JPS641576B2 - - Google Patents
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- JPS641576B2 JPS641576B2 JP54126942A JP12694279A JPS641576B2 JP S641576 B2 JPS641576 B2 JP S641576B2 JP 54126942 A JP54126942 A JP 54126942A JP 12694279 A JP12694279 A JP 12694279A JP S641576 B2 JPS641576 B2 JP S641576B2
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- Japan
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- cam
- knitting
- jack
- butt
- flat
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- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/66—Devices for determining or controlling patterns ; Program-control arrangements
- D04B15/82—Devices for determining or controlling patterns ; Program-control arrangements characterised by the needle cams used
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/32—Cam systems or assemblies for operating knitting instruments
- D04B15/36—Cam systems or assemblies for operating knitting instruments for flat-bed knitting machines
- D04B15/362—Cam systems or assemblies for operating knitting instruments for flat-bed knitting machines with two needle beds in V-formation
- D04B15/365—Cam systems or assemblies for operating knitting instruments for flat-bed knitting machines with two needle beds in V-formation with provision for loop transfer from one needle bed to the other
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B15/00—Details of, or auxiliary devices incorporated in, weft knitting machines, restricted to machines of this kind
- D04B15/66—Devices for determining or controlling patterns ; Program-control arrangements
- D04B15/68—Devices for determining or controlling patterns ; Program-control arrangements characterised by the knitting instruments used
- D04B15/70—Devices for determining or controlling patterns ; Program-control arrangements characterised by the knitting instruments used in flat-bed knitting machines
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
- Looms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、個々の編針選択機構を備えた平型横
編機に関し、特に、電子式編針選択機構を備えた
自動平型横編機に関する。
編機に関し、特に、電子式編針選択機構を備えた
自動平型横編機に関する。
西独特許明細書第2222408号には、浮編、タツ
ク、編成、および編機の1対の針床間での目移し
操作を選択的に行うことができる電子制御式平型
横編機が開示されている。このような操作は、磁
石によつて作動される補助機構により各編針を
個々に持上げることによつて達成される。従つ
て、選択的に作動される各1つの編針に対して1
つの磁石を必要とする。
ク、編成、および編機の1対の針床間での目移し
操作を選択的に行うことができる電子制御式平型
横編機が開示されている。このような操作は、磁
石によつて作動される補助機構により各編針を
個々に持上げることによつて達成される。従つ
て、選択的に作動される各1つの編針に対して1
つの磁石を必要とする。
また、西独特許明細書第2445027号は、カム・
キヤリツジ上の適当な位置に配置した電子式作動
子列によつて浮編、編成、および目移し操作を行
うべき編針を選択するようにした電子制御式平型
横編機を開示している。各作動子列は、カム・キ
ヤリツジが編針の上を通過する際、編針の特定の
1つを選択することができる。しかし、この構成
は、選択的タツクを行うのには使用することがで
きず、また中間ジヤツクを必要とする。選択的タ
ツク操作は、高位置バツトおよび低位置バツトを
使用することによつて始めて可能である。中間ジ
ヤツクは、編針と、作動子列によつて直接作動さ
れる機構との間に配置される。そのために針床の
トリツクを長くしなければならない。
キヤリツジ上の適当な位置に配置した電子式作動
子列によつて浮編、編成、および目移し操作を行
うべき編針を選択するようにした電子制御式平型
横編機を開示している。各作動子列は、カム・キ
ヤリツジが編針の上を通過する際、編針の特定の
1つを選択することができる。しかし、この構成
は、選択的タツクを行うのには使用することがで
きず、また中間ジヤツクを必要とする。選択的タ
ツク操作は、高位置バツトおよび低位置バツトを
使用することによつて始めて可能である。中間ジ
ヤツクは、編針と、作動子列によつて直接作動さ
れる機構との間に配置される。そのために針床の
トリツクを長くしなければならない。
更に、作動子によつて係合されるパターン・バ
ツト(柄出しバツト)を備えたジヤツクと、中間
ジヤツクとは、どちらの方向のカム・キヤリツジ
の綾振り運動においても順次に作動させなければ
ならない。従つて、作動子列がパターン・バツト
に係合する位置と、編針操作バツトが中間ジヤツ
クによつて適当な方向に最終的に変位される位置
とは相当距離離隔しており、作動子列は、1つの
編成操作部または目移し操作部の下方にあつて、
後続の編成部または目移し部を制御する。
ツト(柄出しバツト)を備えたジヤツクと、中間
ジヤツクとは、どちらの方向のカム・キヤリツジ
の綾振り運動においても順次に作動させなければ
ならない。従つて、作動子列がパターン・バツト
に係合する位置と、編針操作バツトが中間ジヤツ
クによつて適当な方向に最終的に変位される位置
とは相当距離離隔しており、作動子列は、1つの
編成操作部または目移し操作部の下方にあつて、
後続の編成部または目移し部を制御する。
カム・キヤリツジの各綾振り運動中、幾つかの
中間ジヤツクは、次の反対方向のキヤリツジ運動
の際に編針に作用するために、カム・キヤリツジ
の後行側で持上げられた位置にそのまま残され
る。
中間ジヤツクは、次の反対方向のキヤリツジ運動
の際に編針に作用するために、カム・キヤリツジ
の後行側で持上げられた位置にそのまま残され
る。
米国特許第3715892号は、更に別の型式の電子
制御式平型横編機を開示している。この特許の装
置では、タツクおよび浮編操作のための編針を
次々に選択するための手段として選択的に消勢す
ることのできる永久磁石列が使用されている。各
トリツク内に取付けた機構が、編針操作バツトを
トリツクの底部に向つて押しつけることによつて
その編針が何らかの操作を行うために選択される
ように位置づけする。何らの選択操作も行われな
い場合は、すべての編針が編成作業を行う。作動
バツトは、編針に固定され両端において支持され
た可撓性の作動用ジヤツクの中間部位に設けられ
ている。前記永久磁石列によつて選択用ジヤツク
を作動させ、それによつて作動用ジヤツクの中間
部分を、それが低い浮編位置にあつても、あるい
は比較的高いタツク位置にあつても、弾性的に変
形させる。かくして、各編針は、浮編か、あるい
はタツク操作かのどちらか1方だけの選択しか受
けることができない。この構成には幾つかの欠点
がある。即ち、各トリツク内に取付けられた上記
機構は、部品が多く、形状が複雑である。また、
この機構は、選択すべき位置の方へばね押ししな
ければならない。該機構、特に中間部において変
形自在の作動用ジヤツクは、長いトリツク内に収
納しなければならないので、針床およびカム・キ
ヤリツジのサイズを増大させる。更に、どちらの
方向の編成作動においても浮編およびタツクを選
択することができるようにするためには、各編成
部に対して4つの磁石(作動子)列を必要とす
る。浮編またはタツクを行うべく選択された編針
は、編成用下げカムの作用を受けないようにする
ために編成部を離れたとき再選択しなければなら
ない。
制御式平型横編機を開示している。この特許の装
置では、タツクおよび浮編操作のための編針を
次々に選択するための手段として選択的に消勢す
ることのできる永久磁石列が使用されている。各
トリツク内に取付けた機構が、編針操作バツトを
トリツクの底部に向つて押しつけることによつて
その編針が何らかの操作を行うために選択される
ように位置づけする。何らの選択操作も行われな
い場合は、すべての編針が編成作業を行う。作動
バツトは、編針に固定され両端において支持され
た可撓性の作動用ジヤツクの中間部位に設けられ
ている。前記永久磁石列によつて選択用ジヤツク
を作動させ、それによつて作動用ジヤツクの中間
部分を、それが低い浮編位置にあつても、あるい
は比較的高いタツク位置にあつても、弾性的に変
形させる。かくして、各編針は、浮編か、あるい
はタツク操作かのどちらか1方だけの選択しか受
けることができない。この構成には幾つかの欠点
がある。即ち、各トリツク内に取付けられた上記
機構は、部品が多く、形状が複雑である。また、
この機構は、選択すべき位置の方へばね押ししな
ければならない。該機構、特に中間部において変
形自在の作動用ジヤツクは、長いトリツク内に収
納しなければならないので、針床およびカム・キ
ヤリツジのサイズを増大させる。更に、どちらの
方向の編成作動においても浮編およびタツクを選
択することができるようにするためには、各編成
部に対して4つの磁石(作動子)列を必要とす
る。浮編またはタツクを行うべく選択された編針
は、編成用下げカムの作用を受けないようにする
ために編成部を離れたとき再選択しなければなら
ない。
本発明の目的は、少数の選択用ステーシヨン
(作動子列)を使用し、しかもカム・キヤリツジ
の綾振り運動のどちらの方向においても浮編、タ
ツクおよび編成作業のいずれをも選択することの
できる電子制御式平型横編機を提供することであ
る。本発明の他の目的は、多編成部型カム・キヤ
リツジ内の連続した順次の編成部において独立し
た個々の編針選択を可能にすることである。本発
明の他の目的は、一旦選択が行われたならば、以
後の作動が確実に行われ、作動機構を選択位置へ
戻すためのばね偏倚力を必要としない装置を提供
することである。本発明の更に他の目的は、各ト
リツク内の機構の部品数を減少させ、トリツクの
長さを短くすることである。
(作動子列)を使用し、しかもカム・キヤリツジ
の綾振り運動のどちらの方向においても浮編、タ
ツクおよび編成作業のいずれをも選択することの
できる電子制御式平型横編機を提供することであ
る。本発明の他の目的は、多編成部型カム・キヤ
リツジ内の連続した順次の編成部において独立し
た個々の編針選択を可能にすることである。本発
明の他の目的は、一旦選択が行われたならば、以
後の作動が確実に行われ、作動機構を選択位置へ
戻すためのばね偏倚力を必要としない装置を提供
することである。本発明の更に他の目的は、各ト
リツク内の機構の部品数を減少させ、トリツクの
長さを短くすることである。
編機の針床間での目移しを行うための手段とし
て従来からいろいろな手段が提案されている。し
かしながら、大抵の場合従来の目移し部の構成で
はその目移し機能が制限され、次のコースを編成
する前に先に編成されたコースを両針床の間で再
調整するために別途にカム・キヤリツジの綾振り
運動を必要とし、従つて生産性を低下する。
て従来からいろいろな手段が提案されている。し
かしながら、大抵の場合従来の目移し部の構成で
はその目移し機能が制限され、次のコースを編成
する前に先に編成されたコースを両針床の間で再
調整するために別途にカム・キヤリツジの綾振り
運動を必要とし、従つて生産性を低下する。
西独特許第1785099号には、ループ(編目)を
拡げて他の針へ移すための固定頂角部を有する目
移し用カムと、ループを受けとるように編針を持
上げるための受取用カムとを備えた目移し装置が
開示されている。1実施形態においては補助ジヤ
ツクを用いて主ジヤツクを受取用カム上へ持上
げ、そのカムを主ジヤツクのバツトに作用させ、
編針を間接的にループ受取位置へ上昇させる。か
くして、どちらの方向のカム・キヤリツジ運動に
おいても選択的目移し操作が行われる。しかし、
この構成では、ループを受取るべき編針を選択的
に持上げるための補助ジヤツク・バツトを選別
し、ループを渡すべき編針を選択するための主補
助ジヤツク・バツトを選別するために目移し部の
前方(即ちカム・キヤリツジの移動方向でみて目
移し部の先行側)において多数の独立した選択操
作を行う必要がある。
拡げて他の針へ移すための固定頂角部を有する目
移し用カムと、ループを受けとるように編針を持
上げるための受取用カムとを備えた目移し装置が
開示されている。1実施形態においては補助ジヤ
ツクを用いて主ジヤツクを受取用カム上へ持上
げ、そのカムを主ジヤツクのバツトに作用させ、
編針を間接的にループ受取位置へ上昇させる。か
くして、どちらの方向のカム・キヤリツジ運動に
おいても選択的目移し操作が行われる。しかし、
この構成では、ループを受取るべき編針を選択的
に持上げるための補助ジヤツク・バツトを選別
し、ループを渡すべき編針を選択するための主補
助ジヤツク・バツトを選別するために目移し部の
前方(即ちカム・キヤリツジの移動方向でみて目
移し部の先行側)において多数の独立した選択操
作を行う必要がある。
従つて、上述の目移し方式は、主ジヤツクに加
えて補助ジヤツクを必要とし、更に、それらの主
ジヤツクおよび補助ジヤツクを選択するための相
当数の装置を必要とする。
えて補助ジヤツクを必要とし、更に、それらの主
ジヤツクおよび補助ジヤツクを選択するための相
当数の装置を必要とする。
従つて、本発明の他の目的は、高い生産性を可
能にし、少数の追加の選択ステーシヨンを使用し
た電子制御装置の制御により選択的目移しを行う
ことのできる電子制御式平型横編機を提供するこ
とである。また、本発明の目的は、1つのカム・
キヤリツジの綾振り運動と次の運動との間にボル
ト・カムの挿入度を異る度合にリセツトする必要
がなく、編針操作バツトの高さを一定に保持した
ままで所要の選択を行うことのできるカム装置を
提供することである。本発明の他の目的は、選択
すべき編針と、その選択目的の両方を単一のプロ
グラムから読取ることができるようにした編機を
提供することである。本発明の更に他の目的は、
単一の選択装置と1組のジヤツクを用いて先行部
においても後行部においても目移し操作を行うこ
とができるようにした簡単な構造のカム・キヤリ
ツジを提供することである。
能にし、少数の追加の選択ステーシヨンを使用し
た電子制御装置の制御により選択的目移しを行う
ことのできる電子制御式平型横編機を提供するこ
とである。また、本発明の目的は、1つのカム・
キヤリツジの綾振り運動と次の運動との間にボル
ト・カムの挿入度を異る度合にリセツトする必要
がなく、編針操作バツトの高さを一定に保持した
ままで所要の選択を行うことのできるカム装置を
提供することである。本発明の他の目的は、選択
すべき編針と、その選択目的の両方を単一のプロ
グラムから読取ることができるようにした編機を
提供することである。本発明の更に他の目的は、
単一の選択装置と1組のジヤツクを用いて先行部
においても後行部においても目移し操作を行うこ
とができるようにした簡単な構造のカム・キヤリ
ツジを提供することである。
本発明は、カム・キヤリツジと、トリツク内に
担持される機構の構成を簡略化し、編針操作バツ
トの初期動作位置と、該動作位置の軌道から他の
軌道へ変位させた該バツトの位置との間隔を小さ
くすることを可能にする。編針操作バツトは、編
針の一体部分として形成してもよく、編針に固定
した部材であつてもよい。
担持される機構の構成を簡略化し、編針操作バツ
トの初期動作位置と、該動作位置の軌道から他の
軌道へ変位させた該バツトの位置との間隔を小さ
くすることを可能にする。編針操作バツトは、編
針の一体部分として形成してもよく、編針に固定
した部材であつてもよい。
本発明の一側面によれば、編針操作バツトの初
期動作位置と、他の軌道へ変位された該バツトの
位置との間の間隔が小さいことを利用して、下記
のような平型横編機を提供する。即ち、本発明の
横編機は、針床のトリツク内に個々に互いに組合
わせて配設された複数個の編針とジヤツクと、該
ジヤツクおよび編針を選択的に作動させるための
作動子列およびカムを取付けたキヤリツジを有
し、第1の選択された編針操作バツトが最初にそ
の関連するジヤツクによつて収集軌道から編成作
業を行うために持上げられ、次いで第2の選択さ
れた編針操作バツトがその関連するジヤツクによ
つて該収集軌道からタツク作動を行うために持上
げられるように構成する。ジヤツクを持上げるた
めの手段は、クリヤリング・カムから針床のトリ
ツクの長手方向に離隔して配置され、該ジヤツク
に選択的に係合する作動子列と、キヤリツジのど
ちらの方向の綾振り運動においてもジヤツクを持
上げ、それによつて編針操作バツトをクリヤリン
グ・カムの後行側において持上げるためのカム手
段とから成る。
期動作位置と、他の軌道へ変位された該バツトの
位置との間の間隔が小さいことを利用して、下記
のような平型横編機を提供する。即ち、本発明の
横編機は、針床のトリツク内に個々に互いに組合
わせて配設された複数個の編針とジヤツクと、該
ジヤツクおよび編針を選択的に作動させるための
作動子列およびカムを取付けたキヤリツジを有
し、第1の選択された編針操作バツトが最初にそ
の関連するジヤツクによつて収集軌道から編成作
業を行うために持上げられ、次いで第2の選択さ
れた編針操作バツトがその関連するジヤツクによ
つて該収集軌道からタツク作動を行うために持上
げられるように構成する。ジヤツクを持上げるた
めの手段は、クリヤリング・カムから針床のトリ
ツクの長手方向に離隔して配置され、該ジヤツク
に選択的に係合する作動子列と、キヤリツジのど
ちらの方向の綾振り運動においてもジヤツクを持
上げ、それによつて編針操作バツトをクリヤリン
グ・カムの後行側において持上げるためのカム手
段とから成る。
編針操作バツトの初期動作位置と、その後に変
位される位置との間の間隔は、下記の特徴の1つ
または1つ以上の特徴の組合せによつて小さくさ
れる。編針およびその操作バツトは、単一の独立
して作動する別個のジヤツクと協同して作動する
ように構成することが好ましい。ジヤツクを作動
させ、持上げることによつて編針操作バツトを持
上げることができる。後にジヤツクをその位動位
置へ下降させるが、その下降距離が短いので、編
成作業の選択またはタツク作業の選択を行つた後
ジヤツクを作動位置へ迅速に戻すことができる。
位される位置との間の間隔は、下記の特徴の1つ
または1つ以上の特徴の組合せによつて小さくさ
れる。編針およびその操作バツトは、単一の独立
して作動する別個のジヤツクと協同して作動する
ように構成することが好ましい。ジヤツクを作動
させ、持上げることによつて編針操作バツトを持
上げることができる。後にジヤツクをその位動位
置へ下降させるが、その下降距離が短いので、編
成作業の選択またはタツク作業の選択を行つた後
ジヤツクを作動位置へ迅速に戻すことができる。
ジヤツクの上昇運動は、編針をいろいろな高さ
に持上げる役割を果す。
に持上げる役割を果す。
ジヤツク持上げカム手段は、ジヤツクを介して
編針操作バツトをタツク位置へ、そしてクリヤリ
ング・カムの径路内へ持上げる働きをする。実質
的にクリヤリング・カムに隣接させて突出および
引込め自在のカムを設け、このカムを突出させて
おくことによりクリヤリング・カムの先行側にお
ける編針操作バツトの不所望の下降を防止し、ま
た、キヤリツジのどの方向の綾振り運動において
もクリヤリング・カムの後行側において編針操作
バツトをタツク位置へ上昇させることができるよ
うにする。かくして、タツク位置への編針の持上
げ運動は、ジヤツク持上げカムによつて完全に制
御され、また編針とジヤツクとは、別々に下降さ
れる。即ち、ジヤツクが僅かに先に下降され、続
いて編針が下降する。カム装置は、単純な構成で
あり、しかも確実な作動を与える。あるいは別法
として、ジヤツク持上げカム手段は、ジヤツクを
介して編針操作バツトを編針持上げカムの径路ま
たはその頂部にまで持上げるようにし、編針持上
げカムが編針操作バツトをクリヤリング・カムの
径路内へ持上げるようにすることができる。編針
持上げカムは、クリヤリング・カムの後行側にお
いて編針操作バツトをタツク位置へ上昇させるこ
とができるようにクリヤリング・カムから離隔さ
せて配置する。従つて、編針持上げカム手段は、
前述した収集軌道の上方でクリヤリング・カムの
両側に配置されたタツク・カム斜面を有する。収
集軌道は、最終的に不作動編針の編針操作バツト
を保持する。かくして、選択された編針操作バツ
トをタツク・カム斜面に沿つてタツク位置へ上昇
させるカム軌道がクリヤリング・カムとタツク・
カム斜面との間に画定される。このカム軌道を通
つて編針操作バツトが下降するのを防止するため
の防護カムを設けるのが好ましい。ジヤツクの姿
勢を制御するための作動子列は、ほぼクリヤリン
グ・カムの下方に配置され、かつ、左右各方向の
綾振り運動において作動するジヤツク持上げカム
とカムの間に配置され、選択されたジヤツクを作
動姿勢にもたらして対応するジヤツク持上げカム
に係合させる。それにより、ジヤツクを介して編
針操作バツトを収集軌道から変位させることがで
きるようにする。
編針操作バツトをタツク位置へ、そしてクリヤリ
ング・カムの径路内へ持上げる働きをする。実質
的にクリヤリング・カムに隣接させて突出および
引込め自在のカムを設け、このカムを突出させて
おくことによりクリヤリング・カムの先行側にお
ける編針操作バツトの不所望の下降を防止し、ま
た、キヤリツジのどの方向の綾振り運動において
もクリヤリング・カムの後行側において編針操作
バツトをタツク位置へ上昇させることができるよ
うにする。かくして、タツク位置への編針の持上
げ運動は、ジヤツク持上げカムによつて完全に制
御され、また編針とジヤツクとは、別々に下降さ
れる。即ち、ジヤツクが僅かに先に下降され、続
いて編針が下降する。カム装置は、単純な構成で
あり、しかも確実な作動を与える。あるいは別法
として、ジヤツク持上げカム手段は、ジヤツクを
介して編針操作バツトを編針持上げカムの径路ま
たはその頂部にまで持上げるようにし、編針持上
げカムが編針操作バツトをクリヤリング・カムの
径路内へ持上げるようにすることができる。編針
持上げカムは、クリヤリング・カムの後行側にお
いて編針操作バツトをタツク位置へ上昇させるこ
とができるようにクリヤリング・カムから離隔さ
せて配置する。従つて、編針持上げカム手段は、
前述した収集軌道の上方でクリヤリング・カムの
両側に配置されたタツク・カム斜面を有する。収
集軌道は、最終的に不作動編針の編針操作バツト
を保持する。かくして、選択された編針操作バツ
トをタツク・カム斜面に沿つてタツク位置へ上昇
させるカム軌道がクリヤリング・カムとタツク・
カム斜面との間に画定される。このカム軌道を通
つて編針操作バツトが下降するのを防止するため
の防護カムを設けるのが好ましい。ジヤツクの姿
勢を制御するための作動子列は、ほぼクリヤリン
グ・カムの下方に配置され、かつ、左右各方向の
綾振り運動において作動するジヤツク持上げカム
とカムの間に配置され、選択されたジヤツクを作
動姿勢にもたらして対応するジヤツク持上げカム
に係合させる。それにより、ジヤツクを介して編
針操作バツトを収集軌道から変位させることがで
きるようにする。
上述の作動子列は、電子式柄出し制御装置によ
つて制御するのが有利である。作動子は、相殺型
永久磁石型であつてもよく、あるいは磁気力によ
つて作動され、ジヤツクのパターン・バツト(柄
出しバツト)を針床のトリツク内へ押込むための
作動カムから成るものであつてもよい。ジヤツク
の形態は、作動子の合致するように選定すること
ができる。
つて制御するのが有利である。作動子は、相殺型
永久磁石型であつてもよく、あるいは磁気力によ
つて作動され、ジヤツクのパターン・バツト(柄
出しバツト)を針床のトリツク内へ押込むための
作動カムから成るものであつてもよい。ジヤツク
の形態は、作動子の合致するように選定すること
ができる。
ジヤツクは、ばね尾部付ジヤツクであつてもよ
いが、ロツキング・ジヤツクであることが好まし
い。いずれにしても、ジヤツクは、編針を上昇さ
せるための作動姿勢と、編針を上昇させない不作
動姿勢の2つの姿勢の間で揺動自在とする。この
運動は、両方向共カムによつて行われるものとし
てもよく、あるいは、相殺永久磁石型作動子を使
用する場合などのようにジヤツクを一方の姿勢の
方へばねによつて偏倚させるようにしてもよい。
作動子によつて行われるジヤツクの選択は、ジヤ
ツクを不作動姿勢から作動姿勢へ移動させること
によるものとしてもよく、あるいは逆にジヤツク
を作動姿勢から不作動姿勢へ移動させることによ
るものとしてもよい。説明の便宜上、ここでは作
動姿勢へ作動されるロツキング・ジヤツクに適合
する用語が使用されているが、本発明の変型とし
てその他の作動態様を採用することもできる。
いが、ロツキング・ジヤツクであることが好まし
い。いずれにしても、ジヤツクは、編針を上昇さ
せるための作動姿勢と、編針を上昇させない不作
動姿勢の2つの姿勢の間で揺動自在とする。この
運動は、両方向共カムによつて行われるものとし
てもよく、あるいは、相殺永久磁石型作動子を使
用する場合などのようにジヤツクを一方の姿勢の
方へばねによつて偏倚させるようにしてもよい。
作動子によつて行われるジヤツクの選択は、ジヤ
ツクを不作動姿勢から作動姿勢へ移動させること
によるものとしてもよく、あるいは逆にジヤツク
を作動姿勢から不作動姿勢へ移動させることによ
るものとしてもよい。説明の便宜上、ここでは作
動姿勢へ作動されるロツキング・ジヤツクに適合
する用語が使用されているが、本発明の変型とし
てその他の作動態様を採用することもできる。
前述の収集軌道は、編成用カム装置系の全長に
亘つて延在し、針床のトリツク内に収容されてい
るいかなる部品も変形させることなく編針操作バ
ツトを案内する。タツク操作のための選択を行う
ためには、編成カム装置系において前もつて編針
を持上げておく必要はなく、単に編針操作バツト
を不作動位置から持上げればよい。しかも、本発
明は、タツク操作の他に、例えば編成または目移
し操作を行わせるためにも編成操作バツトを収集
軌道から持上げる必要のあるカム・キヤリツジ内
の他の部位においても同様な操作選択のための構
成を採用することを可能にする。タツク操作選択
は、不作動編針が他の作動編針に掛つているルー
プを素通りしたとき該不作動編針に対して行うこ
とができる。
亘つて延在し、針床のトリツク内に収容されてい
るいかなる部品も変形させることなく編針操作バ
ツトを案内する。タツク操作のための選択を行う
ためには、編成カム装置系において前もつて編針
を持上げておく必要はなく、単に編針操作バツト
を不作動位置から持上げればよい。しかも、本発
明は、タツク操作の他に、例えば編成または目移
し操作を行わせるためにも編成操作バツトを収集
軌道から持上げる必要のあるカム・キヤリツジ内
の他の部位においても同様な操作選択のための構
成を採用することを可能にする。タツク操作選択
は、不作動編針が他の作動編針に掛つているルー
プを素通りしたとき該不作動編針に対して行うこ
とができる。
すべての編針の操作選択を各編針の不作動位置
(即ち編針操作バツトが収集軌道内にある位置)
から実施することができるので、すべての編針に
共通な選択用の高さ位置(レベル)を設ける必要
がなく、しかも、編針操作バツトを異る高さ位置
へ選択的に、例えば低い不作動位置からタツク位
置へ、あるいはタツク位置からクリヤリング(飛
び越し)位置へ変位させることができる。このよ
うな操作は、従来は、中間ジヤツクの助けを借り
なければ得られなかつたものである。即ち、従来
技術においては、パターン(柄出し)ジヤツクが
共通の選択位置(高さ)において選択されるとそ
のジヤツクによつて中間ジヤツクが突上げられ、
中間ジヤツクが上昇して編針を所望の高さ位置へ
変位させるようにし、それによつて柄出しジヤツ
クを変位させる必要を省除していた。
(即ち編針操作バツトが収集軌道内にある位置)
から実施することができるので、すべての編針に
共通な選択用の高さ位置(レベル)を設ける必要
がなく、しかも、編針操作バツトを異る高さ位置
へ選択的に、例えば低い不作動位置からタツク位
置へ、あるいはタツク位置からクリヤリング(飛
び越し)位置へ変位させることができる。このよ
うな操作は、従来は、中間ジヤツクの助けを借り
なければ得られなかつたものである。即ち、従来
技術においては、パターン(柄出し)ジヤツクが
共通の選択位置(高さ)において選択されるとそ
のジヤツクによつて中間ジヤツクが突上げられ、
中間ジヤツクが上昇して編針を所望の高さ位置へ
変位させるようにし、それによつて柄出しジヤツ
クを変位させる必要を省除していた。
本発明によれば、ジヤツクは、その選択位置
(高さ)において作動位置または不作動位置へ揺
動(枢動)されるようにする。そして、ジヤツク
が直接、即ち中間ジヤツクの介在なしに編針操作
バツトを収集軌道から上方へ変位させるようにジ
ヤツク持上げカムをタツク・カム斜面に関連させ
て構成配置する。また、ジヤツクをその選択位置
へ戻すためのジヤツク押下げカムを設ける。ジヤ
ツクは、一定の高さのところにおいて針床のトリ
ツク内に担持させたプレツサー(押圧)部材によ
つて揺動させることができるが、好ましい簡単な
構造としては、各ジヤツク自体に適当な高さのと
ころにパターン・バツトを設け、そのバツトに作
動子の1つを作用させて選択されたジヤツクを作
動姿勢へもたらすようにする。選択位置において
ジヤツクに作用し、すべてのジヤツクを選択前の
不作動姿勢へもたらすための手段を作動子列の近
くに配設する。この手段は、カム・キヤリツジの
どちらの方向の綾振り運動においても適切な位置
に位置づけすることのできる簡単な変位自在のプ
レツサー・カムであつてよい。プレツサー・カム
を作動子の上流側へ変位させれば選択後のジヤツ
クの作動を防止する。
(高さ)において作動位置または不作動位置へ揺
動(枢動)されるようにする。そして、ジヤツク
が直接、即ち中間ジヤツクの介在なしに編針操作
バツトを収集軌道から上方へ変位させるようにジ
ヤツク持上げカムをタツク・カム斜面に関連させ
て構成配置する。また、ジヤツクをその選択位置
へ戻すためのジヤツク押下げカムを設ける。ジヤ
ツクは、一定の高さのところにおいて針床のトリ
ツク内に担持させたプレツサー(押圧)部材によ
つて揺動させることができるが、好ましい簡単な
構造としては、各ジヤツク自体に適当な高さのと
ころにパターン・バツトを設け、そのバツトに作
動子の1つを作用させて選択されたジヤツクを作
動姿勢へもたらすようにする。選択位置において
ジヤツクに作用し、すべてのジヤツクを選択前の
不作動姿勢へもたらすための手段を作動子列の近
くに配設する。この手段は、カム・キヤリツジの
どちらの方向の綾振り運動においても適切な位置
に位置づけすることのできる簡単な変位自在のプ
レツサー・カムであつてよい。プレツサー・カム
を作動子の上流側へ変位させれば選択後のジヤツ
クの作動を防止する。
上記プレツサー・カムは、2つの素子を有する
構成とすることが好ましい。第1素子(カム)
は、ロツキング・ジヤツクの枢動点から比較的短
い半径のところで該ジヤツクのバツトに係合して
ジヤツクをその全揺動(枢動)行程の大部分に亘
つて急速に揺動させるようにし、第2素子は、比
較的緩やかなカム斜面としジヤツクの枢動点から
比較的長い半径のところに係合して該ジヤツクを
確実に正確に作動前の位置に位置づけするように
する。
構成とすることが好ましい。第1素子(カム)
は、ロツキング・ジヤツクの枢動点から比較的短
い半径のところで該ジヤツクのバツトに係合して
ジヤツクをその全揺動(枢動)行程の大部分に亘
つて急速に揺動させるようにし、第2素子は、比
較的緩やかなカム斜面としジヤツクの枢動点から
比較的長い半径のところに係合して該ジヤツクを
確実に正確に作動前の位置に位置づけするように
する。
ジヤツクは、直接編針操作バツトに作用して該
バツトを変位させるので、いろいろな高さのとこ
ろで、時には理論上の収集軌道より僅かに下の位
置で編針に係合しなければならない場合がある。
編針は、一旦係合されたならば、その編針操作バ
ツトが所望の高さにまで上昇され、以後のカム・
キヤリツジの綾振り運動の際先行選択を受けるよ
うに突出された状態に保たれるように、確実に持
上げられ偶発的な下降作用に抵抗するようにその
位置に保持されていなければならない。従つて、
ジヤツクは、持上げられたとき作動姿勢に保持さ
れるように構成しておかなければならない。この
条件は、カム・キヤリツジが通過してしまうと直
ぐに元の弛緩した位置へ戻つてしまうばね尾部付
ジヤツクでは充足することができない。また、不
作動姿勢に置かれているジヤツクが偶発的に作動
姿勢へ揺動されないようにすることも必要であ
る。従つて、ジヤツクを解放自在に不作動姿勢に
保持するための磁気帯片を針床に設けることが好
ましい。この磁気帯片は、ジヤツクが下降された
ときにのみその下端に作用する永久磁石材で形成
するのが好都合である。永久磁石材は例えばプラ
スチツク材によつてシールドすることができる。
この磁気吸引力は、ジヤツクを手で更に深く下降
させることにより(選択用装置を全く作動させる
必要なしに)恒久的に不作動状態に保持するのに
も使用することができる。
バツトを変位させるので、いろいろな高さのとこ
ろで、時には理論上の収集軌道より僅かに下の位
置で編針に係合しなければならない場合がある。
編針は、一旦係合されたならば、その編針操作バ
ツトが所望の高さにまで上昇され、以後のカム・
キヤリツジの綾振り運動の際先行選択を受けるよ
うに突出された状態に保たれるように、確実に持
上げられ偶発的な下降作用に抵抗するようにその
位置に保持されていなければならない。従つて、
ジヤツクは、持上げられたとき作動姿勢に保持さ
れるように構成しておかなければならない。この
条件は、カム・キヤリツジが通過してしまうと直
ぐに元の弛緩した位置へ戻つてしまうばね尾部付
ジヤツクでは充足することができない。また、不
作動姿勢に置かれているジヤツクが偶発的に作動
姿勢へ揺動されないようにすることも必要であ
る。従つて、ジヤツクを解放自在に不作動姿勢に
保持するための磁気帯片を針床に設けることが好
ましい。この磁気帯片は、ジヤツクが下降された
ときにのみその下端に作用する永久磁石材で形成
するのが好都合である。永久磁石材は例えばプラ
スチツク材によつてシールドすることができる。
この磁気吸引力は、ジヤツクを手で更に深く下降
させることにより(選択用装置を全く作動させる
必要なしに)恒久的に不作動状態に保持するのに
も使用することができる。
上述の本発明の選択機構は、複数の編成カム装
置と複数の目移しカム装置を備えた、二方向即ち
綾振り運動をするカム・キヤリツジと共に使用す
るのが有利である。その場合、各作動子列を使用
して、編成、タツク、浮編、および目移し操作を
行うべくどちらの方向のカム・キヤリツジの綾振
り運動においても選択操作を行うことができる。
本発明によれば、タツク操作を行うためにカム・
キヤリツジの綾振り運動と綾振り運動の間にリセ
ツトされるボルト・カムの使用を回避することが
でき、カム・キヤリツジの構造を簡略化する。
置と複数の目移しカム装置を備えた、二方向即ち
綾振り運動をするカム・キヤリツジと共に使用す
るのが有利である。その場合、各作動子列を使用
して、編成、タツク、浮編、および目移し操作を
行うべくどちらの方向のカム・キヤリツジの綾振
り運動においても選択操作を行うことができる。
本発明によれば、タツク操作を行うためにカム・
キヤリツジの綾振り運動と綾振り運動の間にリセ
ツトされるボルト・カムの使用を回避することが
でき、カム・キヤリツジの構造を簡略化する。
カム・キヤリツジには、1対の隣接した編成装
置を設けその両側に1基づつ目移し装置を設ける
か、あるいは1基の目移し装置を設け、その両側
に1基づつ編成装置を設けるか、あるいは、1基
の目移し装置をはさんで2基の編成装置を設け、
それらの編成装置の外側にそれぞれ1基の目移し
装置を設けることができる。
置を設けその両側に1基づつ目移し装置を設ける
か、あるいは1基の目移し装置を設け、その両側
に1基づつ編成装置を設けるか、あるいは、1基
の目移し装置をはさんで2基の編成装置を設け、
それらの編成装置の外側にそれぞれ1基の目移し
装置を設けることができる。
すべての個々の編針選択がタツク選択の場合と
同様の態様で行われる場合は、編針の単純で直接
的な制御を行うことができる。編成のための選択
とタツクのための選択とは独立して行われるの
で、どの編針も特定の供給糸に対して1つ以上の
操作選択を受けることがなく、変形自在のジヤツ
クを必要としない。カム・キヤリツジ上のカム
は、選択的編成作業の間固定しておくことがで
き、タツク位置の高さで編針操作バツトをクリヤ
リング・カムを越えて通過させるようにする必要
がない。
同様の態様で行われる場合は、編針の単純で直接
的な制御を行うことができる。編成のための選択
とタツクのための選択とは独立して行われるの
で、どの編針も特定の供給糸に対して1つ以上の
操作選択を受けることがなく、変形自在のジヤツ
クを必要としない。カム・キヤリツジ上のカム
は、選択的編成作業の間固定しておくことがで
き、タツク位置の高さで編針操作バツトをクリヤ
リング・カムを越えて通過させるようにする必要
がない。
従つて、全体の編成作業を例えば穿孔テープの
ような単一の共通な制御源によつてプログラムす
ることが可能である。作動させるべき編針の選択
と、その選択された編針の操作の種類の選択の両
方について穿孔テープにより選択装置をプログラ
ムすることが好ましい。
ような単一の共通な制御源によつてプログラムす
ることが可能である。作動させるべき編針の選択
と、その選択された編針の操作の種類の選択の両
方について穿孔テープにより選択装置をプログラ
ムすることが好ましい。
第1〜5図を参照して説明すると、並横機(V
ベツト、平型横編機)は、1対の針床に沿つて綾
振り運動をするカム・キヤリツジと協同するため
の給糸機構および編地引取機構を備えている。第
1図には、一方の針床と、カム・キヤリツジの一
方のカム箱が示されているが、他方のカム箱も、
対応する針床に対して同様に配置されており、各
カム箱は、滑りバー80によつて適当にリセツト
されるようにした複数の引込め自在のカムを有し
ている。図示の実施例では、各カム箱は、1対の
目移しカム部Bと、それらの間に配設された1対
の編成カム部A(第2および3図)を有する。こ
のカム箱は、第5図に示されるものと同様の2系
統箱である。
ベツト、平型横編機)は、1対の針床に沿つて綾
振り運動をするカム・キヤリツジと協同するため
の給糸機構および編地引取機構を備えている。第
1図には、一方の針床と、カム・キヤリツジの一
方のカム箱が示されているが、他方のカム箱も、
対応する針床に対して同様に配置されており、各
カム箱は、滑りバー80によつて適当にリセツト
されるようにした複数の引込め自在のカムを有し
ている。図示の実施例では、各カム箱は、1対の
目移しカム部Bと、それらの間に配設された1対
の編成カム部A(第2および3図)を有する。こ
のカム箱は、第5図に示されるものと同様の2系
統箱である。
針床のトリツクには、バツト(凸起部)3を備
えた編針2と、両端に1つづつ設けられた作動バ
ツト6,7、プレツサー・カム・バツト7および
慣用の梯状配置の6つの異るレベル(高さ位置)
のうちの1つに位置する1つのパターン・バツト
8(柄出しバツト)を備えたロツキング・ジヤツ
ク4を収納してある。第1および4図において
は、便宜上すべてのバツト8が示されているが、
実際には1つのジヤツク4につき1つのバツト8
を残して他の5つのバツトは切断して除去する。
えた編針2と、両端に1つづつ設けられた作動バ
ツト6,7、プレツサー・カム・バツト7および
慣用の梯状配置の6つの異るレベル(高さ位置)
のうちの1つに位置する1つのパターン・バツト
8(柄出しバツト)を備えたロツキング・ジヤツ
ク4を収納してある。第1および4図において
は、便宜上すべてのバツト8が示されているが、
実際には1つのジヤツク4につき1つのバツト8
を残して他の5つのバツトは切断して除去する。
編針操作バツトのための編成カム部
2つの編成カム部Aは、同一構造であり、
各々、4つの異る編針バツト径路または軌道、即
ち、編成軌道と、タツク軌道と、第2,3図に明
示された収集軌道Cの一部である浮編または非編
成軌道と、下方不作動軌道Iを有する。編針操作
バツト3が下方不作動軌道I内に置かれたときは
その編針2は、どの段階においても編成作業に参
加せず、その対応するジヤツク4の拡大下端30
は第1図に鎖線で示される降下位置にある。
各々、4つの異る編針バツト径路または軌道、即
ち、編成軌道と、タツク軌道と、第2,3図に明
示された収集軌道Cの一部である浮編または非編
成軌道と、下方不作動軌道Iを有する。編針操作
バツト3が下方不作動軌道I内に置かれたときは
その編針2は、どの段階においても編成作業に参
加せず、その対応するジヤツク4の拡大下端30
は第1図に鎖線で示される降下位置にある。
これらの軌道は、綾振り運動のどちらの方向に
おいても得られ、以下に述べる各カムによつて画
定される。各編成部Aは、上側にタツク位置(レ
ベル、高さ)を画定するための1対のカム9,1
0と、先にタツク位置へ持上げられていた編針を
飛び越し高さにまで持上げるための中央クリヤリ
ング・カム11と、クリヤリング・カム11を乗
り越えてきた編針を下降させ糸ループを引張るた
めの1対の下げカム12,13(第2図に矢印
SAで示される方向に調節自在である)とを有す
る。上記カムの周りに各種の防護カム14,1
6,18が設けられている。タツク・カム9,1
0の各々は引込め自在であり、編成作業の際は一
方のタツク・カムが選択的に引込められる。タツ
ク・カム9,10の下側には、第2図に点線で示
されている引込め自在の上げカム17を設けるこ
とができる。このカムは、カム9と10の両方共
突出されている間に非選択的(一定の)編成作業
を行うために使用することができる。選択的編成
(変化編み)作業においては、綾振り運動のどち
らの方向においても収集軌道C内の浮編位置(高
さ)にある編針バツトは、先行カム9または10
の前端位置P(編成作業のための選択位置)と、
後行カム9または10の前端位置Q(タツクのた
めの選択位置)との2つの位置において選択的に
上昇させることができる。即ち、位置Pにおいて
編針を持上げれば編成作業を行うことができ、位
置Qにおいて編針を持上げればタツクを行うこと
ができる。(第2図においてキヤリツジが左方へ
移動するときはカム9が先行カムであり、カム1
0が後行カムである。キヤリツジが右方へ移動す
るときはその逆になる。) 第2図にみられるように、一方向の綾振り運動
において針バツト3の鎖線で示されている径路は
位置Pにおいて偏向させて編成作業を選択し、次
いで位置Qにおいてタツク作業を選択する。
おいても得られ、以下に述べる各カムによつて画
定される。各編成部Aは、上側にタツク位置(レ
ベル、高さ)を画定するための1対のカム9,1
0と、先にタツク位置へ持上げられていた編針を
飛び越し高さにまで持上げるための中央クリヤリ
ング・カム11と、クリヤリング・カム11を乗
り越えてきた編針を下降させ糸ループを引張るた
めの1対の下げカム12,13(第2図に矢印
SAで示される方向に調節自在である)とを有す
る。上記カムの周りに各種の防護カム14,1
6,18が設けられている。タツク・カム9,1
0の各々は引込め自在であり、編成作業の際は一
方のタツク・カムが選択的に引込められる。タツ
ク・カム9,10の下側には、第2図に点線で示
されている引込め自在の上げカム17を設けるこ
とができる。このカムは、カム9と10の両方共
突出されている間に非選択的(一定の)編成作業
を行うために使用することができる。選択的編成
(変化編み)作業においては、綾振り運動のどち
らの方向においても収集軌道C内の浮編位置(高
さ)にある編針バツトは、先行カム9または10
の前端位置P(編成作業のための選択位置)と、
後行カム9または10の前端位置Q(タツクのた
めの選択位置)との2つの位置において選択的に
上昇させることができる。即ち、位置Pにおいて
編針を持上げれば編成作業を行うことができ、位
置Qにおいて編針を持上げればタツクを行うこと
ができる。(第2図においてキヤリツジが左方へ
移動するときはカム9が先行カムであり、カム1
0が後行カムである。キヤリツジが右方へ移動す
るときはその逆になる。) 第2図にみられるように、一方向の綾振り運動
において針バツト3の鎖線で示されている径路は
位置Pにおいて偏向させて編成作業を選択し、次
いで位置Qにおいてタツク作業を選択する。
糸は、バツト3が後行カム9または10の上を
乗り越える際に編針によつて引張られる。
乗り越える際に編針によつて引張られる。
編針操作バツトのための目移しカム部
各目移しカム部Bは、3つの選択的軌道、即
ち、関連から編針からループを移しとるための、
第3図に−−−線で示される軌道Gと、関連する
編針へループを受取らせるための、第3図に++
+線で示される軌道Hと、操作バツトをそれに対
して何の作用も及ぼすことなく通過させるため
の、第3図に……線で示される軌道Iを画定す
る。
ち、関連から編針からループを移しとるための、
第3図に−−−線で示される軌道Gと、関連する
編針へループを受取らせるための、第3図に++
+線で示される軌道Hと、操作バツトをそれに対
して何の作用も及ぼすことなく通過させるため
の、第3図に……線で示される軌道Iを画定す
る。
これらの軌道は、第3図に示される各種のカム
によつて画定される。両方向の綾振り運動におい
て、軌道の選択は、それぞれ後行目移しカム部B
の前端位置R(第3図)においてのみ実施するこ
とができる。ただし、先行目移し部Bの軌道選択
は、後述するように、前回の綾振り運動の際に実
施することができる。非選択的(一定で不変の)
目移し作業を行わせるために特別のカム21,2
2を設けることができる。カム21,22を突出
させると、編針操作バツト3は一方の針床内にお
いて目移し作業を行うように持上げられ、その間
他の編針はループを受取るように僅かに持上げら
れている。各編針は、針床を無理に引張ることな
くループを移すことができるようにするためのル
ープ拡開用クリツプを備えている。
によつて画定される。両方向の綾振り運動におい
て、軌道の選択は、それぞれ後行目移しカム部B
の前端位置R(第3図)においてのみ実施するこ
とができる。ただし、先行目移し部Bの軌道選択
は、後述するように、前回の綾振り運動の際に実
施することができる。非選択的(一定で不変の)
目移し作業を行わせるために特別のカム21,2
2を設けることができる。カム21,22を突出
させると、編針操作バツト3は一方の針床内にお
いて目移し作業を行うように持上げられ、その間
他の編針はループを受取るように僅かに持上げら
れている。各編針は、針床を無理に引張ることな
くループを移すことができるようにするためのル
ープ拡開用クリツプを備えている。
ジヤツクのための選択操作部
各カム箱は、ロツキング・ジヤツク4のための
5つの選択ステーシヨンを含む選択操作部を備え
ている。選択操作部は、ジヤツク4を上下動させ
るためにジヤツク4の作動バツト5,6と協同す
るためのカムと、ジヤツク4を揺動(ロツキン
グ)させるための作動カム23およびその他のプ
レツサー型カムを有する。
5つの選択ステーシヨンを含む選択操作部を備え
ている。選択操作部は、ジヤツク4を上下動させ
るためにジヤツク4の作動バツト5,6と協同す
るためのカムと、ジヤツク4を揺動(ロツキン
グ)させるための作動カム23およびその他のプ
レツサー型カムを有する。
作動子即ち揺り子23は、それぞれ6個から成
る複数の列として配置され、各作動子は、それぞ
れ対応する高さ位置においてパターン・バツト8
と協同するための1対の斜面23a,23b(第
2,3図)を有している。作動子列は、全部で5
列配設する。即ち、1対の編成部AとAの間の中
央に1列と、各編成部Aのクリヤリング・カム1
1の下方にそれぞれ1列と、隣接するカム部Aと
Bの間にそれぞれ1列設ける。各列の6個の揺り
子23は、各々、枢動自在の電気子52と該電気
子を一方向に偏倚させるための永久磁石を備えた
6個のソレノイド50(第1図)によつて制御す
る。ソレノイドのコイルが付勢されると、対応す
る揺り子23はその中央死点を越えてパターン・
バツト8の径路内へ揺動される。ソレノイドコイ
ルが消勢されると、永久磁石が(必要ならば逆電
流によつて助勢されて)揺り子23をパターン・
バツト8の径路から離脱させる。揺り子23は、
その枢動点の前方に配置されており、作用される
と中心死点を越えて移動する。かくして、ジヤツ
クのバツト8が揺り子23に当接すると、対応す
る電気子52をその中央死点から更に遠くへ押し
やり衝接体に押し当て、確実な選択操作を行うよ
うにする。
る複数の列として配置され、各作動子は、それぞ
れ対応する高さ位置においてパターン・バツト8
と協同するための1対の斜面23a,23b(第
2,3図)を有している。作動子列は、全部で5
列配設する。即ち、1対の編成部AとAの間の中
央に1列と、各編成部Aのクリヤリング・カム1
1の下方にそれぞれ1列と、隣接するカム部Aと
Bの間にそれぞれ1列設ける。各列の6個の揺り
子23は、各々、枢動自在の電気子52と該電気
子を一方向に偏倚させるための永久磁石を備えた
6個のソレノイド50(第1図)によつて制御す
る。ソレノイドのコイルが付勢されると、対応す
る揺り子23はその中央死点を越えてパターン・
バツト8の径路内へ揺動される。ソレノイドコイ
ルが消勢されると、永久磁石が(必要ならば逆電
流によつて助勢されて)揺り子23をパターン・
バツト8の径路から離脱させる。揺り子23は、
その枢動点の前方に配置されており、作用される
と中心死点を越えて移動する。かくして、ジヤツ
クのバツト8が揺り子23に当接すると、対応す
る電気子52をその中央死点から更に遠くへ押し
やり衝接体に押し当て、確実な選択操作を行うよ
うにする。
揺り子23は、ジヤツク4のバツト8に係合す
ると、そのジヤツクをその枢動点の周りに揺動さ
せ、その結果該ジヤツクの下方作動バツト即ち持
上げバツト5を針床から離れる方向に移動させ、
第2,3図の選択操作部の下方に示される持上げ
カム27の1つに係合される位置へもたらす。カ
ム・キヤリツジには4つの持上げカム27を設け
てあり、隣接する作動カム23の列の間にそれぞ
れ1個づつ配設してある。また、目移し部Bのた
めの各持上げカム27は、下方固定部分27a
と、引込め自在の上方部分27b,27c,27
d,27eを有している。各持上げカム27は、
両方向の綾振り運動において位置P,QおよびR
においてロツキング・ジヤツク4を持上げる作用
をし、それによつて編針バツト3は、各編成部A
において最初に編成作業を、次いでタツク作業を
実施させ、あるいは目移し部Bにおいて目移し作
業を実施させるべく選択することができる。
ると、そのジヤツクをその枢動点の周りに揺動さ
せ、その結果該ジヤツクの下方作動バツト即ち持
上げバツト5を針床から離れる方向に移動させ、
第2,3図の選択操作部の下方に示される持上げ
カム27の1つに係合される位置へもたらす。カ
ム・キヤリツジには4つの持上げカム27を設け
てあり、隣接する作動カム23の列の間にそれぞ
れ1個づつ配設してある。また、目移し部Bのた
めの各持上げカム27は、下方固定部分27a
と、引込め自在の上方部分27b,27c,27
d,27eを有している。各持上げカム27は、
両方向の綾振り運動において位置P,QおよびR
においてロツキング・ジヤツク4を持上げる作用
をし、それによつて編針バツト3は、各編成部A
において最初に編成作業を、次いでタツク作業を
実施させ、あるいは目移し部Bにおいて目移し作
業を実施させるべく選択することができる。
編成部Aにおける編成作業の選択を行うための
各カム27は、一部片構造であり、引込め自在の
ものではない。カム27がジヤツク4の持上げ作
動バツト5に係合することによつて該ジヤツクが
持上げられた後は、カム28の下げカム面28a
の1つがジヤツク4の他方の作動バツト6に係合
し、先に持上げられたジヤツクを押下げる。バツ
ト6の過度の下降を防止し、すべてのジヤツクが
適正に整列されるようにするために、各カム28
の下に停止板32を設けることができる。次い
で、ジヤツクは、傾動されたプレツサー・カム2
9(第1,2図)によつて元のスタート位置へ揺
り戻される。カム29は、両方向の綾振り運動に
おいて隣接する作動子カム23の列の直ぐ上流に
位置するように変位させることができる。プレツ
サー・カム29は、ジヤツクの枢動点から僅かな
距離のところで該ジヤツクに作用してジヤツクを
最初に迅速に元の位置へ復帰させる第1素子29
aと、ジヤツクの持上げ用バツト5に作用してジ
ヤツクを確実に針床のトリツク内へ押込み、パタ
ーン・バツト8を選択操作を受けるのに適正位置
にもたらされるようにするための第2素子29b
を備えたものとすることができる。ジヤツク4
は、持上げられたとき、該ジヤツクの拡大下端部
分30によつてその揺動位置に保持される。ま
た、ジヤツク4は、押下げられたときは、拡大下
端30を吸着する磁石(図示せず)によつて揺動
された原位置に保持されるようにしてもよいが、
プレツサー素子29bを設けた場合はそのような
磁石は省除する方が好ましい。
各カム27は、一部片構造であり、引込め自在の
ものではない。カム27がジヤツク4の持上げ作
動バツト5に係合することによつて該ジヤツクが
持上げられた後は、カム28の下げカム面28a
の1つがジヤツク4の他方の作動バツト6に係合
し、先に持上げられたジヤツクを押下げる。バツ
ト6の過度の下降を防止し、すべてのジヤツクが
適正に整列されるようにするために、各カム28
の下に停止板32を設けることができる。次い
で、ジヤツクは、傾動されたプレツサー・カム2
9(第1,2図)によつて元のスタート位置へ揺
り戻される。カム29は、両方向の綾振り運動に
おいて隣接する作動子カム23の列の直ぐ上流に
位置するように変位させることができる。プレツ
サー・カム29は、ジヤツクの枢動点から僅かな
距離のところで該ジヤツクに作用してジヤツクを
最初に迅速に元の位置へ復帰させる第1素子29
aと、ジヤツクの持上げ用バツト5に作用してジ
ヤツクを確実に針床のトリツク内へ押込み、パタ
ーン・バツト8を選択操作を受けるのに適正位置
にもたらされるようにするための第2素子29b
を備えたものとすることができる。ジヤツク4
は、持上げられたとき、該ジヤツクの拡大下端部
分30によつてその揺動位置に保持される。ま
た、ジヤツク4は、押下げられたときは、拡大下
端30を吸着する磁石(図示せず)によつて揺動
された原位置に保持されるようにしてもよいが、
プレツサー素子29bを設けた場合はそのような
磁石は省除する方が好ましい。
編成部の作動
選択的編成作業のための全体操作を第2図を参
照して説明する。カム・キヤリツジが第2図でみ
て左から右へ移動すると、各編針のバツト3は右
から左へ順次カム・キヤリツジ内へ入る。
照して説明する。カム・キヤリツジが第2図でみ
て左から右へ移動すると、各編針のバツト3は右
から左へ順次カム・キヤリツジ内へ入る。
領域Sにおいては、編成作業をするべく選択さ
れている編針は、持上げ用バツト5が上げカム2
7上に載せられ、作動態勢にあるジヤツク4によ
つて下から係合される。不作動ジヤツクは、作用
されることなくカム27のそばを通過する。ジヤ
ツクが編針に係合し始める高さ位置は、下げカム
12,13の位置によつて変更することができ
る。
れている編針は、持上げ用バツト5が上げカム2
7上に載せられ、作動態勢にあるジヤツク4によ
つて下から係合される。不作動ジヤツクは、作用
されることなくカム27のそばを通過する。ジヤ
ツクが編針に係合し始める高さ位置は、下げカム
12,13の位置によつて変更することができ
る。
ジヤツク4は、編針操作バツト3がカム10の
上側水平軌道に沿つて追従するように編針2を上
昇させる。かくして、編成作業を行うべく選択さ
れている編針のバツト4は、突出せしめられたカ
ム10の上側へ案内される。かくして、カム10
は、編針操作バツト3をジヤツク10の助力なし
にクリヤリング・カム11に係合することのでき
る位置に保持する。
上側水平軌道に沿つて追従するように編針2を上
昇させる。かくして、編成作業を行うべく選択さ
れている編針のバツト4は、突出せしめられたカ
ム10の上側へ案内される。かくして、カム10
は、編針操作バツト3をジヤツク10の助力なし
にクリヤリング・カム11に係合することのでき
る位置に保持する。
領域Tにおいて作動態勢にあるジヤツクは、水
平に走行し始め、領域Yに達するまで水平走行を
続ける。ここで編成作業をするべく選択されてい
る編針は、乗り越し用カム11によつて持上げら
れ、一方、選択されていない編針は収集軌道C内
に留まる。
平に走行し始め、領域Yに達するまで水平走行を
続ける。ここで編成作業をするべく選択されてい
る編針は、乗り越し用カム11によつて持上げら
れ、一方、選択されていない編針は収集軌道C内
に留まる。
領域Uの始点においては、先に選択されていな
いジヤツクは、まだ共通の選択受入れ位置(選択
を受けるための高さ位置)にある。領域Uにおい
ては、カム27およびプレツサー・カム29の先
行面は、ジヤツク4を適正な不作動の選択前姿勢
に保持する。次いで、領域Uにおいて第1図に示
されるようにして順次上昇位置へ持上げられた揺
り子23の対応する斜面23bが選択されたジヤ
ツク4を揺動させてその下端部分30を上昇さ
せ、ジヤツク4を作動姿勢にもたらす。この状態
は、ジヤツク4が領域Vを通過する間不変に保た
れる。
いジヤツクは、まだ共通の選択受入れ位置(選択
を受けるための高さ位置)にある。領域Uにおい
ては、カム27およびプレツサー・カム29の先
行面は、ジヤツク4を適正な不作動の選択前姿勢
に保持する。次いで、領域Uにおいて第1図に示
されるようにして順次上昇位置へ持上げられた揺
り子23の対応する斜面23bが選択されたジヤ
ツク4を揺動させてその下端部分30を上昇さ
せ、ジヤツク4を作動姿勢にもたらす。この状態
は、ジヤツク4が領域Vを通過する間不変に保た
れる。
領域Wにおいては、作動姿勢にあるジヤツクは
タツク作業をするように持上げられる。ジヤツク
4が持上げられ始めると、即ち、ジヤツクが編針
バツト3を収集軌道Cから持上げる前に、下端部
分30がジヤツク4を作動姿勢に保持する働きを
するので、編針バツト3は、確実に、引込み位置
にあるカム9を越えて持上げられタツク位置に置
かれる。領域Xにおいては、今持上げられたばか
りの編針バツトが、クリヤリング・カム11を乗
り越えたばかりの編針バツトと合流し、それらの
両組の編針は供給される糸を引張る。各編針2は
この時点においてジヤツク4の上に座置し、ジヤ
ツク4およびカム27は、該編針を、それらが新
しく供給された糸を引取るのに好適な高さ位置に
保持する。次いで、上記両組の編針は下げカム1
2に係合し、その結合バツト3はカム面9cから
離脱する。ただし、編針の下降運動は、ジヤツク
4を下降させるのには利用されず、ジヤツク4は
領域Yにおいてカム28によつて下降せしめられ
る。この段階においてはカム27は単に防護カム
としての機能を果す。
タツク作業をするように持上げられる。ジヤツク
4が持上げられ始めると、即ち、ジヤツクが編針
バツト3を収集軌道Cから持上げる前に、下端部
分30がジヤツク4を作動姿勢に保持する働きを
するので、編針バツト3は、確実に、引込み位置
にあるカム9を越えて持上げられタツク位置に置
かれる。領域Xにおいては、今持上げられたばか
りの編針バツトが、クリヤリング・カム11を乗
り越えたばかりの編針バツトと合流し、それらの
両組の編針は供給される糸を引張る。各編針2は
この時点においてジヤツク4の上に座置し、ジヤ
ツク4およびカム27は、該編針を、それらが新
しく供給された糸を引取るのに好適な高さ位置に
保持する。次いで、上記両組の編針は下げカム1
2に係合し、その結合バツト3はカム面9cから
離脱する。ただし、編針の下降運動は、ジヤツク
4を下降させるのには利用されず、ジヤツク4は
領域Yにおいてカム28によつて下降せしめられ
る。この段階においてはカム27は単に防護カム
としての機能を果す。
カム29を単に第2図に点線で示される位置へ
変位させれば、反対方向の綾振り運動においても
同様にして選択制御を行うことができる。
変位させれば、反対方向の綾振り運動においても
同様にして選択制御を行うことができる。
目移し部の作動
目移しのための各種操作を実施するために持上
げカムの各部27b,27c,27d,27eを
カム箱の外部から選択的に突出させることができ
る。
げカムの各部27b,27c,27d,27eを
カム箱の外部から選択的に突出させることができ
る。
後行の目移し部Bにおいて選択的目移し作業を
行わせるためには、一方の針床上の先行の目移し
選択用カム27bを突出させ、ルーム受取用カム
27dを他方の針床の方に向つて突出させる。次
いで、カム・キヤリツジの両側の揺り子23を同
様の態様で選択的に作動させて互いに整列してい
るロツキング・ジヤツク4を揺動させる。その結
果、持上げ用バツト5が針床のトリツクから引出
され、カム27aに係合する。選択されていない
ジヤツク4のバツト5はカム27aをそれによつ
て作用されることなく通り過ぎ、関連する編針は
作動されない。
行わせるためには、一方の針床上の先行の目移し
選択用カム27bを突出させ、ルーム受取用カム
27dを他方の針床の方に向つて突出させる。次
いで、カム・キヤリツジの両側の揺り子23を同
様の態様で選択的に作動させて互いに整列してい
るロツキング・ジヤツク4を揺動させる。その結
果、持上げ用バツト5が針床のトリツクから引出
され、カム27aに係合する。選択されていない
ジヤツク4のバツト5はカム27aをそれによつ
て作用されることなく通り過ぎ、関連する編針は
作動されない。
選択されたジヤツクのバツト5は、カム27a
に沿つて上昇し、拡大下端30によつて揺動され
た位置に保持される。一方の針床においてはバツ
ト5は目移し選択用カム27bに沿つて上昇し、
それによつて編針操作バツト3を下方軌道から持
上げ、第3図に実線で例示されたバツト3の位置
によつて示されるようにカム手段54のそばに位
置づけする。他方の針床の編針バツト3は、点線
で示されるように下方位置に保たれており、カム
手段の下を通過する。
に沿つて上昇し、拡大下端30によつて揺動され
た位置に保持される。一方の針床においてはバツ
ト5は目移し選択用カム27bに沿つて上昇し、
それによつて編針操作バツト3を下方軌道から持
上げ、第3図に実線で例示されたバツト3の位置
によつて示されるようにカム手段54のそばに位
置づけする。他方の針床の編針バツト3は、点線
で示されるように下方位置に保たれており、カム
手段の下を通過する。
それ以後ジヤツク4は操作に関与せず、後行の
押下げカム28によつてある程度まで押下げら
れ、揺り子23によつて揺動された位置に留ま
り、ジヤツクのバツト5はカム27aの直ぐ上方
に位置する。
押下げカム28によつてある程度まで押下げら
れ、揺り子23によつて揺動された位置に留ま
り、ジヤツクのバツト5はカム27aの直ぐ上方
に位置する。
カム手段54に沿つて上昇した編針バツト3
は、高さ制御カム58が引込められている凹部5
6内へ入る。バツト3は、中間位置10を通過
し、目移しすべきループをスプレツダ(ループを
編針上に拡げるための部材)上に拡開させる。次
いで、バツト3は突出されている後行の高さ制御
カム58によつて完全目移し高さ位置へ持上げら
れる。この段階で反対側の編針は、突出されてい
るループ受取用カム27dの作用によりループ受
取り動作を行う。次いで、すべての編針が押下げ
られる。
は、高さ制御カム58が引込められている凹部5
6内へ入る。バツト3は、中間位置10を通過
し、目移しすべきループをスプレツダ(ループを
編針上に拡げるための部材)上に拡開させる。次
いで、バツト3は突出されている後行の高さ制御
カム58によつて完全目移し高さ位置へ持上げら
れる。この段階で反対側の編針は、突出されてい
るループ受取用カム27dの作用によりループ受
取り動作を行う。次いで、すべての編針が押下げ
られる。
ループを大きく拡開させるために先行の高さ制
御カム58も突出させておいてもよい。
御カム58も突出させておいてもよい。
次に綾振り運動において目移し作業を行う必要
がない場合は、カム27b〜27eをすべて引込
める。そうすれば、編針バツト3はカム手段54
の下を通過する。ジヤツク4は、目移し部Bの後
行側のカム28によつて、少くとも、選択および
編成作業を行うための選択高さ位置にまで下降さ
れる。
がない場合は、カム27b〜27eをすべて引込
める。そうすれば、編針バツト3はカム手段54
の下を通過する。ジヤツク4は、目移し部Bの後
行側のカム28によつて、少くとも、選択および
編成作業を行うための選択高さ位置にまで下降さ
れる。
綾振り運動の終端近くにおいて針床をラツクさ
せ、繩編パターンを編成するために、先に目移し
されたループを再び元の針床へ、ただし別の編針
へ戻すことができる。これは、先に引込められて
いた編針高さ制御カム58を突出させ、後行の高
さ制御カム58を引込め、カム27eおよび27
cを突出させることによつて実施することができ
る。それによつて、カム・キヤリツジは、先にカ
ム28によつてバツト5がカム27aの上方に位
置する比較的高い位置に残されており今や目移し
部Bの先行側に位置するジヤツク4に対応する編
針に対して自動的に目移しを実施する。
せ、繩編パターンを編成するために、先に目移し
されたループを再び元の針床へ、ただし別の編針
へ戻すことができる。これは、先に引込められて
いた編針高さ制御カム58を突出させ、後行の高
さ制御カム58を引込め、カム27eおよび27
cを突出させることによつて実施することができ
る。それによつて、カム・キヤリツジは、先にカ
ム28によつてバツト5がカム27aの上方に位
置する比較的高い位置に残されており今や目移し
部Bの先行側に位置するジヤツク4に対応する編
針に対して自動的に目移しを実施する。
また、カム27b〜27eを突出させることな
く、幾つかのジヤツク4を選択的に揺動させて持
上げカム27a上に載せることも可能である。ジ
ヤツク4は、目移し装置系によつて揺動された姿
勢のままに保持される。以後のカム・キヤリツジ
の運動においては、先行位置の目移し部Bにより
2つの針床の間で目移し操作を実施するためにカ
ム27bとカム27eを突出させることができ
る。
く、幾つかのジヤツク4を選択的に揺動させて持
上げカム27a上に載せることも可能である。ジ
ヤツク4は、目移し装置系によつて揺動された姿
勢のままに保持される。以後のカム・キヤリツジ
の運動においては、先行位置の目移し部Bにより
2つの針床の間で目移し操作を実施するためにカ
ム27bとカム27eを突出させることができ
る。
本発明によれば、ただ1組の揺り子23によつ
て先行部および後行部の選択操作が制御され、編
成作業を行わずに目移し作業だけのために行われ
るカム・キヤリツジの綾振り運動の回数を減らす
ことができる。
て先行部および後行部の選択操作が制御され、編
成作業を行わずに目移し作業だけのために行われ
るカム・キヤリツジの綾振り運動の回数を減らす
ことができる。
非選択的目移し操作は、先に説明したように、
目移し操作のためにすべての編針バツト3をカム
手段54上へ案内するボルト・カム21,24を
設けるか、あるいは、編針バツト3に作用するル
ープ受取りのための追加のボルト・カムを設ける
ことによつて達成することができる。
目移し操作のためにすべての編針バツト3をカム
手段54上へ案内するボルト・カム21,24を
設けるか、あるいは、編針バツト3に作用するル
ープ受取りのための追加のボルト・カムを設ける
ことによつて達成することができる。
第3図の目移し用カム装置は、目移しと編成作
業の両機能を果すように点線で示される如く改変
することができる。
業の両機能を果すように点線で示される如く改変
することができる。
その場合、カム手段54を固定下方部分60
と、部分的に並びに全体的に引込め自在の上方部
分62とに分割する。編成作業を行う場合には、
カム58,58はいずれも引込めておく。そして
カム部分62を完全に引込めておけば、すべての
編針は、ジヤツク4および選択用カム27によつ
て持上げられた後、カム部分60に係合し、カ
ム・キヤリツジのどの方向の綾振り運動において
も編成作業を行う。カム部分62を半ば引込めて
おいた場合は、長いバツトの編針は目移しを行
い、同時に短いバツトの編針は編成作業を行う。
編成用下げカム64は、編目の長さを変えるため
に矢印で示される方向に調節することができる。
と、部分的に並びに全体的に引込め自在の上方部
分62とに分割する。編成作業を行う場合には、
カム58,58はいずれも引込めておく。そして
カム部分62を完全に引込めておけば、すべての
編針は、ジヤツク4および選択用カム27によつ
て持上げられた後、カム部分60に係合し、カ
ム・キヤリツジのどの方向の綾振り運動において
も編成作業を行う。カム部分62を半ば引込めて
おいた場合は、長いバツトの編針は目移しを行
い、同時に短いバツトの編針は編成作業を行う。
編成用下げカム64は、編目の長さを変えるため
に矢印で示される方向に調節することができる。
ソレノイドコイルの付勢
各ソレノイド50のコイルは、記憶装置へ信号
を送る8コラム式穿孔テープ上にコード化された
情報に従つて付勢させることができる。記憶装置
は、カム・キヤリツジの綾振り運動と同期して信
号を発しソレノイドコイルを制御する。すべての
揺り子23を不作動にすれば、非選択的編成作業
を実施することができる。その場合、コイルは付
勢する必要はなく、それぞれの永久磁石によつて
所定位置に保持される。あるいは、ソレノイド5
0は、目視表示装置に連動したキーボードによつ
て記憶装置へ投入した情報に基いて適当な電子プ
ログラムによつて制御することもできる。
を送る8コラム式穿孔テープ上にコード化された
情報に従つて付勢させることができる。記憶装置
は、カム・キヤリツジの綾振り運動と同期して信
号を発しソレノイドコイルを制御する。すべての
揺り子23を不作動にすれば、非選択的編成作業
を実施することができる。その場合、コイルは付
勢する必要はなく、それぞれの永久磁石によつて
所定位置に保持される。あるいは、ソレノイド5
0は、目視表示装置に連動したキーボードによつ
て記憶装置へ投入した情報に基いて適当な電子プ
ログラムによつて制御することもできる。
1つのソレノイドの解放即ち消勢時間と、他の
ソレノイドの付勢時間とを一部重複させることが
できるように、揺り子23を作動位置へ動かすた
めの信号と、不作動位置へ移動させるための信号
を別々に供給することができる。
ソレノイドの付勢時間とを一部重複させることが
できるように、揺り子23を作動位置へ動かすた
めの信号と、不作動位置へ移動させるための信号
を別々に供給することができる。
特定のコイルを付勢すると、選択されたジヤツ
ク4が揺動され、持上げられて、対応する編針を
個々に独立して順次に先行編成部Aにおいて編成
およびタツク作業をさせるために、後行編成部A
において、編成およびタツク作業をさせるため
に、そして後行目移し部Bにおいて所定の目移し
作業をさせるために選択する。
ク4が揺動され、持上げられて、対応する編針を
個々に独立して順次に先行編成部Aにおいて編成
およびタツク作業をさせるために、後行編成部A
において、編成およびタツク作業をさせるため
に、そして後行目移し部Bにおいて所定の目移し
作業をさせるために選択する。
引込め自在カムの作動
先行カムが必要に応じて突出または引込められ
るようにするためにカム9,10、カム58等の
引込め自在のカムを機械的に、そして自動的に作
動させることができる。
るようにするためにカム9,10、カム58等の
引込め自在のカムを機械的に、そして自動的に作
動させることができる。
上述の各カムは、目移し部Bのカム27に関連
して第1図に例示されているような機構によつて
作動される他のカムと同様の態様で同時にあるい
は一度に1個づつ突出するように選択的に独立し
て作動させることができる。
して第1図に例示されているような機構によつて
作動される他のカムと同様の態様で同時にあるい
は一度に1個づつ突出するように選択的に独立し
て作動させることができる。
第1図を参照して説明すると、ソレノイド70
は、カムを担持した滑りボルト76の凹部74内
に係合することができる掛金72を制御する。ば
ね78はカム27をその突出位置へ偏倚させる働
きをする。滑りバー80は、カム・キヤリツジの
綾振り運動の終端においてボルト76を引込めさ
せ、掛金72によつて再び掛止されるようにす
る。次いで、ソレノイド70を作動させることに
よりカム27を突出させることができる。1本の
滑りバー80が何本かのボルト76に関連するよ
うにすることができる。
は、カムを担持した滑りボルト76の凹部74内
に係合することができる掛金72を制御する。ば
ね78はカム27をその突出位置へ偏倚させる働
きをする。滑りバー80は、カム・キヤリツジの
綾振り運動の終端においてボルト76を引込めさ
せ、掛金72によつて再び掛止されるようにす
る。次いで、ソレノイド70を作動させることに
よりカム27を突出させることができる。1本の
滑りバー80が何本かのボルト76に関連するよ
うにすることができる。
第5図は、第2〜3図に示されたカム配置の変
型実施例を示す。この実施例も、第2〜3図の実
施例のものと同様の編針2、ジヤツク4および作
動子23を使用しており、そのジヤツク作動用カ
ム装置の構造は、第2〜3図のものと同様であ
り、各部品は同じ番号で示されている。第5図の
実施例と第2〜3図のものとの相異は、編針バツ
ト作動用カムの構成にある。即ち、第5図の実施
例においては、カム9,10は、固定の上方部分
9bおよび固定下方部分10bと、選択的編成作
業中終始引込められている引込め自在の中間部分
9a,10aを有している。中央クリヤリング・
カム11とカム9、およびカム10との間にそれ
ぞればねカム19および20を介設する。カム1
9,20は、編針バツト3がタツク位置へ上昇せ
しめられたときには該バツトによつて内方へ押込
められるが、バツト3がクリヤリング・カム11
を越えて下降した後は該バツトに抵抗し、突出し
たままの状態にとどまるように賦形してある。
型実施例を示す。この実施例も、第2〜3図の実
施例のものと同様の編針2、ジヤツク4および作
動子23を使用しており、そのジヤツク作動用カ
ム装置の構造は、第2〜3図のものと同様であ
り、各部品は同じ番号で示されている。第5図の
実施例と第2〜3図のものとの相異は、編針バツ
ト作動用カムの構成にある。即ち、第5図の実施
例においては、カム9,10は、固定の上方部分
9bおよび固定下方部分10bと、選択的編成作
業中終始引込められている引込め自在の中間部分
9a,10aを有している。中央クリヤリング・
カム11とカム9、およびカム10との間にそれ
ぞればねカム19および20を介設する。カム1
9,20は、編針バツト3がタツク位置へ上昇せ
しめられたときには該バツトによつて内方へ押込
められるが、バツト3がクリヤリング・カム11
を越えて下降した後は該バツトに抵抗し、突出し
たままの状態にとどまるように賦形してある。
カム部分9a,10aは、非選択的編成作業を
行う場合には突出させておく。かくして、カム
9,10は編針持上げカムとして機能する。選択
的編成作業は、先に述べたようにして行われる
が、この実施例では、編成作業を行うべく選択さ
れていたすべてのジヤツクは、カム28aによつ
て押下げられ、次のタツク作業のための選択操作
中は選択されないままに残されている。
行う場合には突出させておく。かくして、カム
9,10は編針持上げカムとして機能する。選択
的編成作業は、先に述べたようにして行われる
が、この実施例では、編成作業を行うべく選択さ
れていたすべてのジヤツクは、カム28aによつ
て押下げられ、次のタツク作業のための選択操作
中は選択されないままに残されている。
カム28aは、ジヤツク4の上昇運動の行過ぎ
を防止する防護カムとしての役割を果す。ジヤツ
ク4は、そのバツト5によりカム27の輪郭に追
従して上昇し、同時にその運動を編針2に伝え
る。そして、カム9,10は、カム27およびジ
ヤツク4からその役割を引継いで編針をタツク位
置にまで持上げる。
を防止する防護カムとしての役割を果す。ジヤツ
ク4は、そのバツト5によりカム27の輪郭に追
従して上昇し、同時にその運動を編針2に伝え
る。そして、カム9,10は、カム27およびジ
ヤツク4からその役割を引継いで編針をタツク位
置にまで持上げる。
選択的目移しを行う場合、第6〜16図に示さ
れるように後行目移し部Bにおいてカムを突出さ
せることによつて行うことができる。第6図は、
前部針床から後部針床へ目移しするところを示
し、第7図は後部から前部へ目移しするところを
示す。第6〜16図の各図において、突出せしめ
られたボルト・カム27(ボルトによつて担持さ
れたカム)は斜線陰影で示されている。前部から
後部へ目移しを行つた後(第8図)、カム27b
をリセツトすれば、編針およびジヤツクをそのま
ま上昇位置に残しておき、その同じ後行目移し部
Bが第11または12図に示されるように次の綾
振り運動において先行目移し部となつたときその
目移し部によつても目移しが行われるようにする
ことができる。同様にして、第9図に示されるよ
うに後部から前部へ目移しを行つた後、第11ま
たは12図に示されるように次の綾振り運動にお
いても目移しを行うように選択しておくことがで
きる。この2つの目移し作業は、直ぐに続いて行
われるので互いに相殺し合うようになる。従つ
て、この目移し手順は、例えば繩編を行うのに必
要とされる連続的な目移しを実施するために目移
しと目移しの間にラツキング操作を介在させるだ
けで用いられる。先行目移し部での選択的目移し
操作は、最初の綾振り運動のとき目移しを行うべ
き針を選択しておき、連動方向が逆転して次の綾
振り運動のときに実際に目移しが行われるように
することによつて実施することができる。即ち、
第10図に示されるように前回のパス(綾振り運
動)のときの後行目移し部に目移しのための選択
をしておけば、次のパスのとき上記目移し部が先
行目移し部となり該目移し部において前部から後
部へ(第11図)または後部から前部へ(第12
図)目移しを行うことができる。ジヤツク4の拡
大下端30の保持表面は、該ジヤツクが一旦持上
げられたならば、カム・キヤリツジが通り過ぎた
後でも揺動されたままの姿勢に保持されるように
する。従つて、ジヤツク4は、次の綾振り運動の
際先行目移し部において目移し操作を受けたとき
選択されていたとおりに確実に機能することがで
きる。
れるように後行目移し部Bにおいてカムを突出さ
せることによつて行うことができる。第6図は、
前部針床から後部針床へ目移しするところを示
し、第7図は後部から前部へ目移しするところを
示す。第6〜16図の各図において、突出せしめ
られたボルト・カム27(ボルトによつて担持さ
れたカム)は斜線陰影で示されている。前部から
後部へ目移しを行つた後(第8図)、カム27b
をリセツトすれば、編針およびジヤツクをそのま
ま上昇位置に残しておき、その同じ後行目移し部
Bが第11または12図に示されるように次の綾
振り運動において先行目移し部となつたときその
目移し部によつても目移しが行われるようにする
ことができる。同様にして、第9図に示されるよ
うに後部から前部へ目移しを行つた後、第11ま
たは12図に示されるように次の綾振り運動にお
いても目移しを行うように選択しておくことがで
きる。この2つの目移し作業は、直ぐに続いて行
われるので互いに相殺し合うようになる。従つ
て、この目移し手順は、例えば繩編を行うのに必
要とされる連続的な目移しを実施するために目移
しと目移しの間にラツキング操作を介在させるだ
けで用いられる。先行目移し部での選択的目移し
操作は、最初の綾振り運動のとき目移しを行うべ
き針を選択しておき、連動方向が逆転して次の綾
振り運動のときに実際に目移しが行われるように
することによつて実施することができる。即ち、
第10図に示されるように前回のパス(綾振り運
動)のときの後行目移し部に目移しのための選択
をしておけば、次のパスのとき上記目移し部が先
行目移し部となり該目移し部において前部から後
部へ(第11図)または後部から前部へ(第12
図)目移しを行うことができる。ジヤツク4の拡
大下端30の保持表面は、該ジヤツクが一旦持上
げられたならば、カム・キヤリツジが通り過ぎた
後でも揺動されたままの姿勢に保持されるように
する。従つて、ジヤツク4は、次の綾振り運動の
際先行目移し部において目移し操作を受けたとき
選択されていたとおりに確実に機能することがで
きる。
非選択的目移し操作を行う場合は、先行目移し
部において前部から後部への目移しを、先行目移
し部において後部から前部への目移しを、後行目
移し部において前部から後部への目移しを、そし
て後行目移し部において後部から前部への目移し
をそれぞれ行うために適当なボルト・カムを挿入
することによつて第13〜16図に示されるよう
に目移し部をセツトする。
部において前部から後部への目移しを、先行目移
し部において後部から前部への目移しを、後行目
移し部において前部から後部への目移しを、そし
て後行目移し部において後部から前部への目移し
をそれぞれ行うために適当なボルト・カムを挿入
することによつて第13〜16図に示されるよう
に目移し部をセツトする。
変型実施形態として、目移し部を1つだけ使用
することもできるし、あるいは、追加の作動子列
を組入れることができ、それによつて先行目移し
部での目移しを行いたい場合、目移しを行いたい
当該綾振り運動の間に目移しのための選択を行う
ことを可能にすることができる。
することもできるし、あるいは、追加の作動子列
を組入れることができ、それによつて先行目移し
部での目移しを行いたい場合、目移しを行いたい
当該綾振り運動の間に目移しのための選択を行う
ことを可能にすることができる。
本発明の利点を要約すれば、下記の通りであ
る。
る。
編成部は、数個の可動カムから成り、単純な編
針操作バツト軌道構成を用いてどちらの方向の綾
振り運動においても両方の連続した編成部におい
て編成、タツクおよびフロート(浮編)の選択を
独立して行うことができる。
針操作バツト軌道構成を用いてどちらの方向の綾
振り運動においても両方の連続した編成部におい
て編成、タツクおよびフロート(浮編)の選択を
独立して行うことができる。
本発明の目移し部は、どちらの方向の綾振り運
動においても先行および後行目移し部で前部から
後部へ、そして後部から前部への目移しを行うこ
とができる。本発明の目移し部を使用すれば、編
成作業が全く行われない、目移しだけのための綾
振り運動を回避することができる。
動においても先行および後行目移し部で前部から
後部へ、そして後部から前部への目移しを行うこ
とができる。本発明の目移し部を使用すれば、編
成作業が全く行われない、目移しだけのための綾
振り運動を回避することができる。
即ち、本発明によれば、1本の同じ編針が目移
し操作をし、次いで編成またはタツク操作を行う
ことができる。
し操作をし、次いで編成またはタツク操作を行う
ことができる。
選択操作部は、カム・キヤリツジの綾振り運動
のどちらの方向においても作動可能な複数の作動
子カム23から成り、パターン設定(柄出し)機
構を簡略化する。ロツキング・ジヤツクは、編針
の偶発的な誤つた選択を回避するように構成され
ている。押しジヤツクとロツキング・ジヤツクと
を別々に設ける必要がなく、従つて、関連するカ
ムの構造が簡単である。
のどちらの方向においても作動可能な複数の作動
子カム23から成り、パターン設定(柄出し)機
構を簡略化する。ロツキング・ジヤツクは、編針
の偶発的な誤つた選択を回避するように構成され
ている。押しジヤツクとロツキング・ジヤツクと
を別々に設ける必要がなく、従つて、関連するカ
ムの構造が簡単である。
ロツキング・ジヤツクは、構造が簡単で、作動
の確実な磁石機構(ソレノイド)によつて選択す
ることができる。編成を制御するのに必要な柄出
し指令(穿孔テープ)は、容易に安いコストで作
製することができる。編成部の各カムは、編成、
タツクおよび浮編についてのどの選択でも受ける
ことができるようにセツトすることができるの
で、順次の編成部および綾振り運動における選択
操作を簡略にする。
の確実な磁石機構(ソレノイド)によつて選択す
ることができる。編成を制御するのに必要な柄出
し指令(穿孔テープ)は、容易に安いコストで作
製することができる。編成部の各カムは、編成、
タツクおよび浮編についてのどの選択でも受ける
ことができるようにセツトすることができるの
で、順次の編成部および綾振り運動における選択
操作を簡略にする。
本発明によれば、単一の主カム・キヤリツジだ
けを使用すればよいので、別個の目移しカム・キ
ヤリツジおよびそれを主カム・キヤリツジに連結
するための装置を必要としない。
けを使用すればよいので、別個の目移しカム・キ
ヤリツジおよびそれを主カム・キヤリツジに連結
するための装置を必要としない。
各カムは、例えば1×1または2×2のリブ
編、前部または後部での平編、または筒状編等の
単純な非選択的編成を行うようにセツトすること
もできる。柄出し編成部分の幅および長さは容易
に変更することができる。5色ジヤツカード柄を
編成することもできる。本発明の簡単なジヤツク
作動装置を使用することにより、カム・キヤリツ
ジの長さを短くし、キヤリツジの走行行程を短く
し、従つて作業速度を高めることができる。
編、前部または後部での平編、または筒状編等の
単純な非選択的編成を行うようにセツトすること
もできる。柄出し編成部分の幅および長さは容易
に変更することができる。5色ジヤツカード柄を
編成することもできる。本発明の簡単なジヤツク
作動装置を使用することにより、カム・キヤリツ
ジの長さを短くし、キヤリツジの走行行程を短く
し、従つて作業速度を高めることができる。
第1図は本発明による平型横編機のカム・キヤ
リツジおよび針床組立体の断面図、第2図は第1
図のカム・キヤリツジの編成部の内側図、第3図
は第1図のカム・キヤリツジの目移し部の内側
図、第4図は第1図の針床組立体のためのロツキ
ング・ジヤツクの拡大図、第5図は本発明による
他の実施例のカム装置全体の内側図、第6〜16
図は第5図のカム装置のいろいろな目移し操作モ
ードを示す概略図である。 図中、1は針床、Aは編成(カム)部、Bは目
移し(カム)部、2は編針、3は編針操作バツ
ト、4はロツキング・ジヤツク、5は作動(持上
げ)バツト、6は作動(押下げ)バツト、7はプ
レツサー・カム・バツト、Cは収集軌道、9,1
0はタツク・カム、11はクリヤリング・カム、
12,13は編成用下げカム、17は上げカム、
23は作動子または揺り子、27は持上げカム、
28は押下げカム、29はプレツサー・カム、3
0は拡大端部分、50はソレノイド。
リツジおよび針床組立体の断面図、第2図は第1
図のカム・キヤリツジの編成部の内側図、第3図
は第1図のカム・キヤリツジの目移し部の内側
図、第4図は第1図の針床組立体のためのロツキ
ング・ジヤツクの拡大図、第5図は本発明による
他の実施例のカム装置全体の内側図、第6〜16
図は第5図のカム装置のいろいろな目移し操作モ
ードを示す概略図である。 図中、1は針床、Aは編成(カム)部、Bは目
移し(カム)部、2は編針、3は編針操作バツ
ト、4はロツキング・ジヤツク、5は作動(持上
げ)バツト、6は作動(押下げ)バツト、7はプ
レツサー・カム・バツト、Cは収集軌道、9,1
0はタツク・カム、11はクリヤリング・カム、
12,13は編成用下げカム、17は上げカム、
23は作動子または揺り子、27は持上げカム、
28は押下げカム、29はプレツサー・カム、3
0は拡大端部分、50はソレノイド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 針床のトリツク内に配設された複数個の編針
と、該トリツク内に該編針に個々に組合わせて配
設された、選択的に引込め自在のバツトを有する
複数個のジヤツクと、 少なくとも1つの編成部を有する綾振り運動自
在のカム・キヤリツジを備え、該キヤリツジは、
編針を非編成高さ位置から中間高さ位置へ持上げ
るための手段と、編針を該中間高さ位置からクリ
アリング高さ位置へ持上げるための編針クリアリ
ングカムと、該カム・キヤリツジのどちらの方向
の綾振り運動においても編成作業とタツク作業の
選択を同時に行うために、前記ジヤツクのバツト
が該編成部のどちらの端部においても編針を選択
的に非編成高さ位置から持上げ、選択的に前記ク
リアリング・カムに係合するように選択的に該ジ
ヤツクのバツトを引込めるための作動手段と、編
針を前記非編成高さ位置へ戻すための防護及び下
げカムとを備えたものとした平型横編機におい
て、 前記作動手段は、前記編針2を1つ1つ個々に
選択するために前記編成部の中央に前記クリアリ
ング・カム11の下方に該カムと前記トリツクの
長手方向に整列して配置された電子式作動子列2
3を含み、該作動子列は、前記カム・キヤリツジ
のどちらの方向の綾振り運動においても編成用下
げカム12,13によつて編針が下降される前
に、選択的にロツキング・ジヤツク4を該ジヤツ
クのパターン・バツトを介して作動させて該ジヤ
ツクの作動バツト5を該作動子列の両側に1つづ
つ配置された1対の持上げカム27上へ載せ、前
記クリアリング・カム11の後行端において前記
選択的に作動されたジヤツク4の作動バツトによ
り編針2をタツク作業のための中間高さ位置へ持
上げさせるように構成されていることを特徴とす
る平型横編機。 2 1対の隣接した編成部の間の中央に追加の作
動子列23が配置されており、該追加の作動子列
は、前記カム・キヤリツジのどちらの方向の綾振
り運動においてもロツキング・ジヤツク4のバツ
ト5を1対の前記持上げカム27上へ載せ、編針
2をそれぞれの編成部のクリアリング・カム11
の先行縁上へ持上げて編成作業を行わせるべく選
択的に該ジヤツク4を作動させるように構成され
ており、該編針は、前記ジヤツク持上げカム27
だけによつて、又は、該持上げカム27と、編針
に作用する上げカム10a,10bとの協同によ
つて持上げられるようになされていることを特徴
とする特許請求の範囲第1項記載の平型横編機。 3 前記編成部と目移し部との間に追加の作動子
列23が配置され、該追加の作動子列の両側に1
つづつ1対の持上げカム27,27b〜27eが
配置されており、該追加の作動子列は、選択的に
前記ジヤツクのバツト5を該持上げカム27b〜
27e上へ載せることによつて、前記カム・キヤ
リツジの一方向の綾振り運動において編成作業を
行わせ、他方向の綾振り運動においては目移し作
業を行わせるように構成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項又は2項記載の平型横
編機。 4 前記持上げカム27b〜27eは、選択的に
突出自在とされており、前記ジヤツク4は該持上
げカム27b〜27eの1つの突出状態によつて
持上げられたならば、前記カム・キヤリツジの後
行側で目移し作業を行わせるために編成を不作動
にさせ、該カム・キヤリツジの次ぎの反対方向の
綾振り運動のときまで持上げられたままに保持さ
れるようになされていることを特徴とする特許請
求の範囲第3項記載の平型横編機。 5 すべてのジヤツク4を前記各作動子列23に
よつて揺動され、次いで該作動子列の後に続く前
記持上げカム27に係合される準備位置である作
動準備姿勢にもたらすためのプレツサー・カム2
9が該作動子列の上流側に配置されており、該プ
レツサー・カム29は、ロツキング・ジヤツク4
の枢動点から2つの異なる半径距離のところに配
置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
1〜4項のいずれかに記載の平型横編機。 6 前記プレツサー・カム29は、カム・キヤリ
ツジの両方向の綾振り運動の終端において、それ
ぞれの関連する作動子列23の上流側に位置し下
流側に空間をあけるように該作動子列の横断方向
に摺動自在とされていることを特徴とする特許請
求の範囲第5項記載の平型横編機。 7 各編成部又は目移し部の後行側において選択
高さ位置へ持上げられるように先に選択されてい
るジヤツク4を、それらのジヤツクがカム・キヤ
リツジの次ぎの反対方向の綾振り運動のときに選
択された後持上げられる経路と同じ経路に沿つて
下降させるための押下げカム28が設けられてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1〜6項の
いずれかに記載の平型横編機。 8 前記ジヤツク4は、それと一体に形成された
持上げ用バツト、押下げ用バツト、及び作動子列
係合用バツトを有していることを特徴とする特許
請求の範囲第1〜7項のいずれかに記載の平型横
編機。 9 前記各ジヤツク4は、選択後最初に持上げら
れた後、該ジヤツクをその持上げられた位置に保
持するために針床のトリツクの底部に係合するた
めの突起30を有していることを特徴とする特許
請求の範囲第8項記載の平型横編機。 10 前記クリアリング・カムは11は編針の操
作バツト3に作用するようになされ、該操作バツ
ト3を案内するための案内カム9,10,19,
20が配設されており、該案内カムは、クリアリ
ング・カム11の先行側では突出し、後行側では
引込められるようになされていることにより、又
は、該編針の操作バツト3の上昇を妨害しない
が、下降を阻止するようにばね付勢されているこ
とにより、該操作バツト3をクリアリング・カム
11の先行縁上へ案内するが、クリアリング、カ
ムの後行側では操作バツト3に係合することなく
操作バツトがタツク作業高さ位置へ持上げられる
のを許すようになされていることを特徴とする特
許請求の範囲第1〜9項のいずれかに記載の平型
横編機。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB7839031 | 1978-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5551857A JPS5551857A (en) | 1980-04-15 |
| JPS641576B2 true JPS641576B2 (ja) | 1989-01-12 |
Family
ID=10500067
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12694279A Granted JPS5551857A (en) | 1978-10-03 | 1979-10-03 | Flat traverse knitting machine |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4294085A (ja) |
| JP (1) | JPS5551857A (ja) |
| CH (1) | CH653066A5 (ja) |
| DE (1) | DE2939639A1 (ja) |
| ES (1) | ES485039A1 (ja) |
| FR (1) | FR2438105A1 (ja) |
| GB (1) | GB2102456B (ja) |
| IT (1) | IT1214431B (ja) |
Families Citing this family (21)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3067454D1 (en) * | 1979-10-01 | 1984-05-17 | Bentley Alemannia Ltd | Flat bed knitting machine and transfer systems therefor |
| DE3138981C2 (de) * | 1981-09-30 | 1984-09-13 | Universal Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber GmbH & Co KG, 7081 Westhausen | Doppelstrickschloß für Strickmaschinen |
| DE3138986C2 (de) * | 1981-09-30 | 1984-01-19 | Universal Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber GmbH & Co KG, 7081 Westhausen | Ein- oder Mehrschloßeinheit für Strickmaschinen |
| IT1192894B (it) * | 1982-05-21 | 1988-05-26 | E M M Snc Di Stoppazzini & Rig | Macchina automatica perfezionata rettilinea per magliera |
| DE3220049A1 (de) * | 1982-05-27 | 1983-12-01 | Universal Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber GmbH & Co KG, 7081 Westhausen | Strick- und umhaengeschlosskombination fuer v-bett-flachstrickmaschinen mit schiebernadeln |
| DE3237732A1 (de) * | 1982-10-12 | 1984-04-12 | H. Stoll Gmbh & Co, 7410 Reutlingen | Flachstrickmaschine mit nadelauswahleinrichtung |
| DE3327093C2 (de) * | 1983-07-27 | 1986-05-22 | Universal Maschinenfabrik Dr. Rudolf Schieber GmbH & Co KG, 7081 Westhausen | Kombiniertes Strick-Umhhängeschloß für R-R-Flachstrickmaschinen mit V-förmig angeordneten Nadelbetten und mit Schiebernadeln |
| DE3334040C2 (de) * | 1983-09-21 | 1986-03-13 | H. Stoll Gmbh & Co, 7410 Reutlingen | Ein- oder Mehrschloßsystem für Flachstrickmaschinen |
| US4571955A (en) * | 1984-03-19 | 1986-02-25 | E.M.M. Emiliana Macchine Maglierie S.R.L. | Automatic straight knitting machine |
| DD227991B3 (de) * | 1984-11-01 | 1991-07-04 | �����`�������@����@��������������������`@�K@������������@��������k�� | Nadelauswahlvorrichtung fuer strickmaschinen |
| IT1214899B (it) * | 1985-09-18 | 1990-01-31 | Emm Emiliana Macch Maglieria | Dispositivo di selezione dei complessi lamina-ago in unamacchina automatica rettilinea per maglieria |
| IT1200256B (it) * | 1986-11-11 | 1989-01-05 | Emm Srl | Macchina automatica perfezionata rettilinea per maglieria |
| DE19508756A1 (de) * | 1995-03-10 | 1996-09-12 | Schieber Universal Maschf | Flachstrickmaschine |
| GB2299347A (en) * | 1995-03-28 | 1996-10-02 | Monk Dubied Limited | Cam system for a circular knitting machine |
| EP1867768B1 (en) * | 2005-03-25 | 2016-03-09 | Shima Seiki Mfg., Ltd. | Method of knitting cylindrical fabric in weft knitting machine and weft knitting machine |
| DE102010010892B4 (de) * | 2010-03-10 | 2013-08-01 | H. Stoll Gmbh & Co. Kg | Verfahren zur Herstellung eines Gestricks und Flachstrickmaschine |
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