JPH0346603Y2 - - Google Patents

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JPH0346603Y2
JPH0346603Y2 JP1985066963U JP6696385U JPH0346603Y2 JP H0346603 Y2 JPH0346603 Y2 JP H0346603Y2 JP 1985066963 U JP1985066963 U JP 1985066963U JP 6696385 U JP6696385 U JP 6696385U JP H0346603 Y2 JPH0346603 Y2 JP H0346603Y2
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power supply
control panel
transceiver
communication device
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は無線通信機において、特に通信機本
体部とコントロールパネル部を分離した形式にお
いて、本体部とコントロールパネル部とを結ぶ信
号伝送回線の構造に関する。 〔従来の技術〕 無線通信機において通信機本体とコントロール
パネル部とを別個に分離して設置するのは大形の
固定業務局では普通の構成であり、通信機本体部
とコントロールパネル部との間には用途別の多数
の伝送回線を設けて制御や伝達に用いているが、
費用と手間を惜しまない目的には何等の問題も無
いので本考案の目的外である。 本考案の適用対象となる無線通信機としては例
えば車載用通信機である。車載用通信機で送信出
力が5ワツト程度以下のものでは第4図Aのよう
にトランシーバ5を自動車のダツシユボード下あ
たりに設置し、運転者自身が運用するのに便利な
配置とすることが多い。この位置は電源となる車
輌の電池4に近く、またシガレツトライター部か
ら電源を取るのにも都合が良く、ルーフトツプや
ルーフサイドに設置するアンテナ6に接続するの
にも比較的便利である。ルーフトツプアンテナや
ルーフサイドアンテナは小形のVHF帯やUHF帯
用としては良いが、やや大形のHF帯用やVHF帯
のフルサイズアンテナは3のように後部バンパー
に取り付けるため、アンテナフイーダを車輌の前
部から後部まで展張しなければならず、車体への
穴開けやフイーダの保持等の工作に問題が多い。 また出力数10ワツト級の中形以上のトランシー
バでは第4図Bのようにトランシーバ本体1を後
部トランク内に設置し、その操作はダツシユボー
ド付近に取付けたコントロールパネル2で行う形
態が有力であり、後部バンパに付けたアンテナ3
と連結するフイーダ13も短かくてよいので高周
波動作的には最適の配置であるが、トランシーバ
本体1の操作(例えばチヤンネル選択送/受転
換・動作モードの切換等)の指令やマイクロホン
の音声信号をコントロールパネル2から伝送し、
また受信音声信号やSメータ指示等をトランシー
バ本体1からコントロールパネル2に伝送するた
めの多数の回線12が必要となり、これは前記の
アンテナフイーダの展張よりもさらに問題の多い
ものである。 〔考案が解決しようとする課題〕 本考案は前記従来技術における問題点であるト
ランシーバ本体とコントロールパネル2とを連結
する多数回路の伝送回路を極度に圧縮し、さらに
電源回路と共用することにより、実質的に伝送回
線の設置を不要としたトランシーバの構造を提供
するのを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 この考案は本体部とそのコントロールパネル部
とを分離した形式の無線(主としてトランシー
バ)において、コントロールパネル部から通信機
本体部への操作制御指令やマイクロホンよりの音
声信号の伝送と、通信機本体部の動作状態や受信
信号をコントロール部に伝送する手段として、伝
送する指令や信号をすべてデジタルデータに変換
して、本体部とコントロールパネル部とを結ぶ共
通の電源ラインを通して伝送する形態であること
を特徴とするセパレート形無線通信機であつて、
以下に第1図についてその概要を説明する。 第1図はトランシーバ本体部1とコントロール
パネル部2とを分離した形態の無線通信機の構成
例であつて、トランシーバ本体部1はアンテナ3
に近く設置に邪魔にならない後部トランク内等に
配設し、コントロールパネル部2は操作に便利な
ダツシユボード下部等に設置するが、本考案の適
用によりトランシーバ本体部1とコントロール部
2とは共通の電源ライン21で連結するのみでト
ランシーバ動作に必要なすべての操作指令および
音声信号の伝送ができるものである。 ここで必要とする操作指令および音声信号の詳
細については後記の実施例で述べるが、デジタル
信号とアナログ信号の両方が使用されるが、本考
案ではそれ等の信号をすべてデジタル信号に変換
して共通電源ライン21に乗せて伝送するもので
ある。各種の操作は同時には行なわれないから指
令信号の伝送は順次になされるが、これとは別に
音声信号は通常の伝送を要するから、音声を8k
Hzでサンプリングして8ビツトのデジタル符号と
すると最大70kb/s程度であり、これを送出お
よび受信するモデムには電話用モデムなどが利用
できる。 〔実施例〕 第2図は本考案実施例のコントロールパネル部
2であり、外観は通常のトランシーバのパネル部
となるべく似た構造であるほうが使い易いので、
例えば第2図のようになつており、運用(送/受
信)周波数は同調ダイアル22で調整し、その周
波数またはチヤンネル番号は表示器23に表示さ
れる。トランシーバ本体部1における運用周波数
の設定は一般的なPLL発振回路を用いているも
のであれば、そのプログラマブル分周器の分周比
を設定するためのデジタルデータをコントロール
パネル部のダイアル22の調整により設定して、
電源回路21に乗せて本体部1に伝送することに
より行うものである。周波数メモリスイツチ24
a,24b,24cはダイアル22で発生するデ
ジタルデータをRAMに記憶しておき、必要に応
じてダイアル22の位置と無関係に所定の周波数
を呼び出せることはトランシーバにおけるメモリ
機能と変らない。 音量調整25はコントロールパネル部2に内蔵
または外付のスピーカの音量を調整するためのも
ので、スケルチ調整26と共にコントロールパネ
ル2の内部で直接に行える場合はよいが、本体部
1で行う必要のある場合は電子可変抵抗器をデジ
タルデータで制御することになる。その基本技術
はテレビジヨン受像機のリモートコントロールの
方式がそのまま応用できる。 マイクロホン出力はマイクジヤツク27、マイ
クゲイン28を通して音声周波数帯域(300Hz〜
3kHz程度)を8kHzでサンプリングして8ビツト
デジタル符号として電源ライン21を通してトラ
ンシーバ本体部1に伝送し、再びアナログ信号に
変換して送信波の変調を行うものである。送にト
ランシーバ本体部からは受信音声や出力電力・受
信信号強度等デジタル符号化して電源ライン21
を通してコントロールパネル部21に伝送するも
のである。 電源ラインにデジタル信号を伝送する回路構成
は第3図のごとくである。前記各種のデジタル信
号を電源ラインに送出するための変調器および増
幅器と、電源ラインからの入力信号を増幅器およ
び検波器を通して元のデジタル信号に復元するモ
デム(MODEM)7はトランシーバ本体部1と
コントロールパネル部2とに同一形式のものが使
用でき、結合コンデンサ8を通して電源ラインに
接続する。 トランシーバ本体1の電源ライン21Aは送信
電源の回り込みを防止するLPF10Aを通して
引き込まれるが、このLPFのカツトオフ周波数
は極めて高くてよいから電源ラインを伝送するデ
ジタルデータの通過には全く支障とならない。ま
た内部電源回路側は伝送周波数で十分なインピー
ダンスを持つチヨーク9Aを通して直流電力を供
給するが、これ等9Aや10は外部からの雑音混
入を除去する効果もあり使用上で都合の良い構造
である。 コントロールパネル部2の側でも外部電源側に
前記10Aと同じ構造のLPF10Bを内部電源
側には前記9Aと同じ構造のチヨーク9Bを使用
して電源ライン21Bからデジタル信号を分離し
ている。 車載電源(電池)ラインは前記9Aと同じ構造
のチヨーク9Cを通して、電源分岐器11よりト
ランシーバ本体1に電源ライン21Aを通して接
続し、コントロールパネル2に電源ライン21B
を通して接続するが、電源分岐器11は通常コン
トロールパネル部2に近い場所が配置上適当なの
で、この部分をコントロールパネル部2と合体し
て電源ライン21Bを省略してもよい。 〔考案の効果〕 この考案はトランシーバ本体とコントロールパ
ネル部とを分離して、それぞれ配置上都合の良い
場所に設置し、双方の間で必要な各種の接続ライ
ンをすべて省略を可能とし、当然必要である電源
ラインのみの設置でよく、また周波数帯や電波形
式等の異る複数のトランシーバ本体でもデジタル
通信のフオーマツトを同一に統一して置くことに
より単一のコントロールパネル部を利用できる便
宜がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の構成図、第2図はコントロー
ルパネル部の外観図、第3図は本考案の実施例回
路図、第4図A,Bは従来構成例図である。 1……トランシーバ本体部、2……コントロー
ルパネル部、3,6……アンテナ、4……電池、
5……小形トランシーバ、7……モデム、8……
結合コンデンサ、9A,9B,9C……チヨーク
コイル、10A,10B……LPF、11……電
源分岐器、21,21A,21B……電源ライ
ン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体部とそのコントロールパネル部とを分離し
    た形式の無線通信機において、電源の供給は正電
    源側にチヨークコイル9Cを介して同軸ケーブル
    の芯線21A,21Bに接続し、負電源側は該同
    軸ケーブルのシールド外被に接続して接地し、前
    記芯線21Aはトランシーバ本体部1のLPF1
    0Aを介して、一方をチヨークコイル9Aから電
    源端子へと接続し、他方をコンデンサ8から送信
    及び受信の信号回路に接続し、前記芯線21Bか
    らコントロールパネル部2のLPF10Bを介し
    て、一方をチヨークコイル9Bから電源端子へ接
    続し、他方をコンデンサ8から送信及び受信の信
    号回路に接続した構成のセパレート形無線通信
    機。
JP1985066963U 1985-05-08 1985-05-08 Expired JPH0346603Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985066963U JPH0346603Y2 (ja) 1985-05-08 1985-05-08

Applications Claiming Priority (1)

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JP1985066963U JPH0346603Y2 (ja) 1985-05-08 1985-05-08

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Publication Number Publication Date
JPS61184342U JPS61184342U (ja) 1986-11-17
JPH0346603Y2 true JPH0346603Y2 (ja) 1991-10-02

Family

ID=30600346

Family Applications (1)

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JP1985066963U Expired JPH0346603Y2 (ja) 1985-05-08 1985-05-08

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0737390Y2 (ja) * 1989-12-19 1995-08-23 アイコム株式会社 分離型無線通信機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5710570A (en) * 1980-06-23 1982-01-20 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> Pulse signal transmission system for control between telephone exchanger and its terminal device
JPS5840968A (ja) * 1981-09-03 1983-03-10 Fujitsu Ltd 電源供給方式
JPS59146255A (ja) * 1983-02-10 1984-08-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 局給電回路

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JPS61184342U (ja) 1986-11-17

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