JPS641006Y2 - - Google Patents

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JPS641006Y2
JPS641006Y2 JP15943482U JP15943482U JPS641006Y2 JP S641006 Y2 JPS641006 Y2 JP S641006Y2 JP 15943482 U JP15943482 U JP 15943482U JP 15943482 U JP15943482 U JP 15943482U JP S641006 Y2 JPS641006 Y2 JP S641006Y2
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JP
Japan
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electrode
dust
air
ionization line
dust collection
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JP15943482U
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Description

【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕 この考案は、空気中の粉塵等を高圧荷電部で帯
電し、これを集塵電極に吸着させて集塵する電気
式の空気清浄機に関する。 〔従来の技術〕 従来、電気式の空気清浄機においては、たとえ
ば特開昭53−96576号公報に見られるように、イ
オン化線(放電線)と対向電極(接地電極)との
間に直流高電圧を印加して正のコロナ放電による
荷電部を形成するとともに、この荷電部を通る空
気流のイオン化線より下流側に接地電位の集塵電
極を配置し、荷電部で正に帯電された中の粉塵等
を集塵電極で吸着,集塵する構成になつている。 この場合、荷電部で帯電された粉塵等は、空気
の流れと、集塵電極との電位差による吸引とによ
り集塵電極に吸着されるため、集塵電極を負電位
として電位差による吸引力を増大すれば、集塵電
極における粉塵等の吸着量が増大し、集塵効率を
向上できることになる。 第1図は、このような空気清浄機を示したもの
であり、高圧線の3本のイオン化線1に対向して
それぞれ平板状の対向電極2が設けられ、各イオ
ン化線1がそれぞれ高圧ユニツト3の+6KV出
力端子に接続されるとともに、各対向電極2がア
ースされ、さらに、各イオン化線1に左から右に
流入される空気流の下流側、すなわちイオン化線
1の右方に、アルミ発泡金属等からなる通気性の
集塵電極4が設けられ、これが高圧ユニツト3の
−KV出力端子に接続されている。そして、高圧
ユニツト3によりイオン化線1と対向電極2との
間に6KVの直流高電圧が印加されると、イオン
化線1と対向電極2間の電界がイオン化線1の周
囲で大きくなるため、この部分に正のコロナ放電
による正の高圧荷電部が形成され、このとき、清
浄すべき空気を高圧荷電部に流入すると、空気中
の粉塵等が高圧荷電部で正に帯電され、この正帯
電体が、空気の流れによる集塵電極4への衝突
と、集塵電極4との電位差による吸引とにより集
塵電極4に吸着され、とくに、集塵電極4はイオ
ン化線1の反対極性の負電位となるため、正に帯
電された粉塵等の吸着量が増大し、集塵効率が向
上するものである。 〔考案が解決しようとする課題〕 第1図で示した空気清浄機においては、高圧荷
電部と集塵電極4との距離が小さい場合に、その
電位差により、第1図に矢印に示すように、集塵
電極4から高圧荷電部を形成する零電位の対向電
極2に負のコロナ放電が生じる危険があり、しか
も、前記の場合、集塵電極4はアルミ発泡金属よ
りなりその表面に多数の針状突起が集合するた
め、よりいつそうコロナ放電が起こりやすくな
る。したがつて、負のコロナ放電により、オゾン
の発生量が増大するのみならず、これが高圧荷電
部の正のコロナ放電と中和され、集塵効率の大幅
な低下を招くことになり、さらに、高圧ユニツト
3の負荷電流も増加し、不都合である。 この考案は、従来の技術の有するこのような問
題点に留意してなされたものであり、その目的と
するところは、集塵電極を負電位としてその集塵
効率の向上を図るとともに、荷電部と集塵電極と
の間のコロナ放電を防止した空気清浄機を提供し
ようとするものである。 〔課題を解決するための手段〕 前記目的を達成するために、この考案の空気清
浄機においては、イオン化線と該イオン化線に対
向する接地電位の対向電極との間に前記イオン化
線が正電位となる直流高電圧を加えて前記イオン
化線の周囲にコロナ放電による荷電部を形成し、
前記荷電部を通る空気流の前記イオン化線より下
流側に、前記荷電部で帯電された空気中の粉塵等
を吸着する負電位の集塵電極を配置し、かつ、前
記イオン化線および前記対向電極と前記集塵電極
との間に通気性絶縁物を設けたことを特徴として
いる。 〔作用〕 前述のように構成された空気清浄機では、イオ
ン化線と対向電極との間に直流高電圧を印加する
ことにより形成された荷電部と、負電位の集塵電
極との間が通気性絶縁物により電気的に絶縁され
るため、この間にコロナ放電の発生が防止され、
他方、通気性絶縁物は空気の流れを阻害すること
がないため、荷電部で正に帯電された空気中の粉
塵等は、通気性絶縁物を通つて負電位の集塵電極
に吸着され、集塵される。 〔実施例〕 つぎにこの考案を、その1実施例を示した第2
図とともに説明する。 第2図において、第1図と同一記号は同一物を
示し、異なる点は、イオン化線1と集塵電極4と
の間の集塵電極4寄りに発泡ウレタンからなる板
状の通気性絶縁物5を設けた点であり、高圧荷電
部と集塵電極4との間の負のコロナ放電を防止し
ている。 ここで、第2図に示すように、イオン化線1を
+6KVの正電位、対向電極2を零電位、集塵電
極4を−3KVの負電位とし、対向電極2の端と
集塵電極4の表面との距離を30m/mとすると、
通気性絶縁物5の有無により次表に示すようなデ
ータが得られた。
〔考案の効果〕
この考案は、以上説明したように構成されてい
るので、次に記載するような効果を奏する。 正電位に印加されるイオン化線および接地電位
の対向電極と負電位の集塵電極との間に通気性絶
縁物を設けたので、荷電部から集塵電極への空気
の流れを阻害することなく、荷電部と集塵電極と
の間を電気的に絶縁することができ、正に荷電さ
れた粉塵等の集塵電極への吸着量を増大して粉塵
効率を大幅に向上できるうえ、荷電部と集塵電極
との間におけるコロナ放電の発生を防止し、オゾ
ン発生量を押えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の基礎となる空気清浄機の構
成図、第2図はこの考案による空気清浄機の1実
施例を示す構成図である。 1…イオン化線、2…対向電極、4…集塵電
極、5…通気性絶縁物。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 イオン化線と該イオン化線に対向する接地電
    位の対向電極との間に前記イオン化線が正電位
    となる直流高電圧を加えて前記イオン化線の周
    囲にコロナ放電による荷電部を形成し、前記荷
    電部を通る空気流の前記イオン化線より下流側
    に、前記荷電部で帯電された空気中の粉塵等を
    吸着する負電位の集塵電極を配置し、前記イオ
    ン化線および前記対向電極と前記集塵電極との
    間に通気性絶縁物を設けた空気清浄機。 通気性絶縁物を発泡ウレタンにより構成した
    実用新案登録請求の範囲第1項に記載の空気清
    浄機。
JP15943482U 1982-10-20 1982-10-20 空気清浄機 Granted JPS5961857U (ja)

Priority Applications (1)

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JP15943482U JPS5961857U (ja) 1982-10-20 1982-10-20 空気清浄機

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JP15943482U JPS5961857U (ja) 1982-10-20 1982-10-20 空気清浄機

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Publication Number Publication Date
JPS5961857U JPS5961857U (ja) 1984-04-23
JPS641006Y2 true JPS641006Y2 (ja) 1989-01-11

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