JPS6397365A - ア−ク溶接機 - Google Patents
ア−ク溶接機Info
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- JPS6397365A JPS6397365A JP24476486A JP24476486A JPS6397365A JP S6397365 A JPS6397365 A JP S6397365A JP 24476486 A JP24476486 A JP 24476486A JP 24476486 A JP24476486 A JP 24476486A JP S6397365 A JPS6397365 A JP S6397365A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスイッチングにより出力電力を調整する方式の
アーク溶接機の改良に関するものである。
アーク溶接機の改良に関するものである。
従来の技術
アーク溶接機において、直流電源をスイッチングにより
制御して溶接に適した電力に調整する方式のものがある
。この場合出力電力の調整はスイッチング素子の導通時
間の1周期における比率(以後デユーティ比という)を
変化させることによって出力電流や出力電圧の平均値を
変化させるものである。
制御して溶接に適した電力に調整する方式のものがある
。この場合出力電力の調整はスイッチング素子の導通時
間の1周期における比率(以後デユーティ比という)を
変化させることによって出力電流や出力電圧の平均値を
変化させるものである。
第6図にこのような方式の従来装置の接続図を示す。同
図は2石式のフォワードコンバータによって直流電源の
出力を制御して溶接部に供給する方式のものである。同
図において1は直流電源であり、商用交流電源を整流平
滑する公知の直流電源である。2aおよび2bはトラン
ジスタなどの自己消弧形のスイッチング素子、3a、3
bは整流素子、4は変圧器、5a、5bは整流素子、6
は直流リアクトル、7はカップリングコイルであり、8
はアーク点弧用の高周波高電圧を発生する高周波発振器
である。また9は電極、10は被溶接物、11は出力平
滑用および高周波電流バイパス用のコンデンサであり、
12はコンデンサ11の充電々荷を放電するために抵抗
器である。13は出力電流検出器、14は出力電流設定
回路、15は比較器、16は比較器15の出力信号に応
じたデユーティ比(導通時間/1周期)の駆動信号をあ
らかじめ定められた周期Tでくりかえし出力するパルス
発生回路である。
図は2石式のフォワードコンバータによって直流電源の
出力を制御して溶接部に供給する方式のものである。同
図において1は直流電源であり、商用交流電源を整流平
滑する公知の直流電源である。2aおよび2bはトラン
ジスタなどの自己消弧形のスイッチング素子、3a、3
bは整流素子、4は変圧器、5a、5bは整流素子、6
は直流リアクトル、7はカップリングコイルであり、8
はアーク点弧用の高周波高電圧を発生する高周波発振器
である。また9は電極、10は被溶接物、11は出力平
滑用および高周波電流バイパス用のコンデンサであり、
12はコンデンサ11の充電々荷を放電するために抵抗
器である。13は出力電流検出器、14は出力電流設定
回路、15は比較器、16は比較器15の出力信号に応
じたデユーティ比(導通時間/1周期)の駆動信号をあ
らかじめ定められた周期Tでくりかえし出力するパルス
発生回路である。
同図の装置においてはスイッチング素子2λ。
2bが導通ずると変圧器4の2次巻線に出力電圧が現わ
れ整流素子5為および直流リアクトル6を通して電極9
と被溶接物10との間に電力を供給する。スイッチング
素子2a、2bが遮断すると変圧器4の出力電圧は消滅
するが先の導通中に直流リアクトルに蓄えられていた電
磁エネルギーによって整流素子5bを通して電流が流れ
つづける。
れ整流素子5為および直流リアクトル6を通して電極9
と被溶接物10との間に電力を供給する。スイッチング
素子2a、2bが遮断すると変圧器4の出力電圧は消滅
するが先の導通中に直流リアクトルに蓄えられていた電
磁エネルギーによって整流素子5bを通して電流が流れ
つづける。
一方この間においてスイッチング素子2a、2bの遮断
によって整流素子3a、3bを通して発生するフライバ
ック電圧によって変圧器4の鉄心の磁束はリセットされ
る。これらの間において出力電流は出力電流検出器13
にて検出されて信号C2となって比較器15にて出力電
流設定回路14の設定値er と比較されて誤差信号
がパルス発生回路16に供給される。パルス発生回路1
6はこの入力信号に応じたデユーティ比のパルスを発生
することになる。
によって整流素子3a、3bを通して発生するフライバ
ック電圧によって変圧器4の鉄心の磁束はリセットされ
る。これらの間において出力電流は出力電流検出器13
にて検出されて信号C2となって比較器15にて出力電
流設定回路14の設定値er と比較されて誤差信号
がパルス発生回路16に供給される。パルス発生回路1
6はこの入力信号に応じたデユーティ比のパルスを発生
することになる。
上記は電極9と被溶接物10との間に溶接アークが発生
し、溶接電流が流れているときの状態であるが、溶接ア
ークが発生する以前は変圧器4の出力電圧はすべてコン
デンサ11に充電されるこトlこなるのでコンデンサの
端子電圧は直流電源1の出力電圧に変圧器40巻数比を
乗じた電圧まで上昇する。この重圧は、スイッチング回
路としてf$5図のようなフォワ−ドコンバータを用い
るときにはスイッチング素子2a、2bの導通時間率、
即ちデユーティ比を50%以下にしなければならないの
で、アーク溶接時に必要な平均出力電圧を得るためには
、直流電源1の出力電圧を必要なアーク電圧の2倍以上
もの高い電圧のものにすることか必要となる。このため
にアークの停止時、即ち無負荷時lこは、この高い電圧
がコンデンサに充電されることになり、溶接時の2倍以
上の高い電圧が電極9と被溶接物との間に現われること
になる。したかつてこのような装置を被覆溶接棒を用い
て行う手溶接に用いるときには電極9に作業者が接触す
ることによって感電事故を起す危険性が高いものである
。このコンデンサに充電された電荷は抵抗器12によっ
て放電されるからこの抵抗値を低いものにすれば、?t
Mli9と被溶接物との間に出現する電圧は無負荷時に
おいても低い値とすることができるが、コンデンサ11
および抵抗器12は常時接続されているから、抵抗器に
常時大きな電流が流れることになって、発熱が大きくか
つ電力効率の悪いものとなってしまう。
し、溶接電流が流れているときの状態であるが、溶接ア
ークが発生する以前は変圧器4の出力電圧はすべてコン
デンサ11に充電されるこトlこなるのでコンデンサの
端子電圧は直流電源1の出力電圧に変圧器40巻数比を
乗じた電圧まで上昇する。この重圧は、スイッチング回
路としてf$5図のようなフォワ−ドコンバータを用い
るときにはスイッチング素子2a、2bの導通時間率、
即ちデユーティ比を50%以下にしなければならないの
で、アーク溶接時に必要な平均出力電圧を得るためには
、直流電源1の出力電圧を必要なアーク電圧の2倍以上
もの高い電圧のものにすることか必要となる。このため
にアークの停止時、即ち無負荷時lこは、この高い電圧
がコンデンサに充電されることになり、溶接時の2倍以
上の高い電圧が電極9と被溶接物との間に現われること
になる。したかつてこのような装置を被覆溶接棒を用い
て行う手溶接に用いるときには電極9に作業者が接触す
ることによって感電事故を起す危険性が高いものである
。このコンデンサに充電された電荷は抵抗器12によっ
て放電されるからこの抵抗値を低いものにすれば、?t
Mli9と被溶接物との間に出現する電圧は無負荷時に
おいても低い値とすることができるが、コンデンサ11
および抵抗器12は常時接続されているから、抵抗器に
常時大きな電流が流れることになって、発熱が大きくか
つ電力効率の悪いものとなってしまう。
この現象はフォワードコンバータを用いた第5図のよう
な装置のみ発生するものではなく、チョッパ式制御を行
うものやインバータによって出力をパルス幅制御するも
のにおいても同様に発生するものである。
な装置のみ発生するものではなく、チョッパ式制御を行
うものやインバータによって出力をパルス幅制御するも
のにおいても同様に発生するものである。
本発明は、上記従来装置の間諒点を解決するために、出
力電圧設定回路と出力電圧検出器とを追加し、出力電流
および出力電圧のそれぞれの設定値に対する誤差を求め
て、両誤差信号のうち小さい方の誤差信号を選択してス
イッチング素子駆動信号としたものである。また上記に
加えて作業者が電極に接触する機会が少ないTIG溶接
や自動溶接においては無負荷電圧が高い方がアークスタ
ートに有利であるので、このような場合に無負荷電圧が
変更できるように従来通りの電流誤差信号のみに対応し
てスイッチング素子のデユーティ比を定めることができ
るように駆動信号を切替える回路を設けたものである。
力電圧設定回路と出力電圧検出器とを追加し、出力電流
および出力電圧のそれぞれの設定値に対する誤差を求め
て、両誤差信号のうち小さい方の誤差信号を選択してス
イッチング素子駆動信号としたものである。また上記に
加えて作業者が電極に接触する機会が少ないTIG溶接
や自動溶接においては無負荷電圧が高い方がアークスタ
ートに有利であるので、このような場合に無負荷電圧が
変更できるように従来通りの電流誤差信号のみに対応し
てスイッチング素子のデユーティ比を定めることができ
るように駆動信号を切替える回路を設けたものである。
作用
本発明のアーク溶接機は、無負荷時や出力電流が小さい
ときには出力電流検出器の出力信号は零または零に近い
ので電流誤差信号は大きく、一方出力電圧は高いので電
圧誤差信号は小さくなる。
ときには出力電流検出器の出力信号は零または零に近い
ので電流誤差信号は大きく、一方出力電圧は高いので電
圧誤差信号は小さくなる。
したがってスイッチング素子はこの小さい方の誤差信号
lこ応じたデユーティ比のパルス幅で導通ずることにな
るので出力電圧が設定値に制限されて、略定電圧特性と
なる。出力電流が増加してくると出力電流検出器の出力
が出力電流設定回路の設定値に近づくので電流誤差信号
は小さくなってくる。
lこ応じたデユーティ比のパルス幅で導通ずることにな
るので出力電圧が設定値に制限されて、略定電圧特性と
なる。出力電流が増加してくると出力電流検出器の出力
が出力電流設定回路の設定値に近づくので電流誤差信号
は小さくなってくる。
この電流誤差信号が電圧誤差信号よりも小さくなるとス
イッチング素子の導通時間幅が電流誤差信号によって定
まるデユーティ比によって決定されるように切替えられ
る。この結果−室以上の電流領域においては出力電流が
出力電流設定回路によって定められた値に制限されて略
定電流特性となる。
イッチング素子の導通時間幅が電流誤差信号によって定
まるデユーティ比によって決定されるように切替えられ
る。この結果−室以上の電流領域においては出力電流が
出力電流設定回路によって定められた値に制限されて略
定電流特性となる。
実施例
第1図iこ本発明の実施例の接続図を示す。同図におい
て第6図の従来装置と同機能のものには同符号を付しで
あるが、変圧器4には1次巻線4aと2次巻線4bに加
えて電圧検出用の補助巻線4Cが設けである。また17
は出力電圧設定回路、18a、18bおよび19は電圧
検出器を構成しており、18λ、18bは整流素子、1
9は平滑回路であり直流リアクトル6、フンデンf′1
1および抵抗器12からなる主回路の平滑回路の時定数
と略同じ時定数となるように定数を選定して詔く。20
は平滑回路19の出力電圧、即ち出力電圧検出値と出力
電圧設定回路の出力信号とを比較し差信号を得る比較器
、21は比較器20の出力信号に応じたデユーティ比の
パルス信号を発生するパルス発生回路である。(以後混
同を避けるためにパルス発生回路16を第1のパルス発
生回路とよび、パルス発生回路21を第2のパルス発生
回路とよぶ。)これらの第1$よび第2のパルス発生回
路16および21の発生するパルスの立上り部分を同期
させるために発振器22を設け、この発振器22の出力
を各パルス発生回路の同期入力端子Cに加えて両パルス
発生回路の動作を同期させる。したがって同図の実施例
にぷいてはスイッチング素子の導通・遮断の周期は発振
器22の発振周期によって定まることになる。23は切
替回路であり、(イ)パルス発生回路21の出力を次段
に伝達するか、(ロ)常時Hレベル信号を次段に伝達す
るかのいずれかを選択する。24は第1のパルス発生回
路16の出力と切替回路23の出力とを入力とし両人力
信号のうち継続時間の短かい方の信号を駆動信号として
スイッチング素子2a 、2bに供給する信号選択回路
であり、例えば両人力信号が同時にHレベル信号である
間のみ駆動信号を出力するAND回路と必要に応じてこ
のANI)回路の出力信号を増幅する増幅回路とによっ
て構成する。
て第6図の従来装置と同機能のものには同符号を付しで
あるが、変圧器4には1次巻線4aと2次巻線4bに加
えて電圧検出用の補助巻線4Cが設けである。また17
は出力電圧設定回路、18a、18bおよび19は電圧
検出器を構成しており、18λ、18bは整流素子、1
9は平滑回路であり直流リアクトル6、フンデンf′1
1および抵抗器12からなる主回路の平滑回路の時定数
と略同じ時定数となるように定数を選定して詔く。20
は平滑回路19の出力電圧、即ち出力電圧検出値と出力
電圧設定回路の出力信号とを比較し差信号を得る比較器
、21は比較器20の出力信号に応じたデユーティ比の
パルス信号を発生するパルス発生回路である。(以後混
同を避けるためにパルス発生回路16を第1のパルス発
生回路とよび、パルス発生回路21を第2のパルス発生
回路とよぶ。)これらの第1$よび第2のパルス発生回
路16および21の発生するパルスの立上り部分を同期
させるために発振器22を設け、この発振器22の出力
を各パルス発生回路の同期入力端子Cに加えて両パルス
発生回路の動作を同期させる。したがって同図の実施例
にぷいてはスイッチング素子の導通・遮断の周期は発振
器22の発振周期によって定まることになる。23は切
替回路であり、(イ)パルス発生回路21の出力を次段
に伝達するか、(ロ)常時Hレベル信号を次段に伝達す
るかのいずれかを選択する。24は第1のパルス発生回
路16の出力と切替回路23の出力とを入力とし両人力
信号のうち継続時間の短かい方の信号を駆動信号として
スイッチング素子2a 、2bに供給する信号選択回路
であり、例えば両人力信号が同時にHレベル信号である
間のみ駆動信号を出力するAND回路と必要に応じてこ
のANI)回路の出力信号を増幅する増幅回路とによっ
て構成する。
同図の実施例において切替回路23が図の(イ)側、即
ち第2のパルス発生回路21の出力が信号選択回路24
に伝達されるときの動作について説明する。切替回路2
3が(イ)側にあるときには発振器21によって立上り
時期が同期した第1および第2のパルス発生回路16お
よび21の岡山力信号が共に信号選択回路24に供給さ
れる。信号選択回路24においては入力信号の立上り時
からいずれかの入力信号の立下り時に至るまでを導通期
間として選択し、スイッチング素子2λ、2bに駆動信
号として供給する。スイッチング素子2@、 2bがこ
の駆動信号によって導通ずると直流型#1から電流が流
れて変圧器4の2次巻線4bに出力電圧が誘起され整流
器5i、5b、直流リアクトル6およびコンデンサ11
からなる整流・平滑回路にて平滑されて電極と被溶接物
との間に直流電圧が印加される。ここで高周波発振器8
が停止しカップリングフィル7に高電圧が発生していな
いときには電極9と被溶接物10との間は絶縁状態が保
たれている。したがって溶接アークは発生せず出力電流
検出器13の出力は零である。このために出力電流設定
回路14との差を演算する比較器15の出力Δiは大き
く、この電流誤差信号Δiに対応したデユーティ比のパ
ルスを発生する第1のパルス発生回路16は大なるデユ
ーティ比(導通期間を最大とする値で第1図のようにフ
ォワードコンバータを使用するときは50%)のパルス
信号を発生する。一方このときの出力電圧は変圧器4の
補助巻線4Cによって検出されて整流素子18a。
ち第2のパルス発生回路21の出力が信号選択回路24
に伝達されるときの動作について説明する。切替回路2
3が(イ)側にあるときには発振器21によって立上り
時期が同期した第1および第2のパルス発生回路16お
よび21の岡山力信号が共に信号選択回路24に供給さ
れる。信号選択回路24においては入力信号の立上り時
からいずれかの入力信号の立下り時に至るまでを導通期
間として選択し、スイッチング素子2λ、2bに駆動信
号として供給する。スイッチング素子2@、 2bがこ
の駆動信号によって導通ずると直流型#1から電流が流
れて変圧器4の2次巻線4bに出力電圧が誘起され整流
器5i、5b、直流リアクトル6およびコンデンサ11
からなる整流・平滑回路にて平滑されて電極と被溶接物
との間に直流電圧が印加される。ここで高周波発振器8
が停止しカップリングフィル7に高電圧が発生していな
いときには電極9と被溶接物10との間は絶縁状態が保
たれている。したがって溶接アークは発生せず出力電流
検出器13の出力は零である。このために出力電流設定
回路14との差を演算する比較器15の出力Δiは大き
く、この電流誤差信号Δiに対応したデユーティ比のパ
ルスを発生する第1のパルス発生回路16は大なるデユ
ーティ比(導通期間を最大とする値で第1図のようにフ
ォワードコンバータを使用するときは50%)のパルス
信号を発生する。一方このときの出力電圧は変圧器4の
補助巻線4Cによって検出されて整流素子18a。
18bおよび平滑回路19によって整流平滑されて出力
電圧に相似の直流電圧となり比較器20に供給される。
電圧に相似の直流電圧となり比較器20に供給される。
比較器20においては出力電圧設定器17の出力信号と
比較し差信号Δe(電圧誤差信号)を第2のパルス発生
回路21に出力する、電圧誤差信号ΔCは第2のパルス
発生回路21において電圧誤差信号ΔCに対応したデユ
ーティ比の駆動信号に変換される。このとき出力電圧の
ピーク値は直流電源1の出力電圧の2倍程度の高い電圧
であるので電圧誤差信号ΔCは小さく、したがって第2
のパルス発生回路21の出力は小なるデユーティ比(こ
の場合には導通期間が最小となる値)のパルス信号を発
生することになる。信号選択回路24はこれらの両信号
を入力とし両信号のうち小さい時間幅の方の駆動信号を
スイッチング素子2λ、2bに伝達しこれを導通させる
。この結果スイッチング素子は1周期のうち極く短時間
のみ導通することになり、この変圧器4の出力電圧を整
流平滑した出力電圧は平均値であるから電極9と被溶接
物10との間に現われる電圧は出力電圧設定回路17に
よって設定された電圧に保たれることになる。第2図は
このときの各部の波形を時間の経過とともに示したもの
で、同図(alは発振器22の出力信号、(blは第1
のパルス発生回路16の出力信号、(C)は第2のパル
ス発生回路21の出力信号、(d)は信号選択回路24
の出力信号、(e)は出力電圧の各変化の様子を示す。
比較し差信号Δe(電圧誤差信号)を第2のパルス発生
回路21に出力する、電圧誤差信号ΔCは第2のパルス
発生回路21において電圧誤差信号ΔCに対応したデユ
ーティ比の駆動信号に変換される。このとき出力電圧の
ピーク値は直流電源1の出力電圧の2倍程度の高い電圧
であるので電圧誤差信号ΔCは小さく、したがって第2
のパルス発生回路21の出力は小なるデユーティ比(こ
の場合には導通期間が最小となる値)のパルス信号を発
生することになる。信号選択回路24はこれらの両信号
を入力とし両信号のうち小さい時間幅の方の駆動信号を
スイッチング素子2λ、2bに伝達しこれを導通させる
。この結果スイッチング素子は1周期のうち極く短時間
のみ導通することになり、この変圧器4の出力電圧を整
流平滑した出力電圧は平均値であるから電極9と被溶接
物10との間に現われる電圧は出力電圧設定回路17に
よって設定された電圧に保たれることになる。第2図は
このときの各部の波形を時間の経過とともに示したもの
で、同図(alは発振器22の出力信号、(blは第1
のパルス発生回路16の出力信号、(C)は第2のパル
ス発生回路21の出力信号、(d)は信号選択回路24
の出力信号、(e)は出力電圧の各変化の様子を示す。
次に電極9を被溶接物に近づけた状態で高周波発振器8
を起動するとこれによってカップリングコイルに誘起さ
れた高電圧によって電極9と被溶接物10との間に高周
波火花放電が発生し、これによって溶接アークが誘発さ
れる。溶接アークの発生によって流れる電流は電流検出
器13によつ又 て検出されな比較器15へ入力される。比較器15にお
いては電流検出器13の出力信号が零から増加すること
によって電流誤差信号Δiが減少する。
を起動するとこれによってカップリングコイルに誘起さ
れた高電圧によって電極9と被溶接物10との間に高周
波火花放電が発生し、これによって溶接アークが誘発さ
れる。溶接アークの発生によって流れる電流は電流検出
器13によつ又 て検出されな比較器15へ入力される。比較器15にお
いては電流検出器13の出力信号が零から増加すること
によって電流誤差信号Δiが減少する。
この電流誤差信号Δiの減少に応じて第1のパルス発生
回路16の出力信号もデユーティ比が減少してゆく。一
方出力電圧は出力電流の増加にしたがって直流電源1、
変圧器4、スイッチング素子2λ、2b、整流素子3a
、3bなどの内部抵抗によって発生する電圧降下分が増
加するために低下してゆき、このために比較器20の電
圧誤差信号が増大し、第2のパルス発生回路21の出力
信号のデユーティ比は増加してゆく。出力電流が一定以
上に増加すると第1のパルス発生回路16の出力パルス
幅が第2のパルス発生回路のそれよりも小さくなる。こ
の時点で選択回路24は第2のパルス発生回路21の出
力信号に代えて第1のパルス発生回路16の出力信号を
スイッチング素子2a。
回路16の出力信号もデユーティ比が減少してゆく。一
方出力電圧は出力電流の増加にしたがって直流電源1、
変圧器4、スイッチング素子2λ、2b、整流素子3a
、3bなどの内部抵抗によって発生する電圧降下分が増
加するために低下してゆき、このために比較器20の電
圧誤差信号が増大し、第2のパルス発生回路21の出力
信号のデユーティ比は増加してゆく。出力電流が一定以
上に増加すると第1のパルス発生回路16の出力パルス
幅が第2のパルス発生回路のそれよりも小さくなる。こ
の時点で選択回路24は第2のパルス発生回路21の出
力信号に代えて第1のパルス発生回路16の出力信号を
スイッチング素子2a。
2bに伝達するようになり、その結果出力電流は出力電
流設定回路14にて設定された値を保つように制御され
ることになる。第3図は信号選択回路24が第1のパル
ス発生回路16の出力を選択しているときの各部の波形
の変化を第2図と同様に時間の経過とともに示した線図
である。
流設定回路14にて設定された値を保つように制御され
ることになる。第3図は信号選択回路24が第1のパル
ス発生回路16の出力を選択しているときの各部の波形
の変化を第2図と同様に時間の経過とともに示した線図
である。
つぎに第1図1こ示した実施例において切替回路23を
図の(o)側に切替えたときは信号選択回路には第2の
パルス発生回路21の出力信号に代えて一定の電圧+E
がP袷されることになるから信号選択回路24は常に第
1のパルス発生回路16の出力信号を選択することにな
るので第5図に示した従来装置と全く同様の動作を行う
ことになる。
図の(o)側に切替えたときは信号選択回路には第2の
パルス発生回路21の出力信号に代えて一定の電圧+E
がP袷されることになるから信号選択回路24は常に第
1のパルス発生回路16の出力信号を選択することにな
るので第5図に示した従来装置と全く同様の動作を行う
ことになる。
なお第1図1こおいては切替回路23を第2のパルス発
生回路21と信号選択回路との間に設けたが比較器と第
2のパルス発生回路との間に設けてもよい。また信号選
択回路は第1および第2のパルス発生回路16.21の
各出力を入力としていずれか小なるデユーティ比のもの
を選択して出力するものとし、切替回路はこの信号選択
回路の出力かまたは第1のパルス発生回路の出力かを切
替えるようにしたものでもよい。第4図はこのようにし
たときの実施例を示す接続図であり、各部の機能および
動作は第1図に示した実施例と同様であるので説明は省
略する。また第1図および第4図番こ示した実施例にお
いては、出力電圧検出器としては変圧器4に補助巻線4
aを設けてこれから信号を得たが、補助巻線のかわりに
2次巻線4bの両端または中間タップから電圧信号を得
るようにしてもよい。さらにこの2次巻線4bの整流出
力、即ちコンデンサ11の端子電圧を直接または適当に
分圧して比較器20の入力電圧としてもよい。
生回路21と信号選択回路との間に設けたが比較器と第
2のパルス発生回路との間に設けてもよい。また信号選
択回路は第1および第2のパルス発生回路16.21の
各出力を入力としていずれか小なるデユーティ比のもの
を選択して出力するものとし、切替回路はこの信号選択
回路の出力かまたは第1のパルス発生回路の出力かを切
替えるようにしたものでもよい。第4図はこのようにし
たときの実施例を示す接続図であり、各部の機能および
動作は第1図に示した実施例と同様であるので説明は省
略する。また第1図および第4図番こ示した実施例にお
いては、出力電圧検出器としては変圧器4に補助巻線4
aを設けてこれから信号を得たが、補助巻線のかわりに
2次巻線4bの両端または中間タップから電圧信号を得
るようにしてもよい。さらにこの2次巻線4bの整流出
力、即ちコンデンサ11の端子電圧を直接または適当に
分圧して比較器20の入力電圧としてもよい。
第1図および第4図においては電圧誤差信号および電流
誤差信号をあらかじめこれらに対応するデユーティ比の
パルス信号に変換した後に両パルス信号の長さを比較し
て短かい方を選択したが、本発明は両誤差信号の小さい
方でスイッチング素子の導通時間幅を定めるものであれ
ばよい。したがって第1図または第4図に勿いて第1お
よび第2のパルス発生回路を除き、比較器15および2
0の各出力の大小を比較し、小さい方を選択する信号選
択回路を設け、この信号選択回路の出力信号に応じたデ
ユーティ比のパルスを発生する1個のパルス発生回路を
設けて、このパルス発生回路の出力をスイッチング素子
の駆動信号として用いてもよい。
誤差信号をあらかじめこれらに対応するデユーティ比の
パルス信号に変換した後に両パルス信号の長さを比較し
て短かい方を選択したが、本発明は両誤差信号の小さい
方でスイッチング素子の導通時間幅を定めるものであれ
ばよい。したがって第1図または第4図に勿いて第1お
よび第2のパルス発生回路を除き、比較器15および2
0の各出力の大小を比較し、小さい方を選択する信号選
択回路を設け、この信号選択回路の出力信号に応じたデ
ユーティ比のパルスを発生する1個のパルス発生回路を
設けて、このパルス発生回路の出力をスイッチング素子
の駆動信号として用いてもよい。
第5図はこのようにした本発明の別の実施例を示す接続
図である。同図において工ないし20は第1図、第4図
と同様の機能のものを示す。25は比較器20の出力と
一定電圧Eの信号とを入力としいずれかを出力する切替
回路であり第1図または第4図の実施例に詔いて示した
切替回路23に相当する。26は切替回路25の出力と
比較器15の出力とを入力としいずれか小さい方の信号
を出力する信号選択回路である。27は信号選択回路2
6の出力信号の大きさに応じたデユーティ比のパルスを
発生するパルス発生回路である。
図である。同図において工ないし20は第1図、第4図
と同様の機能のものを示す。25は比較器20の出力と
一定電圧Eの信号とを入力としいずれかを出力する切替
回路であり第1図または第4図の実施例に詔いて示した
切替回路23に相当する。26は切替回路25の出力と
比較器15の出力とを入力としいずれか小さい方の信号
を出力する信号選択回路である。27は信号選択回路2
6の出力信号の大きさに応じたデユーティ比のパルスを
発生するパルス発生回路である。
同図の実施例において、切替回路25が図示のようtこ
(イ)側であるときには、比較器20の出力、即ち電圧
誤差信号ΔCと比較器15の出力、即ち電流誤差信号Δ
iとが信号選択回路26に供給される。したがって出力
電流が零かまたは小さい間は第1図にて説明したように
Δi〉ΔCであるから、パルス発生回路27には電圧誤
差信号Δeが供給されて電圧フィードバック回路が形成
されて略定電圧特性となる。また出力電流が増加して設
定値との差が少なくなってΔiくΔeとなると電流誤差
信号Δiがパルス発生回路27に供給されて電流フィー
ドバック制御となり、略定電流制御が行なわれるように
なる。
(イ)側であるときには、比較器20の出力、即ち電圧
誤差信号ΔCと比較器15の出力、即ち電流誤差信号Δ
iとが信号選択回路26に供給される。したがって出力
電流が零かまたは小さい間は第1図にて説明したように
Δi〉ΔCであるから、パルス発生回路27には電圧誤
差信号Δeが供給されて電圧フィードバック回路が形成
されて略定電圧特性となる。また出力電流が増加して設
定値との差が少なくなってΔiくΔeとなると電流誤差
信号Δiがパルス発生回路27に供給されて電流フィー
ドバック制御となり、略定電流制御が行なわれるように
なる。
本発明は、上記の各実施例1こ示したようなフォワード
コンバータを用いた装置においてのみ適用できるもので
はな(、直流電源の出力をスイッチング素子を用いて調
整して溶接電極と被溶接物とに供給するものであればよ
く、チョッパ式、インバータ式などの各制御方式のもの
に適用できる。
コンバータを用いた装置においてのみ適用できるもので
はな(、直流電源の出力をスイッチング素子を用いて調
整して溶接電極と被溶接物とに供給するものであればよ
く、チョッパ式、インバータ式などの各制御方式のもの
に適用できる。
発明の効果
本発明は、上記の通りであるのでっぎのような優れた効
果を有する。
果を有する。
(1)無負荷電圧を設定値に抑制できるので、作業者が
電極部分に接触しやすい被覆アーク溶接に使用しても感
電の危険性がない。
電極部分に接触しやすい被覆アーク溶接に使用しても感
電の危険性がない。
(2)無負荷電圧の抑制のために低い抵抗値の大容量の
抵抗器を出力端子に並列に接続する必要がなくなるので
、発熱が少なくまた効率の向上が計れる。
抵抗器を出力端子に並列に接続する必要がなくなるので
、発熱が少なくまた効率の向上が計れる。
るので種々のアーク溶接に使用することができる。
第1図は本発明の実施例を示す接続図、第2図および第
3図の各(すないしくe)は第1図の実施例の動作を説
明するために示した各部の波形を示す線図、fi4図お
よび第5図は本発明の別の実施例を示す接続図、第6図
は従来の装置の例を示す接続図である。 1・・・直流電源、2a、2b・・・スイッチング素子
、4・・・変圧器、6・・・直流リアクトル、11・・
・コンデンサ、12・・・抵抗器、13・・・出力電流
検出器、14・・・出力電流設定回路、15.20・・
・比較器、16・・・第1のパルス発生回路、17・・
・出力電圧設定回路、21・・・第2のパルス発生回路
、22・・・発振器、23・・・切替回路、24・・・
信号選択回路代理人 弁理士 中 井 宏 (εン □ Ce) □□ ← − 帳 U) 沫
3図の各(すないしくe)は第1図の実施例の動作を説
明するために示した各部の波形を示す線図、fi4図お
よび第5図は本発明の別の実施例を示す接続図、第6図
は従来の装置の例を示す接続図である。 1・・・直流電源、2a、2b・・・スイッチング素子
、4・・・変圧器、6・・・直流リアクトル、11・・
・コンデンサ、12・・・抵抗器、13・・・出力電流
検出器、14・・・出力電流設定回路、15.20・・
・比較器、16・・・第1のパルス発生回路、17・・
・出力電圧設定回路、21・・・第2のパルス発生回路
、22・・・発振器、23・・・切替回路、24・・・
信号選択回路代理人 弁理士 中 井 宏 (εン □ Ce) □□ ← − 帳 U) 沫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直流電源と、前記直流電源の出力をスイッチングに
よりアーク溶接に適した電力に調整するスイッチング式
電力調整回路と、出力電流設定回路と、最大出力電圧設
定回路と、出力電流検出器と、出力電圧検出器と、前記
出力電流設定回路の出力信号と前記出力電流検出器の出
力信号とを比較し差信号に応じたデューティ比のパルス
信号を発生する第1のパルス発生回路と、前記最大電圧
設定回路の出力信号と前記出力電圧検出器の出力信号と
を比較し差信号に応じたデューティ比のパルス信号を発
生する第2のパルス発生回路と、前記第1のパルス発生
回路の出力と第2のパルス発生回路の出力とを同期させ
るための手段と、前記第1のパルス発生回路の出力と前
記第2のパルス発生回路の出力とを比較し両出力のうち
幅の狭い方の出力を選択する信号選択回路と、前記第1
のパルス発生回路の出力信号と前記信号選択回路の出力
信号とのいずれかを前記スイッチング式電力調整回路の
駆動信号として供給する切替回路とを具備したアーク溶
接機。 2、前記スイッチング式電力調整回路はフオワードコン
バータによつて構成した特許請求の範囲第1項に記載の
アーク溶接機。 3、直流電源と、前記直流電源の出力をスイッチングに
よりアーク溶接に適した電力に調整するスイッチング式
電力調整回路と、出力電流設定回路と、最大出力電圧設
定回路と、出力電流検出器と、出力電圧検出器と、前記
出力電流設定回路の出力信号と前記出力電流検出器の出
力信号とを比較し差信号を得る第1の比較器と、前記最
大出力電圧設定回路の出力信号と前記出力電圧検出器の
出力信号とを比較し差信号を得る第2の比較器と、前記
第2の比較器の出力信号と前記第2の比較器の最大出力
信号よりも大きな一定電圧とのいずれかを切替えて次段
に伝達する切替回路と、前記第1の比較器の出力と前記
切替回路の出力とを入力としていずれか小さい方の信号
を選択する信号選択回路と、前記信号選択回路の出力信
号に応じたデューティ比のパルス信号を前記スイッチン
グ式電力調整回路に駆動信号として供給するパルス発生
回路とを具備したアーク溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24476486A JP2512911B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | ア−ク溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24476486A JP2512911B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | ア−ク溶接機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6397365A true JPS6397365A (ja) | 1988-04-28 |
| JP2512911B2 JP2512911B2 (ja) | 1996-07-03 |
Family
ID=17123555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24476486A Expired - Fee Related JP2512911B2 (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | ア−ク溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2512911B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100842877B1 (ko) | 2007-05-18 | 2008-07-04 | 주식회사 파워웰 | 디시아크인버터 용접기 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101859687B1 (ko) | 2016-01-19 | 2018-05-18 | 정성균 | 밀폐용기의 진공도 측정 시스템 |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP24476486A patent/JP2512911B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100842877B1 (ko) | 2007-05-18 | 2008-07-04 | 주식회사 파워웰 | 디시아크인버터 용접기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2512911B2 (ja) | 1996-07-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |