JPS641386B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS641386B2 JPS641386B2 JP2218582A JP2218582A JPS641386B2 JP S641386 B2 JPS641386 B2 JP S641386B2 JP 2218582 A JP2218582 A JP 2218582A JP 2218582 A JP2218582 A JP 2218582A JP S641386 B2 JPS641386 B2 JP S641386B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- skein
- pins
- driven
- wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 15
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 15
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 238000004904 shortening Methods 0.000 claims description 5
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/56—Winding of hanks or skeins
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はかせ繰り装置に関するものである。
このかせ繰り装置に関して、特開昭56年149952
号には、ワイヤを対向する保持ピンのまわりに巻
回して複数のループを形成し、その後一方のピン
が回動してループを捩り、それによりかせを形成
する、特殊なタイプのかせ繰り装置が開示されて
いる。静止している方のピンはその後かけ取りは
ずし用プレートを介して引き抜かれ、それにより
形成されたかせをピンからはずし、そのかせを装
置から引き出す構成となつている。形成されたか
せの長さを制御するため、この回動しない方のピ
ン、即ち後方ピンの、長手方向の位置は、調整可
能になつているが、実際に、捩り操作の間にかせ
が収縮するのに対応できるよう、後方ピンが前方
の回動するピンの方向に弾性的に移動可能な構造
にするのが望ましいことがわかつた。
号には、ワイヤを対向する保持ピンのまわりに巻
回して複数のループを形成し、その後一方のピン
が回動してループを捩り、それによりかせを形成
する、特殊なタイプのかせ繰り装置が開示されて
いる。静止している方のピンはその後かけ取りは
ずし用プレートを介して引き抜かれ、それにより
形成されたかせをピンからはずし、そのかせを装
置から引き出す構成となつている。形成されたか
せの長さを制御するため、この回動しない方のピ
ン、即ち後方ピンの、長手方向の位置は、調整可
能になつているが、実際に、捩り操作の間にかせ
が収縮するのに対応できるよう、後方ピンが前方
の回動するピンの方向に弾性的に移動可能な構造
にするのが望ましいことがわかつた。
ワイヤのゲージやかせの長さによつて、ループ
を捩つてかせを形成する際の収縮量が異なるもの
である。その結果、後方ピンが前方ピンの方向へ
移動する時の弾性の程度が、特定のゲージまたは
特定の長さのかせに適していても、ゲージやかせ
の長さが異なれば不適当となり、捩り操作時のか
せの収縮量の過多または不足の結果、かせの形状
不良または破断が生ずることになる。
を捩つてかせを形成する際の収縮量が異なるもの
である。その結果、後方ピンが前方ピンの方向へ
移動する時の弾性の程度が、特定のゲージまたは
特定の長さのかせに適していても、ゲージやかせ
の長さが異なれば不適当となり、捩り操作時のか
せの収縮量の過多または不足の結果、かせの形状
不良または破断が生ずることになる。
従つて本発明は、相対向する少なくとも一対の
ピンと、それらピンのまわりにワイヤによるルー
プを形成してワイヤを多重巻回する機構と、そし
て前記多重巻回したワイヤを捩つてかせにするた
め、前記対向するピンの一方を回動させる機構と
より成るかせ繰り装置において、捩り操作にあた
つて、かせが短縮することに対応しうるように、
前記対向するピンのうちの一方を駆動せしめ、そ
の駆動されたピンの位置の他方のピンの方向に対
して積極的に調整することを特徴とする装置を提
供するものである。
ピンと、それらピンのまわりにワイヤによるルー
プを形成してワイヤを多重巻回する機構と、そし
て前記多重巻回したワイヤを捩つてかせにするた
め、前記対向するピンの一方を回動させる機構と
より成るかせ繰り装置において、捩り操作にあた
つて、かせが短縮することに対応しうるように、
前記対向するピンのうちの一方を駆動せしめ、そ
の駆動されたピンの位置の他方のピンの方向に対
して積極的に調整することを特徴とする装置を提
供するものである。
本発明は、前記特開昭56年149952号に開示され
ているタイプの装置に特に適用でき、該装置にお
いては、ワイヤは、供給装置からかせ繰り装置を
直線的に通過してコイル巻回機へ至り、コイル巻
回動作が停止している時には、ワイヤは、ワイヤ
を多重巻回するための、一対のピンのまわりの閉
鎖環状軌道上を移動する構成のガイドアイを通る
ようになつている。
ているタイプの装置に特に適用でき、該装置にお
いては、ワイヤは、供給装置からかせ繰り装置を
直線的に通過してコイル巻回機へ至り、コイル巻
回動作が停止している時には、ワイヤは、ワイヤ
を多重巻回するための、一対のピンのまわりの閉
鎖環状軌道上を移動する構成のガイドアイを通る
ようになつている。
また、複式かせ繰り装置、即ち、2本以上のワ
イヤを同時にかせにしうるかせ繰り装置におい
て、後方のピンを弾性的に移動させるにあたつ
て、すべての後方ピンが同時に移動するように構
成されている場合には、扱うべきかせの特性が異
なるときにも、後方ピンが同時に移動してしまう
ため、或かせには移動し過ぎることにもなり、幾
つかのかせは形状不良となるごとき別の欠点を伴
なう。
イヤを同時にかせにしうるかせ繰り装置におい
て、後方のピンを弾性的に移動させるにあたつ
て、すべての後方ピンが同時に移動するように構
成されている場合には、扱うべきかせの特性が異
なるときにも、後方ピンが同時に移動してしまう
ため、或かせには移動し過ぎることにもなり、幾
つかのかせは形状不良となるごとき別の欠点を伴
なう。
従つて本発明は更に、相対向する2対以上のピ
ンと、各対のピンにそれぞれワイヤを巻回してル
ープを形成するための機構と、そして各対のピン
の一方を同時に回動せしめてループを捩つてかせ
にするための機構とより成るかせ繰り装置におい
て、捩り操作にあたつてかせが短縮することに対
応しうるように、各対のピンのうちの一方のピン
を駆動せしめ、その各駆動されたピンの位置を、
前記各対のピンのうちの他方のピンの方向へ共同
して調整する構成のかせ繰り装置を提供するもの
である。
ンと、各対のピンにそれぞれワイヤを巻回してル
ープを形成するための機構と、そして各対のピン
の一方を同時に回動せしめてループを捩つてかせ
にするための機構とより成るかせ繰り装置におい
て、捩り操作にあたつてかせが短縮することに対
応しうるように、各対のピンのうちの一方のピン
を駆動せしめ、その各駆動されたピンの位置を、
前記各対のピンのうちの他方のピンの方向へ共同
して調整する構成のかせ繰り装置を提供するもの
である。
捩り操作が行なわれる間に位置調整されるピン
は、形成されたループを捩つてかせにするために
回動させる方のピンでない方が好ましい。
は、形成されたループを捩つてかせにするために
回動させる方のピンでない方が好ましい。
ピンの位置を調整するための駆動装置は回動ピ
ンの回動も制御するマイクロプロセツサによつて
制御しても良い。
ンの回動も制御するマイクロプロセツサによつて
制御しても良い。
以下、添付図面を参照して本発明を更に詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、特開昭56年149952号に開示されてい
るものと実質的に同一な、基本的なかせ繰り装置
の概略図で、ピン2を保持したロータリーホルダ
1を備えている。ピンホルダ1は中空構造で、か
せにされるワイヤはこのピンホルダ1を経てコイ
ル巻回機へ引き出される。このかせ繰り装置はま
た、かせ取りはずし用プレート5を貫通してピボ
ツト板4に取り付けられた、回動しない後方ピン
3を備えている。キヤリア7上にはワイヤガイド
アイ6が設けられ、このガイドアイ6はピン2及
び3のまわりの閉鎖環状軌道を移動し、その結果
ワイヤはピンのまわりに巻き取られて、複数巻の
ループを形成し、その後回動ピンホルダ1が回動
してループを捩つてかせにする。更にワイヤガイ
ドアイ6を駆動するためのチエーン駆動装置8も
図示されている。
るものと実質的に同一な、基本的なかせ繰り装置
の概略図で、ピン2を保持したロータリーホルダ
1を備えている。ピンホルダ1は中空構造で、か
せにされるワイヤはこのピンホルダ1を経てコイ
ル巻回機へ引き出される。このかせ繰り装置はま
た、かせ取りはずし用プレート5を貫通してピボ
ツト板4に取り付けられた、回動しない後方ピン
3を備えている。キヤリア7上にはワイヤガイド
アイ6が設けられ、このガイドアイ6はピン2及
び3のまわりの閉鎖環状軌道を移動し、その結果
ワイヤはピンのまわりに巻き取られて、複数巻の
ループを形成し、その後回動ピンホルダ1が回動
してループを捩つてかせにする。更にワイヤガイ
ドアイ6を駆動するためのチエーン駆動装置8も
図示されている。
ピンホルダ1によるピン2の回動によつてかせ
を捩る際に、かせの全体の長さが捩られるに従つ
て短縮されるのは当然である。従来は、後方ピン
3がバネの力に逆らつて対応するピン2の方向へ
移動できるような構造としていた。しかしなが
ら、相当数のピンを一枚のプレート4に配設した
場合、形成されるかせの収縮量には大きな差が生
じうるため、プレート4は、最大の収縮量に適応
させるに充分な距離を移動させなければならな
い。このため、かせがその程度に収縮しなかつた
場合には、操作上の困難とかせの形状不良が生じ
ることもある。
を捩る際に、かせの全体の長さが捩られるに従つ
て短縮されるのは当然である。従来は、後方ピン
3がバネの力に逆らつて対応するピン2の方向へ
移動できるような構造としていた。しかしなが
ら、相当数のピンを一枚のプレート4に配設した
場合、形成されるかせの収縮量には大きな差が生
じうるため、プレート4は、最大の収縮量に適応
させるに充分な距離を移動させなければならな
い。このため、かせがその程度に収縮しなかつた
場合には、操作上の困難とかせの形状不良が生じ
ることもある。
この困難を克服するために、本発明の実施例に
よれば、プレート4とピン3が、ピンホルダ1の
方向へ移動するよう、これを積極的に駆動するこ
とが提案されている。
よれば、プレート4とピン3が、ピンホルダ1の
方向へ移動するよう、これを積極的に駆動するこ
とが提案されている。
そのための機構を第2図と第3図により詳細に
示す。
示す。
かけ取りはずし用プレート5とそれに枢着され
たピン配設プレート4とが、所定間隔の固定ラツ
ク18上に支持されている歯車16及び17上に
遊設されている。歯車16はいずれもアイドラで
あり、歯車17は軸19によつて相互に連結され
ている。軸19は駆動力を備えておらず、配設プ
レート4により形成されている架台がラツク18
上で回転するのを防ぐ機能を有している。駆動力
は、プレート4と一体とされブラケツト12上に
設けられたモータと減速歯車ユニツト11により
供給される。ユニツト11は、架台を駆動するた
めの、一方のラツクと噛合する出力ピニオン13
を有している。
たピン配設プレート4とが、所定間隔の固定ラツ
ク18上に支持されている歯車16及び17上に
遊設されている。歯車16はいずれもアイドラで
あり、歯車17は軸19によつて相互に連結され
ている。軸19は駆動力を備えておらず、配設プ
レート4により形成されている架台がラツク18
上で回転するのを防ぐ機能を有している。駆動力
は、プレート4と一体とされブラケツト12上に
設けられたモータと減速歯車ユニツト11により
供給される。ユニツト11は、架台を駆動するた
めの、一方のラツクと噛合する出力ピニオン13
を有している。
ピンホルダ1の回転によりかせを捩る操作の
間、ピニオン13は適当な速度で駆動され、それ
によりピン3はピン2の方向に適度に移動する。
図示しないソレノイドの作用によりプレート4が
旋回し、それにより、取りはずし用プレート5か
らピン3が引き抜かれることにより、かせがピン
3から取りはずされると、モーターユニツトは逆
方向に駆動され、ピン3を備えた架台は通常の始
動位置に戻ることとなる。
間、ピニオン13は適当な速度で駆動され、それ
によりピン3はピン2の方向に適度に移動する。
図示しないソレノイドの作用によりプレート4が
旋回し、それにより、取りはずし用プレート5か
らピン3が引き抜かれることにより、かせがピン
3から取りはずされると、モーターユニツトは逆
方向に駆動され、ピン3を備えた架台は通常の始
動位置に戻ることとなる。
始動位置を、モーターユニツト11の別個の制
御機構により調整し、形成するかせの長さを必要
に応じて選択できるようにするのが好ましい。
御機構により調整し、形成するかせの長さを必要
に応じて選択できるようにするのが好ましい。
後方ピンが前方ピン方向へ移動する程度は、か
せにするワイヤのゲージやかせの長さに適応して
変化する。この変化の程度は、特定のゲージのワ
イヤやかせの長さに必要なパラメータを容易に選
択できる、プログラム可能なマイクロプロセツサ
により制御されたユニツトを使用することにより
得るのが便利であろう。
せにするワイヤのゲージやかせの長さに適応して
変化する。この変化の程度は、特定のゲージのワ
イヤやかせの長さに必要なパラメータを容易に選
択できる、プログラム可能なマイクロプロセツサ
により制御されたユニツトを使用することにより
得るのが便利であろう。
かせ繰り装置は通常、複数台のコイル巻回機と
連設して使用されることから、駆動部、即ちチエ
ーン駆動装置8、ピンホルダ1の回転駆動装置及
びモータユニツト11の操作の制御は、コイル巻
回機の操作を制御するマイクロプロセツサにより
行なつても良い。マイクロプロセツサは、例え
ば、適当な回数のコイルの巻回を完了した後、チ
エーン駆動装置8を作動せしめ、ピン2及び3の
間に必要数のループを形成するように、そのチエ
ーン駆動装置の回動せしめるようプログラムして
も良い。チエーン駆動装置は、それからワイヤガ
イドアイ6を停止位置へ戻し、その後ピンホルダ
1を計数器に記録されている所定の回数だけ回転
させる。この間マイクロプロセツサはモータ及び
歯車ユニツト11に作用し、ピニオン13を所定
の速度又は所定の移動パターンで駆動させる。ピ
ンホルダ1が必要回数だけ回転を完了すると、ソ
レノイドが作用してプレート4を揺動させ、取り
はずし用プレート5からピン3を引き抜き、それ
によりかせを取りはずす。プレート4により形成
される架台はその後始動位置に戻り、次のコイル
巻回操作の準備が完了する。
連設して使用されることから、駆動部、即ちチエ
ーン駆動装置8、ピンホルダ1の回転駆動装置及
びモータユニツト11の操作の制御は、コイル巻
回機の操作を制御するマイクロプロセツサにより
行なつても良い。マイクロプロセツサは、例え
ば、適当な回数のコイルの巻回を完了した後、チ
エーン駆動装置8を作動せしめ、ピン2及び3の
間に必要数のループを形成するように、そのチエ
ーン駆動装置の回動せしめるようプログラムして
も良い。チエーン駆動装置は、それからワイヤガ
イドアイ6を停止位置へ戻し、その後ピンホルダ
1を計数器に記録されている所定の回数だけ回転
させる。この間マイクロプロセツサはモータ及び
歯車ユニツト11に作用し、ピニオン13を所定
の速度又は所定の移動パターンで駆動させる。ピ
ンホルダ1が必要回数だけ回転を完了すると、ソ
レノイドが作用してプレート4を揺動させ、取り
はずし用プレート5からピン3を引き抜き、それ
によりかせを取りはずす。プレート4により形成
される架台はその後始動位置に戻り、次のコイル
巻回操作の準備が完了する。
第4図はピンの駆動機構の他の態様を示す。架
台20は、支持部25に保持されたロツド22上
を移動するリニア軸受21によつて両側を支えら
れている。リニア軸受21は歯形ベルト23によ
りロツド22に沿つて移動する。一方のベルト
は、ベルト26を介してモータ24により駆動さ
れ、同時にその駆動力は軸27とプーリ28を介
して他方のベルトに伝達される。架台20は、図
示しないが第2図及び第3図に示すような後方ピ
ン及び取りはずし用プレートを備えている。リニ
ア軸受21は架台が回転しないよう支え、一方歯
形ベルトがリニア軸受に積極的に連結されている
ため、スリツプせずに確実に駆動できる。
台20は、支持部25に保持されたロツド22上
を移動するリニア軸受21によつて両側を支えら
れている。リニア軸受21は歯形ベルト23によ
りロツド22に沿つて移動する。一方のベルト
は、ベルト26を介してモータ24により駆動さ
れ、同時にその駆動力は軸27とプーリ28を介
して他方のベルトに伝達される。架台20は、図
示しないが第2図及び第3図に示すような後方ピ
ン及び取りはずし用プレートを備えている。リニ
ア軸受21は架台が回転しないよう支え、一方歯
形ベルトがリニア軸受に積極的に連結されている
ため、スリツプせずに確実に駆動できる。
第5a図には、捩り操作の間のかせの収縮を補
整するために、ピン29が軸受31に保持され、
軸30のまわりを回動可能な構成の後方ピンが示
されている。前方ピンは矢印Aの方向に位置し、
かせを捩るため回動可能となつている。この機構
の公知の態様では、ピンは矢印Bの方向にバネに
より付勢されている。かせが捩られると、ピン3
1はバネに逆らつて軸30の軸のまわりを矢印A
の方向に旋回する。第5b図に示す垂直位置を通
過した直後、かせはピンからはずれ、その結果前
述の機構に見られるような積極的な取りはずし動
作の必要がなくなる。しかしながら、このバネに
より付勢する機構では、必要な回数の捩り回転が
なされる前にかせがはずれるおそれがあり、実
際、ワイヤをピンのまわりに巻回する際に加えら
れる力によつて、ピンが回動するおそれもある。
本発明によれば、そのようなピンを矢印Aの方向
に積極的に回動させる機構が提供され、好ましく
は2段階の回動が行なわれる。第1段階は、かせ
を形成するための捩り操作の間、ピンを第5b図
に示される垂直位置に向かつて徐々に回動させ、
第2段階は、かせがピンからはずれるよう垂直位
置を越えてピンを回動させる。
整するために、ピン29が軸受31に保持され、
軸30のまわりを回動可能な構成の後方ピンが示
されている。前方ピンは矢印Aの方向に位置し、
かせを捩るため回動可能となつている。この機構
の公知の態様では、ピンは矢印Bの方向にバネに
より付勢されている。かせが捩られると、ピン3
1はバネに逆らつて軸30の軸のまわりを矢印A
の方向に旋回する。第5b図に示す垂直位置を通
過した直後、かせはピンからはずれ、その結果前
述の機構に見られるような積極的な取りはずし動
作の必要がなくなる。しかしながら、このバネに
より付勢する機構では、必要な回数の捩り回転が
なされる前にかせがはずれるおそれがあり、実
際、ワイヤをピンのまわりに巻回する際に加えら
れる力によつて、ピンが回動するおそれもある。
本発明によれば、そのようなピンを矢印Aの方向
に積極的に回動させる機構が提供され、好ましく
は2段階の回動が行なわれる。第1段階は、かせ
を形成するための捩り操作の間、ピンを第5b図
に示される垂直位置に向かつて徐々に回動させ、
第2段階は、かせがピンからはずれるよう垂直位
置を越えてピンを回動させる。
当業者によれば他に種々の実施態様が提案しう
るであろうが、そのような実施態様はすべて本発
明の技術的範囲に含まれるものである。
るであろうが、そのような実施態様はすべて本発
明の技術的範囲に含まれるものである。
第1図は本発明の好ましい実施例を構成するか
せ繰り装置の一部の縦断面図、第2図は第1図の
構成の一部の簡略斜視図で後方ピンの特殊な駆動
装置を示すもの、第3図は第2図の構成の平面
図、第4図は第2図及び第3図に示す駆動装置の
他の態様の斜視図、第5a図及び第5b図は本発
明によるピンで、捩り操作の間のかせの長さの収
縮を補整するため、旋回可能な構成となつている
ピンを示す図である。
せ繰り装置の一部の縦断面図、第2図は第1図の
構成の一部の簡略斜視図で後方ピンの特殊な駆動
装置を示すもの、第3図は第2図の構成の平面
図、第4図は第2図及び第3図に示す駆動装置の
他の態様の斜視図、第5a図及び第5b図は本発
明によるピンで、捩り操作の間のかせの長さの収
縮を補整するため、旋回可能な構成となつている
ピンを示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 相対向する少なくとも一対のピンと、それら
ピンのまわりにワイヤによるループを形成してワ
イヤを多重巻回する機構と、そして前記多重巻回
したワイヤを捩つてかせにするため、前記対向す
る一方のピンを回動させる機構とより成るかせ繰
り装置において、捩り操作にあたつて、かせが短
縮することに対応しうるように、前記対向する一
方のピン3,29を駆動せしめ、その駆動された
ピンの位置を他方のピン2の方向に対して積極的
に調整することを特徴とするかせ繰り装置。 2 相対向する複数対のピンを備え、捩り操作に
あたつてかせが短縮することに対応しうるよう
に、各対のピンのうちの一方のピン3,29を駆
動せしめ、その各駆動されたピン3,29の位置
を、前記各対のピンのうちの他方のピン2の方向
へ共同して調整する特許請求の範囲第1項記載の
かせ繰り装置。 3 前記対になつているピンのうちの第1のピン
2がループを捩つてかせにするために回動可能な
構造であり、他方のピン3,29が前記の如く駆
動されることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項又は第2項記載のかせ繰り装置。 4 駆動されるピン3が架台4,20に設けら
れ、該架台が前記他方のピン2の方向に直線的に
移動可能なことを特徴とする、特許請求の範囲第
1項又は第2項又は第3項記載のかせ繰り装置。 5 前記架台4,20が歯形ベルト駆動装置23
によつて駆動され、該架台がリニア軸受21に取
りつけられていることを特徴とする、特許請求の
範囲第4項記載のかせ繰り装置。 6 捩り操作の間のかせの短縮を補整するため、
駆動されるピン29が他方のピン2の方向に旋回
可能に設けられていることを特徴とする、特許請
求の範囲第1項又は第2項又は第3項記載のかせ
繰り装置。 7 駆動されるピン29が、ワイヤによつて形成
されたループの捩り操作の間には第1の位置(第
5a図)から第2の位置(第5b図)へ、そして
捩り操作の終わりには、形成されたかせをピン2
9からはずすために第3の位置へ旋回可能なこと
を特徴とする、特許請求の範囲第6項記載のかせ
繰り装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB8105447 | 1981-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57151569A JPS57151569A (en) | 1982-09-18 |
| JPS641386B2 true JPS641386B2 (ja) | 1989-01-11 |
Family
ID=10519854
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2218582A Granted JPS57151569A (en) | 1981-02-20 | 1982-02-16 | Shackling device |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57151569A (ja) |
| DE (1) | DE3203673A1 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2049748B (en) * | 1978-10-11 | 1983-02-23 | Foulkes D L | Skeining device |
-
1982
- 1982-02-04 DE DE19823203673 patent/DE3203673A1/de active Granted
- 1982-02-16 JP JP2218582A patent/JPS57151569A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3203673C2 (ja) | 1990-08-02 |
| DE3203673A1 (de) | 1982-09-16 |
| JPS57151569A (en) | 1982-09-18 |
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