JPS6386787A - 粘着テ−プ - Google Patents
粘着テ−プInfo
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- JPS6386787A JPS6386787A JP61231404A JP23140486A JPS6386787A JP S6386787 A JPS6386787 A JP S6386787A JP 61231404 A JP61231404 A JP 61231404A JP 23140486 A JP23140486 A JP 23140486A JP S6386787 A JPS6386787 A JP S6386787A
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- Japan
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- adhesive
- tape according
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、紫外線を受けるにより剥離能が低下して剥離
に要する力が増大するシリコーン系剥離剤で背面が処理
されてなり、テープ背面への重ね貼りが可能な新規な粘
着テープに関する。
に要する力が増大するシリコーン系剥離剤で背面が処理
されてなり、テープ背面への重ね貼りが可能な新規な粘
着テープに関する。
従来の技術及び問題点
従来、粘着テープ分野においてシリコーン系剥離剤はそ
の剥離能に勝りすぎてテープ背面への重ね貼りができな
いため、その使用は例えばポリエチレンフィルムをラミ
ネートしたクラフト紙などのクラフト紙系支持基材に限
られていた。すなわち、クラフト紙系支持基材ではラミ
ネートフィルムとクラフト紙との接着力が弱くて層間剥
離を起こしやす(、その防止のために粘着剤層との接着
力が弱い剥離性処理層が望まれ、この要求を満足するも
のとしてシリコーン系剥離剤が使用されていた。従って
、この場合には自背面への接着力が弱いことに基づく問
題点、例えば上記した重ね貼りができないことのほか、
巻回物がタケノコ状に巻層れやすいこと、テープロール
の回転慣性力により必要以上に巻戻されることなどの問
題点は用途上の要求性能の軽重選択より容認されてきた
。
の剥離能に勝りすぎてテープ背面への重ね貼りができな
いため、その使用は例えばポリエチレンフィルムをラミ
ネートしたクラフト紙などのクラフト紙系支持基材に限
られていた。すなわち、クラフト紙系支持基材ではラミ
ネートフィルムとクラフト紙との接着力が弱くて層間剥
離を起こしやす(、その防止のために粘着剤層との接着
力が弱い剥離性処理層が望まれ、この要求を満足するも
のとしてシリコーン系剥離剤が使用されていた。従って
、この場合には自背面への接着力が弱いことに基づく問
題点、例えば上記した重ね貼りができないことのほか、
巻回物がタケノコ状に巻層れやすいこと、テープロール
の回転慣性力により必要以上に巻戻されることなどの問
題点は用途上の要求性能の軽重選択より容認されてきた
。
そして、重ね貼り等の従来のシリコーン系剥離剤では達
成できない点が優先される場合には、ポリプロピレン、
ポリエステル等からなるプラスチックフィルムや織布な
どを支持基材として用い、これを長鎖アルキル系剥離剤
で背面処理したものが使用されてきた。
成できない点が優先される場合には、ポリプロピレン、
ポリエステル等からなるプラスチックフィルムや織布な
どを支持基材として用い、これを長鎖アルキル系剥離剤
で背面処理したものが使用されてきた。
しかしながら、長鎖アルキル系剥離剤で背面処理したも
のにあっては、上記した従来のシリコーン系剥離剤を用
いたものとは反対に、重ね貼りは可能であるものの、テ
ープ背面と粘着剤層との接着力が強過ぎてテープ巻回物
の巻戻しに要する力が大きくて作業の能率性に劣り、ま
た巻戻しの際に鳴き現象と呼ばれる大きい音を発生し、
作業環境の点より望ましくない問題点があった。
のにあっては、上記した従来のシリコーン系剥離剤を用
いたものとは反対に、重ね貼りは可能であるものの、テ
ープ背面と粘着剤層との接着力が強過ぎてテープ巻回物
の巻戻しに要する力が大きくて作業の能率性に劣り、ま
た巻戻しの際に鳴き現象と呼ばれる大きい音を発生し、
作業環境の点より望ましくない問題点があった。
問題点を解決するための手段
本発明者らは上記の問題点を克服し、テープ背面への重
ね貼りができて、しかも巻回物の巻戻しをスムースにか
つ問題とならない程度の音で行いつる粘着テープを開発
するために鋭意研究を重ねた結果、剥離剤として紫外線
を受けるにより剥離能が低下して剥離に要する力が増大
するシリコーン系剥離剤を用いると共に、粘着剤として
カルボキシル基を有するものを用いることによりその目
的を達成しうることを見出し、本発明をなすに至った。
ね貼りができて、しかも巻回物の巻戻しをスムースにか
つ問題とならない程度の音で行いつる粘着テープを開発
するために鋭意研究を重ねた結果、剥離剤として紫外線
を受けるにより剥離能が低下して剥離に要する力が増大
するシリコーン系剥離剤を用いると共に、粘着剤として
カルボキシル基を有するものを用いることによりその目
的を達成しうることを見出し、本発明をなすに至った。
すなわち、本発明は、支持基材の片面に≡SiH基とビ
ニル基とを含むシリコーン系剥離剤からなる処理層を有
し、他面にカルボキシル基を含む粘着剤層を有してなり
、前記処理層が紫外線を受けることにより剥離に要する
力が増大して重ね貼りが可能となる粘着テープを提供す
るものである。
ニル基とを含むシリコーン系剥離剤からなる処理層を有
し、他面にカルボキシル基を含む粘着剤層を有してなり
、前記処理層が紫外線を受けることにより剥離に要する
力が増大して重ね貼りが可能となる粘着テープを提供す
るものである。
作用
≡SiH基とビニル基とを含むシリコーン系剥離剤は、
紫外線を受けることにより剥離能が低下して粘着剤層と
の接着力が増大する。
紫外線を受けることにより剥離能が低下して粘着剤層と
の接着力が増大する。
一方、カルボキシル基を含む粘着剤層は、紫外線を受け
る前の前記シリコーン系剥離剤からなる処理面に対し、
巻回物が巻層れせず、しかもスムースに巻戻せる程度の
適度な接着力を有すると共に、紫外線を受けた後の処理
面に対して重ね貼つとして実用上満足できる接着力を有
する。
る前の前記シリコーン系剥離剤からなる処理面に対し、
巻回物が巻層れせず、しかもスムースに巻戻せる程度の
適度な接着力を有すると共に、紫外線を受けた後の処理
面に対して重ね貼つとして実用上満足できる接着力を有
する。
発明の構成要素の例示
本発明の粘着テープは、ダンボール箱の封かん等、梱包
用として有利に用いられる。
用として有利に用いられる。
前記用途の粘着テープにおける支持基材としては一般に
、ポリプロピレンフィルム、エチレン・プロピレン共重
合体フィルム、ポリエステルフィルム等のプラスチック
フィルムや、スフ、ポリエステル、ビニロン、ナイロン
、レーヨン等の繊維からなる織布などが用いられる。も
ちろん、これらに限定されない。その厚さとしてはLo
w〜11Tff11が一般である。
、ポリプロピレンフィルム、エチレン・プロピレン共重
合体フィルム、ポリエステルフィルム等のプラスチック
フィルムや、スフ、ポリエステル、ビニロン、ナイロン
、レーヨン等の繊維からなる織布などが用いられる。も
ちろん、これらに限定されない。その厚さとしてはLo
w〜11Tff11が一般である。
支持基材の剥離性処理する面は、処理層の離脱防止など
の点でコロナ放電方式などにより表面酸化処理して38
ダイン/c+l程度の表面張力状態とすることが好まし
い。
の点でコロナ放電方式などにより表面酸化処理して38
ダイン/c+l程度の表面張力状態とすることが好まし
い。
本発明の粘着テープは、前記支持基材の片面をシリコー
ン系剥離剤で処理したものである。
ン系剥離剤で処理したものである。
そのシリコーン系剥離剤としては紫外線を受けることに
より剥離に要する力が増大するものが用いられる。すな
わち、紫外線を受けると剥離能が低下して、粘着剤との
接着力が増大するものが用いられる。これにより、テー
プ背面、すなわち自背面に対する粘着剤層の接着力が紫
外線を受ける前は巻回物とした場合に春期れせず、しか
もスムースに巻戻せる程度で、紫外線を受けた後は自背
面への重ね貼りができる程度に増大するものとすること
ができる。
より剥離に要する力が増大するものが用いられる。すな
わち、紫外線を受けると剥離能が低下して、粘着剤との
接着力が増大するものが用いられる。これにより、テー
プ背面、すなわち自背面に対する粘着剤層の接着力が紫
外線を受ける前は巻回物とした場合に春期れせず、しか
もスムースに巻戻せる程度で、紫外線を受けた後は自背
面への重ね貼りができる程度に増大するものとすること
ができる。
前記シリコーン系剥離剤の例としては、≡SiH基とビ
ニル基により硬化反応する付加反応タイプのものをあげ
ることができる。その代表例としては、ビニル基を有す
るオルガノポリシロキサン、:SiH基を有するオルガ
ノポリシロキサン、硬化触媒、その他必要に応じ剥離力
調節剤、滑り性調節剤、反応抑制剤等を成分とするもの
などをあげることができる。
ニル基により硬化反応する付加反応タイプのものをあげ
ることができる。その代表例としては、ビニル基を有す
るオルガノポリシロキサン、:SiH基を有するオルガ
ノポリシロキサン、硬化触媒、その他必要に応じ剥離力
調節剤、滑り性調節剤、反応抑制剤等を成分とするもの
などをあげることができる。
シリコーン系剥離剤における≡SiH基とビニル基の含
量は、前者/後者のモル比で0.3〜3が適当である。
量は、前者/後者のモル比で0.3〜3が適当である。
その含量が前記範囲外であると紫外線を受けた後の剥離
能の低下度に乏しくて所期の目的が達成されない。
能の低下度に乏しくて所期の目的が達成されない。
シリコーン系剥離剤による処理は、固形分塗布量が0.
05〜5g/wf、好ましくは0.2〜2g/−となる
よう、シリコーン系剥離剤の粘度に応じて適宜に溶剤で
希釈したものを支持基材の所定面に塗布し、それを加熱
処理等により乾燥させて硬化皮膜とすることにより行わ
れる。なお、処理は支持基材の全面に行ってもよいし、
点状等部分的であってもよい。
05〜5g/wf、好ましくは0.2〜2g/−となる
よう、シリコーン系剥離剤の粘度に応じて適宜に溶剤で
希釈したものを支持基材の所定面に塗布し、それを加熱
処理等により乾燥させて硬化皮膜とすることにより行わ
れる。なお、処理は支持基材の全面に行ってもよいし、
点状等部分的であってもよい。
本発明の粘着テープは、上記したシリコーン系剥離剤か
らなる処理層を片面に有する支持基材の他面に粘着剤層
を有する。
らなる処理層を片面に有する支持基材の他面に粘着剤層
を有する。
粘着剤層を構成する粘着剤としては、カルボキシル基(
酸無水物の状態を含む)を有するものが用いられる。カ
ルボキシル基の含量は、0.1〜20重量%、好ましく
は0.5〜IO重量%が適当である。
酸無水物の状態を含む)を有するものが用いられる。カ
ルボキシル基の含量は、0.1〜20重量%、好ましく
は0.5〜IO重量%が適当である。
その含量が前記範囲外であると、殊に紫外線を受けた後
のテープ背面に対する接着力に乏しくて重ね貼り等の所
期の目的が達成されない。
のテープ背面に対する接着力に乏しくて重ね貼り等の所
期の目的が達成されない。
用いられる粘着剤の代表例としては、アクリル酸のよう
な分子中にカルボキシル基を有する共重合性モノマとア
クリル酸エステルとの共重合体、アクリル酸エステルを
主体とするポリマないしコポリマを変性してカルボキシ
ル基を導入したもの、あるいはこれらを架橋性モノマ、
塩化ビニル、酢酸ビニル等の粘着特性改質剤を共重合し
て変性したものをベースポリマとし、必要に応じ顔料、
可塑剤、酸化防止剤等の一般にアクリル系粘着剤に加え
られる添加剤を配合したものなどからなるアクリル系粘
着剤、又はロジンのようなカルボキシル基を有する成分
を配合してなるタッキファイヤ−レジン系ゴム粘着剤、
ゴム系粘着剤を変性してカルボキシル基を導入したもの
、あるいはそれに必要に応じ顔料、可塑剤、酸化防止剤
、無機増危剤等の一般にゴム系粘着剤に加えられる添加
剤を配合したものなどからなるゴム系粘着剤などをあげ
ることができる。
な分子中にカルボキシル基を有する共重合性モノマとア
クリル酸エステルとの共重合体、アクリル酸エステルを
主体とするポリマないしコポリマを変性してカルボキシ
ル基を導入したもの、あるいはこれらを架橋性モノマ、
塩化ビニル、酢酸ビニル等の粘着特性改質剤を共重合し
て変性したものをベースポリマとし、必要に応じ顔料、
可塑剤、酸化防止剤等の一般にアクリル系粘着剤に加え
られる添加剤を配合したものなどからなるアクリル系粘
着剤、又はロジンのようなカルボキシル基を有する成分
を配合してなるタッキファイヤ−レジン系ゴム粘着剤、
ゴム系粘着剤を変性してカルボキシル基を導入したもの
、あるいはそれに必要に応じ顔料、可塑剤、酸化防止剤
、無機増危剤等の一般にゴム系粘着剤に加えられる添加
剤を配合したものなどからなるゴム系粘着剤などをあげ
ることができる。
粘着剤層は一般に、シリコーン系剥離剤による処理のあ
とに支持基材に設けられる。粘着剤の塗布処理はその特
性に応じ、溶剤に溶かしたものを塗布する方式、水系又
は非水系のエマルジョンとして痘布する方式などが一般
であるが、粘着剤が熱可塑性ゴム、例えばスチレン−イ
ソプレン−スチレンブロックコポリマなどをゴム成分と
するホ・ソトメルト粘着剤の場合には、熱溶融液として
塗布する無溶剤塗工も可能である。
とに支持基材に設けられる。粘着剤の塗布処理はその特
性に応じ、溶剤に溶かしたものを塗布する方式、水系又
は非水系のエマルジョンとして痘布する方式などが一般
であるが、粘着剤が熱可塑性ゴム、例えばスチレン−イ
ソプレン−スチレンブロックコポリマなどをゴム成分と
するホ・ソトメルト粘着剤の場合には、熱溶融液として
塗布する無溶剤塗工も可能である。
粘着剤層の厚さは通例であってよ(、得られた粘着テー
プは、通例の如く巻き取られて巻回物とされる。
プは、通例の如く巻き取られて巻回物とされる。
そして、使用時に巻回物より巻戻されて通常の場合と同
様にして例えばダンボール箱の梱包に用いられた粘着テ
ープは、自然の紫外線を受けであるいは紫外線を照射す
る処理によりその背面におけるシリコーン系剥離剤から
なる処理層がその剥離能を低下し、剥離力が増大する。
様にして例えばダンボール箱の梱包に用いられた粘着テ
ープは、自然の紫外線を受けであるいは紫外線を照射す
る処理によりその背面におけるシリコーン系剥離剤から
なる処理層がその剥離能を低下し、剥離力が増大する。
その結果、粘着テープにおける粘着剤層をそのシリコー
ン系剥離剤の上に充分な接着力でもって貼着することが
できるようになり、重ね貼りが可能となる。
ン系剥離剤の上に充分な接着力でもって貼着することが
できるようになり、重ね貼りが可能となる。
発明の効果
本発明によれば、≡SiH基とビニル基を含むシリコー
ン系剥離剤からなる処理層と、カルボキシル基を含む粘
着剤層の組合せからなる粘着テープとしたので、春期れ
しない巻回物とすることができて、しかもその巻戻しを
騒音とならない程度の音でスムースに適度な力で行うこ
とができる。
ン系剥離剤からなる処理層と、カルボキシル基を含む粘
着剤層の組合せからなる粘着テープとしたので、春期れ
しない巻回物とすることができて、しかもその巻戻しを
騒音とならない程度の音でスムースに適度な力で行うこ
とができる。
そして、前記処理層が紫外線を受けた後は、シリコーン
系剥離剤でありながら実用上十分な接着力でもって、自
背面への重ね貼りができるようになり、これにより信頼
性に優れる梱包を行うことができる。
系剥離剤でありながら実用上十分な接着力でもって、自
背面への重ね貼りができるようになり、これにより信頼
性に優れる梱包を行うことができる。
実施例
参考例1
ビニル基含量が0.2重量%、数平均分子量が350.
000のポリジメチルシロキサン100部(li量部、
以下同様)、トリメチルシリルで分子の両末端が封鎖さ
れ、≡SiH基含量がH原子として1重量%、数平均分
子量が500のポリメチルハイドロジエンシロキサン1
.4部、白金系硬化触媒1部、及びメチルエチルケトキ
シム(反応抑制剤)0.5部を配合して!SiH基/ビ
ニル基がモル比で1.9のシリコーン系剥離剤を調製し
た。
000のポリジメチルシロキサン100部(li量部、
以下同様)、トリメチルシリルで分子の両末端が封鎖さ
れ、≡SiH基含量がH原子として1重量%、数平均分
子量が500のポリメチルハイドロジエンシロキサン1
.4部、白金系硬化触媒1部、及びメチルエチルケトキ
シム(反応抑制剤)0.5部を配合して!SiH基/ビ
ニル基がモル比で1.9のシリコーン系剥離剤を調製し
た。
参考例2
酢酸エチル100部中でアクリル酸ブチル90部とアク
リル酸10部をベンゾイルパーオキシド0.1部を用い
て窒素気流下、65℃で12時間、撹拌しながら共重合
させて重量平均分子量約1,000,000のアクリル
系粘着剤の酢酸エチル溶液を調製した。
リル酸10部をベンゾイルパーオキシド0.1部を用い
て窒素気流下、65℃で12時間、撹拌しながら共重合
させて重量平均分子量約1,000,000のアクリル
系粘着剤の酢酸エチル溶液を調製した。
参考例3
ポリジメチルシロキサン100部、ポリメチルハイドロ
ジエンシロキサン4部としたほかは参考例1に準じて≡
SiH基/ビニル基がモル比で5.4のシリコーン系剥
離剤を調製した。
ジエンシロキサン4部としたほかは参考例1に準じて≡
SiH基/ビニル基がモル比で5.4のシリコーン系剥
離剤を調製した。
参考例4
アクリル酸を用いずにアクリル酸ブチルの使用量を10
0部としたほかは参考例2に準じてアクリル系粘着剤の
酢酸エチル溶液を調製した。
0部としたほかは参考例2に準じてアクリル系粘着剤の
酢酸エチル溶液を調製した。
実施例
コロナ放電方式で表面酸化処理して表面張力を38ダイ
ン/c11とした二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚
さ60n)の面に、参考例1で得たシリコーン系剥離剤
のトルエン希釈液(固形分5重量%)をキスコータによ
り固形分塗布量が0.5g/dとなるように塗布したの
ち、これをオーブンに通して100℃で5分間加熱し、
溶剤の乾燥とシリコーン系剥離剤の硬化処理を行った。
ン/c11とした二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚
さ60n)の面に、参考例1で得たシリコーン系剥離剤
のトルエン希釈液(固形分5重量%)をキスコータによ
り固形分塗布量が0.5g/dとなるように塗布したの
ち、これをオーブンに通して100℃で5分間加熱し、
溶剤の乾燥とシリコーン系剥離剤の硬化処理を行った。
次に、シリコーン系剥離剤の処理層を設けた二軸延伸ポ
リプロピレンフィルムの他面に、参考例2で得たアクリ
ル系粘着剤の酢酸エチル溶液をファウンテンコータによ
り固形分塗布量が30 g / +Jとなるように塗布
したのち、これをオーブンに通して100℃で5分間加
熱し、溶剤を乾燥させた。
リプロピレンフィルムの他面に、参考例2で得たアクリ
ル系粘着剤の酢酸エチル溶液をファウンテンコータによ
り固形分塗布量が30 g / +Jとなるように塗布
したのち、これをオーブンに通して100℃で5分間加
熱し、溶剤を乾燥させた。
得られたものを直径75#Ilのボール芯に長さ50m
分をロール状に巻回したのち、輻50■に切断して粘着
テープの巻回物を得た。
分をロール状に巻回したのち、輻50■に切断して粘着
テープの巻回物を得た。
比較例1
長鎖アルキル系剥離剤で処理され(固形分塗布量0.5
g/j ) 、ゴム系粘着剤層(固形分塗布量30g/
i )を有する二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ
60u■)からなる市販の粘着テープを用いた。
g/j ) 、ゴム系粘着剤層(固形分塗布量30g/
i )を有する二軸延伸ポリプロピレンフィルム(厚さ
60u■)からなる市販の粘着テープを用いた。
比較例2
参考例3で得たシリコーン系剥離剤を用いたほかは実施
例に準じて粘着テープを得た。
例に準じて粘着テープを得た。
比較例3
参考例4で得たアクリル系粘着剤を用いたほかは実施例
に準じて粘着テープを得た。
に準じて粘着テープを得た。
評価試験
実施例及び比較例で得た粘着テープについて下記の測定
を行った。
を行った。
1巻戻し力1
JIS Z 0237(巻戻し速度30m/分)に
準じ粘着テープの巻戻しに要するカを測定した。
準じ粘着テープの巻戻しに要するカを測定した。
[発生音量1
前記の巻戻し力測定時におけるテープより30cm離れ
た所で測定した。
た所で測定した。
[剥離力J
巻戻した粘着テープにおける剥離性処理面に強度100
0W/+Jの紫外線を30秒間照射したのち、この面に
粘着剤層を貼着してJLS Z 0237(180
度引きはがし法)に準じ粘着テープの引剥がしに要する
力を測定した。
0W/+Jの紫外線を30秒間照射したのち、この面に
粘着剤層を貼着してJLS Z 0237(180
度引きはがし法)に準じ粘着テープの引剥がしに要する
力を測定した。
結果を表に示した。
表における実施例から明らかなように、本発明の粘着テ
ープは、巻戻しに要する力が適度であり、しかも巻戻し
時の発生音量も小さく、鳴き現象を伴わずに巻戻すこと
ができる。また、紫外線を受けた後は剥離力が増大し、
重ね貼りに充分な接着力を有している。
ープは、巻戻しに要する力が適度であり、しかも巻戻し
時の発生音量も小さく、鳴き現象を伴わずに巻戻すこと
ができる。また、紫外線を受けた後は剥離力が増大し、
重ね貼りに充分な接着力を有している。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、支持基材の片面に≡SiH基とビニル基とを含むシ
リコーン系剥離剤からなる処理層を有し、他面にカルボ
キシル基を含む粘着剤層を有してなり、前記処理層が紫
外線を受けることにより剥離に要する力が増大して重ね
貼りが可能となる粘着テープ。 2、シリコーン系剥離剤における≡SiH基とビニル基
との含量が前者/後者のモル比で 0.3〜3である特許請求の範囲第1項記載の粘着テー
プ。 3、粘着剤層におけるカルボキシル基の含量が0.1〜
20重量%である特許請求の範囲第1項記載の粘着テー
プ。 4、粘着剤層を構成する粘着剤がアクリル酸エステルと
カルボキシル基含有共重合性モノマとの共重合体をベー
スポリマとするものである特許請求の範囲第1項記載の
粘着テープ。 5、カルボキシル基含有共重合性モノマがアクリル酸で
ある特許請求の範囲第4項記載の粘着テープ。 6、支持基材がプラスチックフィルム又は織布である特
許請求の範囲第1項記載の粘着テープ。 7、プラスチックフィルムがポリプロピレン、エチレン
・プロピレン共重合体又はポリエステルからなるもので
ある特許請求の範囲第6項記載の粘着テープ。 8、織布がスフ、ポリエステル、ナイロン、ビニロン又
はレーヨンの繊維からなるものである特許請求の範囲第
6項記載の粘着テープ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61231404A JPS6386787A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 粘着テ−プ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61231404A JPS6386787A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 粘着テ−プ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6386787A true JPS6386787A (ja) | 1988-04-18 |
Family
ID=16923071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61231404A Pending JPS6386787A (ja) | 1986-09-30 | 1986-09-30 | 粘着テ−プ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6386787A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0517728A (ja) * | 1990-10-16 | 1993-01-26 | Nitto Denko Corp | 剥離部の構造 |
| JP2005170990A (ja) * | 2003-12-08 | 2005-06-30 | Nitto Denko Corp | 粘着テープ |
-
1986
- 1986-09-30 JP JP61231404A patent/JPS6386787A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0517728A (ja) * | 1990-10-16 | 1993-01-26 | Nitto Denko Corp | 剥離部の構造 |
| JP2005170990A (ja) * | 2003-12-08 | 2005-06-30 | Nitto Denko Corp | 粘着テープ |
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