JPS638487A - 炭素質固体・水スラリ−組成物 - Google Patents
炭素質固体・水スラリ−組成物Info
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- JPS638487A JPS638487A JP61152308A JP15230886A JPS638487A JP S638487 A JPS638487 A JP S638487A JP 61152308 A JP61152308 A JP 61152308A JP 15230886 A JP15230886 A JP 15230886A JP S638487 A JPS638487 A JP S638487A
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- slurry
- weight
- carbonaceous solid
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- Pending
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- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Liquid Carbonaceous Fuels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、流動性が良好で、安定性に優れ、直接燃焼の
可能な低コストの炭素質固体・水スラリーm酸物に関す
るものである。
可能な低コストの炭素質固体・水スラリーm酸物に関す
るものである。
(従来の技術〕
近年、石油供給の不安定化のため、石炭、オイルコーク
ス、石油系ピンチなどの炭素質固体を有効利用する技術
開発が進められている。たとえば、これらの炭素質固体
の有効利用技術としては、熱分解、ガス化、燃焼あるい
は鉄鋼業における高炉吹込重油の代替燃料、セメントキ
ルンの重油の代替燃料など種々のものが考えられる。し
かしこのような各種利用技術において、炭素質固体は常
温で固体であるために、ハンドリングが困難である上、
粉塵飛散による公害発生や粉因爆発の危険があるなどの
短所があり、利用が困難になっている。
ス、石油系ピンチなどの炭素質固体を有効利用する技術
開発が進められている。たとえば、これらの炭素質固体
の有効利用技術としては、熱分解、ガス化、燃焼あるい
は鉄鋼業における高炉吹込重油の代替燃料、セメントキ
ルンの重油の代替燃料など種々のものが考えられる。し
かしこのような各種利用技術において、炭素質固体は常
温で固体であるために、ハンドリングが困難である上、
粉塵飛散による公害発生や粉因爆発の危険があるなどの
短所があり、利用が困難になっている。
したがってこうした炭素質固体の流体化を図り、ハンド
リングを容易にし公害発生や危険を防止することが望ま
れる。一方、炭素質固体の輸送コストを下げるためにも
、流体化して輸送するのが効果的である。
リングを容易にし公害発生や危険を防止することが望ま
れる。一方、炭素質固体の輸送コストを下げるためにも
、流体化して輸送するのが効果的である。
以上のような目的のために、炭素質固体を流体化する方
法として、スラリー化するのが効果的であるが、このス
ラリーを熱分解、ガス化、燃焼あるいは高炉への吹込、
セメントキルンの燃料などに利用するためには、スラリ
ーを高濃度化するとともに、スラリー中に懸濁する固形
物粒子が沈降して固液分離が起こることを防止する必要
がある。
法として、スラリー化するのが効果的であるが、このス
ラリーを熱分解、ガス化、燃焼あるいは高炉への吹込、
セメントキルンの燃料などに利用するためには、スラリ
ーを高濃度化するとともに、スラリー中に懸濁する固形
物粒子が沈降して固液分離が起こることを防止する必要
がある。
従来、安定な石炭・水スラリー組成物として、粒径調整
された石炭、増粘剤、界面活性剤および水からなるスラ
リー組成物、石炭、特定の陰イオンのアルカリ金属塩、
界面活性剤および水からなるスラリー組成物、特開昭5
9−100191号公報に示されるように、固体燃料、
リグニンスルホン酸のアルカリ金属塩、カルボキシメチ
ルセルロースのアルカリ金属塩(CMC)および水から
なるスラリー組成物、特開昭59−4691号公報に示
されるように、炭素質物質、ナフタリンスルホン酸塩、
カラヤガムおよび水からなるスラリー組成物が知られて
いる。
された石炭、増粘剤、界面活性剤および水からなるスラ
リー組成物、石炭、特定の陰イオンのアルカリ金属塩、
界面活性剤および水からなるスラリー組成物、特開昭5
9−100191号公報に示されるように、固体燃料、
リグニンスルホン酸のアルカリ金属塩、カルボキシメチ
ルセルロースのアルカリ金属塩(CMC)および水から
なるスラリー組成物、特開昭59−4691号公報に示
されるように、炭素質物質、ナフタリンスルホン酸塩、
カラヤガムおよび水からなるスラリー組成物が知られて
いる。
しかし上記の従来技術による石炭・水スラリーは、実用
面において満足な安定性が得られず、かつ分散剤のコス
トが高く、かつ安定化剤の添加量も多いので、コストが
嵩むという問題点を存していた。
面において満足な安定性が得られず、かつ分散剤のコス
トが高く、かつ安定化剤の添加量も多いので、コストが
嵩むという問題点を存していた。
本発明者らは上記の諸点に鑑み、炭素質固体・水スラリ
ー組成物について鋭意研究を進めた結果、カルボキシメ
チルセルロースのアルカリ金属塩、ヒドロキシエチルセ
ルロースまたはポリアクリル酸ナトリウムからなる群か
ら選ばれる安定化剤の1種または2種以上と分散剤との
徂合せか、安定化効果が顕著であり、しかも安定他剤添
加率が減少することを知見し、これに基づいて特願昭6
0−183340号、特願昭60−183341号、特
願昭61−2660号として特許出願した。
ー組成物について鋭意研究を進めた結果、カルボキシメ
チルセルロースのアルカリ金属塩、ヒドロキシエチルセ
ルロースまたはポリアクリル酸ナトリウムからなる群か
ら選ばれる安定化剤の1種または2種以上と分散剤との
徂合せか、安定化効果が顕著であり、しかも安定他剤添
加率が減少することを知見し、これに基づいて特願昭6
0−183340号、特願昭60−183341号、特
願昭61−2660号として特許出願した。
しかしながら、その後の研究の結果、炭素質固体の種類
、特に炭種によっては、石炭中から溶出してくる無機金
属塩や、それらに帰因するスラリーのpHの変化などに
よって安定化効果が減少することを知見した。そこでこ
うした炭種に対しても育効な分散剤と安定化剤との組合
せについて研究を進めた結果、次の組合せの場合、比較
的炭種の違いによらず、安定化効果が得られることを知
見した。
、特に炭種によっては、石炭中から溶出してくる無機金
属塩や、それらに帰因するスラリーのpHの変化などに
よって安定化効果が減少することを知見した。そこでこ
うした炭種に対しても育効な分散剤と安定化剤との組合
せについて研究を進めた結果、次の組合せの場合、比較
的炭種の違いによらず、安定化効果が得られることを知
見した。
すなわち、分散剤として、ナフタリンもしくはクレオソ
ート油のスルホン化物、その塩またはこれらの脂肪族ア
ルデヒド付加縮合物、あるいはスルホン酸基含有アミノ
トリアジンの脂肪族アルデヒド縮合生成物またはこれら
の塩からなる群から選ばれる化合物を用い、安定化剤と
して、粘土鉱物、特にモンモリロナイト族のベントナイ
トあるいはパリゴルスカイトなと、またはキサンタンガ
ムからなる物質を用い、上記の分散剤と安定化剤とを組
み合せると、安定化の効果が顕著であり、しかも炭種の
違いによる溶出無機塩の種類、l;度の差やpHの差に
あまり影響されることなく安定化効果が得られることを
知見した。
ート油のスルホン化物、その塩またはこれらの脂肪族ア
ルデヒド付加縮合物、あるいはスルホン酸基含有アミノ
トリアジンの脂肪族アルデヒド縮合生成物またはこれら
の塩からなる群から選ばれる化合物を用い、安定化剤と
して、粘土鉱物、特にモンモリロナイト族のベントナイ
トあるいはパリゴルスカイトなと、またはキサンタンガ
ムからなる物質を用い、上記の分散剤と安定化剤とを組
み合せると、安定化の効果が顕著であり、しかも炭種の
違いによる溶出無機塩の種類、l;度の差やpHの差に
あまり影響されることなく安定化効果が得られることを
知見した。
本発明は上記の知見に基づいてなされたもので、安価で
流動性および安定性の良好な炭素質固体・水スラリー組
成物の提供を目的とするものである。
流動性および安定性の良好な炭素質固体・水スラリー組
成物の提供を目的とするものである。
本発明の炭素質固体・水スラリー組成物は、つぎの(8
1〜(dlの4成分、すなわち、+a+ 石炭、オイ
ルコークス、石油系ピッチなどの炭素質固体粉末、 中) ナフタリンもしくはクレオソート油のスルホン化
物、その塩またはこれらの脂肪族アルデヒド付加縮金物
、あるいはスルホン酸基含有アミノトリアジンの脂肪族
アルデヒド縮合生成物またはこれらの塩からなる群から
選ばれる分散剤の1種または2種以上、 [C1粘土鉱物またはキサンタンガムからなる安定化剤
の1種または2種以上、 (dl 水、 を主成分とすることを特徴としている。
1〜(dlの4成分、すなわち、+a+ 石炭、オイ
ルコークス、石油系ピッチなどの炭素質固体粉末、 中) ナフタリンもしくはクレオソート油のスルホン化
物、その塩またはこれらの脂肪族アルデヒド付加縮金物
、あるいはスルホン酸基含有アミノトリアジンの脂肪族
アルデヒド縮合生成物またはこれらの塩からなる群から
選ばれる分散剤の1種または2種以上、 [C1粘土鉱物またはキサンタンガムからなる安定化剤
の1種または2種以上、 (dl 水、 を主成分とすることを特徴としている。
また本発明の炭素質固体・水スラリー組成物の各組成の
割合は、 +al 石炭、オイルコークス、石油系ピッチなどの
炭素質固体粉末:40〜90重量%、望ましくは65〜
75重量% (′b)分散剤: 0.01〜5重量%、望ましくは0
.2〜1.0重量% [C1安定化剤: 0.0001〜2.0重量%、望ま
しくは0.001〜0.5重量% (d+ 水=10〜60重量%、望ましくは25〜3
5重量% である。
割合は、 +al 石炭、オイルコークス、石油系ピッチなどの
炭素質固体粉末:40〜90重量%、望ましくは65〜
75重量% (′b)分散剤: 0.01〜5重量%、望ましくは0
.2〜1.0重量% [C1安定化剤: 0.0001〜2.0重量%、望ま
しくは0.001〜0.5重量% (d+ 水=10〜60重量%、望ましくは25〜3
5重量% である。
分散剤としては、ナフタリンもしくはクレオソート油の
スルホン化物、それらの塩またはこれらの脂肪族アルデ
ヒド付加縮合物、あるいはスルホン酸基含有アミノトリ
アジンの脂肪族アルデヒド縮合生成物またはこれらの塩
が挙げられる。これらのスルホン化物の塩としては、ナ
トリウム、カリウム等のアルカリ金属の塩、カルシウム
、マグネシウム等のアルカリ土類金属の塩およびアンモ
ニウムまたはアミン塩が使用できる。これらの分散剤は
、それぞれスルホン化物を脂肪族アルデヒドで付加縮合
したもの、あるいは脂肪族アルデヒドで付加縮合した後
スルホン化したもののいずれでもよい、また、この中で
は特にホルマリン縮合したものが有効であり、縮合度は
1.2〜3oが好ましく、1.2〜lOが一層好ましい
、縮合度が1.2以下では縮合による効果が少なく、逆
に30を越えると高分子量化し、溶解性が劣るなどの点
で実用的ではない。
スルホン化物、それらの塩またはこれらの脂肪族アルデ
ヒド付加縮合物、あるいはスルホン酸基含有アミノトリ
アジンの脂肪族アルデヒド縮合生成物またはこれらの塩
が挙げられる。これらのスルホン化物の塩としては、ナ
トリウム、カリウム等のアルカリ金属の塩、カルシウム
、マグネシウム等のアルカリ土類金属の塩およびアンモ
ニウムまたはアミン塩が使用できる。これらの分散剤は
、それぞれスルホン化物を脂肪族アルデヒドで付加縮合
したもの、あるいは脂肪族アルデヒドで付加縮合した後
スルホン化したもののいずれでもよい、また、この中で
は特にホルマリン縮合したものが有効であり、縮合度は
1.2〜3oが好ましく、1.2〜lOが一層好ましい
、縮合度が1.2以下では縮合による効果が少なく、逆
に30を越えると高分子量化し、溶解性が劣るなどの点
で実用的ではない。
本発明において用いる「クレオソート油」とは、石炭乾
留タール中の沸点200℃以上の中性油またはそのアル
キル化物をいう、従来クレオソート油の定義は種々なさ
れているが、日本工業規格JISK 2439 (19
78)によれば、コールタールを蒸留して得られる中油
以上の留出油の混合物で、中油・重油・アントラセン油
などの各留分からナフタリン・アントラセンなどの結晶
物を分離し、フェノール類・ピリジン類などを分離回収
したうえで、それらの留分を適宜配合して一定の規格の
ものとした製品であって、1号、2号および3号の3種
に分類される0例えばクレオソート油1号は比重1.0
3以上、水分3%以下、沸点235℃以下のもの25%
以下、沸点235〜315℃のもの40%以上であって
、315℃以下で50%以上が留出する多種化合物の混
合物である。
留タール中の沸点200℃以上の中性油またはそのアル
キル化物をいう、従来クレオソート油の定義は種々なさ
れているが、日本工業規格JISK 2439 (19
78)によれば、コールタールを蒸留して得られる中油
以上の留出油の混合物で、中油・重油・アントラセン油
などの各留分からナフタリン・アントラセンなどの結晶
物を分離し、フェノール類・ピリジン類などを分離回収
したうえで、それらの留分を適宜配合して一定の規格の
ものとした製品であって、1号、2号および3号の3種
に分類される0例えばクレオソート油1号は比重1.0
3以上、水分3%以下、沸点235℃以下のもの25%
以下、沸点235〜315℃のもの40%以上であって
、315℃以下で50%以上が留出する多種化合物の混
合物である。
本発明における分散剤の製造用出発原料としては、上記
JIS K 2439(197B)に規定するクレオソ
ート油を各種成分の混合物のまま、または該クレオソー
ト油を分留して得られる留分、例えば沸点200〜25
0℃、240〜260℃、250〜270℃、270〜
300℃等の各留分がすべて利用できる。また上記クレ
オソート油および留分をアルキル化したものを利用する
こともできる。アルキル化の方法は特に限定されない。
JIS K 2439(197B)に規定するクレオソ
ート油を各種成分の混合物のまま、または該クレオソー
ト油を分留して得られる留分、例えば沸点200〜25
0℃、240〜260℃、250〜270℃、270〜
300℃等の各留分がすべて利用できる。また上記クレ
オソート油および留分をアルキル化したものを利用する
こともできる。アルキル化の方法は特に限定されない。
発煙硫酸または濃硫酸を用いたスルホン化の際に対応す
るアルコールを併存させておいてスルホン化とアルキル
化を同時に行う方法もある。
るアルコールを併存させておいてスルホン化とアルキル
化を同時に行う方法もある。
また本発明に用いるスルホン酸基を含有するアミノトリ
アジンと脂肪族アルデヒドとの縮合生成物はアミノ−s
−トリアジン縮合物である。その1例は特公昭43−2
1659号公報明細書に記載の技法により製造される縮
合物である。これら縮合物は一般的には脂肪族アルデヒ
ド、好ましくはホルムアルデヒドの存在下で、アミノ−
3−トリアジン、例えば、メラミン、ヘキサメチロール
メラミン、アセトグアナミンまたはベンゾグアナミンと
縮合せしめ、ついでスルホン化剤、例えば亜硫酸、硫酸
、スルホン酸、重亜硫酸またはそれらの塩やジチオナイ
ト、ジチオナイト、ピロ亜硫酸塩などを用いてスルホン
化するか、或いはアミノ−3−トリアジンスルホン酸を
アルデヒド好ましくはホルムアルデヒドと縮合させるこ
とにより得られる0本発明の好ましい一態様であるスル
ホン化メラミン樹脂はメラミンとホルムアルデヒドとを
用い、Na25zO+ (またはNaH3O1)を加え
て反応させて得られるスルホン酸基含有縮合生成物であ
る。
アジンと脂肪族アルデヒドとの縮合生成物はアミノ−s
−トリアジン縮合物である。その1例は特公昭43−2
1659号公報明細書に記載の技法により製造される縮
合物である。これら縮合物は一般的には脂肪族アルデヒ
ド、好ましくはホルムアルデヒドの存在下で、アミノ−
3−トリアジン、例えば、メラミン、ヘキサメチロール
メラミン、アセトグアナミンまたはベンゾグアナミンと
縮合せしめ、ついでスルホン化剤、例えば亜硫酸、硫酸
、スルホン酸、重亜硫酸またはそれらの塩やジチオナイ
ト、ジチオナイト、ピロ亜硫酸塩などを用いてスルホン
化するか、或いはアミノ−3−トリアジンスルホン酸を
アルデヒド好ましくはホルムアルデヒドと縮合させるこ
とにより得られる0本発明の好ましい一態様であるスル
ホン化メラミン樹脂はメラミンとホルムアルデヒドとを
用い、Na25zO+ (またはNaH3O1)を加え
て反応させて得られるスルホン酸基含有縮合生成物であ
る。
また安定化剤としでは、粘土鉱物、とりわけ、モンモリ
ロナイト族または/およびキサンタンガムを用いるのが
望ましい。
ロナイト族または/およびキサンタンガムを用いるのが
望ましい。
しかし粘土鉱物、すなわち含水アルミナ珪酸塩として、
モンモリロナイト族以外にカオリン族、イライト族など
を用いることも可能である。
モンモリロナイト族以外にカオリン族、イライト族など
を用いることも可能である。
以下、実施例および比較例を挙げて説明する。
比較例1
第1表に示す性状の石炭を予め31以下に粗粉砕した後
、第2表に示す各種分散剤を対石炭当り0.7重量%と
なる量、水に添加し、この水溶液と粗粉砕炭を湿式ミル
に連続的に供給して粉砕混合し、石炭濃度66重量%、
粒度が200mesh pass(74μ−以下)85
±2重景%のスラリーを製造した。このスラリーを図面
に示す静置槽1に投入した後、上、中、下層のサンプリ
ング取出口2.3.4より定期的に少量のサンプルを取
り出し、濃度分析を行い、沈降分離の状況を調べた。5
は石炭・水スラリーである。なお数値の単位はmmであ
る。
、第2表に示す各種分散剤を対石炭当り0.7重量%と
なる量、水に添加し、この水溶液と粗粉砕炭を湿式ミル
に連続的に供給して粉砕混合し、石炭濃度66重量%、
粒度が200mesh pass(74μ−以下)85
±2重景%のスラリーを製造した。このスラリーを図面
に示す静置槽1に投入した後、上、中、下層のサンプリ
ング取出口2.3.4より定期的に少量のサンプルを取
り出し、濃度分析を行い、沈降分離の状況を調べた。5
は石炭・水スラリーである。なお数値の単位はmmであ
る。
試験結果を第4表の一部(安定化剤の添加率Oの部分)
に示す、なお静置槽試験の結果、上層と下層から取り出
したスラリーサンプルの濃度分析値の差が2重量%以内
である期間を安定期間とした。
に示す、なお静置槽試験の結果、上層と下層から取り出
したスラリーサンプルの濃度分析値の差が2重量%以内
である期間を安定期間とした。
(以下余白)
第1表
第 2 表
実施例1
比較例1の方法と同様にして製造したスラリー(同様に
分散剤を添加したもの)を攪拌槽に入れ、これに第3表
に示す各種安定化剤を対石炭当り0.005重量%、0
.01 M量%、0.02重量%、0.05重重量、0
、1重量%、0.3重量%添加混合し、安定化処理した
スラリーを図面に示す静置槽】に投入し、沈降分離の状
況を調べた。試験結果を第4表に示す。
分散剤を添加したもの)を攪拌槽に入れ、これに第3表
に示す各種安定化剤を対石炭当り0.005重量%、0
.01 M量%、0.02重量%、0.05重重量、0
、1重量%、0.3重量%添加混合し、安定化処理した
スラリーを図面に示す静置槽】に投入し、沈降分離の状
況を調べた。試験結果を第4表に示す。
第3表
(以下余白)
第 4 表
実施例2
第5表に示す性状の石炭を予め4鶴以下9594の粒度
に粗粉砕した後、対石炭当り0.8重量%のナフタレン
系アニオン性分散剤(第2表1D−1)とともに湿式ミ
ルに供給し、粉砕混合して67重量%スラリーを製造し
た。さらにこのスラリーにキサンタンガムを対石炭当り
0.01重量%添加混合した後、物性測定ならびに図面
に示す静置槽lによる安定性の評価を行った。結果を第
6表に示す。
に粗粉砕した後、対石炭当り0.8重量%のナフタレン
系アニオン性分散剤(第2表1D−1)とともに湿式ミ
ルに供給し、粉砕混合して67重量%スラリーを製造し
た。さらにこのスラリーにキサンタンガムを対石炭当り
0.01重量%添加混合した後、物性測定ならびに図面
に示す静置槽lによる安定性の評価を行った。結果を第
6表に示す。
第5表
実施例3
対石炭当り0,8重量%のナフタレン系アニオン性分散
剤(第2表1hD−2)を用いて、実施例2と同様にし
て67重量%のスラリーを製造した。
剤(第2表1hD−2)を用いて、実施例2と同様にし
て67重量%のスラリーを製造した。
その結果を第6表に示す。
実施例4
対石炭当り0.8重量%のナフタレン系アニオン性分散
剤(第2表11&tD−3)を用いて、実施例2と同様
にして67重量%のスラリーを製造した。
剤(第2表11&tD−3)を用いて、実施例2と同様
にして67重量%のスラリーを製造した。
その結果を第6表に示す。
比較例2
第5表に示す性状の石炭を予め4富重以下95%の粒度
に粗粉砕した後、対石炭当り0.8重量%のリグニンス
ルホン酸ナトリウム水溶液を用いぞ重量%スラリーを製
造し、さらにキサンタンガムを対石炭当り0.01重量
%添加混合した後、物性測定ならびに図面に示す静置槽
1による安定性の評価を行った。結果を第6表に示す。
に粗粉砕した後、対石炭当り0.8重量%のリグニンス
ルホン酸ナトリウム水溶液を用いぞ重量%スラリーを製
造し、さらにキサンタンガムを対石炭当り0.01重量
%添加混合した後、物性測定ならびに図面に示す静置槽
1による安定性の評価を行った。結果を第6表に示す。
(以下余白)
第6表
実施例5
第7表に示す性状の石炭を予め3−烏以下85%の粒度
に粗粉砕した後、スラリー濃度40重量%となるよう水
とともに湿式ボールミルに供給し、粒度が200mes
h以下80%となるように粉砕し、さらに200μm以
上の粒子を振動ふるいで除去した。次にこのスラリーを
ベルトフィルターにより脱水し全水分を30%とした後
、これに対石炭当り0.7重量%のナフタレン系アニオ
ン性分散剤(第2表1hD 2)と対石炭当り0.2
重世%のパリゴルスカイトならびにスラリー濃度が68
重量%となる量の水を添加しなから混練機で混合し、高
濃度スラリーを製造した。
に粗粉砕した後、スラリー濃度40重量%となるよう水
とともに湿式ボールミルに供給し、粒度が200mes
h以下80%となるように粉砕し、さらに200μm以
上の粒子を振動ふるいで除去した。次にこのスラリーを
ベルトフィルターにより脱水し全水分を30%とした後
、これに対石炭当り0.7重量%のナフタレン系アニオ
ン性分散剤(第2表1hD 2)と対石炭当り0.2
重世%のパリゴルスカイトならびにスラリー濃度が68
重量%となる量の水を添加しなから混練機で混合し、高
濃度スラリーを製造した。
製品スラリーの物性測定結果ならびに図面に示す静置槽
1により安定性の評価を行った結果を第8表に示す。
1により安定性の評価を行った結果を第8表に示す。
第7表
比較例3
第7表に示す性状の石炭を予め31以下85%の粒度に
粗粉砕した後、スラリー濃度40重量%となるよう水と
ともに湿式ボールミルに供給し、粒度が200mesh
以下80%となるように粉砕し、さらに200μm以上
の粒子を振動ふるいで除去した0次にこのスラリーをベ
ルトフィルターにより脱水し全水分を25%とした後、
これに対石炭当り0.7重量%のりゲニンスルホン酸ナ
トリウム(第2表1kD−4)と対石炭当り0.2重量
%のパリゴルスカイトならびにスラリー濃度が67重量
%となる量の水を添加しながら混m機で混合し高濃度ス
ラリーを製造した。
粗粉砕した後、スラリー濃度40重量%となるよう水と
ともに湿式ボールミルに供給し、粒度が200mesh
以下80%となるように粉砕し、さらに200μm以上
の粒子を振動ふるいで除去した0次にこのスラリーをベ
ルトフィルターにより脱水し全水分を25%とした後、
これに対石炭当り0.7重量%のりゲニンスルホン酸ナ
トリウム(第2表1kD−4)と対石炭当り0.2重量
%のパリゴルスカイトならびにスラリー濃度が67重量
%となる量の水を添加しながら混m機で混合し高濃度ス
ラリーを製造した。
製品スラリーの物性測定結果ならびに図面に示す静置槽
1により安定性の評価を行った結果を第8表に示す。
1により安定性の評価を行った結果を第8表に示す。
第8表
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、安定化剤の添加
量を少な(することができ、しかも炭素質固体の種類が
違っても、長期間安定した効果を得ることができ、コス
トの低減を図ることができるという優れた効果が奏せら
れる。
量を少な(することができ、しかも炭素質固体の種類が
違っても、長期間安定した効果を得ることができ、コス
トの低減を図ることができるという優れた効果が奏せら
れる。
図面は実施例および比較例で用いた静置槽の説明図であ
る。 1・・・静置槽、2.3.4・−サンプリング取出口、
5・−石炭・水スラリー
る。 1・・・静置槽、2.3.4・−サンプリング取出口、
5・−石炭・水スラリー
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 つぎの(a)〜(d)の4成分、すなわち、(a)
石炭、オイルコークス、石油系ピッチなどの炭素質固体
粉末、 (b)ナフタリンもしくはクレオソート油のスルホン化
物、その塩またはこれらの脂肪族アルデヒド付加縮合物
、あるいはスルホン酸基含有アミノトリアジンの脂肪族
アルデヒド縮合生成物またはこれらの塩からなる群から
選ばれる分散剤の1種または2種以上、 (c)粘土鉱物またはキサンタンガムからなる安定化剤
の1種または2種以上、 (d)水、 を主成分とすることを特徴とする炭素質固体・水スラリ
ー組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61152308A JPS638487A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 炭素質固体・水スラリ−組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61152308A JPS638487A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 炭素質固体・水スラリ−組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS638487A true JPS638487A (ja) | 1988-01-14 |
Family
ID=15537686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61152308A Pending JPS638487A (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 炭素質固体・水スラリ−組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS638487A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TWI454565B (zh) * | 2011-10-19 | 2014-10-01 | Neofuel Ind Co Ltd | 液態煤漿組合物 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559695A (en) * | 1978-07-03 | 1980-01-23 | Union Carbide Corp | Transporting aqueous coal slurry |
| JPS5819390A (ja) * | 1981-07-27 | 1983-02-04 | Mitsubishi Acetate Co Ltd | 石炭−水スラリ−用分散剤 |
| JPS5823890A (ja) * | 1981-05-15 | 1983-02-12 | ペンシルバニア グラス サンド コ−ポレ−シヨン | 燃焼可能な石炭/水燃料スラリ−およびその製造方法 |
| JPS58122990A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-21 | Kao Corp | 石炭・水スラリ−組成物 |
| JPS60252694A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-13 | Kao Corp | 石炭水スラリ−用添加剤 |
| JPS60252695A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-13 | Kao Corp | 石炭水スラリ−用添加剤 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP61152308A patent/JPS638487A/ja active Pending
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS559695A (en) * | 1978-07-03 | 1980-01-23 | Union Carbide Corp | Transporting aqueous coal slurry |
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| JPS58122990A (ja) * | 1982-01-19 | 1983-07-21 | Kao Corp | 石炭・水スラリ−組成物 |
| JPS60252694A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-13 | Kao Corp | 石炭水スラリ−用添加剤 |
| JPS60252695A (ja) * | 1984-05-30 | 1985-12-13 | Kao Corp | 石炭水スラリ−用添加剤 |
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