JPS641253B2 - - Google Patents
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- JPS641253B2 JPS641253B2 JP5387380A JP5387380A JPS641253B2 JP S641253 B2 JPS641253 B2 JP S641253B2 JP 5387380 A JP5387380 A JP 5387380A JP 5387380 A JP5387380 A JP 5387380A JP S641253 B2 JPS641253 B2 JP S641253B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- difference
- gap
- workpiece
- predetermined value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23H—WORKING OF METAL BY THE ACTION OF A HIGH CONCENTRATION OF ELECTRIC CURRENT ON A WORKPIECE USING AN ELECTRODE WHICH TAKES THE PLACE OF A TOOL; SUCH WORKING COMBINED WITH OTHER FORMS OF WORKING OF METAL
- B23H7/00—Processes or apparatus applicable to both electrical discharge machining and electrochemical machining
- B23H7/14—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply
- B23H7/18—Electric circuits specially adapted therefor, e.g. power supply for maintaining or controlling the desired spacing between electrode and workpiece
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は放電加工装置、特に電極と被加工物と
を絶縁性加工液を介在させて対向させ、その対向
極間内に放電を発生させて上記被加工物を加工す
る放電加工装置に関するものである。
を絶縁性加工液を介在させて対向させ、その対向
極間内に放電を発生させて上記被加工物を加工す
る放電加工装置に関するものである。
第1図には従来の放電加工装置の概略構成図が
示されている。第1図において、電極10は加工
槽12内に置かれた被加工物14と絶縁性加工液
16を介して対向している。電極10と被加工物
14間には加工電源18が接続されている。この
加工電源13は直流電源18aと、加工電流の断
続を行なうためのスイツチング素子18bと、電
流制限抵抗18cと、上記スイツチング素子18
bの断続を制御するための発振器18dとによつ
て構成され、加工電流を断続的に電極10と被加
工物14との対向極間20に供給する。
示されている。第1図において、電極10は加工
槽12内に置かれた被加工物14と絶縁性加工液
16を介して対向している。電極10と被加工物
14間には加工電源18が接続されている。この
加工電源13は直流電源18aと、加工電流の断
続を行なうためのスイツチング素子18bと、電
流制限抵抗18cと、上記スイツチング素子18
bの断続を制御するための発振器18dとによつ
て構成され、加工電流を断続的に電極10と被加
工物14との対向極間20に供給する。
上記の加工電流Iは、I=E−Vg/R(Eは直流
電源18aの電圧値、Rは電流制限抵抗18cの
抵抗値、Vgは極間電圧値)の式であらわされる。
極間電圧値Vgは、アーク放電中は20〜30V、短
絡時は0V、無放電中はEVとなり、スイツチング
素子18bがオフ状態の時は0Vとなる。
抵抗値、Vgは極間電圧値)の式であらわされる。
極間電圧値Vgは、アーク放電中は20〜30V、短
絡時は0V、無放電中はEVとなり、スイツチング
素子18bがオフ状態の時は0Vとなる。
そこで、この極間電圧値Vgを検出して平滑回
路22で平均化すれば、この値で極間間隙制御を
行なうことができる。すなわち、極間間隙が広い
時は放電が起りにくく平均電圧値Vsは高い。極
間間隙が狭い時は短絡したり、容易に放電するた
め平均電圧値Vsは低下する。従つて、この平均
電圧値Vsを基準電圧値Vrと比較して、この差を
増幅器24で増幅して油圧サーボコイル26に入
力すれば、油圧発生ポンプ28と油圧シリンダ3
0とで構成される油圧サーボ機構によつて、極間
間隙20がほぼ一定になるように電極10を制御
することができる。
路22で平均化すれば、この値で極間間隙制御を
行なうことができる。すなわち、極間間隙が広い
時は放電が起りにくく平均電圧値Vsは高い。極
間間隙が狭い時は短絡したり、容易に放電するた
め平均電圧値Vsは低下する。従つて、この平均
電圧値Vsを基準電圧値Vrと比較して、この差を
増幅器24で増幅して油圧サーボコイル26に入
力すれば、油圧発生ポンプ28と油圧シリンダ3
0とで構成される油圧サーボ機構によつて、極間
間隙20がほぼ一定になるように電極10を制御
することができる。
従来の放電加工装置で加工状態の良否を判別す
る際、最も一般的なのは上記の極間電圧値Vgの
平均電圧値Vsを観測することである。すなわち
平均電圧値Vsが低い時は極間インピーダンスが
低い場合であつて、短絡、連続的アーク放電とな
り、極間には加工粉やスラツジの滞留等が考えら
れる。しかし、放電加工において最も危険な異常
アーク放電は、一度発生すると加工液の熱分解に
よるカーボン発生のために、カーボンと被加工物
との間の放電となり、極間インピーダンスが高く
なつたような状態になる。このため、平均電圧値
Vsの観測では異常アーク放電による極間状態悪
化の検出は不可能であるという欠点があつた。
る際、最も一般的なのは上記の極間電圧値Vgの
平均電圧値Vsを観測することである。すなわち
平均電圧値Vsが低い時は極間インピーダンスが
低い場合であつて、短絡、連続的アーク放電とな
り、極間には加工粉やスラツジの滞留等が考えら
れる。しかし、放電加工において最も危険な異常
アーク放電は、一度発生すると加工液の熱分解に
よるカーボン発生のために、カーボンと被加工物
との間の放電となり、極間インピーダンスが高く
なつたような状態になる。このため、平均電圧値
Vsの観測では異常アーク放電による極間状態悪
化の検出は不可能であるという欠点があつた。
また、従来におけるもう1つの極間異常の検出
方法としては、電極の動作をダイヤルゲージのよ
うな機械式のゲージで見て、加工時の電極の振動
状況や、加工の安定性を判断する方法があるが、
この方法では放電加工機のすぐ近くで観測しなけ
ればならず、無人運転中に離れたところで放電中
の極間状態悪化の検出を行なうことは不可能であ
つた。
方法としては、電極の動作をダイヤルゲージのよ
うな機械式のゲージで見て、加工時の電極の振動
状況や、加工の安定性を判断する方法があるが、
この方法では放電加工機のすぐ近くで観測しなけ
ればならず、無人運転中に離れたところで放電中
の極間状態悪化の検出を行なうことは不可能であ
つた。
なお、上記の平均電圧のような電気信号であれ
ば、相当離れた場所でも観察できるので、上記ダ
イヤルゲージのような検出出力を電気信号に変換
すれば、容易に極間の状態が判別できることも以
上のことから明らかである。しかし、電極の位置
に相当する信号を観測する場合、デイジタル的な
数値信号では振動の状態は数値が各種重なつて見
られるだけで、判別できるものではなく、アナロ
グ信号では数ミクロンの分解能を有して、しかも
数百ミリの全ストロークを観測することは、例え
ば1ミクロンを1mVに変換したとしても、全ス
トロークでは数百Vもの電圧となり、その上、微
小な変化をその電圧から読みとることは不可能で
あつて用をなさない。
ば、相当離れた場所でも観察できるので、上記ダ
イヤルゲージのような検出出力を電気信号に変換
すれば、容易に極間の状態が判別できることも以
上のことから明らかである。しかし、電極の位置
に相当する信号を観測する場合、デイジタル的な
数値信号では振動の状態は数値が各種重なつて見
られるだけで、判別できるものではなく、アナロ
グ信号では数ミクロンの分解能を有して、しかも
数百ミリの全ストロークを観測することは、例え
ば1ミクロンを1mVに変換したとしても、全ス
トロークでは数百Vもの電圧となり、その上、微
小な変化をその電圧から読みとることは不可能で
あつて用をなさない。
ダイヤルゲージの長所は、例えば1mm1回転の
ゲージであれば、10μmの変化は36゜の変化として
観察でき、しかも全ストロークを何回も回転する
ことによりカバーしているということであるが、
この機能を電気的に置きかえて離れた場所で観測
できるようにし、しかも、極間の異常発生を適確
に判別できるようにすることは、従来きわめて困
難なことであつた。
ゲージであれば、10μmの変化は36゜の変化として
観察でき、しかも全ストロークを何回も回転する
ことによりカバーしているということであるが、
この機能を電気的に置きかえて離れた場所で観測
できるようにし、しかも、極間の異常発生を適確
に判別できるようにすることは、従来きわめて困
難なことであつた。
本発明は上述した従来の課題に鑑みなされたも
のであり、その目的は極間における実際の極間間
隙に相当する値をアナログ的電気信号として取り
出し、更に、上記信号に基ずいて極間状態の検出
を行ない、これらの信号を放電加工装置から離れ
た場所に正確に伝達できるようにした放電加工装
置を提供することにある。
のであり、その目的は極間における実際の極間間
隙に相当する値をアナログ的電気信号として取り
出し、更に、上記信号に基ずいて極間状態の検出
を行ない、これらの信号を放電加工装置から離れ
た場所に正確に伝達できるようにした放電加工装
置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、電極と被加工物
とを絶縁性加工液を介在させて対向させ、上記電
極と被加工物との極間間隙を所定値に保つように
サーボ制御を行ない、上記電極と被加工物との対
向極間内に放電を発生させて上記被加工物を加工
する放電加工装置において、電極が被加工物に対
して送り込まれる最進位置と電極の現在位置との
差を検出する電極位置検出手段と、上記電極の最
進位置と現在位置の差が所定値より大きくなつて
いる時間、または上記電極の最進位置と現在位置
の差が所定値より大きくなつている時間とその差
の積の値とを択一的に選択する選択手段、この選
択手段により選択された上記電極の最進位置と現
在位置の差が所定値より大きくなつている時間、
またはその時間とその差の積の値が所定値を上回
ると極間状態が悪い状態にあると判断して信号を
出力する極間状態判別手段と、この極間状態判別
手段の出力信号を上記放電加工装置から離れた位
置に伝達し、かつ受信して報知する手段とを備え
たことを特徴とするものである。
とを絶縁性加工液を介在させて対向させ、上記電
極と被加工物との極間間隙を所定値に保つように
サーボ制御を行ない、上記電極と被加工物との対
向極間内に放電を発生させて上記被加工物を加工
する放電加工装置において、電極が被加工物に対
して送り込まれる最進位置と電極の現在位置との
差を検出する電極位置検出手段と、上記電極の最
進位置と現在位置の差が所定値より大きくなつて
いる時間、または上記電極の最進位置と現在位置
の差が所定値より大きくなつている時間とその差
の積の値とを択一的に選択する選択手段、この選
択手段により選択された上記電極の最進位置と現
在位置の差が所定値より大きくなつている時間、
またはその時間とその差の積の値が所定値を上回
ると極間状態が悪い状態にあると判断して信号を
出力する極間状態判別手段と、この極間状態判別
手段の出力信号を上記放電加工装置から離れた位
置に伝達し、かつ受信して報知する手段とを備え
たことを特徴とするものである。
以下、図面に基づいて本発明の好適な実施例を
説明する。第2図および第3図は第1図と同一部
分に同一符号を付した本発明の実施例の構成を示
す概要図である。第2図において、電極支持棒3
2に取付けられたデイジタルスケール34は、電
極10が図において下方に移動するとプラス方向
パルスSpを発生し、上方に移動するとマイナス
方向パルスSnを発生する。極間間隙長を正確に
知るために1パルス当り10μm以下のパルス発生
を行なう。本例では5μm/パルスとして説明す
る。
説明する。第2図および第3図は第1図と同一部
分に同一符号を付した本発明の実施例の構成を示
す概要図である。第2図において、電極支持棒3
2に取付けられたデイジタルスケール34は、電
極10が図において下方に移動するとプラス方向
パルスSpを発生し、上方に移動するとマイナス
方向パルスSnを発生する。極間間隙長を正確に
知るために1パルス当り10μm以下のパルス発生
を行なう。本例では5μm/パルスとして説明す
る。
上記のプラス方向パルスSpは直接可逆カウン
タ36のマイナス端子36aに、またマイナス方
向パルスSnはオアゲート38を介してプラス端
子36bに供給される。可逆カウンタ36は例え
ば13ビツトで構成され、5μm×(214−1)すなわ
ち82mm相当の電極上昇量を記憶できる。可逆カウ
ンタ36の各ビツトの出力側にはデイジタルアナ
ログ変換器40が接続されており、この出力は
V0であつてコンパレータ42により0Vと比較さ
れる。そして、上記出力V0が0Vすなわちカウン
タ内容が0であるとき、コンパレータ42の出力
によつてパルス発振器44の出力パルスをアンド
ゲート46、オアゲート38を介して、加算パル
スLpとして可逆カウンタ36のプラス端子36
bに供給する。
タ36のマイナス端子36aに、またマイナス方
向パルスSnはオアゲート38を介してプラス端
子36bに供給される。可逆カウンタ36は例え
ば13ビツトで構成され、5μm×(214−1)すなわ
ち82mm相当の電極上昇量を記憶できる。可逆カウ
ンタ36の各ビツトの出力側にはデイジタルアナ
ログ変換器40が接続されており、この出力は
V0であつてコンパレータ42により0Vと比較さ
れる。そして、上記出力V0が0Vすなわちカウン
タ内容が0であるとき、コンパレータ42の出力
によつてパルス発振器44の出力パルスをアンド
ゲート46、オアゲート38を介して、加算パル
スLpとして可逆カウンタ36のプラス端子36
bに供給する。
このため、可逆カウンタ36はデイジタルスケ
ール34からのマイナス方向パルスSnと上記の
加算パルスLpを加算し、デイジタルスケール3
4からのプラス方向パルスSpを減算する。この
結果、可逆カウンタ36の内容は電極10が被加
工物14に対して送り込まれる最進位置と電極1
0の現在位置の差となる。すなわち、加算パルス
Lpの数の合計が最進位置であり、これと、上記
マイナス方向パルスSnの数とプラス方向Spの数
の差の合計である現在位置を引くので、可逆カウ
ンタ36の内容は最進位置と現在位置の差である
ことになる。
ール34からのマイナス方向パルスSnと上記の
加算パルスLpを加算し、デイジタルスケール3
4からのプラス方向パルスSpを減算する。この
結果、可逆カウンタ36の内容は電極10が被加
工物14に対して送り込まれる最進位置と電極1
0の現在位置の差となる。すなわち、加算パルス
Lpの数の合計が最進位置であり、これと、上記
マイナス方向パルスSnの数とプラス方向Spの数
の差の合計である現在位置を引くので、可逆カウ
ンタ36の内容は最進位置と現在位置の差である
ことになる。
よつて、デジタルアナログ変換器40の出力
は、上記の差に比例した電圧であるために、この
出力V0を検出処理すれば実際の極間間隙状態の
良否を知ることができる。すなわち、上記の出力
V0が大であれば極間間隙状態は最進位置より戻
つた状態にあることから、例えば加工粉の滞留に
よつて極間にスラツジがたまつているとか、異常
アークによつて加工液16が熱分解してカーボン
が発生しているとか、電極の一部が破損してその
かけらが極間20に存在するとか、等の不具合が
容易に検出できる。
は、上記の差に比例した電圧であるために、この
出力V0を検出処理すれば実際の極間間隙状態の
良否を知ることができる。すなわち、上記の出力
V0が大であれば極間間隙状態は最進位置より戻
つた状態にあることから、例えば加工粉の滞留に
よつて極間にスラツジがたまつているとか、異常
アークによつて加工液16が熱分解してカーボン
が発生しているとか、電極の一部が破損してその
かけらが極間20に存在するとか、等の不具合が
容易に検出できる。
しかし、ごく短時間であれば極間インピーダン
スは断えず変化しており、短時間上記の差があつ
ても必ずしも極間間隙状態が悪いとは判断できな
い。そこでデイジタルアナログ変換器40の出力
V0の所定値以上の存在がある時間続いたことを
検出して、極間間隙状態の良否を判断する必要が
ある。
スは断えず変化しており、短時間上記の差があつ
ても必ずしも極間間隙状態が悪いとは判断できな
い。そこでデイジタルアナログ変換器40の出力
V0の所定値以上の存在がある時間続いたことを
検出して、極間間隙状態の良否を判断する必要が
ある。
第2図における電圧比較器48はデイジタルア
ナログ変換器40の出力V0が所定値V1よりも大
か小かを判別している。V0>V1になると、電圧
比較器48の出力は負となり、ベース抵抗50を
介してスイツチング用トランジスタ52をオフ状
態にする。このため時間計測用コンデンサ54は
抵抗56を介して充電され、コンデンサ54の両
端電圧V3は次式のようにあらわされる。
ナログ変換器40の出力V0が所定値V1よりも大
か小かを判別している。V0>V1になると、電圧
比較器48の出力は負となり、ベース抵抗50を
介してスイツチング用トランジスタ52をオフ状
態にする。このため時間計測用コンデンサ54は
抵抗56を介して充電され、コンデンサ54の両
端電圧V3は次式のようにあらわされる。
ただし、r2は抵抗56の抵抗値
cはコンデンサ54の容量
tは時間
このコンデンサ54の両端電圧V3は基準電圧
V2と電圧比較器58で比較される。V3<V2の期
間は電圧比較器58の出力が負にならないため、
発光ダイオード60は点灯しない。そしてV0>
V1の状態が所定時間継続してV3>V2になると、
電圧比較器58の出力が負となり、発光ダイオー
ド60を抵抗62を介して点灯させて極間間隙状
態の異常発生を表示するものである。
V2と電圧比較器58で比較される。V3<V2の期
間は電圧比較器58の出力が負にならないため、
発光ダイオード60は点灯しない。そしてV0>
V1の状態が所定時間継続してV3>V2になると、
電圧比較器58の出力が負となり、発光ダイオー
ド60を抵抗62を介して点灯させて極間間隙状
態の異常発生を表示するものである。
スイツチ64は、時間の関数だけで極間状態を
判断するか、デイジタルアナログ変換器40の出
力V0の大きさと時間の積の関数として判断する
かを切換えるためのスイツチである。すなわち単
に時間だけの検出では極間間隙状態の異常判別の
困難な加工、例えば超硬合金の加工のように一瞬
にしてアークによる割れや、タングステンの欠落
が発生する場合には、スイツチ64を図示例のよ
うに接点64a側に投入すると、デイジタルアナ
ログ変換器40の出力V0と時間の積の関数とし
て、極間間隙状態の異常発生をすみやかに知るこ
とができる。上記の出力V0が大であればコンデ
ンサ54の充電電流が増え、ただちにコンデンサ
54の両端電圧V3が基準電圧V2に達するからで
ある。
判断するか、デイジタルアナログ変換器40の出
力V0の大きさと時間の積の関数として判断する
かを切換えるためのスイツチである。すなわち単
に時間だけの検出では極間間隙状態の異常判別の
困難な加工、例えば超硬合金の加工のように一瞬
にしてアークによる割れや、タングステンの欠落
が発生する場合には、スイツチ64を図示例のよ
うに接点64a側に投入すると、デイジタルアナ
ログ変換器40の出力V0と時間の積の関数とし
て、極間間隙状態の異常発生をすみやかに知るこ
とができる。上記の出力V0が大であればコンデ
ンサ54の充電電流が増え、ただちにコンデンサ
54の両端電圧V3が基準電圧V2に達するからで
ある。
第3図aは上記の出力V0と極間異常信号V5を
伝達する回路と、その受信回路70であつて、
V0はボルト71を直続できる。V0の観測は電極
10が被加工物14に対して送り込まれる最進位
置と電極10の現在位置の差を直接知ることにな
り、あたかも機械式のダイアルゲージを観測した
のと同様な効果を得ることができる。
伝達する回路と、その受信回路70であつて、
V0はボルト71を直続できる。V0の観測は電極
10が被加工物14に対して送り込まれる最進位
置と電極10の現在位置の差を直接知ることにな
り、あたかも機械式のダイアルゲージを観測した
のと同様な効果を得ることができる。
また、第3図bは上記V0をアナログ信号で送
らずにデイジタル信号で送り、そのあとデイジタ
ルアナログ変換器を介してアナログ電圧として観
測した場合の実施例であつて、電気的ノイズの過
多な環境において効果ある。
らずにデイジタル信号で送り、そのあとデイジタ
ルアナログ変換器を介してアナログ電圧として観
測した場合の実施例であつて、電気的ノイズの過
多な環境において効果ある。
デイジタル信号としては、可逆カウンタ36の
出力を一旦バツフア72を介して増幅して、ツイ
ストペア線群69で受信側に送り、デイジタルア
ナログ変換器73によつて、アナログ信号V0に
相当する電圧V0′を得ている。
出力を一旦バツフア72を介して増幅して、ツイ
ストペア線群69で受信側に送り、デイジタルア
ナログ変換器73によつて、アナログ信号V0に
相当する電圧V0′を得ている。
なお、上記実施例では極間状態悪化時の時間計
測に、コンデンサ54と抵抗56による1次遅れ
回路を用いているが、時間測定をより正確にする
ために演算増幅器を用いた正確な積分回路を設け
て実施するこは何等困難なことではない。
測に、コンデンサ54と抵抗56による1次遅れ
回路を用いているが、時間測定をより正確にする
ために演算増幅器を用いた正確な積分回路を設け
て実施するこは何等困難なことではない。
以上のように本発明によれば、放電加工におけ
る極間間隙状態の良否を放電加工装置から隔つた
場所において正確に察知することができるので、
加工操作上、加工の失敗を未然に防ぐことができ
るという効果が得られるとともに、超硬合金のよ
うに放電加工をするとアークによる割れやタング
ステン等の欠落が起こる材質の被加工物であつて
も極間間隙状態の良否を検出させながら加工する
ことができ、幅広い材質の被加工物に対応するこ
とができるものである。
る極間間隙状態の良否を放電加工装置から隔つた
場所において正確に察知することができるので、
加工操作上、加工の失敗を未然に防ぐことができ
るという効果が得られるとともに、超硬合金のよ
うに放電加工をするとアークによる割れやタング
ステン等の欠落が起こる材質の被加工物であつて
も極間間隙状態の良否を検出させながら加工する
ことができ、幅広い材質の被加工物に対応するこ
とができるものである。
第1図は従来の放電加工装置の概要図、第2図
は本発明の放電状態検出装置の概要図、第3図a
は第2図の状態検出装置の伝達部および受信部の
概要図、第3図bはその変形例を示す概要図であ
る。 なお、図中同一または相当部分には同一符号を
付し、10は電極、14は被加工物、18は加工
電源、20は極間、34はデイジタルスケール、
36は可逆カウンタ、40はデイジタルアナログ
変換器、42はコンパレータ、44はパルス発振
器、48,58は電圧比較器、60は発光ダイオ
ード、71はボルトメータ、72は伝達用バツフ
ア、73は受信用デイジタルアナログ変換器であ
る。
は本発明の放電状態検出装置の概要図、第3図a
は第2図の状態検出装置の伝達部および受信部の
概要図、第3図bはその変形例を示す概要図であ
る。 なお、図中同一または相当部分には同一符号を
付し、10は電極、14は被加工物、18は加工
電源、20は極間、34はデイジタルスケール、
36は可逆カウンタ、40はデイジタルアナログ
変換器、42はコンパレータ、44はパルス発振
器、48,58は電圧比較器、60は発光ダイオ
ード、71はボルトメータ、72は伝達用バツフ
ア、73は受信用デイジタルアナログ変換器であ
る。
Claims (1)
- 1 電極と被加工物とを絶縁性加工液を介在させ
て対向させ、上記電極と被加工物との極間間隙を
所定値に保つようにサーボ制御を行ない、上記電
極と被加工物との対向極間内に放電を発生させて
上記被加工物を加工する放電加工装置において、
電極が被加工物に対して送り込まれる最進位置と
電極の現在位置との差を検出する電極位置検出手
段と、上記電極の最進位置と現在位置の差が所定
値より大きくなつている時間、または上記電極の
最進位置と現在位置の差が所定値より大きくなつ
ている時間とその差の積の値とを択一的に選択す
る選択手段、この選択手段により選択された上記
電極の最進位置と現在位置の差が所定値より大き
くなつている時間、またはその時間とその差の積
の値が所定値を上回ると極間状態が悪い状態にあ
ると判断して信号を出力する極間状態判別手段
と、この極間状態判別手段の出力信号を上記放電
加工装置から離れた位置に伝達し、かつ受信して
報知する手段とを備えたことを特徴とする放電加
工装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5387380A JPS56152530A (en) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | Electric discharge machining device |
| PCT/JP1981/000014 WO1981002127A1 (fr) | 1980-01-22 | 1981-01-21 | Dispositif d'usinage a decharge electrique pouvant detecter l'ecartement entre l'electrode et la piece a usiner |
| US06/302,480 US4510364A (en) | 1980-01-22 | 1981-01-21 | Electric discharge machining apparatus |
| CH6279/81A CH659416A5 (de) | 1980-01-22 | 1981-01-21 | Apparatur fuer elektrische entladungsbearbeitung. |
| DE3134443T DE3134443C2 (de) | 1980-01-22 | 1981-01-21 | Vorrichtung zum elektroerosiven Senkbearbeiten eines Werkstücks |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5387380A JPS56152530A (en) | 1980-04-23 | 1980-04-23 | Electric discharge machining device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56152530A JPS56152530A (en) | 1981-11-26 |
| JPS641253B2 true JPS641253B2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=12954861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5387380A Granted JPS56152530A (en) | 1980-01-22 | 1980-04-23 | Electric discharge machining device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56152530A (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS598496B2 (ja) * | 1974-06-13 | 1984-02-24 | 三菱電機株式会社 | 放電加工装置 |
| JPS5147695A (ja) * | 1974-10-22 | 1976-04-23 | Inoue Japax Res | Hodenkakosochi |
| US4025380A (en) * | 1975-07-24 | 1977-05-24 | International Business Machines Corporation | Variable resist laminator |
-
1980
- 1980-04-23 JP JP5387380A patent/JPS56152530A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56152530A (en) | 1981-11-26 |
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