JPS639469B2 - - Google Patents
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- JPS639469B2 JPS639469B2 JP9957682A JP9957682A JPS639469B2 JP S639469 B2 JPS639469 B2 JP S639469B2 JP 9957682 A JP9957682 A JP 9957682A JP 9957682 A JP9957682 A JP 9957682A JP S639469 B2 JPS639469 B2 JP S639469B2
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Landscapes
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は超音波振動子の振動により水または薬
液を微粒子の霧化し、この噴霧を鼻腔、口腔に吸
入させることにより粘膜を湿潤させ、粘膜の乾燥
状態を鎮め、炎症を和らげるための液体噴霧器に
関する。
液を微粒子の霧化し、この噴霧を鼻腔、口腔に吸
入させることにより粘膜を湿潤させ、粘膜の乾燥
状態を鎮め、炎症を和らげるための液体噴霧器に
関する。
超音波振動子の振動による噴霧作用を利用した
液体噴霧器においては第1図に示す超音波振動子
3の噴霧面4とこの噴霧面4に水または薬液等の
液体6を供給する吸水帯1の先端2との当接状態
が極めて重要である。すなわちこの当接が深くな
ると超音波振動子3の噴霧面4の面積が小さくな
り噴霧始動性が悪くなると共に当接負荷が増大す
るため駆動電力が多く必要となる。一方当接が浅
いと水または薬液の授受が不確実になり噴霧量が
少なくなつたり、ときには当接状態を維持できず
に噴霧が行なわれなくなつたりする。このため従
来の液体噴霧器においては第2図に示すようにハ
ウジング9に設けた取付台10に吸水帯1の位置
決め用ピン11としてテーパピン11aを取付
け、吸水体12を2枚の保護シート13で挾持
し、溶着部14に位置決め穴15を設けて吸水帯
1を形成し、この吸水帯1の位置決め穴15をハ
ウジング9の取付台10のテーパピン11aに強
制的に嵌め込むことにより吸水帯1の先端2と超
音波振動子3の噴霧面4との当接を確実なものと
していた。しかしこの構成では、吸水帯1の位置
決め穴15はテーパピン11aへの嵌脱により変
形してしまい吸水帯1の先端2と超音波振動子3
の噴霧面4との当接が深くなつたり浅くなつたり
して安定しないという欠点があつた。また吸水帯
1の位置決め穴15のテーパピン11aへの嵌脱
は吸水帯1を直接手で把持して行なうため吸水帯
1に手あかなどが付着し吸上げ性能を低下させる
原因となつている。
液体噴霧器においては第1図に示す超音波振動子
3の噴霧面4とこの噴霧面4に水または薬液等の
液体6を供給する吸水帯1の先端2との当接状態
が極めて重要である。すなわちこの当接が深くな
ると超音波振動子3の噴霧面4の面積が小さくな
り噴霧始動性が悪くなると共に当接負荷が増大す
るため駆動電力が多く必要となる。一方当接が浅
いと水または薬液の授受が不確実になり噴霧量が
少なくなつたり、ときには当接状態を維持できず
に噴霧が行なわれなくなつたりする。このため従
来の液体噴霧器においては第2図に示すようにハ
ウジング9に設けた取付台10に吸水帯1の位置
決め用ピン11としてテーパピン11aを取付
け、吸水体12を2枚の保護シート13で挾持
し、溶着部14に位置決め穴15を設けて吸水帯
1を形成し、この吸水帯1の位置決め穴15をハ
ウジング9の取付台10のテーパピン11aに強
制的に嵌め込むことにより吸水帯1の先端2と超
音波振動子3の噴霧面4との当接を確実なものと
していた。しかしこの構成では、吸水帯1の位置
決め穴15はテーパピン11aへの嵌脱により変
形してしまい吸水帯1の先端2と超音波振動子3
の噴霧面4との当接が深くなつたり浅くなつたり
して安定しないという欠点があつた。また吸水帯
1の位置決め穴15のテーパピン11aへの嵌脱
は吸水帯1を直接手で把持して行なうため吸水帯
1に手あかなどが付着し吸上げ性能を低下させる
原因となつている。
本発明はこのような事情に鑑みてなしたもの
で、吸水帯の中間部を貯液タンクのキヤツプに設
けた保持手段に保持させることにより吸水帯を位
置決めし、それにより吸水帯と超音波振動子の常
に安定な当接状態を維持することができ、しかも
吸水帯を清潔にしておくことができる液体噴霧器
を提供することを目的とする。
で、吸水帯の中間部を貯液タンクのキヤツプに設
けた保持手段に保持させることにより吸水帯を位
置決めし、それにより吸水帯と超音波振動子の常
に安定な当接状態を維持することができ、しかも
吸水帯を清潔にしておくことができる液体噴霧器
を提供することを目的とする。
すなわち、本発明の液体噴霧器は、吸水帯1の
上端部1aの先端2を超音波振動子3の噴霧面4
に当接させると共に下端部1cを貯液タンク5内
の液体6に浸漬させ、吸水帯1の毛細管現象によ
り貯液タンク5内の液体6を超音波振動子3の噴
霧面4に供給し、供給した液体を超音波振動子3
の振動により微粒子の霧化して噴霧する液体噴霧
器において、吸水帯1の中間部1bを貯液タンク
5のキヤツプ7に設けた保持手段8により保持さ
せて成ることを特徴とする。
上端部1aの先端2を超音波振動子3の噴霧面4
に当接させると共に下端部1cを貯液タンク5内
の液体6に浸漬させ、吸水帯1の毛細管現象によ
り貯液タンク5内の液体6を超音波振動子3の噴
霧面4に供給し、供給した液体を超音波振動子3
の振動により微粒子の霧化して噴霧する液体噴霧
器において、吸水帯1の中間部1bを貯液タンク
5のキヤツプ7に設けた保持手段8により保持さ
せて成ることを特徴とする。
以下本発明を添付の図面に示す実施例に基づい
て説明する。第3図ないし第9図は本発明の一実
施例を示しており、合成樹脂成形品のハウジング
9内の上部は仕切り板16により略上下に仕切ら
れており、仕切り板16には超音波振動子3を装
着するための装着用開口49を略丸孔状に開口し
ている。仕切り板16の直下には超音波振動子3
を振動させるための発振回路部17と電源スイツ
チ18とを内蔵してあり、その下方には電源部1
9を設けてある。電源部19は二電源方式となつ
ており、乾電池20を納入して電源とすることも
でき、ジヤツク21に接続したコードを介して家
庭用交流電源を電源としても用いることができる
ようになつている。超音波振動子3は、この実施
例では振動を発生する電歪素子22と振動を拡大
する振動ホーン23とから成り、電歪素子22の
一方の電極は電歪素子22の背面中央に設けられ
ており、他方の電極は電歪素子22と振動ホーン
23とを導電性接着剤により接着することによつ
て振動ホーン23と電気的に接続している。また
振動ホーン23の外周の振動節部、すなわち振動
零位置の近傍に溝24を設け、この溝24に保持
リング25を嵌め込み、この保持リングを保持枠
26に取付けている。保持リング25はゴム又は
ダイヤフラム状(膜状)のプラスチツクや金属等
のように充分な弾性を有する材料又は構造のもの
である。これにより超音波振動子3を保持リング
25を介してハウジング9内に弾性的に支持し、
保持リング25により超音波振動子3の振動を吸
収して振動に対する負荷を軽減させている。27
は防水ゴム、28は押え板である。5は仕切板1
6の上に出し入れ自在にセツトした貯液タンクで
あり、この貯液タンク5には水又は薬液等の液体
6を収容しており、この貯液タンク5に吸水帯1
の下端部1cを挿入すると共に上端部1aの先端
2を超音波振動子3の振動ホーン23の先端面で
ある噴霧面4に当接させている。第4図および第
5図に示すように貯液タンク5のキヤツプ7の上
壁には吸水帯1のガイド孔29を設けると共に、
このガイド孔29の一側縁から鋭角に傾斜したガ
イド壁30を突設している。このガイド孔29と
ガイド壁30とから保持手段8を形成し、吸水帯
1の中間部1bをガイド孔29に圧入すると共に
ガイド壁30の内面に当接させて保持している。
したがつて貯液タンク5にキヤツプを嵌めるだけ
で吸水帯1の取付けができる。保持手段8のガイ
ド壁30の両側からはキヤツプ7の上面へと保護
壁31を垂設している。この保護壁31により吸
水帯1の露出部32を被包していることから、吸
水帯1をキヤツプ7に仮固定し、キヤツプ7を貯
液タンク5に取付け、取外しする場合にも吸水帯
1の濡れている部分を直接手で触れなくてすむこ
とから吸水帯1を常に清潔な状態に維持でき、手
あかなどが付着して吸上げ性能を低下させること
もない。吸水帯1は毛細管現象により水等を下端
部1cから上端部1aにまで吸い上げることがで
きるものであり、たとえば第6図に示すように繊
維質の吸水体33を2枚の金属製の保護シート1
3ではさみ、上端部および下端部を一部溶着して
形成している。この吸水帯1の上端部1aの溶着
部14には位置決め穴15を設けている。なお、
この実施例の吸水帯1には下端部1bの溶着部1
4にも位置決め穴15を設け、上下左右対称とし
使用の便宜を図つている。第8図に示すように吸
水帯1の上端部1aの位置決め穴15にハウジン
グに設けた取付台10に取付けた位置決め用ピン
11であるストレートピン11bを挿入してい
る。このように吸水帯1の上端部1aをストレー
トピン11bに支持させているので吸水帯1の先
端2の超音波振動子3の噴霧面4への当接が正確
になり噴霧効率の向上を図ることができる。また
吸水帯1の中間部16は保持手段8により保持し
ているので、取付台10に取付けるピンはテーパ
ピンである必要はなく、吸水帯1の上端部1aの
位置決め穴15の径よりもわずかに小さな径のス
トレートピン11bであればよいことから嵌脱に
よる位置決め穴15の変形はほとんどなく、吸水
帯1の上端と超音波振動子3の噴霧面4との当接
状態を安定にすることができる。33は保持手段
8のガイド壁30の上縁を延出し、この延出部3
4にヒンジ結合により取付けた固定カバーであ
り、第8図に示すようにこの固定カバー33の裏
面にはハウジング9の取付台10のストレートピ
ン11bの先端の外周に設けた固定溝35と着脱
自在に嵌合する嵌合孔36を設けている。38は
ヒンジ部37の切欠溝である。この固定カバー3
3により吸水帯1の上端部1aを押えかつ固定し
ているため振動等の外力により吸水帯1の上端部
1aの浮き上りを防止できることから安定して当
接ひいては噴霧を行なうことができる。
て説明する。第3図ないし第9図は本発明の一実
施例を示しており、合成樹脂成形品のハウジング
9内の上部は仕切り板16により略上下に仕切ら
れており、仕切り板16には超音波振動子3を装
着するための装着用開口49を略丸孔状に開口し
ている。仕切り板16の直下には超音波振動子3
を振動させるための発振回路部17と電源スイツ
チ18とを内蔵してあり、その下方には電源部1
9を設けてある。電源部19は二電源方式となつ
ており、乾電池20を納入して電源とすることも
でき、ジヤツク21に接続したコードを介して家
庭用交流電源を電源としても用いることができる
ようになつている。超音波振動子3は、この実施
例では振動を発生する電歪素子22と振動を拡大
する振動ホーン23とから成り、電歪素子22の
一方の電極は電歪素子22の背面中央に設けられ
ており、他方の電極は電歪素子22と振動ホーン
23とを導電性接着剤により接着することによつ
て振動ホーン23と電気的に接続している。また
振動ホーン23の外周の振動節部、すなわち振動
零位置の近傍に溝24を設け、この溝24に保持
リング25を嵌め込み、この保持リングを保持枠
26に取付けている。保持リング25はゴム又は
ダイヤフラム状(膜状)のプラスチツクや金属等
のように充分な弾性を有する材料又は構造のもの
である。これにより超音波振動子3を保持リング
25を介してハウジング9内に弾性的に支持し、
保持リング25により超音波振動子3の振動を吸
収して振動に対する負荷を軽減させている。27
は防水ゴム、28は押え板である。5は仕切板1
6の上に出し入れ自在にセツトした貯液タンクで
あり、この貯液タンク5には水又は薬液等の液体
6を収容しており、この貯液タンク5に吸水帯1
の下端部1cを挿入すると共に上端部1aの先端
2を超音波振動子3の振動ホーン23の先端面で
ある噴霧面4に当接させている。第4図および第
5図に示すように貯液タンク5のキヤツプ7の上
壁には吸水帯1のガイド孔29を設けると共に、
このガイド孔29の一側縁から鋭角に傾斜したガ
イド壁30を突設している。このガイド孔29と
ガイド壁30とから保持手段8を形成し、吸水帯
1の中間部1bをガイド孔29に圧入すると共に
ガイド壁30の内面に当接させて保持している。
したがつて貯液タンク5にキヤツプを嵌めるだけ
で吸水帯1の取付けができる。保持手段8のガイ
ド壁30の両側からはキヤツプ7の上面へと保護
壁31を垂設している。この保護壁31により吸
水帯1の露出部32を被包していることから、吸
水帯1をキヤツプ7に仮固定し、キヤツプ7を貯
液タンク5に取付け、取外しする場合にも吸水帯
1の濡れている部分を直接手で触れなくてすむこ
とから吸水帯1を常に清潔な状態に維持でき、手
あかなどが付着して吸上げ性能を低下させること
もない。吸水帯1は毛細管現象により水等を下端
部1cから上端部1aにまで吸い上げることがで
きるものであり、たとえば第6図に示すように繊
維質の吸水体33を2枚の金属製の保護シート1
3ではさみ、上端部および下端部を一部溶着して
形成している。この吸水帯1の上端部1aの溶着
部14には位置決め穴15を設けている。なお、
この実施例の吸水帯1には下端部1bの溶着部1
4にも位置決め穴15を設け、上下左右対称とし
使用の便宜を図つている。第8図に示すように吸
水帯1の上端部1aの位置決め穴15にハウジン
グに設けた取付台10に取付けた位置決め用ピン
11であるストレートピン11bを挿入してい
る。このように吸水帯1の上端部1aをストレー
トピン11bに支持させているので吸水帯1の先
端2の超音波振動子3の噴霧面4への当接が正確
になり噴霧効率の向上を図ることができる。また
吸水帯1の中間部16は保持手段8により保持し
ているので、取付台10に取付けるピンはテーパ
ピンである必要はなく、吸水帯1の上端部1aの
位置決め穴15の径よりもわずかに小さな径のス
トレートピン11bであればよいことから嵌脱に
よる位置決め穴15の変形はほとんどなく、吸水
帯1の上端と超音波振動子3の噴霧面4との当接
状態を安定にすることができる。33は保持手段
8のガイド壁30の上縁を延出し、この延出部3
4にヒンジ結合により取付けた固定カバーであ
り、第8図に示すようにこの固定カバー33の裏
面にはハウジング9の取付台10のストレートピ
ン11bの先端の外周に設けた固定溝35と着脱
自在に嵌合する嵌合孔36を設けている。38は
ヒンジ部37の切欠溝である。この固定カバー3
3により吸水帯1の上端部1aを押えかつ固定し
ているため振動等の外力により吸水帯1の上端部
1aの浮き上りを防止できることから安定して当
接ひいては噴霧を行なうことができる。
またこの固定カバー33および延出部34によ
り吸水帯1の上端部1aの上面の露出も防止でき
ることからごみ等の付着による吸水帯1の吸上げ
性能の低下を防止することもできる。39は着脱
自在な噴霧マスクであり、顔面の局所に当てて使
用するためのものであり、その底部には超音波振
動子3の振動ホーン23の先端部に対向して筒状
の噴射用開口40をあけてある。電源部19、発
振回路部17、超音波振動子3及び電源スイツチ
18は回路構成されており、超音波振動子3に接
続される電極線41の一方は電歪素子22の背面
中央の電極に半田付けされ、他方の電極線41は
振動ホーン23の外周面に半田付けされている。
しかして、電源スイツチ18をオンにすると、発
振回路部17より発生した高周波電圧は電極線4
1を通して一方は直接電歪素子22に印加され、
他方は振動ホーン23及び導電性接着剤を介して
電歪素子22に印加される。電歪素子22により
発生した超音波振動は振動ホーン23と一体とな
つて振動し、振動ホーン23先端の噴霧面4を振
動ホーン23の振動拡大作用により大きく振動さ
せる。吸水帯1は貯液タンク5内の液体6を毛細
管現象により振動ホーン23の噴霧面4に供給し
ているために、供給された液体6は振動により微
粒子の霧化され、噴射用開口40を通して前方へ
噴霧されるのである。超音波振動子3は振動効率
を良くするため弾性の保持リング25で支持され
ているため、使用前後の洗浄又は水滴ふきとり時
等に超音波振動子3が後方へ押し込まれることが
あるが、大きく押し込まれると保持枠26の底面
に当接して止まり、超音波振動子3と発振回路部
17との接触による損傷を阻止してある。なお吸
水帯1の取付け順序は第9図に示すようになる。
すなわち貯液タンク5に水又は薬液等の液体6を
注入する(第9図a)。次に保持手段8を設けた
キヤツプ7を貯液タンク5に嵌める(第9図b)。
その後吸水帯1を下端部1cから保持手段8のガ
イド孔29に圧入して下端部1cを貯液タンク5
内の液体6に浸漬すると共に吸水帯1の中間部1
bを保持手段8のガイド壁30内面に当接させて
保持する(第9図c)。この吸水帯1を取付けた
貯液タンク5をハウジング9に収納し、吸水帯1
の上端部1aの位置決め穴15にハウジングの取
付台10に取付けた位置決め用ストレートピン1
1bの先端を挿入する(第9図d)。この場合、
第9図cに示す段階で吸水帯1が所定の角度に屈
曲され保持されているため、貯液タンク5をハウ
ジング9に入れると同時に吸水帯1は取付台10
のストレートピン11bにより安定した位置に固
定される。この後保持手段8に取付けた固定カバ
ー33の嵌合孔36を取付台10のストレートピ
ン11bの固定溝35に嵌め込み吸水帯1の上端
部1aを押えかつ固定する(第9図e)。最後に
噴霧マスク39を嵌着する(第9図f)。貯液タ
ンク1に収納した液体6が使い尽され補給する場
合は逆の順序で行なえばよいが、第9図bに示す
状態にまで分解する必要はなく、第9図cの状態
にして吸水帯1を取付けたままでキヤツプ7を取
外せばよい。第10図は本発明の他の実施例を示
しており、この実施例は上記の実施例の保持手段
8に設けている固定カバー33がない例である。
なお、図中42は気密Oリング、43はアクセン
トリング、44はプリント板、45は中枠、46
は底蓋、47はスイツチ釦、48はプツシユナツ
トである。
り吸水帯1の上端部1aの上面の露出も防止でき
ることからごみ等の付着による吸水帯1の吸上げ
性能の低下を防止することもできる。39は着脱
自在な噴霧マスクであり、顔面の局所に当てて使
用するためのものであり、その底部には超音波振
動子3の振動ホーン23の先端部に対向して筒状
の噴射用開口40をあけてある。電源部19、発
振回路部17、超音波振動子3及び電源スイツチ
18は回路構成されており、超音波振動子3に接
続される電極線41の一方は電歪素子22の背面
中央の電極に半田付けされ、他方の電極線41は
振動ホーン23の外周面に半田付けされている。
しかして、電源スイツチ18をオンにすると、発
振回路部17より発生した高周波電圧は電極線4
1を通して一方は直接電歪素子22に印加され、
他方は振動ホーン23及び導電性接着剤を介して
電歪素子22に印加される。電歪素子22により
発生した超音波振動は振動ホーン23と一体とな
つて振動し、振動ホーン23先端の噴霧面4を振
動ホーン23の振動拡大作用により大きく振動さ
せる。吸水帯1は貯液タンク5内の液体6を毛細
管現象により振動ホーン23の噴霧面4に供給し
ているために、供給された液体6は振動により微
粒子の霧化され、噴射用開口40を通して前方へ
噴霧されるのである。超音波振動子3は振動効率
を良くするため弾性の保持リング25で支持され
ているため、使用前後の洗浄又は水滴ふきとり時
等に超音波振動子3が後方へ押し込まれることが
あるが、大きく押し込まれると保持枠26の底面
に当接して止まり、超音波振動子3と発振回路部
17との接触による損傷を阻止してある。なお吸
水帯1の取付け順序は第9図に示すようになる。
すなわち貯液タンク5に水又は薬液等の液体6を
注入する(第9図a)。次に保持手段8を設けた
キヤツプ7を貯液タンク5に嵌める(第9図b)。
その後吸水帯1を下端部1cから保持手段8のガ
イド孔29に圧入して下端部1cを貯液タンク5
内の液体6に浸漬すると共に吸水帯1の中間部1
bを保持手段8のガイド壁30内面に当接させて
保持する(第9図c)。この吸水帯1を取付けた
貯液タンク5をハウジング9に収納し、吸水帯1
の上端部1aの位置決め穴15にハウジングの取
付台10に取付けた位置決め用ストレートピン1
1bの先端を挿入する(第9図d)。この場合、
第9図cに示す段階で吸水帯1が所定の角度に屈
曲され保持されているため、貯液タンク5をハウ
ジング9に入れると同時に吸水帯1は取付台10
のストレートピン11bにより安定した位置に固
定される。この後保持手段8に取付けた固定カバ
ー33の嵌合孔36を取付台10のストレートピ
ン11bの固定溝35に嵌め込み吸水帯1の上端
部1aを押えかつ固定する(第9図e)。最後に
噴霧マスク39を嵌着する(第9図f)。貯液タ
ンク1に収納した液体6が使い尽され補給する場
合は逆の順序で行なえばよいが、第9図bに示す
状態にまで分解する必要はなく、第9図cの状態
にして吸水帯1を取付けたままでキヤツプ7を取
外せばよい。第10図は本発明の他の実施例を示
しており、この実施例は上記の実施例の保持手段
8に設けている固定カバー33がない例である。
なお、図中42は気密Oリング、43はアクセン
トリング、44はプリント板、45は中枠、46
は底蓋、47はスイツチ釦、48はプツシユナツ
トである。
以上説明したように本発明の液体噴霧器におい
ては、吸水帯の中間部を貯液タンクのキヤツプに
設けた保持手段により保持しているので、貯液タ
ンクにキヤツプを嵌めるだけで簡単に吸水帯の取
付けができ、また同時に吸水帯の位置決めができ
ることから吸水帯と超音波振動子の常に安定な当
接状態を維持できて常に噴霧始動性が良好とな
り、その結果安定な噴霧作用を可能とさせ、しか
も水又は薬液等の液体を補給する場合にも吸水帯
を取付けたキヤツプを取外すだけでよく直接吸水
帯を手で触れる必要もないから吸水帯を常に清潔
なままに維持でき、吸水帯の毛細管現象による吸
い上げ性能の低下も防止できるという利点があ
る。
ては、吸水帯の中間部を貯液タンクのキヤツプに
設けた保持手段により保持しているので、貯液タ
ンクにキヤツプを嵌めるだけで簡単に吸水帯の取
付けができ、また同時に吸水帯の位置決めができ
ることから吸水帯と超音波振動子の常に安定な当
接状態を維持できて常に噴霧始動性が良好とな
り、その結果安定な噴霧作用を可能とさせ、しか
も水又は薬液等の液体を補給する場合にも吸水帯
を取付けたキヤツプを取外すだけでよく直接吸水
帯を手で触れる必要もないから吸水帯を常に清潔
なままに維持でき、吸水帯の毛細管現象による吸
い上げ性能の低下も防止できるという利点があ
る。
第1図は液体噴霧器の作用を説明する概略図、
第2図a,bは従来例を示す要部断面図、要部斜
視図、第3図は本発明の一実施例を示す断面図、
第4図は第3図に示す実施例の要部斜視図、第5
図a,bは第3図に示す実施例において採用する
保持手段を示す正面図、断面図、第6図a,bは
第3図に示す実施例において採用する吸水帯の正
面図、断面図、第7図は第3図に示す実施例の要
部拡大断面図、第8図は第3図に示す実施例にお
ける吸水帯の上端部の固定状態を示す拡大断面
図、第9図a,b,c,d,e,fは第3図に示
す実施例における吸水帯の取付け順序を示す説明
図、第10図は本発明の他の実施例を示す断面図
であり、1は吸水帯、1a,1b,1cは吸水帯
の上端部、中間部、下端部、2は吸水帯の先端、
3は超音波振動子、4は噴霧面、5は貯液タン
ク、6は液体、7はキヤツプ、8は保持手段、1
1は位置決め用ピン、11bはストレートピン、
15は位置決め穴、31は保護壁、33は固定カ
バーである。
第2図a,bは従来例を示す要部断面図、要部斜
視図、第3図は本発明の一実施例を示す断面図、
第4図は第3図に示す実施例の要部斜視図、第5
図a,bは第3図に示す実施例において採用する
保持手段を示す正面図、断面図、第6図a,bは
第3図に示す実施例において採用する吸水帯の正
面図、断面図、第7図は第3図に示す実施例の要
部拡大断面図、第8図は第3図に示す実施例にお
ける吸水帯の上端部の固定状態を示す拡大断面
図、第9図a,b,c,d,e,fは第3図に示
す実施例における吸水帯の取付け順序を示す説明
図、第10図は本発明の他の実施例を示す断面図
であり、1は吸水帯、1a,1b,1cは吸水帯
の上端部、中間部、下端部、2は吸水帯の先端、
3は超音波振動子、4は噴霧面、5は貯液タン
ク、6は液体、7はキヤツプ、8は保持手段、1
1は位置決め用ピン、11bはストレートピン、
15は位置決め穴、31は保護壁、33は固定カ
バーである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 吸水帯の上端部の先端を超音波振動子の噴霧
面に当接させると共に下端部を貯液タンク内の液
体に浸漬させ、吸水帯の毛細管現象により貯液タ
ンク内の液体を超音波振動子の噴霧面に供給し、
供給した液体を超音波振動子の振動により微粒子
の霧化して噴霧する液体噴霧器において、吸水帯
の中間部を貯液タンクのキヤツプに設けた保持手
段により保持させて成ることを特徴とする液体噴
霧器。 2 保持手段に吸水帯の露出部を被包する保護壁
を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の液体噴霧器。 3 吸水帯の上端部に位置決め穴を設け、この位
置決め穴をハウジングに設けた取付台のストレー
トピンに嵌め込んで吸水帯の上端部を保持したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液体
噴霧器。 4 保持手段にヒンジ結合により固定カバーを取
付け、この固定カバーの先端部の裏面に嵌合孔を
設け、この嵌合孔にストレートピンの先端部を着
脱自在に挿入して成ることを特徴とする特許請求
の範囲第3項記載の液体噴霧器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9957682A JPS58216066A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 液体噴霧器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9957682A JPS58216066A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 液体噴霧器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58216066A JPS58216066A (ja) | 1983-12-15 |
| JPS639469B2 true JPS639469B2 (ja) | 1988-02-29 |
Family
ID=14250926
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9957682A Granted JPS58216066A (ja) | 1982-06-10 | 1982-06-10 | 液体噴霧器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58216066A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58195670U (ja) * | 1982-06-18 | 1983-12-26 | 日本特殊陶業株式会社 | 液体霧化器 |
| JP6733442B2 (ja) * | 2016-09-08 | 2020-07-29 | オムロンヘルスケア株式会社 | メッシュ式ネブライザ |
-
1982
- 1982-06-10 JP JP9957682A patent/JPS58216066A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58216066A (ja) | 1983-12-15 |
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