JPS6411604B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6411604B2 JPS6411604B2 JP13973979A JP13973979A JPS6411604B2 JP S6411604 B2 JPS6411604 B2 JP S6411604B2 JP 13973979 A JP13973979 A JP 13973979A JP 13973979 A JP13973979 A JP 13973979A JP S6411604 B2 JPS6411604 B2 JP S6411604B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- present
- product
- amines
- agent
- sodium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
本発明は人体や各種の有用生物体に対する毒性
が低く有害生物類の生長増殖を防止し、又は抑制
し、且つ作用後は人体や有用生物体に有害作用を
残すことのない新規な農工業用殺微生物剤に関す
るものである。 アルキレンビスジチオカーバメート系化合物は
従来から殺菌殺虫作用が知られているが、一般に
2個の窒素原子の間に2個以上の炭素原子を有す
るアルキレン基が存在する場合、即ち、アルキレ
ン基が高級化すると、2個の窒素原子の両方又は
いずれか一方にアルキレン置換基が入つたものは
一般にその作用は低下するとされている。しかし
ヒドロキシアルキル基が存在する場合には、著し
い効果を示すことが判明した。以下に本発明につ
いて詳細に説明する。 本発明は、一般式 [但し、Xは、低級アルキレン基又はポリ低級ア
ルキレンポリアミン残基を示す。Y及びY′は、
水素又はヒドロキシ低級アルキル基(但し、Y及
びY′が同時に水素を示す場合は除く。)を示す。]
にて示されるジチオカーバミン酸の可溶性塩とア
ミン類を酸化剤の存在下において生成する酸化沈
澱生成物を有効成分として含有する農工業用殺微
生物剤に関する。 本発明の有効成分の製造方法を説明すれば、上
記のジチオカーバミン酸可溶性塩とアミン類との
水溶液を混合撹拌しながらヨウ素溶液、過酸化水
素又は次亜塩素酸アルカリ塩溶液を滴下して製造
することができる。このようにして得られた本発
明生成物は従来殺菌剤等として使用されているジ
ネブ剤に比較してその殺菌力が著しく強大であ
る。 アミン類としては、一般のモノアミン類及びポ
リアミン類が含まれる。モノアミン類に含まれる
代表例にはモノメチルアミン、モノエチルアミ
ン、モノエタノールアミン、メトキシプロピルア
ミン、シクロヘキシルアミン等のモノアルキルア
ミン:アニリン、クロロアニリン、トルイジン等
のモノアリールアミン;ベンジルアミン、P−ク
ロロベジルアミン、フエネチルアミン等のモノア
ラルキルアミンが含まれ、又ジメチルアミン、ジ
エチルアミン、ジエタノールアミン、メチルエタ
ノールアミン等のジアルキルアミンが含まれる。
異項環状アミンの代表例としてはモルフオリン、
ピペリジン、ピロリジン、アミノピリジン、アミ
ノチアゾール等が含まれる。ポリアミン類の代表
例としてはエチレンジアミン、プロピレンジアミ
ン、ブチレンジアミン、N−メチルエチレンジア
ミン、N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジ
アミン、ピペラジン、フエニレンジアミン、キシ
リレンジアミン、N,N′−ジエタノールエチレ
ンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレ
ンテトラミン、テトラエチレンペンタミン等が含
まれる。 前記のアミン類の説明に於いて用いた具体例は
単に説明の為に用いたもので本発明を限定するも
のではない。 本発明生成物は農園芸用として使用される場合
一般に薬害のない、高い有害生物防除作用を示
す。そして、使用にあたつては当該生成物をその
まま直接適用するが、当該技術において通常知ら
れている農薬製剤方法に準じて、適当な固体担
体、液体担体及び乳化分散剤等を用いて、粒剤、
粉剤、乳化剤、水和剤、フローダスト、錠剤、油
剤及び煙霧剤等の任意の剤型にして適用すること
ができる。これらの担体としては例えば、クレ
ー、カオリン、ベントナイト、酸性白土、珪藻
土、炭酸カルシウム、ホワイトカーボン、ニトロ
セルローズ、澱粉、アラビアゴム、ベンゼン、キ
シレン、アルコール、アセトン、ケシロン、ジメ
チルホルムアミド、及びフレオン等々をあげるこ
とができる。また製剤上、一般に使われる補助
剤、例えば展着剤及び乳化剤、分散剤等の界面活
性剤として石けん、高級アルコールの硫酸エステ
ル、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリルスル
ホン酸塩、第4級アンモニウム塩及びポリアルキ
レンオキサイド等を適宜配合することができる。 又、ヘキサメチレンテトラミン、パラホルムア
ルデヒド、尿素、N,N′−ジメチロール尿素、
ジアミノトルエン等の安定剤を配合してもよい。 又、本発明生成物に比重調節剤を加えて乳化剤
又は油剤とした製剤は航空機による空中散布剤と
して有効である。 本発明生成物をホワイトカーボンの如き補助剤
と共に微粉砕に付し、平均粒径を小さくし、仮比
重も小さいいわゆるflow dust(フローダスト剤)
として使用することも、きわめて容易で有効であ
る。 又、本発明生成物は化学的にも安定しているか
ら、その他の有効成分、例えば殺菌、殺虫、殺ダ
ニ、除草、植物生長調整剤等と配合することも自
由である。 又、工業用として使用する場合には、塗膜に発
生するカビ、その他の微生物による汚染、破損を
防ぐことができるし、冷却水等に発生するスライ
ム、藻等による汚染も防ぐことができる。次に本
発明を実施例によつて詳細に説明するが、本発明
はこれらの実施例によつて何ら限定されるもので
はない。 製造例 1 40%N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ水溶液38g、40%ジ
メチルアミン水溶液13.5g及び水150gの混合溶
液を撹拌しながら10℃に於いて250gの水に溶解
したヨウ素15g及びヨウ化カリ16gを徐々に滴下
した。反応溶液は減圧脱水した後、エタノール抽
出した。エタノールを留去し黄色ゲル状生成物を
得た。生成物番号1とする。 製造例 2 40%N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ水溶液38g、85%エ
チレンジアミン水溶液4.3g及び水150gの混合溶
液を撹拌しながら10℃に於いて250gの水に溶解
したヨウ素15g及びヨウ化カリ16gを徐々に滴下
した。反応溶液は1時間撹拌後、減圧脱水し、残
分をエタノール抽出した。抽出層はエタノールを
留去し、黄橙色の固体を得た。生成物番号2とす
る。 製造例 3 例2と同様にしてエチレンジアミンを倍量加え
て処理した。生成物番号3とする。 製造例 4 40%N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ水溶液38g、パラフ
エニレンジアミン6.5g、及びエタノール300mlを
加えて均一に溶解した。これに撹拌しながら10℃
に於いて50%エタノール水溶液250mlに溶解した
ヨウ素15g及びヨウ化カリ16gを徐々に滴下し
た。生成した灰褐色沈殿は過及び水洗した後乾
燥した。生成物番号4とする。 製造例 5 前記の例に準じて得られた下記の生成物5〜17
は次の如くである。 ポリジチオカーバミン酸塩としては次の如くの
ものを使用した。番号 ポリジチオカーバミン酸(A) (1) N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンビス
ジチオカーバミン酸ソーダ (2) N−(2−ヒドロキシプロピル)エチレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ (3) N−(2−ヒドロキプロピル)プロピレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ (4) N−(2−ヒドロキシ−1,2−ジメチルエ
チル)エチレンビスジチオカーバミン酸ソ
ーダ (5) N−(3−ヒドロキシプロピル)エチレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ (6) N−(2−ヒドロキシプロピル)ジエチレン
トリアミンビスジチオカーバミン酸ソーダ (7) N,N′−ジ(2−ヒドロキシプロピル)ジ
エチレントリアミンビスジチオカーバミン
酸ソーダ アミン類としては次の如きものを使用した。番号 アミン類(B) (a) モノメチルアミン (b) ジメチルアミン (c) アニリン (d) シクロヘキシルアミン (e) ジエタノールアミン (f) メトキシプロピルアミン (g) モルフオリン (h) N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジア
ミン (i) エチレンジアミン
が低く有害生物類の生長増殖を防止し、又は抑制
し、且つ作用後は人体や有用生物体に有害作用を
残すことのない新規な農工業用殺微生物剤に関す
るものである。 アルキレンビスジチオカーバメート系化合物は
従来から殺菌殺虫作用が知られているが、一般に
2個の窒素原子の間に2個以上の炭素原子を有す
るアルキレン基が存在する場合、即ち、アルキレ
ン基が高級化すると、2個の窒素原子の両方又は
いずれか一方にアルキレン置換基が入つたものは
一般にその作用は低下するとされている。しかし
ヒドロキシアルキル基が存在する場合には、著し
い効果を示すことが判明した。以下に本発明につ
いて詳細に説明する。 本発明は、一般式 [但し、Xは、低級アルキレン基又はポリ低級ア
ルキレンポリアミン残基を示す。Y及びY′は、
水素又はヒドロキシ低級アルキル基(但し、Y及
びY′が同時に水素を示す場合は除く。)を示す。]
にて示されるジチオカーバミン酸の可溶性塩とア
ミン類を酸化剤の存在下において生成する酸化沈
澱生成物を有効成分として含有する農工業用殺微
生物剤に関する。 本発明の有効成分の製造方法を説明すれば、上
記のジチオカーバミン酸可溶性塩とアミン類との
水溶液を混合撹拌しながらヨウ素溶液、過酸化水
素又は次亜塩素酸アルカリ塩溶液を滴下して製造
することができる。このようにして得られた本発
明生成物は従来殺菌剤等として使用されているジ
ネブ剤に比較してその殺菌力が著しく強大であ
る。 アミン類としては、一般のモノアミン類及びポ
リアミン類が含まれる。モノアミン類に含まれる
代表例にはモノメチルアミン、モノエチルアミ
ン、モノエタノールアミン、メトキシプロピルア
ミン、シクロヘキシルアミン等のモノアルキルア
ミン:アニリン、クロロアニリン、トルイジン等
のモノアリールアミン;ベンジルアミン、P−ク
ロロベジルアミン、フエネチルアミン等のモノア
ラルキルアミンが含まれ、又ジメチルアミン、ジ
エチルアミン、ジエタノールアミン、メチルエタ
ノールアミン等のジアルキルアミンが含まれる。
異項環状アミンの代表例としてはモルフオリン、
ピペリジン、ピロリジン、アミノピリジン、アミ
ノチアゾール等が含まれる。ポリアミン類の代表
例としてはエチレンジアミン、プロピレンジアミ
ン、ブチレンジアミン、N−メチルエチレンジア
ミン、N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジ
アミン、ピペラジン、フエニレンジアミン、キシ
リレンジアミン、N,N′−ジエタノールエチレ
ンジアミン、ジエチレントリアミン、トリエチレ
ンテトラミン、テトラエチレンペンタミン等が含
まれる。 前記のアミン類の説明に於いて用いた具体例は
単に説明の為に用いたもので本発明を限定するも
のではない。 本発明生成物は農園芸用として使用される場合
一般に薬害のない、高い有害生物防除作用を示
す。そして、使用にあたつては当該生成物をその
まま直接適用するが、当該技術において通常知ら
れている農薬製剤方法に準じて、適当な固体担
体、液体担体及び乳化分散剤等を用いて、粒剤、
粉剤、乳化剤、水和剤、フローダスト、錠剤、油
剤及び煙霧剤等の任意の剤型にして適用すること
ができる。これらの担体としては例えば、クレ
ー、カオリン、ベントナイト、酸性白土、珪藻
土、炭酸カルシウム、ホワイトカーボン、ニトロ
セルローズ、澱粉、アラビアゴム、ベンゼン、キ
シレン、アルコール、アセトン、ケシロン、ジメ
チルホルムアミド、及びフレオン等々をあげるこ
とができる。また製剤上、一般に使われる補助
剤、例えば展着剤及び乳化剤、分散剤等の界面活
性剤として石けん、高級アルコールの硫酸エステ
ル、アルキルスルホン酸塩、アルキルアリルスル
ホン酸塩、第4級アンモニウム塩及びポリアルキ
レンオキサイド等を適宜配合することができる。 又、ヘキサメチレンテトラミン、パラホルムア
ルデヒド、尿素、N,N′−ジメチロール尿素、
ジアミノトルエン等の安定剤を配合してもよい。 又、本発明生成物に比重調節剤を加えて乳化剤
又は油剤とした製剤は航空機による空中散布剤と
して有効である。 本発明生成物をホワイトカーボンの如き補助剤
と共に微粉砕に付し、平均粒径を小さくし、仮比
重も小さいいわゆるflow dust(フローダスト剤)
として使用することも、きわめて容易で有効であ
る。 又、本発明生成物は化学的にも安定しているか
ら、その他の有効成分、例えば殺菌、殺虫、殺ダ
ニ、除草、植物生長調整剤等と配合することも自
由である。 又、工業用として使用する場合には、塗膜に発
生するカビ、その他の微生物による汚染、破損を
防ぐことができるし、冷却水等に発生するスライ
ム、藻等による汚染も防ぐことができる。次に本
発明を実施例によつて詳細に説明するが、本発明
はこれらの実施例によつて何ら限定されるもので
はない。 製造例 1 40%N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ水溶液38g、40%ジ
メチルアミン水溶液13.5g及び水150gの混合溶
液を撹拌しながら10℃に於いて250gの水に溶解
したヨウ素15g及びヨウ化カリ16gを徐々に滴下
した。反応溶液は減圧脱水した後、エタノール抽
出した。エタノールを留去し黄色ゲル状生成物を
得た。生成物番号1とする。 製造例 2 40%N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ水溶液38g、85%エ
チレンジアミン水溶液4.3g及び水150gの混合溶
液を撹拌しながら10℃に於いて250gの水に溶解
したヨウ素15g及びヨウ化カリ16gを徐々に滴下
した。反応溶液は1時間撹拌後、減圧脱水し、残
分をエタノール抽出した。抽出層はエタノールを
留去し、黄橙色の固体を得た。生成物番号2とす
る。 製造例 3 例2と同様にしてエチレンジアミンを倍量加え
て処理した。生成物番号3とする。 製造例 4 40%N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ水溶液38g、パラフ
エニレンジアミン6.5g、及びエタノール300mlを
加えて均一に溶解した。これに撹拌しながら10℃
に於いて50%エタノール水溶液250mlに溶解した
ヨウ素15g及びヨウ化カリ16gを徐々に滴下し
た。生成した灰褐色沈殿は過及び水洗した後乾
燥した。生成物番号4とする。 製造例 5 前記の例に準じて得られた下記の生成物5〜17
は次の如くである。 ポリジチオカーバミン酸塩としては次の如くの
ものを使用した。番号 ポリジチオカーバミン酸(A) (1) N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンビス
ジチオカーバミン酸ソーダ (2) N−(2−ヒドロキシプロピル)エチレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ (3) N−(2−ヒドロキプロピル)プロピレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ (4) N−(2−ヒドロキシ−1,2−ジメチルエ
チル)エチレンビスジチオカーバミン酸ソ
ーダ (5) N−(3−ヒドロキシプロピル)エチレンビ
スジチオカーバミン酸ソーダ (6) N−(2−ヒドロキシプロピル)ジエチレン
トリアミンビスジチオカーバミン酸ソーダ (7) N,N′−ジ(2−ヒドロキシプロピル)ジ
エチレントリアミンビスジチオカーバミン
酸ソーダ アミン類としては次の如きものを使用した。番号 アミン類(B) (a) モノメチルアミン (b) ジメチルアミン (c) アニリン (d) シクロヘキシルアミン (e) ジエタノールアミン (f) メトキシプロピルアミン (g) モルフオリン (h) N−(2−ヒドロキシエチル)エチレンジア
ミン (i) エチレンジアミン
【表】
実施例 1
フアイロンハウスに栽培中のトマト(品種更新
福寿)の本葉7枚時に供試薬剤の所定濃度希釈液
を小型動力噴霧器を用いて散布した。(展着剤加
用)。散布後2日目にトマト疫病菌胞子浮遊液を
均一に散布して接種を行なつた。調査は接種後10
日目に1株あたり5葉かつ1複葉あたり7小葉に
ついて発病小葉数を計えた。(0、1、2の階級
を与えた。) 供試薬剤有効成分濃度:75%水和剤。
福寿)の本葉7枚時に供試薬剤の所定濃度希釈液
を小型動力噴霧器を用いて散布した。(展着剤加
用)。散布後2日目にトマト疫病菌胞子浮遊液を
均一に散布して接種を行なつた。調査は接種後10
日目に1株あたり5葉かつ1複葉あたり7小葉に
ついて発病小葉数を計えた。(0、1、2の階級
を与えた。) 供試薬剤有効成分濃度:75%水和剤。
【表】
【表】
実施例 2
フアイロンハウス内に栽培のキユウリ(品種ト
キワ3号)の本葉3枚時に供試薬剤の所定濃度稀
釈液を小型ガラス製噴霧器を用いて散布した。
(展着剤加用)。散布後2日目にキユウリ黒星病菌
胞子浮遊液を噴霧接種し湿度90%以上の温室にお
き菌の感染発病をうながした。調査は散布後10日
目に散布時展開葉のうち上位2枚につき、罹病程
度(0〜4階級)別に調査した。供試薬剤有効成
分濃度:75%水和剤。 薬害について(−)は全く薬害なし、(±)殆ん
ど薬害なし、(+)は薬害あり、(++)は著し
く薬害あり、とした。
キワ3号)の本葉3枚時に供試薬剤の所定濃度稀
釈液を小型ガラス製噴霧器を用いて散布した。
(展着剤加用)。散布後2日目にキユウリ黒星病菌
胞子浮遊液を噴霧接種し湿度90%以上の温室にお
き菌の感染発病をうながした。調査は散布後10日
目に散布時展開葉のうち上位2枚につき、罹病程
度(0〜4階級)別に調査した。供試薬剤有効成
分濃度:75%水和剤。 薬害について(−)は全く薬害なし、(±)殆ん
ど薬害なし、(+)は薬害あり、(++)は著し
く薬害あり、とした。
【表】
【表】
実施例 3
本発明組成物の微粉末を配合せる塗料を鉄製テ
ストピースに塗布し、その皮膜上で殺菌力テスト
を行なつた。ロームアンドハース社製アンバラツ
ク292Gを用い、これを重量に於いて2、酸化
チタン1、ソルベツソ150(Solvesso150)を0.65
配合して、ローラーミルにて完全に混和せるもの
を使用した。この塗料を重量に於いて、95、これ
に本発明薬剤(400メツシユ以下)を5の割合に
て均一に混和し、JIS−G−3303による軟鉄製テ
ストピース上に0.005mmのドクタープレートを用
いて塗布し、熱処理する。供試菌としてバチルス
ズブチリス(Bacillus Subtilis)を用いる。バチ
ルスズブチリスは塗膜上の生育阻止現象をコロニ
ー数計測により測定した。
ストピースに塗布し、その皮膜上で殺菌力テスト
を行なつた。ロームアンドハース社製アンバラツ
ク292Gを用い、これを重量に於いて2、酸化
チタン1、ソルベツソ150(Solvesso150)を0.65
配合して、ローラーミルにて完全に混和せるもの
を使用した。この塗料を重量に於いて、95、これ
に本発明薬剤(400メツシユ以下)を5の割合に
て均一に混和し、JIS−G−3303による軟鉄製テ
ストピース上に0.005mmのドクタープレートを用
いて塗布し、熱処理する。供試菌としてバチルス
ズブチリス(Bacillus Subtilis)を用いる。バチ
ルスズブチリスは塗膜上の生育阻止現象をコロニ
ー数計測により測定した。
【表】
実施例 4
主として珪藻類が発生している淡水を1のビ
ーカーに入れ本発明薬剤を投入し、静かに撹拌
後、1週間放置した。ビーカー中の藻類に対する
薬剤の効果は、いずれも白化死滅した。またスラ
イムの原因となるFlavobacteriumlactis及び
Flavobacterium peregrinumについて本発明薬
剤を供試した。本発明薬剤を加えたワツクスマン
培地に各菌の懸濁液1白金耳ずつ接種し、30℃で
3日間培養した。本発明薬剤はいずれもほとんど
生育を阻止した。
ーカーに入れ本発明薬剤を投入し、静かに撹拌
後、1週間放置した。ビーカー中の藻類に対する
薬剤の効果は、いずれも白化死滅した。またスラ
イムの原因となるFlavobacteriumlactis及び
Flavobacterium peregrinumについて本発明薬
剤を供試した。本発明薬剤を加えたワツクスマン
培地に各菌の懸濁液1白金耳ずつ接種し、30℃で
3日間培養した。本発明薬剤はいずれもほとんど
生育を阻止した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 一般式 [但し、Xは、低級アルキレン基又はポリ低級ア
ルキレンポリアミン残基を示す。Y及びY′は、
水素又はヒドロキシ低級アルキル基(但し、Y及
びY′が同時に水素を示す場合は除く。)を示す。]
にて示されるジチオカーバミン酸の可溶性塩とア
ミン類を酸化剤の存在下において生成する酸化沈
澱生成物を有効成分とすることを特徴とする農工
業用殺微生物剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13973979A JPS5663906A (en) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | Chemical preparation for agriculture and industry |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13973979A JPS5663906A (en) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | Chemical preparation for agriculture and industry |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5663906A JPS5663906A (en) | 1981-05-30 |
| JPS6411604B2 true JPS6411604B2 (ja) | 1989-02-27 |
Family
ID=15252242
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13973979A Granted JPS5663906A (en) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | Chemical preparation for agriculture and industry |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5663906A (ja) |
-
1979
- 1979-10-31 JP JP13973979A patent/JPS5663906A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5663906A (en) | 1981-05-30 |
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