JPS641044Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS641044Y2 JPS641044Y2 JP6167982U JP6167982U JPS641044Y2 JP S641044 Y2 JPS641044 Y2 JP S641044Y2 JP 6167982 U JP6167982 U JP 6167982U JP 6167982 U JP6167982 U JP 6167982U JP S641044 Y2 JPS641044 Y2 JP S641044Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- nesting
- hinge piece
- die
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 14
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、コンパクト容器の蓋体等の本体に一
体に突設附形される蝶番片の成形用金型に関する
もので、外観の優れた蝶番片を成形することを目
的とするものである。
体に突設附形される蝶番片の成形用金型に関する
もので、外観の優れた蝶番片を成形することを目
的とするものである。
コンパクト容器の蓋体等の本体に一体に突設附
形される蝶番片は、本体成形用の金型本体に複数
の入子ダイスを組付けて成形されるのであるが、
従来この方法により成形される蝶番片は、金型本
体と複数の入子ダイスとの型合せ面により附形さ
れるパーテイングラインが成形される蝶番片の周
面に現出されてしまつて蝶番片の外観を大幅に劣
化させていた。
形される蝶番片は、本体成形用の金型本体に複数
の入子ダイスを組付けて成形されるのであるが、
従来この方法により成形される蝶番片は、金型本
体と複数の入子ダイスとの型合せ面により附形さ
れるパーテイングラインが成形される蝶番片の周
面に現出されてしまつて蝶番片の外観を大幅に劣
化させていた。
この蝶番片に附形されるパーテイングラインの
うち、蝶番片の両側端面に附形されるパーテイン
グラインは、この蝶番片と組合さつて蝶番を構成
する他の蝶番片により覆われるので外観上全く問
題はないのであるが、蝶番片の前後両端面に附形
されるパーテイングラインは、商品の外観として
現出されてしまうので、本体の外観を大幅に劣化
させることになつていた。
うち、蝶番片の両側端面に附形されるパーテイン
グラインは、この蝶番片と組合さつて蝶番を構成
する他の蝶番片により覆われるので外観上全く問
題はないのであるが、蝶番片の前後両端面に附形
されるパーテイングラインは、商品の外観として
現出されてしまうので、本体の外観を大幅に劣化
させることになつていた。
本考案は、上記した従来例における問題点を解
消すべく考案されたもので、複数の入子ダイスと
金型本体との組合せ構造を、入子ダイスの一部が
本体成形用の型面の一部を形成すべく構成したも
のである。
消すべく考案されたもので、複数の入子ダイスと
金型本体との組合せ構造を、入子ダイスの一部が
本体成形用の型面の一部を形成すべく構成したも
のである。
以下、本考案の実施例を図面に従つて説明す
る。
る。
本考案による蝶番片成形用金型は、コンパクト
容器の蓋体等の本体13の後端部に一体に突設附
形される蝶番片14の成形用金型であつて、後端
部に上方および後方に開放した入子凹部3を穿設
形成し、この入子凹部3を形成した後端部の側壁
に蝶番軸挿入用の軸孔15を成形するための型ピ
ン6を挿入するための開放孔5を穿設した前記本
体成形用の一方の金型本体1(図示実施例の場
合、雄型)と、前記入子凹部3内に挿入組付けさ
れた際に、前記金型本体1の上面である型合せ型
面2と面一に位置する上面9に蝶番片成形用の溝
型面8を形成した第1の入子ダイス7と、第1の
入子ダイス7の両側に密に接触した状態で、この
第1の入子ダイス7と一緒に前記入子凹部3内に
挿入組付けされた際に、前記開放孔5と連通すべ
く位置合せされた前記型ピン6を挿入案内しかつ
保持するピン孔12を穿設形成した2つの第2の
入子ダイス10,11とから構成されている。
容器の蓋体等の本体13の後端部に一体に突設附
形される蝶番片14の成形用金型であつて、後端
部に上方および後方に開放した入子凹部3を穿設
形成し、この入子凹部3を形成した後端部の側壁
に蝶番軸挿入用の軸孔15を成形するための型ピ
ン6を挿入するための開放孔5を穿設した前記本
体成形用の一方の金型本体1(図示実施例の場
合、雄型)と、前記入子凹部3内に挿入組付けさ
れた際に、前記金型本体1の上面である型合せ型
面2と面一に位置する上面9に蝶番片成形用の溝
型面8を形成した第1の入子ダイス7と、第1の
入子ダイス7の両側に密に接触した状態で、この
第1の入子ダイス7と一緒に前記入子凹部3内に
挿入組付けされた際に、前記開放孔5と連通すべ
く位置合せされた前記型ピン6を挿入案内しかつ
保持するピン孔12を穿設形成した2つの第2の
入子ダイス10,11とから構成されている。
第1および第2の入子ダイス7,10,11が
挿入組付けされる入子凹部3は、第1の入子ダイ
ス7が挿入組付けされる中央部分だけが上方にに
も開放して開放欠部4を形成していると共に、図
示実施例の場合、第2の入子ダイス10,11が
挿入組付けされる両側部分よりも深い深さで成形
されている。
挿入組付けされる入子凹部3は、第1の入子ダイ
ス7が挿入組付けされる中央部分だけが上方にに
も開放して開放欠部4を形成していると共に、図
示実施例の場合、第2の入子ダイス10,11が
挿入組付けされる両側部分よりも深い深さで成形
されている。
すなわち、入子凹部3は、金型本体1の後端面
にその全或を開放しているが、金型本体1の型合
せ型面2には、その中央部だけを開放欠部4とし
て開放しているだけで、両側部は上壁3′,3′が
位置していることになる。
にその全或を開放しているが、金型本体1の型合
せ型面2には、その中央部だけを開放欠部4とし
て開放しているだけで、両側部は上壁3′,3′が
位置していることになる。
第1および2つの第2の入子ダイス7,10,
11は、第1図に示す如く、密に面接触した状態
で組合されて入子凹部3内に密嵌着されて金型本
体1に組付けられるが、この際、両第2の入子ダ
イス10,11に形成されたピン孔12,12
は、それぞれ対向する開放孔5,5に連通するこ
とは当然のこととして、両第2の入子ダイス1
0,11のピン孔12,12は単一の仮想される
軸心を共有する位置関係となるようその位置合せ
が設定されており、さらにこの両ピン孔12,1
2の第1の入子ダイス7側の開孔が溝型面8の下
部中央部に開孔すべくその位置が設定されてい
る。
11は、第1図に示す如く、密に面接触した状態
で組合されて入子凹部3内に密嵌着されて金型本
体1に組付けられるが、この際、両第2の入子ダ
イス10,11に形成されたピン孔12,12
は、それぞれ対向する開放孔5,5に連通するこ
とは当然のこととして、両第2の入子ダイス1
0,11のピン孔12,12は単一の仮想される
軸心を共有する位置関係となるようその位置合せ
が設定されており、さらにこの両ピン孔12,1
2の第1の入子ダイス7側の開孔が溝型面8の下
部中央部に開孔すべくその位置が設定されてい
る。
また前記した如く、2つの第2の入子ダイス1
0,11が嵌装される入子凹部3部分は、その上
面が上壁3′により閉塞された状態となつている
ので、2つの第2の入子ダイス10,11の上面
は、第1の入子ダイス7の上面9よりも前記上壁
3′の厚さ分だけ下位に位置すべく両第2の入子
ダイス10,11の高さが設定されている。
0,11が嵌装される入子凹部3部分は、その上
面が上壁3′により閉塞された状態となつている
ので、2つの第2の入子ダイス10,11の上面
は、第1の入子ダイス7の上面9よりも前記上壁
3′の厚さ分だけ下位に位置すべく両第2の入子
ダイス10,11の高さが設定されている。
さらに、図示実施例の場合、第1図および第2
図から明らかな如く、第1の入子ダイス7の先端
部は、金型本体1内に深く侵入位置して組付く構
成となつているが、これは金型本体1に対する第
1の入子ダイス7の組付き位置をより正確に規制
すると共に、この組付きが強固に保持されるよう
にするためであり、金型本体1と第1の入子ダイ
ス7との間の型合せ部分に目立つパーテイングラ
インが成形されないようにするためである。
図から明らかな如く、第1の入子ダイス7の先端
部は、金型本体1内に深く侵入位置して組付く構
成となつているが、これは金型本体1に対する第
1の入子ダイス7の組付き位置をより正確に規制
すると共に、この組付きが強固に保持されるよう
にするためであり、金型本体1と第1の入子ダイ
ス7との間の型合せ部分に目立つパーテイングラ
インが成形されないようにするためである。
本考案は、上記の如き構成となつているので、
金型本体1と第1および第2の入子ダイス7,1
0,11とを組付けると、蝶番片14を成形する
ための金型部分は、第2図に示す中央部の断面拡
大図から明らかな如く、蝶番片14の成形型面
は、その両側端面以外の型面全或は第1の入子ダ
イス7に形成された溝型面8だけにより形成さ
れ、両側端面部分だけが両第2の入子ダイス1
0,11と上壁3′の側端面とにより形成される
ことになる。
金型本体1と第1および第2の入子ダイス7,1
0,11とを組付けると、蝶番片14を成形する
ための金型部分は、第2図に示す中央部の断面拡
大図から明らかな如く、蝶番片14の成形型面
は、その両側端面以外の型面全或は第1の入子ダ
イス7に形成された溝型面8だけにより形成さ
れ、両側端面部分だけが両第2の入子ダイス1
0,11と上壁3′の側端面とにより形成される
ことになる。
それゆえ成形される蝶番片14は、第3図に示
す如く、その両側端面に、両第2の入子ダイス1
0,11と上壁3′との型合せ面に対向位置して
パーテイングライン16が附形されるだけで、蝶
番片14の前後両面および上端面には全くパーテ
イングラインが附形されないことになる。
す如く、その両側端面に、両第2の入子ダイス1
0,11と上壁3′との型合せ面に対向位置して
パーテイングライン16が附形されるだけで、蝶
番片14の前後両面および上端面には全くパーテ
イングラインが附形されないことになる。
周知の如く、一般に、この種の本体13に附形
された蝶番片14は、本体13が閉状態にある時
には、蝶番片14の後端面が容器の外表面の一部
として露出し、本体13が開状態にある時には、
蝶番片14の前端面が人目につき易い場所に位置
することになるのであるが、本考案により成形さ
れた蝶番片14は、その前後両端面に外観を劣化
させるパーテイングラインが全く附形されないの
で、パーテイングラインによる外観の劣化という
不都合の発生を完全に防止することができる。
された蝶番片14は、本体13が閉状態にある時
には、蝶番片14の後端面が容器の外表面の一部
として露出し、本体13が開状態にある時には、
蝶番片14の前端面が人目につき易い場所に位置
することになるのであるが、本考案により成形さ
れた蝶番片14は、その前後両端面に外観を劣化
させるパーテイングラインが全く附形されないの
で、パーテイングラインによる外観の劣化という
不都合の発生を完全に防止することができる。
また、蝶番片14の両側端面にはパーテイング
ライン16が附形されることになるが、この蝶番
片14の両側端面は、この蝶番片14と組合さつ
て蝶番を構成する他方の蝶番片により覆われてし
まうので、このパーテイングライン16が商品と
しての容器の外観として現出されることはなく、
よつてパーテイングライン16による外観の劣化
を引き起こす恐れもない。
ライン16が附形されることになるが、この蝶番
片14の両側端面は、この蝶番片14と組合さつ
て蝶番を構成する他方の蝶番片により覆われてし
まうので、このパーテイングライン16が商品と
しての容器の外観として現出されることはなく、
よつてパーテイングライン16による外観の劣化
を引き起こす恐れもない。
さらに、軸孔15を成形するための型ピン6の
位置を設定する両第2の入子ダイス10,11
は、蝶番片14の両側端面の一部の型面を提供す
るだけで、本体13の型面は全く提供しないの
で、軸孔15の位置合せのために、切削、肉盛り
等の加工を施したとしても、本体13の成形には
全く影響を与えることがなく、それだけ軸孔15
の位置合せ作業が容易となる。
位置を設定する両第2の入子ダイス10,11
は、蝶番片14の両側端面の一部の型面を提供す
るだけで、本体13の型面は全く提供しないの
で、軸孔15の位置合せのために、切削、肉盛り
等の加工を施したとしても、本体13の成形には
全く影響を与えることがなく、それだけ軸孔15
の位置合せ作業が容易となる。
以上の説明から明らかな如く、本考案は成形さ
れる蝶番片の周面のうち、この蝶番片が一体に附
形される本体の外観として目立ち易い箇所に位置
する前後両端面に全くパーテイングラインが附形
されないので、この蝶番片に附形されたパーテイ
ングラインによる製品としての本体の外観の劣化
を引き起こすことが全くなく、またパーテイング
ラインが附形される蝶番片の両側端面は、この蝶
番片と組合さつて蝶番を構成する他方の蝶番片に
より覆われてしまうので製品としての外観として
現出されることがなく、製品の外観を劣化させる
不都合の生じる心配がなく、さらに両第2の入子
ダイスは本体の型面を形成しないので、ピン孔の
位置合せや作業が容易となる等の優れた効果を発
揮するものである。
れる蝶番片の周面のうち、この蝶番片が一体に附
形される本体の外観として目立ち易い箇所に位置
する前後両端面に全くパーテイングラインが附形
されないので、この蝶番片に附形されたパーテイ
ングラインによる製品としての本体の外観の劣化
を引き起こすことが全くなく、またパーテイング
ラインが附形される蝶番片の両側端面は、この蝶
番片と組合さつて蝶番を構成する他方の蝶番片に
より覆われてしまうので製品としての外観として
現出されることがなく、製品の外観を劣化させる
不都合の生じる心配がなく、さらに両第2の入子
ダイスは本体の型面を形成しないので、ピン孔の
位置合せや作業が容易となる等の優れた効果を発
揮するものである。
第1図は、本考案の一実施例を示す組付け前の
全体斜視図である。第2図は組付けた状態におけ
る要部拡大縦断面図である。第3図は成形された
蝶番片の斜視図である。 符号の説明、1……金型本体、2……型合せ型
面、3……入子凹部、4……開放欠部、5……開
放孔、6……型ピン、7……第1の入子ダイス、
8……溝型面、9……上面、10,11……第2
の入子ダイス、12……ピン孔、13……本体、
14……蝶番片、15……軸孔、16……パーテ
イングライン。
全体斜視図である。第2図は組付けた状態におけ
る要部拡大縦断面図である。第3図は成形された
蝶番片の斜視図である。 符号の説明、1……金型本体、2……型合せ型
面、3……入子凹部、4……開放欠部、5……開
放孔、6……型ピン、7……第1の入子ダイス、
8……溝型面、9……上面、10,11……第2
の入子ダイス、12……ピン孔、13……本体、
14……蝶番片、15……軸孔、16……パーテ
イングライン。
Claims (1)
- 蓋等の本体の後端部に一体に突設附形される蝶
番片成形用金型であつて、後端部に上方および後
方に開放した入子凹部を形成し、該入子凹部を形
成する側壁に型ピン挿入用の開放孔を穿設した前
記本体成形用の一方の金型本体と、前記入子凹部
内に挿入された際に、前記金型本体の上面である
型合せ型面と面一に位置する上面に蝶番片成形用
の溝型面を形成した第1の入子ダイスと、該第1
の入子ダイスの両側に位置して前記入子凹部内に
挿入された際に、前記開放孔に連通する前記型ピ
ン案内保持用のピン孔を穿設した2つの第2の入
子ダイスとから成る蝶番片成形用金型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6167982U JPS58164711U (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 蝶番片成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6167982U JPS58164711U (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 蝶番片成形用金型 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58164711U JPS58164711U (ja) | 1983-11-02 |
| JPS641044Y2 true JPS641044Y2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=30071862
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6167982U Granted JPS58164711U (ja) | 1982-04-27 | 1982-04-27 | 蝶番片成形用金型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58164711U (ja) |
-
1982
- 1982-04-27 JP JP6167982U patent/JPS58164711U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58164711U (ja) | 1983-11-02 |
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