JPH0889844A - 空気清浄機のコレクタ - Google Patents
空気清浄機のコレクタInfo
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- JPH0889844A JPH0889844A JP25753094A JP25753094A JPH0889844A JP H0889844 A JPH0889844 A JP H0889844A JP 25753094 A JP25753094 A JP 25753094A JP 25753094 A JP25753094 A JP 25753094A JP H0889844 A JPH0889844 A JP H0889844A
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Landscapes
- Electrostatic Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コレクタ(集塵部)に安定な電圧を供給でき
るとともに、装置の薄型化を図ることができる空気清浄
機のコレクタを提供する。 【構成】 アイオナイザーと、高電圧側の電極である第
2コレクタプレート電極21及び低電圧側の電極である
第1コレクタプレート電極22を対向してなる集塵部5
とからなり、第2コレクタプレート電極21はアイオナ
イザー3側の一端部25a、25bに導電材を設け、ア
イオナイザー3により直接印加される構成としている。
従って、集塵部5に安定な電圧を供給できるとともに、
フロート電極を必要としないので、装置の薄型化を図る
ことができる。
るとともに、装置の薄型化を図ることができる空気清浄
機のコレクタを提供する。 【構成】 アイオナイザーと、高電圧側の電極である第
2コレクタプレート電極21及び低電圧側の電極である
第1コレクタプレート電極22を対向してなる集塵部5
とからなり、第2コレクタプレート電極21はアイオナ
イザー3側の一端部25a、25bに導電材を設け、ア
イオナイザー3により直接印加される構成としている。
従って、集塵部5に安定な電圧を供給できるとともに、
フロート電極を必要としないので、装置の薄型化を図る
ことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば自動車用空気清
浄機に用いられ、塵埃を帯電させて集塵する空気清浄機
のコレクタに関する。
浄機に用いられ、塵埃を帯電させて集塵する空気清浄機
のコレクタに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の空気清浄機のコレクタは、図6に
示すように、低電圧側の第1コレクタプレート電極55
と、フロート電極53と、このフロート電極53につな
がる高電圧側の第2コレクタプレート電極51とを有
し、アイオナイザー57により帯電された塵埃100を
第1コレクタプレート電極55に吸着して補集する、オ
ートバイアス式の空気清浄機が知られている(例えば、
特開平3−270744号公報)。
示すように、低電圧側の第1コレクタプレート電極55
と、フロート電極53と、このフロート電極53につな
がる高電圧側の第2コレクタプレート電極51とを有
し、アイオナイザー57により帯電された塵埃100を
第1コレクタプレート電極55に吸着して補集する、オ
ートバイアス式の空気清浄機が知られている(例えば、
特開平3−270744号公報)。
【0003】そして、フロート電極53はアイオナイザ
ー57の放電極59により印加され、第2コレクタプレ
ート電極51に高電圧を付与している。
ー57の放電極59により印加され、第2コレクタプレ
ート電極51に高電圧を付与している。
【0004】また、この従来の第2コレクタプレート電
極51は、図7に示すように、樹脂製の絶縁フィルム6
1を基材とし、この絶縁フィルムの片面に、絶縁フィル
ムよりも幅狭の導電材63塗布することによって製造さ
れている。
極51は、図7に示すように、樹脂製の絶縁フィルム6
1を基材とし、この絶縁フィルムの片面に、絶縁フィル
ムよりも幅狭の導電材63塗布することによって製造さ
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のオートバイアス式の空気清浄機では、フロート電極5
3と逆極性になる第1コレクタプレート電極55をフロ
ート電極にあまり近付けることができない。空気清浄機
の小型化を目指して、かりに両電極を近付けると両者間
にアークが発生し易くなる。
のオートバイアス式の空気清浄機では、フロート電極5
3と逆極性になる第1コレクタプレート電極55をフロ
ート電極にあまり近付けることができない。空気清浄機
の小型化を目指して、かりに両電極を近付けると両者間
にアークが発生し易くなる。
【0006】一方、アイオナイザー57、フロート電極
53及びコレクタ(集塵部)65とはそれぞれ板状の別
体であり、これらの組み付け時にはアイオナイザー57
とフロート電極53の距離を一定に保つ必要があり、フ
ロート電極53はアイオナイザー57とコレクタ65と
で挟むように配置される。しかし、フロート電極53は
金網やパンチングメタルなどでできているため、歪み安
く、アイオナイザー57とフロート電極53との距離が
一定になりにくい。このため、コレクタ65に供給され
る高電圧が安定しない等の不都合がある。
53及びコレクタ(集塵部)65とはそれぞれ板状の別
体であり、これらの組み付け時にはアイオナイザー57
とフロート電極53の距離を一定に保つ必要があり、フ
ロート電極53はアイオナイザー57とコレクタ65と
で挟むように配置される。しかし、フロート電極53は
金網やパンチングメタルなどでできているため、歪み安
く、アイオナイザー57とフロート電極53との距離が
一定になりにくい。このため、コレクタ65に供給され
る高電圧が安定しない等の不都合がある。
【0007】更に、従来から、装置の薄型化の要請が強
いが、アイオナイザー57、フロート電極53及びコレ
クタ65の三者を所定間隔を開けて配置する必要がある
ため、薄型化にも限界があった。
いが、アイオナイザー57、フロート電極53及びコレ
クタ65の三者を所定間隔を開けて配置する必要がある
ため、薄型化にも限界があった。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術が有する問題点を解消し、集塵部に安定な電圧を供
給できるとともに、装置の薄型化を図ることができる空
気清浄機のコレクタを提供することにある。
技術が有する問題点を解消し、集塵部に安定な電圧を供
給できるとともに、装置の薄型化を図ることができる空
気清浄機のコレクタを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、第1の発明は、空気通路内において、放電電極に対
向電極を対峙してなるアイオナイザーと、高電圧側の電
極である第2コレクタプレート電極及び低電圧側の電極
である第1コレクタプレート電極を対向してなる集塵部
とを備え、前記第2コレクタプレート電極は前記アイオ
ナイザー側の一端部に導電材を備え且つ前記一端部を前
記アイオナイザーに近接して配置したものである。
に、第1の発明は、空気通路内において、放電電極に対
向電極を対峙してなるアイオナイザーと、高電圧側の電
極である第2コレクタプレート電極及び低電圧側の電極
である第1コレクタプレート電極を対向してなる集塵部
とを備え、前記第2コレクタプレート電極は前記アイオ
ナイザー側の一端部に導電材を備え且つ前記一端部を前
記アイオナイザーに近接して配置したものである。
【0010】尚、本発明において、第2コレクタプレー
ト電極に導電材が配置される一端部とは、第2コレクタ
プレート電極のアイオナイザー側の端面、第2コレクタ
プレート電極のプレート面の端面に隣接する表面(上面
又は/及び下面)の部分、または端面及び端面に隣接す
る表面の部分の両方を含む部分をいうものとする。
ト電極に導電材が配置される一端部とは、第2コレクタ
プレート電極のアイオナイザー側の端面、第2コレクタ
プレート電極のプレート面の端面に隣接する表面(上面
又は/及び下面)の部分、または端面及び端面に隣接す
る表面の部分の両方を含む部分をいうものとする。
【0011】第2の発明は、前記第2コレクタプレート
電極と前記第1コレクタプレート電極とは交互に多数積
重ねられているものである。
電極と前記第1コレクタプレート電極とは交互に多数積
重ねられているものである。
【0012】第3の発明は、前記第2コレクタプレート
電極と前記第1コレクタプレート電極との間にツエナー
ダイオードを接続したものである。
電極と前記第1コレクタプレート電極との間にツエナー
ダイオードを接続したものである。
【0013】第4の発明は、空気通路内において、放電
電極に対向電極を対峙してなるアイオナイザーと、フロ
ート電極と、このフロート電極につながる高電圧側の電
極である第2コレクタプレート電極及び低電側の電極で
ある第1コレクタプレート電極を対向してなる集塵部と
を備えるものであり、第1コレクタプレート電極と第2
コレクタプレート電極との間にツェナーダイオードを接
続したものである。
電極に対向電極を対峙してなるアイオナイザーと、フロ
ート電極と、このフロート電極につながる高電圧側の電
極である第2コレクタプレート電極及び低電側の電極で
ある第1コレクタプレート電極を対向してなる集塵部と
を備えるものであり、第1コレクタプレート電極と第2
コレクタプレート電極との間にツェナーダイオードを接
続したものである。
【0014】
【作用】第1の発明によれば、フロート電極を設けず
に、アイオナイザーの隣りにコレクタを直接に配置し、
アイオナイザーの放電により高電圧側の電極である第2
コレクタプレートに高電圧を供給する。この場合、第2
コレクタプレート電極のアイオナイザー側の一端部に
は、導電材を設けているのでアイオナイザーの放電によ
り第2コンタクトプレート電極は直接電荷を受けること
ができる。従って、集塵部に安定な電圧を供給できると
ともに、装置の薄型化を図ることができる。
に、アイオナイザーの隣りにコレクタを直接に配置し、
アイオナイザーの放電により高電圧側の電極である第2
コレクタプレートに高電圧を供給する。この場合、第2
コレクタプレート電極のアイオナイザー側の一端部に
は、導電材を設けているのでアイオナイザーの放電によ
り第2コンタクトプレート電極は直接電荷を受けること
ができる。従って、集塵部に安定な電圧を供給できると
ともに、装置の薄型化を図ることができる。
【0015】第2の発明によれば、第1の発明におい
て、第2コレクタプレート電極及び第1コレクタプレー
ト電極とが交互に多数積み重ねられて集塵部を形成して
いるので集塵効果を高めることができる。
て、第2コレクタプレート電極及び第1コレクタプレー
ト電極とが交互に多数積み重ねられて集塵部を形成して
いるので集塵効果を高めることができる。
【0016】第3の発明によれば、第1の発明におい
て、ツエナーダイオードにより最大電圧を規定している
から、塵埃が蓄積して電圧が変化しやすくなっても電圧
を一定に維持し、アークの発生を確実に防止しできる。
て、ツエナーダイオードにより最大電圧を規定している
から、塵埃が蓄積して電圧が変化しやすくなっても電圧
を一定に維持し、アークの発生を確実に防止しできる。
【0017】第4の発明によれば、ツエナーダイオード
により最大電圧を規定しているから、塵埃が蓄積して電
圧が変化しやすくなっても電圧を一定に維持し、アーク
の発生を確実に防止しできる。従って、集塵部に安定な
電圧を供給できるとともに、装置の薄型化を図ることが
できる。
により最大電圧を規定しているから、塵埃が蓄積して電
圧が変化しやすくなっても電圧を一定に維持し、アーク
の発生を確実に防止しできる。従って、集塵部に安定な
電圧を供給できるとともに、装置の薄型化を図ることが
できる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0019】図1において、1は電気集塵式の空気清浄
機を示し、この空気清浄機1は、塵埃100を例えばプ
ラス極に帯電させるためのアイオナイザー3と、帯電さ
れた塵埃100を補集するためのコレクタ5(集塵部)
とで構成されている。
機を示し、この空気清浄機1は、塵埃100を例えばプ
ラス極に帯電させるためのアイオナイザー3と、帯電さ
れた塵埃100を補集するためのコレクタ5(集塵部)
とで構成されている。
【0020】アイオナイザー3は、例えば6KVの高圧
電源11につながる線状の放電極13と、グランド接地
のプレート状の対向電極15とからなり、両電極間でコ
ロナ放電させることにより塵埃100をプラス極に帯電
させる。
電源11につながる線状の放電極13と、グランド接地
のプレート状の対向電極15とからなり、両電極間でコ
ロナ放電させることにより塵埃100をプラス極に帯電
させる。
【0021】アイオナイザー3には、その横にコレクタ
5が直接配置され、従来のようにアイオナイザー3とコ
レクタ5との間にフロート電極は設けられていない。こ
のようにフロート電極を省略する構成とすることによっ
て装置の薄型化が図られている。即ち、アイオナイザー
3の放電によりコレクタ5の高電圧側の電極である第2
コレクタプレート電極21に高電圧を供給する構成とな
っていっる。
5が直接配置され、従来のようにアイオナイザー3とコ
レクタ5との間にフロート電極は設けられていない。こ
のようにフロート電極を省略する構成とすることによっ
て装置の薄型化が図られている。即ち、アイオナイザー
3の放電によりコレクタ5の高電圧側の電極である第2
コレクタプレート電極21に高電圧を供給する構成とな
っていっる。
【0022】コレクタ5は、アイオナイザー3の放電に
より直接電荷を受ける第2のコレクタプレート電極21
と、グランド接地の第1のコレクタプレート電極22と
が所定間隔を開けて交互に積層されてなり、プラス極に
帯電された塵埃100はこのグランド接地の第1コレク
タプレート電極22にクーロン引力によって吸着、補集
される構成となっている。
より直接電荷を受ける第2のコレクタプレート電極21
と、グランド接地の第1のコレクタプレート電極22と
が所定間隔を開けて交互に積層されてなり、プラス極に
帯電された塵埃100はこのグランド接地の第1コレク
タプレート電極22にクーロン引力によって吸着、補集
される構成となっている。
【0023】第2コレクタプレート電極21は、図2に
示すように、ポリプロピレンなどからなる絶縁フィルム
23を基材とし、この絶縁フィルム23の上面又は下面
に絶縁フィルム23より巾狭の部分25C及び絶縁フィ
ルム23の一端部に導電材25を塗布して構成されてい
る。
示すように、ポリプロピレンなどからなる絶縁フィルム
23を基材とし、この絶縁フィルム23の上面又は下面
に絶縁フィルム23より巾狭の部分25C及び絶縁フィ
ルム23の一端部に導電材25を塗布して構成されてい
る。
【0024】即ち、導電材25の塗布は、図2における
(a)及び(b)に示すように、第2コレクタプレート
電極21のアイオナイザー側の端面25aのみ、このプ
レート面の端面に隣接する表面(上面又は/及び下面)
の部分25bのみ、端面25a及び表面の部分25bの
両方を含む部分のいずれかの領域になされる。
(a)及び(b)に示すように、第2コレクタプレート
電極21のアイオナイザー側の端面25aのみ、このプ
レート面の端面に隣接する表面(上面又は/及び下面)
の部分25bのみ、端面25a及び表面の部分25bの
両方を含む部分のいずれかの領域になされる。
【0025】尚、導電材が塗布された一端部は導電部2
5dを介して巾狭の部分25Cに通電されている端面2
5bの塗布は、図2の(b)に示すように、端面25a
に沿って所定の幅で塗布するものであるが、図3の
(b)に示すように、絶縁フィルム23においてアイオ
ナイザー3側の部分の全体を覆うものであってもよい。
5dを介して巾狭の部分25Cに通電されている端面2
5bの塗布は、図2の(b)に示すように、端面25a
に沿って所定の幅で塗布するものであるが、図3の
(b)に示すように、絶縁フィルム23においてアイオ
ナイザー3側の部分の全体を覆うものであってもよい。
【0026】このように、第2コレクタプレート電極2
1の端部に導電材を塗布することによって、第2コレク
タプレート電極21がアイオナイザー3の放電により直
接電荷を受けることができる。
1の端部に導電材を塗布することによって、第2コレク
タプレート電極21がアイオナイザー3の放電により直
接電荷を受けることができる。
【0027】一方、グランド接地の第1コレクタプレー
ト電極22は、ポリプロピレンなどからなる絶縁フィル
ム23を基材として、この絶縁フィルム23に、導電材
25を塗布することによって形成される。尚、第1コレ
クタプレート電極22の端部には導電材は塗布されてお
らず、アイオナイザー3に近接しても異常放電しないよ
うになっている。
ト電極22は、ポリプロピレンなどからなる絶縁フィル
ム23を基材として、この絶縁フィルム23に、導電材
25を塗布することによって形成される。尚、第1コレ
クタプレート電極22の端部には導電材は塗布されてお
らず、アイオナイザー3に近接しても異常放電しないよ
うになっている。
【0028】次に、本実施例の作用について説明する。
【0029】空気清浄機1に送り込まれる塵埃100を
含む空気Aは、そのうちの塵埃100だけが取り除かれ
た状態になって、清浄化された空気Bとなって空気清浄
機1から送り出される。
含む空気Aは、そのうちの塵埃100だけが取り除かれ
た状態になって、清浄化された空気Bとなって空気清浄
機1から送り出される。
【0030】アイオナイザー3において、放電電極13
の放電により塵埃100がプラス極に帯電される。
の放電により塵埃100がプラス極に帯電される。
【0031】同時にアイオナイザー3の放電電極13に
近接して位置する第2コレクタプレート電極21の端部
では、導電材25が塗布されているため、コレクタ5の
第2コレクタプレート電極21も放電電極13の放電に
より帯電される。これにより、端部を介して表面の導電
材25が帯電される。
近接して位置する第2コレクタプレート電極21の端部
では、導電材25が塗布されているため、コレクタ5の
第2コレクタプレート電極21も放電電極13の放電に
より帯電される。これにより、端部を介して表面の導電
材25が帯電される。
【0032】従って、コレクタ5において、塵埃100
はクーロン引力によって第1コレクタプレート電極22
に吸着される。
はクーロン引力によって第1コレクタプレート電極22
に吸着される。
【0033】第2コレクタプレート電極21は放電電極
13と同じ極性(共にプラス極)になるので、両電極を
近付けてもアークは発生せず、安全性の高いコレクタ5
になる。更に、フロート電極を除いた分だけ両電極を近
付ける(図1の距離Lを少なくする)ことができるの
で、空気清浄機1をコンパクトなものにすることができ
る。
13と同じ極性(共にプラス極)になるので、両電極を
近付けてもアークは発生せず、安全性の高いコレクタ5
になる。更に、フロート電極を除いた分だけ両電極を近
付ける(図1の距離Lを少なくする)ことができるの
で、空気清浄機1をコンパクトなものにすることができ
る。
【0034】従って、空気清浄機の安全性を高め、且つ
小型化を達成することができる、などの種々の効果を奏
する。
小型化を達成することができる、などの種々の効果を奏
する。
【0035】次に、本発明の第2及び第3の実施例を説
明するが、上述した第1の実施例と同一の部分には同一
の符号を付することによって、その部分の詳細な説明を
省略する。
明するが、上述した第1の実施例と同一の部分には同一
の符号を付することによって、その部分の詳細な説明を
省略する。
【0036】本発明の第2実施例は、第2コレクタプレ
ート電極21にツエナーダイオード31を配置した点が
上述の第1実施例と異なる。このようにツエナーダイオ
ード31を設けることにより、コレクタ5にかかる電圧
を一定することができる。コレクタ5にかかる電圧を一
定にすることによって、振動や、アイオナイザー3、ま
たはコレクタ5に塵埃100が付着して積層してくる
と、第1コレクタプレート電極22と第2コレクタプレ
ート電極21間でアークが発生しやすくなるが、コレク
タ5にかかる電圧を一定することによって、アークの発
生を防止できる。このようなアークの発生を防止するこ
とによって、空気清浄機能の低下や電圧の輻射ノイズの
発生を阻止することができる。
ート電極21にツエナーダイオード31を配置した点が
上述の第1実施例と異なる。このようにツエナーダイオ
ード31を設けることにより、コレクタ5にかかる電圧
を一定することができる。コレクタ5にかかる電圧を一
定にすることによって、振動や、アイオナイザー3、ま
たはコレクタ5に塵埃100が付着して積層してくる
と、第1コレクタプレート電極22と第2コレクタプレ
ート電極21間でアークが発生しやすくなるが、コレク
タ5にかかる電圧を一定することによって、アークの発
生を防止できる。このようなアークの発生を防止するこ
とによって、空気清浄機能の低下や電圧の輻射ノイズの
発生を阻止することができる。
【0037】本発明の第3実施例は、第1実施例と異な
り、アイオナイザー3とコレクタ5との間にフロート電
極17を設け、フロート電極17と第2コレクタプレー
ト電極21との間にツエナーダイオード31を配置して
いる。
り、アイオナイザー3とコレクタ5との間にフロート電
極17を設け、フロート電極17と第2コレクタプレー
ト電極21との間にツエナーダイオード31を配置して
いる。
【0038】この第3実施例では、ツエナーダイオード
31により最大電圧を規定しているから、塵埃が蓄積し
て電圧が変化しやすくなっても電圧を一定に維持し、ア
ークの発生を確実に防止しできる。従って、コレクタに
安定な電圧を供給できるとともに、アイオナイザー3と
コレクタ5との間にフロート電極17を近接して配置す
ることができるので装置の薄型化を図ることができる。
31により最大電圧を規定しているから、塵埃が蓄積し
て電圧が変化しやすくなっても電圧を一定に維持し、ア
ークの発生を確実に防止しできる。従って、コレクタに
安定な電圧を供給できるとともに、アイオナイザー3と
コレクタ5との間にフロート電極17を近接して配置す
ることができるので装置の薄型化を図ることができる。
【0039】
【発明の効果】第1の発明によれば、フロート電極を設
けずに、アイオナイザーの隣にコレクタを直接に配置
し、アイオナイザーの放電により高電圧側の電極である
第2コレクタプレートに高電圧を供給する。この場合、
第2コレクタプレート電極のアイオナイザー側の一端部
には、導電材を設けているのでアイオナイザーの放電に
より直接電荷を受けることができる。従って、コレクタ
に安定な電圧を供給できるとともに、装置の薄型化を図
ることができる。
けずに、アイオナイザーの隣にコレクタを直接に配置
し、アイオナイザーの放電により高電圧側の電極である
第2コレクタプレートに高電圧を供給する。この場合、
第2コレクタプレート電極のアイオナイザー側の一端部
には、導電材を設けているのでアイオナイザーの放電に
より直接電荷を受けることができる。従って、コレクタ
に安定な電圧を供給できるとともに、装置の薄型化を図
ることができる。
【0040】更に、フロート電極を必要としないので部
品点検の削減を図ることができる。
品点検の削減を図ることができる。
【0041】第2の発明によれば、第1の発明におい
て、第2コレクタプレート電極及び第1コレクタプレー
ト電極とが交互に多数積み重ねらえてコレクタを形成し
ているので集塵効果を高めることができる。
て、第2コレクタプレート電極及び第1コレクタプレー
ト電極とが交互に多数積み重ねらえてコレクタを形成し
ているので集塵効果を高めることができる。
【0042】第3の発明によれば、第1の発明におい
て、ツエナーダイオードにより最大電圧を規定している
から、塵埃が蓄積して電圧が変化しやすくなっても電圧
を一定に維持し、アークの発生を確実に防止できる。
て、ツエナーダイオードにより最大電圧を規定している
から、塵埃が蓄積して電圧が変化しやすくなっても電圧
を一定に維持し、アークの発生を確実に防止できる。
【0043】第4の発明によれば、フロート電極を有す
る装置においてツエナーダイオードにより最大電圧を規
定しているから、塵埃が蓄積して電圧が変化しやすくな
っても電圧を一定に維持し、アークの発生を確実に防止
できる。従って、コレクタに安定な電圧を供給できる。
更に、アイオナイザーとコレクタとの間にフロート電極
を近接して配置することができる装置の薄型化を図るこ
とができる。
る装置においてツエナーダイオードにより最大電圧を規
定しているから、塵埃が蓄積して電圧が変化しやすくな
っても電圧を一定に維持し、アークの発生を確実に防止
できる。従って、コレクタに安定な電圧を供給できる。
更に、アイオナイザーとコレクタとの間にフロート電極
を近接して配置することができる装置の薄型化を図るこ
とができる。
【図1】本発明の実施例による空気清浄機のコレクタの
構成図である。
構成図である。
【図2】第2コレクタプレート電極を示す図であり、
(a)は正面図、(b)は平面図である。
(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図3】他の実施例による第2コレクタプレート電極を
示す図であり、(a)は正面図、(b)は平面図であ
る。
示す図であり、(a)は正面図、(b)は平面図であ
る。
【図4】本発明の第2の実施例による空気清浄機のコレ
クタの構成図である。
クタの構成図である。
【図5】本発明の第3の実施例による空気清浄機のコレ
クタの構成図である。
クタの構成図である。
【図6】従来の空気清浄機のコレクタの構成図である。
【図7】従来の第2コレクタプレート電極の平面図であ
る。
る。
1 空気清浄機 3 アイオナイザー 5 コレクタ(集塵部) 13 放電電極 21 第2コレクタプレート電極 22 第1コレクタプレート電極 25 導電材 25a,25b 端部 31 ツエナーダイオード 100 塵埃
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥原 伸二 埼玉県大里郡江南町大字千代字東原39番地 株式会社ゼクセル江南工場内 (72)発明者 増田 閃一 東京都北区西ヶ原1丁目30番1−1202号
Claims (4)
- 【請求項1】 空気通路内において、放電電極に対向電
極を対峙してなるアイオナイザーと、高電圧側の電極で
ある第2コレクタプレート電極及び低電圧側の電極であ
る第1コレクタプレート電極を対向してなる集塵部とを
備え、前記第2コレクタプレート電極は前記アイオナイ
ザー側の一端部に導電材を備え且つ前記一端部を前記ア
イオナイザーに近接して配置したことを特徴とする空気
清浄機のコレクタ。 - 【請求項2】 前記第2コレクタプレート電極と前記第
1コレクタプレート電極とは交互に多数積重ねられてい
ることを特徴とする請求項1に記載の空気清浄機のコレ
クタ。 - 【請求項3】 前記第2コレクタプレート電極と前記第
1コレクタプレート電極との間にツェナーダイオードを
接続したことを特徴とする請求項1に記載の空気清浄機
のコレクタ。 - 【請求項4】 空気通路内において、放電電極に対向電
極を対峙してなるアイオナイザーと、フロート電極と、
このフロート電極につながる高電圧側の電極である第2
コレクタプレート電極及び低電圧側の電極である第1コ
レクタプレート電極を対向してなる集塵部とを備える空
気清浄機のコレクタにおいて、 前記第1コレクタプレート電極と前記第2コレクタプレ
ート電極との間にツェナーダイオードを接続したことを
特徴とする空気清浄機のコレクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25753094A JPH0889844A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 空気清浄機のコレクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25753094A JPH0889844A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 空気清浄機のコレクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0889844A true JPH0889844A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17307576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25753094A Pending JPH0889844A (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 空気清浄機のコレクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0889844A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112696775A (zh) * | 2019-10-22 | 2021-04-23 | 绍兴正澳环保科技有限公司 | 一种微积电净化模块 |
| CN112696774A (zh) * | 2019-10-22 | 2021-04-23 | 绍兴正澳环保科技有限公司 | 一种微积电传导式换热净化模块 |
| CN112696776A (zh) * | 2019-10-22 | 2021-04-23 | 绍兴正澳环保科技有限公司 | 一种微积电蓄热式换热净化模块 |
| DE102023206793A1 (de) * | 2023-07-18 | 2025-01-23 | Mahle International Gmbh | Reinigungseinrichtung zur Reinigung von Luft |
| EP4585310A4 (en) * | 2022-12-07 | 2025-12-31 | Samsung Electronics Co Ltd | ELECTRIC DUST COLLECTION DEVICE AND CHARGING DEVICE INCLUDED IN AN ELECTRIC DUST COLLECTION DEVICE |
| US12528090B2 (en) * | 2022-06-12 | 2026-01-20 | Angetis Air Llc | Spark tolerant electrostatic precipitator |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP25753094A patent/JPH0889844A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112696775A (zh) * | 2019-10-22 | 2021-04-23 | 绍兴正澳环保科技有限公司 | 一种微积电净化模块 |
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| CN112696776A (zh) * | 2019-10-22 | 2021-04-23 | 绍兴正澳环保科技有限公司 | 一种微积电蓄热式换热净化模块 |
| CN112696775B (zh) * | 2019-10-22 | 2024-07-02 | 绍兴正澳环保科技有限公司 | 一种微积电净化模块 |
| US12528090B2 (en) * | 2022-06-12 | 2026-01-20 | Angetis Air Llc | Spark tolerant electrostatic precipitator |
| EP4585310A4 (en) * | 2022-12-07 | 2025-12-31 | Samsung Electronics Co Ltd | ELECTRIC DUST COLLECTION DEVICE AND CHARGING DEVICE INCLUDED IN AN ELECTRIC DUST COLLECTION DEVICE |
| DE102023206793A1 (de) * | 2023-07-18 | 2025-01-23 | Mahle International Gmbh | Reinigungseinrichtung zur Reinigung von Luft |
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