JPS639528A - 曲面加工部を有する化粧材およびその曲面加工方法 - Google Patents
曲面加工部を有する化粧材およびその曲面加工方法Info
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- JPS639528A JPS639528A JP15443486A JP15443486A JPS639528A JP S639528 A JPS639528 A JP S639528A JP 15443486 A JP15443486 A JP 15443486A JP 15443486 A JP15443486 A JP 15443486A JP S639528 A JPS639528 A JP S639528A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C37/00—Component parts, details, accessories or auxiliary operations, not covered by group B29C33/00 or B29C35/00
- B29C37/0053—Moulding articles characterised by the shape of the surface, e.g. ribs, high polish
- B29C37/0057—Moulding single grooves or ribs, e.g. tear lines
Landscapes
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は端面又は前端部などに曲面加工部を有する化粧
材およびその曲面加工方法に関し、さらに詳しくは、メ
ラミン樹脂化粧板又はジアリルフタレート樹脂化粧板な
どの熱硬化性樹脂化粧板を中比重繊維板基材表面に耐熱
性のある接着剤を介して貼着し、曲面加工部の裏面にク
シの11状切欠部か設けられ、その表面を加熱しつつ曲
面部を形成する化粧材の曲面加工方法およびこの方法に
よって形成される端面等に曲[m加工部を有する化粧材
に関する。
材およびその曲面加工方法に関し、さらに詳しくは、メ
ラミン樹脂化粧板又はジアリルフタレート樹脂化粧板な
どの熱硬化性樹脂化粧板を中比重繊維板基材表面に耐熱
性のある接着剤を介して貼着し、曲面加工部の裏面にク
シの11状切欠部か設けられ、その表面を加熱しつつ曲
面部を形成する化粧材の曲面加工方法およびこの方法に
よって形成される端面等に曲[m加工部を有する化粧材
に関する。
(従来の技術)
従来1曲面加工部を有する化粧材およびその加工方法と
しては、(1)実公昭57− 55075号公報又は(
2)特開昭60−61232号公報等により開示されC
いる。
しては、(1)実公昭57− 55075号公報又は(
2)特開昭60−61232号公報等により開示されC
いる。
すなわち、前記(1)の公報には第2図(a)、(b)
、 (c) 、 (d)に示すように、基材の表面に
化粧シートを貼り付け、上記基材の曲面付与部に相当す
る部分に凹状溝を設けた化粧板本体と、複数のコアー片
を並設したコアー材とを備え、L記コアー材をと記化粧
板本体の凹状溝内に接着固定し、かつ各コアー片の側面
が互に接するように上記化粧板本体を曲屈してなる化粧
板か開示されている。
、 (c) 、 (d)に示すように、基材の表面に
化粧シートを貼り付け、上記基材の曲面付与部に相当す
る部分に凹状溝を設けた化粧板本体と、複数のコアー片
を並設したコアー材とを備え、L記コアー材をと記化粧
板本体の凹状溝内に接着固定し、かつ各コアー片の側面
が互に接するように上記化粧板本体を曲屈してなる化粧
板か開示されている。
また、前記(2)の公報には第3図〜第5図に示すよう
に、基板の表面に合成樹脂製化粧シート又は合成樹脂製
化粧フィルムを接着積層して成る合成樹脂化粧合板の曲
面曲げ加工法にSいて、折曲部の基板表面側に適宜薄層
を残すとともに少なくともこの基板表面側残層に連設し
て基板裏面側に曲げ方向と平行な複数条の深溝条を一定
間隔に断続的に削設し、該折曲部を必要により外側から
加熱処理して曲げ加工することを特徴とする合成樹脂化
粧合板の曲面曲げ加工法が開示されている。
に、基板の表面に合成樹脂製化粧シート又は合成樹脂製
化粧フィルムを接着積層して成る合成樹脂化粧合板の曲
面曲げ加工法にSいて、折曲部の基板表面側に適宜薄層
を残すとともに少なくともこの基板表面側残層に連設し
て基板裏面側に曲げ方向と平行な複数条の深溝条を一定
間隔に断続的に削設し、該折曲部を必要により外側から
加熱処理して曲げ加工することを特徴とする合成樹脂化
粧合板の曲面曲げ加工法が開示されている。
〔発明か解決しようとする問題点)
しかしながら、前記(1)の従来技術では凹状溝を切欠
いた後、この凹部へ他のコアー材を接R固定しなければ
ならず、そのため作業か頻謹となり、しかもコスト高と
なる欠点かあった。
いた後、この凹部へ他のコアー材を接R固定しなければ
ならず、そのため作業か頻謹となり、しかもコスト高と
なる欠点かあった。
また、前記(2)の従来技術によれば、基材の表面に合
成樹脂シート又は合成樹脂製化粧フィルムのような比較
的厚さの薄い化粧材が積層されているため、耐熱性や耐
久性が劣り、また熱可塑性樹脂フィルムでは曲面加工を
円滑にするための曲面加熱ができず、しかも基材か合板
やパーティクルボー1くなどであると曲面の裏面に設け
たクシの目状切欠部の櫛歯の強度が小さいために欠落し
易く、切削加工不良か発生し易い欠点か多々あった。そ
こで本発明はこれら従来技術の欠点を除去・改善するこ
とを目的とするものである。
成樹脂シート又は合成樹脂製化粧フィルムのような比較
的厚さの薄い化粧材が積層されているため、耐熱性や耐
久性が劣り、また熱可塑性樹脂フィルムでは曲面加工を
円滑にするための曲面加熱ができず、しかも基材か合板
やパーティクルボー1くなどであると曲面の裏面に設け
たクシの目状切欠部の櫛歯の強度が小さいために欠落し
易く、切削加工不良か発生し易い欠点か多々あった。そ
こで本発明はこれら従来技術の欠点を除去・改善するこ
とを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明の前
記目的達成のための解決手段としては次のような諸手段
の相乗作用効果を巧みに利用するものである。すなわち
、本発明は、(イ)合板やパーティクルボートのような
りシの目状の切欠部を設けるとその櫛歯か欠落する欠点
を解消するために、中比重の繊維板を基材として用い、
しかもこの繊維板は熱硬化性樹脂を結合材としているた
め曲面加工時の加熱により曲面形成を円滑にする作用か
あり、また(口)基材表面にはメラミン樹脂化粧板やジ
アリルフタレート樹脂化粧板なとのよ4な熱硬化性樹脂
化粧板を同様に熱硬化性樹脂である尿素樹脂、メラミン
樹脂、フェノール樹脂などの耐熱性のある接着剤を用い
て貼着するので曲面加工時に加熱することか円滑となり
耐熱性のある接着面が強固に形成できる。さらには(ハ
)曲面加工裏面に設けたクシの目状切欠部相互か加熱に
より熱硬化性樹脂接着剤が熱溶融した余分の流出樹脂で
接合され、曲面加工時に加熱を伴わない従来技術の曲面
加工法に比較して著しく曲面加工部の基材が強固となり
耐久性及び耐熱性が付与され、同時にコスト低減か可能
となる。
記目的達成のための解決手段としては次のような諸手段
の相乗作用効果を巧みに利用するものである。すなわち
、本発明は、(イ)合板やパーティクルボートのような
りシの目状の切欠部を設けるとその櫛歯か欠落する欠点
を解消するために、中比重の繊維板を基材として用い、
しかもこの繊維板は熱硬化性樹脂を結合材としているた
め曲面加工時の加熱により曲面形成を円滑にする作用か
あり、また(口)基材表面にはメラミン樹脂化粧板やジ
アリルフタレート樹脂化粧板なとのよ4な熱硬化性樹脂
化粧板を同様に熱硬化性樹脂である尿素樹脂、メラミン
樹脂、フェノール樹脂などの耐熱性のある接着剤を用い
て貼着するので曲面加工時に加熱することか円滑となり
耐熱性のある接着面が強固に形成できる。さらには(ハ
)曲面加工裏面に設けたクシの目状切欠部相互か加熱に
より熱硬化性樹脂接着剤が熱溶融した余分の流出樹脂で
接合され、曲面加工時に加熱を伴わない従来技術の曲面
加工法に比較して著しく曲面加工部の基材が強固となり
耐久性及び耐熱性が付与され、同時にコスト低減か可能
となる。
以下、本発明を具体的にかつ詳細に説明する。
本発明で使用する中比重繊維板とは、次のような特色の
ある繊維板をいう。
ある繊維板をいう。
すなわち中比重とは、嵩比重が0.40〜0.80程度
のものをいい、従来のインシュレーションボートとパー
ティクルボートとのほぼ中間的な比重を有することを特
徴とするものである。そして、木質纏維にフェノール樹
脂、メラミン樹脂、尿素樹脂などの各種の熱硬化性樹脂
を結合剤として使用して板状物に加圧成形したものであ
る。この中比重繊維板の物性的特徴は、従来のパーティ
クルボードが木材の小片(以下、チップともいう)を接
着剤で固めて成形したものであるのに対し、中比重aS
板は木材チップを細かく綿のように解繊した木質Fa雄
を熱硬化性樹脂をバインダーとして高圧成形プレスによ
り固めたものであるから、中比重であるにも拘らず強度
が優れ、特に切削部などの木口の加工性も優れ、また表
面などの平滑性や塗装性にも優れている。
のものをいい、従来のインシュレーションボートとパー
ティクルボートとのほぼ中間的な比重を有することを特
徴とするものである。そして、木質纏維にフェノール樹
脂、メラミン樹脂、尿素樹脂などの各種の熱硬化性樹脂
を結合剤として使用して板状物に加圧成形したものであ
る。この中比重繊維板の物性的特徴は、従来のパーティ
クルボードが木材の小片(以下、チップともいう)を接
着剤で固めて成形したものであるのに対し、中比重aS
板は木材チップを細かく綿のように解繊した木質Fa雄
を熱硬化性樹脂をバインダーとして高圧成形プレスによ
り固めたものであるから、中比重であるにも拘らず強度
が優れ、特に切削部などの木口の加工性も優れ、また表
面などの平滑性や塗装性にも優れている。
それゆえ、従来の軟質繊維板であるインシュレージ3ン
ボードの比重が0.40以下であるのに対し1本発明で
使用する中比重量!lII板の比重は0.40以上であ
るので、当然比重の大きいことと比例して強度や切削性
に優れている。
ボードの比重が0.40以下であるのに対し1本発明で
使用する中比重量!lII板の比重は0.40以上であ
るので、当然比重の大きいことと比例して強度や切削性
に優れている。
一方、従来の硬質繊維板である八−トボートの比重が0
.80以上であるのに対し、本発明で使用される中比重
繊維板の比重は0.80以下であるか、木質m組長が比
較的長いため繊維の絡み合いと熱硬化性樹脂による強固
な結合力によって硬質繊維°板に劣らない強度かある。
.80以上であるのに対し、本発明で使用される中比重
繊維板の比重は0.80以下であるか、木質m組長が比
較的長いため繊維の絡み合いと熱硬化性樹脂による強固
な結合力によって硬質繊維°板に劣らない強度かある。
また、木口等の切削性は硬質繊維板に比較してm維の絡
み合によりはるかに優れている。そのため1曲面加工用
基材として使用する場合には曲面加工部の裏面に凹状溝
が多数並列したクシの目状の切欠部を設けても、!1南
の欠落は全く生じない特徴かある。したがって、本発明
は従来の曲面加工技術の欠点の−っである合板やハート
ボートなどを基材として曲面加工する場合に比較して櫛
歯の欠落が生じないことによりコアー材の損失は殆んど
なく、経済的にも有利であってコストダウンが可能とな
る。
み合によりはるかに優れている。そのため1曲面加工用
基材として使用する場合には曲面加工部の裏面に凹状溝
が多数並列したクシの目状の切欠部を設けても、!1南
の欠落は全く生じない特徴かある。したがって、本発明
は従来の曲面加工技術の欠点の−っである合板やハート
ボートなどを基材として曲面加工する場合に比較して櫛
歯の欠落が生じないことによりコアー材の損失は殆んど
なく、経済的にも有利であってコストダウンが可能とな
る。
また、本発明で使用する中比重繊維板は、解繊した木質
繊維が絡み合ってランダムな方向にm維が配向している
ため、強度や寸法変化率などの諸物性の異方性はなく、
等方的な物性を有しかつ均質で木口面などが緻密である
特徴を有する。それゆえ、ルータ−加工や彫刻加工がき
れいに仕Eす、凹状溝が多数並列したクシの目状切欠部
を曲面加工部裏面に設ける上で極めて好都合である。
繊維が絡み合ってランダムな方向にm維が配向している
ため、強度や寸法変化率などの諸物性の異方性はなく、
等方的な物性を有しかつ均質で木口面などが緻密である
特徴を有する。それゆえ、ルータ−加工や彫刻加工がき
れいに仕Eす、凹状溝が多数並列したクシの目状切欠部
を曲面加工部裏面に設ける上で極めて好都合である。
さらにまた、中比重繊維板の表面は平滑性に優れ、特に
表面に化粧板を貼着しても凹凸を生じないので化粧材の
基材として最適であり、特に曲面加工した表面にも凹凸
を生じないので、本発明のように、曲面加工部を有する
化粧材およびその加工方法を提供する上で極めて有利で
ある。さらに加えて、一般には板の強度は比重に比例す
るのが通例であるが、中比重繊維板は前述のように木質
fa雄か絡み合って構成されているため、パーティクル
ボートと比較しても強度は2〜3倍あり、特に曲面加工
部裏面にクシの目状切欠部を設けても、その部分の強度
は合板、パーティクルボート、ハードボード、インシュ
レージ3ンボードに比較して著しくねばり強さがあり、
#i撃力に対しても十分耐え得る強度かある。
表面に化粧板を貼着しても凹凸を生じないので化粧材の
基材として最適であり、特に曲面加工した表面にも凹凸
を生じないので、本発明のように、曲面加工部を有する
化粧材およびその加工方法を提供する上で極めて有利で
ある。さらに加えて、一般には板の強度は比重に比例す
るのが通例であるが、中比重繊維板は前述のように木質
fa雄か絡み合って構成されているため、パーティクル
ボートと比較しても強度は2〜3倍あり、特に曲面加工
部裏面にクシの目状切欠部を設けても、その部分の強度
は合板、パーティクルボート、ハードボード、インシュ
レージ3ンボードに比較して著しくねばり強さがあり、
#i撃力に対しても十分耐え得る強度かある。
しかも1本発明て使用する中比重繊維板は、各種の熱硬
化性樹脂を結合剤としているため、曲面加工時の加熱に
より曲面加工を円滑にすることが可能となり、特に加熱
温度が120〜180°Cにおいて曲面加工することに
より、基材表面に貼着したメラミン樹脂化粧板やジアリ
ルフタレート樹脂化粧板などのような熱硬化性樹脂化粧
板との加熱によるチクソトロピー的効果、すなわち一旦
可塑化して曲げ易くなり、冷却後強固な板状成形物に戻
る性質を応用した加熱曲げ加工特性と適合して、化粧表
面にヒビ割れや凹凸面を生ずることなく、円滑に曲面加
工することか可能となる。
化性樹脂を結合剤としているため、曲面加工時の加熱に
より曲面加工を円滑にすることが可能となり、特に加熱
温度が120〜180°Cにおいて曲面加工することに
より、基材表面に貼着したメラミン樹脂化粧板やジアリ
ルフタレート樹脂化粧板などのような熱硬化性樹脂化粧
板との加熱によるチクソトロピー的効果、すなわち一旦
可塑化して曲げ易くなり、冷却後強固な板状成形物に戻
る性質を応用した加熱曲げ加工特性と適合して、化粧表
面にヒビ割れや凹凸面を生ずることなく、円滑に曲面加
工することか可能となる。
本発明の曲面加工は、さらに加えて中比重#J&維板の
基材表面に尿素樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂及
びエポキシ樹脂などの耐熱性に優れた熱硬化性樹脂接着
剤を用いて前述のようなメラミン樹脂化粧板やジアリル
フタレート樹脂化粧板か貼着されるため、化粧板と接着
剤と基材の結合剤との加熱による曲げ加工性かピッタリ
とフィットして、曲面加工時における寸法変化率に殆ん
ど差異を生しないのて、特に曲面部1部に歪みや凹凸を
生ずることはなく、強度劣下や仕上面不良を起こすこと
はない。しかも、従来の曲面加工においては熱可塑性に
富むゴム系接着剤又は酢ビ系のラテックなどの比較的耐
熱性に乏しい接着剤を曲面加工性を向上させるために使
用されていたか、本発明の曲面加工においては、表面の
化粧板と接着剤と基材の結合材とか同質系の熱硬化性樹
脂か使用されていることなどの理由から、従来は曲面加
工用接着剤としては使用さなかった耐熱性に優れた尿素
樹脂、メラミン樹脂などの、S硬化性樹脂接着剤を使用
することか可歳となり、従来の曲面加工のように、ゴム
系接着剤やラテックス系接着剤などの耐熱性か劣ること
による曲面加工部の接着層にふくれや凹凸を生ずること
はなく、曲面加工表面の仕上りか優れることになる。
基材表面に尿素樹脂、メラミン樹脂、フェノール樹脂及
びエポキシ樹脂などの耐熱性に優れた熱硬化性樹脂接着
剤を用いて前述のようなメラミン樹脂化粧板やジアリル
フタレート樹脂化粧板か貼着されるため、化粧板と接着
剤と基材の結合剤との加熱による曲げ加工性かピッタリ
とフィットして、曲面加工時における寸法変化率に殆ん
ど差異を生しないのて、特に曲面部1部に歪みや凹凸を
生ずることはなく、強度劣下や仕上面不良を起こすこと
はない。しかも、従来の曲面加工においては熱可塑性に
富むゴム系接着剤又は酢ビ系のラテックなどの比較的耐
熱性に乏しい接着剤を曲面加工性を向上させるために使
用されていたか、本発明の曲面加工においては、表面の
化粧板と接着剤と基材の結合材とか同質系の熱硬化性樹
脂か使用されていることなどの理由から、従来は曲面加
工用接着剤としては使用さなかった耐熱性に優れた尿素
樹脂、メラミン樹脂などの、S硬化性樹脂接着剤を使用
することか可歳となり、従来の曲面加工のように、ゴム
系接着剤やラテックス系接着剤などの耐熱性か劣ること
による曲面加工部の接着層にふくれや凹凸を生ずること
はなく、曲面加工表面の仕上りか優れることになる。
次に本発明の最も代表的な実施例を比較例と共に説明す
る。
る。
(実施例〕
実施例1
フェノール樹脂を結合剤とし、針葉樹チップを木質m維
とした比@[1,525で厚さか 3.1mmの中比重
ua雄板(イ)を基材とし、この基材表面に厚さか1.
2II醜のメラミン化粧板(ロ)をフェノール樹脂接着
剤を用いて貼着した。これを第1図(a)に示す。次に
、曲面加工をしようとする基材裏面(へ)に凹状溝か多
数並列したクシの目状切欠部(ハ)を設けた。これを第
1図(b)に示す。そして1曲面加工をしようとする表
面化粧部を電気ヒーター (ニ)で 140〜150°
Cの表面温度となるように加熱して、徐々に曲面加工し
た。この状態を第1図(C)に示す。その後、さらに曲
面加工をするために加圧して第1図(d)に示すような
端面かポストフオーム加工された曲面加工部を有する本
発明品lの化粧材を得た。
とした比@[1,525で厚さか 3.1mmの中比重
ua雄板(イ)を基材とし、この基材表面に厚さか1.
2II醜のメラミン化粧板(ロ)をフェノール樹脂接着
剤を用いて貼着した。これを第1図(a)に示す。次に
、曲面加工をしようとする基材裏面(へ)に凹状溝か多
数並列したクシの目状切欠部(ハ)を設けた。これを第
1図(b)に示す。そして1曲面加工をしようとする表
面化粧部を電気ヒーター (ニ)で 140〜150°
Cの表面温度となるように加熱して、徐々に曲面加工し
た。この状態を第1図(C)に示す。その後、さらに曲
面加工をするために加圧して第1図(d)に示すような
端面かポストフオーム加工された曲面加工部を有する本
発明品lの化粧材を得た。
実施例2
メラミン樹脂とフェノール樹脂との混合結合剤を使用し
た耐水性に優れた針葉樹とilF!lf樹との混合木質
m雄からなる比重が0.75で厚さか31■の中比重量
維板を基材とし、この基材表面に厚さか1.0ms+の
ジアリルフタレート樹脂化粧板をメラミン尿J混合樹脂
の接着剤を用いて第1図(a)に示すように貼着した。
た耐水性に優れた針葉樹とilF!lf樹との混合木質
m雄からなる比重が0.75で厚さか31■の中比重量
維板を基材とし、この基材表面に厚さか1.0ms+の
ジアリルフタレート樹脂化粧板をメラミン尿J混合樹脂
の接着剤を用いて第1図(a)に示すように貼着した。
次に第1図(b)に示すように上記化粧材の曲面加工を
しようとする基材裏面(へ)にクシの目状切欠部(ハ)
を設け、この曲面部加工部表面を電気ヒーターて約 1
70℃に加熱しながら第1[2!(C)に示すように曲
面加工し、遂には第1[1(d)に示すようなポストフ
オーム加工した曲面加工部を有する本発明品2の化粧材
を得た。
しようとする基材裏面(へ)にクシの目状切欠部(ハ)
を設け、この曲面部加工部表面を電気ヒーターて約 1
70℃に加熱しながら第1[2!(C)に示すように曲
面加工し、遂には第1[1(d)に示すようなポストフ
オーム加工した曲面加工部を有する本発明品2の化粧材
を得た。
比」し例
比重か0.99て厚さか3,41■■の湿式ハードボー
トを基材とし、その基材表面に厚さか 1.2g++s
のメラミン化粧板をゴム系接着剤を用いて貼着した。そ
して第1図(b)に示すように、基材の裏面に実施例1
及び2と同様にクシの目状切欠部を設け、その基材表面
を第1図(c)に示すように電気ヒーターで約150℃
に表面付近の温度かなるよう加熱しつつ曲面加工して、
第1図(d)に示すような比較品のポストフオーム加工
品を得た。
トを基材とし、その基材表面に厚さか 1.2g++s
のメラミン化粧板をゴム系接着剤を用いて貼着した。そ
して第1図(b)に示すように、基材の裏面に実施例1
及び2と同様にクシの目状切欠部を設け、その基材表面
を第1図(c)に示すように電気ヒーターで約150℃
に表面付近の温度かなるよう加熱しつつ曲面加工して、
第1図(d)に示すような比較品のポストフオーム加工
品を得た。
以上のようにして得られた本発明品l及び2と比較品と
の主な物性と表面仕上り面とを蜆察し測定したところ第
1表に示すような結果を得た。
の主な物性と表面仕上り面とを蜆察し測定したところ第
1表に示すような結果を得た。
(以下余白)
第1 表 化粧材の主要物性衣
上記の物性衣から明らかなように、本発明品lおよび2
は、従来品である比較量と対比してみると、嵩比重は比
較量よりも本発明品lと2はそれぞれ小さいにも拘らず
、曲げ強度は優れ、かつ木口面のネジ保持力も優れると
共に、本発明品2は吸水率が少なく耐水性にも優れ、し
かも本発明品l及び2のいずれも曲面加工部表面には割
れや凹凸は全く生ぜず、平滑てなめらかな曲面仕上りを
示したのに対し、比較量には米粒のような大きさのふく
れが各所に生じ、耐熱性に明らかな差異を生じたことが
観察された。
は、従来品である比較量と対比してみると、嵩比重は比
較量よりも本発明品lと2はそれぞれ小さいにも拘らず
、曲げ強度は優れ、かつ木口面のネジ保持力も優れると
共に、本発明品2は吸水率が少なく耐水性にも優れ、し
かも本発明品l及び2のいずれも曲面加工部表面には割
れや凹凸は全く生ぜず、平滑てなめらかな曲面仕上りを
示したのに対し、比較量には米粒のような大きさのふく
れが各所に生じ、耐熱性に明らかな差異を生じたことが
観察された。
(発明の効果)
以上のように1本発明によればrM熱性に優れた曲面加
工部を有する化粧材を従来に比較して経済的に有利かつ
簡易迅速に得ることかでき、この産業界において極めて
有用なものである。
工部を有する化粧材を従来に比較して経済的に有利かつ
簡易迅速に得ることかでき、この産業界において極めて
有用なものである。
第1図(a)〜(d)は本発明の曲面加工方法の手順を
示すフローシート、第2図(a)〜(d)は従来技術(
+)のフローシート、第3図〜第5図は従来技術(2)
のフローシートをそれぞれ示すものである。 L記聞面において、 (イ)・・・中比重jala板基
材(ロ)・・・熱硬化性樹脂化粧板 (ハ)・・・ク
シの目状の切欠部、 (ニ)・・・電気ヒーター、 (
ホ)・・・曲面加工表面、 (・\)・・・曲面加工裏
面。
示すフローシート、第2図(a)〜(d)は従来技術(
+)のフローシート、第3図〜第5図は従来技術(2)
のフローシートをそれぞれ示すものである。 L記聞面において、 (イ)・・・中比重jala板基
材(ロ)・・・熱硬化性樹脂化粧板 (ハ)・・・ク
シの目状の切欠部、 (ニ)・・・電気ヒーター、 (
ホ)・・・曲面加工表面、 (・\)・・・曲面加工裏
面。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)、熱硬化性樹脂を結合剤とする中比重繊維板を基材
とし、この基材の表面には熱硬化性樹脂化粧板が耐熱性
のある熱硬化性樹脂の接着剤を用いて貼着され、このよ
うにして形成された化粧材の所定位置の裏面には多数の
凹状溝が並列したクシの目状切欠部が設けられ、この切
欠部に対応する表面が曲面加工されていることを特徴と
する曲面加工を有する化粧材。 2)、熱硬化性樹脂を結合剤とする中比重繊維板の表面
に熱硬化性樹脂化粧板を耐熱性を有する熱硬化性樹脂接
着剤を用いて貼着する工程と、前記中比重繊維板の曲面
加工部裏面に多数の凹状溝が並列したクシの目状切欠部
を設ける工程と、前記クシの目状切欠部を設けた部分に
対応する表面を加熱しながら曲面加工する工程とを少な
くとも含む化粧材の曲面加工方法。 3)、前記加熱の温度が120〜180℃であることを
特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の曲面加工方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15443486A JPS639528A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 曲面加工部を有する化粧材およびその曲面加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15443486A JPS639528A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 曲面加工部を有する化粧材およびその曲面加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639528A true JPS639528A (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=15584104
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15443486A Withdrawn JPS639528A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 曲面加工部を有する化粧材およびその曲面加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS639528A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6335340A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-16 | イビデン株式会社 | 曲面加工部を有する化粧材およびその曲面加工方法 |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP15443486A patent/JPS639528A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6335340A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-16 | イビデン株式会社 | 曲面加工部を有する化粧材およびその曲面加工方法 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |