JPS6411542B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6411542B2 JPS6411542B2 JP1305585A JP1305585A JPS6411542B2 JP S6411542 B2 JPS6411542 B2 JP S6411542B2 JP 1305585 A JP1305585 A JP 1305585A JP 1305585 A JP1305585 A JP 1305585A JP S6411542 B2 JPS6411542 B2 JP S6411542B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spreading
- fabric
- roll
- unraveling
- rotary table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 89
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000004090 dissolution Methods 0.000 claims 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003708 edge detection Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H45/00—Folding thin material
- B65H45/02—Folding limp material without application of pressure to define or form crease lines
- B65H45/06—Folding webs
- B65H45/10—Folding webs transversely
- B65H45/101—Folding webs transversely in combination with laying, i.e. forming a zig-zag pile
- B65H45/103—Folding webs transversely in combination with laying, i.e. forming a zig-zag pile by a carriage which reciprocates above the laying station
Landscapes
- Unwinding Webs (AREA)
- Winding Of Webs (AREA)
- Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ロール状に巻き取られた反物(布
生地、以下原反と呼ぶ)を繰り出して解反し、こ
れを複数枚積み重ねた状態に延反するための自動
延反方法に関し、特に布生地の表地と中地(裏
地)とを交互に積み重ねて延反台上に延反させ
る、いわゆる中表対向形の自動延反方法に係るも
のである。
生地、以下原反と呼ぶ)を繰り出して解反し、こ
れを複数枚積み重ねた状態に延反するための自動
延反方法に関し、特に布生地の表地と中地(裏
地)とを交互に積み重ねて延反台上に延反させ
る、いわゆる中表対向形の自動延反方法に係るも
のである。
従来の種の中表対向形による反物の延反方法に
おいては、ロール状に巻き取られた原反を繰り出
して解反し、布生地の表地と中地とを交互に反転
させて延反させるために、当初、原反を繰り出し
て一回目の延反をなし、裁断した後、余つた原反
の繰り出し分を一旦完全に巻き返した上で、この
原反を反転させて入れ換え、その後に次の繰り出
しをなし、この操作を繰り返して行なうようにし
ている。
おいては、ロール状に巻き取られた原反を繰り出
して解反し、布生地の表地と中地とを交互に反転
させて延反させるために、当初、原反を繰り出し
て一回目の延反をなし、裁断した後、余つた原反
の繰り出し分を一旦完全に巻き返した上で、この
原反を反転させて入れ換え、その後に次の繰り出
しをなし、この操作を繰り返して行なうようにし
ている。
しかしながらこのような従来方法の場合には、
取扱う原反そのものが本来、相当な重量を有して
いるために、この重量のある原反を手動的に取扱
うこと自体が極めて面倒かつ困難であり、また前
記のように裁断端を原反側へ完全に巻き返してし
まうと、一方では、原反自体がこの延反取扱いに
伴なう摩擦作動などにより、強力に静電気を帯電
することが多く、特に放電端ともなる裁断端が、
その静電現象のために原反表面にぴつたり密着し
て了うことがあつて引き剥し難くなり、また他方
では、ロール状の原反表面からこの裁断端を機械
的に見出し、あらためてこの裁断端を引き出すの
が、さきの帯電による密着現象も加えられるため
に、極めて困難かつ面倒なものであつた。
取扱う原反そのものが本来、相当な重量を有して
いるために、この重量のある原反を手動的に取扱
うこと自体が極めて面倒かつ困難であり、また前
記のように裁断端を原反側へ完全に巻き返してし
まうと、一方では、原反自体がこの延反取扱いに
伴なう摩擦作動などにより、強力に静電気を帯電
することが多く、特に放電端ともなる裁断端が、
その静電現象のために原反表面にぴつたり密着し
て了うことがあつて引き剥し難くなり、また他方
では、ロール状の原反表面からこの裁断端を機械
的に見出し、あらためてこの裁断端を引き出すの
が、さきの帯電による密着現象も加えられるため
に、極めて困難かつ面倒なものであつた。
この発明は従来方法のこのような実情に鑑み、
原反の取扱いが容易で、繰り出し延反ならびに反
転操作を自動的に行ない得るようにした中表対向
形による反物の自動延反方法を提供するもので、
所定間隔を距てゝ平行に配置され正逆両方向に回
転制御される一対の解反ロールを、走行台車上に
設けた水平方向に回転駆動される回転台に設け、
前記回転台の回転を阻止する解除可能なストツパ
装置で前記回転台を保持させることにより前記各
解反ロールを、延反方向に直交する方向で、延反
方向の前方側と後方側との何れかの延反位置に保
持させると共に、前記ストツパ装置を解除し前記
回転台の水平方向への回転作動で各解反ロールを
各延反位置に入れ換え得るようにさせ、かつ前記
各延反位置における各解反ロールの下方にそれぞ
れ光電検出手段を設け、前記各解反ロール間上に
載置保持させた前記反物を、まず一方の側の延反
位置から、一定の延反方向に表裏の一方を上にし
て繰り出し延反させ、延反終了後、前記各解反ロ
ールを逆転させて裁断端を前記光電検出手段によ
り光電検出位置まで巻き返して、同裁断端を反物
下方に垂れ下つたまゝに保持し、かつ前記ストツ
パ装置を解除制御して回転台を回転作動させるこ
とにより各解反ロールを一方の側の延反位置か
ら、他方の側の延反位置に反転させて入れ換えさ
せたのち前記ストツパ装置を作動させて回転台を
保持し、次にこの他方の側の延反位置から、一定
の延反方向に表裏の他方を上にして繰り出し延反
させ、同様に延反終了後、裁断端を前記光電検出
手段により光電検出位置まで前記各解反ロールで
巻き返して、同裁断端を反物下方に垂れ下つた
まゝに保持し、かつ再度前記ストツパ装置を解除
制御して回転台を回転作動させることにより各解
反ロールを他方の側の延反位置から前記一方の側
の延反位置に反転復帰させて回転台を前記ストツ
パ装置で保持し、以上の作動を繰り返して延反さ
せるようにしたものである。
原反の取扱いが容易で、繰り出し延反ならびに反
転操作を自動的に行ない得るようにした中表対向
形による反物の自動延反方法を提供するもので、
所定間隔を距てゝ平行に配置され正逆両方向に回
転制御される一対の解反ロールを、走行台車上に
設けた水平方向に回転駆動される回転台に設け、
前記回転台の回転を阻止する解除可能なストツパ
装置で前記回転台を保持させることにより前記各
解反ロールを、延反方向に直交する方向で、延反
方向の前方側と後方側との何れかの延反位置に保
持させると共に、前記ストツパ装置を解除し前記
回転台の水平方向への回転作動で各解反ロールを
各延反位置に入れ換え得るようにさせ、かつ前記
各延反位置における各解反ロールの下方にそれぞ
れ光電検出手段を設け、前記各解反ロール間上に
載置保持させた前記反物を、まず一方の側の延反
位置から、一定の延反方向に表裏の一方を上にし
て繰り出し延反させ、延反終了後、前記各解反ロ
ールを逆転させて裁断端を前記光電検出手段によ
り光電検出位置まで巻き返して、同裁断端を反物
下方に垂れ下つたまゝに保持し、かつ前記ストツ
パ装置を解除制御して回転台を回転作動させるこ
とにより各解反ロールを一方の側の延反位置か
ら、他方の側の延反位置に反転させて入れ換えさ
せたのち前記ストツパ装置を作動させて回転台を
保持し、次にこの他方の側の延反位置から、一定
の延反方向に表裏の他方を上にして繰り出し延反
させ、同様に延反終了後、裁断端を前記光電検出
手段により光電検出位置まで前記各解反ロールで
巻き返して、同裁断端を反物下方に垂れ下つた
まゝに保持し、かつ再度前記ストツパ装置を解除
制御して回転台を回転作動させることにより各解
反ロールを他方の側の延反位置から前記一方の側
の延反位置に反転復帰させて回転台を前記ストツ
パ装置で保持し、以上の作動を繰り返して延反さ
せるようにしたものである。
以下、この発明に係る反物の中表対向形による
自動延反方法の一実施例につき、第1図ないし第
6図を参照して詳細に説明する。
自動延反方法の一実施例につき、第1図ないし第
6図を参照して詳細に説明する。
第1図はこの実施例方法を適用した延反機の装
置構成の概要を示す側面説明図、第2図ないし第
4図は同上回転台の詳細を示す平面図、正面図お
よび要部の拡大側面図、第5図は同上コンベアの
斜視図、第6図は同上コンベア従動ロールとこれ
に付帯される空圧回路の説明図、第7図は同上装
置構成の作用説明図である。
置構成の概要を示す側面説明図、第2図ないし第
4図は同上回転台の詳細を示す平面図、正面図お
よび要部の拡大側面図、第5図は同上コンベアの
斜視図、第6図は同上コンベア従動ロールとこれ
に付帯される空圧回路の説明図、第7図は同上装
置構成の作用説明図である。
まず、この実施例方法を適用した中表対向形延
反機の装置構成について述べる。
反機の装置構成について述べる。
この実施例方法を適用した延反機は、第1図に
示すように、延反台2上を長手方向沿つて往復走
行し得るようにした走行台車1を有しており、そ
の走行作動は第1のモータ4によつて、タイミン
グベルト5を介し回転駆動される車輪3で行なわ
せるようにしている。
示すように、延反台2上を長手方向沿つて往復走
行し得るようにした走行台車1を有しており、そ
の走行作動は第1のモータ4によつて、タイミン
グベルト5を介し回転駆動される車輪3で行なわ
せるようにしている。
しかして、前記走行台車1の上面部には、第2
図ないし第4図に示すように、中心主軸6により
底面中央部をスラストベアリング6a上に支持さ
せて、この主軸6を中心に水平面内で回動可能に
させた回転台7を枢支させてある。また外周面に
フエルトを巻き付けた一対の解反ロール8,9
は、各々ロール軸8a,8aおよび9a,9aに
よつて、相互に所定の間隔を距てゝ平行するよう
に、回転台7上の両端部支持板10,11間に軸
装させてあり、かつ回転台7′の底面中央部には、
ボルト13,13で主歯車12を固定させ、この
主歯車12に中間歯車14を介して、第2のモー
タ15のモータ軸15aに固着した駆動歯車16
を噛合させ、この回転台7を第2のモータ15に
より水平方向に回動させるようにしてある。
図ないし第4図に示すように、中心主軸6により
底面中央部をスラストベアリング6a上に支持さ
せて、この主軸6を中心に水平面内で回動可能に
させた回転台7を枢支させてある。また外周面に
フエルトを巻き付けた一対の解反ロール8,9
は、各々ロール軸8a,8aおよび9a,9aに
よつて、相互に所定の間隔を距てゝ平行するよう
に、回転台7上の両端部支持板10,11間に軸
装させてあり、かつ回転台7′の底面中央部には、
ボルト13,13で主歯車12を固定させ、この
主歯車12に中間歯車14を介して、第2のモー
タ15のモータ軸15aに固着した駆動歯車16
を噛合させ、この回転台7を第2のモータ15に
より水平方向に回動させるようにしてある。
また、前記走行台車1の上部はカバー17で覆
われていて、このカバー17の一端側に電磁スト
ツパ装置18を設けてある。そしてこの電磁スト
ツパ装置18は、図示省略した制御装置からの制
御信号により、同様に図示省略したソレノイドを
通電制御させて、作動ロツド18aを出没作動さ
せ得るようになつており、この作動ロツド18a
を前記回転台7の底面所定角度位置に形成した係
合孔19,19の何れかに係合させることによつ
て、回転台7が180度反転された位置、すなわち
こゝでは前記一対の解反ロール8,9が、走行台
車1の走行方向、ひいては解反方向に直交する方
向で、かつ走行方向の前方側または後方側に、そ
れぞれ反転して位置されたとき、同位置に回転台
7を停止保持させるようになつている。
われていて、このカバー17の一端側に電磁スト
ツパ装置18を設けてある。そしてこの電磁スト
ツパ装置18は、図示省略した制御装置からの制
御信号により、同様に図示省略したソレノイドを
通電制御させて、作動ロツド18aを出没作動さ
せ得るようになつており、この作動ロツド18a
を前記回転台7の底面所定角度位置に形成した係
合孔19,19の何れかに係合させることによつ
て、回転台7が180度反転された位置、すなわち
こゝでは前記一対の解反ロール8,9が、走行台
車1の走行方向、ひいては解反方向に直交する方
向で、かつ走行方向の前方側または後方側に、そ
れぞれ反転して位置されたとき、同位置に回転台
7を停止保持させるようになつている。
さらに、前記回転台7側にあつて、各解反ロー
ル8,9の相対向する両端ロール軸8a,9a上
には、各々被動歯車20,21を固定させ、これ
らの各被動歯車20,21に対し、一部を底面部
から下方に突出させた連動歯車22,23をそれ
ぞれに噛合させてあり、また一方、前記走行台車
1側に設けた第1の電磁クラツチ装置25の出力
軸25aには、駆動歯車24が固着されていて、
この駆動歯車24を前記した回転台7の各交互反
転停止位置で、これらの下方に突出される各連動
歯車22,23の何れかに噛合し得るようになつ
ている。
ル8,9の相対向する両端ロール軸8a,9a上
には、各々被動歯車20,21を固定させ、これ
らの各被動歯車20,21に対し、一部を底面部
から下方に突出させた連動歯車22,23をそれ
ぞれに噛合させてあり、また一方、前記走行台車
1側に設けた第1の電磁クラツチ装置25の出力
軸25aには、駆動歯車24が固着されていて、
この駆動歯車24を前記した回転台7の各交互反
転停止位置で、これらの下方に突出される各連動
歯車22,23の何れかに噛合し得るようになつ
ている。
こゝで、前記第1の電磁クラツチ装置25は、
入力軸側に伝達される駆動力を、前記制御装置か
らの制御信号により一時的に遮断させるものであ
つて、その遮断タイミングは、前記したように回
転台7が180度回動されて、前記走行台車1側の
駆動歯車24が回転台7側の連動歯車22または
23の何れかに噛合される直前に設定されてお
り、この遮断タイミングの検出は、前記中心主軸
6上の偏心カム26と、そのカム面に作動レバー
27aを摺接させたリミツトスイツチ27とによ
つて行なわれるようになつている。
入力軸側に伝達される駆動力を、前記制御装置か
らの制御信号により一時的に遮断させるものであ
つて、その遮断タイミングは、前記したように回
転台7が180度回動されて、前記走行台車1側の
駆動歯車24が回転台7側の連動歯車22または
23の何れかに噛合される直前に設定されてお
り、この遮断タイミングの検出は、前記中心主軸
6上の偏心カム26と、そのカム面に作動レバー
27aを摺接させたリミツトスイツチ27とによ
つて行なわれるようになつている。
そして、第1図に示すように、前記第1の電磁
クラツチ装置25の入力軸側のプーリ28には、
第2の電磁クラツチ装置29の出力軸側のプーリ
30との間にタイミングベルト31を張架させる
と共に、この第2の電磁クラツチ装置29の入力
軸29aのプーリ32には、第3のモータ33の
モータ軸33aに固着したプーリ34との間にタ
イミングベルト35を張架させてある。
クラツチ装置25の入力軸側のプーリ28には、
第2の電磁クラツチ装置29の出力軸側のプーリ
30との間にタイミングベルト31を張架させる
と共に、この第2の電磁クラツチ装置29の入力
軸29aのプーリ32には、第3のモータ33の
モータ軸33aに固着したプーリ34との間にタ
イミングベルト35を張架させてある。
また、この第2の電磁クラツチ装置29は、そ
の入力軸29a側に伝達される駆動力の回転方向
を、前記制御装置からの制御信号により正転,逆
転方向に変換作動させると共に、入力軸29a上
に回転自在に遊嵌した連動歯車36を結合、遮断
作動させるものであり、この連動歯車36には、
プーリ38を一体的に設けた連動歯車37を噛合
させてあつて、このプーリ38と前記第1のモー
タ4のモータ軸4aに固着したプーリ40との間
にタイミングベルト41を張架させてある。
の入力軸29a側に伝達される駆動力の回転方向
を、前記制御装置からの制御信号により正転,逆
転方向に変換作動させると共に、入力軸29a上
に回転自在に遊嵌した連動歯車36を結合、遮断
作動させるものであり、この連動歯車36には、
プーリ38を一体的に設けた連動歯車37を噛合
させてあつて、このプーリ38と前記第1のモー
タ4のモータ軸4aに固着したプーリ40との間
にタイミングベルト41を張架させてある。
続いて、原反73の生地Cを繰り出しロール4
3に移送させるコンベア42は、第5図に示すよ
うに、駆動ロール44と従動ロール45との間に
所定間隔を距てゝ平行に張設させた複数本の無端
状をなすコンベアベルト46を有していて、コン
ベア駆動ロール44の駆動軸58に固着した駆動
歯車59を、第4のモータ60のモータ軸60a
に固着した駆動歯車61に噛合させて回転駆動さ
せるようになつており、またコンベア従動ロール
45としては中空管を用い、各ベルト46の相互
間に対応する管外周部に、等角間隔で多数の圧縮
エアの噴出孔51を開穿させ、かつその両端部を
固定管軸47,48により、それぞれ気密ベアリ
ング49を介して回転自在なように支持させ、各
固定管軸47,48の管端部を共に閉塞させてあ
る。
3に移送させるコンベア42は、第5図に示すよ
うに、駆動ロール44と従動ロール45との間に
所定間隔を距てゝ平行に張設させた複数本の無端
状をなすコンベアベルト46を有していて、コン
ベア駆動ロール44の駆動軸58に固着した駆動
歯車59を、第4のモータ60のモータ軸60a
に固着した駆動歯車61に噛合させて回転駆動さ
せるようになつており、またコンベア従動ロール
45としては中空管を用い、各ベルト46の相互
間に対応する管外周部に、等角間隔で多数の圧縮
エアの噴出孔51を開穿させ、かつその両端部を
固定管軸47,48により、それぞれ気密ベアリ
ング49を介して回転自在なように支持させ、各
固定管軸47,48の管端部を共に閉塞させてあ
る。
そして、前記従動軸45に一方の固定管軸48
を通して、管路50により圧縮エアを供給する空
圧回路は、エアタンク52、電磁弁53、エア抜
きハンドル54、圧力計55、安全弁56、エア
コンプレツサ57などからなつていて、噴出孔5
1からの圧縮エアの噴き出しにより、コンベアベ
ルト46への生地Cの静電付着などを防止し得る
ようになつており、これらは図示省略したがすべ
て前記走行台車1上に搭載される。
を通して、管路50により圧縮エアを供給する空
圧回路は、エアタンク52、電磁弁53、エア抜
きハンドル54、圧力計55、安全弁56、エア
コンプレツサ57などからなつていて、噴出孔5
1からの圧縮エアの噴き出しにより、コンベアベ
ルト46への生地Cの静電付着などを防止し得る
ようになつており、これらは図示省略したがすべ
て前記走行台車1上に搭載される。
また、前記走行台車1の前部下方位置には、第
1図に示すように、生地Cを前記延反台2上に向
けて案内するガイド板62を設けてある。そして
このガイド板62の前縁部に近付けた位置には、
図示省略した作動機構によつて、ガイドロツド6
4,65に沿い生地Cの巾方向に往復移動可能な
カツター部63を配してあり、このカツター部6
3の回転カツター63aにより生地Cを巾方向に
裁断し得るようになつている。
1図に示すように、生地Cを前記延反台2上に向
けて案内するガイド板62を設けてある。そして
このガイド板62の前縁部に近付けた位置には、
図示省略した作動機構によつて、ガイドロツド6
4,65に沿い生地Cの巾方向に往復移動可能な
カツター部63を配してあり、このカツター部6
3の回転カツター63aにより生地Cを巾方向に
裁断し得るようになつている。
さらに、前記回転台7での各解反ロール8,9
の繰り出し端の下部、すなわち表地側の繰り出し
端の下部と、中地側の繰り出し端の下部とに相当
する位置にそれぞれ光電検出器66,67を、ま
た前記ガイド板62の下方に光電検出器68を
各々配設してあつて、一方の各光電検出器66,
67によつては、後述するように、前記カツター
部63での生地Cの一回の延反毎の裁断後の原反
巻き返しに際して、同生地Cの巻き返し端部、つ
まり裁断端が各繰り出し端の下部に少し垂れ下つ
た位置を検出し、他方の光電検出器68によつて
は、生地Cの一回の延反毎に同生地Cの裁断端部
が、ガイド板62の下端部所定位置に繰り出され
ているか否かを検出し、それぞれに検出信号を制
御装置に出力する。
の繰り出し端の下部、すなわち表地側の繰り出し
端の下部と、中地側の繰り出し端の下部とに相当
する位置にそれぞれ光電検出器66,67を、ま
た前記ガイド板62の下方に光電検出器68を
各々配設してあつて、一方の各光電検出器66,
67によつては、後述するように、前記カツター
部63での生地Cの一回の延反毎の裁断後の原反
巻き返しに際して、同生地Cの巻き返し端部、つ
まり裁断端が各繰り出し端の下部に少し垂れ下つ
た位置を検出し、他方の光電検出器68によつて
は、生地Cの一回の延反毎に同生地Cの裁断端部
が、ガイド板62の下端部所定位置に繰り出され
ているか否かを検出し、それぞれに検出信号を制
御装置に出力する。
そしてまた、前記回転台7の各支持板10,1
1間には、第2図,第4図に示すように、一対の
ガイドロツド69,70を装架させると共に、こ
れらの各ガイドロツド69,70に一組づゝの原
反支持アーム71,72を軸方向移動ならびに回
動自在に嵌装させてあつて、前記一対の各解反ロ
ール8,9間上の軸方向所定位置に、前記原反7
3を載置保持させるようにしたものである。
1間には、第2図,第4図に示すように、一対の
ガイドロツド69,70を装架させると共に、こ
れらの各ガイドロツド69,70に一組づゝの原
反支持アーム71,72を軸方向移動ならびに回
動自在に嵌装させてあつて、前記一対の各解反ロ
ール8,9間上の軸方向所定位置に、前記原反7
3を載置保持させるようにしたものである。
なお、図示省略したが前記制御装置には、前記
した各モータ、電磁ストツパ装置、リミツトスイ
ツチ、各電磁クラツチ装置、それに図示省略した
走行距離の規制、設定のためのリミツトスイツチ
などを制御して、後述するようにシーケンス作動
させる制御回路が組み込まれている。
した各モータ、電磁ストツパ装置、リミツトスイ
ツチ、各電磁クラツチ装置、それに図示省略した
走行距離の規制、設定のためのリミツトスイツチ
などを制御して、後述するようにシーケンス作動
させる制御回路が組み込まれている。
次に、この実施例方法を適用した中表対向形延
反機の作用について述べる。
反機の作用について述べる。
当初、始動に際しては、第1図に見られるよう
に、原反73を一対の各解反ロール8,9間上に
あつて、軸方向所定位置を占めるように載置保持
させておき、まず最初にこの原反73の端部、す
なわち繰り出し端を、この場合は前方側となつて
いる解反ロール8側を経て下方に、光電検出器6
6の配設位置まで引き出しておく。そしてこの場
合には、電磁ストツパ装置18への励磁によつ
て、回転台7、ひいては各解反ロール8,9がそ
の位置に拘束保持されており、また解反ロール8
が前方側であるから、解反ロール9の被動歯車2
1に噛合する連動歯車23が、第1の電磁クラツ
チ装置25の駆動歯車24に噛合されることにな
る。
に、原反73を一対の各解反ロール8,9間上に
あつて、軸方向所定位置を占めるように載置保持
させておき、まず最初にこの原反73の端部、す
なわち繰り出し端を、この場合は前方側となつて
いる解反ロール8側を経て下方に、光電検出器6
6の配設位置まで引き出しておく。そしてこの場
合には、電磁ストツパ装置18への励磁によつ
て、回転台7、ひいては各解反ロール8,9がそ
の位置に拘束保持されており、また解反ロール8
が前方側であるから、解反ロール9の被動歯車2
1に噛合する連動歯車23が、第1の電磁クラツ
チ装置25の駆動歯車24に噛合されることにな
る。
因みにこゝでは前方側となつている解反ロール
側からの原反繰り出しが、表地側を上にした延反
であるとし、また後方側となつている解反ロール
側からの原反繰り出しが、裏地側を上にした延反
であるとして、前者を表地側解反位置、もしくは
姿勢と呼び、後者を裏地側解反位置、もしくは姿
勢と呼ぶことゝする。
側からの原反繰り出しが、表地側を上にした延反
であるとし、また後方側となつている解反ロール
側からの原反繰り出しが、裏地側を上にした延反
であるとして、前者を表地側解反位置、もしくは
姿勢と呼び、後者を裏地側解反位置、もしくは姿
勢と呼ぶことゝする。
前記表地側解反位置の状態で図示省略した制御
装置をオン起動させると、この起動に伴ない、ま
ず第3,第4の各モータ33,60が駆動され
て、一方のモータ33の駆動によつては、第2,
第1の電磁クラツチ装置29,25を順次に介し
て、解反ロール9を矢印a方向に回転駆動させ、
解反ロール8の矢印c方向の従動回転と共に、原
反73を矢印b方向に回転させて、生地Cを表地
側が上になるようにしてコンベア42上に繰り出
してゆき、また他方のモータ60の駆動によつて
は、コンベア42を駆動させて繰り出されてくる
生地Cを、このコンベア42によりガイド板62
の方向に移送させる。
装置をオン起動させると、この起動に伴ない、ま
ず第3,第4の各モータ33,60が駆動され
て、一方のモータ33の駆動によつては、第2,
第1の電磁クラツチ装置29,25を順次に介し
て、解反ロール9を矢印a方向に回転駆動させ、
解反ロール8の矢印c方向の従動回転と共に、原
反73を矢印b方向に回転させて、生地Cを表地
側が上になるようにしてコンベア42上に繰り出
してゆき、また他方のモータ60の駆動によつて
は、コンベア42を駆動させて繰り出されてくる
生地Cを、このコンベア42によりガイド板62
の方向に移送させる。
ついで生地Cがガイド板62の下端部に達し、
その先端部が光電検出器68によつて検出される
と、この光電検出器68の検出々力により、前記
第3,第4の各モータ33,60が停止され、か
つ第1のモータ4が駆動される。そしてこのモー
タ4の駆動によつて、一方では、走行台車1を矢
印A方向に走行させ、他方では前記第1のモータ
4の回転力がタイミングベルト41、連動歯車3
7,36、第2の電磁クラツチ装置29、タイミ
ングベルト31、第1の電磁クラツチ装置25、
駆動歯車24、連動歯車23、被動歯車21を介
して、解反ロール9を前記走行台車1の走行速度
に同期する回転速度で、そのまゝ矢印a方向の回
転駆動を継続させてゆき、このようにして生地C
を、その表地側が上になるようにして延反台2上
に延反させてゆくのである。
その先端部が光電検出器68によつて検出される
と、この光電検出器68の検出々力により、前記
第3,第4の各モータ33,60が停止され、か
つ第1のモータ4が駆動される。そしてこのモー
タ4の駆動によつて、一方では、走行台車1を矢
印A方向に走行させ、他方では前記第1のモータ
4の回転力がタイミングベルト41、連動歯車3
7,36、第2の電磁クラツチ装置29、タイミ
ングベルト31、第1の電磁クラツチ装置25、
駆動歯車24、連動歯車23、被動歯車21を介
して、解反ロール9を前記走行台車1の走行速度
に同期する回転速度で、そのまゝ矢印a方向の回
転駆動を継続させてゆき、このようにして生地C
を、その表地側が上になるようにして延反台2上
に延反させてゆくのである。
そして、走行台車1が予め設定されている基準
位置、こゝでは所定の延反長さ位置に至ると、前
記第1のモータ4、ひいてはこの走行台車1が停
止されると共に、同時に図示省略した作動機構に
よりカツター部63が往復移動を開始して、この
カツター部63の回転カツター63aで、延反さ
れた生地Cの最初の巾方向裁断が行なわれる。
位置、こゝでは所定の延反長さ位置に至ると、前
記第1のモータ4、ひいてはこの走行台車1が停
止されると共に、同時に図示省略した作動機構に
よりカツター部63が往復移動を開始して、この
カツター部63の回転カツター63aで、延反さ
れた生地Cの最初の巾方向裁断が行なわれる。
また、前記カツター部63による最初の裁断が
終了すると、再度、第3のモータ33が起動され
ると共に、第2の電磁クラツチ装置29の回転方
向が切換えられて、今度は解反ロール9が矢印a
とは反対方向に回転駆動され、原反73も矢印c
とは反対方向に回転されて、裁断端までの繰り出
し分が巻き返され始まる。そして同裁断端がその
側の光電検出器66の位置まで巻き返されると、
その裁断端検出信号によつて、この第3のモータ
33が直ちに停止され、同裁断端、こゝでは次の
繰り出し端となる裁断端は、前記解反ロール8の
下方で、光電検出器66の配設位置まで垂れ下つ
た状態、つまりさきの表地側解反姿勢に復帰す
る。
終了すると、再度、第3のモータ33が起動され
ると共に、第2の電磁クラツチ装置29の回転方
向が切換えられて、今度は解反ロール9が矢印a
とは反対方向に回転駆動され、原反73も矢印c
とは反対方向に回転されて、裁断端までの繰り出
し分が巻き返され始まる。そして同裁断端がその
側の光電検出器66の位置まで巻き返されると、
その裁断端検出信号によつて、この第3のモータ
33が直ちに停止され、同裁断端、こゝでは次の
繰り出し端となる裁断端は、前記解反ロール8の
下方で、光電検出器66の配設位置まで垂れ下つ
た状態、つまりさきの表地側解反姿勢に復帰す
る。
すなわち、このようにして表地側を上にした最
初の延反がなされるのである。
初の延反がなされるのである。
続いて、前記した光電検出器66の裁断端検出
信号によつては、前記表地側解反姿勢への復帰
後、電磁ストツパ装置18が消磁されて回転台7
に対する拘束保持を解放し、同時に第2のモータ
15が起動され、各解反ロール8,9間上に原反
73を載置保持させたまゝ、この回転台7を水平
方向に回転させる。またこの回転に伴なつて、解
反ロール9での連動歯車23の駆動歯車24に対
する噛合が外れ、かつその回転角度が180度に達
する前に、リミツトスイツチ27がオン作動さ
れ、第1の電磁クラツチ装置25の励磁結合を解
放して、その駆動歯車24を回転自在にする。
信号によつては、前記表地側解反姿勢への復帰
後、電磁ストツパ装置18が消磁されて回転台7
に対する拘束保持を解放し、同時に第2のモータ
15が起動され、各解反ロール8,9間上に原反
73を載置保持させたまゝ、この回転台7を水平
方向に回転させる。またこの回転に伴なつて、解
反ロール9での連動歯車23の駆動歯車24に対
する噛合が外れ、かつその回転角度が180度に達
する前に、リミツトスイツチ27がオン作動さ
れ、第1の電磁クラツチ装置25の励磁結合を解
放して、その駆動歯車24を回転自在にする。
そしてこの状態で前記回転台7の180度回転の
終了と共に、今度は解反ロール9が前方側となる
から、解反ロール8の被動歯車20に噛合する連
動歯車22が、前記第1の電磁クラツチ装置25
の駆動歯車24、すなわちこのときは完全に回転
自在な状態にある駆動歯車24に、容易に噛合さ
れることになり、かつまたこの時点で、再度,電
磁ストツパ装置18が励磁されて、同回転台7を
この180度回転位置に拘束保持させると共に、第
1の電磁クラツチ装置25も再励磁されて駆動歯
車24が結合される。
終了と共に、今度は解反ロール9が前方側となる
から、解反ロール8の被動歯車20に噛合する連
動歯車22が、前記第1の電磁クラツチ装置25
の駆動歯車24、すなわちこのときは完全に回転
自在な状態にある駆動歯車24に、容易に噛合さ
れることになり、かつまたこの時点で、再度,電
磁ストツパ装置18が励磁されて、同回転台7を
この180度回転位置に拘束保持させると共に、第
1の電磁クラツチ装置25も再励磁されて駆動歯
車24が結合される。
このようにして、前記第1図に見られた表地側
解反姿勢が、第7図に見られる裏地側解反姿勢に
迅速かつ容易に反転変換される。そしてこの裏地
側解反位置の状態では、前記したように、回転台
7の拘束保持、第1の電磁クラツチ装置25の駆
動歯車24への解反ロール8側の連動歯車22の
噛合のほかに、一対の各解反ロール8,9間上の
原反73での端部、換言すると前回の延反作動で
裁断された繰り出し端が、こゝでは後方側となつ
ている解反ロール8側を経て下方に、光電検出器
66の配設位置まで引き出されていることにな
る。すなわち、反転作動に際して、繰り出し端
(裁断端)は原反73面に巻き込まれておらず、
従つて静電現象の影響を受けず、また繰り出し端
の引き出しに苦慮するような惧れを解消できる。
解反姿勢が、第7図に見られる裏地側解反姿勢に
迅速かつ容易に反転変換される。そしてこの裏地
側解反位置の状態では、前記したように、回転台
7の拘束保持、第1の電磁クラツチ装置25の駆
動歯車24への解反ロール8側の連動歯車22の
噛合のほかに、一対の各解反ロール8,9間上の
原反73での端部、換言すると前回の延反作動で
裁断された繰り出し端が、こゝでは後方側となつ
ている解反ロール8側を経て下方に、光電検出器
66の配設位置まで引き出されていることにな
る。すなわち、反転作動に際して、繰り出し端
(裁断端)は原反73面に巻き込まれておらず、
従つて静電現象の影響を受けず、また繰り出し端
の引き出しに苦慮するような惧れを解消できる。
しかして、前記表地側解反位置の状態となつた
時点で、前回の延反作動終了に引き続いて、こゝ
でもまず第3,第4の各モータ33,60が駆動
されて、前記と同様にの作動がなされるが、この
場合には、一方の第3のモータ33の駆動で、解
反ロール8を矢印d方向に回転駆動させ、解反ロ
ール9の矢印f方向の従動回転と共に、原反73
を矢印e方向に回転させて、今度は生地Cを裏地
側が上になるようにしてコンベア42上に繰り出
すことになり、以下、前回と同様の作動がなさ
れ、これによつて結果的には、延反台2上で前回
の表地側を上にした生地Cに重ねて、今回の裏地
側を上にした生地Cが延反されることになる。
時点で、前回の延反作動終了に引き続いて、こゝ
でもまず第3,第4の各モータ33,60が駆動
されて、前記と同様にの作動がなされるが、この
場合には、一方の第3のモータ33の駆動で、解
反ロール8を矢印d方向に回転駆動させ、解反ロ
ール9の矢印f方向の従動回転と共に、原反73
を矢印e方向に回転させて、今度は生地Cを裏地
側が上になるようにしてコンベア42上に繰り出
すことになり、以下、前回と同様の作動がなさ
れ、これによつて結果的には、延反台2上で前回
の表地側を上にした生地Cに重ねて、今回の裏地
側を上にした生地Cが延反されることになる。
従つて以上の作動を繰り返すことにより、目的
とする中表対向形の延反操作を、円滑かつ効果的
に行ない得るのである。
とする中表対向形の延反操作を、円滑かつ効果的
に行ない得るのである。
以上のようにこの発明方法によれば、所定間隔
を距てゝ平行に配置され正逆両方向に回転制御さ
れる一対の解反ロールを、走行台車上に設けた水
平方向に回転駆動される回転台に設け、前記回転
台の回転を阻止する解除可能なストツパ装置で前
記回転台を保持させることにより前記各解反ロー
ルを、延反方向に直交する方向で、延反方向の前
方側と後方側との何れかの延反位置に保持させる
と共に、前記ストツパ装置を解除し前記回転台の
水平方向への回転作動で各解反ロールを各延反位
置に入れ換え得るようにさせ、かつ前記各延反位
置における各解反ロールの下方にそれぞれ光電検
出手段を設け、前記各解反ロール間上に載置保持
させた前記反物を、まず一方の側の延反位置か
ら、一定の延反方向に表裏の一方を上にして繰り
出し延反させ、延反終了後、前記各解反ロールを
逆転させて裁断端を前記光電検出手段により光電
検出位置まで巻き返して、同裁断端を反物下方に
垂れ下つたまゝに保持し、かつ前記ストツパ装置
を解除制御して回転台を回転作動させることによ
り各解反ロールを一方の側の延反位置から、他方
の側の延反位置に反転させて入れ換えさせたのち
前記ストツパ装置を作動させて回転台を保持し、
次にこの他方の側の延反位置から、一定の延反方
向に表裏の他方を上にして繰り出し延反させ、同
様に延反終了後、裁断端を前記光電検出手段によ
り光電検出位置まで前記各解反ロールで巻き返し
て、同裁断端を反物下方に垂れ下つたまゝに保持
し、かつ再度前記ストツパ装置を解除制御して回
転台を回転作動させることにより各解反ロールを
他方の側の延反位置から前記一方の側の延反位置
に反転復帰させて回転台を前記ストツパ装置で保
持し、以上の作動を繰り返して延反させるように
したから、延反操作、反転作動を自動的に行える
ようになり、反物の裏表延反作業を大幅に迅速化
することができ、また延反毎の裁断後の巻き返し
に際して、裁断端を各繰り出し側の下方に引き出
したまゝ留めることができ、これによつて従来の
ように、反転作動時に繰り出し端が反物面に巻き
込まれず、従つて静電現象の影響などをも受けず
にすみ、また繰り出し端の引き出しに苦慮するよ
うな惧れも解消できて、次の繰り出しが容易にな
り、さらにはこの反物の繰り出しおよび反転作動
のための装置全体の構成も比較的簡単になるなど
の優れた特長を有するものである。
を距てゝ平行に配置され正逆両方向に回転制御さ
れる一対の解反ロールを、走行台車上に設けた水
平方向に回転駆動される回転台に設け、前記回転
台の回転を阻止する解除可能なストツパ装置で前
記回転台を保持させることにより前記各解反ロー
ルを、延反方向に直交する方向で、延反方向の前
方側と後方側との何れかの延反位置に保持させる
と共に、前記ストツパ装置を解除し前記回転台の
水平方向への回転作動で各解反ロールを各延反位
置に入れ換え得るようにさせ、かつ前記各延反位
置における各解反ロールの下方にそれぞれ光電検
出手段を設け、前記各解反ロール間上に載置保持
させた前記反物を、まず一方の側の延反位置か
ら、一定の延反方向に表裏の一方を上にして繰り
出し延反させ、延反終了後、前記各解反ロールを
逆転させて裁断端を前記光電検出手段により光電
検出位置まで巻き返して、同裁断端を反物下方に
垂れ下つたまゝに保持し、かつ前記ストツパ装置
を解除制御して回転台を回転作動させることによ
り各解反ロールを一方の側の延反位置から、他方
の側の延反位置に反転させて入れ換えさせたのち
前記ストツパ装置を作動させて回転台を保持し、
次にこの他方の側の延反位置から、一定の延反方
向に表裏の他方を上にして繰り出し延反させ、同
様に延反終了後、裁断端を前記光電検出手段によ
り光電検出位置まで前記各解反ロールで巻き返し
て、同裁断端を反物下方に垂れ下つたまゝに保持
し、かつ再度前記ストツパ装置を解除制御して回
転台を回転作動させることにより各解反ロールを
他方の側の延反位置から前記一方の側の延反位置
に反転復帰させて回転台を前記ストツパ装置で保
持し、以上の作動を繰り返して延反させるように
したから、延反操作、反転作動を自動的に行える
ようになり、反物の裏表延反作業を大幅に迅速化
することができ、また延反毎の裁断後の巻き返し
に際して、裁断端を各繰り出し側の下方に引き出
したまゝ留めることができ、これによつて従来の
ように、反転作動時に繰り出し端が反物面に巻き
込まれず、従つて静電現象の影響などをも受けず
にすみ、また繰り出し端の引き出しに苦慮するよ
うな惧れも解消できて、次の繰り出しが容易にな
り、さらにはこの反物の繰り出しおよび反転作動
のための装置全体の構成も比較的簡単になるなど
の優れた特長を有するものである。
第1図はこの発明に係る反物の中表対向形によ
る延反方法の一実施例を適用した延反機の装置構
成の概要を示す側面説明図、第2図ないし第4図
は同上回転台の詳細を示す平面図、正面図および
要部の拡大側面図、第5図は同上コンベアの斜視
図、第6図は同上コンベア従動ロールとこれに付
帯される空圧回路の説明図、第7図は同上装置構
成の作用説明図である。 1…走行台車、2…延反台、6…中心主軸、7
…回転台、8,9…一対の解反ロール、15…回
転台駆動機構の主要部となる第2のモータ、18
…回転台を拘束保持する電磁ストツパ装置、33
…解反ロール駆動機構の主要部となる第3のモー
タ、66,67…巻き返し裁断端を検出する光電
検出器、73…反物、原反。
る延反方法の一実施例を適用した延反機の装置構
成の概要を示す側面説明図、第2図ないし第4図
は同上回転台の詳細を示す平面図、正面図および
要部の拡大側面図、第5図は同上コンベアの斜視
図、第6図は同上コンベア従動ロールとこれに付
帯される空圧回路の説明図、第7図は同上装置構
成の作用説明図である。 1…走行台車、2…延反台、6…中心主軸、7
…回転台、8,9…一対の解反ロール、15…回
転台駆動機構の主要部となる第2のモータ、18
…回転台を拘束保持する電磁ストツパ装置、33
…解反ロール駆動機構の主要部となる第3のモー
タ、66,67…巻き返し裁断端を検出する光電
検出器、73…反物、原反。
Claims (1)
- 1 ロール状に巻き取られた反物を、一定の延反
方向に繰り出して中表対向形に延反する延反方法
であつて、所定間隔を距てゝ平行に配置された正
逆両方向に回転制御される一対の解反ロールを、
走行台車上に設けた水平方向に回転制御される回
転台に設け、前記回転台の回転を阻止する解除可
能なストツパ装置で前記回転台を保持させること
により前記各解反ロールを、延反方向に直交する
方向で、延反方向の前方側と後方側との何れかの
延反位置に保持させると共に、前記ストツパ装置
を解除し前記回転台の水平方向への回転作動で各
解反ロールを各延反位置に入れ換え得るようにさ
せ、かつ前記各延反位置における各解反ロールの
下方にそれぞれ光電検出手段を設け、前記各解反
ロール間上に載置保持させた前記反物を、まず一
方の側の延反位置から、一定の延反方向に表裏の
一方を上にして繰り出し延反させ、延反終了後、
前記各解反ロールを逆転させて裁断端を前記光電
検出手段により光電検出位置まで巻き返して、同
裁断端を反物下方に垂れ下つたまゝに保持し、か
つ前記ストツパ装置を解除制御して回転台を回転
作動させることにより各解反ロールを一方の側の
延反位置から、他方の側の延反位置に反転させて
入れ換えさせたのち前記ストツパ装置を作動させ
て回転台を保持し、次にこの他方の側の延反位置
から、一定の延反方向に表裏の他方を上にして繰
り出し延反させ、同様に延反終了後、裁断端を前
記光電検出手段により光電検出位置まで前記各解
反ロールで巻き返して、同裁断端を反物下方に垂
れ下つたまゝに保持し、かつ再度前記ストツパ装
置を解除制御して回転台を回転作動させることに
より各解反ロールを他方の側の延反位置から前記
一方の側の延反位置に反転復帰させて回転台を前
記ストツパ装置で保持し、以上の作動を繰り返し
て延反させることを特徴とする反物の自動延反方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305585A JPS60191944A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 反物の延反方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1305585A JPS60191944A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 反物の延反方法 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3710581A Division JPS57151566A (en) | 1981-03-13 | 1981-03-13 | Texture releasing conveyor |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191944A JPS60191944A (ja) | 1985-09-30 |
| JPS6411542B2 true JPS6411542B2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=11822438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1305585A Granted JPS60191944A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | 反物の延反方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191944A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6785070B2 (ja) * | 2016-06-09 | 2020-11-18 | 株式会社島精機製作所 | 延反機及び延反方法 |
| CN117231579B (zh) * | 2023-11-16 | 2024-01-23 | 华能兰州范坪热电有限公司 | 一种翻车机地面液压站 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5431118A (en) * | 1977-08-10 | 1979-03-07 | Toshimaro Sada | Door body of varying volume for automobile |
| IT1096535B (it) * | 1978-06-09 | 1985-08-26 | Ima Spa | Apparecchiatura per la stesura di tessuti in strati sovrapposti su banchi,per industrie confezionatrici di indumenti |
| JPS55132061U (ja) * | 1979-03-09 | 1980-09-18 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP1305585A patent/JPS60191944A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60191944A (ja) | 1985-09-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4452411B2 (ja) | ウェブ材料のリールを巻き戻す装置ならびに方法 | |
| US6533212B1 (en) | Web-splicing apparatus | |
| JPH0126985B2 (ja) | ||
| US3910517A (en) | Mandrel-less winder | |
| CN214527052U (zh) | 一种塑料薄膜分切机用废边收集装置 | |
| JPS6141240B2 (ja) | ||
| JP2829853B2 (ja) | 残紙巻取装置 | |
| US3633840A (en) | Winding sheet material with threading device | |
| JPS6363459B2 (ja) | ||
| US2980356A (en) | Non-stop winding of continuous web into successive rolls | |
| US4273300A (en) | Flexible element rolling and handling apparatus | |
| JPH11208987A (ja) | 延反機 | |
| EP0489855B1 (en) | Device for splicing web materials | |
| JPS60191944A (ja) | 反物の延反方法 | |
| JPH0635297B2 (ja) | 延反機に於ける解反方法及び解反装置 | |
| JPS6251854B2 (ja) | ||
| JPH0151418B2 (ja) | ||
| JP6348022B2 (ja) | 薄膜シート材の回収装置 | |
| JP2003220617A (ja) | 加硫ゴムシートの連続加硫装置 | |
| US3768746A (en) | Apparatus for joining continuously moving web material | |
| JPH0447169Y2 (ja) | ||
| JPH04106055A (ja) | 延反機の反物自動セット装置 | |
| JPH0466776B2 (ja) | ||
| JPS6238995Y2 (ja) | ||
| JP4356896B2 (ja) | シート自動巻出装置及び方法 |