JPS6384899A - 管ライニング材の熱穿孔装置 - Google Patents
管ライニング材の熱穿孔装置Info
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- JPS6384899A JPS6384899A JP22983286A JP22983286A JPS6384899A JP S6384899 A JPS6384899 A JP S6384899A JP 22983286 A JP22983286 A JP 22983286A JP 22983286 A JP22983286 A JP 22983286A JP S6384899 A JPS6384899 A JP S6384899A
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- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- cutting blade
- lining material
- thermal cutting
- spherical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、地中に埋設した管の内面をライニングした
後の穿孔装置である。
後の穿孔装置である。
近年上水道の管が老朽化して腐食、破損のため漏水し貴
重な水資源の無駄使いとなっている。下水道にあっては
管外部の地下水、雨水などの侵入により管水路の流量が
増大し、延いては終末処理場の処理能力を上回る事態に
もなっている。また、ガス管にいたっては重大事故につ
ながる恐れもある。このため既設管を取り替える方法も
あるが、工事費の増大、工事期間中の交通遮断などもあ
って、管を敷設したまま管内面を合成樹脂などでライニ
ングする方法が提案されている。
重な水資源の無駄使いとなっている。下水道にあっては
管外部の地下水、雨水などの侵入により管水路の流量が
増大し、延いては終末処理場の処理能力を上回る事態に
もなっている。また、ガス管にいたっては重大事故につ
ながる恐れもある。このため既設管を取り替える方法も
あるが、工事費の増大、工事期間中の交通遮断などもあ
って、管を敷設したまま管内面を合成樹脂などでライニ
ングする方法が提案されている。
この発明は、敷設したままの状悪で上下水道管、ガス管
の内面を合成樹脂等でライニングしたのち、分岐した枝
管への穴を明けるための穿孔装置に関する。さらに詳し
くは、下水道管の内面を枝管から簡単に穴明けするもの
である。
の内面を合成樹脂等でライニングしたのち、分岐した枝
管への穴を明けるための穿孔装置に関する。さらに詳し
くは、下水道管の内面を枝管から簡単に穴明けするもの
である。
〈従来の技術〉
ガス管の枝管のコーティング被膜を穿孔する装置として
、特開昭58−186600号公報が知られている。こ
れらの従来技術は、いずれも本管内に台車を走らせて、
台車に積んだ加熱穿孔装置で穴明けするものである。こ
の種の穿孔装置は、ガス管の穿孔装置としては、優れた
ものである。
、特開昭58−186600号公報が知られている。こ
れらの従来技術は、いずれも本管内に台車を走らせて、
台車に積んだ加熱穿孔装置で穴明けするものである。こ
の種の穿孔装置は、ガス管の穿孔装置としては、優れた
ものである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、センサーを備えそのセンサーの信号に基づいて
穴加工するので、操作が複雑で故障しやすいなど下水道
工事のように土木作業を伴うところはでは環境が悪く扱
いが困難である。マンホールの配置の都合などで本管か
ら穴明は出来ないこともある。本発明は、簡単な構造で
枝管がら穴を明けを可能にしたものである。
穴加工するので、操作が複雑で故障しやすいなど下水道
工事のように土木作業を伴うところはでは環境が悪く扱
いが困難である。マンホールの配置の都合などで本管か
ら穴明は出来ないこともある。本発明は、簡単な構造で
枝管がら穴を明けを可能にしたものである。
〈問題を解決するための手段〉
回転を伝達するためのフレキシブルシャフトと、フレキ
シブルシャフトの先端に設けられて回転を伝達するため
のと回転自在な継手と、継手の先に設けられた二つの回
転刃と、を有することを特徴とするものである。
シブルシャフトの先端に設けられて回転を伝達するため
のと回転自在な継手と、継手の先に設けられた二つの回
転刃と、を有することを特徴とするものである。
く作 用〉
回転駆動装置または手動でフレキシブルシャフトとを回
転駆動させ、フレキシブルシャフトの先端にとりつけら
れている球面継手と、球面継手の先に設けられた熱切断
刃で切断回転させる。ライニング材を穿孔するときは、
枝管から熱切断刃を突っ込んで枝管路に沿ってライニン
グ材まで降ろしていく、熱切断刃がライニング材に達す
ると、フレキシブルシャフトの下降が止まるので、油圧
シリンダーを作動させつつ回転させて、二つの熱切断刃
でライニング材を穿孔するものである。
転駆動させ、フレキシブルシャフトの先端にとりつけら
れている球面継手と、球面継手の先に設けられた熱切断
刃で切断回転させる。ライニング材を穿孔するときは、
枝管から熱切断刃を突っ込んで枝管路に沿ってライニン
グ材まで降ろしていく、熱切断刃がライニング材に達す
ると、フレキシブルシャフトの下降が止まるので、油圧
シリンダーを作動させつつ回転させて、二つの熱切断刃
でライニング材を穿孔するものである。
〈実施例〉
本実施例の熱穿孔装置は、大きくは次の3つの本体から
なっている。求心固定部1(主に第1図で示す。)、穿
孔ヘッド部40(第2図)、球継手部60(第3図)で
ある。
なっている。求心固定部1(主に第1図で示す。)、穿
孔ヘッド部40(第2図)、球継手部60(第3図)で
ある。
変化m
求心固定部1は、求心固定本体2と、求心固定本体2を
枝管の中央部に固定する固定爪21機構と、穿孔ヘッド
部40を軸線方向に駆動する外側シリンダ3、内側シリ
ンダ4等からなる駆動機構ら構成されている。
枝管の中央部に固定する固定爪21機構と、穿孔ヘッド
部40を軸線方向に駆動する外側シリンダ3、内側シリ
ンダ4等からなる駆動機構ら構成されている。
求心固定本体2の中央部には、外側シリンダ3がその外
側シリンダ3の軸線方向と回転方向とに摺動自在に設け
られている。外側シリンダ3は後述するように穿孔ヘッ
ド部40とともに回転しライニング管を穿孔するもので
ある。外側シリンダ3の内部には更に内側シリンダ4が
、外側シリンダ3と同軸に設けられている。内側シリン
ダ4は、その軸線方向にのみに摺動できるもので外側シ
リンダ3内では回転はしない。
側シリンダ3の軸線方向と回転方向とに摺動自在に設け
られている。外側シリンダ3は後述するように穿孔ヘッ
ド部40とともに回転しライニング管を穿孔するもので
ある。外側シリンダ3の内部には更に内側シリンダ4が
、外側シリンダ3と同軸に設けられている。内側シリン
ダ4は、その軸線方向にのみに摺動できるもので外側シ
リンダ3内では回転はしない。
このなめに内側シリンダ4の一端には、ビンキー5が埋
め込んである。ビンキー5が埋め込まれた部分は、他の
円筒部分より大径になっていて、ピストン6となってい
る。ピストン6は同時にリング8とともにストッパーの
機能を果たす。
め込んである。ビンキー5が埋め込まれた部分は、他の
円筒部分より大径になっていて、ピストン6となってい
る。ピストン6は同時にリング8とともにストッパーの
機能を果たす。
内リンダ4の内部には、ピストン11が軸線方向に摺動
自在にはめ込んである。ピストン11のピストン軸9の
先端には、穿孔ヘッド部40が固定されている。また、
ピストン11には、ビンキー10がはめ込まれていて、
前記ビンキー5と同様に内側シリンダー4と同様に相対
回転を阻止する。
自在にはめ込んである。ピストン11のピストン軸9の
先端には、穿孔ヘッド部40が固定されている。また、
ピストン11には、ビンキー10がはめ込まれていて、
前記ビンキー5と同様に内側シリンダー4と同様に相対
回転を阻止する。
ピストン11の軸線方向の移動はリング12で阻止され
る。求心固定本体2の一端には、蓋26が螺子などの周
知の手段で固定されている。蓋26は、連動歯車25、
ビニオン24を側面から支承している。更に、M2Oに
は、柔軟パイプ28を取り付けるためのフランジ27が
固定されている。
る。求心固定本体2の一端には、蓋26が螺子などの周
知の手段で固定されている。蓋26は、連動歯車25、
ビニオン24を側面から支承している。更に、M2Oに
は、柔軟パイプ28を取り付けるためのフランジ27が
固定されている。
連動歯車25は、外側シリンダ3の外周に回転在に取り
付けられている。この連動歯車25には、本実施例では
3個のビニオン24が外周に噛みっている。ビニオン2
4は、ピニオン軸23を備えている。更にこの一つのピ
ニオン軸23には、カム22と開閉爪21とが固定され
ている。
付けられている。この連動歯車25には、本実施例では
3個のビニオン24が外周に噛みっている。ビニオン2
4は、ピニオン軸23を備えている。更にこの一つのピ
ニオン軸23には、カム22と開閉爪21とが固定され
ている。
カム22には、油圧シリンダーのピストンが当接してい
る。したがって、ピストンを作動させると連動歯車25
と開閉爪21とは連動して動くこととなる。この動きが
求心固定本体2を枝管の中心に位置させる動作となる。
る。したがって、ピストンを作動させると連動歯車25
と開閉爪21とは連動して動くこととなる。この動きが
求心固定本体2を枝管の中心に位置させる動作となる。
同様の連動歯車機構が求心固定本体2の前部に組み込ま
れている。開閉爪21.22は、求心固定本体2の前部
と、後部で求心固定本体2を枝管に同心で固定すること
になる。
れている。開閉爪21.22は、求心固定本体2の前部
と、後部で求心固定本体2を枝管に同心で固定すること
になる。
へ・・′
穿孔ヘッド部40は、ヘッド本体41、二つの熱切断刃
、熱切断刃開閉バネ等からなっている。へ・ソド本体4
1は、ピストン軸9に着脱自在に固定されている。ヘッ
ド本体41には、小径刃保持体42が軸ビン43を中心
に揺動自在に取り付けられている。小径刃保持体42の
一端には、段部44が形成されていて小径刃保持体42
の開き角度を規定する。小径刃保持体42の他端には、
小径熱切断刃45が設けである。小径熱切断刃45は、
ヒータ46で熱せられている。このヒータ46は、電熱
タイプのものであるがこの加熱手段に限らずガスなどの
手段でも良い。
、熱切断刃開閉バネ等からなっている。へ・ソド本体4
1は、ピストン軸9に着脱自在に固定されている。ヘッ
ド本体41には、小径刃保持体42が軸ビン43を中心
に揺動自在に取り付けられている。小径刃保持体42の
一端には、段部44が形成されていて小径刃保持体42
の開き角度を規定する。小径刃保持体42の他端には、
小径熱切断刃45が設けである。小径熱切断刃45は、
ヒータ46で熱せられている。このヒータ46は、電熱
タイプのものであるがこの加熱手段に限らずガスなどの
手段でも良い。
小径刃保持体42は、ワイヤ49に結合してい。また小
径保持体42は、コイルバネケース47と係合している
。コイルバネケース47内には、コイルスプリング48
が内装されてで、常時小径切断刃45を開く方向に押し
ている。管に挿入するときは、ワイヤ49を引っ張って
コイルバネケース47を押し付けて閉じである。
径保持体42は、コイルバネケース47と係合している
。コイルバネケース47内には、コイルスプリング48
が内装されてで、常時小径切断刃45を開く方向に押し
ている。管に挿入するときは、ワイヤ49を引っ張って
コイルバネケース47を押し付けて閉じである。
刃52は、上記小径熱切断刃45と同様な構造である。
ただ大径熱切断刃52は図示されていないが、L型の形
状をしている。小径熱切断刃45より大きな半径で揺動
する。管挿入時には、閉じである。
状をしている。小径熱切断刃45より大きな半径で揺動
する。管挿入時には、閉じである。
、゛
第1図の実施例では、柔軟パイプ28は固定式のフラン
ジ27に挿入されているが、第3図の実施例では、球面
継手が用いられている。球面フランジ63は、その周囲
に球面62を有している。
ジ27に挿入されているが、第3図の実施例では、球面
継手が用いられている。球面フランジ63は、その周囲
に球面62を有している。
更に球面62の外周には、球面フランジ64がボルトな
どの手段で固定されている9球面フランジ65と球面フ
ランジ62とで球面溝66を形成している。この球面溝
66には、球面板67が入っている。球面溝66と球面
板67は相互に摺動自在である。球面板67の他端は、
柔軟パイプ28が結合されている。
どの手段で固定されている9球面フランジ65と球面フ
ランジ62とで球面溝66を形成している。この球面溝
66には、球面板67が入っている。球面溝66と球面
板67は相互に摺動自在である。球面板67の他端は、
柔軟パイプ28が結合されている。
球面7ランジ63には、フレキシブルシャフト取付体6
1が固定しており、かつ前記球面フランジ63と、フレ
キシブルシャフト取付体61とともに求心固定体2に固
定されている。フレキシブルシャフト固定体61には、
フレキシブルシャフト68が連結されている。フレキシ
ブルシャフト68は、外側を案内バイブロ9内に納めら
れている。案内バイブロ9の外周にはバネ受け70が案
内バイア69内を摺動自在に設けられている。
1が固定しており、かつ前記球面フランジ63と、フレ
キシブルシャフト取付体61とともに求心固定体2に固
定されている。フレキシブルシャフト固定体61には、
フレキシブルシャフト68が連結されている。フレキシ
ブルシャフト68は、外側を案内バイブロ9内に納めら
れている。案内バイブロ9の外周にはバネ受け70が案
内バイア69内を摺動自在に設けられている。
バネ受け70は、圧縮コイルバネ71を受は止めている
。バネ受け70はワイヤ72によって常時ヘッド方向に
引っ張り力を受けている。ワイヤ72は、円周方向に3
等分した位置に3本引っ張られていて、その先端はヘッ
ド本体41に連結されている。なお、同じ位置にカッタ
ー操作線49.51が納められている。また案内バイブ
ロ9の円周位置には、ヒータ加熱線73が走っていてヒ
ータ46、ヒータ53に電気を供給している。
。バネ受け70はワイヤ72によって常時ヘッド方向に
引っ張り力を受けている。ワイヤ72は、円周方向に3
等分した位置に3本引っ張られていて、その先端はヘッ
ド本体41に連結されている。なお、同じ位置にカッタ
ー操作線49.51が納められている。また案内バイブ
ロ9の円周位置には、ヒータ加熱線73が走っていてヒ
ータ46、ヒータ53に電気を供給している。
く本実施例の使用方法〉
枝管内にヘッド本体40、固定部1、継手部60を入れ
る。この時ヘッドホン体の小径熱切断刃45、大径熱切
断刃52の何れもワイヤ49、ワイヤ51に引っ張られ
ていて閉じた状態である。
る。この時ヘッドホン体の小径熱切断刃45、大径熱切
断刃52の何れもワイヤ49、ワイヤ51に引っ張られ
ていて閉じた状態である。
ヘッド本体41と連結しているワイヤ72も引っ張られ
ていないので、コイルバネ71は伸びた状態になってい
る。この状態で曲率のある枝管内を柔軟パイプ28が曲
がりながら入っていく。本体40がライニング管に達す
ると、ワイヤ49を緩めると、コイルバネ48が小径ヘ
ッド本体42を押し出し小径熱切断刃45を揺動してせ
りだす。
ていないので、コイルバネ71は伸びた状態になってい
る。この状態で曲率のある枝管内を柔軟パイプ28が曲
がりながら入っていく。本体40がライニング管に達す
ると、ワイヤ49を緩めると、コイルバネ48が小径ヘ
ッド本体42を押し出し小径熱切断刃45を揺動してせ
りだす。
油圧バルブ(図示しない)を切り替え内側とスン11を
作動させてヘッド本体41を前方向にせりだす、このせ
りだしは、本管と枝管の取付が角度をなしているときな
ど特に有効である。すなわちこの伸縮が短いと小径熱切
断刃45がライニング材に充分届かないことになる。せ
りだずと、フレキシブルシャフト68を回転駆動させる
。この回転駆動は、ハンドルを回すタイプの手動、油圧
モータ、電気サーボモータなど回転を生起できるもので
あれば何でも良い。
作動させてヘッド本体41を前方向にせりだす、このせ
りだしは、本管と枝管の取付が角度をなしているときな
ど特に有効である。すなわちこの伸縮が短いと小径熱切
断刃45がライニング材に充分届かないことになる。せ
りだずと、フレキシブルシャフト68を回転駆動させる
。この回転駆動は、ハンドルを回すタイプの手動、油圧
モータ、電気サーボモータなど回転を生起できるもので
あれば何でも良い。
この回転によって 切断刃45は、ヒータによて加熱さ
れているそのままの状態で管ライニング材を楽に負荷を
かけることなく切断する。この回転を1回転するまで続
ける。この結果。ライニング材には小径の穴が穿孔され
ることとなる。ヘッド本体41の回転が終了すると、内
側ピストン11を駆動している油圧をドレンに落とすと
、ワイヤ49、ワイヤ51がコイルスプリング71を圧
縮していたので、そのバネ力でもとの位置に戻すことに
なる。
れているそのままの状態で管ライニング材を楽に負荷を
かけることなく切断する。この回転を1回転するまで続
ける。この結果。ライニング材には小径の穴が穿孔され
ることとなる。ヘッド本体41の回転が終了すると、内
側ピストン11を駆動している油圧をドレンに落とすと
、ワイヤ49、ワイヤ51がコイルスプリング71を圧
縮していたので、そのバネ力でもとの位置に戻すことに
なる。
次に、外側熱切断刃52を前記小径熱切断刃45と同様
な要領でせりだす、このまま小径熱切断刃4と同様に回
転させて切断すると、ドーナツ状の形状となり、この切
り粉が枝管、本管に残ったりすると詰まる原因にもなる
ので本実施例ではつぎのように特殊な切断法を採用して
いる。また大径熱切断刃52は、そのまま回転させただ
けでは枝管、本管などのエツジなどに引っ掛かり回りに
くいので、円周を分割する形でヘッドを出し入れして切
断を推し進める。
な要領でせりだす、このまま小径熱切断刃4と同様に回
転させて切断すると、ドーナツ状の形状となり、この切
り粉が枝管、本管に残ったりすると詰まる原因にもなる
ので本実施例ではつぎのように特殊な切断法を採用して
いる。また大径熱切断刃52は、そのまま回転させただ
けでは枝管、本管などのエツジなどに引っ掛かり回りに
くいので、円周を分割する形でヘッドを出し入れして切
断を推し進める。
内側のピストン11を作動させた後、更にピストン6を
作動させる。この運動を交互に繰り返せば切断された切
り屑はL型溝に切断される。この動作を繰り返すと、切
り粉は小さく細切れになる。(第4図参照) 〈本発明の効果〉 従来のように本管から穴を明けることもなく、枝管から
無理することなく穿孔切断できる。また球面継手を採用
したので狭い枝管内を楽に挿入でき作業効率が極めて良
い。
作動させる。この運動を交互に繰り返せば切断された切
り屑はL型溝に切断される。この動作を繰り返すと、切
り粉は小さく細切れになる。(第4図参照) 〈本発明の効果〉 従来のように本管から穴を明けることもなく、枝管から
無理することなく穿孔切断できる。また球面継手を採用
したので狭い枝管内を楽に挿入でき作業効率が極めて良
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本実施例の求心固定部の断面図を示す、第2
図は、ヘッド本体の断面図である。第3図は、球面継手
部分を示すずである。 1・・・求心固定部、2・・・求心固定部本体40・・
・穿孔ヘッド、60・・・球面継手部68−・・フレキ
シブルシャフト、45・・・小径熱切断刃、52・・・
大径熱切断刃 特許出願人 東京部下水道サービス株式会社手続補正書 昭和61年11月05日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、 事件の表示 昭和61年特許願229832号 2、 発明の名称 管ライニング材の熱穿孔装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京部下水道サービス株式会社 4、 代理人 〒105 東京都港区西新橋1丁目10番8号 西新ビル4階6、
補正の対象 明細書、図面 7、 補正の内容 明細書及び図面の全図(第1図〜第4図)を別紙の通り
補正します。 明 細 書 1、発明の名称 管ライニング材の熱穿孔装置 2、特許請求の範囲 管内面のライニング材を穿孔する穿孔装置において、回
転を伝達するためのフレキシブルシャフトと、フレキシ
ブルシャフトの先端に設けられて回転を伝達するための
継手と、継手の先に設けられた発熱切断刃と、を有する
ことを特徴とする管ライニング材の熱穿孔装置。 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 この発明は、地中に埋設した管の内面をライニングした
後の穿孔装置である。 近年上水道の管が老朽化して腐食、破損のため漏水し貴
重な水資源の無駄使いとなっている。下水道にあっては
管外部の地下水、雨水などの侵入により管水路の流量が
増大し、延いては終末処理場の処理能力を上回る事態に
もなっている。また、ガス管にいたっては重大事故につ
ながる恐れもある。このため既設管を取り替える方法も
あるが、工事費の増大、工事期間中の交通遮断などもあ
って、管を敷設したまま管内面を合成樹脂などでライニ
ングする方法が提案されている。 この発明は、敷設したままの状態で上下水道管、ガス管
の内面を合成樹脂等でライニングしたのち、分岐した枝
管への穴を明けるための穿孔装置に関する。さらに詳し
くは、下水道管の内面を枝管から簡単に穴明けするもの
である。 〈従来の技術〉 ガス管の枝管のコーティング被膜を穿孔する装置として
、特開昭58−186600号公報が知られている。こ
れらの従来技術は、いずれも本管内に台車を走らせて、
台車に積んだ加熱穿孔装置で穴明けするものである。こ
の種の穿孔装置は、ガス管の穿孔装置としては、優れた
ものである。 〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、センサーを備えそのセンサーの信号に基づいて
穴加工するので、操作が複雑で故障しやすいなど下水道
工事のように土木作業を伴うところでは環境が悪く扱い
が困難である。またマンホールの配置の都合などで本管
から穴明は出来ないこともある0本発明は、簡単な構造
で枝管から穴明けを可能にしたものである。 く問題を解決するための手段〉 管内面のライニング材を穿孔する穿孔装置において、回
転を伝達するためのフレキシブルシャフトと、フレキシ
ブルシャフトの先端に設けられて回転を伝達するための
継手と、継手の先に設けられた発熱切断刃と、を有する
ことを特徴とする管ライニング材の熱穿孔装置である。 く作 用〉 回転駆動装置または手動でフレキシブルシャフトとを回
転駆動させ、フレキシブルシャフトの先端にとりつけら
れている球面継手と、球面継手の先に設けられた熱切断
刃で切断回転させる。ライニング材を穿孔するときは、
枝管から熱切断刃を突っ込んで枝管路に沿ってライニン
グ材まで降ろしていく、熱切断刃がライニング材に達す
ると、フレキシブルシャフトの下降が止まるので、油圧
シリンダーを作動させてせりだした後回転させて、二つ
の熱切断刃でライニング材を穿孔するものである。 〈実施例〉 本実施例の熱穿孔装置は、大きくは次の3つの本体から
なっている。求心固定部1(主に第1図で示す、)、穿
孔ヘッド部40(第2図)、球継手部60(第3図)で
ある。 求」Σ固1L部」− 求心固定部1は、求心固定本体2と、求心固定本体2を
枝管の中央部に固定する固定爪機構20と、穿孔ヘッド
部40を軸線方向に駆動する外側シリンダ3、内側シリ
ンダ4等からなる駆動機構とから構成されている。 求心固定本体2の中央部には、外側シリンダ3がその外
側シリンダ3の軸線方向と回転方向とに摺動自在に設け
られている。外側シリンダ3は後述するように穿孔ヘッ
ド部40とともに回転しライニング管を穿孔するもので
ある。外側シリンダ3の内部には更に内側シリンダ4が
、外側シリンダ3と同軸に設けられている。内側シリン
ダ4は、その軸線方向にのみに摺動できるもので外側シ
リンダ3内では回転はしない。 このために内側シリンダ4の一端には、ビンキー5が埋
め込んである。ビンキー5が埋め込よ、れな部分は、他
の円筒部分より大径になっていて、ピストン6となって
いる。ピストン6はピストンの機能とともに同時にリン
グ8とともにストッパーの機能を果たす、内側シリンダ
4の内部には、ピストン11が軸線方向に摺動自在には
め込んである。ピストン11のピストン軸9の先端には
、穿孔ヘッド部40が固定されている。また、ピストン
11には、ビンキー10がはめ込まれていて、前記ピン
キー5i同様に内側シリンダー4と同様に相対回転を阻
止する。 ピストン11の軸線方向の移動はリング12で阻止され
る。求心固定本体2の一端には、蓋26が螺子などの周
知の手段で固定されている。蓋26は、連動歯車25、
ビニオン24を側面から支承している。更に、1126
には、柔軟パイプ28を取り付けるためのフランジ27
が固定されている。 連動歯車25は、外側シリンダ3の外周に回転衣に取り
付けられている。この連動歯車25には、本実施例では
3個のビニオン24が外周に噛みあっている。ビニオン
24は、ピニオン軸23を備えている。更にこの一つの
ピニオン軸23には、カム22と開閉爪21とが固定さ
れている。 カム22には、油圧シリンダーのピストンが当接してい
る。(図示せず)したがって、ピストンを作動させると
連動歯車25と3個の開閉爪21とは連動して動くこと
となる。この動きが求心固定本体2を枝管の中心に位置
させ、かつ固定させる動作となる。 同様の固定爪機構20が求心固定本体2の前部に組み込
まれている0円周に配置した3個の開閉爪21.21は
、求心固定本体2の前部と、後部で求心固定本体2を枝
管に同心で固定することになる。 へ・・′ ψ 穿孔ヘッド部40は、ヘッド本体41、二つの熱切断刃
45.52、熱切断刃開閉バネ等から成っている。ヘッ
ド本体41は、ピストン軸9に着脱自在に固定されてい
る。ヘッド本体41には、小径刃保持体42が軸ピン4
3を中心に揺動自在に取り付けられている。小径刃保持
体42の一端には、段部44が形成さ”れていて小径刃
保持体42の開き角度を規制する。小径刃保持体42の
他端には、小径熱切断刃45が設けである。小径熱切断
刃45は、ヒータ46で熱せられている。 このヒータ46は、電熱タイプのものであるがこの加熱
手段に限らずガスなどの手段でも良い。 小径刃保持体42は、カッター操作線49に結合してい
る。また小径刃保持体42は、コイルバネケース47と
当接係合している。コイルバネケース47内には、コイ
ルスプリング−48が内装されてで、常時小径切断刃4
5を開く方向に押している。管に挿入するときは、手元
のワイヤ49を引っ張ってコイルバネケース47、でコ
イルスプリング48を圧縮して、小径熱切断刃45を閏
じてる。 大径熱切断刃52は、前記小径熱切断刃45と同様な構
造である。ただ大径熱切断刃52は図示されていないが
、先端がL型の形状をしている。 その刃先の最外周は小径熱切断刃45より大きな半径で
揺動する。管挿入時には、実線で図示したごとく閏じで
ある。この開閉の操作はカッター操作線51で行う。 葭1111E史 第1図の実施例では、柔軟パイプ28は固定式のフラン
ジ27に挿入されているが、第3図の実施例では、球面
継手が用いられている。凸球面フランジ63は、その周
囲に凸球面62を有している。更に凸球面62の外周に
は、凹球面フランジ64がボルトなどの手段で固定され
ている。凹球面フランジ64の凹球面65と凸球面62
とで球面7a66を形成している。この球面溝66には
、球面板67が嵌め込んである0球面溝66と球面板6
7は相互に摺動自在である。球面板67の他端には、柔
軟パイプ28が結合されている。 凸球面フランジ63には、フレキシブルシャフト取付体
61が固定してあり、かつ前記球面フランジ63と、フ
レキシブルシャフト取付体61とともに求心固定本体2
に固定されている。フレキプルシャフト取付体61には
、フレキシブルシャフト68が連結されている。フレキ
シブルシャフト68は、外側を案内バイブロ9内に納め
られている。案内バイブロ9の外周にはバネ受け70が
案内バイブロ9の外周を摺動自在に設けられている。 バネ受け70は、圧縮コイルバネ71を受は止めている
。バネ受け70はワイヤ72によって常時ヘッド方向に
引っ張り力を受けている。ワイヤ72は、円周方向に3
等分した位置に3本引っ張られていて、その先端はヘッ
ド本体41に連結されている。したがって、圧縮コイル
バネ71によってヘッド本体41を球面継手部60rs
に引っ張っている。なお、同じ位置にカッター操作線4
9.51が納められている。また案内バイブロ9の円周
位置には、ヒータ加熱4173が走っていてヒータ46
、ヒータ53に電気を供給している。 枝管内に穿孔ヘッド部40、固定部11球面継手部60
を入れる。この時穿孔へ・Kド部40の径熱切断刃45
、大径熱切断刃52の何れもカッター操作線49.51
に引っ張られていて閉じた状態である。ヘッド本体41
と連結しているワイヤ72も引っ張られていないので、
コイルバネ71は伸びた状態になっている。この状態で
曲率のある枝管内を柔軟パイプ28が曲がりながら入っ
ていく0本体40がライニング管に達すると、カッター
操作線49を緩め、コイルスプリング48が小径刃保持
体42を押し出し小径熱切断刃45を揺動してせりだす
。すなわち、小径刃保持体42が、コイルバネケース4
7の先端に押され、軸ピン43を中心に回動し段部44
がヘッド本体41に突き当たって停止する。 油圧バルブ(図示しない)を切り替え内側ピストン11
を作動させてヘッド本体41を前方向にせりだす、この
せりだしは、本管と枝管の取付が角度をなしているとき
など特に有効である。すなわちこの伸縮が短いと小径熱
切断刃45がライニング材に充分届かないことになる。 ただし、ライニング材までの距離が近いときは内側ピス
トン11を作動させる必要はない。ヘッド鳴0のせりだ
しが終了すると、フレキシブルシャフト68を回転駆動
させる。この回転駆動は、ハンドルを回す手動タイプ、
油圧モータ、電気サーボモータなど回転を生起できるも
のであれば何でも良い。 この回転によって切断刃45は、ヒータによって加熱さ
れているので管ライニング材を楽に負荷をかけることな
く切断する。この回転を1回転するまで続ける。この結
果、ライニング材には小径穴81が穿孔されることとな
る。(第4図)次に手元にあるカッター操作線51を緩
めて外側熱切断刃52を前記小径熱切断刃と同様の作動
でせりだし、フレキシブルシャフト68、ヘッド40を
回転させて大径穴83を明ける。これで穴明けは完了す
る。この穴明けでも問題はないが、ある場合はこの穴明
けしたドーナツ状の切粉が下水道管内面に引っ掛かり流
れを阻害することも考えられる。 このようなときは本実施例ではつぎのように特殊な切断
法を採用している。大径熱切断刃52は、そのまま回転
させただけでは枝管、本管などのエツジなどに引っ掛か
り回りにくいこともあるので、円周を分割する切断線8
2.84で切断する方法である。この切断は、外側切断
刃52のL型の形状刃を作動させて切断する。 すなわち内側のピストン11を作動させた後、更にピス
トン6を引)込ませたり出したりする方向に作動させる
。更にヘッド40の回転を加えてこの運動を交互に繰り
返せば切断された切り屑はL型溝に切断される。この動
作を繰り返すと、切り粉はドーナツ片を小さく切断した
形になる。 (第4図参照) 更に本実施例の構造、作動の範囲内で他の使用法もでき
る。 く本発明の効果〉 従来のように本管から穴を明けることもなく、枝管から
無理することなく穿孔切断できる。また球面継手を採用
したので狭い枝管内を楽に挿入でき作業効率が極めて良
い。 5、図面の簡単な説明 第1図は、本実施例の求心固定部の断面図を示す、第2
図は、ヘッド本体の断面図である。第3図は、球面継手
部分を示す図である。第4図は切断形状を示す図である
。
図は、ヘッド本体の断面図である。第3図は、球面継手
部分を示すずである。 1・・・求心固定部、2・・・求心固定部本体40・・
・穿孔ヘッド、60・・・球面継手部68−・・フレキ
シブルシャフト、45・・・小径熱切断刃、52・・・
大径熱切断刃 特許出願人 東京部下水道サービス株式会社手続補正書 昭和61年11月05日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 1、 事件の表示 昭和61年特許願229832号 2、 発明の名称 管ライニング材の熱穿孔装置 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京部下水道サービス株式会社 4、 代理人 〒105 東京都港区西新橋1丁目10番8号 西新ビル4階6、
補正の対象 明細書、図面 7、 補正の内容 明細書及び図面の全図(第1図〜第4図)を別紙の通り
補正します。 明 細 書 1、発明の名称 管ライニング材の熱穿孔装置 2、特許請求の範囲 管内面のライニング材を穿孔する穿孔装置において、回
転を伝達するためのフレキシブルシャフトと、フレキシ
ブルシャフトの先端に設けられて回転を伝達するための
継手と、継手の先に設けられた発熱切断刃と、を有する
ことを特徴とする管ライニング材の熱穿孔装置。 3、発明の詳細な説明 〈産業上の利用分野〉 この発明は、地中に埋設した管の内面をライニングした
後の穿孔装置である。 近年上水道の管が老朽化して腐食、破損のため漏水し貴
重な水資源の無駄使いとなっている。下水道にあっては
管外部の地下水、雨水などの侵入により管水路の流量が
増大し、延いては終末処理場の処理能力を上回る事態に
もなっている。また、ガス管にいたっては重大事故につ
ながる恐れもある。このため既設管を取り替える方法も
あるが、工事費の増大、工事期間中の交通遮断などもあ
って、管を敷設したまま管内面を合成樹脂などでライニ
ングする方法が提案されている。 この発明は、敷設したままの状態で上下水道管、ガス管
の内面を合成樹脂等でライニングしたのち、分岐した枝
管への穴を明けるための穿孔装置に関する。さらに詳し
くは、下水道管の内面を枝管から簡単に穴明けするもの
である。 〈従来の技術〉 ガス管の枝管のコーティング被膜を穿孔する装置として
、特開昭58−186600号公報が知られている。こ
れらの従来技術は、いずれも本管内に台車を走らせて、
台車に積んだ加熱穿孔装置で穴明けするものである。こ
の種の穿孔装置は、ガス管の穿孔装置としては、優れた
ものである。 〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、センサーを備えそのセンサーの信号に基づいて
穴加工するので、操作が複雑で故障しやすいなど下水道
工事のように土木作業を伴うところでは環境が悪く扱い
が困難である。またマンホールの配置の都合などで本管
から穴明は出来ないこともある0本発明は、簡単な構造
で枝管から穴明けを可能にしたものである。 く問題を解決するための手段〉 管内面のライニング材を穿孔する穿孔装置において、回
転を伝達するためのフレキシブルシャフトと、フレキシ
ブルシャフトの先端に設けられて回転を伝達するための
継手と、継手の先に設けられた発熱切断刃と、を有する
ことを特徴とする管ライニング材の熱穿孔装置である。 く作 用〉 回転駆動装置または手動でフレキシブルシャフトとを回
転駆動させ、フレキシブルシャフトの先端にとりつけら
れている球面継手と、球面継手の先に設けられた熱切断
刃で切断回転させる。ライニング材を穿孔するときは、
枝管から熱切断刃を突っ込んで枝管路に沿ってライニン
グ材まで降ろしていく、熱切断刃がライニング材に達す
ると、フレキシブルシャフトの下降が止まるので、油圧
シリンダーを作動させてせりだした後回転させて、二つ
の熱切断刃でライニング材を穿孔するものである。 〈実施例〉 本実施例の熱穿孔装置は、大きくは次の3つの本体から
なっている。求心固定部1(主に第1図で示す、)、穿
孔ヘッド部40(第2図)、球継手部60(第3図)で
ある。 求」Σ固1L部」− 求心固定部1は、求心固定本体2と、求心固定本体2を
枝管の中央部に固定する固定爪機構20と、穿孔ヘッド
部40を軸線方向に駆動する外側シリンダ3、内側シリ
ンダ4等からなる駆動機構とから構成されている。 求心固定本体2の中央部には、外側シリンダ3がその外
側シリンダ3の軸線方向と回転方向とに摺動自在に設け
られている。外側シリンダ3は後述するように穿孔ヘッ
ド部40とともに回転しライニング管を穿孔するもので
ある。外側シリンダ3の内部には更に内側シリンダ4が
、外側シリンダ3と同軸に設けられている。内側シリン
ダ4は、その軸線方向にのみに摺動できるもので外側シ
リンダ3内では回転はしない。 このために内側シリンダ4の一端には、ビンキー5が埋
め込んである。ビンキー5が埋め込よ、れな部分は、他
の円筒部分より大径になっていて、ピストン6となって
いる。ピストン6はピストンの機能とともに同時にリン
グ8とともにストッパーの機能を果たす、内側シリンダ
4の内部には、ピストン11が軸線方向に摺動自在には
め込んである。ピストン11のピストン軸9の先端には
、穿孔ヘッド部40が固定されている。また、ピストン
11には、ビンキー10がはめ込まれていて、前記ピン
キー5i同様に内側シリンダー4と同様に相対回転を阻
止する。 ピストン11の軸線方向の移動はリング12で阻止され
る。求心固定本体2の一端には、蓋26が螺子などの周
知の手段で固定されている。蓋26は、連動歯車25、
ビニオン24を側面から支承している。更に、1126
には、柔軟パイプ28を取り付けるためのフランジ27
が固定されている。 連動歯車25は、外側シリンダ3の外周に回転衣に取り
付けられている。この連動歯車25には、本実施例では
3個のビニオン24が外周に噛みあっている。ビニオン
24は、ピニオン軸23を備えている。更にこの一つの
ピニオン軸23には、カム22と開閉爪21とが固定さ
れている。 カム22には、油圧シリンダーのピストンが当接してい
る。(図示せず)したがって、ピストンを作動させると
連動歯車25と3個の開閉爪21とは連動して動くこと
となる。この動きが求心固定本体2を枝管の中心に位置
させ、かつ固定させる動作となる。 同様の固定爪機構20が求心固定本体2の前部に組み込
まれている0円周に配置した3個の開閉爪21.21は
、求心固定本体2の前部と、後部で求心固定本体2を枝
管に同心で固定することになる。 へ・・′ ψ 穿孔ヘッド部40は、ヘッド本体41、二つの熱切断刃
45.52、熱切断刃開閉バネ等から成っている。ヘッ
ド本体41は、ピストン軸9に着脱自在に固定されてい
る。ヘッド本体41には、小径刃保持体42が軸ピン4
3を中心に揺動自在に取り付けられている。小径刃保持
体42の一端には、段部44が形成さ”れていて小径刃
保持体42の開き角度を規制する。小径刃保持体42の
他端には、小径熱切断刃45が設けである。小径熱切断
刃45は、ヒータ46で熱せられている。 このヒータ46は、電熱タイプのものであるがこの加熱
手段に限らずガスなどの手段でも良い。 小径刃保持体42は、カッター操作線49に結合してい
る。また小径刃保持体42は、コイルバネケース47と
当接係合している。コイルバネケース47内には、コイ
ルスプリング−48が内装されてで、常時小径切断刃4
5を開く方向に押している。管に挿入するときは、手元
のワイヤ49を引っ張ってコイルバネケース47、でコ
イルスプリング48を圧縮して、小径熱切断刃45を閏
じてる。 大径熱切断刃52は、前記小径熱切断刃45と同様な構
造である。ただ大径熱切断刃52は図示されていないが
、先端がL型の形状をしている。 その刃先の最外周は小径熱切断刃45より大きな半径で
揺動する。管挿入時には、実線で図示したごとく閏じで
ある。この開閉の操作はカッター操作線51で行う。 葭1111E史 第1図の実施例では、柔軟パイプ28は固定式のフラン
ジ27に挿入されているが、第3図の実施例では、球面
継手が用いられている。凸球面フランジ63は、その周
囲に凸球面62を有している。更に凸球面62の外周に
は、凹球面フランジ64がボルトなどの手段で固定され
ている。凹球面フランジ64の凹球面65と凸球面62
とで球面7a66を形成している。この球面溝66には
、球面板67が嵌め込んである0球面溝66と球面板6
7は相互に摺動自在である。球面板67の他端には、柔
軟パイプ28が結合されている。 凸球面フランジ63には、フレキシブルシャフト取付体
61が固定してあり、かつ前記球面フランジ63と、フ
レキシブルシャフト取付体61とともに求心固定本体2
に固定されている。フレキプルシャフト取付体61には
、フレキシブルシャフト68が連結されている。フレキ
シブルシャフト68は、外側を案内バイブロ9内に納め
られている。案内バイブロ9の外周にはバネ受け70が
案内バイブロ9の外周を摺動自在に設けられている。 バネ受け70は、圧縮コイルバネ71を受は止めている
。バネ受け70はワイヤ72によって常時ヘッド方向に
引っ張り力を受けている。ワイヤ72は、円周方向に3
等分した位置に3本引っ張られていて、その先端はヘッ
ド本体41に連結されている。したがって、圧縮コイル
バネ71によってヘッド本体41を球面継手部60rs
に引っ張っている。なお、同じ位置にカッター操作線4
9.51が納められている。また案内バイブロ9の円周
位置には、ヒータ加熱4173が走っていてヒータ46
、ヒータ53に電気を供給している。 枝管内に穿孔ヘッド部40、固定部11球面継手部60
を入れる。この時穿孔へ・Kド部40の径熱切断刃45
、大径熱切断刃52の何れもカッター操作線49.51
に引っ張られていて閉じた状態である。ヘッド本体41
と連結しているワイヤ72も引っ張られていないので、
コイルバネ71は伸びた状態になっている。この状態で
曲率のある枝管内を柔軟パイプ28が曲がりながら入っ
ていく0本体40がライニング管に達すると、カッター
操作線49を緩め、コイルスプリング48が小径刃保持
体42を押し出し小径熱切断刃45を揺動してせりだす
。すなわち、小径刃保持体42が、コイルバネケース4
7の先端に押され、軸ピン43を中心に回動し段部44
がヘッド本体41に突き当たって停止する。 油圧バルブ(図示しない)を切り替え内側ピストン11
を作動させてヘッド本体41を前方向にせりだす、この
せりだしは、本管と枝管の取付が角度をなしているとき
など特に有効である。すなわちこの伸縮が短いと小径熱
切断刃45がライニング材に充分届かないことになる。 ただし、ライニング材までの距離が近いときは内側ピス
トン11を作動させる必要はない。ヘッド鳴0のせりだ
しが終了すると、フレキシブルシャフト68を回転駆動
させる。この回転駆動は、ハンドルを回す手動タイプ、
油圧モータ、電気サーボモータなど回転を生起できるも
のであれば何でも良い。 この回転によって切断刃45は、ヒータによって加熱さ
れているので管ライニング材を楽に負荷をかけることな
く切断する。この回転を1回転するまで続ける。この結
果、ライニング材には小径穴81が穿孔されることとな
る。(第4図)次に手元にあるカッター操作線51を緩
めて外側熱切断刃52を前記小径熱切断刃と同様の作動
でせりだし、フレキシブルシャフト68、ヘッド40を
回転させて大径穴83を明ける。これで穴明けは完了す
る。この穴明けでも問題はないが、ある場合はこの穴明
けしたドーナツ状の切粉が下水道管内面に引っ掛かり流
れを阻害することも考えられる。 このようなときは本実施例ではつぎのように特殊な切断
法を採用している。大径熱切断刃52は、そのまま回転
させただけでは枝管、本管などのエツジなどに引っ掛か
り回りにくいこともあるので、円周を分割する切断線8
2.84で切断する方法である。この切断は、外側切断
刃52のL型の形状刃を作動させて切断する。 すなわち内側のピストン11を作動させた後、更にピス
トン6を引)込ませたり出したりする方向に作動させる
。更にヘッド40の回転を加えてこの運動を交互に繰り
返せば切断された切り屑はL型溝に切断される。この動
作を繰り返すと、切り粉はドーナツ片を小さく切断した
形になる。 (第4図参照) 更に本実施例の構造、作動の範囲内で他の使用法もでき
る。 く本発明の効果〉 従来のように本管から穴を明けることもなく、枝管から
無理することなく穿孔切断できる。また球面継手を採用
したので狭い枝管内を楽に挿入でき作業効率が極めて良
い。 5、図面の簡単な説明 第1図は、本実施例の求心固定部の断面図を示す、第2
図は、ヘッド本体の断面図である。第3図は、球面継手
部分を示す図である。第4図は切断形状を示す図である
。
Claims (1)
- 管内面のライニング材を穿孔する穿孔装置において、回
転を伝達するためのフレキシブルシャフトと、フレキシ
ブルシャフトの先端に設けられて回転を伝達するための
継手と、継手の先に設けられた発熱切断刃と、を有する
ことを特徴とする管ライニング材の熱穿孔装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22983286A JPS6384899A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 管ライニング材の熱穿孔装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22983286A JPS6384899A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 管ライニング材の熱穿孔装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6384899A true JPS6384899A (ja) | 1988-04-15 |
| JPH057160B2 JPH057160B2 (ja) | 1993-01-28 |
Family
ID=16898371
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22983286A Granted JPS6384899A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 管ライニング材の熱穿孔装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6384899A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61134900U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-22 |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP22983286A patent/JPS6384899A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61134900U (ja) * | 1985-02-12 | 1986-08-22 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH057160B2 (ja) | 1993-01-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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