JPS6382820A - 自動車のル−フデイフレクタ− - Google Patents
自動車のル−フデイフレクタ−Info
- Publication number
- JPS6382820A JPS6382820A JP22684086A JP22684086A JPS6382820A JP S6382820 A JPS6382820 A JP S6382820A JP 22684086 A JP22684086 A JP 22684086A JP 22684086 A JP22684086 A JP 22684086A JP S6382820 A JPS6382820 A JP S6382820A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- deflector
- sides
- hood
- opening
- flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ルーフパネルにカバー部材によって開閉され
る開口部が設けられた自動車におけるルーフディフレク
タ−に関する。
る開口部が設けられた自動車におけるルーフディフレク
タ−に関する。
(従来の技術)
近年、走行時における開放感、爽快感を向上させて快適
なドライブを楽しむことができるように、ルーフパネル
に開口部を設けた自動車が実用化されており、この種の
自動車として、例えば米国特許第3658378号公報
に示されたものや、実公昭58−35539号公報に示
されたもの等がある。前者はキャンバストップ車と称せ
られるもので、第8図に示すようにルーフパネル1′に
設けた開口部2′を折畳み可能な幌3′で開閉するよう
にしたものであり、また後者は、ナンルーフ車と称せら
れるもので、第9図に示すように、ルーフパネル4′に
設けた開口部5′をスライディングルーフ又はデチャッ
クブルルーフ(図示せず)で開閉するようにしたもので
ある。
なドライブを楽しむことができるように、ルーフパネル
に開口部を設けた自動車が実用化されており、この種の
自動車として、例えば米国特許第3658378号公報
に示されたものや、実公昭58−35539号公報に示
されたもの等がある。前者はキャンバストップ車と称せ
られるもので、第8図に示すようにルーフパネル1′に
設けた開口部2′を折畳み可能な幌3′で開閉するよう
にしたものであり、また後者は、ナンルーフ車と称せら
れるもので、第9図に示すように、ルーフパネル4′に
設けた開口部5′をスライディングルーフ又はデチャッ
クブルルーフ(図示せず)で開閉するようにしたもので
ある。
ところで、この種の自動車においては、開口部を開いた
状態での走行時に、フロントガラスからルーフパネルに
沿って流れる走行風が上記開口部の前縁でルーフパネル
から剥離する時に渦流が発生し、これが主流からエネル
ギーを受けて生長しながら車室内に流入すると共に、車
室内で急激にエネルギーを放出して所謂スロブ音という
不快な騒音を発生させるという問題がある。
状態での走行時に、フロントガラスからルーフパネルに
沿って流れる走行風が上記開口部の前縁でルーフパネル
から剥離する時に渦流が発生し、これが主流からエネル
ギーを受けて生長しながら車室内に流入すると共に、車
室内で急激にエネルギーを放出して所謂スロブ音という
不快な騒音を発生させるという問題がある。
これに対して、上記実公昭58−35539号公報に示
された自動車においては、第9図に示すように、ルーフ
パネル4′における開口部5′の前縁に沿って斜め後方
に傾斜したディフレクタ−6′を設け、このディフレク
タ−6′により走行風を上方に跳ね上げて開口部5゛か
ら車掌内への影響を排除することにより、上記スロブ音
を低減するようになされている。
された自動車においては、第9図に示すように、ルーフ
パネル4′における開口部5′の前縁に沿って斜め後方
に傾斜したディフレクタ−6′を設け、このディフレク
タ−6′により走行風を上方に跳ね上げて開口部5゛か
ら車掌内への影響を排除することにより、上記スロブ音
を低減するようになされている。
(発明が解決しようとする問題点)
しかし、上記のようにルーフパネルの開口部前縁に設け
られるディフレクタ−によってスロブ音を効果的に低減
しようとすると、該ディフレクタ−をルーフパネルから
かなり上方に突出させなければならず、そのため該ディ
フレクタ−によって風切り音が新たに発生するのである
。
られるディフレクタ−によってスロブ音を効果的に低減
しようとすると、該ディフレクタ−をルーフパネルから
かなり上方に突出させなければならず、そのため該ディ
フレクタ−によって風切り音が新たに発生するのである
。
また、このディフレクタ−によって走行風が上方に跳ね
上げられることに伴って該ディフレクタ−の背部に大き
な負圧が発生し、そのため、特にキャンバストップ車に
おいては、幌を閉じた状態で走行した時に、該幌が上方
に大きく膨らむという問題が発生する。更に、ディフレ
クタ−の背部に生じる渦流が間欠的にエネルギーを放出
するため、幌の前部上方で圧力変動が生じて該幌が振動
し、所謂幌のパタツキ音が発生するのである。
上げられることに伴って該ディフレクタ−の背部に大き
な負圧が発生し、そのため、特にキャンバストップ車に
おいては、幌を閉じた状態で走行した時に、該幌が上方
に大きく膨らむという問題が発生する。更に、ディフレ
クタ−の背部に生じる渦流が間欠的にエネルギーを放出
するため、幌の前部上方で圧力変動が生じて該幌が振動
し、所謂幌のパタツキ音が発生するのである。
本発明は、サンルーフ車やキャンバストップ車等におけ
る上記のような実情に対処するもので、ルーフパネルに
おける開口部の前縁に設けられるディフレクタ−の形状
に改良を加えることにより、該ディフレクタ−による風
切り音を低減すると共に、特にキャンバストップ車にお
いては幌の膨らみやバタツキ音の発生を抑制することを
目的とする。
る上記のような実情に対処するもので、ルーフパネルに
おける開口部の前縁に設けられるディフレクタ−の形状
に改良を加えることにより、該ディフレクタ−による風
切り音を低減すると共に、特にキャンバストップ車にお
いては幌の膨らみやバタツキ音の発生を抑制することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段)
即ち、本発明はルーフパネルにカバー部材によって開咀
される開口部が設けられた自動車において、上記ルーフ
パネルにおける開口部の前縁に沿って車幅方向に設けら
れるルーフディフレクタ−に関するものであって、該デ
ィフレクタ−における車幅方向の中央部を左右両側部よ
りも低くすると共に、左右両側部の前部に前方へ向って
斜め上方へ傾斜する傾斜面を設けたことを特徴とする。
される開口部が設けられた自動車において、上記ルーフ
パネルにおける開口部の前縁に沿って車幅方向に設けら
れるルーフディフレクタ−に関するものであって、該デ
ィフレクタ−における車幅方向の中央部を左右両側部よ
りも低くすると共に、左右両側部の前部に前方へ向って
斜め上方へ傾斜する傾斜面を設けたことを特徴とする。
(作 用)
上記の如き構成によれば、フロントガラスからディフレ
クタ−上を通過して後方へ流れる主流(走行風)のうち
、車幅方向中央部の流れは、ディフレクタ−が中央部で
低くされているので、上方への跳ね上りが少なく且つ比
較的大きな流速で流れることになる。これに対して、左
右両側部の流れは、比較的上方に跳ね上げられると共に
ディフレクタ−の両側部に設けられた傾斜面に衝突して
流速が弱められることになる。そのため、該ディフレク
タ−の直後方には、車幅方向の中央部に低く且つ速い流
れが、その両側部に比較的高く且つ遅い流れが生じるこ
とになるが、このような流れの分布によって両側部から
中央部へ流れ込む横方向の新たな流れが生じることにな
り、これが低く流れる中央部の主流を更に下方へ押え付
けると共に、ディフレクタ−背部の負圧を弱める作用を
行い、その結果、特にキャンバストップ車において幌を
閉じた状態での走行時に、該幌の膨みが抑制されること
になる。また、上記横方向の流れにより渦流の発生ない
し生長が妨げられて、該渦流の間欠的なエネルギー放出
による幌の振動やこれに伴うバタツキ音の発生が防止さ
れ、更に、開口部を開いた状態での走行時においては、
上記横方向の流れによりスロブ音の原因となる渦流が弱
められることになって、ディフレクタ−として全体的に
背の低いもので足りることになり、その結果、該ディフ
レクタ−による風切り音が低減されることになる。
クタ−上を通過して後方へ流れる主流(走行風)のうち
、車幅方向中央部の流れは、ディフレクタ−が中央部で
低くされているので、上方への跳ね上りが少なく且つ比
較的大きな流速で流れることになる。これに対して、左
右両側部の流れは、比較的上方に跳ね上げられると共に
ディフレクタ−の両側部に設けられた傾斜面に衝突して
流速が弱められることになる。そのため、該ディフレク
タ−の直後方には、車幅方向の中央部に低く且つ速い流
れが、その両側部に比較的高く且つ遅い流れが生じるこ
とになるが、このような流れの分布によって両側部から
中央部へ流れ込む横方向の新たな流れが生じることにな
り、これが低く流れる中央部の主流を更に下方へ押え付
けると共に、ディフレクタ−背部の負圧を弱める作用を
行い、その結果、特にキャンバストップ車において幌を
閉じた状態での走行時に、該幌の膨みが抑制されること
になる。また、上記横方向の流れにより渦流の発生ない
し生長が妨げられて、該渦流の間欠的なエネルギー放出
による幌の振動やこれに伴うバタツキ音の発生が防止さ
れ、更に、開口部を開いた状態での走行時においては、
上記横方向の流れによりスロブ音の原因となる渦流が弱
められることになって、ディフレクタ−として全体的に
背の低いもので足りることになり、その結果、該ディフ
レクタ−による風切り音が低減されることになる。
(実 施 例)
以下、本発明の実施例について説明する。尚、この実施
例はキャンバストップ車に関するものである。
例はキャンバストップ車に関するものである。
第1図に示すように、この実施例に係る自動車において
は、車体1の屋根部を形成するルーフパネル2にその略
全面に及ぶ開口部3が設けられていると共に、該開口部
3を開閉する幌4が備えられている。この幌4は、開口
部3を開放する場合には図示のように後方に折り畳んだ
状態に保持され、またこの状態から適宜駆動手段(図示
せず)により前端部を前方へ引き出せば、上記開口部3
が閉鎖されるようになっている(第5図参照)。
は、車体1の屋根部を形成するルーフパネル2にその略
全面に及ぶ開口部3が設けられていると共に、該開口部
3を開閉する幌4が備えられている。この幌4は、開口
部3を開放する場合には図示のように後方に折り畳んだ
状態に保持され、またこの状態から適宜駆動手段(図示
せず)により前端部を前方へ引き出せば、上記開口部3
が閉鎖されるようになっている(第5図参照)。
一方、ルーフパネル2における開口部3の前縁には、フ
ロントガラス5の上端縁に連続するように、車幅方向の
略全域にわたるディフレクタ−6が設けられている。こ
のディフレクタ−6は、第2〜4図に示すように、ルー
フパネル2に固着されたブラケット7・・・7にネジ部
材8・・・8を用いて、全体的に後玉りに傾斜した姿勢
で取付けられていると共に、その前端縁にはプロテクタ
ラバー9が装着されてルーフパネル2の前縁部に密着さ
れ、且つ後方は開放されて幌4を閉じた時にその前端部
が突入収納されるようになっている。そして、このディ
フレクタ−6は、車幅方向の中央部6aが左右両側部6
b、6bより段落ら状に低くされていると共に、両側部
6b、6bの前部には、前方に向って斜め上方へ傾斜す
る傾斜面6c 、 6cが夫々設けられている。
ロントガラス5の上端縁に連続するように、車幅方向の
略全域にわたるディフレクタ−6が設けられている。こ
のディフレクタ−6は、第2〜4図に示すように、ルー
フパネル2に固着されたブラケット7・・・7にネジ部
材8・・・8を用いて、全体的に後玉りに傾斜した姿勢
で取付けられていると共に、その前端縁にはプロテクタ
ラバー9が装着されてルーフパネル2の前縁部に密着さ
れ、且つ後方は開放されて幌4を閉じた時にその前端部
が突入収納されるようになっている。そして、このディ
フレクタ−6は、車幅方向の中央部6aが左右両側部6
b、6bより段落ら状に低くされていると共に、両側部
6b、6bの前部には、前方に向って斜め上方へ傾斜す
る傾斜面6c 、 6cが夫々設けられている。
尚、第3,4図中、符号10は開口部3の周囲に装着さ
れたフレームであり、また符号11,12は幌4を閉じ
た時に該幌4の前端部とルーフパネル2との間をシール
するシール部材である。
れたフレームであり、また符号11,12は幌4を閉じ
た時に該幌4の前端部とルーフパネル2との間をシール
するシール部材である。
上記の構成によれば、第5図に示すように、幌4を閉じ
て開口部3を閉鎖した状態での走行時に、フロントガラ
ス5上からディフレクタ−6を越えて幌4の上方へ流れ
るようとする主流のうち、中央部の流れAは、ディフレ
クタ−6の背が低くされた中央部6aを通過するので、
幌4に近接して低い位置を流れ且つ大きな流速で流れる
のに対して、両側部の流れB、Bは、ディフレクタ−6
の両側部6b、6bに設けられた傾斜面6c、6cに衝
突するため流速が遅くなり、また比較的上方へ跳ね上げ
られることになる。
て開口部3を閉鎖した状態での走行時に、フロントガラ
ス5上からディフレクタ−6を越えて幌4の上方へ流れ
るようとする主流のうち、中央部の流れAは、ディフレ
クタ−6の背が低くされた中央部6aを通過するので、
幌4に近接して低い位置を流れ且つ大きな流速で流れる
のに対して、両側部の流れB、Bは、ディフレクタ−6
の両側部6b、6bに設けられた傾斜面6c、6cに衝
突するため流速が遅くなり、また比較的上方へ跳ね上げ
られることになる。
そのため、開状態にある幌4の前部上方においては、車
幅方向の中央部に低く且つ速い流れが、両側部に比較的
高く且つ遅い流れが生じることになるが、このような流
れの分布によって、第2図及び第5図に示すように両側
部から中央部へ下向きに流れ込む横方向の流れC9Cが
発生する。そして、この流れC1Cが中央部の流れAを
更に下方へ押え込むと共に、ディフレクタ−6の背部に
おける負圧を弱めるように作用し、その結果、幌4の膨
みが抑制されることになる。
幅方向の中央部に低く且つ速い流れが、両側部に比較的
高く且つ遅い流れが生じることになるが、このような流
れの分布によって、第2図及び第5図に示すように両側
部から中央部へ下向きに流れ込む横方向の流れC9Cが
発生する。そして、この流れC1Cが中央部の流れAを
更に下方へ押え込むと共に、ディフレクタ−6の背部に
おける負圧を弱めるように作用し、その結果、幌4の膨
みが抑制されることになる。
また、ディフレクタ−6の背部には第3.4図に示すよ
うな渦流り、Dが発生するのであるが、上記の横方向の
流れC1Cによりこの渦流り、Dの生長が妨げられ或は
渦が乱されることになる。
うな渦流り、Dが発生するのであるが、上記の横方向の
流れC1Cによりこの渦流り、Dの生長が妨げられ或は
渦が乱されることになる。
そのため、渦流が大きく生長して間欠的にエネルギーを
放出することによる圧力変動が回避され、このような圧
力変動による幌4の振動ないしバタツキ音の発生が防止
されることになる。
放出することによる圧力変動が回避され、このような圧
力変動による幌4の振動ないしバタツキ音の発生が防止
されることになる。
更に、上記の横方向の流れC1Cは、開口部3の開放時
に車室内に流入してスロブ音を発生させる渦流に対して
も、その生長を妨げたり渦を乱したりする作用があり、
従って主流を余り上方まで跳ね上げなくてもスロブ音を
低減さけることができるようになって、スロブ音に対す
る所要の低減効果を196だめのディフレクタ−6の昌
さを低くすることが可能となる。そして、これに伴って
、ディフレクタ−6による風切り音が低減されることに
なる。
に車室内に流入してスロブ音を発生させる渦流に対して
も、その生長を妨げたり渦を乱したりする作用があり、
従って主流を余り上方まで跳ね上げなくてもスロブ音を
低減さけることができるようになって、スロブ音に対す
る所要の低減効果を196だめのディフレクタ−6の昌
さを低くすることが可能となる。そして、これに伴って
、ディフレクタ−6による風切り音が低減されることに
なる。
尚、上記実施例に係るディフレクタ−6を用いた場合と
、第6図に示すような単に中央に段落ら部6a″を設け
た従来のディフレクタ−6″を用いた場合の幌閉時の開
口部中央における騒音レベルを比較する実験を行ったの
で、その結果について説明する。尚、従来型ディフレク
タ−6″の場合、風の流れは前後方向のみであって、実
施例のディフレクタ−6のように横方向の流れC1Cが
発生しない。また、両ディフレクタ−6,6”はスロブ
音に対して同一の低減効果が得られるように設定されて
おり、従って実施例のディフレクタ−6の方が従来型デ
ィフレクタ−6″より背が低くなっている。
、第6図に示すような単に中央に段落ら部6a″を設け
た従来のディフレクタ−6″を用いた場合の幌閉時の開
口部中央における騒音レベルを比較する実験を行ったの
で、その結果について説明する。尚、従来型ディフレク
タ−6″の場合、風の流れは前後方向のみであって、実
施例のディフレクタ−6のように横方向の流れC1Cが
発生しない。また、両ディフレクタ−6,6”はスロブ
音に対して同一の低減効果が得られるように設定されて
おり、従って実施例のディフレクタ−6の方が従来型デ
ィフレクタ−6″より背が低くなっている。
この実験の結果は第7図に示す通りであって、特に当該
自動車の走行速度が60 、100M/bの場合に、実
斜線で示すように低周波数域の騒音(幌のバタツキ音)
が効果的に低減され、また走行速度が60.100,1
40.160KR/hの全ての場合に、点斜線で示すよ
うに高周波数域の騒音(ディフレクタ−の風切り音)が
効果的に低減されることが確認された。
自動車の走行速度が60 、100M/bの場合に、実
斜線で示すように低周波数域の騒音(幌のバタツキ音)
が効果的に低減され、また走行速度が60.100,1
40.160KR/hの全ての場合に、点斜線で示すよ
うに高周波数域の騒音(ディフレクタ−の風切り音)が
効果的に低減されることが確認された。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、ルーフパネルに設けた開
口部をカバー部材によって開閉するようにしたキャンバ
ストップ車やサンルーフ車等において、スロブ音を防止
すべく上記ルーフパネルの開口部前縁にディフレクタ−
を設ける場合に、このディフレクタ−の背を低くするこ
とが可能となって、該ディフレクタ−による風切り音が
低減されることになる。また、特にキャンバストップ車
においては、ディフレクタ−背部の負圧が弱められ且つ
幌の中央部を流れる主流が押え込まれるので該幌の膨み
が抑制されると共に、上記ディフレクタ−の背部におけ
る渦流の発生ないし生長が妨げられるため、該渦流が間
欠的にエネルギーを放出することによる幌の振動やバタ
ツキ音の発生が防止されることになる。これにより、こ
の種の自動車における騒音が低減され、またキャンバス
トップ車においては幌の膨みによる見栄えの悪化が防止
されることになる。
口部をカバー部材によって開閉するようにしたキャンバ
ストップ車やサンルーフ車等において、スロブ音を防止
すべく上記ルーフパネルの開口部前縁にディフレクタ−
を設ける場合に、このディフレクタ−の背を低くするこ
とが可能となって、該ディフレクタ−による風切り音が
低減されることになる。また、特にキャンバストップ車
においては、ディフレクタ−背部の負圧が弱められ且つ
幌の中央部を流れる主流が押え込まれるので該幌の膨み
が抑制されると共に、上記ディフレクタ−の背部におけ
る渦流の発生ないし生長が妨げられるため、該渦流が間
欠的にエネルギーを放出することによる幌の振動やバタ
ツキ音の発生が防止されることになる。これにより、こ
の種の自動車における騒音が低減され、またキャンバス
トップ車においては幌の膨みによる見栄えの悪化が防止
されることになる。
第1〜5図は本発明の実施例を示すもので、第1図はキ
ャンバストップ車のルーフ部周辺を示す斜視図、第2図
はディフレクタ−の単体正面図、第3,4図は第2図■
−■線、IV −IV 線テ夫々切断したディフレクタ
−の拡大断面図、第5図は幌閉時の走行風の流れを示す
説明図である。また、第6図は従来型ディフレクタ−を
用いた場合の走行風の流れを示す説明図、第7図は本実
施例の効果を第6図のディフレクタ−を用いた場合と比
較して示す騒音レベルのグラフである。更に第8゜9図
は夫々従来のキャンバストップ車及びサンルーフ車の一
般的構成を夫々示す概略斜視図である。 2・・・ルーフパネル、3・・・開口部、4・・・カバ
ー部材(幌)、6・・・ディフレクタ−16a・・・中
央部、6b・・・側部、6C・・・傾斜面。 第3図 第4図 m5図 第6図 $7 図 周追FL (Hz) 第8 図 第9図 4′
ャンバストップ車のルーフ部周辺を示す斜視図、第2図
はディフレクタ−の単体正面図、第3,4図は第2図■
−■線、IV −IV 線テ夫々切断したディフレクタ
−の拡大断面図、第5図は幌閉時の走行風の流れを示す
説明図である。また、第6図は従来型ディフレクタ−を
用いた場合の走行風の流れを示す説明図、第7図は本実
施例の効果を第6図のディフレクタ−を用いた場合と比
較して示す騒音レベルのグラフである。更に第8゜9図
は夫々従来のキャンバストップ車及びサンルーフ車の一
般的構成を夫々示す概略斜視図である。 2・・・ルーフパネル、3・・・開口部、4・・・カバ
ー部材(幌)、6・・・ディフレクタ−16a・・・中
央部、6b・・・側部、6C・・・傾斜面。 第3図 第4図 m5図 第6図 $7 図 周追FL (Hz) 第8 図 第9図 4′
Claims (1)
- (1)ルーフパネルに開口部が形成され且つ該開口部を
開閉するカバー部材が備えられた自動車における上記ル
ーフパネルの開口部前縁に沿つて設けられるルーフディ
フレクターであって、車幅方向の中央部が左右両側部よ
りも低くされていると共に、左右両側部の前部に前方に
向つて斜め上方へ傾斜する傾斜面が設けられていること
を特徴とする自動車のルーフディフレクター。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22684086A JPS6382820A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 自動車のル−フデイフレクタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22684086A JPS6382820A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 自動車のル−フデイフレクタ− |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6382820A true JPS6382820A (ja) | 1988-04-13 |
Family
ID=16851391
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22684086A Pending JPS6382820A (ja) | 1986-09-25 | 1986-09-25 | 自動車のル−フデイフレクタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6382820A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558434U (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | 日産車体株式会社 | サンルーフエアガイド装置 |
| US5639142A (en) * | 1995-10-27 | 1997-06-17 | Willey; Barry A. | Universal mount for sunroof air deflector |
| JP2009046004A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Nsk Ltd | ステアリングシャフトの結合装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835539U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-08 | ミサワホ−ム株式会社 | タイル壁構造 |
-
1986
- 1986-09-25 JP JP22684086A patent/JPS6382820A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5835539U (ja) * | 1981-09-02 | 1983-03-08 | ミサワホ−ム株式会社 | タイル壁構造 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0558434U (ja) * | 1992-01-20 | 1993-08-03 | 日産車体株式会社 | サンルーフエアガイド装置 |
| US5639142A (en) * | 1995-10-27 | 1997-06-17 | Willey; Barry A. | Universal mount for sunroof air deflector |
| JP2009046004A (ja) * | 2007-08-20 | 2009-03-05 | Nsk Ltd | ステアリングシャフトの結合装置 |
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