JPS638764B2 - - Google Patents

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JPS638764B2
JPS638764B2 JP57020543A JP2054382A JPS638764B2 JP S638764 B2 JPS638764 B2 JP S638764B2 JP 57020543 A JP57020543 A JP 57020543A JP 2054382 A JP2054382 A JP 2054382A JP S638764 B2 JPS638764 B2 JP S638764B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
liquid
spraying
curler
steam
Prior art date
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Expired
Application number
JP57020543A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58140010A (ja
Inventor
Keiichiro Hara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinmaywa Industries Ltd
Original Assignee
Shin Meiva Industry Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shin Meiva Industry Ltd filed Critical Shin Meiva Industry Ltd
Priority to JP2054382A priority Critical patent/JPS58140010A/ja
Publication of JPS58140010A publication Critical patent/JPS58140010A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、縮毛や巻きぐせのついた頭毛をで
きるだけ直線状に矯正するための縮毛矯正方法に
関する。
一般のパーマネントウエブ方法は、直線状の頭
毛をカール(曲線状に)するためのものである。
このために径小な真円筒状のヘアカーラに頭毛を
巻きつけ、このヘアカーラの曲率に応じてカール
した頭毛に仕上げることを目的とする。
しかるにこの発明は、従来の発想を180゜転換し
て、カール状に巻きぐせのついた、あるいは縮毛
状の頭毛を矯正して直線状に伸展維持し、もつて
美容上の体裁を向上させるようにしたものであ
る。
頭毛は硫黄を含んだ蛋白質の一種で、シスチン
を介し鎖状に結合されたケラチンという物質から
成つており、この頭毛の長さ方向に長くつながつ
た鎖状のケラチンはポリペプチド鎖(主鎖)と称
され、一本の頭毛はポリペプチド鎖の集合体より
形成されている。加温式、コールド式として知ら
れるパーマネントウエブの原理は以上の構造を利
用したもので、簡単に原理を述べると第一液(チ
オグリコール酸アンモン)にてシスチンとケラチ
ンとの結合を解き、ポリペプチド鎖の側鎖を切る
と共に、頭毛にカールする方向への弾力的な癖を
付けたのち、第二液(臭素酸塩類)と空気中の酸
素との共働による酸化作用にてポリペプチド鎖の
再結成を促がし、且つ該鎖がウエーブ方向につな
がるようにするものである。
即ちこの発明の第1の目的は、上記のパーマネ
ントウエブ方法の原理を利用し、縮毛状の、また
は巻きぐせのついた頭毛に第一液を散布させるこ
とによつて頭毛のシスチンとケラチンの結合を解
き、この状態で頭毛に伸展方向の矯正力をかけ、
しかる後第二液を散布することによつてポリペプ
チド鎖の再結成を促がし、該鎖を伸展方向につな
がらせ、頭毛の伸展状態を長期間にわたつて維持
し、もつて美容効果を向上せしめようとするもの
である。
また従来のパーマネントウエブ方法において、
これに用いるヘアカーラは直線状の頭毛を曲線状
に矯正するための役割をもつているが、これに対
しこの発明は、縮毛状の頭毛を可能な限り直線状
に矯正するためにヘアカーラを用いるのである。
従つて、この発明の第2の目的は、縮毛をヘア
カーラに巻きつけることによつてヘアカーラの曲
率に応じて縮毛を強制的に伸展し、この状態で第
一液及び第二液を散布するようにすることによつ
て従来のパーマネントカール(ウエブ)方法の作
業工程をそのまま縮毛矯正方法に採用することが
可能となり、もつて手軽に矯正作業をすることが
できるようにすることにある。
またこの発明の成否の要は、縮毛を形成するシ
スチンとケラチンとの結合を如何に効果的に断ち
切つてこれを長期にわたつて維持するかである。
このためには第一液及び第二液を縮毛に充分に浸
潤させなければならない。
従つてこの発明の第3の目的は、第一液を頭毛
に散布させた後この第一液及び第二液を頭毛に充
分に浸潤せしめるための蒸気噴霧工程を経ること
によつて、第一液及び第二液の反応を促進させて
頭毛をその縮毛状態の制約から確実に解放するこ
とにある。
さらに縮毛をヘアカーラに巻きつける際、縮毛
をできるだけ直線状態に伸展するためにはヘアカ
ーラの表面が直線状の平坦面に近い状態に形成さ
れることが好ましく、このためにはヘアカーラを
縦断面橢円筒形状に、しかも可能な限り径大に形
成されることが好ましい。
従つてこの発明の第4の目的は、縦断面橢円筒
状の、しかも直線状の平坦面に近い円弧面を有す
るヘアカーラを用いることによつて縮毛を可能な
かぎり直線状に伸展し、この状態を長期間にわた
つて維持しようとするものである。
さらにまた本発明は、従来の第一液及び第二液
の散布工程及びヘアカーラによる巻付け工程をそ
のまま利用することによつて頭毛を傷めることな
く長期にわたつて頭毛を伸展状態に維持すること
を目的とする。
以下に上記の目的を達成するためのこの発明の
一実施例を説明する。
第1図は、この発明の縮毛矯正方法に用いるパ
ーマネント機を示し、使用者の頭部が被冠される
フード部1と第二液充填用ボトル2とスチーム用
水充填用ボルト3とこれらを自動的に操作する操
作盤4とが装置本体5を介して支柱部6に支えら
れて設置される。
第2図は、このパーマネント機の内部構造を模
式的に示すもので、フード部1は2重キヤツプ構
造になつており、この2重キヤツプ7の中空内部
8に分配管9が配設され、各分配管9の先端部に
フード部1内に臨出する噴射ノズル10が連結さ
れている。またフード部1の下部内部には頭部の
周囲を囲むような弯曲形状の蒸気噴気管11が取
り付けられ、さらにフード部1の下端部周縁には
樋状のドレン回収溝12が形成されている。そし
て前記分配管9は送液パイプ13によつて第二液
充填用ボトル2に連結され、蒸気噴気管11は蒸
気供給パイプ14によつて蒸気用水充填用ボトル
3に連結され、ドレン回収溝12はドレン抜きパ
イプ15によつてドレン回収タンク16に連結さ
れている。なお送液パイプ13に切換弁17を介
在しているが、これは使用後、ニードル弁18を
開放してボトル2内の第二液を排液パイプ19か
らドレン回収タンク16に排出させるためであ
る。図中20はボトル2内の第二液をフード部1
内に送り込むための送液ポンプ、21はボトル3
内の水を加熱して蒸気化するためのヒーター、2
2は開閉弁23を有する排水パイプである。
第3図及び第4図は、この発明の実施のために
用いるヘアカーラの一例である。即ちこのヘアカ
ーラ24は、平坦面に近い円弧面25を有する橢
円筒状本体26の両端部にゴム掛け用凹凸突起2
7,28を設けてなるものである。そして上記の
平坦面に近い円弧面25を形成するために、第3
図に示すように長径部半径d1を25〜40mm、短経部
半径d2を9〜14mm、長径部長さDを28〜44mmに形
成することが好ましいが、勿論この数値に限定さ
れることはない。
第5図は、このヘアカーラ24を用いてこの発
明における最初の工程を示すもので、通常のヘア
カーラの使用方法と同じように頭毛29をこのヘ
アカーラ24に巻きつけ、この上からゴム輪30
を筒状本体26の両端部のゴム掛け用凹凸突起2
7,28にわたつて掛合することによつて頭毛2
9のヘアカーラ24に対する巻きつけ状態を保持
し、この状態で第一液を頭毛に散液するか、ある
いは上述の巻きつけ作業前に第一液を頭毛に付着
させるか、または巻きつける前と巻きつけた後と
にそれぞれ第一液を散布させる。
この作業工程を経てから使用者の頭部を第1図
及び第2図に示すフード部1に被冠させ、而る後
ヒーター21によつてボトル3内の水が蒸気化さ
れている蒸気を開閉弁31を開放して蒸気供給パ
イプ14を通つて蒸気噴気管11より、カーラ巻
きしてある頭毛29に噴気させる。この蒸気の噴
霧時間は約10分で、この蒸気噴霧工程を経ること
によつて第一液を頭毛に充分に浸潤させることが
できる。そしてこれら一連の工程を経ることによ
つて縮毛状態にある頭毛のシスチンとケラチンの
結果を解き、筒状本体26の平坦面に近い円弧面
25に倣つて頭毛を直線状態に矯正しようとする
ものである。
次に蒸気の噴霧時間が約10分間経過した頃に、
この蒸気噴霧を以然として継続しながら、これと
並行して送液ポンプ20を作動させてボトル2内
の第二液を送液パイプ13を通つて各分配管9に
つながれている噴出ノズル10より、頭毛29に
向つて散布させることになる。この第二液の散布
は、1回につき60〜80c.c.、3〜6秒かけて3回断
続することが好ましい。また蒸気噴霧時間は、使
用者の頭毛の性状によつて異なるが、実験の結果
15分乃至25分が好ましい。そして第二液の散布
後、約10分間経過してから蒸気供給パイプ14の
開閉弁31を閉塞して蒸気の供給を断ち、フード
部1を使用者の頭部から外すことによつて一連の
作業を終了することになる。この第二液散布工程
を経ることによつて、頭毛を形成するポリペプチ
ド鎖はヘアカーラ24の円弧面25に倣う状態
に、即ち略直線方向につながるよう再結成され、
頭毛29からヘアカーラ24を取り除くも頭毛2
9を長期間にわたつて直線状態に維持し、外観上
体裁のよいヘアスタイルを保つことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施に用いるための一例
たるパーマネント機の外観図、第2図は同パーマ
ネント機の内部構造を示す概略説明図、第3図は
同じくこの発明の実施に用いるための一例たるヘ
アカーラの斜視図、第4図は同ヘアカーラの縦断
正面図、第5図は同ヘアカーラの使用状態を示す
図である。 1……フード部、2……第二液充填用ボトル、
3……スチーム用水充填用ボトル、4……操作
盤、5……装置本体、6……支柱部、7……二重
キヤツプ、8……中空内部、9……分配管、10
……噴射ノズル、11……蒸気噴気管、12……
ドレン回収溝、13……送液パイプ、14……蒸
気供給パイプ、15……ドレン抜きパイプ、16
……ドレン回収タンク、17……切換弁、18…
…ニードル弁、19……排液パイプ、20……送
液ポンプ、21……ヒーター、22……排水パイ
プ、23……開閉弁、24……ヘアカーラ、25
……円弧面、26……橢円筒状本体、27,28
……ゴム掛け用凹凸突、29……頭毛、30……
ゴム輪、31……開閉弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第一液の散布される縮毛状の頭毛を、平坦面
    に近い円弧面を有する楕円筒状のヘアカーラに巻
    きつけて頭毛を伸展する頭毛伸展工程と、頭毛に
    散布された第一液を頭毛に浸潤せしめるための蒸
    気噴霧工程と、この蒸気噴霧工程と並行して第二
    液を頭毛に散布する第二液散布工程とからなり、
    ヘアカーラの前記平坦面に近い円弧面によつて頭
    毛を直線状に伸展するようにした縮毛矯正方法。 2 前記頭毛伸展工程は頭毛をヘアカーラに巻き
    つけた後第一液を頭毛に散布する工程を含む特許
    請求の範囲第1項記載の縮毛矯正方法。 3 前記頭毛伸展工程は頭毛をヘアカーラに巻き
    つける前に第一液を頭毛に散布する工程を含む特
    許請求の範囲第1項記載の縮毛矯正方法。 4 前記頭毛伸展工程は頭毛をヘアカーラに巻き
    つける前と巻きつけた後にそれぞれ第一液を頭毛
    に散布する工程を含む特許請求の範囲第1項記載
    の縮毛矯正方法。 5 前記第二液散布工程は、第一液散布後、好ま
    しくは約10分間経過してから開始されると共に、
    蒸気噴霧工程は第一液散布後約10分間、第二液散
    布後約10分間、計約20分間、継続して行われるこ
    とを含む特許請求の範囲第1項記載の縮毛矯正方
    法。 6 前記第二液散布工程における第二液は、1回
    につき60〜80c.c.で、断続的に3〜6秒間、3回散
    布されることを含む特許請求の範囲第5項記載の
    縮毛矯正方法。 7 前記楕円筒状ヘアカーラの長径部半径(d1
    は、好ましくは25〜45mm、短径部半径(d2)は9
    〜14mm、長径部長さ(D)は28〜44mmに形成され
    てなる特許請求の範囲第1項記載の縮毛矯正方
    法。
JP2054382A 1982-02-09 1982-02-09 縮毛矯正方法 Granted JPS58140010A (ja)

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JPS58140010A JPS58140010A (ja) 1983-08-19
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JP2009120543A (ja) * 2007-11-15 2009-06-04 Milbon Co Ltd 縮毛矯正施術方法
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JPS5823085B2 (ja) * 1978-12-12 1983-05-13 新明和工芸株式会社 コ−ルド式パ−マネントウエブ方法とその装置

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