JPS6390373A - スポツト溶接用積層型制振鋼板およびそのスポツト溶接接合方法 - Google Patents
スポツト溶接用積層型制振鋼板およびそのスポツト溶接接合方法Info
- Publication number
- JPS6390373A JPS6390373A JP61233499A JP23349986A JPS6390373A JP S6390373 A JPS6390373 A JP S6390373A JP 61233499 A JP61233499 A JP 61233499A JP 23349986 A JP23349986 A JP 23349986A JP S6390373 A JPS6390373 A JP S6390373A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steel plate
- spot welding
- yield strength
- surface side
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 title claims abstract description 143
- 239000010959 steel Substances 0.000 title claims abstract description 143
- 238000003466 welding Methods 0.000 title claims abstract description 49
- 238000013016 damping Methods 0.000 title claims abstract description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 238000003475 lamination Methods 0.000 title 1
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims abstract description 9
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 17
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 17
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 10
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 6
- 229910000576 Laminated steel Inorganic materials 0.000 description 3
- OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N Carbon Chemical compound [C] OKTJSMMVPCPJKN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910017813 Cu—Cr Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000654 additive Substances 0.000 description 1
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000010960 cold rolled steel Substances 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 229910002804 graphite Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010439 graphite Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229920000098 polyolefin Polymers 0.000 description 1
- 229920000915 polyvinyl chloride Polymers 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/16—Resistance welding; Severing by resistance heating taking account of the properties of the material to be welded
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Resistance Welding (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は複合積層鋼板のうち振動防止を主目的とした制
振鋼板に係り、特にスポット溶接後の板表面の平坦度の
優れたスポット溶接用積層型制振鋼板およびそのスポッ
ト溶接接合方法に関する。
振鋼板に係り、特にスポット溶接後の板表面の平坦度の
優れたスポット溶接用積層型制振鋼板およびそのスポッ
ト溶接接合方法に関する。
〈従来技術とその問題点〉
鋼板と鋼板の間に熱可塑性樹脂を挾装した積層鋼板のう
ち、鋼板の占める割合が該熱可塑性樹脂より大きく、す
ぐれた制振効果を持つ複層型制振鋼板が近年注目を集め
、自動重用材料や建築家具用材料として期待されている
。
ち、鋼板の占める割合が該熱可塑性樹脂より大きく、す
ぐれた制振効果を持つ複層型制振鋼板が近年注目を集め
、自動重用材料や建築家具用材料として期待されている
。
ところで、積層鋼板を各部材に用いる場合にはスポット
溶接が可能であることが不可欠であり、こわを達成する
ための種々の手段が考案されている。この点本願出願人
は、従前に特開昭57−146649号において、樹脂
層に樹脂層Jゾの172以上の粒径の導電性粒子を10
〜50wt、%混入した制振鋼板を開示している。また
手法が煩雑であり、スポット溶接性が不安定であるが、
制振鋼板に通電バイパス回路を設置して溶接を行なうこ
とも可能である。
溶接が可能であることが不可欠であり、こわを達成する
ための種々の手段が考案されている。この点本願出願人
は、従前に特開昭57−146649号において、樹脂
層に樹脂層Jゾの172以上の粒径の導電性粒子を10
〜50wt、%混入した制振鋼板を開示している。また
手法が煩雑であり、スポット溶接性が不安定であるが、
制振鋼板に通電バイパス回路を設置して溶接を行なうこ
とも可能である。
しかし、いずれの溶接性付与方法によっても、まず予備
通電によって鋼板、樹脂温度を上昇させることにより樹
脂を融解し、溶接電極の加圧力にて該当部分の樹脂を除
却し、上下鋼板同士の金属接触を行なわせて本電流を流
すことにより溶接が可能となるものであり、必然的に鋼
板の加圧部分は樹脂尊公凹状に歪み、またその周辺は除
却された樹脂が局部的にたまり凸状になる欠点があった
。
通電によって鋼板、樹脂温度を上昇させることにより樹
脂を融解し、溶接電極の加圧力にて該当部分の樹脂を除
却し、上下鋼板同士の金属接触を行なわせて本電流を流
すことにより溶接が可能となるものであり、必然的に鋼
板の加圧部分は樹脂尊公凹状に歪み、またその周辺は除
却された樹脂が局部的にたまり凸状になる欠点があった
。
このような、スポット溶接後の局部的凹凸部は、自動車
の外板用パネル、鋼製家具の外面パネル等の使用時、可
視面の表面平坦度が品質上重要視される部品への適用に
際して、著しい外観不良として現われるため、使用でき
ないことがある。
の外板用パネル、鋼製家具の外面パネル等の使用時、可
視面の表面平坦度が品質上重要視される部品への適用に
際して、著しい外観不良として現われるため、使用でき
ないことがある。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、上述した従来技術の欠点を解消し、ス
ポット溶接後において、少なくとも可視面として使用さ
れる側の板表面の平坦度が優れたスポット溶接用積層型
制振鋼板およびそのスポット溶接接合方法を提供するこ
とにある。
ポット溶接後において、少なくとも可視面として使用さ
れる側の板表面の平坦度が優れたスポット溶接用積層型
制振鋼板およびそのスポット溶接接合方法を提供するこ
とにある。
このような目的を達成するため、本発明者らは鋭、0研
究の結果、スポット溶接を施す制振鋼板の上・下鋼板お
よび、スポット溶接の相手側の鋼板の降伏強度および/
または厚みを故意に変え、差をつけることにより、優先
的に、非可視面側の鋼板に凹凸を発生させ、可視面側の
鋼板の平坦度が保持されることを見い出し本発明に至っ
た。
究の結果、スポット溶接を施す制振鋼板の上・下鋼板お
よび、スポット溶接の相手側の鋼板の降伏強度および/
または厚みを故意に変え、差をつけることにより、優先
的に、非可視面側の鋼板に凹凸を発生させ、可視面側の
鋼板の平坦度が保持されることを見い出し本発明に至っ
た。
即ち、本発明は、2枚の鋼板間に熱可塑性樹脂を挾装し
てなる積層型制振鋼板において、上記2枚の鋼板の降伏
強度および/または鋼板板厚に差をつけたことを特徴と
するスポット溶接用積層型制振鋼板を提供するものであ
る。
てなる積層型制振鋼板において、上記2枚の鋼板の降伏
強度および/または鋼板板厚に差をつけたことを特徴と
するスポット溶接用積層型制振鋼板を提供するものであ
る。
また、本発明は、2枚の鋼板間に熱可塑性樹脂を挾装し
てなる積層型制振鋼板を他の鋼板にスポット溶接するに
際し、 上記制振鋼板の使用時可視面に相当する側の鋼板の降伏
強度および/または鋼板板厚を、それぞれその反対側の
鋼板の降伏強度および/または鋼板板厚より大きくし、
かつ、前記の使用時可視面に相当する側の鋼板の降伏強
度および/または鋼板板厚を、それぞれ前記他の鋼板の
降伏強度および/または鋼板板厚より大きくし、前記反
対側の鋼板に前記他の鋼板を重ねて溶接することを特徴
とするスポット溶接用積層型制振鋼板のスポット溶接接
合方法を提供するものである。
てなる積層型制振鋼板を他の鋼板にスポット溶接するに
際し、 上記制振鋼板の使用時可視面に相当する側の鋼板の降伏
強度および/または鋼板板厚を、それぞれその反対側の
鋼板の降伏強度および/または鋼板板厚より大きくし、
かつ、前記の使用時可視面に相当する側の鋼板の降伏強
度および/または鋼板板厚を、それぞれ前記他の鋼板の
降伏強度および/または鋼板板厚より大きくし、前記反
対側の鋼板に前記他の鋼板を重ねて溶接することを特徴
とするスポット溶接用積層型制振鋼板のスポット溶接接
合方法を提供するものである。
以下、本発明を添付図面に示す好適実施例について詳細
に説明する。
に説明する。
第1図は、本発明のスポット溶接用積層型制振鋼板およ
びスポット溶接する相手側の鋼板の部分断面図である。
びスポット溶接する相手側の鋼板の部分断面図である。
制振鋼板1は、板厚および/または降伏強度が異なる可
視面側鋼板2および非可視面側鋼板3の間に制振性付与
のための樹脂層4が挾装された構造となっている。可視
面側鋼板2および非可視面側鋼板3は冷延鋼板、各種め
っき鋼板、化成処理鋼板等いかなるものでもよい・また
樹脂層4を構成する樹脂は制振性の点からポリオレフィ
ン系、ポリビニル系等の熱可塑性樹脂が望ましいが、こ
れらの共重合体あるいは変性体であってもよく、その他
の添加物を含む組成物であってもよい。また、上記以外
の樹脂であってもかまわない。
視面側鋼板2および非可視面側鋼板3の間に制振性付与
のための樹脂層4が挾装された構造となっている。可視
面側鋼板2および非可視面側鋼板3は冷延鋼板、各種め
っき鋼板、化成処理鋼板等いかなるものでもよい・また
樹脂層4を構成する樹脂は制振性の点からポリオレフィ
ン系、ポリビニル系等の熱可塑性樹脂が望ましいが、こ
れらの共重合体あるいは変性体であってもよく、その他
の添加物を含む組成物であってもよい。また、上記以外
の樹脂であってもかまわない。
本発明の制振鋼板1は、その上下鋼板の板厚および/ま
たは降伏強度が異なる。すなわちスポット溶接後に可視
面に相当する可視面側鋼板2の板J’ltsおよび/ま
たは降伏強度Ysがそれぞれその反対側すなわちスポッ
ト溶接後に非可視面に相当する側の非可視面側鋼板3の
板厚tRおよび/または降伏強度YRに比べて大きい。
たは降伏強度が異なる。すなわちスポット溶接後に可視
面に相当する可視面側鋼板2の板J’ltsおよび/ま
たは降伏強度Ysがそれぞれその反対側すなわちスポッ
ト溶接後に非可視面に相当する側の非可視面側鋼板3の
板厚tRおよび/または降伏強度YRに比べて大きい。
例えば可視面側鋼板2の板厚が非可視面側鋼板3の板厚
より厚ければ、可視面側鋼板2の降伏強度は非可視面側
鋼板3の降伏強度より小さくてもよいし、また、その逆
でもかまわない。すなわち、可視面側鋼板2の板厚およ
び降伏強度の少なくとも一つが非可視面側鋼板3のそれ
より大きければよい。
より厚ければ、可視面側鋼板2の降伏強度は非可視面側
鋼板3の降伏強度より小さくてもよいし、また、その逆
でもかまわない。すなわち、可視面側鋼板2の板厚およ
び降伏強度の少なくとも一つが非可視面側鋼板3のそれ
より大きければよい。
さらに、可視面側鋼板2の板厚および/または降伏強度
は、そわぞれスポット溶接で接合する相手側鋼板5の板
厚および/または降伏強度に比べて大きくする必要があ
る。またスポット溶接を行なうために、樹脂層4に導電
性粒子7を混入するか、または、上下鋼板間に短絡回路
8を設置する。
は、そわぞれスポット溶接で接合する相手側鋼板5の板
厚および/または降伏強度に比べて大きくする必要があ
る。またスポット溶接を行なうために、樹脂層4に導電
性粒子7を混入するか、または、上下鋼板間に短絡回路
8を設置する。
本発明の制振鋼板lにおいては、可視面側鋼板2の耐歪
み性は、スポット溶接を行なう相手側鋼板5および非可
視面側鋼板3の耐歪み性より大きい。
み性は、スポット溶接を行なう相手側鋼板5および非可
視面側鋼板3の耐歪み性より大きい。
ここで云う耐歪み性とは、スポット溶接時の電極の加圧
に対する鋼板の凹みを歪みとしてもので、この歪みに対
する強さを耐歪み性とした。
に対する鋼板の凹みを歪みとしてもので、この歪みに対
する強さを耐歪み性とした。
鋼板のスポット溶接の電極の加圧に対する耐歪み性は、
鋼板の降伏強度および板厚によフて決まり、一般に降伏
強度が大きいほど耐歪み性は大きくなり、また板厚が厚
いほど耐歪み性は大きくなる。したがって、可視面側鋼
板2の降伏強度および/または板ノブを相手側鋼板5お
よび非可視面側鋼板3のそれぞれの降伏強度および/ま
たは板厚より大きくすることによって、スポット溶接の
電極の加圧に対する可視面側鋼板2の耐歪み性を相対的
に向上させ、スポット溶接時に相手側鋼板5および非可
視面側鋼板3を優先的に歪ませる己とができる。そのた
め可視面側銅板2は、相手側鋼板5および非可視面側鋼
板3が歪むことにより歪まずにすみ、可視面側鋼板2表
面の平坦度が保持される。
鋼板の降伏強度および板厚によフて決まり、一般に降伏
強度が大きいほど耐歪み性は大きくなり、また板厚が厚
いほど耐歪み性は大きくなる。したがって、可視面側鋼
板2の降伏強度および/または板ノブを相手側鋼板5お
よび非可視面側鋼板3のそれぞれの降伏強度および/ま
たは板厚より大きくすることによって、スポット溶接の
電極の加圧に対する可視面側鋼板2の耐歪み性を相対的
に向上させ、スポット溶接時に相手側鋼板5および非可
視面側鋼板3を優先的に歪ませる己とができる。そのた
め可視面側銅板2は、相手側鋼板5および非可視面側鋼
板3が歪むことにより歪まずにすみ、可視面側鋼板2表
面の平坦度が保持される。
以下本発明の詳細な説明する。
第2図は本発明のスポット溶接用積層型制振鋼板にスポ
ット溶接を行なう際の部分断面図である。
ット溶接を行なう際の部分断面図である。
第2図に示すように、制振鋼板1とスポット溶接する相
手側鋼板5を接触させ、スポット溶接機の電極6.6を
装着する。
手側鋼板5を接触させ、スポット溶接機の電極6.6を
装着する。
電極6.6に荷重を与え制振鋼板1と相手側鋼板5に荷
重を加え始めると、より小さい荷重で歪みつる相手側鋼
板5が電極6からの荷重によって凹状に歪み始める。
重を加え始めると、より小さい荷重で歪みつる相手側鋼
板5が電極6からの荷重によって凹状に歪み始める。
相手側鋼板5が歪み始めると、電極6からの荷重は、ル
1振鋼板1の下側の非可視面側鋼板3を歪ませ始める。
1振鋼板1の下側の非可視面側鋼板3を歪ませ始める。
よって制振鋼板1の上側の可視面側鋼板2は歪まずにす
み、可視面側鋼板2の平坦度が最後まで保持される。
み、可視面側鋼板2の平坦度が最後まで保持される。
次に電極6.6間に電圧を印加すると、樹脂層4中の導
電性粒子7または短絡回路8を通じて電流が流れ、スポ
ット溶接部近傍の温度が上昇し樹脂層4中の溶接部近傍
の樹脂が融解し始める。すると、電極6からの荷重によ
り、溶接部近傍の樹脂は、周囲に押し出されるため、制
振鋼板1はより凹状に歪もうとするが、より小さい荷重
で歪み得る非可視面側鋼板3が優先的に歪むため可視面
側鋼板2は歪まずにすみ可視面側鋼板2の平坦度は保持
される。
電性粒子7または短絡回路8を通じて電流が流れ、スポ
ット溶接部近傍の温度が上昇し樹脂層4中の溶接部近傍
の樹脂が融解し始める。すると、電極6からの荷重によ
り、溶接部近傍の樹脂は、周囲に押し出されるため、制
振鋼板1はより凹状に歪もうとするが、より小さい荷重
で歪み得る非可視面側鋼板3が優先的に歪むため可視面
側鋼板2は歪まずにすみ可視面側鋼板2の平坦度は保持
される。
溶接部近傍の樹脂が除却され可視面側鋼板2と非可視面
側鋼板3とが金属接触した時点にて本電流が流れ、制振
鋼板1と相手側銅板5の接合部にナゲツト9が形成され
、これらが溶接されるが、接合後においても、可視面側
鋼板2は歪まずに、・ト坦度が保たれる。
側鋼板3とが金属接触した時点にて本電流が流れ、制振
鋼板1と相手側銅板5の接合部にナゲツト9が形成され
、これらが溶接されるが、接合後においても、可視面側
鋼板2は歪まずに、・ト坦度が保たれる。
〈実施例〉
次に本発明を実施例につき具体的に説明する。
表−1に示す各構成の制振鋼板とスポット溶接する相手
側鋼板について、スポット溶接を行なった。この時制撮
樹脂としてポリビニル系の樹脂を使用し、溶接性付与の
ために上記樹脂に平均粒径90−のカーボングラファイ
トを30wL%混入した。
側鋼板について、スポット溶接を行なった。この時制撮
樹脂としてポリビニル系の樹脂を使用し、溶接性付与の
ために上記樹脂に平均粒径90−のカーボングラファイ
トを30wL%混入した。
スポット溶接は、電極としてCFタイプ、直径3.2m
mのCu−Cr電極を用い、通電サイクルを4サイクル
、電流4にA、加圧荷重100Kgf−の条件で行ない
、スポット溶接後前接部の断面写真により、可視面側鋼
板の歪み量を評価した。その結果を表−1に示す。
mのCu−Cr電極を用い、通電サイクルを4サイクル
、電流4にA、加圧荷重100Kgf−の条件で行ない
、スポット溶接後前接部の断面写真により、可視面側鋼
板の歪み量を評価した。その結果を表−1に示す。
表−1に示す結果から明らかなように本発明のスポット
溶接用積層型制振鋼板は、スポット溶接後の可視面に相
当する鋼板の歪が非常に少なく、平坦度が良好である。
溶接用積層型制振鋼板は、スポット溶接後の可視面に相
当する鋼板の歪が非常に少なく、平坦度が良好である。
〈発明の効果〉
本発明のスポット溶接用積層型制振鋼板によれば、その
上・下調板とスポット溶接の相手側の鋼板の板厚および
/または降伏強度を故意に変え、使用時可視面相当の鋼
板の板厚および/または降伏強度を相対的に大きくし差
をつけたことにより、スポット溶接後の使用時可視面に
相当する鋼板表面の平坦度を改みし、外観品質が厳しい
部品、例えば、自動車外板、スチールデスク天板等への
制振鋼板の適用が可能となった。
上・下調板とスポット溶接の相手側の鋼板の板厚および
/または降伏強度を故意に変え、使用時可視面相当の鋼
板の板厚および/または降伏強度を相対的に大きくし差
をつけたことにより、スポット溶接後の使用時可視面に
相当する鋼板表面の平坦度を改みし、外観品質が厳しい
部品、例えば、自動車外板、スチールデスク天板等への
制振鋼板の適用が可能となった。
第1図は、本発明のスポット溶接用積層型制振鋼板およ
びスポット溶接する相手側の鋼板の部分断面図である。 第2図は本発明のスポット溶接用積層型制振鋼板にスポ
ット溶接を行なう際の部分断面図である。 符号の説明 1・・・制振鋼板、 2・・・可視面側鋼板、 3・・・非可視面側鋼板、 4・・・樹脂層、 5・・・相手側鋼板、 6・・・電極、 7・・・導電性粒子、 8・・・短絡回路、 9・・・ナゲット
びスポット溶接する相手側の鋼板の部分断面図である。 第2図は本発明のスポット溶接用積層型制振鋼板にスポ
ット溶接を行なう際の部分断面図である。 符号の説明 1・・・制振鋼板、 2・・・可視面側鋼板、 3・・・非可視面側鋼板、 4・・・樹脂層、 5・・・相手側鋼板、 6・・・電極、 7・・・導電性粒子、 8・・・短絡回路、 9・・・ナゲット
Claims (2)
- (1)2枚の鋼板間に熱可塑性樹脂を挾装してなる積層
型制振鋼板において、 上記2枚の鋼板の降伏強度および/または鋼板板厚に差
をつけたことを特徴とするスポット溶接用積層型制振鋼
板。 - (2)2枚の鋼板間に熱可塑性樹脂を挾装してなる積層
型制振鋼板を他の鋼板にスポット溶接するに際し、 上記制振鋼板の使用時可視面に相当する側の鋼板の降伏
強度および/または鋼板板厚を、それぞれその反対側の
鋼板の降伏強度および/または鋼板板厚より大きくし、
かつ、前記使用時可視面に相当する側の鋼板の降伏強度
および/または鋼板板厚を、それぞれ前記他の鋼板の降
伏強度および/または鋼板板厚より大きくし、前記反対
側の鋼板に前記他の鋼板を重ねて溶接することを特徴と
するスポット溶接用積層型制振鋼板のスポット溶接接合
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61233499A JP2519692B2 (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | スポツト溶接用積層型制振鋼板およびそのスポツト溶接接合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61233499A JP2519692B2 (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | スポツト溶接用積層型制振鋼板およびそのスポツト溶接接合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6390373A true JPS6390373A (ja) | 1988-04-21 |
| JP2519692B2 JP2519692B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=16955979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61233499A Expired - Fee Related JP2519692B2 (ja) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | スポツト溶接用積層型制振鋼板およびそのスポツト溶接接合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2519692B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03221270A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-30 | Nippon Steel Corp | 制振鋼板の溶接方法 |
| JP2014530136A (ja) * | 2011-10-10 | 2014-11-17 | ティッセンクルップ スチール ヨーロッパアクチェンゲゼルシャフトThyssenKrupp Steel Europe AG | 金属縁領域を備えた複合金属薄板部品 |
Citations (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5079920A (ja) * | 1973-11-15 | 1975-06-28 | ||
| JPS53128687A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-09 | Kobe Steel Ltd | Vibration-damping and sound insulating board having excellent spot welding property |
| JPS5751451A (en) * | 1980-08-07 | 1982-03-26 | Mitsui Petrochemical Ind | Method of joining laminated board |
| JPS5751453A (en) * | 1980-06-04 | 1982-03-26 | Sumitomo Metal Ind | Bonded clad metallic plate which can be spot-welded |
| JPS5794478A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-11 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Welding method for laminated plate |
| JPS57146649A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-10 | Kawasaki Steel Co | Vibration inhibiting material having excellent spot welding capability |
| JPS5942188A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-08 | Toyota Motor Corp | 積層板の抵抗溶接方法 |
| JPS60213372A (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-25 | Mitsubishi Motors Corp | 軽量サンドイツチ板のスポツト溶接方法 |
| JPS60176794U (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-22 | 株式会社 長谷川工務店 | 洗濯機の置台 |
| JPS6120672A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-29 | Kawasaki Steel Corp | 複合型制振鋼板のスポツト溶接方法 |
| JPS6159167U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-21 | ||
| JPS6177239U (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-23 | ||
| JPS6194210U (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-18 |
-
1986
- 1986-10-01 JP JP61233499A patent/JP2519692B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5079920A (ja) * | 1973-11-15 | 1975-06-28 | ||
| JPS53128687A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-09 | Kobe Steel Ltd | Vibration-damping and sound insulating board having excellent spot welding property |
| JPS5751453A (en) * | 1980-06-04 | 1982-03-26 | Sumitomo Metal Ind | Bonded clad metallic plate which can be spot-welded |
| JPS5751451A (en) * | 1980-08-07 | 1982-03-26 | Mitsui Petrochemical Ind | Method of joining laminated board |
| JPS5794478A (en) * | 1980-12-02 | 1982-06-11 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | Welding method for laminated plate |
| JPS57146649A (en) * | 1981-03-09 | 1982-09-10 | Kawasaki Steel Co | Vibration inhibiting material having excellent spot welding capability |
| JPS5942188A (ja) * | 1982-09-02 | 1984-03-08 | Toyota Motor Corp | 積層板の抵抗溶接方法 |
| JPS60213372A (ja) * | 1984-04-10 | 1985-10-25 | Mitsubishi Motors Corp | 軽量サンドイツチ板のスポツト溶接方法 |
| JPS60176794U (ja) * | 1984-05-01 | 1985-11-22 | 株式会社 長谷川工務店 | 洗濯機の置台 |
| JPS6120672A (ja) * | 1984-07-06 | 1986-01-29 | Kawasaki Steel Corp | 複合型制振鋼板のスポツト溶接方法 |
| JPS6159167U (ja) * | 1984-09-25 | 1986-04-21 | ||
| JPS6177239U (ja) * | 1984-10-25 | 1986-05-23 | ||
| JPS6194210U (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-18 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03221270A (ja) * | 1990-01-26 | 1991-09-30 | Nippon Steel Corp | 制振鋼板の溶接方法 |
| JP2014530136A (ja) * | 2011-10-10 | 2014-11-17 | ティッセンクルップ スチール ヨーロッパアクチェンゲゼルシャフトThyssenKrupp Steel Europe AG | 金属縁領域を備えた複合金属薄板部品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2519692B2 (ja) | 1996-07-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR900000886B1 (ko) | 복합 금속시이트 | |
| US4978582A (en) | Resistance-weldable composite | |
| JPH0328268B2 (ja) | ||
| CN102794557A (zh) | 一种用于提高差厚多层板薄板侧电阻点焊熔核尺寸的方法 | |
| CN109202245A (zh) | 一种适用于中间层为铝硅涂层热成形钢的三层板的电阻点焊方法 | |
| US3038988A (en) | Welding process | |
| JPS6390373A (ja) | スポツト溶接用積層型制振鋼板およびそのスポツト溶接接合方法 | |
| JPS63158242A (ja) | 溶接性能に優れた制振鋼板 | |
| JPH0278541A (ja) | 複合金属板 | |
| KR102250330B1 (ko) | 강판의 저항 점용접 방법 | |
| JP3118823B2 (ja) | 樹脂複合型金属板の抵抗溶接方法 | |
| KR102010069B1 (ko) | 다층 강판의 저항 점 용접방법 | |
| JP2754898B2 (ja) | Al―Fe系異種金属のスポット溶接法 | |
| JPS6368279A (ja) | 積層鋼板のスポツト溶接方法 | |
| JP3223172B2 (ja) | アルミメッキ鋼板からなるレーザー溶接体の溶接方法 | |
| JP2711924B2 (ja) | 制振鋼板の溶接方法 | |
| CN114985887B (zh) | 一种防翘曲多层板点焊焊接方法 | |
| CN105531065A (zh) | 电阻点焊方法以及焊接构造物 | |
| KR102908915B1 (ko) | 저항 점 용접 전극 패턴의 형상 조절을 통한 히트 밸런스 제어방법 | |
| JPH0999378A (ja) | 樹脂ラミネート金属板のシリーズスポット溶接方法 | |
| JPS62110878A (ja) | ラミネ−ト鋼板のスポツト溶接方法 | |
| JP2826633B2 (ja) | 金属板の面内複合化方法 | |
| JPH0741427B2 (ja) | 樹脂サンドイツチ型積層板と通常鋼板との抵抗スポツト溶接方法 | |
| JPH04123879A (ja) | 抵抗スポット溶接法 | |
| JPS62292286A (ja) | 積層鋼板の抵抗スポツト溶接方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
| S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |