JPS641999B2 - - Google Patents
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- JPS641999B2 JPS641999B2 JP4686279A JP4686279A JPS641999B2 JP S641999 B2 JPS641999 B2 JP S641999B2 JP 4686279 A JP4686279 A JP 4686279A JP 4686279 A JP4686279 A JP 4686279A JP S641999 B2 JPS641999 B2 JP S641999B2
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- cpt
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
- H04N9/648—Video amplifiers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一体形電子銃カラーブラウン管駆動回
路において各電子銃のカツトオフ電圧の調整手段
に関するものである。
路において各電子銃のカツトオフ電圧の調整手段
に関するものである。
カラーブラウン管(以下CPTと略す)のカソ
ード・第1グリツド管電圧VKGと光出力との間の
特性を第1図に示す。赤(R)、青(B)、緑
(G)の順序はかならずしも第1図に示す通りで
はないが、主にCPTの組立精度によりR,G,
Bの光出力が立ち上るVKGは第1図に示すように
それぞれ異なる。第1図に示した光出力が立ち上
るVKG、つまりVG,VB,VRなどを一般的にカツ
トオフ電圧と呼び、各色の駆動電圧の零からの変
化に対して電子銃とも同時に光出力を出す必要が
ある。これをカツトオフ電圧の調整と呼び、この
調整が不完全であれば画面の暗い部分での白色再
現性は劣化する。
ード・第1グリツド管電圧VKGと光出力との間の
特性を第1図に示す。赤(R)、青(B)、緑
(G)の順序はかならずしも第1図に示す通りで
はないが、主にCPTの組立精度によりR,G,
Bの光出力が立ち上るVKGは第1図に示すように
それぞれ異なる。第1図に示した光出力が立ち上
るVKG、つまりVG,VB,VRなどを一般的にカツ
トオフ電圧と呼び、各色の駆動電圧の零からの変
化に対して電子銃とも同時に光出力を出す必要が
ある。これをカツトオフ電圧の調整と呼び、この
調整が不完全であれば画面の暗い部分での白色再
現性は劣化する。
以下、具体的回路を用いて従来のカツトオフ電
圧調整手段を説明する。
圧調整手段を説明する。
第2図は現在のカラーテレビに使用されている
CPT駆動回路の一例である。第2図において、
1はCPT、2R,2G,2Bは負荷抵抗、3R,
3G,3Bは駆動トランジスタ、4R,4G,4
Bはカツトオフ電圧調整抵抗、5R,5G,5B
はドライブ調整抵抗、6R,6G,6Bは色差信
号、7は輝度信号を示す。
CPT駆動回路の一例である。第2図において、
1はCPT、2R,2G,2Bは負荷抵抗、3R,
3G,3Bは駆動トランジスタ、4R,4G,4
Bはカツトオフ電圧調整抵抗、5R,5G,5B
はドライブ調整抵抗、6R,6G,6Bは色差信
号、7は輝度信号を示す。
一般に最近のインライン型CPTでは、R,G,
Bのそれぞれの電子銃の第1グリツドは共通でア
ース電位に設定される。よつて前記のカツトオフ
電圧調整はR,G,Bのカソード端子電圧をそれ
ぞれ独立に変えることにより行なわれる。以下第
2図を用い具体的に説明する。
Bのそれぞれの電子銃の第1グリツドは共通でア
ース電位に設定される。よつて前記のカツトオフ
電圧調整はR,G,Bのカソード端子電圧をそれ
ぞれ独立に変えることにより行なわれる。以下第
2図を用い具体的に説明する。
色差信号源6R,6G,6Bの出力を零とし、
ドライブ調整抵抗5R,5G,5Bをオープン状
態とする。このとき駆動トランジスタ3R,3
G,3Bのベースには一定電圧Eが印加されてい
るため、カツトオフ調整抵抗4R,4G,4Bの
値をそれぞれ変えることにより駆動トランジスタ
3R,3G,3Bのコレクタ電流はそれぞれ変化
する。これにより負荷抵抗2R,2G,2Bの電
圧降下量が変化するため、各カソード電圧も変化
する。これを式で表わすと以下のようになる。
ドライブ調整抵抗5R,5G,5Bをオープン状
態とする。このとき駆動トランジスタ3R,3
G,3Bのベースには一定電圧Eが印加されてい
るため、カツトオフ調整抵抗4R,4G,4Bの
値をそれぞれ変えることにより駆動トランジスタ
3R,3G,3Bのコレクタ電流はそれぞれ変化
する。これにより負荷抵抗2R,2G,2Bの電
圧降下量が変化するため、各カソード電圧も変化
する。これを式で表わすと以下のようになる。
VKG=VCC−IC RL …(1)
ただしIC:駆動トランジスタ3R,3G,3B
のコレクタ電流 RL:負荷抵抗2R,2G,2Bの抵抗
値 また(1)式のICは次式で表わせる。
のコレクタ電流 RL:負荷抵抗2R,2G,2Bの抵抗
値 また(1)式のICは次式で表わせる。
IC≒IE=E−VBE/RE …(2)
ここでVBE:駆動トランジスタ3R,3B,3
Gのベースエミツタ間電圧 RE:カツトオフ調整用抵抗4R,4G,
4Bの抵抗値 IE:駆動トランジスタ3R,3G,3B
のエミツタ電流 よつて、(1)、(2)式より VKG=VCC−RL/RE(E−VBE) …(3) を得る。(3)式で表わされるVKGが第1図における
各電子銃のカツトオフ電圧VR,VG,VBとなるよ
うに、抵抗4R,4G,4Bをそれぞれ調整す
る。CPT1の各電子銃のカツトオフ電圧にカソ
ード電位を設定することにより、画面の暗い領域
での白バランスがとれる。
Gのベースエミツタ間電圧 RE:カツトオフ調整用抵抗4R,4G,
4Bの抵抗値 IE:駆動トランジスタ3R,3G,3B
のエミツタ電流 よつて、(1)、(2)式より VKG=VCC−RL/RE(E−VBE) …(3) を得る。(3)式で表わされるVKGが第1図における
各電子銃のカツトオフ電圧VR,VG,VBとなるよ
うに、抵抗4R,4G,4Bをそれぞれ調整す
る。CPT1の各電子銃のカツトオフ電圧にカソ
ード電位を設定することにより、画面の暗い領域
での白バランスがとれる。
画面の明るい領域での白バランスの調整はドラ
イブ調整用抵抗5R,5G,5Bの抵抗値を調整
して駆動トランジスタ3R,3G,3Bの増幅度
を調整することにより行なわれる。ここで色差信
号(R−Y),(G−Y),(B−Y)と輝度信号Y
は駆動トランジスタ3R,3G,3Bで演算さ
れ、それぞれの原色信号R,G,Bが得られ、
CPT1のカソードが駆動される。第1図に示す
ように、駆動トランジスタ3R,3G,3Bのコ
レクタ電圧は入力信号レベルに応じ、カツトオフ
電位とゼロ電位の間を変化する。このため、
CPT1のカツトオフ電圧のバラツキが大きく、
電源電圧VCCが低い場合は駆動トランジスタ3
R,3G,3Bの振幅可能範囲は著しく狭いもの
となり、高出力は得られない。反対にカツトオフ
電圧のバラツキを十分に吸収し、駆動トランジス
タ3R,3G,3Bの動作範囲を広げるために電
源電圧VCCを増加すれば、負荷抵抗2R,2G,
2B、駆動トランジスタ3R,3G,3Bなどの
損失が増大し、経済的ではない。また電源電圧
VCCを増加し、負荷抵抗2R,2G,2Bを大き
くすることにより、駆動トランジスタ3R,3
G,3Bの動作電流を少なくし、損失を増加させ
ずに出力トランジスタ3R,3G,3Bの動作範
囲を拡大した場合、カソードの入力容量、駆動ト
ランジスタ3R,3G,3Bの出力容量、その他
配線などの浮遊容量と負荷抵抗2R,2G,2B
で決定される駆動回路系のカツトオフ周波数が低
下し、高解像度の画面は得られない。
イブ調整用抵抗5R,5G,5Bの抵抗値を調整
して駆動トランジスタ3R,3G,3Bの増幅度
を調整することにより行なわれる。ここで色差信
号(R−Y),(G−Y),(B−Y)と輝度信号Y
は駆動トランジスタ3R,3G,3Bで演算さ
れ、それぞれの原色信号R,G,Bが得られ、
CPT1のカソードが駆動される。第1図に示す
ように、駆動トランジスタ3R,3G,3Bのコ
レクタ電圧は入力信号レベルに応じ、カツトオフ
電位とゼロ電位の間を変化する。このため、
CPT1のカツトオフ電圧のバラツキが大きく、
電源電圧VCCが低い場合は駆動トランジスタ3
R,3G,3Bの振幅可能範囲は著しく狭いもの
となり、高出力は得られない。反対にカツトオフ
電圧のバラツキを十分に吸収し、駆動トランジス
タ3R,3G,3Bの動作範囲を広げるために電
源電圧VCCを増加すれば、負荷抵抗2R,2G,
2B、駆動トランジスタ3R,3G,3Bなどの
損失が増大し、経済的ではない。また電源電圧
VCCを増加し、負荷抵抗2R,2G,2Bを大き
くすることにより、駆動トランジスタ3R,3
G,3Bの動作電流を少なくし、損失を増加させ
ずに出力トランジスタ3R,3G,3Bの動作範
囲を拡大した場合、カソードの入力容量、駆動ト
ランジスタ3R,3G,3Bの出力容量、その他
配線などの浮遊容量と負荷抵抗2R,2G,2B
で決定される駆動回路系のカツトオフ周波数が低
下し、高解像度の画面は得られない。
前記の欠点を改良したCPT駆動回路の具体例
を第3図に示す。第3図において、8R,8G,
8Bはそれぞれ原色信号R,G,Bの入力端子、
9R,9G,9Bは原色信号R,G,Bを増幅す
る増幅器、11は直流遮断用のコンデンサ、10
R,10G,10Bは直流再生器である。増幅器
9R,9G,9Bはそれぞれ増幅用トランジスタ
とその負荷抵抗を含み、直流再生器10R,10
G,10Bはそれぞれ黒レベル期間に発生するク
ランプパルス12によつてオンし、クランプパル
ス期間以外はオフするトランジスタ13と直流電
圧VB1,VB2間電圧を分圧するクランプ電圧調整
用可変抵抗器14とトランジスタ13の逆耐圧保
護を行なうダイオード15を含む。
を第3図に示す。第3図において、8R,8G,
8Bはそれぞれ原色信号R,G,Bの入力端子、
9R,9G,9Bは原色信号R,G,Bを増幅す
る増幅器、11は直流遮断用のコンデンサ、10
R,10G,10Bは直流再生器である。増幅器
9R,9G,9Bはそれぞれ増幅用トランジスタ
とその負荷抵抗を含み、直流再生器10R,10
G,10Bはそれぞれ黒レベル期間に発生するク
ランプパルス12によつてオンし、クランプパル
ス期間以外はオフするトランジスタ13と直流電
圧VB1,VB2間電圧を分圧するクランプ電圧調整
用可変抵抗器14とトランジスタ13の逆耐圧保
護を行なうダイオード15を含む。
R原色信号について説明すると、増幅器9Rに
よつて増幅されたR原色信号はコンデンサ11に
より直流分が除かれ、直流再生器10Rによつて
再び直流分が再生されてCPT1のカソードに供
給される。カソードに供給される原色信号の直流
分電圧の調整は可変抵抗器14の調整によつて行
なうことができるので、この調整により電子銃の
カツトオフ電圧のバラツキ吸収を行なう。すなわ
ち、電子銃のカツトオフ電圧のバラツキを直流再
生器10R,10G,10Bの調整により行なう
ようにしたので、増幅器9R,9G,9Bにおい
て上記バラツキを吸収する必要がなく、このため
増幅器9R,9G,9Bの電源電圧や負荷抵抗値
を必要以上に大きくしなくてよい。したがつて、
第3図に示した駆動回路は第2図に示した駆動回
路の欠点をほぼ除去し、広帯域化が実現できてい
る反面、1電子銃につき1個のスイツチングトラ
ンジスタが必要であると同時に、クランプパルス
発生回路も必要となる。すなわち、第2図の駆動
回路においては広帯域化が難しく、第3図の回路
においては回路が複雑になると同時に使用トラン
ジスタが多くなるため経済性、信頼性の点で劣る
という欠点を有する。例えば、CPTの異常放電
事故が生じた場合クランプトランジスタ等がある
ため、被害が大きくなる。
よつて増幅されたR原色信号はコンデンサ11に
より直流分が除かれ、直流再生器10Rによつて
再び直流分が再生されてCPT1のカソードに供
給される。カソードに供給される原色信号の直流
分電圧の調整は可変抵抗器14の調整によつて行
なうことができるので、この調整により電子銃の
カツトオフ電圧のバラツキ吸収を行なう。すなわ
ち、電子銃のカツトオフ電圧のバラツキを直流再
生器10R,10G,10Bの調整により行なう
ようにしたので、増幅器9R,9G,9Bにおい
て上記バラツキを吸収する必要がなく、このため
増幅器9R,9G,9Bの電源電圧や負荷抵抗値
を必要以上に大きくしなくてよい。したがつて、
第3図に示した駆動回路は第2図に示した駆動回
路の欠点をほぼ除去し、広帯域化が実現できてい
る反面、1電子銃につき1個のスイツチングトラ
ンジスタが必要であると同時に、クランプパルス
発生回路も必要となる。すなわち、第2図の駆動
回路においては広帯域化が難しく、第3図の回路
においては回路が複雑になると同時に使用トラン
ジスタが多くなるため経済性、信頼性の点で劣る
という欠点を有する。例えば、CPTの異常放電
事故が生じた場合クランプトランジスタ等がある
ため、被害が大きくなる。
本発明の目的は上記した従来技術の欠点をなく
し、CPTのカツトオフ調整を容易に行なえる広
帯域CPT駆動回路を供給することにある。
し、CPTのカツトオフ調整を容易に行なえる広
帯域CPT駆動回路を供給することにある。
本発明は、CPT駆動回路出力端子とCPTカソ
ード端子間に、フライバツクパルスをR,G,B
独立に整流した直流電源を挿入し、CPT駆動電
圧にカツトオフ電圧のバラツキ分も含んだ直流電
圧を重畳し、カツトオフ電圧のバラツキ補正を駆
動回路とは無関係に行うものである。
ード端子間に、フライバツクパルスをR,G,B
独立に整流した直流電源を挿入し、CPT駆動電
圧にカツトオフ電圧のバラツキ分も含んだ直流電
圧を重畳し、カツトオフ電圧のバラツキ補正を駆
動回路とは無関係に行うものである。
本発明の原理を第4図に示す。第4図で第3図
と同じ部分には同じ符号を付けてある。第4図に
おいて16R,16G,16BはCPT駆動回路
9の出力端子を示す。17R,17G,17Bは
可変定電圧電源を示す。駆動回路9は、十分な光
出力を得るのに必要な出力電圧と、必要とする解
像度が得られるだけの周波数帯域を有する増幅器
であればよい。また駆動回路9に供給する電源電
圧は最大出力を得るのに十分な値であればよく、
CPT1のカツトオフ電圧のバラツキ分を含む必
要がないため第3図の従来回路に示した広帯域特
性はそのまま維持できる。第4図中の可変定電圧
電源17R,17G,17Bの極性は逆にするこ
ともできる。
と同じ部分には同じ符号を付けてある。第4図に
おいて16R,16G,16BはCPT駆動回路
9の出力端子を示す。17R,17G,17Bは
可変定電圧電源を示す。駆動回路9は、十分な光
出力を得るのに必要な出力電圧と、必要とする解
像度が得られるだけの周波数帯域を有する増幅器
であればよい。また駆動回路9に供給する電源電
圧は最大出力を得るのに十分な値であればよく、
CPT1のカツトオフ電圧のバラツキ分を含む必
要がないため第3図の従来回路に示した広帯域特
性はそのまま維持できる。第4図中の可変定電圧
電源17R,17G,17Bの極性は逆にするこ
ともできる。
次に第4図の回路の動作を説明する。説明を簡
単にするためにRの信号についてのみ行なう。入
力端子8Rから入力されたR原色信号は駆動増幅
器9Rで増幅され、出力端子16Rから出力され
る。ここで可変定電圧源17Rを通り直流のレベ
ルシフトがおこり、CPT1のカソード端子へと
伝送される。G,Bの原色信号についても同様で
ある。17R,17G,17Bの電圧値をR,
G,Bで独立に変えることにより、カツトオフ電
圧のバラツキは吸収できる。また各電子銃のカツ
トオフ電圧の設定はCPT駆動電圧の黒レベルの
電圧がカツトオフ電圧に等しくなる点に、可変定
電圧電源17R,17G,17Bの電圧値を設定
すればよい。
単にするためにRの信号についてのみ行なう。入
力端子8Rから入力されたR原色信号は駆動増幅
器9Rで増幅され、出力端子16Rから出力され
る。ここで可変定電圧源17Rを通り直流のレベ
ルシフトがおこり、CPT1のカソード端子へと
伝送される。G,Bの原色信号についても同様で
ある。17R,17G,17Bの電圧値をR,
G,Bで独立に変えることにより、カツトオフ電
圧のバラツキは吸収できる。また各電子銃のカツ
トオフ電圧の設定はCPT駆動電圧の黒レベルの
電圧がカツトオフ電圧に等しくなる点に、可変定
電圧電源17R,17G,17Bの電圧値を設定
すればよい。
第5図は本発明の一実施例を示し、第4図の原
理図を具体化したものである。第4図と同じ部分
には同じ符号を付けてある。また18はバイパス
コンデンサ、19は平滑用コンデンサ、20は整
流ダイオード、21はトランス、22はフライバ
ツクパルス(又は一般商用電源)を示す。
理図を具体化したものである。第4図と同じ部分
には同じ符号を付けてある。また18はバイパス
コンデンサ、19は平滑用コンデンサ、20は整
流ダイオード、21はトランス、22はフライバ
ツクパルス(又は一般商用電源)を示す。
次に第5図の回路の動作について説明する。ト
ランス21の2次側をR,G,Bでそれぞれ独立
に巻き、それぞれの巻線に整流用ダイオード20
と平滑コンデンサ19とを組み合せて直流電圧を
R,G,B独立に発生させる。発生した直流電圧
は4R,4G,4Bのそれぞれの可変抵抗器で独
立に分割され、カツトオフ電圧のバラツキ吸収用
に用いられる。すなわち、平滑コンデンサ20の
端子電圧はカツトオフ電圧の最大値以上の電圧が
あれば十分である。平滑コンデンサ19はなくて
も回路は実現できる。バイパスコンデンサ18は
映像信号にとつて可変抵抗器4R,4G,4Bの
インピーダンスよりも十分に低い値に選んでおけ
ばよい。また可変抵抗器4R,4G,4Bに流す
電流はCPTのカソード電流によつてコンデンサ
18の端子電圧が変化しない程度とする。
ランス21の2次側をR,G,Bでそれぞれ独立
に巻き、それぞれの巻線に整流用ダイオード20
と平滑コンデンサ19とを組み合せて直流電圧を
R,G,B独立に発生させる。発生した直流電圧
は4R,4G,4Bのそれぞれの可変抵抗器で独
立に分割され、カツトオフ電圧のバラツキ吸収用
に用いられる。すなわち、平滑コンデンサ20の
端子電圧はカツトオフ電圧の最大値以上の電圧が
あれば十分である。平滑コンデンサ19はなくて
も回路は実現できる。バイパスコンデンサ18は
映像信号にとつて可変抵抗器4R,4G,4Bの
インピーダンスよりも十分に低い値に選んでおけ
ばよい。また可変抵抗器4R,4G,4Bに流す
電流はCPTのカソード電流によつてコンデンサ
18の端子電圧が変化しない程度とする。
R原色信号について動作を説明すると、入力端
子8Rより入力したR原色映像信号は駆動回路9
で増幅され、CPTより十分な光出力を得るのに
必要な大きさの電圧となり、出力端子16Rに出
力される。この駆動電圧はバイパスコンデンサ1
8を通り、カソードに伝送されるわけであるが、
このとき可変抵抗4Rにより分圧された直流電圧
が重畳される。つまり直流のレベルシフトが行な
われるわけで、駆動電圧の黒レベルがCPTのカ
ツトオフ電圧つまり第1図中のVRとなるように
第4図の可変抵抗4Rで調整すれば、CPTのカ
ツトオフ調整が行なえる。
子8Rより入力したR原色映像信号は駆動回路9
で増幅され、CPTより十分な光出力を得るのに
必要な大きさの電圧となり、出力端子16Rに出
力される。この駆動電圧はバイパスコンデンサ1
8を通り、カソードに伝送されるわけであるが、
このとき可変抵抗4Rにより分圧された直流電圧
が重畳される。つまり直流のレベルシフトが行な
われるわけで、駆動電圧の黒レベルがCPTのカ
ツトオフ電圧つまり第1図中のVRとなるように
第4図の可変抵抗4Rで調整すれば、CPTのカ
ツトオフ調整が行なえる。
第5図のトランス21はR,G,B独立に構成
することも可能である。またトランス21の一次
側に印加する電源は、フライバツクパルスでも一
般商用周波数の交流電圧でも実現可能である。
することも可能である。またトランス21の一次
側に印加する電源は、フライバツクパルスでも一
般商用周波数の交流電圧でも実現可能である。
次に本発明の他の実施例を示す第6図について
説明する。第5図同様に第4図の原理図を具体化
したもので、第4図、第5図と同じ部分には同じ
符号を付けてある。また23は電圧設定用トラン
ジスタを示し、カツトオフ調整回路への供給電源
VCC′は一般にVCC<VCC′とし、CPTのカツトオフ
電圧のバラツキ幅よりも大きな値に設定する。
説明する。第5図同様に第4図の原理図を具体化
したもので、第4図、第5図と同じ部分には同じ
符号を付けてある。また23は電圧設定用トラン
ジスタを示し、カツトオフ調整回路への供給電源
VCC′は一般にVCC<VCC′とし、CPTのカツトオフ
電圧のバラツキ幅よりも大きな値に設定する。
17の可変定電圧源はプツシユプルアンプの
AB級用バイアス設定回路に用いられているもの
と同様の回路形式である。小さい電流から大きな
電流(数mA〜数10mA)にわたり良好な定電圧
特性を示す。カツトオフ調整手段については第5
図と同様で、端子16に生じたCPT駆動電圧に
可変定電源17によつて設定されたバラツキ分が
付加されて、CPTカソード端子に伝送される。
AB級用バイアス設定回路に用いられているもの
と同様の回路形式である。小さい電流から大きな
電流(数mA〜数10mA)にわたり良好な定電圧
特性を示す。カツトオフ調整手段については第5
図と同様で、端子16に生じたCPT駆動電圧に
可変定電源17によつて設定されたバラツキ分が
付加されて、CPTカソード端子に伝送される。
高周波特性の良いトランジスタはその構造上コ
レクタ損失の許容値が小さいので、許容限度の上
限で使用される。増幅器9R,9G,9Bが広帯
域特性をもつ場合当然トランジスタ3R,3G,
3Bはそのコレクタ損失の上限値で使用される。
トランジスタ3R,3G,3Bのコレクタ損失は
VCC 2/4RLにより表されるため、同一コレクタ損失の 条件の下では電源電圧VCCの低下にともないその
低下率の2乗で負荷抵抗値RLを低下させること
ができる。一方、増幅器9R,9G,9Bの遮断
周波数は1/2πC・RL(Cは負荷抵抗2R,2G, 2Bと並列接続される浮遊容量(トランジスタの
出力溶量、CPTのカソード入力容量等からなる)
の値)で表されるため、電源電圧VCCの低下にと
もないその低下率の2乗で増幅器9R,9G,9
Bの遮断周波数を延ばす(即ち、広帯域化する)
ことができる。したがつて、本発明によれば、
CPTカツトオフ電圧とは無関係に駆動回路の電
源電圧VCCを設定できるため、電源電圧VCCを駆
動回路の動作に必要最小限の電圧に設定すること
が可能であり、この結果、カツトオフ電圧調整回
路にトランジスタを使用せずに実現可能であるた
め、回路が単純化すると同時に信頼性も向上す
る。
レクタ損失の許容値が小さいので、許容限度の上
限で使用される。増幅器9R,9G,9Bが広帯
域特性をもつ場合当然トランジスタ3R,3G,
3Bはそのコレクタ損失の上限値で使用される。
トランジスタ3R,3G,3Bのコレクタ損失は
VCC 2/4RLにより表されるため、同一コレクタ損失の 条件の下では電源電圧VCCの低下にともないその
低下率の2乗で負荷抵抗値RLを低下させること
ができる。一方、増幅器9R,9G,9Bの遮断
周波数は1/2πC・RL(Cは負荷抵抗2R,2G, 2Bと並列接続される浮遊容量(トランジスタの
出力溶量、CPTのカソード入力容量等からなる)
の値)で表されるため、電源電圧VCCの低下にと
もないその低下率の2乗で増幅器9R,9G,9
Bの遮断周波数を延ばす(即ち、広帯域化する)
ことができる。したがつて、本発明によれば、
CPTカツトオフ電圧とは無関係に駆動回路の電
源電圧VCCを設定できるため、電源電圧VCCを駆
動回路の動作に必要最小限の電圧に設定すること
が可能であり、この結果、カツトオフ電圧調整回
路にトランジスタを使用せずに実現可能であるた
め、回路が単純化すると同時に信頼性も向上す
る。
第1図はCPTのカソード・第1グリツド間電
圧と光出力の関係を示した図、第2図は従来の
CPT駆動回路の1例を示す図、第3図は広帯域
化を考慮した従来のCPT駆動回路の1例を示す
図、第4図は本発明の原理を示す図、第5図及び
第6図はそれぞれ本発明の一実施例を示す回路図
である。 1:カラーブラウン管、16R,16G,16
B:ブラウン管駆動回路出力端子、17R,17
G,17B:可変定電圧電源。
圧と光出力の関係を示した図、第2図は従来の
CPT駆動回路の1例を示す図、第3図は広帯域
化を考慮した従来のCPT駆動回路の1例を示す
図、第4図は本発明の原理を示す図、第5図及び
第6図はそれぞれ本発明の一実施例を示す回路図
である。 1:カラーブラウン管、16R,16G,16
B:ブラウン管駆動回路出力端子、17R,17
G,17B:可変定電圧電源。
Claims (1)
- 1 一体形電子銃カラーブラウン管の各カソード
と各駆動回路との間の各信号路中に、交流信号に
対しては低インピーダンスで、電圧が互いに独立
に調整可能な直流電源を直列に設けたことを特徴
とするブラウン管駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4686279A JPS55138987A (en) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | Braun tube driving circuit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4686279A JPS55138987A (en) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | Braun tube driving circuit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55138987A JPS55138987A (en) | 1980-10-30 |
| JPS641999B2 true JPS641999B2 (ja) | 1989-01-13 |
Family
ID=12759137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4686279A Granted JPS55138987A (en) | 1979-04-17 | 1979-04-17 | Braun tube driving circuit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55138987A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59219091A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-10 | Hitachi Ltd | 輝度調整回路 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49131341A (ja) * | 1973-04-18 | 1974-12-17 |
-
1979
- 1979-04-17 JP JP4686279A patent/JPS55138987A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55138987A (en) | 1980-10-30 |
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