JPS6412331B2 - - Google Patents
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- JPS6412331B2 JPS6412331B2 JP57190020A JP19002082A JPS6412331B2 JP S6412331 B2 JPS6412331 B2 JP S6412331B2 JP 57190020 A JP57190020 A JP 57190020A JP 19002082 A JP19002082 A JP 19002082A JP S6412331 B2 JPS6412331 B2 JP S6412331B2
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- JP
- Japan
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- track
- crawler
- tracked vehicle
- wheels
- tensioning device
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- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 25
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 12
- 230000000452 restraining effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000012360 testing method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007935 neutral effect Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M17/00—Testing of vehicles
- G01M17/007—Wheeled or endless-tracked vehicles
- G01M17/03—Endless-tracks
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、装軌車両の性能試験、耐久試験を
するための装軌車両の加振方法に関する。
するための装軌車両の加振方法に関する。
一般に、装軌車両を加振機で加振する場合にい
て、供試体である装軌車両は、剛性の強い履帯を
装着しているために、加振時に、加振機のピスト
ンロツドの軸方向に対する横方向の力が作用する
とともに、履帯がリンク状で構成されているため
に、特に大加振振幅、高加振振動数で、加振する
ことは、困難である。
て、供試体である装軌車両は、剛性の強い履帯を
装着しているために、加振時に、加振機のピスト
ンロツドの軸方向に対する横方向の力が作用する
とともに、履帯がリンク状で構成されているため
に、特に大加振振幅、高加振振動数で、加振する
ことは、困難である。
また、加振時に、隣接する加振機の相対加振の
ため、特に大加振振幅の際に、履帯が、加振機か
ら離れる場合がある。このため全履帯を有するが
ごとくの状態で加振を容易にする方法が必要であ
る。
ため、特に大加振振幅の際に、履帯が、加振機か
ら離れる場合がある。このため全履帯を有するが
ごとくの状態で加振を容易にする方法が必要であ
る。
そこで、この発明は、従来の問題を解決して全
履帯を有するがごとくの状態で、小中加振振幅、
低中加振振動数領域だけでなく大加振振幅、高加
振振動数領域でも容易に装軌車両を加振できる装
軌車両の加振方法を提供することを目的とする。
履帯を有するがごとくの状態で、小中加振振幅、
低中加振振動数領域だけでなく大加振振幅、高加
振振動数領域でも容易に装軌車両を加振できる装
軌車両の加振方法を提供することを目的とする。
従つて、この目的を達成するために、本発明に
係る装軌車両の加振方法は、履帯を装着した多く
の転輪を有する装軌車両の接地している部分の履
帯、あるいは最初と最後の転輪以外の中間転輪下
部の履帯を取り除いた部分に、これら履帯の代わ
りに履帯に等価な張力を与えるべく設けられた履
帯緊張装置と、前記各転輪を所定の振動数、振幅
で加振する加振機に取り付けられ、対応する各転
輪を受ける転輪受装置と、前記転輪受装置に設け
られて前記履帯緊張装置を受け、該履帯緊張装置
を転輪に連動して加振させる受部と、加振されて
振動している装軌車両の転輪を支持することによ
つて、装軌車両に外部からの拘束力を与えること
なくその移動を制限する転輪支持架台装置と、を
具備する加振装置を用いた加振方法において、接
地している部分の履帯あるいは最初と最後の転輪
以外の中間転輪下部の履帯を取り除いた部分に履
帯の代わりに履帯に等価な張力を与えて、全履帯
を有するがごとき状態で上記加振機により装軌車
両を加振することを特徴としている。
係る装軌車両の加振方法は、履帯を装着した多く
の転輪を有する装軌車両の接地している部分の履
帯、あるいは最初と最後の転輪以外の中間転輪下
部の履帯を取り除いた部分に、これら履帯の代わ
りに履帯に等価な張力を与えるべく設けられた履
帯緊張装置と、前記各転輪を所定の振動数、振幅
で加振する加振機に取り付けられ、対応する各転
輪を受ける転輪受装置と、前記転輪受装置に設け
られて前記履帯緊張装置を受け、該履帯緊張装置
を転輪に連動して加振させる受部と、加振されて
振動している装軌車両の転輪を支持することによ
つて、装軌車両に外部からの拘束力を与えること
なくその移動を制限する転輪支持架台装置と、を
具備する加振装置を用いた加振方法において、接
地している部分の履帯あるいは最初と最後の転輪
以外の中間転輪下部の履帯を取り除いた部分に履
帯の代わりに履帯に等価な張力を与えて、全履帯
を有するがごとき状態で上記加振機により装軌車
両を加振することを特徴としている。
以下、この発明に係る装軌車両の加振方法につ
いて図面にしたがつて説明する。
いて図面にしたがつて説明する。
第1図から第3図は、この発明に係る装軌車両
の加振方法を説明するための図であり、図中1
は、履帯を装着した多くの転輪を有する装軌車両
Tの接地している部分の履帯C、換言すれば装軌
車両Tの転輪Wの下部の履帯C、又は、最初と最
後の転輪下部の履帯以外の中間転輪W下部の履帯
Cを取り除き、その代わりに取り付けられて上記
取り除かれた履帯Cと等価な張力を与える履帯緊
張装置であり、あたかも、全履帯があるがごとく
の状態で大加振振幅、高加振振動数の状態におい
ても、加振が容易に行えるようにしたものであ
る。
の加振方法を説明するための図であり、図中1
は、履帯を装着した多くの転輪を有する装軌車両
Tの接地している部分の履帯C、換言すれば装軌
車両Tの転輪Wの下部の履帯C、又は、最初と最
後の転輪下部の履帯以外の中間転輪W下部の履帯
Cを取り除き、その代わりに取り付けられて上記
取り除かれた履帯Cと等価な張力を与える履帯緊
張装置であり、あたかも、全履帯があるがごとく
の状態で大加振振幅、高加振振動数の状態におい
ても、加振が容易に行えるようにしたものであ
る。
上記履帯緊張装置1は、第4図と第5図に示す
ように補助履帯ピン2で、コネクター3を履帯C
に結合し、このコネクター3の他端はヨーク付ワ
イヤーロープ4(又は、ヨーク付ローラーチエイ
ン)をコネクターピン5で結合して履帯Cを取り
外した部分に装着し、履帯張力をもたせて加振容
易としたものであり、この履帯緊張装置1は、そ
れぞれ履帯Cの両側に取り付けてなすものであ
る。
ように補助履帯ピン2で、コネクター3を履帯C
に結合し、このコネクター3の他端はヨーク付ワ
イヤーロープ4(又は、ヨーク付ローラーチエイ
ン)をコネクターピン5で結合して履帯Cを取り
外した部分に装着し、履帯張力をもたせて加振容
易としたものであり、この履帯緊張装置1は、そ
れぞれ履帯Cの両側に取り付けてなすものであ
る。
次に、履帯と等価な張力を与える履帯緊張装置
1を転輪Wと同時に加振するための、加振装置に
ついて説明する。
1を転輪Wと同時に加振するための、加振装置に
ついて説明する。
上記加振装置は、第1図及び第6図、第7図に
示すように装軌車両Tに装着された履帯緊張装置
1及び各転輪Wをピストンロツド6aが上下動し
て加振する複数の加振機6と、該加振機6のピス
トンロツド6aに取り付けられて各転輪Wをうけ
る転輪受装置7と、該転輪受装置7に取り付けら
れて、上記履帯緊張装置1のヨーク付ワイヤーロ
ープ4を受ける履帯緊張用ワイヤーロープ受部8
と、上記加振機6を作動するための油圧源9と、
加振機6の振動数、振幅を制御する制御装置10
と、を有している。
示すように装軌車両Tに装着された履帯緊張装置
1及び各転輪Wをピストンロツド6aが上下動し
て加振する複数の加振機6と、該加振機6のピス
トンロツド6aに取り付けられて各転輪Wをうけ
る転輪受装置7と、該転輪受装置7に取り付けら
れて、上記履帯緊張装置1のヨーク付ワイヤーロ
ープ4を受ける履帯緊張用ワイヤーロープ受部8
と、上記加振機6を作動するための油圧源9と、
加振機6の振動数、振幅を制御する制御装置10
と、を有している。
上記転輪受装置7は、第6図と第7図により詳
述すると、ピストンロツド6aにコネクター11
を介してねじこみ固定された支持固定具12と、
該コネクター11に通挿されたピン13を回転中
心として装軌車両Tの前後方向(矢印Xの方向)
と直交方向に回転傾斜自在とされ、上記支持固定
具12との間には、無荷重時にもとの位置にもど
す機能をもたせたばね14,14が介在されたス
ライド部受15と、該スライド部受15とはアリ
溝平軸受16で連結され、スライド部受15の回
転方向と直交方向、即ち装軌車両Tの前後方向に
沿つてスライド自在とされる前後スライド部17
と、該前後スライド部17とはアリ溝平軸受18
で連結され、装軌車両T左右方向に沿つてスライ
ド自在とされる転輪接触部としての左右スライド
部19と、を有している。上記左右スライド部1
9の頭部の形状は、中央部に若干のフラツト部を
有するとともに左右スライド部19の頭部の両端
は、履帯逃げ部19aを有する山形とし、加振時
の履帯Cの干渉をさけるようになつている。ま
た、左右スライド部19の頭部には、第7図に示
すように当接される履帯Cが滑るようにローラ
(またはボール)20が多数配設されている。
述すると、ピストンロツド6aにコネクター11
を介してねじこみ固定された支持固定具12と、
該コネクター11に通挿されたピン13を回転中
心として装軌車両Tの前後方向(矢印Xの方向)
と直交方向に回転傾斜自在とされ、上記支持固定
具12との間には、無荷重時にもとの位置にもど
す機能をもたせたばね14,14が介在されたス
ライド部受15と、該スライド部受15とはアリ
溝平軸受16で連結され、スライド部受15の回
転方向と直交方向、即ち装軌車両Tの前後方向に
沿つてスライド自在とされる前後スライド部17
と、該前後スライド部17とはアリ溝平軸受18
で連結され、装軌車両T左右方向に沿つてスライ
ド自在とされる転輪接触部としての左右スライド
部19と、を有している。上記左右スライド部1
9の頭部の形状は、中央部に若干のフラツト部を
有するとともに左右スライド部19の頭部の両端
は、履帯逃げ部19aを有する山形とし、加振時
の履帯Cの干渉をさけるようになつている。ま
た、左右スライド部19の頭部には、第7図に示
すように当接される履帯Cが滑るようにローラ
(またはボール)20が多数配設されている。
尚、上記左右スライド部19と前後スライド部
17の間及び前後スライド部17とスライド部受
15の間には、各々中心復帰用スプリング(図示
せず)が内蔵されている。また、スライド部受1
5の傾斜を必要としない場合にはばね14を取り
はずして支持固定具12に直接ねじこみ固定でき
るようになつている。
17の間及び前後スライド部17とスライド部受
15の間には、各々中心復帰用スプリング(図示
せず)が内蔵されている。また、スライド部受1
5の傾斜を必要としない場合にはばね14を取り
はずして支持固定具12に直接ねじこみ固定でき
るようになつている。
次に、履帯緊張用ワイヤーロープ受部8は、上
記転輪受装置7の左右に設けられており、左右ス
ライド部19の左右側部に二本ずつ側方に突出し
て設けられた滑車用軸21,21と、該滑車用軸
21,21にスライド自在としてとり付けられた
滑車22,22とより成り、前記ヨーク付ワイヤ
ーロープ4,4を挾持する構成となつている。
記転輪受装置7の左右に設けられており、左右ス
ライド部19の左右側部に二本ずつ側方に突出し
て設けられた滑車用軸21,21と、該滑車用軸
21,21にスライド自在としてとり付けられた
滑車22,22とより成り、前記ヨーク付ワイヤ
ーロープ4,4を挾持する構成となつている。
次に、装軌車両Tを、特に、低加振振動数、大
加振振幅領域で加振する場合、大きなピツチン
グ、ローリングを生じ、装軌車両Tは前後、左右
方向に移動し、ずれ落ち状態になるとともに、加
振機には横方向の荷重が作用して加振不能とな
る。このような状態にならないように、供試体で
ある装軌車両Tの車体を自由な状態に維持し、車
両の移動特性に影響を及ぼすことがない様な支持
装置が必要となる。このために用いられる転輪支
持架台装置23を第8図から第12図により説明
する。この転輪支持架台装置23は、左右に各1
組以上設置され、地面基礎にアンカーボルトで固
定された支持台23a,23a上に転輪支持部2
4をボルトで結合し、この転輪支持部24によ
り、転輪Wの前後、左右方向の移動(ずれ落ち)
を制限、支持し、ずれ落ちを防止するとともに、
加振機に過大な横方向の荷重が作用しない様にし
たものである。
加振振幅領域で加振する場合、大きなピツチン
グ、ローリングを生じ、装軌車両Tは前後、左右
方向に移動し、ずれ落ち状態になるとともに、加
振機には横方向の荷重が作用して加振不能とな
る。このような状態にならないように、供試体で
ある装軌車両Tの車体を自由な状態に維持し、車
両の移動特性に影響を及ぼすことがない様な支持
装置が必要となる。このために用いられる転輪支
持架台装置23を第8図から第12図により説明
する。この転輪支持架台装置23は、左右に各1
組以上設置され、地面基礎にアンカーボルトで固
定された支持台23a,23a上に転輪支持部2
4をボルトで結合し、この転輪支持部24によ
り、転輪Wの前後、左右方向の移動(ずれ落ち)
を制限、支持し、ずれ落ちを防止するとともに、
加振機に過大な横方向の荷重が作用しない様にし
たものである。
ただし、転輪支持架台装置は、加振のため転輪
の上下方向の運動を規制するものではない。上記
前後の支持台23a,23aは、タイロツド25
及び左右支持板26で固定されている。詳細に
は、転輪Wの前後方向の移動は、スライド部27
によつてガイド・支持されるが、該スライド部2
7は、転輪支持部24に対してあり溝によつて上
下スライド自在に取付けられているので、転輪W
の上下方向の振動に対する規制とはならない。即
ち、転輪Wはスライド部27によつてガイド支持
され、自由に上下運動ができ、転輪Wがスライド
部27に接触していない場合は、ばね28により
スライド部27は中立位置にもどるようになつて
いる。
の上下方向の運動を規制するものではない。上記
前後の支持台23a,23aは、タイロツド25
及び左右支持板26で固定されている。詳細に
は、転輪Wの前後方向の移動は、スライド部27
によつてガイド・支持されるが、該スライド部2
7は、転輪支持部24に対してあり溝によつて上
下スライド自在に取付けられているので、転輪W
の上下方向の振動に対する規制とはならない。即
ち、転輪Wはスライド部27によつてガイド支持
され、自由に上下運動ができ、転輪Wがスライド
部27に接触していない場合は、ばね28により
スライド部27は中立位置にもどるようになつて
いる。
また、転輪Wの左右方向の移動の制限支持は、
第12図に示すようにスライド部29,30によ
りなされる。即ち、スライド部29は左右支持板
26に対してあり溝を介して上下方向にスライド
自在に取付けられ、スライド部30はスライド部
29に対してあり溝を介して左右スライド自在に
取付けられている。そして、転輪Wの上下方向の
移動にともない、スライド部29,30は図中矢
印で示すように上下方向及び左右方向に、それぞ
れスライドし、ばね31及びばね32により転輪
Wがスライド部30に接触していない時は、元の
中立位置にもどるようになつている。
第12図に示すようにスライド部29,30によ
りなされる。即ち、スライド部29は左右支持板
26に対してあり溝を介して上下方向にスライド
自在に取付けられ、スライド部30はスライド部
29に対してあり溝を介して左右スライド自在に
取付けられている。そして、転輪Wの上下方向の
移動にともない、スライド部29,30は図中矢
印で示すように上下方向及び左右方向に、それぞ
れスライドし、ばね31及びばね32により転輪
Wがスライド部30に接触していない時は、元の
中立位置にもどるようになつている。
したがつて、各転輪Wに加振機6を設置して各
転輪Wに加振することができ、加振中には、転輪
Wは左右、前後方向ともにその移動が拘束支持さ
れ、振動する装軌車両Tを外部から制限が直接加
わらない自由状態に維持して低加振振動数、大加
振振幅領域で自由に加振できる構成となつてい
る。
転輪Wに加振することができ、加振中には、転輪
Wは左右、前後方向ともにその移動が拘束支持さ
れ、振動する装軌車両Tを外部から制限が直接加
わらない自由状態に維持して低加振振動数、大加
振振幅領域で自由に加振できる構成となつてい
る。
しかして、この発明において装軌車両Tを加振
する際には、リンク結合されて剛性の高い履帯C
は、装軌車両Tの転輪Wの下部の履帯C、又は、
最初と最後の転輪下部の履帯以外の中間転輪W下
部の履帯Cが取り除かれ、代わりに履帯緊張装置
1が装着された第1図において、適宜たとえば制
御装置10に不整地走行時の実車の転輪加速度を
入力して、各加振機6を所定の振動数及び振幅で
作動し、各転輪Wに対し選択的あるいは全転輪W
に対し加振することで実車の不整地走行状態を再
現する。
する際には、リンク結合されて剛性の高い履帯C
は、装軌車両Tの転輪Wの下部の履帯C、又は、
最初と最後の転輪下部の履帯以外の中間転輪W下
部の履帯Cが取り除かれ、代わりに履帯緊張装置
1が装着された第1図において、適宜たとえば制
御装置10に不整地走行時の実車の転輪加速度を
入力して、各加振機6を所定の振動数及び振幅で
作動し、各転輪Wに対し選択的あるいは全転輪W
に対し加振することで実車の不整地走行状態を再
現する。
この際、剛性が強い履帯Wを取り除いてあるの
で、履帯装着と等価な状態であたかも全履帯を有
する状態で、しかもヨーク付ワイヤーロープ4を
転輪Wと同時に加振して、大加振振幅、高加振振
動数で容易に加振試験ができ、実車の走行状態の
再現が忠実にできる。
で、履帯装着と等価な状態であたかも全履帯を有
する状態で、しかもヨーク付ワイヤーロープ4を
転輪Wと同時に加振して、大加振振幅、高加振振
動数で容易に加振試験ができ、実車の走行状態の
再現が忠実にできる。
尚、この場合において、前述と同様に装軌車両
Tの前後方向の力は前後スライド部17がスライ
ドすることで吸収されると共に、左右方向の力
は、左右スライド部19がスライドすることで吸
収され、また、装軌車両Tがローリングしてもス
ライド部受15が傾斜することから、力が直接加
振機6に加わることはない。また履帯3の代わり
に履帯緊張装置1を用いているので、加振機6は
履帯張力による加振機6の軸方向に対する横方向
の力をうけることがない。
Tの前後方向の力は前後スライド部17がスライ
ドすることで吸収されると共に、左右方向の力
は、左右スライド部19がスライドすることで吸
収され、また、装軌車両Tがローリングしてもス
ライド部受15が傾斜することから、力が直接加
振機6に加わることはない。また履帯3の代わり
に履帯緊張装置1を用いているので、加振機6は
履帯張力による加振機6の軸方向に対する横方向
の力をうけることがない。
また、加振機6に接する側の履帯Cあるいは最
初と最後の転輪W下部以外の中間転輪W下部の履
帯Cが取り除かれているので、従来のように隣接
する加振機6の相対加振のために履帯Cが加振機
6から離れるといつたトラブルはなく、履帯緊張
装置1により全履帯を有するごとくの状態で忠実
に加振できる。
初と最後の転輪W下部以外の中間転輪W下部の履
帯Cが取り除かれているので、従来のように隣接
する加振機6の相対加振のために履帯Cが加振機
6から離れるといつたトラブルはなく、履帯緊張
装置1により全履帯を有するごとくの状態で忠実
に加振できる。
更に、履帯緊張用ワイヤーロープ受部8を取り
外し、転輪Wだけを加振し、あるいは、履帯緊張
装置1の張力を変化させ転輪Wと履帯緊張装置1
を同時に加振し、履帯拘束(履帯張力変化)が車
体動揺特性に及ぼす影響等が、把握できる試験が
可能である。
外し、転輪Wだけを加振し、あるいは、履帯緊張
装置1の張力を変化させ転輪Wと履帯緊張装置1
を同時に加振し、履帯拘束(履帯張力変化)が車
体動揺特性に及ぼす影響等が、把握できる試験が
可能である。
次に、装軌車両Tを低加振振動数、大加振振幅
領域で加振する場合、装軌車両Tは大きくピツチ
ングあるいはローリングし、前後、左右方向に移
動する状態となるが、この場合には、転輪支持架
台装置23により転輪Wを拘束して、装軌車両T
を外部から拘束力が加わらない自由状態に維持す
ることで、低加振振動数、大加振振幅領域で自由
にかつ忠実に加振できる。
領域で加振する場合、装軌車両Tは大きくピツチ
ングあるいはローリングし、前後、左右方向に移
動する状態となるが、この場合には、転輪支持架
台装置23により転輪Wを拘束して、装軌車両T
を外部から拘束力が加わらない自由状態に維持す
ることで、低加振振動数、大加振振幅領域で自由
にかつ忠実に加振できる。
尚、前記ヨーク付ワイヤーロープ4の代わり
に、第13図に示すようにヨーク付ローラチエン
104を用いる場合には、履帯緊張用ワイヤーロ
ープ受部8の代わりに履帯緊張用ローラチエン受
部108を用いる。すなわち、転輪受装置7の左
右スライド部19左右に二本のスプロケツト軸1
07を突出して設けて、これらにヨーク付ローラ
チエン104に係合される上下のスプロケツト1
06,107を装着してヨーク付ローラチエン1
04を受けるようになつており、転輪Wと同時に
加振し、履帯が一部除去されているにもかかわ
ず、あたかもヨーク付ローラチエン104の張力
により全履帯を有すると同様の張力を与えて加振
を容易にしたものである。
に、第13図に示すようにヨーク付ローラチエン
104を用いる場合には、履帯緊張用ワイヤーロ
ープ受部8の代わりに履帯緊張用ローラチエン受
部108を用いる。すなわち、転輪受装置7の左
右スライド部19左右に二本のスプロケツト軸1
07を突出して設けて、これらにヨーク付ローラ
チエン104に係合される上下のスプロケツト1
06,107を装着してヨーク付ローラチエン1
04を受けるようになつており、転輪Wと同時に
加振し、履帯が一部除去されているにもかかわ
ず、あたかもヨーク付ローラチエン104の張力
により全履帯を有すると同様の張力を与えて加振
を容易にしたものである。
以上説明したように、この発明によれば装軌車
両の接地している部分の履帯あるいは最初と最後
の転輪以外の中間転輪下部の履帯を取り除いた部
分に、履帯の代わりに履帯に等価な張力を与え
て、あたかも全履帯を有するがごとく状態で加振
機により装軌車両を加振するので、剛性の強い履
帯の加振機側の部分を除くことができ、したがつ
て全履帯を有するがごとく状態で小中加振振幅、
低中加振振動数領域だけでなく、大加振振幅、高
加振振動数領域でも容易にかつ忠実に装軌車両を
加振試験できる効果がある。
両の接地している部分の履帯あるいは最初と最後
の転輪以外の中間転輪下部の履帯を取り除いた部
分に、履帯の代わりに履帯に等価な張力を与え
て、あたかも全履帯を有するがごとく状態で加振
機により装軌車両を加振するので、剛性の強い履
帯の加振機側の部分を除くことができ、したがつ
て全履帯を有するがごとく状態で小中加振振幅、
低中加振振動数領域だけでなく、大加振振幅、高
加振振動数領域でも容易にかつ忠実に装軌車両を
加振試験できる効果がある。
またこの発明において、上記履帯緊張装置の受
部を取り外して転輪だけを加振し、あるいは履帯
緊張装置の張力を変化させて転輪と履帯緊張装置
を同時に加振することにより、履帯拘束(履帯張
力変化)が装軌車両の動揺特性に及ぼす影響など
が把握できる加振試験が行なえる効果がある。
部を取り外して転輪だけを加振し、あるいは履帯
緊張装置の張力を変化させて転輪と履帯緊張装置
を同時に加振することにより、履帯拘束(履帯張
力変化)が装軌車両の動揺特性に及ぼす影響など
が把握できる加振試験が行なえる効果がある。
更に、転輪支持架台装置により、加振中に振動
している装軌車両に外部から拘束を与えないで加
振することにより、低加振振動数、大加振振幅領
域で自由にかつ忠実に加振試験ができる効果があ
る。
している装軌車両に外部から拘束を与えないで加
振することにより、低加振振動数、大加振振幅領
域で自由にかつ忠実に加振試験ができる効果があ
る。
第1図は、この発明に用いられる加振装置の全
体構成説明図、第2図は、同平面図、第3図は同
側面図、第4図は、履帯緊張装置の平面図、第5
図は、同側面図、第6図は、転輪受装置及び履帯
緊張用ワイヤーロープ受部を示す側面図、第7図
は、同正面図、第8図は、転輪支持架台装置を示
す側面図、第9図は同正面図、第10図Aは同図
BのZ−Z切断線における断面図、第10図B,
Cはそれぞれ転輪支持架台装置のスライド部の正
面図及び側面図、第11図は、第9図の−線
における平面図、第12図Aは、同装置のタイロ
ツド付近を示す平面図、第12図Bは、同側面
図、第13図は、履帯緊張用ローラチエン受部を
示す正面図である。 1……履帯緊張装置、6……加振機、7……転
輪受装置、8……履帯緊張用ワイヤーロープ受
部、108……履帯緊張用ローラチエン受部、2
3……転輪支持架台装置。
体構成説明図、第2図は、同平面図、第3図は同
側面図、第4図は、履帯緊張装置の平面図、第5
図は、同側面図、第6図は、転輪受装置及び履帯
緊張用ワイヤーロープ受部を示す側面図、第7図
は、同正面図、第8図は、転輪支持架台装置を示
す側面図、第9図は同正面図、第10図Aは同図
BのZ−Z切断線における断面図、第10図B,
Cはそれぞれ転輪支持架台装置のスライド部の正
面図及び側面図、第11図は、第9図の−線
における平面図、第12図Aは、同装置のタイロ
ツド付近を示す平面図、第12図Bは、同側面
図、第13図は、履帯緊張用ローラチエン受部を
示す正面図である。 1……履帯緊張装置、6……加振機、7……転
輪受装置、8……履帯緊張用ワイヤーロープ受
部、108……履帯緊張用ローラチエン受部、2
3……転輪支持架台装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 履帯を装着した多くの転輪を有する装軌車両
の接地している部分の履帯、あるいは最初と最後
の転輪以外の中間転輪下部の履帯を取り除いた部
分に、これら履帯の代わりに履帯に等価な張力を
与えるべく設けられた履帯緊張装置と、前記各転
輪を所定の振動数、振幅で加振する加振機に取り
付けられ、対応する各転輪を受ける転輪受装置
と、前記転輪受装置に設けられて前記履帯緊張装
置を受け、該履帯緊張装置を転輪に連動して加振
させる受部と、加振されて振動している装軌車両
の転輪を支持することによつて、装軌車両に外部
からの拘束力を与えることなくその移動を制限す
る転輪支持架台装置と、を具備する加振装置を用
いた加振方法において、接地している部分の履帯
あるいは最初と最後の転輪以外の中間転輪下部の
履帯を取り除いた部分に履帯の代わりに履帯に等
価な張力を与えて、全履帯を有するがごとき状態
で上記加振機により装軌車両を加振することを特
徴とする装軌車両の加振方法。 2 上記転輪受装置に上記受部を取り付けて、履
帯緊張装置を転輪と同時に加振する特許請求の範
囲第1項記載による装軌車両の加振方法。 3 上記履帯緊張装置の受部を取り外して転輪だ
けを加振し、あるいは履帯緊張装置の張力を変化
させて転輪と履帯緊張装置を同時に加振する特許
請求の範囲第1項記載による装軌車両の加振方
法。 4 上記転輪支持架台装置により、加振中に振動
している装軌車両に外部から拘束を与えないで加
振する特許請求の範囲第1項記載による装軌車両
の加振方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57190020A JPS5979830A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 装軌車両の加振方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57190020A JPS5979830A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 装軌車両の加振方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979830A JPS5979830A (ja) | 1984-05-09 |
| JPS6412331B2 true JPS6412331B2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=16251029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57190020A Granted JPS5979830A (ja) | 1982-10-30 | 1982-10-30 | 装軌車両の加振方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979830A (ja) |
-
1982
- 1982-10-30 JP JP57190020A patent/JPS5979830A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5979830A (ja) | 1984-05-09 |
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