JPS642156Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS642156Y2 JPS642156Y2 JP18298483U JP18298483U JPS642156Y2 JP S642156 Y2 JPS642156 Y2 JP S642156Y2 JP 18298483 U JP18298483 U JP 18298483U JP 18298483 U JP18298483 U JP 18298483U JP S642156 Y2 JPS642156 Y2 JP S642156Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- discharge port
- fluidized bed
- discharge pipe
- lid body
- downcomer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 4
- 238000011109 contamination Methods 0.000 claims description 3
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 15
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 13
- 239000008187 granular material Substances 0.000 description 3
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 3
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009835 boiling Methods 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は容器内に充填された粉粒体をガス体の
流入によつて流動化する流動層装置において、再
生装置等へ向つて排出される粉粒体中に大塊が混
入するのを防止する装置に関するものである。
流入によつて流動化する流動層装置において、再
生装置等へ向つて排出される粉粒体中に大塊が混
入するのを防止する装置に関するものである。
容器内に粉粒体を充填し、多孔板などの整流器
を経てガス体を流入させると、流速が小さい間は
粒子層が静止しているが、流速が増加するにした
がつて粒子群の運動が活発になり、遂には液体が
沸騰しているように流動する。このような状態に
する装置を流動層装置と称し、粒体としての触媒
を流動させるようにした流動層装置は、反応装置
など各種の化学装置類に広く用いられている。
を経てガス体を流入させると、流速が小さい間は
粒子層が静止しているが、流速が増加するにした
がつて粒子群の運動が活発になり、遂には液体が
沸騰しているように流動する。このような状態に
する装置を流動層装置と称し、粒体としての触媒
を流動させるようにした流動層装置は、反応装置
など各種の化学装置類に広く用いられている。
この種の流動層装置においては、劣化した触媒
を再生装置へ導いて再生することが行なわれてお
り、この劣化した触媒は、一般に排出口からダウ
ンカマと称する搬送管内に落下してダウンカマ内
を再生装置へ搬送される。しかしながら、従来の
流動層装置においては、ダウンカマ内へ大塊が混
入することがあつて、これがダウンカマに詰り搬
送を阻害するという欠点があつた。
を再生装置へ導いて再生することが行なわれてお
り、この劣化した触媒は、一般に排出口からダウ
ンカマと称する搬送管内に落下してダウンカマ内
を再生装置へ搬送される。しかしながら、従来の
流動層装置においては、ダウンカマ内へ大塊が混
入することがあつて、これがダウンカマに詰り搬
送を阻害するという欠点があつた。
本考案は以上のような点に鑑みなされたもの
で、流動層内で開口する排出管の上向開口端縁
と、この端縁に支持体で支持させた蓋体との間に
形成される側方への円筒状開口部に、この開口部
側が上下同幅の短冊状で外端側が下端へ向つて小
幅となるくさび状に形成された複数個の分級体を
並設し、所定粒度以下の粒体は隣接分級体間のす
き間から排出管内へ流入させ所定粒度以上の大塊
は分級体に沿つて排出管外へ落下させるように構
成することにより、排出管内へ大塊が混入排出さ
れることによる排出管の詰りを解消した流動層装
置の排出口における大塊混入防止装置を提供する
ものである。以下、本考案の実施例を図面に基い
て詳細に説明する。
で、流動層内で開口する排出管の上向開口端縁
と、この端縁に支持体で支持させた蓋体との間に
形成される側方への円筒状開口部に、この開口部
側が上下同幅の短冊状で外端側が下端へ向つて小
幅となるくさび状に形成された複数個の分級体を
並設し、所定粒度以下の粒体は隣接分級体間のす
き間から排出管内へ流入させ所定粒度以上の大塊
は分級体に沿つて排出管外へ落下させるように構
成することにより、排出管内へ大塊が混入排出さ
れることによる排出管の詰りを解消した流動層装
置の排出口における大塊混入防止装置を提供する
ものである。以下、本考案の実施例を図面に基い
て詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図ないし第4図は本考案に係る大塊混入防
止装置の一実施例を示し、第1図はこれを実施し
た流動層装置の概略構成図、第2図は排出管上端
部の拡大正面図、第3図は分級体の正面図と平面
図、第4図は同じく斜視図である。図において、
流動層装置1の密閉タンク2内に設けられた格子
3上には、触媒4が蓄えられており、タンク2の
下端部には、ガス入口5が開口されている。6は
再生装置7に接続された排出管としてのダウンカ
マであつて、タンク2内の格子3上方に係入され
ており、その上端排出口には、第2図に拡大して
示す大塊混入防止装置8が設けられている。すな
わち、ダウンカマ6の排出口端縁6aを円周方向
に3等分する箇所には、支持体9が溶着によつて
立設されていて、傘下に形成された蓋体10が、
この支持体9の上端部に溶着支持されており、蓋
体10の下端部内側には、ダウンカマ6の排出口
と同径の環状に形成された支持環10aが一体形
成されている。こうすることによつて支持環10
aと排出口端縁6aとの間には、円筒状の空間部
が側方へ向つて開口され、この開口部には複数個
の分級体としてのスリツタ11が、上下両端部を
支持環10aと排出口端縁6aとに溶着されて所
定の等間隔で並列されている。なお第2図ではこ
のスリツタ11を2個のみ示し残りの図示が省略
されている。スリツタ11は全体がほゞ角柱状を
なしており、その上端部には、蓋体10の下端部
裏側に形成された断面三角形状の空間部へ係入さ
れる傾斜面11aが形成されているとともに、正
面視において開口部側が短冊状で手前側である外
側が下端へ向つて小幅となるようなくさび状に形
成されている。こうすることにより隣接するスリ
ツタ11間の間隔は、開口部側では上から下まで
同幅であるが、外側では図に符号t1,t2で示すよ
うに下端へ向うにしたがつて大きくなつている。
なお、最大間隔t2は大きく図示されているが、実
施例の場合2〜3mmであつて触媒の粒径によつて
t1,t2が設定される。
止装置の一実施例を示し、第1図はこれを実施し
た流動層装置の概略構成図、第2図は排出管上端
部の拡大正面図、第3図は分級体の正面図と平面
図、第4図は同じく斜視図である。図において、
流動層装置1の密閉タンク2内に設けられた格子
3上には、触媒4が蓄えられており、タンク2の
下端部には、ガス入口5が開口されている。6は
再生装置7に接続された排出管としてのダウンカ
マであつて、タンク2内の格子3上方に係入され
ており、その上端排出口には、第2図に拡大して
示す大塊混入防止装置8が設けられている。すな
わち、ダウンカマ6の排出口端縁6aを円周方向
に3等分する箇所には、支持体9が溶着によつて
立設されていて、傘下に形成された蓋体10が、
この支持体9の上端部に溶着支持されており、蓋
体10の下端部内側には、ダウンカマ6の排出口
と同径の環状に形成された支持環10aが一体形
成されている。こうすることによつて支持環10
aと排出口端縁6aとの間には、円筒状の空間部
が側方へ向つて開口され、この開口部には複数個
の分級体としてのスリツタ11が、上下両端部を
支持環10aと排出口端縁6aとに溶着されて所
定の等間隔で並列されている。なお第2図ではこ
のスリツタ11を2個のみ示し残りの図示が省略
されている。スリツタ11は全体がほゞ角柱状を
なしており、その上端部には、蓋体10の下端部
裏側に形成された断面三角形状の空間部へ係入さ
れる傾斜面11aが形成されているとともに、正
面視において開口部側が短冊状で手前側である外
側が下端へ向つて小幅となるようなくさび状に形
成されている。こうすることにより隣接するスリ
ツタ11間の間隔は、開口部側では上から下まで
同幅であるが、外側では図に符号t1,t2で示すよ
うに下端へ向うにしたがつて大きくなつている。
なお、最大間隔t2は大きく図示されているが、実
施例の場合2〜3mmであつて触媒の粒径によつて
t1,t2が設定される。
以上のように構成された流動層装置において、
タンク2内の格子3上に触媒4を充填してガス入
口からガス体を流入させると、流速が増加するに
したがつて触媒4が流動化し、この流動化した触
媒4は化学反応などに用いられる。そして劣化し
た触媒4はダウンカマ6内を再生装置7へ搬送さ
れて再生される。この場合、触媒4は隣接するス
リツタ11間の間隙からダウンカマ6の排出口へ
流入するが、この間隙の寸法t1が触媒4の粒子径
にしたがつて設定されているので、粒子径t1以下
のもののみがダウンカマ6内へ流入する。粒子径
がt1以上の触媒4は、スリツタ11に衝突すると
間隙t1を通過できないので、下方へ向つて拡がる
スリツタ11のくさび状テーパ面に沿つて落下
し、タンク2内に戻される。
タンク2内の格子3上に触媒4を充填してガス入
口からガス体を流入させると、流速が増加するに
したがつて触媒4が流動化し、この流動化した触
媒4は化学反応などに用いられる。そして劣化し
た触媒4はダウンカマ6内を再生装置7へ搬送さ
れて再生される。この場合、触媒4は隣接するス
リツタ11間の間隙からダウンカマ6の排出口へ
流入するが、この間隙の寸法t1が触媒4の粒子径
にしたがつて設定されているので、粒子径t1以下
のもののみがダウンカマ6内へ流入する。粒子径
がt1以上の触媒4は、スリツタ11に衝突すると
間隙t1を通過できないので、下方へ向つて拡がる
スリツタ11のくさび状テーパ面に沿つて落下
し、タンク2内に戻される。
以上の説明により明らかなように本考案によれ
ば流動層装置において、流動層内で開口する排出
管の上向開口端と、この端縁に支持体で支持させ
た蓋体との間に形成される側方への円筒状開口部
に、この開口部側が上下同幅の短冊状で外端側が
下端へ向つて小幅となるくさび状に形成された複
数個の分級体を並設することにより、所定粒度以
下の粒体のみが隣接分級体間のすき間から排出管
内へ流入し、所定粒度以上の大塊粒体は分級体に
衝突したのち、これに付着することなく下方へ向
つて拡がるスリツタのテーパ面に沿つてきわめて
円滑に落下し、タンク内へ戻されるので、排出管
内へ流入することがなく管内への大塊の詰りを完
全に防止することができ、排出管内の粒体搬送が
きわめて円滑に行なわれる。
ば流動層装置において、流動層内で開口する排出
管の上向開口端と、この端縁に支持体で支持させ
た蓋体との間に形成される側方への円筒状開口部
に、この開口部側が上下同幅の短冊状で外端側が
下端へ向つて小幅となるくさび状に形成された複
数個の分級体を並設することにより、所定粒度以
下の粒体のみが隣接分級体間のすき間から排出管
内へ流入し、所定粒度以上の大塊粒体は分級体に
衝突したのち、これに付着することなく下方へ向
つて拡がるスリツタのテーパ面に沿つてきわめて
円滑に落下し、タンク内へ戻されるので、排出管
内へ流入することがなく管内への大塊の詰りを完
全に防止することができ、排出管内の粒体搬送が
きわめて円滑に行なわれる。
第1図ないし第4図は本考案に係る流動層装置
の排出口における大塊混入防止装置の一実施例を
示し、第1図はこれを実施した流動層装置の概略
構成図、第2図は排出管上端部の拡大正面図、第
3図は分級体の正面図と平面図、第4図は同じく
斜視図である。 1……流動層装置、2……タンク、4……触
媒、6……ダウンカマ、6a……排出口端縁、8
……大塊混入防止装置、9……支持体、10……
蓋体、11……スリツタ。
の排出口における大塊混入防止装置の一実施例を
示し、第1図はこれを実施した流動層装置の概略
構成図、第2図は排出管上端部の拡大正面図、第
3図は分級体の正面図と平面図、第4図は同じく
斜視図である。 1……流動層装置、2……タンク、4……触
媒、6……ダウンカマ、6a……排出口端縁、8
……大塊混入防止装置、9……支持体、10……
蓋体、11……スリツタ。
Claims (1)
- 排出口を上向けて流動層内に配設された排出管
の排出口端縁から複数個の支持体を上方へ突出さ
せて蓋体を支持させ、前記排出口端縁と蓋体との
間に形成される側方への円筒状開口部に、この開
口部側が上下同幅の短冊状で外端側が下端へ向つ
て小幅となるくさび状に形成された複数個の分級
体を、所定の間隔で並設したことを特徴とする流
動層装置の排出口における大塊混入防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18298483U JPS6092097U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 流動層装置の排出口における大塊混入防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18298483U JPS6092097U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 流動層装置の排出口における大塊混入防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6092097U JPS6092097U (ja) | 1985-06-24 |
| JPS642156Y2 true JPS642156Y2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=30396137
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18298483U Granted JPS6092097U (ja) | 1983-11-29 | 1983-11-29 | 流動層装置の排出口における大塊混入防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6092097U (ja) |
-
1983
- 1983-11-29 JP JP18298483U patent/JPS6092097U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6092097U (ja) | 1985-06-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4110081A (en) | Moving-bed radial flow solids-fluid contacting apparatus | |
| US3298792A (en) | Apparatus for improved fluidized beds and reactors containing same | |
| US2997374A (en) | Radial flow reactor | |
| US3006740A (en) | Contacting vessel with solids bed and screens | |
| DE60128381T2 (de) | Systen und verfahren zum entladen von mit pulverförmigen produkt gefüllten schüttgutbehältern | |
| RU2670066C2 (ru) | Устройство распределения текучей среды | |
| KR900003592A (ko) | 고속 유동상 반응기 | |
| KR101070344B1 (ko) | 방사류 리액터용 무스크린 내부 통로 | |
| US7842259B2 (en) | Conically shaped screenless internals for radial flow reactors | |
| JP2019527127A (ja) | フローティングトレイを含む触媒化学反応器 | |
| JPH04500791A (ja) | 流出ホッパを備えたばら荷容器 | |
| CN110869104A (zh) | 具有过滤器单元的颗粒分离催化化学反应器 | |
| US4087252A (en) | Fluids mixing and distributing apparatus | |
| RU2479344C2 (ru) | Устройство для выгрузки мелкозернистых или пылевидных твердых веществ из резервуара | |
| EP0711331A1 (en) | Catalyst, method and apparatus for a particle replacement system for countercurrent feed-packed bed contact | |
| US4446112A (en) | Apparatus for contacting fluid with particulate solid material | |
| JPS642156Y2 (ja) | ||
| US3409411A (en) | Apparatus for separating solids and loading reactor vessel | |
| US2762692A (en) | Apparatus for solid-liquid contacting | |
| KR100404796B1 (ko) | 고체입자추출성이개선된용기 | |
| GB1593520A (en) | Fluidized bed reactors | |
| US7901640B2 (en) | Optimized counter-current flow baffle | |
| DE69113582T2 (de) | Rieselventilsetzung eines Zyklons. | |
| US10556212B2 (en) | Scale collection device for downflow reactors | |
| US3255159A (en) | Dirt trap for downflow reactors |