JPS639984Y2 - - Google Patents
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- JPS639984Y2 JPS639984Y2 JP7986880U JP7986880U JPS639984Y2 JP S639984 Y2 JPS639984 Y2 JP S639984Y2 JP 7986880 U JP7986880 U JP 7986880U JP 7986880 U JP7986880 U JP 7986880U JP S639984 Y2 JPS639984 Y2 JP S639984Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- resistor
- terminal
- electrodes
- electron gun
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電極の配列方向に沿つて設けられる電
子銃構体の分圧抵抗素子に係り、特に、分圧位置
を上記電極のそれぞれに近接設置したものに関す
る。
子銃構体の分圧抵抗素子に係り、特に、分圧位置
を上記電極のそれぞれに近接設置したものに関す
る。
カラーテレビジヨン受像機の陰極線管に用いら
れる電子銃は、コンバージエンス電極および複数
の円筒状グリツド電極等を同軸的に配列し、各電
極に所定の電圧を加える様にしている。従来の電
子銃に於いては、各電極に加える電圧は、陰極線
管に設けられたアノードボタン等に設けたピン等
を介して外部から供給するようにしている。例え
ば、トリニトロン方式(登録商標)に於ける電子
銃に於いては、第3、第5グリツドの電圧および
コンバージエンス電圧を陰極線管のフアンネルに
設けた同軸ボタンに依つて供給しているが、この
同軸ボタンは大きさの異る2種類の電圧を得るた
め、構造が複雑になるとともに、フアンネルへの
取付けが困難になり、特殊な構造のプラグ等を必
要とするなどの問題があつた。
れる電子銃は、コンバージエンス電極および複数
の円筒状グリツド電極等を同軸的に配列し、各電
極に所定の電圧を加える様にしている。従来の電
子銃に於いては、各電極に加える電圧は、陰極線
管に設けられたアノードボタン等に設けたピン等
を介して外部から供給するようにしている。例え
ば、トリニトロン方式(登録商標)に於ける電子
銃に於いては、第3、第5グリツドの電圧および
コンバージエンス電圧を陰極線管のフアンネルに
設けた同軸ボタンに依つて供給しているが、この
同軸ボタンは大きさの異る2種類の電圧を得るた
め、構造が複雑になるとともに、フアンネルへの
取付けが困難になり、特殊な構造のプラグ等を必
要とするなどの問題があつた。
一方、かかる従来の問題点を解決するため、複
数の電極を一列に配置してなる電子銃体の側部
に、一側面に抵抗体膜が形成された絶縁基板から
なる分圧抵抗素子を、上記各電極の配列方向に沿
つて設け、その抵抗体膜の各分圧位置を上記各電
極に接続して、分圧された電圧を各電極に加える
様にしたものが本出願人から特願昭52−4577号
(特開昭53−89360号)に於いて提案されている。
数の電極を一列に配置してなる電子銃体の側部
に、一側面に抵抗体膜が形成された絶縁基板から
なる分圧抵抗素子を、上記各電極の配列方向に沿
つて設け、その抵抗体膜の各分圧位置を上記各電
極に接続して、分圧された電圧を各電極に加える
様にしたものが本出願人から特願昭52−4577号
(特開昭53−89360号)に於いて提案されている。
次に、かかる構成になる分圧抵抗素子を有する
電子銃構体について説明し、これの問題点に及
ぶ。
電子銃構体について説明し、これの問題点に及
ぶ。
第1図および第2図はユニポテンシヤル型電子
銃構体の斜視図および電気的接続図である。
銃構体の斜視図および電気的接続図である。
第1図に於いて、1は電子銃、2はガラス製の
ステム、3はステム2と一体の排気パイプ、4は
ステムに設けた端子ピン、G1〜G5は互いに同軸
的に配列された円筒状の第1〜第5グリツド、
5,6はグリツドG1〜G5を支持片7を介して支
持するための支持体、8,9はグリツドG5のフ
ランジ10に取り付けたコンバージエンス電極、
11,12は上記支持体5,6に支持片13を介
して支持されたコンバージエンス電極、14はフ
ランジ10に一体的又は溶接でに設けられた接片
で、電子銃1が封入される陰極線管のネツク部の
内周面に塗布されたカーボン膜に接触することに
依り、所定の電圧が加えられる。15はグリツド
G1〜G5の側面に適宜支持片16を介して支持さ
れたセラミツク等の絶縁基板で、その表面には厚
膜抵抗体17がプリントされ、さらにガラスコー
トされて設けられている。抵抗体17の一端部と
グリツドG5とはリード線で接続され、このグリ
ツドG5とグリツドG3とはリード線19で接続さ
れている。抵抗体17の所定位置とグリツドG3
とがリード線20で接続され、抵抗体17の上記
一端部から所定の長さ隔つた位置とコンバージエ
ンス電極11,12とがリード線21で接続され
ている。また、抵抗体17の他端部と端子ピン4
aとがリード線22で接続されている。なお、コ
ンバージエンス電極11,12は互いに電気的に
接続されている。
ステム、3はステム2と一体の排気パイプ、4は
ステムに設けた端子ピン、G1〜G5は互いに同軸
的に配列された円筒状の第1〜第5グリツド、
5,6はグリツドG1〜G5を支持片7を介して支
持するための支持体、8,9はグリツドG5のフ
ランジ10に取り付けたコンバージエンス電極、
11,12は上記支持体5,6に支持片13を介
して支持されたコンバージエンス電極、14はフ
ランジ10に一体的又は溶接でに設けられた接片
で、電子銃1が封入される陰極線管のネツク部の
内周面に塗布されたカーボン膜に接触することに
依り、所定の電圧が加えられる。15はグリツド
G1〜G5の側面に適宜支持片16を介して支持さ
れたセラミツク等の絶縁基板で、その表面には厚
膜抵抗体17がプリントされ、さらにガラスコー
トされて設けられている。抵抗体17の一端部と
グリツドG5とはリード線で接続され、このグリ
ツドG5とグリツドG3とはリード線19で接続さ
れている。抵抗体17の所定位置とグリツドG3
とがリード線20で接続され、抵抗体17の上記
一端部から所定の長さ隔つた位置とコンバージエ
ンス電極11,12とがリード線21で接続され
ている。また、抵抗体17の他端部と端子ピン4
aとがリード線22で接続されている。なお、コ
ンバージエンス電極11,12は互いに電気的に
接続されている。
上記の様な電子銃1は陰極線管のネツク部内封
入される。このネツク部の内周面には接片14が
接触するカーボン膜が形成されており、これがフ
アンネルの電圧供給ボタンと電気的に接続され、
外部からこのボタンを介して例えば約25KVの高
電圧が加えられている。
入される。このネツク部の内周面には接片14が
接触するカーボン膜が形成されており、これがフ
アンネルの電圧供給ボタンと電気的に接続され、
外部からこのボタンを介して例えば約25KVの高
電圧が加えられている。
上記構成に依れば、カーボン膜に加えられた高
電圧は接片14を介してコンバージエンス電極
8,9およびグリツドG5に加えられる。またグ
リツドG5の電圧はリード線19を介してグリツ
ドG3に加えられると共にリード線18を介して
抵抗体17の一端部に加えられる。これによつて
コンバージエンス電極8,9及びグリツドG5,
G3は同電位に保たれる。また抵抗体17に加え
られた電圧はa点で分圧されてリード線21を介
してコンバージエンス電極11,12に加えら
れ、さらにb点で分圧されてグリツドG4に加え
られる。これによつてコンバージエンス電極1
1,12の電位をコンバージエンス電極8,9の
電位よりやや低くし、グリツドG4の電位をさら
に低くすることができる。また抵抗体17の他端
部はリード線22を介してピン4aに接続され、
このピン4aは可変抵抗器を介してアースされて
いる。この可変抵抗器は上記グリツドG4、及び
コンバージエンス電極11,12の電位を微調整
するために設けられるものである。尚、グリツド
G1,G2には所定のピン4を介して外部から所定
の電圧が夫々加えられている。
電圧は接片14を介してコンバージエンス電極
8,9およびグリツドG5に加えられる。またグ
リツドG5の電圧はリード線19を介してグリツ
ドG3に加えられると共にリード線18を介して
抵抗体17の一端部に加えられる。これによつて
コンバージエンス電極8,9及びグリツドG5,
G3は同電位に保たれる。また抵抗体17に加え
られた電圧はa点で分圧されてリード線21を介
してコンバージエンス電極11,12に加えら
れ、さらにb点で分圧されてグリツドG4に加え
られる。これによつてコンバージエンス電極1
1,12の電位をコンバージエンス電極8,9の
電位よりやや低くし、グリツドG4の電位をさら
に低くすることができる。また抵抗体17の他端
部はリード線22を介してピン4aに接続され、
このピン4aは可変抵抗器を介してアースされて
いる。この可変抵抗器は上記グリツドG4、及び
コンバージエンス電極11,12の電位を微調整
するために設けられるものである。尚、グリツド
G1,G2には所定のピン4を介して外部から所定
の電圧が夫々加えられている。
以上によれば接片14から得られる電圧に基づ
きこの電圧を直接あるいは抵抗体17で分圧して
各電極に加えることにより各電極を所定の電位に
保持することができる。この場合カーボン膜には
一定の大きさの電圧のみを加えればよいのでフア
ンネル部には同軸ボタンを設ける必要はなく通常
の簡単な構造のボタンを設けることができ、従つ
て同軸ボタンに付随する諸問題を除去することが
できる。また抵抗体17は真空状態のネツク部内
に封入されるので湿度、ホコリ等によるリークが
少くなり、このため抵抗値を大きくすることがで
き電力損失を少くすることができる。
きこの電圧を直接あるいは抵抗体17で分圧して
各電極に加えることにより各電極を所定の電位に
保持することができる。この場合カーボン膜には
一定の大きさの電圧のみを加えればよいのでフア
ンネル部には同軸ボタンを設ける必要はなく通常
の簡単な構造のボタンを設けることができ、従つ
て同軸ボタンに付随する諸問題を除去することが
できる。また抵抗体17は真空状態のネツク部内
に封入されるので湿度、ホコリ等によるリークが
少くなり、このため抵抗値を大きくすることがで
き電力損失を少くすることができる。
ところで、かかる陰極線管に於いては、絶縁基
板15上の厚膜抵抗体17は、第3図に示す如
く、一端をアース端子17a、他端は高圧HV端
子17bとなつており、これらの中間に中圧端子
17cが設けられている。これらの各端子17
a,17b,17cは支持片16との接触やリー
ド線21との結合が容易に行える様に面積が広く
形成されている。そして上記中圧端子17cは図
示の如くコンバージエンス電極11,12から充
分に離れた位置にあり、このためその中圧端子1
7cとコンバージエンス電極11,12のそれぞ
れとを結ぶリード線21が、高圧端子17bをと
び越える様に、さらに高圧用のフランジ10を逃
げる様にして配線される。
板15上の厚膜抵抗体17は、第3図に示す如
く、一端をアース端子17a、他端は高圧HV端
子17bとなつており、これらの中間に中圧端子
17cが設けられている。これらの各端子17
a,17b,17cは支持片16との接触やリー
ド線21との結合が容易に行える様に面積が広く
形成されている。そして上記中圧端子17cは図
示の如くコンバージエンス電極11,12から充
分に離れた位置にあり、このためその中圧端子1
7cとコンバージエンス電極11,12のそれぞ
れとを結ぶリード線21が、高圧端子17bをと
び越える様に、さらに高圧用のフランジ10を逃
げる様にして配線される。
しかるに、近年省エネルギー化の実現や映像装
置の小形化が指向されるに至り、陰極線管も小形
されるに及んでいる。したがつて、既述のリード
線21が上記高圧端子17bやフランジにさらに
接近することとなる。このため、これらの間で放
電を惹起することがあり、陰極線管の安定な動作
が望めなくなる場合がある。また、かかるリード
線21をコンバージエンス電極11,12や中間
端子17cに接続する作業が面倒であり、陰極線
管の組付、能率が悪いなどの問題がある。本考案
はかかる従来の問題点に鑑みて成したものであ
り、特に、高圧端子を高圧用接片やフランジに近
い絶縁基板の両端部間に設け、その一端部には中
間端子を、他端部にはアース端子をそれぞれ設
け、これらを高圧端子、中間端子およびアース端
子の順に厚膜抵抗体にて直列接続して、これらが
電子銃の各高圧用接片やフランジ、中間電圧用支
持片およびアース用支持片に絶縁信頼度高く接続
できる様にした分圧抵抗素子を提供することを目
的とする。
置の小形化が指向されるに至り、陰極線管も小形
されるに及んでいる。したがつて、既述のリード
線21が上記高圧端子17bやフランジにさらに
接近することとなる。このため、これらの間で放
電を惹起することがあり、陰極線管の安定な動作
が望めなくなる場合がある。また、かかるリード
線21をコンバージエンス電極11,12や中間
端子17cに接続する作業が面倒であり、陰極線
管の組付、能率が悪いなどの問題がある。本考案
はかかる従来の問題点に鑑みて成したものであ
り、特に、高圧端子を高圧用接片やフランジに近
い絶縁基板の両端部間に設け、その一端部には中
間端子を、他端部にはアース端子をそれぞれ設
け、これらを高圧端子、中間端子およびアース端
子の順に厚膜抵抗体にて直列接続して、これらが
電子銃の各高圧用接片やフランジ、中間電圧用支
持片およびアース用支持片に絶縁信頼度高く接続
できる様にした分圧抵抗素子を提供することを目
的とする。
以下に、本考案の実施例を図面について説明す
る。
る。
第4図は本考案にかかる分圧抵抗素子23の正
面図である。これはセラミツクなどの絶縁基板2
4上に厚膜抵抗体25を線状に配設したもので、
これの始端は面積の広い高圧端子25aとなつて
いて、絶縁基板23の中央部より左寄りに設けら
れている。また、その絶縁基板23の左端部の厚
膜抵抗体25も面積の広い中圧端子25bとなつ
ており、同じく右端部も面積の広いアース端子2
5cとなつている。さらに、上記中圧端子25b
と高圧端子25aおよびアース端子25cを結ぶ
各抵抗体25間には中圧端子25bの電圧を設定
するバイパスパターン25dが設けられ、これと
上記各抵抗体25との間に複数の調整パターン2
5eがはしご状に連設されている。なお図示しな
いがこの各端子およびパターン25a〜25e上
には、上記調整パターン25eの調節作業後にガ
ラスコーテイングが施こされることがある。
面図である。これはセラミツクなどの絶縁基板2
4上に厚膜抵抗体25を線状に配設したもので、
これの始端は面積の広い高圧端子25aとなつて
いて、絶縁基板23の中央部より左寄りに設けら
れている。また、その絶縁基板23の左端部の厚
膜抵抗体25も面積の広い中圧端子25bとなつ
ており、同じく右端部も面積の広いアース端子2
5cとなつている。さらに、上記中圧端子25b
と高圧端子25aおよびアース端子25cを結ぶ
各抵抗体25間には中圧端子25bの電圧を設定
するバイパスパターン25dが設けられ、これと
上記各抵抗体25との間に複数の調整パターン2
5eがはしご状に連設されている。なお図示しな
いがこの各端子およびパターン25a〜25e上
には、上記調整パターン25eの調節作業後にガ
ラスコーテイングが施こされることがある。
かかる構成になる分圧抵抗素子23にあつて
は、上記調整パターン25eのアース端子25c
側または高圧端子25a側のいずれかのものを切
断することに依つて、分割比を大小のいずれにも
調節できる。例えばアース端子25c側の調整パ
ターン25eのいくつかを切断すれば、中圧端子
25bの電位が上昇し、高圧端子25a側の調整
パターン25eのいくつかを切断すれば、中圧端
子25bの電位が低下する。また、上記厚膜抵抗
体25の高圧端子25aからアース端子25cま
での距離が長くなることに依り、発熱を抑制でき
温度バランスが良くなる。
は、上記調整パターン25eのアース端子25c
側または高圧端子25a側のいずれかのものを切
断することに依つて、分割比を大小のいずれにも
調節できる。例えばアース端子25c側の調整パ
ターン25eのいくつかを切断すれば、中圧端子
25bの電位が上昇し、高圧端子25a側の調整
パターン25eのいくつかを切断すれば、中圧端
子25bの電位が低下する。また、上記厚膜抵抗
体25の高圧端子25aからアース端子25cま
での距離が長くなることに依り、発熱を抑制でき
温度バランスが良くなる。
一方、かかる分圧抵抗素子23は第5図および
第6図に示す如く、既述の電子銃構体に組み付け
られる。すなわち、絶縁基板24はその中圧端子
25bがコンバージエンス電極11に突設して導
電性支持部材26に電気的、機械的に接触保持さ
れ、アース端子25cがステムに取り付けられた
アースピンに、支持部材27を介して弾性的に接
触保持される。また、コンバージエンス電極8,
9を取り付けた高圧端子25aはグリツドG5端
部のフランジ28の一部に接触保持される。これ
に依れば、アノードボタンおよびゲツター29を
介して、コンバージエンス電極8,9に入力され
た高圧は、高圧端子25aを通じて厚膜抵抗体2
5に入力され、所定のレベルに低圧化されて、中
圧端子25bに加えられる。そしてこの中圧端子
25bに接触する支持部材26を介してコンバー
ジエンス電極11,12に中圧が加えられる。か
くして、リード線21を用いてこれを面倒な作業
で取り付ける手間が省けるとともに、小型化され
た陰極線管にあつても、高圧回路と中圧回路とが
互いに接近して放電を惹起する様な心配なく、陰
極線管の動作が安定する。また、従来の如きリー
ド線でコンバージエンス電極と抵抗素子の中圧パ
ターンを接続するなどの面倒な作業を省くことが
できる。
第6図に示す如く、既述の電子銃構体に組み付け
られる。すなわち、絶縁基板24はその中圧端子
25bがコンバージエンス電極11に突設して導
電性支持部材26に電気的、機械的に接触保持さ
れ、アース端子25cがステムに取り付けられた
アースピンに、支持部材27を介して弾性的に接
触保持される。また、コンバージエンス電極8,
9を取り付けた高圧端子25aはグリツドG5端
部のフランジ28の一部に接触保持される。これ
に依れば、アノードボタンおよびゲツター29を
介して、コンバージエンス電極8,9に入力され
た高圧は、高圧端子25aを通じて厚膜抵抗体2
5に入力され、所定のレベルに低圧化されて、中
圧端子25bに加えられる。そしてこの中圧端子
25bに接触する支持部材26を介してコンバー
ジエンス電極11,12に中圧が加えられる。か
くして、リード線21を用いてこれを面倒な作業
で取り付ける手間が省けるとともに、小型化され
た陰極線管にあつても、高圧回路と中圧回路とが
互いに接近して放電を惹起する様な心配なく、陰
極線管の動作が安定する。また、従来の如きリー
ド線でコンバージエンス電極と抵抗素子の中圧パ
ターンを接続するなどの面倒な作業を省くことが
できる。
以上説明した様に、本考案は複数の電極を一列
に配列してなる電子銃構体の側部に、一側面に抵
抗体膜が形成された絶縁体を上記電極の配列方向
に沿つて設け、上記抵抗体膜の分圧点から分圧さ
れる電圧を所定の電極に加える様にする分圧抵抗
素子にあつて、上記抵抗体膜のうち高圧パターン
は絶縁体の一端部に、中圧パターンはその絶縁体
の一端部に、アースパターンは同じく他端部にそ
れぞれ位置する様に直列設置したことに依り、電
子銃構体の所定の高圧回路および中圧回路に、上
記高圧パターンおよび中圧パターンを直接接触せ
しめることができる。これに依り、高圧回路と中
圧回路との間隔を離して充分な絶縁特性を得るこ
とができるとともに、上記各回路と各パターンと
の接続が簡単な作業にて迅速に実行できる。
に配列してなる電子銃構体の側部に、一側面に抵
抗体膜が形成された絶縁体を上記電極の配列方向
に沿つて設け、上記抵抗体膜の分圧点から分圧さ
れる電圧を所定の電極に加える様にする分圧抵抗
素子にあつて、上記抵抗体膜のうち高圧パターン
は絶縁体の一端部に、中圧パターンはその絶縁体
の一端部に、アースパターンは同じく他端部にそ
れぞれ位置する様に直列設置したことに依り、電
子銃構体の所定の高圧回路および中圧回路に、上
記高圧パターンおよび中圧パターンを直接接触せ
しめることができる。これに依り、高圧回路と中
圧回路との間隔を離して充分な絶縁特性を得るこ
とができるとともに、上記各回路と各パターンと
の接続が簡単な作業にて迅速に実行できる。
第1図および第2図は従来の電子構体の斜視図
および電気的接続図、第3図は従来の分圧抵抗素
子の正面図、第4図は本考案にかかる分圧抵抗素
子の正面図、第5図および第6図はその分圧抵抗
体の取付状態を示す電子銃構体要部の正面図およ
び縦断面図である。 G1〜G5……グリツド、1……電子銃、8,9,
11,12……コンバージエンス電極、24……
絶縁体、25……抵抗体、25a……高圧パター
ン、25b……中圧パターン。
および電気的接続図、第3図は従来の分圧抵抗素
子の正面図、第4図は本考案にかかる分圧抵抗素
子の正面図、第5図および第6図はその分圧抵抗
体の取付状態を示す電子銃構体要部の正面図およ
び縦断面図である。 G1〜G5……グリツド、1……電子銃、8,9,
11,12……コンバージエンス電極、24……
絶縁体、25……抵抗体、25a……高圧パター
ン、25b……中圧パターン。
Claims (1)
- 複数の電極を一列に配列してなる電子銃構体の
側部に、一側面に抵抗体膜が形成された絶縁基板
を上記電極の配列方向に沿つて設け、上記抵抗体
の分圧点から分圧される電圧を所定の電極に加え
る様にする分圧抵抗素子にあつて、上記抵抗体膜
のうち高圧端子は絶縁基板の両端間に、中圧端子
はその絶縁基板の一端部に、アース端子は同じく
他端部にそれぞれ位置する様に直列接続したこと
を特徴とする電子銃構体の分圧抵抗素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7986880U JPS639984Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7986880U JPS639984Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS574157U JPS574157U (ja) | 1982-01-09 |
| JPS639984Y2 true JPS639984Y2 (ja) | 1988-03-24 |
Family
ID=29442329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7986880U Expired JPS639984Y2 (ja) | 1980-06-10 | 1980-06-10 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS639984Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0656740B2 (ja) * | 1984-06-14 | 1994-07-27 | 株式会社東芝 | 陰極線管内蔵抵抗体 |
| JPH07123031B2 (ja) * | 1987-01-27 | 1995-12-25 | 株式会社東芝 | 陰極線管 |
-
1980
- 1980-06-10 JP JP7986880U patent/JPS639984Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS574157U (ja) | 1982-01-09 |
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