JPS639321Y2 - - Google Patents

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JPS639321Y2
JPS639321Y2 JP1466483U JP1466483U JPS639321Y2 JP S639321 Y2 JPS639321 Y2 JP S639321Y2 JP 1466483 U JP1466483 U JP 1466483U JP 1466483 U JP1466483 U JP 1466483U JP S639321 Y2 JPS639321 Y2 JP S639321Y2
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valve
liquid level
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liquid
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JP1466483U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、人工透析装置に関するものであつ
て、詳しくは、ダイアライザーの限外濾過能力を
測定するために設けられている計量容器を装置か
ら取り外すことなくその容積測定が簡単かつ正確
に行えるようにしたものである。
人工透析装置の一種に、ダイアライザーの限外
濾過能力(以下UFRPという)を間欠的に測定
し、その結果に基づいて血液中の水分の除去量
(以下除水量という)を制御するように構成され
たものがある。このようなUFRPの測定にあたつ
ては、例えば装置に予め計量検定された計量容器
を設けておいてこの計量容器に限外濾過された透
析液を溜めるようにし、透析液が所定量(例えば
15c.c.)になるまでの時間を測定することが行われ
ている。すなわち、このような装置では、計量容
器の容積が変化すると、UFRPの測定誤差を生じ
ることになり、正しい除水量制御が行われないこ
とになる。しかし、計量容器の容積は、長時間の
透析による透析液中の成分の付着や分解清掃後の
計量容器の組立具合などにより変化することがあ
り、適宜計量容器の容積を測定することが望まし
い。
ところが、従来のこのような装置では、計量容
器を装置に組み込んだ実装状態での容積測定は考
慮されていないので、容積測定時には計量容器を
装置から取り外さなければならず、相当の工数を
要することになり、装置を使用する現場での容積
測定は困難である。
本考案は、このような従来の欠点を解決したも
ので、人工透析装置に透析液の流れを開閉制御す
るための複数個の開閉弁を組み込み、計量容器の
容積測定時にはこれら複数個の開閉弁を開閉制御
して計量容器に設けられた液位検知手段で計量さ
れた所定量の計量容器内の液を別途設けた液量測
定手段に加えるようにしたものである。
以下、図面を用いて詳細に説明する。
図面は、本考案の一実施例を示す構成説明図で
あり、1はダイアライザー、2は計量容器、3,
4は液位検知器、5〜8は開閉弁、9は液流れ検
出器、10は逆止弁、11は三方コツク、12は
液量測定器、13は制御部、14はモード切換ス
イツチ、15はトリガースイツチ、16はバイパ
スカプラー、INは透析液の流入口、OUTは液排
出口である。
ダイアライザー1は限外濾過機能を有するもの
であつて、透析液及び透析対象である血液が加え
られる。計量容器2は透析液を計量するものであ
つて、ほぼ垂直方向に配置されている。この計量
容器2の上部には液位L1を検知して液位検知信
号を送出する液位検知器3が設けられ、下部には
液位L2を検知して液位検知信号を送出する液位
検知器4が設けられている。このような液位検知
器3,4としては、例えば超音波素子が対向配置
されたものを用いる。なお、ダイアライザー1の
透析液流出口は計量容器2の下端に接続されてい
る。計量容器2の上端は液排出口OUTに接続さ
れると共に逆止弁10を介して大気に連通されて
いる。開閉弁5は、流入口INに接続されている。
開閉弁6は本考案における第1の開閉弁として用
いられ、開閉弁7は本考案における第2の開閉弁
として用いられ、開閉弁8は本考案における第3
の開閉弁として用いられるものである。開閉弁
6,7は開閉弁5の流出口に接続されている。開
閉弁6の流出口はダイアライザー1の透析液の流
入口に接続され、開閉弁7の流出口は液排出口
OUTに接続されている。なお、開閉弁5と開閉
弁6,7の間には開閉弁5から流出する透析液の
有無を検知する液流れ検出器9が設けられてい
る。開閉弁8は計量容器内の透析液の流出を開閉
制御するものであつて、流入口は計量容器2の下
端に接続され、流出口は三方コツク11の流入口
に接続されている。三方コツク11は開閉弁8か
ら流出する液の流路を装置の動作に応じて排出口
OUT又は液量測定器12に切り換えるものであ
る。液量測定器12は開閉弁8及び三方コツク1
1を介して加えられる計量容器内の透析液を計量
するものであり、メスシリンダーや重量測定装置
を用いる。制御部13は装置全体の動作を関連づ
けて制御するものであり、例えばマイクロプロセ
ツサーを用いる。制御部13には液位検知器3,
4の出力信号、液流れ検出器9の出力信号などが
加えられ、開閉弁6〜8を開閉制御する制御信号
などが送出される。また、この制御部13にはモ
ード切換スイツチ14やトリガースイツチ15が
設けられている。モード切換スイツチ14は装置
の動作モードを通常運転モードと計量容器2の容
積測定モードとに切換設定するための信号を制御
部13に送出する。トリガースイツチ15は容積
測定モードにおいて開閉弁8を開かせるためのト
リガー信号を制御部13に送出する。このトリガ
ースイツチ15としては、別途独立したスイツチ
を設けてもよいし、あるいは、例えば通常運転モ
ード時に警報ブザーの動作を停止させるスイツチ
のように手動操作できるスイツチを共用してもよ
い。バイパスカプラー16はダイアライザー1を
透析液回路に接続しない時にダイアライザー1の
代わりに透析液回路を接続するものである。
このように構成された装置の動作について説明
する。
通常運転モードでは、ダイアライザー1を透析
液回路に接続し、ダイアライザー1には血液回路
を接続する。そして、開閉弁5,6を開き、開閉
弁7,8を閉じる。これにより、透析液は流入口
IN→開閉弁5→開閉弁6→ダイアライザー1→
計量容器2→液排出口OUTよりなる経路を流れ
ることになり、透析動作が行われることになる。
この通常運転モードでは、UFRPの測定も行われ
る。UFRPの測定にあたつては、開閉弁6を閉じ
て開閉弁7,8を開き、透析液を開閉弁7を介し
てバイパスさせる。これにより、計量容器2内の
液はその位置ヘツドと逆止弁10の作用により開
閉弁8を通して排出され、計量容器2の中は空に
なる。その後、開閉弁8を閉じ、ダイアライザー
1により限外濾過された透析液を計量容器2に溜
める。一方、制御部13にはL2〜L1間の容積値
Vを入力しておき、透析液がL2〜L1間に溜まる
のに要する時間T及び限外濾過圧Pを測定する。
そして、次式により、UFRPを算出する。
UFRP=(V/T・P) なお、このようなUFRPの測定は、制御部13
に予め組み込んだプログラムにより、自動的に行
わせることができる。
次に、容積測定動作について説明する。容積測
定時には、モード切換スイツチ14を容積測定モ
ードに切り換えると共にダイアライザー1の代わ
りにバイパスカプラー16を接続する。開閉弁5
が閉じられている状態から開閉弁5を開くと、液
流れ検出器9が透析液の流れを検出する。これに
より、開閉弁6は開かれて開閉弁7,8は閉じら
れ、計量容器2内に透析液が流れ込む。計量容器
2内にL1レベル以上の透析液が溜まつたら開閉
弁5を閉じる。開閉弁5を閉じると液流れ検出器
9は透析液の流れが止まつたことを検出し、開閉
弁7は開かれて開閉弁6,8は閉じられ、計量容
器2内にL1レベル以上の透析液が溜まつたまま
となる。その後、トリガースイツチ15を操作し
て開閉弁8を開く。開閉弁8は、計量容器2内の
液位がL1レベルになる時点t1で、液位検知器3の
出力信号に基づいて閉じられる。この状態で三方
コツク11を操作し、開閉弁8の流出口を液量測
定器12に接続する。そして、再びトリガースイ
ツチ15を操作して開閉弁8を開く。開閉弁8
は、計量容器2内の液位がL2レベルになる時点t2
で、液位検知器4の出力信号に基づいて閉じられ
る。このような時間t2−t1の間に液量測定器12
に流入した透析液が計量容器2の設定された容積
に対応したものとなり、液量測定器12で計量容
器2の設定された容積を測定することができ、計
量容器2の容積変化量を求めることができる。ま
た、このような測定結果に基づいて制御部13に
設定されている計量容器2の容積設定値を変更す
ることにより計量容器の容積変化が補償でき、
UFRPの測定誤差を生じることなく正しい除水量
制御を行う人工透析装置が実現できる。
以上説明したように、本考案によれば、ダイア
ライザーの限外濾過能力を測定するために設けら
れている計量容器を装置から取り外すことなくそ
の容積測定が適宜現場においても簡単かつ正確に
行うことができ、実用上の効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示す構成説明図であ
る。 1……ダイアライザー、2……計量容器、3,
4……液位検知器、5〜8……開閉弁、9……液
流れ検出器、10……逆止弁、11……三方コツ
ク、12……液量測定器、13……制御部、14
……モード切換スイツチ、15……トリガースイ
ツチ、16……バイパスカプラー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 流入口が透析液の流入口IN側に接続され、流
    出口には動作モードに応じた透析液回路接続要素
    1,16の一端が選択的に接続される第1の開閉
    弁6と、 流入口が第1の開閉弁6の流入口に接続され、
    流出口が透析液の排出口OUT側に接続された第
    2の開閉弁7と、 ほぼ垂直方向に配置され、下端は透析液回路接
    続要素1,16の他端に接続され、上端は透析液
    の排出口OUTに接続されるとともに逆止弁10
    を介して大気に連通された計量容器2と、 計量容器2の上端近傍に配置され、内部の第1
    の液位L1を検知する第1の液位検知器3と、 計量容器2の下端近傍に配置され、内部の第2
    の液位L2を検知する第2の液位検知器4と、 流入口が計量容器2の下端に接続された第3の
    開閉弁8と、 流入口には第3の開閉弁8の流出口が接続さ
    れ、一方の流出口は透析液の排出口OUTに接続
    された三方コツク11と、 三方コツク11の他方の流出口側に配置され、
    第3の開閉弁8を介して加えられる計量容器2の
    液量を測定する液量測定器12と、 通常運転モードと容積測定モードとを切換設定
    するモード切換スイツチ14と、 第3の開閉弁8を選択的に開くためのトリガー
    信号を出力するトリガースイツチ15と、 モード切換スイツチ14により設定される動作
    モード、トリガースイツチ15から出力されるト
    リガー信号、各液位検知器3,4の検知信号に応
    じて各開閉弁6,7,8を選択的に開閉駆動する
    制御部13とを具備し、 通常運転モードでの透析動作にあたつては透析
    液回路接続要素としてダイアライザー1が接続さ
    れ、第1の開閉弁6が開かれるとともに第2の開
    閉弁7、第3の開閉弁8が閉じられ、 通常運転モードでの限外濾過能力測定にあたつ
    ては透析液回路接続要素としてダイアライザー1
    が接続され、第1の開閉弁6が閉じられて第2の
    開閉弁7、第3の開閉弁8が開かれることにより
    計量容器2の内部が空にされた後第3の開閉弁8
    が閉じられてダイアライザー1により限外濾過さ
    れた液が計量容器2内に溜められ、液が液位L2
    からL1までの既知の容積値Vまで溜まるのに要
    する時間Tおよび限外濾過圧Pが測定されて
    (V/T・P)により限外濾過能力が演算され、 計量容器2の容積測定モードでは透析液回路接
    続要素としてバイパスカプラー16が接続され、
    第1の開閉弁6が開かれて第2の開閉弁7、第3
    の開閉弁8が閉じられることにより計量容器2内
    に液位L1以上の液が溜められた後に第2の開閉
    弁7が開かれて第1の開閉弁6、第3の開閉弁8
    が閉じられ、この状態でトリガースイツチ15が
    操作されることにより第3の開閉弁8は開かれて
    計量容器2内の液位がL1に減少した時点t1で液位
    検知器3の出力信号に基づいて第3の開閉弁8は
    閉じられ、この状態で三方コツク11の流出口は
    液量測定器12側に切り換えられた後再びトリガ
    ースイツチ15が操作されることにより第3の開
    閉弁8は開かれて計量容器2内の液位がL2に減
    少した時点t2で液位検知器4の出力信号に基づい
    て第3の開閉弁8は閉じられ、この時間t2−t1
    に液量測定器12に流入する液量に基づいて計量
    容器2内の液位L2からL1までの容積が測定され
    ることを特徴とする人工透析装置。
JP1466483U 1983-02-03 1983-02-03 人工透析装置 Granted JPS59122139U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1466483U JPS59122139U (ja) 1983-02-03 1983-02-03 人工透析装置

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JP1466483U JPS59122139U (ja) 1983-02-03 1983-02-03 人工透析装置

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Publication Number Publication Date
JPS59122139U JPS59122139U (ja) 1984-08-17
JPS639321Y2 true JPS639321Y2 (ja) 1988-03-18

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ID=30146015

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1466483U Granted JPS59122139U (ja) 1983-02-03 1983-02-03 人工透析装置

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JPS59122139U (ja) 1984-08-17

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