JPS641069Y2 - - Google Patents

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JPS641069Y2
JPS641069Y2 JP12496382U JP12496382U JPS641069Y2 JP S641069 Y2 JPS641069 Y2 JP S641069Y2 JP 12496382 U JP12496382 U JP 12496382U JP 12496382 U JP12496382 U JP 12496382U JP S641069 Y2 JPS641069 Y2 JP S641069Y2
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JP
Japan
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bubble
air
cooling
air guide
cooling device
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JP12496382U
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JPS5929212U (ja
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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はインフレーシヨン方式により薄いチ
ユーブ帯又はフイルム帯を製造する装置に係るも
ので殊に下向に吐出するインフレーシヨン成形機
に関するものである。
従来下向に吐出するインフレーシヨン方式のバ
ブルの冷却装置としては、図示のようにドーナツ
型の冷却タンク13の中心孔14に該タンク13
中の冷却水を溢出させ、この中心孔14の内径に
ほゞ符合するまで膨脹させたバブルをこの中に導
入して冷却している。
一般に下向にバブルを吐出してインフレーシヨ
ン加工する方式は、溶融張力の小さい材質例えば
ポリプロプレンなどの成形に多く用いられ、その
膨脹比はせいぜい1.5乃至2とされており、加工
速度も余り高くできず、生産性の悪いものであ
り、加工速度を上げるとバブルの安定性が悪くな
り、殊に溶融脹力が小さいため、製品の品質が劣
化したり、甚しいときはバブルが破断する。
そこでこの考案の目的とするところは、このよ
うな材質のものを成形する場合であつても、膨脹
比がほゞ3近くまで向上でき、加工速度もこの考
案の装置が附加してない従来装置と比較して、50
乃至70%向上させ、かつ透明度も優れた製品を得
るためのものである。
この考案はドーナツ型の冷却タンクの中心孔に
タンク中の冷却水を溢出させ、この溢水中の中心
孔内にダイより下向に吐出するバブルを導入し
て、冷却水をバブル外周面に接触させるインフレ
ーシヨン成形機において、 ダイの環状樹脂吐出孔に接近したバブル外周面
に沿つた環状空気吹出口を有する空冷装置と、こ
れよりもバブルの下流側位置で、冷却タンクより
も上流位置には、前記バブルを囲繞し、内径が可
変式のドーナツ型空気案内板を備えた空気案内装
置が設けてあり、前記空冷装置と空気案内装置と
はバブルより相当径の大きい円筒部材で連結して
あり、前記空冷装置と空気案内装置と円筒部材で
囲まれた空間によつて圧力室が形成されているこ
とを特徴とする下向型インフレーシヨン成形機で
ある。
今この考案を図示の代表的な実施態様に基づい
て説明する。
10は成形機に固着してあるダイであり、その
環状樹脂吐出孔11から、樹脂は筒状に吐出さ
れ、内圧によつて、膨脹したバブルBは、ダイ1
0と同軸線上に設けた水冷式冷却装置12に導か
れる。
この水冷式の冷却装置12はドーナツ型の冷却
タンク13に水を溜め、中心の孔14に水を溢出
させ、この中心孔14中に前記膨脹した樹脂のバ
ブルBを導入し、バブルB表面にタンク13より
溢出する水を膜状に接触させて冷却するようにし
てある。
この考案のものにおいては、この装置に加え
て、前記環状樹脂吐出孔11の近傍にはバブルB
の外周面に沿つた環状空気吹出口15を有する空
冷装置16が設けてあり、これよりも更に下流側
位置には前記バブルBを囲繞しその内径が可変式
のドーナツ型の空気案内板18を備えた空気案内
装置(通常アイリス装置と呼ばれている)19が
設けてある。更に具体的に説明すれば、この空気
案内装置19はカメラの光量絞り装置と似た構造
をしており、第3図に示すような形状の金属薄板
よりなる板18aを多数支点20でドーナツ型の
支持枠21にそれぞれ支承し、作用点22を、リ
ング状の共通の作動部材23にそれぞれ掛合し
て、この作動部材23を円周方向に移動させるこ
とによつて多数の板18aよりなるドーナツ型の
空気案内板18の内周縁17の径がバブルBや、
加工目的に応じて変化できるようにしてある。
24は空冷装置16と空気案内装置19を連結
するバブルより相当径の大きい円筒部材であり、
前記空冷装置16と空気案内装置19及び円筒部
材24で囲まれた空間によつて圧力室26が形成
されており、この円筒部材24の長さが変化でき
るように設けてあつてもこの考案としては同一で
あり、これら空冷装置16、空気案内装置19及
び水冷式の冷却装置12は一括若くは個別に、前
記ダイ10からの離反寸法が調節できるように機
枠に設けておく。
以上のように構成しているこの考案のものを用
いてインフレーシヨン成形する場合においては公
知の下向型インフレーシヨン成形機と同様にダイ
10の環状樹脂吐出口11より吐出されたバブル
Bを中心孔14中を通してこの下の挾持ローラ2
5に導き、バブルB中の圧力を調整して中心孔1
4の内径にほゞ達する寸法にバブルBを膨脹させ
る。
特にこの考案のものにおいては、環状樹脂吐出
口11より吐出したばかりのバブルBの周面は空
冷装置16より吐出する空気により、若干冷却さ
れると共に、この冷却風はバブルBの周面に沿つ
て、層流となつて流れて、空気案内装置19のリ
ング状の空気案内板18とバブルBの間を通つ
て、大気中に放出される。
而して、若干冷却したバブルBは空気案内板1
8とバブルBを通る高速気流による外圧の減少に
よつて一気に膨脹して水冷式冷却装置12によつ
て急速冷却して、挾持ローラ25によつて扁平に
されて、巻き取られる。
以上のように構成しているこの考案のものにお
いては、空冷装置16の環状空気吹出口15より
吹き出す冷却風によつて溶融状態のバブル表面は
若干冷却し、かつ、この空冷装置16と空気案内
装置19は円筒部材24によつて連結され、前記
圧力室26が形成されているために、前記冷却空
気はバブルBと空気案内板18の間隙以外に外部
に放出されるところがなく、冷却空気が充分にバ
ブルに接して冷却効果を上げると共に、これらで
囲まれ形成された圧力室26においては気流の速
度はゆるやかとなり外気よりも圧力室26内の圧
力が上昇し、この中心にバブルBを安定化させる
効果及び空気案内板18を通過後の圧力減少によ
る膨脹効果を有し、結局、バブルBの押し出し速
度を、この空冷装置の附加してないものより、生
産性が50乃至70%向上でき、また膨脹比も2乃至
3にまで可能となり、透明度及び表面の光沢度も
向上し、より高品質のものが生産でき、かつ生産
性の向上はそのコストを低下させ得る。
その他空気案内板18の内周縁17の径は可変
式であるから目的に応じ、最適寸法に調整でき
る。
【図面の簡単な説明】
図はこの考案に係るものを示すものであつて、
第1図はこの装置全体の概略縦断正面図、第2図
は空気案内装置の平面図、第3図は第2図の一部
分解平面図である。 図中符号、10……ダイ、11……環状樹脂吐
出孔、12……冷却装置、13……冷却タンク、
14……中心孔、15……環状空気吹出口、16
……空冷装置、18……案内板、19……空気案
内装置、24……円筒部材、26……圧力室、B
……バブル。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ドーナツ型の冷却タンクの中心孔にタンク中の
    冷却水を溢出させ、この溢水中の中心孔内にダイ
    より下向に吐出するバブルを導入して、冷却水を
    バブル外周面に接触させるインフレーシヨン成形
    機において、 ダイの環状樹脂吐出孔に接近したバブル外周面
    に沿つた環状空気吹出口を有する空冷装置と、こ
    れよりもバブルの下流側位置で、冷却タンクより
    も上流位置には、前記バブルを囲繞し、内径が可
    変式のドーナツ型空気案内板を備えた空気案内装
    置が設けてあり、前記空冷装置と空気案内装置と
    はバブルより相当径の大きい円筒部材で連結して
    あり、前記空冷装置と空気案内装置と円筒部材で
    囲まれた空間によつて圧力室が形成されているこ
    とを特徴とする下向型インフレーシヨン成形機。
JP12496382U 1982-08-20 1982-08-20 下向型インフレ−シヨン成形機 Granted JPS5929212U (ja)

Priority Applications (1)

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JP12496382U JPS5929212U (ja) 1982-08-20 1982-08-20 下向型インフレ−シヨン成形機

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JP12496382U JPS5929212U (ja) 1982-08-20 1982-08-20 下向型インフレ−シヨン成形機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5929212U JPS5929212U (ja) 1984-02-23
JPS641069Y2 true JPS641069Y2 (ja) 1989-01-11

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ID=30284690

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JP12496382U Granted JPS5929212U (ja) 1982-08-20 1982-08-20 下向型インフレ−シヨン成形機

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016198437A1 (de) * 2015-06-08 2016-12-15 Windmöller & Hölscher Kg Vorrichtung und verfahren zum kalibrieren eines folienschlauches

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5929212U (ja) 1984-02-23

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