JPS641776Y2 - - Google Patents
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- JPS641776Y2 JPS641776Y2 JP1983151245U JP15124583U JPS641776Y2 JP S641776 Y2 JPS641776 Y2 JP S641776Y2 JP 1983151245 U JP1983151245 U JP 1983151245U JP 15124583 U JP15124583 U JP 15124583U JP S641776 Y2 JPS641776 Y2 JP S641776Y2
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- transmission line
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Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Transceivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、自動車に塔載される車載無線機に関
する。
する。
[従来技術]
従来、車載無線機は自動車のセンタコンソール
又は、アンダーダツシユ等に設けられ、その操作
は、無線機本体にカールコードで接続されたマイ
クロホンを手に保持して操作するものである。従
つて自動車の運転者が、自ら自動車の運転操作を
しながら無線機の送受信操作をしようとすれば、
運転者からみて遠方に設置された無線機本体を操
作すると共に、片手にマイクロホンを手にして操
作しなければならず、運転中の無線機の操作が極
めて不便なものであつた。そこでこれらの欠点を
改良するためには、運転者にとつて最も操作性の
良い場所、即ち、ステアリングホイールのパツド
部に、操作スイツチ、マイクロホン等を設置すれ
ば操作性の向上が改善されることが考えられる。
しかしながら、従来、ステアリングホイールのパ
ツド部には、単にホーンスイツチ等の単純な電気
的操作機構が設けられているにすぎなかつた。こ
の理由は、実装上の問題からパツド部には、極め
て簡単な構造の操作部、又は表示部を設けなけれ
ばならないこと、又ステアリングホイールの回転
部分と対向する停止部分である受信部等を接続す
る配線が極めて複雑になり、場合によつては摺動
接点を多く用いることになり信頼性上望ましいも
のではない等である。
又は、アンダーダツシユ等に設けられ、その操作
は、無線機本体にカールコードで接続されたマイ
クロホンを手に保持して操作するものである。従
つて自動車の運転者が、自ら自動車の運転操作を
しながら無線機の送受信操作をしようとすれば、
運転者からみて遠方に設置された無線機本体を操
作すると共に、片手にマイクロホンを手にして操
作しなければならず、運転中の無線機の操作が極
めて不便なものであつた。そこでこれらの欠点を
改良するためには、運転者にとつて最も操作性の
良い場所、即ち、ステアリングホイールのパツド
部に、操作スイツチ、マイクロホン等を設置すれ
ば操作性の向上が改善されることが考えられる。
しかしながら、従来、ステアリングホイールのパ
ツド部には、単にホーンスイツチ等の単純な電気
的操作機構が設けられているにすぎなかつた。こ
の理由は、実装上の問題からパツド部には、極め
て簡単な構造の操作部、又は表示部を設けなけれ
ばならないこと、又ステアリングホイールの回転
部分と対向する停止部分である受信部等を接続す
る配線が極めて複雑になり、場合によつては摺動
接点を多く用いることになり信頼性上望ましいも
のではない等である。
[発明の目的]
そこで本考案は、従来のこのような欠点を改良
するために成されたものであり、ステアリングホ
イールのパツド部に無線機の操作部、表示部、及
びマイクロホンを設け、このパツド部と車体側に
けられた無線機本体との間を信号電送線路によつ
て直接接続することにより、車載無線機の操作性
の向上を図つた車載無線機を提供することを目的
とする。
するために成されたものであり、ステアリングホ
イールのパツド部に無線機の操作部、表示部、及
びマイクロホンを設け、このパツド部と車体側に
けられた無線機本体との間を信号電送線路によつ
て直接接続することにより、車載無線機の操作性
の向上を図つた車載無線機を提供することを目的
とする。
[発明の構成]
即ち、本考案はステアリングホイールのパツド
部に、音声を電気信号に変換するマイクロホン
と、該マイクロホンの出力する音声信号を増幅す
る音声周波増幅器と、該音声周波増幅器の出力信
号を直流的に絶縁して伝送路に送出する送信トラ
ンスとを設け、該送信トランスの2次コイルに音
声信号をパツド部からステアリングコラムに伝達
する平衡伝送線路を接続し、該平衡伝送線路の受
信端に該平衡伝送路を縁線する受信トランスを設
け、該受信トランスの2次コイルを、信号を送受
信する無線機本体の音声信号入力端に接続して成
る音声信号伝送系統と、 ステアリングホイールのパツド部に、無線機を
操作するための操作スイツチと、該無線機の動作
状態を表示する表示器と、前記操作スイツチの操
作状態に対応した制御信号を符号化し、シリアル
データとして出力し、前記表示器を作動させるシ
リアル制御信号を受信し、表示器を作動させる第
1の送受信制御装置とを設け、コラムに、前記第
1の送受信制御装置と、信号の送受信を行う第2
の送受信制御装置を設け、前記第1及び第2の送
信制御装置間を、シリアルデータを伝達するデー
タ伝送路で接続し、前記第2の送受信制御装置を
無線機本体の制御信号入出力端に接続した制御信
号伝送系統と、から成る車載無線機に関する。
部に、音声を電気信号に変換するマイクロホン
と、該マイクロホンの出力する音声信号を増幅す
る音声周波増幅器と、該音声周波増幅器の出力信
号を直流的に絶縁して伝送路に送出する送信トラ
ンスとを設け、該送信トランスの2次コイルに音
声信号をパツド部からステアリングコラムに伝達
する平衡伝送線路を接続し、該平衡伝送線路の受
信端に該平衡伝送路を縁線する受信トランスを設
け、該受信トランスの2次コイルを、信号を送受
信する無線機本体の音声信号入力端に接続して成
る音声信号伝送系統と、 ステアリングホイールのパツド部に、無線機を
操作するための操作スイツチと、該無線機の動作
状態を表示する表示器と、前記操作スイツチの操
作状態に対応した制御信号を符号化し、シリアル
データとして出力し、前記表示器を作動させるシ
リアル制御信号を受信し、表示器を作動させる第
1の送受信制御装置とを設け、コラムに、前記第
1の送受信制御装置と、信号の送受信を行う第2
の送受信制御装置を設け、前記第1及び第2の送
信制御装置間を、シリアルデータを伝達するデー
タ伝送路で接続し、前記第2の送受信制御装置を
無線機本体の制御信号入出力端に接続した制御信
号伝送系統と、から成る車載無線機に関する。
本考案は、従来の無線機本体を車体側に設け、
この無線機本体の操作部と表示部をパツド部に設
け、この無線機本体とパツド部分との間をシリア
ルデータ伝送によつて結合していることを第1の
特徴としている。更に、マイクロホンをパツド部
に設け、このマイクロホンによつて変換された音
声信号を無線機本体に伝送する音声信号伝送系統
に第2の特徴がある。即ち、音声信号の伝送路に
おける誘導ノイズを極力減少させるために、送信
部、伝送部、受信部をそれぞれ、直流的に絶縁す
るために、送信及び受信トランスを用いている。
その音声信号の伝送線路は平衡伝送線路とし、誘
導雑音の減少を図つている。
この無線機本体の操作部と表示部をパツド部に設
け、この無線機本体とパツド部分との間をシリア
ルデータ伝送によつて結合していることを第1の
特徴としている。更に、マイクロホンをパツド部
に設け、このマイクロホンによつて変換された音
声信号を無線機本体に伝送する音声信号伝送系統
に第2の特徴がある。即ち、音声信号の伝送路に
おける誘導ノイズを極力減少させるために、送信
部、伝送部、受信部をそれぞれ、直流的に絶縁す
るために、送信及び受信トランスを用いている。
その音声信号の伝送線路は平衡伝送線路とし、誘
導雑音の減少を図つている。
又望ましい実施態様では、上記の平衡伝送線
路、制御データを送受信するデータ伝送線路、さ
らには給電線路、アース線路は、複数の導線を合
成脂でテープ状にモールドした弾力性のあるテー
プ電線を用いて、これをステアリングシヤフトの
回に渦状に緩く螺巻して形成している。このよう
にして、回動するパツド部分と回動しないステア
リングコラム間を接続することにより、信号伝送
の信頼性を向上させることができる。
路、制御データを送受信するデータ伝送線路、さ
らには給電線路、アース線路は、複数の導線を合
成脂でテープ状にモールドした弾力性のあるテー
プ電線を用いて、これをステアリングシヤフトの
回に渦状に緩く螺巻して形成している。このよう
にして、回動するパツド部分と回動しないステア
リングコラム間を接続することにより、信号伝送
の信頼性を向上させることができる。
[実施例]
以下、本考案を具体的な実施例に基づいて詳し
く説明する。
く説明する。
第1図は、本考案の具体的な実施例にかかる車
載無線機の構成を示したブロツク図である。まず
音声信号を伝達する音声信号伝送系統いついて説
明する。ステアリングホイールのパツド部には、
無線機の送話者の音声を電気信号に変換するマイ
クロホン2と、このマイクロホンによつて電気信
号に変換された音声信号を増幅する音声周波増幅
器4と、その出力を平衡伝送線路8に接続する送
信トランス6が設けられている。マイクロホンの
パツド部への配設は、ステアリングホイールを回
動したときの回動雑音をなるべく拾わないように
第2図に示すような構造としている。
載無線機の構成を示したブロツク図である。まず
音声信号を伝達する音声信号伝送系統いついて説
明する。ステアリングホイールのパツド部には、
無線機の送話者の音声を電気信号に変換するマイ
クロホン2と、このマイクロホンによつて電気信
号に変換された音声信号を増幅する音声周波増幅
器4と、その出力を平衡伝送線路8に接続する送
信トランス6が設けられている。マイクロホンの
パツド部への配設は、ステアリングホイールを回
動したときの回動雑音をなるべく拾わないように
第2図に示すような構造としている。
ステアリングホイールのパツドの上面64bに
はマイクロホン2を装着するための容器202が
設けられている。この容器202の内周面にはウ
レタンフオーム等で作られた防振壁204、防音
壁206が設けられている。マイクロホン2は、
ボス部前面64bから一定の距離aだけ後部に後
退して取付られている。又、マイクロホン2の背
面と防音壁206の底面との間には一定容量の空
気室208が設けられている。この様にマイクロ
ホンをパツド上面から一定距離だけ後退させ、
又、後部に空気室を設けることによつて音声信号
のみをマイクによつて検出することができた。例
えば、ステアリングホイールを回転したときの摺
動雑音を除外することができた。
はマイクロホン2を装着するための容器202が
設けられている。この容器202の内周面にはウ
レタンフオーム等で作られた防振壁204、防音
壁206が設けられている。マイクロホン2は、
ボス部前面64bから一定の距離aだけ後部に後
退して取付られている。又、マイクロホン2の背
面と防音壁206の底面との間には一定容量の空
気室208が設けられている。この様にマイクロ
ホンをパツド上面から一定距離だけ後退させ、
又、後部に空気室を設けることによつて音声信号
のみをマイクによつて検出することができた。例
えば、ステアリングホイールを回転したときの摺
動雑音を除外することができた。
音声周波増幅器4は、その入力端に音声周波数
のみを通過させるローパスフイルターを設け、さ
らに増幅器の特性として高周波領域の利得を低下
させ、音声周波のみ増幅するような構成となつて
る。この電気回路図を第3図に示す。
のみを通過させるローパスフイルターを設け、さ
らに増幅器の特性として高周波領域の利得を低下
させ、音声周波のみ増幅するような構成となつて
る。この電気回路図を第3図に示す。
マイクロホン2の出力はL1,C1,C2で構
成されるローパスフイルタに接続されている。こ
のローパスフイルタは高周波信号の回り込みを防
ぐための回路であつて、音声信号のみを通過させ
るためのフイルタである。又、マイクロホン2と
ローパスフイルタ21との間の信号線301は、
シールド線が使用されている。ローパスフイルタ
21の出力信号は音声周波増幅器4に入力してい
る。音声周波増幅器4はコラム側から、給電線3
21、及びグランド323によつて給電される。
ツエーナーダイオードZD1及び並列コンデンサ
C5は、トランジスタTr1にバイアスを与える
ための定電圧回路である。又コンデンサC3,C
7はカツプリングコンデンサであり、エミツタに
接続された抵抗R4はバイアス抵抗、C6はバイ
パスコンデンサである。又、トランジスタTr1
のベースとコレクタ間にコンデンサC4が接続さ
れている。このコンデンサC4の作用により増幅
器4の高域部分の増幅度が制限されている。この
ため、この音声周波増幅器4は音声周波のみ増幅
して、送信トランス6の1次コイル6に音声信号
を送出する。送信トランス6と音声周波増幅器4
との間の信号線322はシールドケーブルが用い
られている。又、送信トランス6の2次コイル6
bとステアリングコラム70に設けられた受信ト
ランス10の1次コイル10aとの間は、平衡伝
送回路8で接続されている。又、受信トランス1
0の2次コイルはシールド線381により無線機
本体に接続されている。
成されるローパスフイルタに接続されている。こ
のローパスフイルタは高周波信号の回り込みを防
ぐための回路であつて、音声信号のみを通過させ
るためのフイルタである。又、マイクロホン2と
ローパスフイルタ21との間の信号線301は、
シールド線が使用されている。ローパスフイルタ
21の出力信号は音声周波増幅器4に入力してい
る。音声周波増幅器4はコラム側から、給電線3
21、及びグランド323によつて給電される。
ツエーナーダイオードZD1及び並列コンデンサ
C5は、トランジスタTr1にバイアスを与える
ための定電圧回路である。又コンデンサC3,C
7はカツプリングコンデンサであり、エミツタに
接続された抵抗R4はバイアス抵抗、C6はバイ
パスコンデンサである。又、トランジスタTr1
のベースとコレクタ間にコンデンサC4が接続さ
れている。このコンデンサC4の作用により増幅
器4の高域部分の増幅度が制限されている。この
ため、この音声周波増幅器4は音声周波のみ増幅
して、送信トランス6の1次コイル6に音声信号
を送出する。送信トランス6と音声周波増幅器4
との間の信号線322はシールドケーブルが用い
られている。又、送信トランス6の2次コイル6
bとステアリングコラム70に設けられた受信ト
ランス10の1次コイル10aとの間は、平衡伝
送回路8で接続されている。又、受信トランス1
0の2次コイルはシールド線381により無線機
本体に接続されている。
送信トランス6と受信トランス10の作用は、
パツド側の電気系統と車体側の無線機本体の電気
系統と、伝送路とを直流的にアイソレートし、平
衡伝送線路を直流的に浮かし線路の平衡をとつて
いる。従つて、平衡伝送線路に誘起される同相の
誘導ノイズは相互に打ち消され無線機本体の音声
信号入力端には伝達されない。従つて、平衡をと
りうる限りにおいて、平衡伝送路8の受信端に接
続された受信トランスの1次コイルの一端子を接
地してもかまわない。受信トランス10の2次コ
イルは、パーソナル無線機本体の音声入力端子に
接続される。音声周波増幅器4で音声を増幅した
後、音声信号伝送路に音声信号を出力しているた
めに伝送路のS/N比が向上する。
パツド側の電気系統と車体側の無線機本体の電気
系統と、伝送路とを直流的にアイソレートし、平
衡伝送線路を直流的に浮かし線路の平衡をとつて
いる。従つて、平衡伝送線路に誘起される同相の
誘導ノイズは相互に打ち消され無線機本体の音声
信号入力端には伝達されない。従つて、平衡をと
りうる限りにおいて、平衡伝送路8の受信端に接
続された受信トランスの1次コイルの一端子を接
地してもかまわない。受信トランス10の2次コ
イルは、パーソナル無線機本体の音声入力端子に
接続される。音声周波増幅器4で音声を増幅した
後、音声信号伝送路に音声信号を出力しているた
めに伝送路のS/N比が向上する。
次に無線機本体を操作するための操作信号、無
線機本体の表示信号に基づいて、パツド部に設け
られた表示器を表示するための制御信号を伝送す
る制御信号伝送系統について説明する。
線機本体の表示信号に基づいて、パツド部に設け
られた表示器を表示するための制御信号を伝送す
る制御信号伝送系統について説明する。
パツド部には無線機を操作するための操作スイ
ツチ22が設けられている。操作スイツチの信号
はパツド部に設けられたコンピユータ24に入力
する。又コンピユータ24にはLEDからなる表
示器26が接続されている。コンピユータ24に
はデータ伝送線路が接続されている。データ伝送
線路は、給電線31、信号線32a,32b、接
地線33とからなる。パツド上に設けられた増幅
器4、コンピユータ24、及び表示器26は車載
のバツテリー50から安定化電源回路52、及び
給電線31を介して給電される。コンピユタ24
は操作スイツチ22の操作状態に応じて2進並列
符号化し、該2進並列符号化データをシリアルデ
ータに変換した後、信号線32aにより車体側に
設けられたコンピユータ26に信号を送信する。
コンピユータ26は、コンピユータ24からのデ
ータを受信し、該データをパラレルデータに変換
した後、これを解読し無線機本体の操作信号とし
て所定の制御信号入力端子に信号を送出する。こ
のようにして操作スイツチ22を操作することに
よりパーソナル無線機本体を遠隔操作することが
できる。又パーソナル無線機の操作状態はコンピ
ユータ26によつて管理され、コンピユータ26
はこの管理データを信号線32bを介してコンピ
ユータ24に送出する。コンピユータ24は送ら
れてきたシリアルデータをパラレルデータに変換
した後これを解読して表示器26に所定の表示を
行う。
ツチ22が設けられている。操作スイツチの信号
はパツド部に設けられたコンピユータ24に入力
する。又コンピユータ24にはLEDからなる表
示器26が接続されている。コンピユータ24に
はデータ伝送線路が接続されている。データ伝送
線路は、給電線31、信号線32a,32b、接
地線33とからなる。パツド上に設けられた増幅
器4、コンピユータ24、及び表示器26は車載
のバツテリー50から安定化電源回路52、及び
給電線31を介して給電される。コンピユタ24
は操作スイツチ22の操作状態に応じて2進並列
符号化し、該2進並列符号化データをシリアルデ
ータに変換した後、信号線32aにより車体側に
設けられたコンピユータ26に信号を送信する。
コンピユータ26は、コンピユータ24からのデ
ータを受信し、該データをパラレルデータに変換
した後、これを解読し無線機本体の操作信号とし
て所定の制御信号入力端子に信号を送出する。こ
のようにして操作スイツチ22を操作することに
よりパーソナル無線機本体を遠隔操作することが
できる。又パーソナル無線機の操作状態はコンピ
ユータ26によつて管理され、コンピユータ26
はこの管理データを信号線32bを介してコンピ
ユータ24に送出する。コンピユータ24は送ら
れてきたシリアルデータをパラレルデータに変換
した後これを解読して表示器26に所定の表示を
行う。
第4図は上記の平衡伝送路8及びデータ伝送線
路31,33,32a,32b等を一括して合成
樹脂でテープ状に弾性力をもたせて形成したテー
プ電線の構成を示すものである。
路31,33,32a,32b等を一括して合成
樹脂でテープ状に弾性力をもたせて形成したテー
プ電線の構成を示すものである。
テープ電線40は第4図に示すようにステアリ
ングシヤフト60の回りに緩く螺巻されている。
テープ電線40は複数のリード線を一括して、弾
性を持たせるように合成樹脂でテープ状にモール
ドして形成されたものである。この両端にはコネ
クタ42a,42bがそれぞれ接続されている。
ングシヤフト60の回りに緩く螺巻されている。
テープ電線40は複数のリード線を一括して、弾
性を持たせるように合成樹脂でテープ状にモール
ドして形成されたものである。この両端にはコネ
クタ42a,42bがそれぞれ接続されている。
第5図は、上述のテープ電線をステアリングホ
イールに配設する方法を示す構成断面図である。
ステアリングホイールは、パツドが不回動な構造
をもつものが示されている。ステアリングコラム
70の上部には固定歯車72が固設されている。
ステアリングホイール62のボス部68に回動自
在に支持された遊星歯車74の下端歯車74aに
は、固定歯車72が歯合している。ステアリング
シヤフト60の上端部には、ベアリングを介して
回転自在に取付られた静止歯車76が配設されて
おり、該歯車は、遊星歯車74の上端歯車74b
に歯合している。該静止歯車76にはパツド64
が固設されている。固定歯車72と静止歯車76
は同一径、同一歯数に形成されており、遊星歯車
74の上下端歯車74a,74bも同一径、同一
歯数であるから、固定歯車72と静止歯車76と
は、同一位相に保持される。従つて、ステアリン
グホイール62を回転してステアリングシヤフト
60を回転しても、パツド64は固定歯車2と同
一位相、即ち静止状態を維持する。パツド64に
は上述のマイクロホン2、音声周波増幅器4及び
送信トランス6、操作スイツチ22、表示器2
6、コンピユータ24等が設けられている。パツ
ド部の下端に設けられた端子にテープ電線40の
コネクタ42aが接合され、テープ電線40は、
静止歯車76の内部空間に螺巻して収められる。
一方、のコネクタ端子42bは、ステアリングホ
イールのボス部68に設けられたコネクタに接続
されている。一方、ステアリングホイールのボス
部68の下面には、同様に他のテープ電線41の
コネクタが接続し、固定歯車72の内部空間に螺
巻して収納されている。テープ電線41の他の端
子はステアリングコラム70に接続されている。
イールに配設する方法を示す構成断面図である。
ステアリングホイールは、パツドが不回動な構造
をもつものが示されている。ステアリングコラム
70の上部には固定歯車72が固設されている。
ステアリングホイール62のボス部68に回動自
在に支持された遊星歯車74の下端歯車74aに
は、固定歯車72が歯合している。ステアリング
シヤフト60の上端部には、ベアリングを介して
回転自在に取付られた静止歯車76が配設されて
おり、該歯車は、遊星歯車74の上端歯車74b
に歯合している。該静止歯車76にはパツド64
が固設されている。固定歯車72と静止歯車76
は同一径、同一歯数に形成されており、遊星歯車
74の上下端歯車74a,74bも同一径、同一
歯数であるから、固定歯車72と静止歯車76と
は、同一位相に保持される。従つて、ステアリン
グホイール62を回転してステアリングシヤフト
60を回転しても、パツド64は固定歯車2と同
一位相、即ち静止状態を維持する。パツド64に
は上述のマイクロホン2、音声周波増幅器4及び
送信トランス6、操作スイツチ22、表示器2
6、コンピユータ24等が設けられている。パツ
ド部の下端に設けられた端子にテープ電線40の
コネクタ42aが接合され、テープ電線40は、
静止歯車76の内部空間に螺巻して収められる。
一方、のコネクタ端子42bは、ステアリングホ
イールのボス部68に設けられたコネクタに接続
されている。一方、ステアリングホイールのボス
部68の下面には、同様に他のテープ電線41の
コネクタが接続し、固定歯車72の内部空間に螺
巻して収納されている。テープ電線41の他の端
子はステアリングコラム70に接続されている。
第6図は、パツド部に設けられた操作スイツチ
22及び表示器26の構成を示すものである。操
作スイツチとしてリセツトスイツチ221、セレ
クトスイツチ222、プレストークスイツチ22
3が設けられている。又表示器として接続準備状
態を示すレデイ表示器261、通話状態を表示す
るトーク表示器262、電波を発信している状態
を示すTX表示器264、群番号の短縮番号を表
示する短縮番号表示器263、電源のON状態を
示すパワー表示器265が設けられている。
22及び表示器26の構成を示すものである。操
作スイツチとしてリセツトスイツチ221、セレ
クトスイツチ222、プレストークスイツチ22
3が設けられている。又表示器として接続準備状
態を示すレデイ表示器261、通話状態を表示す
るトーク表示器262、電波を発信している状態
を示すTX表示器264、群番号の短縮番号を表
示する短縮番号表示器263、電源のON状態を
示すパワー表示器265が設けられている。
[考案の効果]
以上のように本考案はパツド部にマイクロホ
ン、操作スイツチ、及び表示器を設け車体側との
間に音声信号、及び制御信号の伝送を行い、パツ
ドから車体側に設けた無線機本体を操作するよう
にした車載無線機である。従つて、本装置によれ
ば操作部、マイクロホン等がステアリングホイー
ルパツド部に設けられているために運転者は運転
中であつても極めて容易に無線機の発信受信の操
作を行うことができる。又音声信号の伝送には平
衡伝送線路、送受信トランス等を用いて、従来の
無機本体の音声信号入力端に接続し、かつ、他の
信号伝送線路と分離しているために極めてノイズ
の少ない音声信号を伝送することができる。さら
に制御信号は、パツド及びコラム側に設けられた
送受信制御装置によりシリアルデータによつて送
受信しているために信号線の数を極めて少なくし
たにもかかわらず、数多くの操作信号を送受信す
ることができる。さらには信号線の数が少ないた
めに信頼性を向上させている。
ン、操作スイツチ、及び表示器を設け車体側との
間に音声信号、及び制御信号の伝送を行い、パツ
ドから車体側に設けた無線機本体を操作するよう
にした車載無線機である。従つて、本装置によれ
ば操作部、マイクロホン等がステアリングホイー
ルパツド部に設けられているために運転者は運転
中であつても極めて容易に無線機の発信受信の操
作を行うことができる。又音声信号の伝送には平
衡伝送線路、送受信トランス等を用いて、従来の
無機本体の音声信号入力端に接続し、かつ、他の
信号伝送線路と分離しているために極めてノイズ
の少ない音声信号を伝送することができる。さら
に制御信号は、パツド及びコラム側に設けられた
送受信制御装置によりシリアルデータによつて送
受信しているために信号線の数を極めて少なくし
たにもかかわらず、数多くの操作信号を送受信す
ることができる。さらには信号線の数が少ないた
めに信頼性を向上させている。
第1図は本考案の具体的な実施例にかかる車載
無線機の構成を示したブロツクダイヤグラムで、
第2図は同実施例で使用したマイクロホンの取付
構造を示す断面図、第3図は音声信号伝送系統の
詳略回路図、第4図は同実施例で使用したテープ
電線の構成を示す斜視図で、第5図はテープ電線
の配設を説明するステアリングホイール部の構成
断面図、第6図はパツド部に配設された操作スイ
ツチ及び表示器の構成を示す平面図である。 2……マイクロホン、4……音声周波増幅器、
6……送信トランス、10……受信トランス、8
……平衡伝送線路、22……操作スイツチ、26
……表示器、24,26……コンピユータ、32
……データー伝送線路、60……ステアリングシ
ヤフト、40……テープ電線、64……パツド
部、68……ボス部、72……固定歯車、76…
…制止歯車、74……遊星歯車。
無線機の構成を示したブロツクダイヤグラムで、
第2図は同実施例で使用したマイクロホンの取付
構造を示す断面図、第3図は音声信号伝送系統の
詳略回路図、第4図は同実施例で使用したテープ
電線の構成を示す斜視図で、第5図はテープ電線
の配設を説明するステアリングホイール部の構成
断面図、第6図はパツド部に配設された操作スイ
ツチ及び表示器の構成を示す平面図である。 2……マイクロホン、4……音声周波増幅器、
6……送信トランス、10……受信トランス、8
……平衡伝送線路、22……操作スイツチ、26
……表示器、24,26……コンピユータ、32
……データー伝送線路、60……ステアリングシ
ヤフト、40……テープ電線、64……パツド
部、68……ボス部、72……固定歯車、76…
…制止歯車、74……遊星歯車。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ステアリングホイールのパツド部に、音声を
電気信号に変換するマイクロホンと、該マイク
ロホンの出力する音声信号を増幅する音声周波
増幅器と、該音声周波増幅器の出力信号を直流
的に絶縁して伝送路に送出する送信トランスと
を設け、 該送信トランスの2次コイルに音声信号をパ
ツド部からステアリングコラムに伝達する平衡
伝送線路を接続し、該平衡伝送線路の受信端に
該平衡伝送路を縁線する受信トランスを設け、
該受信トランスの2次コイルを、信号を送受信
する無線機本体の音声信号入力端に接続して成
る音声信号伝送系統と、 ステアリングホイールのパツド部に、無線機
を操作するための操作スイツチと、該無線機の
動作状態を表示する表示器と、前記操作スイツ
チの操作状態に対応した制御信号を符号化し、
シリアルデータとして出力し、前記表示器を作
動させるシリアル制御信号を受信し、表示器を
作動させる第1の送受信制御装置とを設け、 コラムに、前記第1の送受信制御装置と、信
号の送受信を行う第2の送受信制御装置を設
け、前記第1及び第2の送受信制御装置間を、
シリアルデータを伝達するデータ伝送路で接続
し、前記第2の送受信制御装置を無線機本体の
制御信号入出力端に接続した制御信号伝送系統
と、 から成る車載無線機。 (2) 前記平衡伝送線路及び前記データ伝送線路
は、複数の導線を平行に配し、これらを一括し
て、合成樹脂でテープ状にモールドしたテープ
電線を、ステアリングシヤフトの回りに渦巻き
状に螺巻して形成したことを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項記載の車載無線機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983151245U JPS6059640U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 車載無線機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1983151245U JPS6059640U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 車載無線機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6059640U JPS6059640U (ja) | 1985-04-25 |
| JPS641776Y2 true JPS641776Y2 (ja) | 1989-01-17 |
Family
ID=30335213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1983151245U Granted JPS6059640U (ja) | 1983-09-29 | 1983-09-29 | 車載無線機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6059640U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3875458B2 (ja) | 2000-06-30 | 2007-01-31 | 株式会社東芝 | 送受信一体型高周波装置 |
-
1983
- 1983-09-29 JP JP1983151245U patent/JPS6059640U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6059640U (ja) | 1985-04-25 |
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