JPS639876A - 超音波による距離測定方法およびその装置 - Google Patents
超音波による距離測定方法およびその装置Info
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- JPS639876A JPS639876A JP15389986A JP15389986A JPS639876A JP S639876 A JPS639876 A JP S639876A JP 15389986 A JP15389986 A JP 15389986A JP 15389986 A JP15389986 A JP 15389986A JP S639876 A JPS639876 A JP S639876A
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Landscapes
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、超音波による距離測定方法およびその装置に
係り、とくに周波数変調法を用いた超音波による距離測
定方法およびその装置に関する。
係り、とくに周波数変調法を用いた超音波による距離測
定方法およびその装置に関する。
従来より、超音波を用いた距離測定の手法としては、時
間差法9周波数変調(FM)法等種々のものが知られて
いる。
間差法9周波数変調(FM)法等種々のものが知られて
いる。
この内、周波数変調法にあっては、周波数が一定掃引期
間において時間に対し直線的に変化する超音波を断続的
に対象物体等に送波し、これによる反射波を受波すると
ともに、送信波と受信波とのビートをとるという構成の
ものく以下、これをrFMバースト法」という)が有効
となっている。
間において時間に対し直線的に変化する超音波を断続的
に対象物体等に送波し、これによる反射波を受波すると
ともに、送信波と受信波とのビートをとるという構成の
ものく以下、これをrFMバースト法」という)が有効
となっている。
そして、このFMバースト法では、ビート信号の周波数
が被測定距離に略比例するという原理に基づいて、超音
波信号を送波する毎に距離演算を行っている。このため
、対象物体との間の多重反射波等によるノイズ混入を減
少せしめ高精度な計測を行い得るようになっている。
が被測定距離に略比例するという原理に基づいて、超音
波信号を送波する毎に距離演算を行っている。このため
、対象物体との間の多重反射波等によるノイズ混入を減
少せしめ高精度な計測を行い得るようになっている。
ところで、上述した従来技術において、遠距離まで測定
できるよう計測レンジを拡大するには、送波するFMバ
ースト波の周波数変調レンジをその分大きく設定する必
要がある。
できるよう計測レンジを拡大するには、送波するFMバ
ースト波の周波数変調レンジをその分大きく設定する必
要がある。
しかしながら、電気信号と超音波信号との相互変換を担
う超音波振動子等にあっては、実際的には、使用可能な
周波数レンジにも帯域特性による一定の限界があり、そ
れほど広帯域のものが得られないことから、計測レンジ
にも一定の制約が生じ、これがため計測レンジの広域化
が困難であるという問題点があった。
う超音波振動子等にあっては、実際的には、使用可能な
周波数レンジにも帯域特性による一定の限界があり、そ
れほど広帯域のものが得られないことから、計測レンジ
にも一定の制約が生じ、これがため計測レンジの広域化
が困難であるという問題点があった。
本発明は、かかる従来技術の有する問題点に鑑みなされ
たもので、FMバースト法による計測レンジを拡大し、
より遠距離まで測定することのできる超音波距離測定装
置を提供することを、その目的とする。
たもので、FMバースト法による計測レンジを拡大し、
より遠距離まで測定することのできる超音波距離測定装
置を提供することを、その目的とする。
(問題点を解決するための手段)
そこで、本発明では、掃引時間TI、lを有し周波数変
調が施されてなる計測用FM波と、掃引時間T o r
(T o < T o + )を有し当該計測用FM
波と同一の周波数変化率の周波数変調が施されてなる送
波用FM波とを所定タイミングで発生せしめた後、当該
送波用FM波に付勢されこれに対応した超音波信号を対
象物体との間で送受せしめ、これによって受波した超音
波信号に対応する受信FM波を形成し、この後、当該受
信FM波が前記計測用FM波の計測不安定領域を外した
所定の計測範囲内にあるか否かを判断し、しかる後、前
記計測用FM波が所定の計測範囲にある場合には、当該
計測用FM波と前記受信FM波とによるビート波に基づ
いて前記対象物体までの距離を演算するとともに、前記
計測用FM波が所定の計測範囲内にない場合には、当該
計測用FM波を所定時間遅延させて発生せしめ、且つ、
前記送波用FM波を所定タイミングで再び発生せしめ、
かかる距離探知動作を必要に応じて所定回数繰り返す等
の手法を採用し、これによって前記目的を達成しようと
するものである。
調が施されてなる計測用FM波と、掃引時間T o r
(T o < T o + )を有し当該計測用FM
波と同一の周波数変化率の周波数変調が施されてなる送
波用FM波とを所定タイミングで発生せしめた後、当該
送波用FM波に付勢されこれに対応した超音波信号を対
象物体との間で送受せしめ、これによって受波した超音
波信号に対応する受信FM波を形成し、この後、当該受
信FM波が前記計測用FM波の計測不安定領域を外した
所定の計測範囲内にあるか否かを判断し、しかる後、前
記計測用FM波が所定の計測範囲にある場合には、当該
計測用FM波と前記受信FM波とによるビート波に基づ
いて前記対象物体までの距離を演算するとともに、前記
計測用FM波が所定の計測範囲内にない場合には、当該
計測用FM波を所定時間遅延させて発生せしめ、且つ、
前記送波用FM波を所定タイミングで再び発生せしめ、
かかる距離探知動作を必要に応じて所定回数繰り返す等
の手法を採用し、これによって前記目的を達成しようと
するものである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第7図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図において、2はシステム全体の基準となるクロッ
クパルスを出力するクロック発生器を示し、4は周波数
変調が施された繰返しFM波(計測用FM波を含む)と
送波用FM波を出力するFM波発生部を示す。このFM
波発生部4の出力側には、該FM波発生部4の出力する
送波用FM波に付勢されて対象物体6との間の超音波信
号の送受を担う送受信機構8と、該FM波発生部4の出
力する繰返しFM波の内、最終のもの、即ち計測用FM
波に対してその出力毎に距離計測を担う範囲(以下、「
計測範囲」という)を定める計測範囲設定部10とが並
設されている。
クパルスを出力するクロック発生器を示し、4は周波数
変調が施された繰返しFM波(計測用FM波を含む)と
送波用FM波を出力するFM波発生部を示す。このFM
波発生部4の出力側には、該FM波発生部4の出力する
送波用FM波に付勢されて対象物体6との間の超音波信
号の送受を担う送受信機構8と、該FM波発生部4の出
力する繰返しFM波の内、最終のもの、即ち計測用FM
波に対してその出力毎に距離計測を担う範囲(以下、「
計測範囲」という)を定める計測範囲設定部10とが並
設されている。
また、前記送受信機構8と計測範囲設定部10との出力
段には、各々から出力される信号情報としてのFM波に
基づいて当該送受信機構8と対象物体6との間の距離(
以下、「被測定距離」という)を演算するデータ処理部
14が設けられている。送受信機構8に対しては、更に
、該送受信機構色から超音波信号が放射されてから再び
該機構8によってその反射波が受波されるまでの時刻(
以下、これを「受波時刻」という)に基づいて当該受信
が前記計測範囲内でなされたか否かを判断する受信状況
判断部18とが装備されている。
段には、各々から出力される信号情報としてのFM波に
基づいて当該送受信機構8と対象物体6との間の距離(
以下、「被測定距離」という)を演算するデータ処理部
14が設けられている。送受信機構8に対しては、更に
、該送受信機構色から超音波信号が放射されてから再び
該機構8によってその反射波が受波されるまでの時刻(
以下、これを「受波時刻」という)に基づいて当該受信
が前記計測範囲内でなされたか否かを判断する受信状況
判断部18とが装備されている。
更に、この受信状況判断部18の判断情報いかんによっ
て、前記データ処理部14に距離演算を行わせ、又は、
後述するように前記FM波発生部4゜送受信機構8.お
よび計測範囲設定部lOを’lll’aし引き続いて距
離探知動作を行わせる探知制御部20が装備されている
。
て、前記データ処理部14に距離演算を行わせ、又は、
後述するように前記FM波発生部4゜送受信機構8.お
よび計測範囲設定部lOを’lll’aし引き続いて距
離探知動作を行わせる探知制御部20が装備されている
。
一方、上記探知制御部20が距離演算を指令した場合に
は、前記FM波発生部4に所定間隔を置いて次の測定動
作開始を制御する測定タイミング制御部22が図示の如
く設けられている。また、24はデータ処理部14によ
って演算された距離データを表示する表示部を示す。
は、前記FM波発生部4に所定間隔を置いて次の測定動
作開始を制御する測定タイミング制御部22が図示の如
く設けられている。また、24はデータ処理部14によ
って演算された距離データを表示する表示部を示す。
次に、上記各構成について更に詳述する。
前記FM波発生部4は、鋸歯状のランプ電圧を発生する
ランプ電圧発生器26と、このランプ電圧発生器26の
出力電圧に付勢されてFM波を形成し出力する周波数変
調器28と、この周波数変調器28の出力の通過時間を
制御する通過時間制御手段30とを有し、更に、上記ラ
ンプ電圧発生器26に対して作用する掃引中設定手段3
2と、掃引回数設定手段34とを備えて構成されている
。
ランプ電圧発生器26と、このランプ電圧発生器26の
出力電圧に付勢されてFM波を形成し出力する周波数変
調器28と、この周波数変調器28の出力の通過時間を
制御する通過時間制御手段30とを有し、更に、上記ラ
ンプ電圧発生器26に対して作用する掃引中設定手段3
2と、掃引回数設定手段34とを備えて構成されている
。
この内、掃引回数設定手段34は、前記クロック発生器
2から出力されるクロックパルスPcK(例えば第4図
(1)参照)を計数しつつ前記探知制御部20および測
定タイミング制御部22からの所定の指令信号によって
制御され、所定間隔の方形波状の掃引周期パルスP、3
(例えば同図(3)参照)を出力するタイミング制御器
36と、この掃引周期パルスPS3と前記クロックパル
スPcにとの論理和を演算し所定のカウント用パルスP
ct(例えば同図(4)参照)を出力するANDゲート
38とにより構成されている。
2から出力されるクロックパルスPcK(例えば第4図
(1)参照)を計数しつつ前記探知制御部20および測
定タイミング制御部22からの所定の指令信号によって
制御され、所定間隔の方形波状の掃引周期パルスP、3
(例えば同図(3)参照)を出力するタイミング制御器
36と、この掃引周期パルスPS3と前記クロックパル
スPcにとの論理和を演算し所定のカウント用パルスP
ct(例えば同図(4)参照)を出力するANDゲート
38とにより構成されている。
また、前記ランプ電圧発生手段26は、上記ANDゲー
ト38から出力されるカウント用パルスPcTを計数す
るカウンタ40と、このカウンタ40の出力を逐−D/
A変換するD/A変換器42とにより構成されている。
ト38から出力されるカウント用パルスPcTを計数す
るカウンタ40と、このカウンタ40の出力を逐−D/
A変換するD/A変換器42とにより構成されている。
この内、上記カウンタ40は、ここでは、14ビツト又
はそれ以上のビット数で構成されており、D/A変換さ
れたランプ電圧e (例えば同図(5)参照)は極めて
良好な直線性を有している。
はそれ以上のビット数で構成されており、D/A変換さ
れたランプ電圧e (例えば同図(5)参照)は極めて
良好な直線性を有している。
また、前記周波数変調器28は、本実施例では、電圧制
御発振器により構成されており、入力するランプ電圧e
に付勢され前記掃引周期パルスpssの立上がり時間の
間に直線的に増加する繰返しFM波F(例えば同図(6
)参照)を出力する機能を有している。
御発振器により構成されており、入力するランプ電圧e
に付勢され前記掃引周期パルスpssの立上がり時間の
間に直線的に増加する繰返しFM波F(例えば同図(6
)参照)を出力する機能を有している。
更に、前記掃引中設定手段32は、予め数値設定が可能
なプリセット回路44を有し、このプリセット回路44
の出力と前記カウンタ4oのカウンタ出力とを逐一比較
し両者が同一になると論理Hレベルの信号を出力するデ
ータ比較器46と、このデータ比較器46の出力と前記
探知制御部20から出力される波形選択パルスPSL(
例えば同図(2)参照)との論理積を演算し、その結果
を前記カウンタ40のクリア入力端子に出力するAND
ゲート48とにより構成されている。
なプリセット回路44を有し、このプリセット回路44
の出力と前記カウンタ4oのカウンタ出力とを逐一比較
し両者が同一になると論理Hレベルの信号を出力するデ
ータ比較器46と、このデータ比較器46の出力と前記
探知制御部20から出力される波形選択パルスPSL(
例えば同図(2)参照)との論理積を演算し、その結果
を前記カウンタ40のクリア入力端子に出力するAND
ゲート48とにより構成されている。
ここにおいて、波形選択パルスpstが、論理Lレベル
の場合には前記ランプ電圧発生手段26に掃引周期がT
’o+である第1のランプ波01 (例えば第4図(
5)参照)を出力せしめ、一方、論理Hレベルの場合に
はTax (Tow < Tom)の第2のランプ波e
t (例えば第6図(5)参照)を出力せしめるよう
に成っている。具体的には、前記カウンタ40の各ビッ
トが全てrOJ (=OO・・・・・・00)から全
てrlJ(=11・・・・・・11)までをカウンタし
た場合を上記第1のランプ波e+ (掃引時間T。1
)とする。そうすると、第2のランプ波e!(掃引時間
Tllりの場合には、前記プリセット回路44を例えば
rlooO・・・・・・OOJにプリセットしておけば
よい。即ち、カウンタ40の出力がrlooo・・・・
・・00」に達するとANDゲート48から論理Hレベ
ルのクリア信号が出力され計数値がクリアされて、掃引
時間のより短い第2のランプ波atとなる。このため、
本実施例では結局、第1.第2のランプ波01+8gに
付勢され掃引時間の異なる各種の繰返しFM波Fが必要
に応じて周波数変調器28から所定掃引回数で出力可能
になっている。
の場合には前記ランプ電圧発生手段26に掃引周期がT
’o+である第1のランプ波01 (例えば第4図(
5)参照)を出力せしめ、一方、論理Hレベルの場合に
はTax (Tow < Tom)の第2のランプ波e
t (例えば第6図(5)参照)を出力せしめるよう
に成っている。具体的には、前記カウンタ40の各ビッ
トが全てrOJ (=OO・・・・・・00)から全
てrlJ(=11・・・・・・11)までをカウンタし
た場合を上記第1のランプ波e+ (掃引時間T。1
)とする。そうすると、第2のランプ波e!(掃引時間
Tllりの場合には、前記プリセット回路44を例えば
rlooO・・・・・・OOJにプリセットしておけば
よい。即ち、カウンタ40の出力がrlooo・・・・
・・00」に達するとANDゲート48から論理Hレベ
ルのクリア信号が出力され計数値がクリアされて、掃引
時間のより短い第2のランプ波atとなる。このため、
本実施例では結局、第1.第2のランプ波01+8gに
付勢され掃引時間の異なる各種の繰返しFM波Fが必要
に応じて周波数変調器28から所定掃引回数で出力可能
になっている。
更に、前記通過時間制御手段30は、前記送受信機構8
によって送波される超音波信号の掃引時間を制限するも
のであり、前記クロックパルスP0を計数しつつ前記探
知制御部20の制御のもとに送信時間設定用のタイミン
グパルスTGI(第4図ないし第6図(7)参照)を出
力するタイミング制御器50と、このタイミングパルス
TGIに制御され該パルスTGIの立上がり時間TO(
TO< T o t < T o r )に対応した時
間だけゲート開放を行うゲート回路52とにより構成さ
れている。このゲート回路52は前記周波数変調器28
と送受信機構8との間に介挿されている。従って、通過
時間制御手段30は、入力する繰返しFM波Fの内、そ
の立上がり時刻からT0時間後の時刻t0までを通過せ
しめ、これを送波用FM波F、として送受信機構8に出
力する(第4図ないし第6図(8)参照)。
によって送波される超音波信号の掃引時間を制限するも
のであり、前記クロックパルスP0を計数しつつ前記探
知制御部20の制御のもとに送信時間設定用のタイミン
グパルスTGI(第4図ないし第6図(7)参照)を出
力するタイミング制御器50と、このタイミングパルス
TGIに制御され該パルスTGIの立上がり時間TO(
TO< T o t < T o r )に対応した時
間だけゲート開放を行うゲート回路52とにより構成さ
れている。このゲート回路52は前記周波数変調器28
と送受信機構8との間に介挿されている。従って、通過
時間制御手段30は、入力する繰返しFM波Fの内、そ
の立上がり時刻からT0時間後の時刻t0までを通過せ
しめ、これを送波用FM波F、として送受信機構8に出
力する(第4図ないし第6図(8)参照)。
一方、前記送受信機構8は、増幅用の送、受信器54.
56と、送、受渡器58A、58Bを有する超音波送受
信部58とにより構成されている。
56と、送、受渡器58A、58Bを有する超音波送受
信部58とにより構成されている。
このため、前記送波用FM波F、は、送信器54により
増幅され、送波器58Aに出力される。
増幅され、送波器58Aに出力される。
前記送、受渡器58A、58Bは超音波信号と電気信号
とを相互に変換するために超音波振動子を有している。
とを相互に変換するために超音波振動子を有している。
そして、送波器58Aは、入力した電気信号、即ち送波
用FMIF3を対応する超音波信号に変換しこれを被測
定距離りだけ離れて位置する対象物体6に向かって送波
せしめる。また、対象物体6によって反射された超音波
信号は受渡器58Bによって受波され再び対応した電気
信号、即ちFM波に戻される。このFM波は受信器56
によって増幅され受信FM波F11となり(例えば第4
図aO参照)、前記データ処理部14と受信状況判断部
18とに出力される。
用FMIF3を対応する超音波信号に変換しこれを被測
定距離りだけ離れて位置する対象物体6に向かって送波
せしめる。また、対象物体6によって反射された超音波
信号は受渡器58Bによって受波され再び対応した電気
信号、即ちFM波に戻される。このFM波は受信器56
によって増幅され受信FM波F11となり(例えば第4
図aO参照)、前記データ処理部14と受信状況判断部
18とに出力される。
一方、前記計測範囲設定部10は、前記FM波発生部4
とデータ処理部14との間に介挿されたゲート回路59
と、このゲート回路59の開閉を制御するタイミング制
御器60とにより構成されている。この内、タイミング
制御器60は、前記クロックパルスP0を計数しつつ前
記受信状況判断部18の制御のもとに、各送波毎に前記
計測範囲に対応したタイミングパルスT02 (例えば
第4図(9)参照)をゲート回路59に出力する機能を
有する。
とデータ処理部14との間に介挿されたゲート回路59
と、このゲート回路59の開閉を制御するタイミング制
御器60とにより構成されている。この内、タイミング
制御器60は、前記クロックパルスP0を計数しつつ前
記受信状況判断部18の制御のもとに、各送波毎に前記
計測範囲に対応したタイミングパルスT02 (例えば
第4図(9)参照)をゲート回路59に出力する機能を
有する。
上記タイミングパルスTG2の立上がり時間T3は、各
回毎に、前記繰返しFM波Fの内の最終出力のFM波、
即ち計測用FM波F、のみを通過せしめ、且つ該FM波
Flの最大値付近の予め設定された計測不安定領域P(
例えば第4図(6)参照)を外すように設定されている
。この計測不安定領域Pではデータ処理部14において
安定なビート信号が得られないものである。このため、
タイミングパルスTG2の立上がり時間1’+tを前述
した「計測範囲」とし、この間のFM波のみが通過して
計測用FM波F3′ (例えば第4図αの参照)となる
。
回毎に、前記繰返しFM波Fの内の最終出力のFM波、
即ち計測用FM波F、のみを通過せしめ、且つ該FM波
Flの最大値付近の予め設定された計測不安定領域P(
例えば第4図(6)参照)を外すように設定されている
。この計測不安定領域Pではデータ処理部14において
安定なビート信号が得られないものである。このため、
タイミングパルスTG2の立上がり時間1’+tを前述
した「計測範囲」とし、この間のFM波のみが通過して
計測用FM波F3′ (例えば第4図αの参照)となる
。
更に、前記データ処理部14は、前記送受信機構8と計
測範囲設定部10とから出力されるFM波F*、Fa’
のビートをとる混合器61と、この混合器61から出力
されるビート信号Sl (例えば第4図(2)参照)
のうち所定のn周期(n=1゜2.3.・・・・・・)
を検出しこれに対応したn周期パルスP7 (例えば第
4図01参照)を出力するn周期パルス検出手段62と
を、備えている。更に、当該データ処理部14は、上記
n周期パルスP7と前記クロックパルスPCIとの論理
積をとるANDゲート64と、このANDゲート64の
出力パルスPLを計数するカウンタ66と、このカウン
タ66の計数値に基づいて必要に応じて前記ビート信号
S、の周波数Δfを演算するビート周波数演算手段68
と、このビート周波数演算手段6aの演算値に基づいて
前記被測定距離りを演算する距離演算手段70とを装備
して構成されている。
測範囲設定部10とから出力されるFM波F*、Fa’
のビートをとる混合器61と、この混合器61から出力
されるビート信号Sl (例えば第4図(2)参照)
のうち所定のn周期(n=1゜2.3.・・・・・・)
を検出しこれに対応したn周期パルスP7 (例えば第
4図01参照)を出力するn周期パルス検出手段62と
を、備えている。更に、当該データ処理部14は、上記
n周期パルスP7と前記クロックパルスPCIとの論理
積をとるANDゲート64と、このANDゲート64の
出力パルスPLを計数するカウンタ66と、このカウン
タ66の計数値に基づいて必要に応じて前記ビート信号
S、の周波数Δfを演算するビート周波数演算手段68
と、このビート周波数演算手段6aの演算値に基づいて
前記被測定距離りを演算する距離演算手段70とを装備
して構成されている。
この内、n周期パルス検出手段62は、電圧比較器72
と、ビート信号S、に対するn周期検知器74とにより
構成されている。そして、電圧比較器72の基準入力端
には、比較的低レベルのノイズ混入を阻止するためしき
い値電圧■1が印加され、比較入力端にはビート信号S
、が印加されるようになっている。また、電圧比較器7
2のEnable制御信号は、後述するように受信状況
判断部18において形成され印加されるようになってい
る。
と、ビート信号S、に対するn周期検知器74とにより
構成されている。そして、電圧比較器72の基準入力端
には、比較的低レベルのノイズ混入を阻止するためしき
い値電圧■1が印加され、比較入力端にはビート信号S
、が印加されるようになっている。また、電圧比較器7
2のEnable制御信号は、後述するように受信状況
判断部18において形成され印加されるようになってい
る。
このため、しきい値電圧V、を越えた安定なビート信号
Sllのみが抽出され次段のn周期検知器74に出力さ
れる。このn周期検知器74は図示しないコンパレータ
、ゲート回路、カウンタ、フリップフロップ等により構
成され、ビート信号S8の所定のn周期に対応するn周
期パルスP7(例えば第4図01参照)を出力するよう
になっている。このn周期パルスPnの立上がり時間T
11の逆数値は、結局、被測定距離りの値に略比例する
ものである。このため、データ処理部14では、当該ハ
ルスPnの時間をクロックパルスPCKO数で計数し、
−変時間の逆数である周波数を演算し、この周波数から
距離を演算する(例えば同図(財)参照)。これによっ
て計測レスポンスを向上させている。
Sllのみが抽出され次段のn周期検知器74に出力さ
れる。このn周期検知器74は図示しないコンパレータ
、ゲート回路、カウンタ、フリップフロップ等により構
成され、ビート信号S8の所定のn周期に対応するn周
期パルスP7(例えば第4図01参照)を出力するよう
になっている。このn周期パルスPnの立上がり時間T
11の逆数値は、結局、被測定距離りの値に略比例する
ものである。このため、データ処理部14では、当該ハ
ルスPnの時間をクロックパルスPCKO数で計数し、
−変時間の逆数である周波数を演算し、この周波数から
距離を演算する(例えば同図(財)参照)。これによっ
て計測レスポンスを向上させている。
一方、前記受信状況判断部18は、電圧比較器76、単
安定マルチバイブレータ78.ANDゲート80.カウ
ンタ82.受波終了時刻演算手段84、計測範囲記憶手
段86.及び比較手段88により図示の如く配設され構
成されている。この内、単安定マルチバイブレータ78
の出力は上記ANDゲート80のL能動入力端子及び前
記n周期パルス検出手段62の電圧比較器72のEna
ble端子に至る。また、ANDゲート80の一方のH
能動入力端子には前記クロックパルスP0が印加される
ようになっている。また、上記電圧比較器76の比較入
力端には前記送受信機構8から出力される受信FM波F
、が、また基準入力端には受信ノイズによって生ずる誤
動作を防止するため、比較的箭レベルのしきい値電圧v
2が印加されている。
安定マルチバイブレータ78.ANDゲート80.カウ
ンタ82.受波終了時刻演算手段84、計測範囲記憶手
段86.及び比較手段88により図示の如く配設され構
成されている。この内、単安定マルチバイブレータ78
の出力は上記ANDゲート80のL能動入力端子及び前
記n周期パルス検出手段62の電圧比較器72のEna
ble端子に至る。また、ANDゲート80の一方のH
能動入力端子には前記クロックパルスP0が印加される
ようになっている。また、上記電圧比較器76の比較入
力端には前記送受信機構8から出力される受信FM波F
、が、また基準入力端には受信ノイズによって生ずる誤
動作を防止するため、比較的箭レベルのしきい値電圧v
2が印加されている。
また、前記計測範囲記憶手段86は、計測範囲に対応す
る計測範囲信号を予め記憶し各送波毎にこれを出力する
機能を有し、比較手段88は、この計測範囲信号と前記
受波時刻に基づく受渡終了時刻とを比較判断する機能を
有する。本実施例では、上記計測範囲信号は、前記計測
範囲設定部lOのタイミング制御器60にも印加される
ようになっている。
る計測範囲信号を予め記憶し各送波毎にこれを出力する
機能を有し、比較手段88は、この計測範囲信号と前記
受波時刻に基づく受渡終了時刻とを比較判断する機能を
有する。本実施例では、上記計測範囲信号は、前記計測
範囲設定部lOのタイミング制御器60にも印加される
ようになっている。
このため、受信FM波F、がしきい値電圧■2を越える
と電圧比較器76の出力が次段の単安定マルチバイブレ
ータ78を駆動する。これによって、該パイブレーク7
8はそれまでの論理Lレベルから所定期間だけ論理Hレ
ベルに立上がる。従って、前記n周期パルス検出手段6
2がマルチバイブレータ78の駆動期間、即ち予め設定
された必要最小限の期間だけ作動状態に入ることができ
、極力ノイズ等の影響を受けないようになっている。
と電圧比較器76の出力が次段の単安定マルチバイブレ
ータ78を駆動する。これによって、該パイブレーク7
8はそれまでの論理Lレベルから所定期間だけ論理Hレ
ベルに立上がる。従って、前記n周期パルス検出手段6
2がマルチバイブレータ78の駆動期間、即ち予め設定
された必要最小限の期間だけ作動状態に入ることができ
、極力ノイズ等の影響を受けないようになっている。
同時に、マルチバイブレータ78の駆動に伴って、AN
Dゲー)80は、送波時刻から略受波時刻までクロック
パルスPCKを次段のカウンタ8ゼへ出力していたのを
禁止せしめる(例えば第4図αり参照)。つまり、単安
定マルチバイブレータ78の立上がりによって受波時刻
t、が定められ、カウンタ82は受波するまでの時間に
対応したクロックパルスpcxの計数値を受波終了時刻
演算手段84に出力する。該手段84ではこの計数値に
基づいて受波終了時刻tR′を演算し、これを次段の比
較手段88に出力するようになっている。
Dゲー)80は、送波時刻から略受波時刻までクロック
パルスPCKを次段のカウンタ8ゼへ出力していたのを
禁止せしめる(例えば第4図αり参照)。つまり、単安
定マルチバイブレータ78の立上がりによって受波時刻
t、が定められ、カウンタ82は受波するまでの時間に
対応したクロックパルスpcxの計数値を受波終了時刻
演算手段84に出力する。該手段84ではこの計数値に
基づいて受波終了時刻tR′を演算し、これを次段の比
較手段88に出力するようになっている。
更に、前記探知制御部20は、前記比較手段88からの
指令に基づいて、前記FM波発生部4及び送受信機構8
を制御する探知指令手段90と、前記データ処理部14
に距離演算を指令する演算指令手段92とにより構成さ
れている。具体的には、探知指令手段90が前記FM波
発生部4のタイミング制御器36.50及びANDゲー
ト48を予め定められた手順に基づいて動作せしめるよ
うになっている。また、演算指令手段92はデータ処理
部14のビート周波数演算手段68に演算開始を指令す
るようになっている。
指令に基づいて、前記FM波発生部4及び送受信機構8
を制御する探知指令手段90と、前記データ処理部14
に距離演算を指令する演算指令手段92とにより構成さ
れている。具体的には、探知指令手段90が前記FM波
発生部4のタイミング制御器36.50及びANDゲー
ト48を予め定められた手順に基づいて動作せしめるよ
うになっている。また、演算指令手段92はデータ処理
部14のビート周波数演算手段68に演算開始を指令す
るようになっている。
一方、上記演算指令手段92の指令を受けて、前記FM
波発生部4のタイミング制御器36に指令を送り、次回
の測定周期T (T > n−To+ ; n=1.2
.3.・・・・・・)が到来するまで各FM波の出力を
停止せしめる測定タイミング制御部22が図示の如く設
けられている。
波発生部4のタイミング制御器36に指令を送り、次回
の測定周期T (T > n−To+ ; n=1.2
.3.・・・・・・)が到来するまで各FM波の出力を
停止せしめる測定タイミング制御部22が図示の如く設
けられている。
ここで、第1図中の点線Qで囲む部分の構成は、具体的
にはマイクロ・コンピュータにより’rR成されている
。このため、上述した各作用は、予め組み込むプログラ
ムの所定手順に従って処理される。
にはマイクロ・コンピュータにより’rR成されている
。このため、上述した各作用は、予め組み込むプログラ
ムの所定手順に従って処理される。
次に、第2図を用いて本実施例にかかる測定手法の概要
を説明する。
を説明する。
各回の距離測定は、1回又は複数回の超音波送受による
探知動作によってなされる。また、各回の探知動作毎に
計測用FM波F、と送波用FM波F、が形成され、この
内、計測用FM波F、は後述するように第1.第2のダ
ミーFM M F o r 、FDtを必要に応じて介
して各探知毎に所定時間づつ遅延される。ここで、計測
用FM波F、及び第1のダミーFM波Fi11の掃引時
間は各々T01(0〜jo+)、第2のダミーFM波F
’ozのそれは’roz(0”tot)、送波用FM波
F、のそれはTo(0”to ; Lo < tot
< tot)であり、各々の周波数変化率は後述するビ
ート処理のため同じに設定されている。。
探知動作によってなされる。また、各回の探知動作毎に
計測用FM波F、と送波用FM波F、が形成され、この
内、計測用FM波F、は後述するように第1.第2のダ
ミーFM M F o r 、FDtを必要に応じて介
して各探知毎に所定時間づつ遅延される。ここで、計測
用FM波F、及び第1のダミーFM波Fi11の掃引時
間は各々T01(0〜jo+)、第2のダミーFM波F
’ozのそれは’roz(0”tot)、送波用FM波
F、のそれはTo(0”to ; Lo < tot
< tot)であり、各々の周波数変化率は後述するビ
ート処理のため同じに設定されている。。
そして、第2図(1)ないしく6)に示す如く、第1回
目の探知動作に際しては計測用FM波F、を1個(遅延
時間to=o)、第2回目では第2のダミーFM波F。
目の探知動作に際しては計測用FM波F、を1個(遅延
時間to=o)、第2回目では第2のダミーFM波F。
tを1個と計測用FM波F、を1個を連続して(tll
= ”02) *第3回目では第1のダミーFM波F
DIを1個と計測用FM波F3を1個連続して(to
=t。I)、第4回目では第1のダミーFM波FDIを
1個と第2のダミーFM波FI、!を1個と計測用FM
波F、を1個とを連続して(to = to++ je
t) 、・・・・・・、゛というように、必要に応じて
出力させる。そして、各出力毎に、送波用FM波F、に
対応する超音波信号A8を対象物に向けて放射させる。
= ”02) *第3回目では第1のダミーFM波F
DIを1個と計測用FM波F3を1個連続して(to
=t。I)、第4回目では第1のダミーFM波FDIを
1個と第2のダミーFM波FI、!を1個と計測用FM
波F、を1個とを連続して(to = to++ je
t) 、・・・・・・、゛というように、必要に応じて
出力させる。そして、各出力毎に、送波用FM波F、に
対応する超音波信号A8を対象物に向けて放射させる。
ここで、各探知毎に所定時間毎の遅延時間1゜を設ける
理由は、前述した計測不安定領域(第2図中の仮想線領
域P参照)を各探知毎に相互にカバーさせ且つ遠距離ま
で測定させるためである。
理由は、前述した計測不安定領域(第2図中の仮想線領
域P参照)を各探知毎に相互にカバーさせ且つ遠距離ま
で測定させるためである。
このため、各回の探知動作では、各々が担う計測範囲T
Kは上述の計測不安定領域を回避するように、且つ遠距
離方向へスライドさせながら図示の如く設定される。
Kは上述の計測不安定領域を回避するように、且つ遠距
離方向へスライドさせながら図示の如く設定される。
一方、前記対象物体に反射された反射超音波信号A、は
、t1時間後には戻って(る。この受波時間FRに受波
時間T0を加えた受波終了時刻t、′が、上記計測範囲
TK内にあるか否かを各探知動作毎にチェックする。こ
の結果、t 11’ /がT、内にある場合には、ビー
ト処理によって得られる情報に基づいて距離演算を行う
とともに、次回からの探知動作を停止する。反対に、t
R′がT、外にある場合には、被測定距離がまだ遠方に
あるとして次回の探知動作を行い、同様の判断・制御を
行う。
、t1時間後には戻って(る。この受波時間FRに受波
時間T0を加えた受波終了時刻t、′が、上記計測範囲
TK内にあるか否かを各探知動作毎にチェックする。こ
の結果、t 11’ /がT、内にある場合には、ビー
ト処理によって得られる情報に基づいて距離演算を行う
とともに、次回からの探知動作を停止する。反対に、t
R′がT、外にある場合には、被測定距離がまだ遠方に
あるとして次回の探知動作を行い、同様の判断・制御を
行う。
更に、一定の測定タイミングをおいて、次回の測定を行
うものである(第2図参照)。
うものである(第2図参照)。
次に、本実施例の全体動作を第3図ないし第7図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
まず、装置を駆動せしめるとクロック発生器2からクロ
ックパルスPCKが出力される(第4図(1))。そし
て、第1回目の測定が行われる(第3図5TI)。以下
・、これを詳述する。
ックパルスPCKが出力される(第4図(1))。そし
て、第1回目の測定が行われる(第3図5TI)。以下
・、これを詳述する。
第1回目の探知動作において、探知制御部20の探知指
令手段90は、FM波光発生部4掃引中設定手段32に
論理Lレベルの波形選択パルスP、Lを出力しく第4図
(2))、掃引回数設定手段34に「掃引中1回」を指
令させる。これによって、FM波光発生部4らは、前述
した如く、掃引時間がTolである繰返しFM波、即ち
計測用2M波F、が1個出力される(同図(6))。送
受信機構8では、探知制御部20の制御のもとに、計測
用2M波F、に同期して譲渡F、の立上がりからToの
掃引時間を有−する送波用FM波F、を入力しく同図(
81)、これに対応した超音波信号A、を対象物体6に
向けて送波する。また、送受信機構8は、対象物体6か
らの反射波A1を受波し対応する受信FM波F、Iを形
成する(同図αυ参照)。
令手段90は、FM波光発生部4掃引中設定手段32に
論理Lレベルの波形選択パルスP、Lを出力しく第4図
(2))、掃引回数設定手段34に「掃引中1回」を指
令させる。これによって、FM波光発生部4らは、前述
した如く、掃引時間がTolである繰返しFM波、即ち
計測用2M波F、が1個出力される(同図(6))。送
受信機構8では、探知制御部20の制御のもとに、計測
用2M波F、に同期して譲渡F、の立上がりからToの
掃引時間を有−する送波用FM波F、を入力しく同図(
81)、これに対応した超音波信号A、を対象物体6に
向けて送波する。また、送受信機構8は、対象物体6か
らの反射波A1を受波し対応する受信FM波F、Iを形
成する(同図αυ参照)。
一方、前記計測用2M波F、は、探知制御部20に制御
される計測範囲設定部10によって当該FM波F3の立
上がりから1.時間のみが通過せしめられ、計測用2M
波F3′としてデータ処理部14に出力される(同図0
0)。
される計測範囲設定部10によって当該FM波F3の立
上がりから1.時間のみが通過せしめられ、計測用2M
波F3′としてデータ処理部14に出力される(同図0
0)。
また、前記受信FM波FIIを受波するまでの時刻1R
は、前述の如く、受信状況判断部18において計測され
る(第3図5T2)。このデータに基づいて、受波終了
時刻tRIが本探知動作の計測範囲’rx (0〜t
1)内にあるか否かが直ちに判断され(同図5T3)
、これによって所定の指令信号が探知制御部20に送ら
れる。
は、前述の如く、受信状況判断部18において計測され
る(第3図5T2)。このデータに基づいて、受波終了
時刻tRIが本探知動作の計測範囲’rx (0〜t
1)内にあるか否かが直ちに判断され(同図5T3)
、これによって所定の指令信号が探知制御部20に送ら
れる。
そして、探知制御部20では、受波終了時刻tア′が計
測範囲T、であるならば、前述の如くデータ処理部14
に指令を送り、距離演算を行わせる(同図ST4,5T
5)。これと同時に、探知制御部20によって予め定め
た第2回目の測定タイミングTが到来するまでFM波光
発生部4対する次回以降の探知中止が指令される。
測範囲T、であるならば、前述の如くデータ処理部14
に指令を送り、距離演算を行わせる(同図ST4,5T
5)。これと同時に、探知制御部20によって予め定め
た第2回目の測定タイミングTが到来するまでFM波光
発生部4対する次回以降の探知中止が指令される。
ここで、第1回目の探知動作に対するデータ処理部14
における演算処理を説明する。
における演算処理を説明する。
計測用2M波F、の送信周波数fは、ベース周波数r、
が時間tに比例して増加するとしているので、 f=fo (1+kt) ・・
・・・・(1)となる。kは増加の比例定数である。そ
うすると、ビート周波数Δfは、 Δf−f−fo−f、kt =f、k・ (2L/C) ・・・・・・(2)
となる。Cは伝搬媒質中の超音波の速度、Lは被測定距
離である。そこで、Lは、第(2)式より、L=(C・
Δr)/ (2kto ) ・・・・・・(3)となる
。従って、k、fo、及びCの値が既知であれば、ビー
ト周波数Δfを計測することにより、被測定距離りを演
算でき、この値が表示部24で表示される。
が時間tに比例して増加するとしているので、 f=fo (1+kt) ・・
・・・・(1)となる。kは増加の比例定数である。そ
うすると、ビート周波数Δfは、 Δf−f−fo−f、kt =f、k・ (2L/C) ・・・・・・(2)
となる。Cは伝搬媒質中の超音波の速度、Lは被測定距
離である。そこで、Lは、第(2)式より、L=(C・
Δr)/ (2kto ) ・・・・・・(3)となる
。従って、k、fo、及びCの値が既知であれば、ビー
ト周波数Δfを計測することにより、被測定距離りを演
算でき、この値が表示部24で表示される。
ところで、上述の場合に、受波終了時刻tll′が第1
回目の計測範囲Txにない場合には(第2図の仮想線の
A、1参照)、第2回目の探知動作が指令される(第3
図5T2及び第5図参照)。
回目の計測範囲Txにない場合には(第2図の仮想線の
A、1参照)、第2回目の探知動作が指令される(第3
図5T2及び第5図参照)。
第2回目の探知動作も上述の第1回目と同様にして行わ
れる。この場合には、第2のダミーFM波F。及び計測
用2M波F、が各々1個連続的に使用される。具体的に
は、探知制御部20は、波形選択パルスpstを最初の
T’ot時間だけ論理Hレベルとし、それ以降は論理L
レベルとする(第6図(2)参照)。また、掃引中はF
M波光発生部4よってT’oz+T’o+で規定される
よう指令される。
れる。この場合には、第2のダミーFM波F。及び計測
用2M波F、が各々1個連続的に使用される。具体的に
は、探知制御部20は、波形選択パルスpstを最初の
T’ot時間だけ論理Hレベルとし、それ以降は論理L
レベルとする(第6図(2)参照)。また、掃引中はF
M波光発生部4よってT’oz+T’o+で規定される
よう指令される。
これによって、第2のダミーFM波FD2.計測用FM
波F、が順次出力される(同図(6))。この内、1個
目の第2のダミーFM波F’ozの立上がりに同期して
、前回と同一の送波用FM波F3が形成され、前回と同
様の超音波信号の送受が行われる。
波F、が順次出力される(同図(6))。この内、1個
目の第2のダミーFM波F’ozの立上がりに同期して
、前回と同一の送波用FM波F3が形成され、前回と同
様の超音波信号の送受が行われる。
また、本第2回目の探知では、探知制御部20の制御に
より、計測範囲設定部10が、計測用2M波F、の立上
がりから所定時刻も、経過するまでのT、時間(t o
x 〜t(lZ+tl)を計測範囲として設定する(
第6図(9)、 Q(0)。つまり、遅延時間tD”’
t(1!である。
より、計測範囲設定部10が、計測用2M波F、の立上
がりから所定時刻も、経過するまでのT、時間(t o
x 〜t(lZ+tl)を計測範囲として設定する(
第6図(9)、 Q(0)。つまり、遅延時間tD”’
t(1!である。
ここで、第1回目の探知動作における計測用FM@F、
の(i+””Eat)の領域は前述した計測不安定領域
として設定されたものである。そして、第2回目の計測
範囲は、前回の計測不安定領域に該当する計測範囲をカ
バーし、更にこれより遠方の距離範囲を探知するものと
なっている。
の(i+””Eat)の領域は前述した計測不安定領域
として設定されたものである。そして、第2回目の計測
範囲は、前回の計測不安定領域に該当する計測範囲をカ
バーし、更にこれより遠方の距離範囲を探知するものと
なっている。
従って、受信状況判断部18において、受波終了時刻t
え′が上記計測範囲T、に入るかどうかが判断され(第
3図ST7,5T8) 、入る場合にはデータ処理部1
4で距離演算が行われるとともに(同図ST9,5TI
O及び第6図参照)、探知動作が次回の測定タイミング
Tの到来まで停止される。
え′が上記計測範囲T、に入るかどうかが判断され(第
3図ST7,5T8) 、入る場合にはデータ処理部1
4で距離演算が行われるとともに(同図ST9,5TI
O及び第6図参照)、探知動作が次回の測定タイミング
Tの到来まで停止される。
第2回目の探知における距離演算処理は次のようである
。第1個目の第2のダミーFM波FI、!の掃引時間T
’azに相当する距離11は、1 、 x 70.・C
/2 ・・・・・・(4)である。第2
個目の計測用FM波F、による距離12は、第(3)式
と同様に、 it”C・Δf/2k fo ・・・・・・(
5)である。従って、被測定距離りは、 L−1,+j!。
。第1個目の第2のダミーFM波FI、!の掃引時間T
’azに相当する距離11は、1 、 x 70.・C
/2 ・・・・・・(4)である。第2
個目の計測用FM波F、による距離12は、第(3)式
と同様に、 it”C・Δf/2k fo ・・・・・・(
5)である。従って、被測定距離りは、 L−1,+j!。
= (C−Tow/2)+ (C・Δf/2kfO)・
・・・・・(6) より求められる。
・・・・・(6) より求められる。
上記第2回目の探知動作において、受波終了時刻t 、
Iが所定の計測範囲TKに入らない場合には、被測定
距離りは更に遠距離であるとして、第3回目の探知動作
が引き続いて指令される(第3図STI 1) 。
Iが所定の計測範囲TKに入らない場合には、被測定
距離りは更に遠距離であるとして、第3回目の探知動作
が引き続いて指令される(第3図STI 1) 。
第3回目の探知動作にあっては、第1のダミーFM波F
DI及び計測用FM波F、を各1個づつ連続送波して使
用し、遅延時間tD”tolとしている。この場合、超
音波送信用の送波用FM波F3は前回と同一とするが、
計測範囲を第2個目の計測用FM波F、の立上がりから
T(11経過までの時間Tx(to+〜10.+1.)
に設定している。この計測範囲Twは、第2回目の探知
動作における計測不安定領域をカバーし、更に遠方まで
探知可能な範囲となっている。
DI及び計測用FM波F、を各1個づつ連続送波して使
用し、遅延時間tD”tolとしている。この場合、超
音波送信用の送波用FM波F3は前回と同一とするが、
計測範囲を第2個目の計測用FM波F、の立上がりから
T(11経過までの時間Tx(to+〜10.+1.)
に設定している。この計測範囲Twは、第2回目の探知
動作における計測不安定領域をカバーし、更に遠方まで
探知可能な範囲となっている。
そして、受波終了時刻tR′が計測範囲TK内であれば
、前述と同様に距離演算が指令され(第3図5T12な
いし15)、探知動作が所定の測定タイミングTが到来
するまで中止せしめられる。
、前述と同様に距離演算が指令され(第3図5T12な
いし15)、探知動作が所定の測定タイミングTが到来
するまで中止せしめられる。
この第3回目の探知動作で測定される被測定距離りは、
L= (C−T01/2)+ (C・Δf/2kfO)
・・・・・・(7) より求められる。
・・・・・・(7) より求められる。
更に、第3回目の探知動作で距離測定ができない場合に
は、引き続いて第4回目の探知動作に入る(同図5T1
6)。
は、引き続いて第4回目の探知動作に入る(同図5T1
6)。
第4回目の探知動作では、第1のダミーFM波F□、第
2のダミーF M’ll、 F ot、及び計測用FM
波F3を各1個づつ連続送波し、遅延時間1.=t++
+tozとして上述と同様に行われる。この場合に、受
渡終了時刻t、1′が計測範囲TK((t。、+toz
)〜(10,+1゜z”j+))に入るときは、 L= (C−Toz/2)+ (C−toe/2)+〔
C・Δf / 2 k f o ) −−(8)よ
り距離が求められる(同図5T17〜5T20)。
2のダミーF M’ll、 F ot、及び計測用FM
波F3を各1個づつ連続送波し、遅延時間1.=t++
+tozとして上述と同様に行われる。この場合に、受
渡終了時刻t、1′が計測範囲TK((t。、+toz
)〜(10,+1゜z”j+))に入るときは、 L= (C−Toz/2)+ (C−toe/2)+〔
C・Δf / 2 k f o ) −−(8)よ
り距離が求められる(同図5T17〜5T20)。
以下、必要に応じて、上述と同様の探知動作が予め定め
た回数だけ自動的に繰り返され、第1回目の距離測定が
行われる。
た回数だけ自動的に繰り返され、第1回目の距離測定が
行われる。
一方、第1回目の測定が終了し、第1回目の測定開始か
らT時間経過したら、前述と同様の探知動作を繰り返し
て第2回目の測定が行われる。ここで、測定間隔Tを適
宜な値とすることで、前回測定の最終探知に伴って放射
された超音波による多重反射波等の混入を著しく減少さ
せることができる。
らT時間経過したら、前述と同様の探知動作を繰り返し
て第2回目の測定が行われる。ここで、測定間隔Tを適
宜な値とすることで、前回測定の最終探知に伴って放射
された超音波による多重反射波等の混入を著しく減少さ
せることができる。
また、第2回目の測定においては、既に対象物体迄の距
離が既知であるので、対象物体が静止もしくは遅い移動
速度の場合には、第1回目の如き探知動作を順次繰り返
す必要はなく、直接に所要の距離レンジにおける測定動
作に入ることができる。
離が既知であるので、対象物体が静止もしくは遅い移動
速度の場合には、第1回目の如き探知動作を順次繰り返
す必要はなく、直接に所要の距離レンジにおける測定動
作に入ることができる。
以上の手法による各回の探知動作と被測定距離りとの関
係を示すと、第7図の如くになる。従って、この手法を
用いれば、従来のFMバースト法のように比較的狭い周
波数レンジであっても、常に同一の計測範囲を遠距離方
向へ移動させながら、長距離の測定レンジを可能にして
いる。しかも、各回の計測範囲はFM波の計測不安定領
域を外して適宜設定されていることから、連続的な距離
測定を安定して行うことができる。また、送波する超音
波はFMバースト法に依っていること、並びにデータ処
理部14及び受信状況判断部18では遅れて到来する多
重反射等のノイズを極力低減せしめるようになっている
ため、高精度の測定が可能になっている。
係を示すと、第7図の如くになる。従って、この手法を
用いれば、従来のFMバースト法のように比較的狭い周
波数レンジであっても、常に同一の計測範囲を遠距離方
向へ移動させながら、長距離の測定レンジを可能にして
いる。しかも、各回の計測範囲はFM波の計測不安定領
域を外して適宜設定されていることから、連続的な距離
測定を安定して行うことができる。また、送波する超音
波はFMバースト法に依っていること、並びにデータ処
理部14及び受信状況判断部18では遅れて到来する多
重反射等のノイズを極力低減せしめるようになっている
ため、高精度の測定が可能になっている。
従って、この手法を例えば路面の凹凸計測に応用し、路
面(即ち、本実施例では対象物体に相当)の横断方向又
は走行方向に沿って走査させながら、所定間隔で路面ま
での距離を測定すれば、路面の凹凸差が大きい場合でも
1台の装置で容易に測定し得るという利点が得られる。
面(即ち、本実施例では対象物体に相当)の横断方向又
は走行方向に沿って走査させながら、所定間隔で路面ま
での距離を測定すれば、路面の凹凸差が大きい場合でも
1台の装置で容易に測定し得るという利点が得られる。
なお、上記実施例においては、信号処理の安定化を図る
ため設けられている計測範囲設定部IOを外し構成の簡
単化を図るとしてもよい。また、第1のダミーFM波F
lllの掃引時間は必ずしも計測用FM波F、と同一に
しなくてもよい。更に、第2回目以降の探知動作では遅
延時間を決定するダミーFM波の種類を増やしてもよい
し、送波順序は適宜としてもよい。
ため設けられている計測範囲設定部IOを外し構成の簡
単化を図るとしてもよい。また、第1のダミーFM波F
lllの掃引時間は必ずしも計測用FM波F、と同一に
しなくてもよい。更に、第2回目以降の探知動作では遅
延時間を決定するダミーFM波の種類を増やしてもよい
し、送波順序は適宜としてもよい。
また、本発明は、対象物体との間で超音波信号を送受せ
しめ該対象物体までの距離を測定する場合について述べ
たが、送波器と受渡器とを測定したい距離だけ離間せし
め且つ対抗して配置する構成とし、送、受波器間の距離
計測に本発明を適用することも容易になし得る。
しめ該対象物体までの距離を測定する場合について述べ
たが、送波器と受渡器とを測定したい距離だけ離間せし
め且つ対抗して配置する構成とし、送、受波器間の距離
計測に本発明を適用することも容易になし得る。
本発明は以上のように、1回の測定を、1回又は複数回
の探知動作によって行うものであり、各回毎に一定の掃
引時間で超音波送波を行い、これによる受信状況を各探
知毎にチェックし、この結果いかんによって、計測用F
M波を各探知毎に所定時間づつ遅延させながら探知動作
を行って、計測用FM波の計測不安定領域をカバーしな
がら測定を行うという手法を採り、且つこれを実施する
ことのできる構成としている。このため、比較的簡単な
手法によって従来のFMバースト法に比べて測定レンジ
をより広く設定でき、従って、近距離から遠距離までを
単一の装置で測定することができるとともに、測定レン
ジ全域に渡って安定した高精度の測定を行うことができ
、また、各回の計測範囲を常に一定に設定できることか
ら、データ処理プログラム等が簡単化されるという従来
にない優れた超音波による距離測定方法およびその装置
を提供することができる。
の探知動作によって行うものであり、各回毎に一定の掃
引時間で超音波送波を行い、これによる受信状況を各探
知毎にチェックし、この結果いかんによって、計測用F
M波を各探知毎に所定時間づつ遅延させながら探知動作
を行って、計測用FM波の計測不安定領域をカバーしな
がら測定を行うという手法を採り、且つこれを実施する
ことのできる構成としている。このため、比較的簡単な
手法によって従来のFMバースト法に比べて測定レンジ
をより広く設定でき、従って、近距離から遠距離までを
単一の装置で測定することができるとともに、測定レン
ジ全域に渡って安定した高精度の測定を行うことができ
、また、各回の計測範囲を常に一定に設定できることか
ら、データ処理プログラム等が簡単化されるという従来
にない優れた超音波による距離測定方法およびその装置
を提供することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図(
1)ないしく6)は各回の測定に対する測定手法の概要
を示す説明図、第3図は第1回目の測定の計測シーケン
スを示すフローチャート、第4図。 第5図の(1)ないしαりは各々第1回目の探知動作の
一例を示すタイミングチャート、第6図[1)ないしα
つは各々第2回目の探知動作の一例を示すタイミングチ
ャート、第7図は各探知動作と被測定距離との関係を示
す説明図である。 4・・・・・・FM波発生部、6・・・・・・対象物体
、8・・・・・・送受信機構、14・・・・・・データ
処理部、18・・・・・・受信状況判断部、20・・・
・・・探知制御部。 第2図(その2) 第3図 第4図 第5図 第6図 (15ン1m?負++、、7″Ij−] “
−一−−−。 第7図 槓脣1,1距組L
1)ないしく6)は各回の測定に対する測定手法の概要
を示す説明図、第3図は第1回目の測定の計測シーケン
スを示すフローチャート、第4図。 第5図の(1)ないしαりは各々第1回目の探知動作の
一例を示すタイミングチャート、第6図[1)ないしα
つは各々第2回目の探知動作の一例を示すタイミングチ
ャート、第7図は各探知動作と被測定距離との関係を示
す説明図である。 4・・・・・・FM波発生部、6・・・・・・対象物体
、8・・・・・・送受信機構、14・・・・・・データ
処理部、18・・・・・・受信状況判断部、20・・・
・・・探知制御部。 第2図(その2) 第3図 第4図 第5図 第6図 (15ン1m?負++、、7″Ij−] “
−一−−−。 第7図 槓脣1,1距組L
Claims (2)
- (1)、掃引時間T_0_1を有し周波数変調が施され
てなる計測用FM波と、掃引時間T_0_1(T_0<
T_0_1)を有し当該計測用FM波と同一の周波数変
化率の周波数変調が施されてなる送波用FM波とを所定
タイミングで発生せしめた後、 当該送波用FM波に付勢されこれに対応した超音波信号
を対象物体との間で送受せしめ、これによって受波した
超音波信号に対応する受信FM波を形成し、この後、 当該受信FM波が前記計測用FM波の計測不安定領域を
外した所定の計測範囲内にあるか否かを判断し、しかる
後、 前記計測用FM波が所定の計測範囲にある場合には、当
該計測用FM波と前記受信FM波とによるビート波に基
づいて前記対象物体までの距離を演算するとともに、 前記計測用FM波が所定の計測範囲内にない場合には、
当該計測用FM波を所定時間遅延させて発生せしめ、且
つ、前記送波用FM波を所定タイミングで再び発生せし
め、 かかる距離探知動作を必要に応じて所定回数繰り返すこ
とを特徴とした超音波による距離測定方法。 - (2)、掃引時間T_0_1を有し周波数変調が施され
てなる計測用FM波を、各探知毎に所定時間づつ遅延さ
せて出力可能とするとともに、掃引時間T_0(T_0
<T_0_1)を有し前記計測用FM波と同一の周波数
変化率の周波数変調が施されてなる送波用FM波を、各
探知毎に一定の送波タイミングで出力可能なFM波発生
部と、 このFM波発生部から出力される送波用FM波に付勢さ
れこれに対応した超音波信号を対象物体に向かって送波
せしめるとともに、該対象物体によって反射される超音
波信号を受波しこれに対応した受信FM波を出力する送
受信機構と、 この送受信機構から出力される受信FM波と前記FM波
発生部から出力される計測用FM波とによりビート信号
を形成せしめ、該ビート信号に基づいて当該送受信機構
と対象物体との間の距離を演算するデータ処理部とを備
え、 前記送受信機構による超音波信号の受信が、各探知毎の
前記計測用FM波の計測不安定領域を外した所定の計測
範囲内にあるか否かを判断する受信状況判断部と、 この受信状況判断部により、当該受信が計測範囲内でな
されたと判断された場合には、前記データ処理部に距離
演算を指令し、且つ、当該受信が計測範囲外でなされた
と判断された場合には、引き続いて前記FM波発生部に
次回の探知指令を行う探知制御部とを 具備したことを特徴とする超音波による距離測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15389986A JPS639876A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 超音波による距離測定方法およびその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15389986A JPS639876A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 超音波による距離測定方法およびその装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS639876A true JPS639876A (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=15572540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15389986A Pending JPS639876A (ja) | 1986-06-30 | 1986-06-30 | 超音波による距離測定方法およびその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS639876A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7046015B2 (en) | 2004-04-28 | 2006-05-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ultrasonic distance measure |
-
1986
- 1986-06-30 JP JP15389986A patent/JPS639876A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7046015B2 (en) | 2004-04-28 | 2006-05-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Ultrasonic distance measure |
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