JPS6383250A - オーステナイト系ステンレス鋼 - Google Patents

オーステナイト系ステンレス鋼

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JPS6383250A
JPS6383250A JP62223210A JP22321087A JPS6383250A JP S6383250 A JPS6383250 A JP S6383250A JP 62223210 A JP62223210 A JP 62223210A JP 22321087 A JP22321087 A JP 22321087A JP S6383250 A JPS6383250 A JP S6383250A
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ジエフリイ オー・ローデス
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    • C22METALLURGY; FERROUS OR NON-FERROUS ALLOYS; TREATMENT OF ALLOYS OR NON-FERROUS METALS
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  • Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 オーステナイト系クロム−ニッケル及びクロム−ニッケ
ルーモリブデンステンレス鋼は種々の耐蝕性部分及び付
属品に使用されている。これらの部分及び付属品の多く
の製造は相当な機械加工を要求する。かくして、これら
オーステナイト系ステンレス鋼の耐蝕性と同様機械加工
性は、これら施工における使用に影響を及ぼす重要な因
子である。
クロム−ニッケル及びクロム−ニッケルーモリブデンス
テンレス鋼の機械加工性は硫黄、セレン、テルル、ビス
マス、鉛及びリンの添加により改良されえることは有名
である。然しなから、硫黄及びこれら他の元素の添加は
これらステンレス鋼の耐蝕性及び連続的鋳造酸は加熱加
工能力に、不必要な困難なしに悪影響を及ぼす。
不必要に耐蝕性を減することなしに機械加工性における
最大可能な改良を達するため、少量の硫黄を添加するこ
とにより耐蝕性を犠牲にすることなしにオーステナイト
系ステンレス鋼の機械加工性を改良する努力がなされて
いる。これに関し、米国特許第3563729号明細書
は、耐蝕性において顕著な犠牲なしに、改良された機械
加工性をもつオーステナイト系ステンレス鋼が、0.0
4から0.07%の硫黄の添加により達成されえること
を開示している。そのようなオーステナイト系ステンレ
ス鋼は大変有用であるが、それらにより与えられた機械
加工性及び耐蝕性の組合せは充分でなく、さらによりよ
き機械加工性が耐蝕性を減することなしに望まれている
という多くの施工が存在している。更に、他の硫黄−関
係オーステナイト系ステンレス鋼でのように、連続的に
鋳造するとき、機械加工性が、一般の鋳塊鋳造により達
せられるよりもより多数の、そしてより少量の硫化物混
在物を生成するという鋳造技術の傾向により悪影響をこ
うむっているという不利をオーステナイト系ステンレス
鋼がうけている。
低いか或は僅かに高い硫黄含量をもつオーステナイト系
クロム−ニッケル及ヒクロムーニソケルーモリブデンス
テンレス鋼の機械加工性が、一般的水準より低い水準で
、炭素及び窒素を組合せで保持することにより、及び最
適水準でシリコンを制御することにより、改良されえる
ことが発見された。この発見の重要な利点は、機械加工
性が、耐蝕性における減少なしに、改良されえることで
ある。更に、機械加工性を改良するため硫黄が使用され
る主たる試薬であるこれらオーステナイト系ステンレス
鋼とはことなり、本発明の鋼は困難なしに、機械加工性
を有意に減することなしに、連続的に鋳造されえる。
従って、本発明の第一の目的は、耐蝕性に悪影響を及ぼ
すことなく、改良された機械加工特性をもつオーステナ
イト系ステンレス鋼を提供することである。
本発明の更に特定の目的は、炭素及び窒素、及びそれら
にシリコンが最適のレベルで保持され、低いか或は僅か
に高い硫黄含有量をもち、耐蝕性に悪影響を及ぼすこと
なしに改良された機械加工性を生じるオーステナイト系
ステンレス鋼を提供することである。
本発明のなおその上の目的は、耐蝕性に悪影響を及ぼす
ことなく改良された機械加工特性をもつ加工され連続的
に鋳造されるオーステナイト系ステンレス鋼製品を提供
することである。
本発明の他の目的は、炭素及び窒素が組合せで一般的レ
ベルより低いレベルに保持され、その中にシリコンが最
適レベルで保持され、低いか或は僅かに高い硫黄含量で
、耐蝕性に悪影響を及ぼすことなく、改良された機械加
工性を生じる加工され連続的に鋳造されるオーステナイ
ト系ステンレス鋼製品を提供することである。
本発明により広く、低いか或は僅かに高い硫黄含量をも
つオーステナイト系クロム−ニッケル及びクロム−ニッ
ケルーモリブデンステンレス鋼の機械加工性は、一般的
レベル以下に炭素と窒素含量の計を減することにより、
及びシリコン含量を最適化することにより改良されえる
。これに関し、この発明により低レベルでの組合せにお
ける炭素と窒素の合計は、低炭素或は窒素単独いずれか
より、機械加工性を改良することにもっと効果的である
。更に、本発明のオーステナイト系ステンレス鋼は、連
続的鋳造、加工された製品のような特殊な利点をもって
いる。このタイプの先行鋼とは逆に、困難なしに、更に
重要に機械加工性における有意の減少なしに、連続的に
鋳造されえるからである。
本発明のオーステナイト系ステンレス鋼及び連続的に鋳
造され、加工された製品の化学組成物は重量%で以下の
限定内にある; 炭素と窒素で、計約0.070まで、好ましくは約0.
052或は0.040゜ クロム−1,0までのモリブデンが存在するとき16か
ら20、好ましくは18から20、或は2.0から3.
0のモリブデンが存在するとき16から18゜ ニッケルー1.0までのモリブデンが存在するとき8か
ら14、好ましくは8から12、或は2.0から3.0
のモリブデンが存在するとき10から14゜ 硫黄−最適の耐蝕性のため0.02から約0.07、好
O ましくは0.04まで、或は最適の機械加工性のため0
.04から0.07゜ マンガン−2,0まで。
シリコン−1,0まで、好ましくは0.45から0.7
5゜リン−0,05まで。
モリブデン−3,0まで、最低価格のため好ましくは1
.0まで、或は最適の耐蝕性のため2.0から3.0 
銅−1,0まで。
鉄−付随的不純物を除いて残り、及び0.01までのホ
ウ素が熱加工性を改良するため加えられるであろう。
発明、及び特に、炭素と窒素、及びシリコンの含量に関
する限定を論証するため、10の22.68熱され、1
  ’/+aインチ6角棒に鍛造され、周囲温度に空気
冷却され、それから2時間1065.6℃(1950″
F)で焼鈍され、水で冷やされ、旋盤で1−インチ丸棒
に変えられた。実験加熱物の化学組成は表−■に示され
ている。
金属組織学的評価は、各鋳塊から鍛造された焼鈍された
棒からとられた代表的標本で行なわれた。
金属組織或は磁気技術を使用して、いずれの鋼にもフェ
ライトは検出されなかった。各加熱物における硫化物混
在物は類似であり、球状のマンガン硫化物混在物にとん
でいた。そのあるものは部分的にシリケートタイプ酸化
物でとりまかれていた。
シリケートタイプ酸化物に伴われたある種のひも状のマ
ンガン硫化物混在物も0.45%以上のシリコン含量を
もつ加熱物において観察された。低シリコン加熱物V 
475 (0,29%Si)及びV476(0,45%
Si)において、マンガンクロムスピネル及びシリケー
トタイプ酸化物も観察された。加熱物v476は主にシ
リケートタイプ酸化物混在物を含んだが、加熱物V47
5は主にスピネルを含んだ。高シリコン加熱物V 60
6 (0,84%Si)で、シリケート及びシリカタイ
プ酸化物の混在物が観察された。
機械加工性は160から180表面フィート/分(sf
m)の加工速度で実験加熱物の焼鈍1インチ丸棒が潤滑
されたプランジ−カット旋盤回転試験(plunge−
cut 1athe twning test)にかけ
られた。
プランジ−カット試験において、切断工具の破滅的損傷
に先立ち種々の加工速度で試験鋼から切断されている約
0.635 cm (’/4−インチ)厚さのウェハー
の数により、試験材料の比較の加工特性が確立されてい
る。これら実験鋼のプランジ−カット試験の結果及び試
験助変数が表−■に示されている。
表−■に見られるように、工具破損に先立つウェハー切
断の数は実験鋼の炭素と窒素及びシリコンの含量で広く
変った。160sfmの切断速度で、8から11のウェ
ハーが加熱物V474及びv558から切断された。こ
れらはこの発明の限定外の炭素と窒素の含量をもってい
る。より多くのウェハーがこの発明の限定内の炭素と窒
素の含量をもつステンレス鋼から切断された。切断工具
寿命試験結果は、又改良された機械加工性をえるため極
端に低炭素と窒素の含量をもつ必要のないことを示して
いる。160sfmで、0.005%の炭素と窒素を含
んでいる加熱物■550は36ウエハーを生産した。一
方0.040%の炭素と窒素をもっている加熱物V47
2Aは32ウエハーを生産1.シた。加熱物■550に
類似の0.005%の炭素と窒素の鋼を製造することは
特定の高価な溶融及び精製工程を要求するであろう。一
方加熱物V472Aの0.040%の炭素と窒素含量は
通常の溶融及び精製技術により達せられえる。
機械加工性におけるシリコン含量の効果は、明らかに加
熱物V475、v476、V477、及びV2O3に対
し表−■におけるデーターにより示されている。それら
は夫々0.29.0.45.0.62及び0.84%の
シリコンと、はソ′同量の硫黄及び炭素と窒素含量を含
んでいる。160sfmの切断速度で、これらの鋼から
切断されえるウェハーの数は0.29から0.62%に
シリコン含量を増加すると有意に増加し、それからシリ
コン含量が更に0.62から0.85%に増加されると
減する。この試験速度でウェハー切断数にもとづき、最
良の機械加工性を生じるシリコン含量は約0.45から
0.75%の範囲にある。
シリコン含量での機械加工性における変動は鋼に存在す
る酸化物のタイプに関係すると信じられている。これら
の鋼におけるシリコン−鋼−酸素平衡系は平衡されてい
るので、チタン或はアルミニウムのように他に強い脱酸
素元素が鋼に存在しないなら、低シリコン含量で、酸化
物のマンガンクロムスピネルタイプが生成される。一方
中程度のシリコン含量でシリケートタイプの酸化物が生
成され、より高いシリコン含量でシリカタイプの酸化物
が生成される。加工温度で、スピネルタイプ酸化物がか
どばった輪郭を保持され、加工工具より硬くなり工具摩
耗を生ずる。逆にまるまったシリケートタイプの酸化物
は、加工温度で、減少された硬さと高塑性を示す。かく
して、スピネルタイプ酸化物より加工工具により少ない
摩耗を生ずる。シリカタイプの酸化物もまるめられてい
るが、スピネルタイプ酸化物のように加工温度で加工工
具よりも硬い。このようにしてシリケートタイプ酸化物
よりもっと工具摩耗を生ずる。
この発明の鋼の機械加工性について炭素と窒素及びシリ
コン含量の効果をさらに明らかにするた・  め、シリ
コンの好ましい範囲内(0,45から0.75%)の加
熱物を使って160sfmで多重線型回帰分析が潤滑旋
盤切断工具寿命試験結果で行あわれた。
えられた方程式、160sfmでのウェハーカット=5
−270  (%C+N)+67  (%Si) 、は
当量重量%基準で160sfmの加工速度で実験網の炭
素と窒素の含量がシリコン含量よりウェハー切断数に約
4倍の影響をもつことを示している。機械加工性につい
て炭素と窒素の含量の効果をさらに明らかにするため、
160sfmの加工速度で潤滑旋盤切断工具寿命結果が
多重線型回帰方程式のシリコン係数を使うこと及び標準
シリコン含量として0.53%の名目上のシリコン含量
を使うことにより実験鋼のシリコン含量における変動に
対し訂正された。
表−■に示されたように、160sfmの加工速度での
得られた訂正ウェハー切断は明らかに炭素と窒素の含量
を減することで改良された機械加工性を示している。例
えば、0.070%の炭素と窒素の加熱物v473は2
3ウエハー切断の訂正された値をシリコンに与えている
。0.053%の炭素と窒素の加熱物V476はシリコ
ンに25ウエハー切断の訂正された値を与えている。0
.040%の炭素と窒素の加熱物V472Aはシリコン
に34ウエハー切断の訂正値を与えている。

Claims (22)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)本質的に、重量%で、炭素と窒素が 0.070まで、クロム16から20、ニッケル8から
    14、硫黄0.02から0.07、マンガン2.0まで
    、シリコン1.0まで、リン0.05まで、モリブデン
    3.0まで、銅1.0まで、及び残り付随的不純物をも
    つ鉄よりなる改良された機械加工性をもつ耐蝕性オース
    テナイト系ステンレス鋼。
  2. (2)0.45から0.75のシリコン及び0.04ま
    での硫黄をもっている特許請求の範囲第1項記載の鋼。
  3. (3)シリコン0.45から0.75と硫黄0.04及
    び0.07をもっている特許請求の範囲第1項記載の鋼
  4. (4)0.052までの炭素と窒素をもっている特許請
    求の範囲第2項或は第3項記載の鋼。
  5. (5)0.040までの炭素と窒素をもっている特許請
    求の範囲第2項或は第3項記載の鋼。
  6. (6)クロム18から20、ニッケル8から12、及び
    モリブデン1.0までをもっている特許請求の範囲第1
    項、第2項又は第3項記載の鋼。
  7. (7)クロム16から18、ニッケル10から14、及
    びモリブデン2から3をもっている特許請求の範囲第1
    項、第2項又は第3項記載の鋼。
  8. (8)クロム18から20、ニッケル8から12、及び
    モリブデン1.0までをもっている特許請求の範囲第4
    項記載の鋼。
  9. (9)クロム16から18、ニッケル10から14、及
    びモリブデン2から3をもっている特許請求の範囲第4
    項記載の鋼。
  10. (10)クロム18から20、ニッケル8から12、及
    びモリブデン1.0までをもっている特許請求の範囲第
    5項記載の鋼。
  11. (11)クロム16から18、ニッケル10から14、
    及びモリブデン2から3をもっている特許請求の範囲第
    5項記載の鋼。
  12. (12)本質的に、重量%で、炭素と窒素0.070ま
    で、クロム16から20、ニッケル8から14、硫黄0
    .02から0.07、マンガン2.0まで、シリコン1
    .0まで、リン0.05まで、モリブデン3.0まで、
    銅1.0まで、及び残りが鉄及び付随的不純物よりなる
    改良された機械加工性をもっている連続的に鋳造し、加
    工したオーステナイト系ステンレス鋼製品。
  13. (13)シリコン0.45から0.75及び硫黄0.0
    4までをもっている特許請求の範囲第12項記載のオー
    ステナイト系ステンレス鋼製品。
  14. (14)シリコン0.45から0.75をもっている特
    許請求の範囲第12項記載のオーステナイト系ステンレ
    ス鋼製品。
  15. (15)0.052までの炭素と窒素をもっている特許
    請求の範囲第13項又は第14項記載のオーステナイト
    系ステンレス鋼製品。
  16. (16)0.040までの炭素と窒素をもっている特許
    請求の範囲第13項又は第14項記載のオーステナイト
    系ステンレス鋼製品。
  17. (17)クロム18から20、ニッケル8から12、及
    びモリブデン1.0までをもっている特許請求の範囲第
    12項、第13項又は第14項記載のオーステナイト系
    ステンレス鋼製品。
  18. (18)クロム16から18、ニッケル10から14、
    及びモリブデン2から3をもっている特許請求の範囲第
    12項、第13項又は第14項記載のオーステナイト系
    ステンレス鋼製品。
  19. (19)クロム18から20、ニッケル8から12、及
    びモリブデン1.0までをもっている特許請求の範囲第
    15項記載のオーステナイト系ステンレス鋼製品。
  20. (20)クロム16から18、ニッケル10から14、
    及びモリブデン2から3をもっている特許請求の範囲第
    15項記載のオーステナイト系ステンレス鋼製品。
  21. (21)クロム18から20、ニッケル8から12、及
    びモリブデン1.0までをもっている特許請求の範囲第
    16項記載のオーステナイト系ステンレス鋼製品。
  22. (22)クロム16から18、ニッケル10から14、
    及びモリブデン2から3をもっている特許請求の範囲第
    16項記載のオーステナイト系ステンレス鋼製品。
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