JPS642284Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS642284Y2 JPS642284Y2 JP1981145449U JP14544981U JPS642284Y2 JP S642284 Y2 JPS642284 Y2 JP S642284Y2 JP 1981145449 U JP1981145449 U JP 1981145449U JP 14544981 U JP14544981 U JP 14544981U JP S642284 Y2 JPS642284 Y2 JP S642284Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turntable
- disc
- disk
- along
- kerf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はVHD方式ビデオデイスクプレーヤ
のターンテーブルの改良に関する。
のターンテーブルの改良に関する。
周知の如くVHD方式のビデオデイスクプレー
ヤはLPレコードプレーヤと同様にターンテーブ
ルとピツクアツプアームを有し、ターンテーブル
上にデイスクを装着し、ターンテーブルを回転さ
せつつピツクアツプアームでトラツキングするこ
とによりデイスクに記録された信号の再生が行え
るようにしたものである。
ヤはLPレコードプレーヤと同様にターンテーブ
ルとピツクアツプアームを有し、ターンテーブル
上にデイスクを装着し、ターンテーブルを回転さ
せつつピツクアツプアームでトラツキングするこ
とによりデイスクに記録された信号の再生が行え
るようにしたものである。
又上記ターンテーブルはDCサーボモータによ
つてダイレクトドライブされ、その回転数は
900YPmとLPレコードに比して著るしく高回転
となつている。
つてダイレクトドライブされ、その回転数は
900YPmとLPレコードに比して著るしく高回転
となつている。
このためターンテーブルはそのイナーシヤが均
一となるように高精度に真円形に成形して回転む
らを防止しなければならないほか、デイスクとの
密着性が悪いと、ピツクアツプアームのトレース
に悪影響を与え良好な再生が得られなくなるた
め、現在ではその成形はアルミダイキヤスト方式
で成形後、旋削加工等によりその真円度を出すよ
うにしており、またターンテーブルの内、外周縁
には上記デイスク支持用の周壁を2重環状に突設
し、かつその上面も精度よく仕上げて面ブレ等を
除去し、これによつてデイスクとの密着性を向上
するようにしている。
一となるように高精度に真円形に成形して回転む
らを防止しなければならないほか、デイスクとの
密着性が悪いと、ピツクアツプアームのトレース
に悪影響を与え良好な再生が得られなくなるた
め、現在ではその成形はアルミダイキヤスト方式
で成形後、旋削加工等によりその真円度を出すよ
うにしており、またターンテーブルの内、外周縁
には上記デイスク支持用の周壁を2重環状に突設
し、かつその上面も精度よく仕上げて面ブレ等を
除去し、これによつてデイスクとの密着性を向上
するようにしている。
しかしながら、このように精度よくターンテー
ブルを仕上げたとしても、これに載置されるデイ
スクそのものに保管状態等によつて反りやたわみ
が生じていたのではトレースが不完全となり、ま
たデイスクが平坦に保れたていたとしてもこれを
ターンテーブル上のローデイングし、ターンテー
ブルが回転するとその高速回転のためにデイスク
表面に負圧が生じ、ターンテーブル上から浮き上
がり、これもまたトレースが不完全となり、良好
な再生が得られない原因となる。またこのような
対策として、デイスクがターンテーブル上に装着
された後にデイスクを機械的にターンテーブル上
にホールドするような機構が種々開発されている
が、このような機構は高精度を要求されるととも
に、機器全体として複雑なものとなり、しかも高
価となつてしまう、等の欠点が指摘されていた。
ブルを仕上げたとしても、これに載置されるデイ
スクそのものに保管状態等によつて反りやたわみ
が生じていたのではトレースが不完全となり、ま
たデイスクが平坦に保れたていたとしてもこれを
ターンテーブル上のローデイングし、ターンテー
ブルが回転するとその高速回転のためにデイスク
表面に負圧が生じ、ターンテーブル上から浮き上
がり、これもまたトレースが不完全となり、良好
な再生が得られない原因となる。またこのような
対策として、デイスクがターンテーブル上に装着
された後にデイスクを機械的にターンテーブル上
にホールドするような機構が種々開発されている
が、このような機構は高精度を要求されるととも
に、機器全体として複雑なものとなり、しかも高
価となつてしまう、等の欠点が指摘されていた。
そこでこの考案はターンテーブルそのものを改
良することによりデイスクのターンテーブルから
の浮き上り現象をなくすことを目的とするもの
で、以下この考案の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
良することによりデイスクのターンテーブルから
の浮き上り現象をなくすことを目的とするもの
で、以下この考案の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。
第1図はこの考案が適用されるVHD方式ビデ
オデイスクのトラツキング部分概略を示すもの
で、このものは、DCサーボモータからなるター
ンテーブルモータ1と、このモータ1のセンタシ
ヤフト2にその中心を軸結されたターンテーブル
3と、ガイドロツド4にガイドされフイードモー
タ5の出力により差動歯車装置6を介して上記タ
ーンテーブル3の径方向にフイードされるピツク
アツプアーム7と、このピツクアツプアーム7上
にあつて先端部にターンテーブル3上に置かれた
デイスク8上をトラツキングする再生針が装着さ
れたカンチレバー9とを備えている。
オデイスクのトラツキング部分概略を示すもの
で、このものは、DCサーボモータからなるター
ンテーブルモータ1と、このモータ1のセンタシ
ヤフト2にその中心を軸結されたターンテーブル
3と、ガイドロツド4にガイドされフイードモー
タ5の出力により差動歯車装置6を介して上記タ
ーンテーブル3の径方向にフイードされるピツク
アツプアーム7と、このピツクアツプアーム7上
にあつて先端部にターンテーブル3上に置かれた
デイスク8上をトラツキングする再生針が装着さ
れたカンチレバー9とを備えている。
上記ターンテーブル3はデイスク8の直径に等
しく、例えば26cmの直径を有し、その内、外周
には上記デイスク8の下面を水平に支持するため
の二重環状の内、外周壁10,11が突設されて
いる。
しく、例えば26cmの直径を有し、その内、外周
には上記デイスク8の下面を水平に支持するため
の二重環状の内、外周壁10,11が突設されて
いる。
そしてこの内、外周壁10,11間の周面所定
位置には、第2図に示すように、周方向に沿う切
溝12が120度の間隔を有して3個所に穿設され
ており、これらの切溝12によつてターンテーブ
ル3上に載置されたデイスクとこのターンテーブ
ル内壁面間に形成される空隔aと外部とを連通さ
せるようになつている。
位置には、第2図に示すように、周方向に沿う切
溝12が120度の間隔を有して3個所に穿設され
ており、これらの切溝12によつてターンテーブ
ル3上に載置されたデイスクとこのターンテーブ
ル内壁面間に形成される空隔aと外部とを連通さ
せるようになつている。
そして、ターンテーブル3下面には、第3図に
示すように、切溝12の径方向の内側部に沿つて
所定高さのリブ13,13…が突設されている。
このリブ13はターンテーブル3の下面から下方
外側方向に所定角度で傾斜しているとともに、そ
の傾斜面がターンテーブルの径方向と略直交して
いる。
示すように、切溝12の径方向の内側部に沿つて
所定高さのリブ13,13…が突設されている。
このリブ13はターンテーブル3の下面から下方
外側方向に所定角度で傾斜しているとともに、そ
の傾斜面がターンテーブルの径方向と略直交して
いる。
なお、第4図aは従来のターンテーブル3′に
デイスク8を載置した状態を、第4図bは本案の
ターンテーブル3にデイスク8を載置した状態を
夫夫示している。
デイスク8を載置した状態を、第4図bは本案の
ターンテーブル3にデイスク8を載置した状態を
夫夫示している。
夫々のターンテーブル3′,3が回転すると、
従来の切溝12を設けていないターンテーブル
3′上のデイスク8にはその高速回転のためにデ
イスク8の表層に負圧が生じ、かつターンテーブ
ル3の内壁面とデイスク8間に形成される空隔
a′が密閉されているのでエアダンパの作用をな
し、したがつてデイスク8は矢印で示すようにタ
ーンテーブル3′から浮き上がる現象が発生する。
従来の切溝12を設けていないターンテーブル
3′上のデイスク8にはその高速回転のためにデ
イスク8の表層に負圧が生じ、かつターンテーブ
ル3の内壁面とデイスク8間に形成される空隔
a′が密閉されているのでエアダンパの作用をな
し、したがつてデイスク8は矢印で示すようにタ
ーンテーブル3′から浮き上がる現象が発生する。
これに対し、本案のターンテーブル3が回転す
ると、第4図bに示すように、その高速回転によ
る遠心力のために、ターンテーブル3下方にはこ
の下面に沿つて径方向の外方に向かう空気流が生
ずる。この空気流は、第3図の矢印14で示すよ
うに、リブ13の傾斜面に沿つて移動し、ここで
ターンテーブル3の下面から斜め下方に斜向す
る。これによりこの空気流が切溝12下方からタ
ーンテーブル3内に流入するといつたことが有効
に防止される。その後この空気流は切溝12の下
方を通つてターンテーブル3の外側に排出され
る。
ると、第4図bに示すように、その高速回転によ
る遠心力のために、ターンテーブル3下方にはこ
の下面に沿つて径方向の外方に向かう空気流が生
ずる。この空気流は、第3図の矢印14で示すよ
うに、リブ13の傾斜面に沿つて移動し、ここで
ターンテーブル3の下面から斜め下方に斜向す
る。これによりこの空気流が切溝12下方からタ
ーンテーブル3内に流入するといつたことが有効
に防止される。その後この空気流は切溝12の下
方を通つてターンテーブル3の外側に排出され
る。
このとき、ターンテーブル3の切溝12下方は
上記回転に伴い負圧状態になつており、したがつ
て上記空隔a内の空気が矢印15で示す如く、こ
の切溝12を経てその下方からターンテーブルの
外部に排出される。そして、ターンテーブル下面
に沿つてデイスク径方向外側に流れる空気流は、
リブに案内されて上述の如く斜め下方に斜向す
る。この空気流により、ターンテーブルの空隔a
内の空気は、スムーズに外部に導き出され、排出
される。これにより空隔a内が負圧状態となる。
上記回転に伴い負圧状態になつており、したがつ
て上記空隔a内の空気が矢印15で示す如く、こ
の切溝12を経てその下方からターンテーブルの
外部に排出される。そして、ターンテーブル下面
に沿つてデイスク径方向外側に流れる空気流は、
リブに案内されて上述の如く斜め下方に斜向す
る。この空気流により、ターンテーブルの空隔a
内の空気は、スムーズに外部に導き出され、排出
される。これにより空隔a内が負圧状態となる。
一方、デイスク8の上面にも回転による負圧が
生ずるが、これら圧力は拮抗してデイスク8はタ
ーンテーブル3の内、外周壁10,11に密着す
るか、あるいは少なくともその浮き上がりが防止
されることになるのである。
生ずるが、これら圧力は拮抗してデイスク8はタ
ーンテーブル3の内、外周壁10,11に密着す
るか、あるいは少なくともその浮き上がりが防止
されることになるのである。
なお、回転時において空隔aに発生する負圧が
過大であるとデイスク8の内、外周壁10,11
間の中間部分がターンテーブル3側にたわみ、返
つて逆効果になるが、このターンテーブルの回転
数に対応して切溝12の大きさや数を適宜改変設
定することにより、その値を適正値に調整するこ
とができる。
過大であるとデイスク8の内、外周壁10,11
間の中間部分がターンテーブル3側にたわみ、返
つて逆効果になるが、このターンテーブルの回転
数に対応して切溝12の大きさや数を適宜改変設
定することにより、その値を適正値に調整するこ
とができる。
以上詳細に説明したとおり、この考案に係るビ
デオデイスクプレーヤのターンテーブルにあつて
は、ターンテーブルの周面に周方向に沿う所要数
の切溝を穿設し、内、外周壁上に載置されたデイ
スクと内周面との間に形成された空隔内の空気を
切溝を通してターンテーブル下面から外部に排出
させ、その際生ずる負圧により、デイスクを吸引
保持させるようにしたものであるから、デイスク
の反りやタワミが吸引作用によつて矯正され、か
つ同時にデイスクのターンテーブルからの浮上が
り現象およびこれに起因する再生不良などをなく
すことができる。
デオデイスクプレーヤのターンテーブルにあつて
は、ターンテーブルの周面に周方向に沿う所要数
の切溝を穿設し、内、外周壁上に載置されたデイ
スクと内周面との間に形成された空隔内の空気を
切溝を通してターンテーブル下面から外部に排出
させ、その際生ずる負圧により、デイスクを吸引
保持させるようにしたものであるから、デイスク
の反りやタワミが吸引作用によつて矯正され、か
つ同時にデイスクのターンテーブルからの浮上が
り現象およびこれに起因する再生不良などをなく
すことができる。
また、この考案によれば、ターンテーブル下面
の切溝の内側部に形成されたリブによつて、空隔
内の空気の外部への流通が促進され、よりスムー
ズな空気の排出が行える。さらに、本考案によれ
ば、ターンテーブルの内周壁と外周壁間の周面に
周方向に沿う所要数の切溝を穿設するだけで良
く、別部品や他のクランプ機構が不要であるた
め、ターンテーブル製作時に同時に切溝や、切起
し形成されるリブを加工することができ、製作・
加工が極めて容易であり、構成も単純簡素であつ
て、製作コスト的にも安価に済む利点を有する。
の切溝の内側部に形成されたリブによつて、空隔
内の空気の外部への流通が促進され、よりスムー
ズな空気の排出が行える。さらに、本考案によれ
ば、ターンテーブルの内周壁と外周壁間の周面に
周方向に沿う所要数の切溝を穿設するだけで良
く、別部品や他のクランプ機構が不要であるた
め、ターンテーブル製作時に同時に切溝や、切起
し形成されるリブを加工することができ、製作・
加工が極めて容易であり、構成も単純簡素であつ
て、製作コスト的にも安価に済む利点を有する。
第1図はこの考案が適用されるビデオデイスク
プレーヤの概略説明図、第2図はこの考案に係る
ターンテーブルの斜視図、第3図は第2図におけ
るA−A線に沿う断面図、第4図a,bは従来及
びこの考案に係るターンテーブルの回転時におけ
る作用説明図である。 3……ターンテーブル、12……切溝、13…
…リブ。
プレーヤの概略説明図、第2図はこの考案に係る
ターンテーブルの斜視図、第3図は第2図におけ
るA−A線に沿う断面図、第4図a,bは従来及
びこの考案に係るターンテーブルの回転時におけ
る作用説明図である。 3……ターンテーブル、12……切溝、13…
…リブ。
Claims (1)
- 円盤状をなしターンテーブルモータにその中心
を軸結されて回転すると共に、その上面の内、外
周縁に沿つてデイスク支持用の周壁が形成された
ターンテーブルにおいて、上記ターンテーブルの
上記内、外周壁間の周面に周方向に沿う所要数の
切溝を表裏に貫通させて開設し、上記ターンテー
ブルの下面に上記切溝の内側部に沿う所定高さの
リブを突設し、このリブを上記ターンテーブルの
下方外側方向に所定角度で傾斜させたことを特徴
とするビデオデイスクプレーヤのターンテーブ
ル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14544981U JPS5849390U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ビデオデイスクプレ−ヤのタ−ンテ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14544981U JPS5849390U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ビデオデイスクプレ−ヤのタ−ンテ−ブル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849390U JPS5849390U (ja) | 1983-04-02 |
| JPS642284Y2 true JPS642284Y2 (ja) | 1989-01-19 |
Family
ID=29938380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14544981U Granted JPS5849390U (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | ビデオデイスクプレ−ヤのタ−ンテ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849390U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB1534299A (en) * | 1975-09-26 | 1978-11-29 | Bicc Ltd | Manufacture of extruded products |
| JPS55128291U (ja) * | 1979-02-27 | 1980-09-10 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP14544981U patent/JPS5849390U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5849390U (ja) | 1983-04-02 |
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