光反射を抑える方法をとれば、特にパター
ン形状あるいはピッチを加減することはない。すなわち
、ゼラチンパターン31を露光する際、シリコーン基板
20面からの反射光によって不均一に露光されることを
防ぐように紫外線吸収剤を平坦化層21あるいは中間層
22に添加することによシ、At配線の光反射の影響を
防止することができる。
このような構成によれば、受光領域13の外周部にリン
ス液の溜りによって生じる枠状の色むらの発生を大幅に
抑えることができる。この場合、色むらの幅はチップ1
2のシリコンウェハ30内の位置によって異なるが、従
来比で約4以下に低減され、画質を大幅に向上させるこ
とができた。
ス液の溜りによって生じる枠状の色むらの発生を大幅に
抑えることができる。この場合、色むらの幅はチップ1
2のシリコンウェハ30内の位置によって異なるが、従
来比で約4以下に低減され、画質を大幅に向上させるこ
とができた。
以上説明したように本発明によれば、受光領域以外の部
分に色分解カラーフィルタを形成したことによシ、受光
領域以内の色分解カラーフィルタの色むらの発生が大幅
に低減されるので、撮像素子の画質が大幅に向上し、高
品質の固体撮像装置を提供できるという極めて優れた効
果が得られる。
分に色分解カラーフィルタを形成したことによシ、受光
領域以内の色分解カラーフィルタの色むらの発生が大幅
に低減されるので、撮像素子の画質が大幅に向上し、高
品質の固体撮像装置を提供できるという極めて優れた効
果が得られる。
第1図(−) 、 (b)は本発明による固体撮像素子
の一実施例を示す平面図、そのB−B’断面図、第2図
(&) 、 (b)は第1図に示す固体撮像素子コーナ
部の拡大平面図、そのB−B’断面図、第3図ないし第
10図は本発明による固体撮像素子の構成1機能および
製作方法を説明する図である。 1211・・・チップ、13・・・・受光領域、14・
・・書垂直走査部、15・・・・水平走査部、16・・
・・配線領域、17・・・・ポンディングパッド部、2
0@Φ・・シリコン基板、21・・・・平坦化層、F・
・・・カラーフィルタ。
の一実施例を示す平面図、そのB−B’断面図、第2図
(&) 、 (b)は第1図に示す固体撮像素子コーナ
部の拡大平面図、そのB−B’断面図、第3図ないし第
10図は本発明による固体撮像素子の構成1機能および
製作方法を説明する図である。 1211・・・チップ、13・・・・受光領域、14・
・・書垂直走査部、15・・・・水平走査部、16・・
・・配線領域、17・・・・ポンディングパッド部、2
0@Φ・・シリコン基板、21・・・・平坦化層、F・
・・・カラーフィルタ。
Claims (1)
- 1、光電変換を行なう画素がマトリックス状に配列され
た受光領域と、前記受光領域で発生した電気信号を取り
出す走査部領域とを半導体チップ上に形成し、前記受光
領域以外の領域まで色分解フィルタパターンを延長して
形成したことを特徴とする固体撮像素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61225902A JP2791012B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 画像素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61225902A JP2791012B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 画像素子 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6381849A true JPS6381849A (ja) | 1988-04-12 |
| JP2791012B2 JP2791012B2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=16836674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61225902A Expired - Lifetime JP2791012B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 画像素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2791012B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04188669A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-07 | Nec Kyushu Ltd | 固体撮像装置及びその製造方法 |
| JP2010080686A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Panasonic Corp | 固体撮像装置およびその製造方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148476A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Solid image pickup plate and fabricating method of the same |
| JPS589364A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-19 | Toshiba Corp | カラ−用固体撮像装置の製造方法 |
| JPS60183987A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-09-19 | エス・ア・エム・エム‐ソシエテ・ダツプリカーシヨン・デ・マシーヌ・モトリセ | 慣性の大きな回転可能部の電気的駆動装置 |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP61225902A patent/JP2791012B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148476A (en) * | 1979-05-07 | 1980-11-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Solid image pickup plate and fabricating method of the same |
| JPS589364A (ja) * | 1981-07-09 | 1983-01-19 | Toshiba Corp | カラ−用固体撮像装置の製造方法 |
| JPS60183987A (ja) * | 1984-02-06 | 1985-09-19 | エス・ア・エム・エム‐ソシエテ・ダツプリカーシヨン・デ・マシーヌ・モトリセ | 慣性の大きな回転可能部の電気的駆動装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04188669A (ja) * | 1990-11-19 | 1992-07-07 | Nec Kyushu Ltd | 固体撮像装置及びその製造方法 |
| JP2010080686A (ja) * | 2008-09-26 | 2010-04-08 | Panasonic Corp | 固体撮像装置およびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2791012B2 (ja) | 1998-08-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |