JPS642305B2 - - Google Patents
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- JPS642305B2 JPS642305B2 JP57016627A JP1662782A JPS642305B2 JP S642305 B2 JPS642305 B2 JP S642305B2 JP 57016627 A JP57016627 A JP 57016627A JP 1662782 A JP1662782 A JP 1662782A JP S642305 B2 JPS642305 B2 JP S642305B2
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L27/00—Modulated-carrier systems
- H04L27/10—Frequency-modulated carrier systems, i.e. using frequency-shift keying
- H04L27/14—Demodulator circuits; Receiver circuits
- H04L27/156—Demodulator circuits; Receiver circuits with demodulation using temporal properties of the received signal, e.g. detecting pulse width
- H04L27/1566—Demodulator circuits; Receiver circuits with demodulation using temporal properties of the received signal, e.g. detecting pulse width using synchronous sampling
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(A) 発明の技術分野
本発明は、非同期の2値信号データ、例えば
FSK(Frequency Shift Keying)変調された非
同期信号を一定時間間隔でサンプリングした離散
的信号から原信号を検出する非同期信号検出方式
に関するものである。
FSK(Frequency Shift Keying)変調された非
同期信号を一定時間間隔でサンプリングした離散
的信号から原信号を検出する非同期信号検出方式
に関するものである。
(B) 従来技術と問題点
従来、時間的に連続する非同期2値信号から原
信号列、信号値を検出する復調装置は、入力信号
値を一定時間間隔で読取り、信号順位、信号値を
検出していた。即ち、第1図に示すごとく開始信
号2の時間的中心位置7を起点とし、一定時間間
隔tで入力信号1を読取ることにより、第1順位
の信号3の時間的中心位置8での信号値から第n
順位の信号5の時間的中心位置10での信号値ま
でを検出している。この方式では、入力信号が離
散的でなく連続であることからサンプリング・ク
ロツクを十分高く設定することにより信号の継続
時間の中間点7,8,9,10と信号値読取り時
点13,14,15,16の時間差である読取り
誤差を所望の規定範囲に設定することができる。
この誤差の規定範囲は一般的には信号の継続時間
の5%以内とされており、例えば300b/s非同
期信号の場合には1b当りの信号の継続時間が
3333μsであることから、誤差は167μs以下に抑え
る必要がある。しかし、読取り時点で読取られる
入力信号は、対応するサンプリング周期に従つた
離散時点で読取つた入力信号となるため、サンプ
リング周期が大きくなるにつれ、読取り誤差が大
きくなる。例えば、300b/s非同期信号の場合
には、信号の読取り時点が該信号の継続時間の中
間点である信号の先頭から1667μsのタイミングで
あれば読取り誤差は零である。しかし、該非同期
信号が8KHzサンプリング(サンプリング周期:
125μs)された場合には、信号の読取りを125μs間
隔でしか行えないため、13回目のサンプリング
(信号の先頭から1625μs)で読取つても該非同期
信号の中心より42μs早く、14回目のサンプリング
(信号の先頭から1750μs)で読取つても非同期信
号の中心より83μs遅くなる。すなわち、300b/
s非同期信号の1ビツトについて、該信号の先頭
を誤差なしで読取つても(サンプリングしても)、
信号値の読取りには42μs早いかまたは83μs遅い誤
差が生じる。さらに、信号が連続する場合には、
第1図に示した開始信号2の時間的中心に最も近
い位置7を読取つても、8信号(8ビツト)の読
取りでは最大664μs(83μs×8信号)、最小336μs
(42μs×8信号)の誤差が生じることになる。
信号列、信号値を検出する復調装置は、入力信号
値を一定時間間隔で読取り、信号順位、信号値を
検出していた。即ち、第1図に示すごとく開始信
号2の時間的中心位置7を起点とし、一定時間間
隔tで入力信号1を読取ることにより、第1順位
の信号3の時間的中心位置8での信号値から第n
順位の信号5の時間的中心位置10での信号値ま
でを検出している。この方式では、入力信号が離
散的でなく連続であることからサンプリング・ク
ロツクを十分高く設定することにより信号の継続
時間の中間点7,8,9,10と信号値読取り時
点13,14,15,16の時間差である読取り
誤差を所望の規定範囲に設定することができる。
この誤差の規定範囲は一般的には信号の継続時間
の5%以内とされており、例えば300b/s非同
期信号の場合には1b当りの信号の継続時間が
3333μsであることから、誤差は167μs以下に抑え
る必要がある。しかし、読取り時点で読取られる
入力信号は、対応するサンプリング周期に従つた
離散時点で読取つた入力信号となるため、サンプ
リング周期が大きくなるにつれ、読取り誤差が大
きくなる。例えば、300b/s非同期信号の場合
には、信号の読取り時点が該信号の継続時間の中
間点である信号の先頭から1667μsのタイミングで
あれば読取り誤差は零である。しかし、該非同期
信号が8KHzサンプリング(サンプリング周期:
125μs)された場合には、信号の読取りを125μs間
隔でしか行えないため、13回目のサンプリング
(信号の先頭から1625μs)で読取つても該非同期
信号の中心より42μs早く、14回目のサンプリング
(信号の先頭から1750μs)で読取つても非同期信
号の中心より83μs遅くなる。すなわち、300b/
s非同期信号の1ビツトについて、該信号の先頭
を誤差なしで読取つても(サンプリングしても)、
信号値の読取りには42μs早いかまたは83μs遅い誤
差が生じる。さらに、信号が連続する場合には、
第1図に示した開始信号2の時間的中心に最も近
い位置7を読取つても、8信号(8ビツト)の読
取りでは最大664μs(83μs×8信号)、最小336μs
(42μs×8信号)の誤差が生じることになる。
このため、誤差値を規定範囲以内にするために
は、サンプリング周期を十分小さくしなければな
らず、復調装置を高いサンプリング周波数に追従
できる装置とする必要が生じ、不経済であつた。
は、サンプリング周期を十分小さくしなければな
らず、復調装置を高いサンプリング周波数に追従
できる装置とする必要が生じ、不経済であつた。
(C) 発明の目的
本発明はこれらの欠点を解決しようとするもの
であつて、その目的は、入力信号読取周期を信号
順位に対応してサンプリング周期単位で変化させ
て入力信号を読取ることによつて、読取り誤差を
一定値以内に保つことができる方式を提供するこ
とにある。
であつて、その目的は、入力信号読取周期を信号
順位に対応してサンプリング周期単位で変化させ
て入力信号を読取ることによつて、読取り誤差を
一定値以内に保つことができる方式を提供するこ
とにある。
(D) 発明の実施例
第2図は本発明の一実施例における動作を示す
ものであつて、1は入力信号(離散的な2値信
号)、2は開始信号、3は第1順位の信号、4は
第2順位の信号、5は第n順位の信号、6は終了
信号、7は開始信号の時間的中心位置、8は第1
順位の信号の時間的中心位置、9は第2順位の信
号の時間的中心位置、10は第n順位の信号の時
間的中心位置、11は終了信号の時間的中心位
置、12は開始信号の先頭の検出時期、13は開
始信号値の読取り時期、14は第1順位の信号値
読取り時期、15は第2順位の信号値読取り時
期、16は第n順位の信号値読取り時期、17は
終了信号値読取り時期、18は開始信号の先頭の
検出誤差、19は開始信号値読取り誤差、20は
第1順位の信号値読取り誤差、21は第2順位の
信号値読取り誤差、22は誤差限界値を越える読
取り誤差、23は誤差限界内の読取り誤差、24
は第n順位の信号値読取り誤差、25は終了信号
の読取り誤差である。
ものであつて、1は入力信号(離散的な2値信
号)、2は開始信号、3は第1順位の信号、4は
第2順位の信号、5は第n順位の信号、6は終了
信号、7は開始信号の時間的中心位置、8は第1
順位の信号の時間的中心位置、9は第2順位の信
号の時間的中心位置、10は第n順位の信号の時
間的中心位置、11は終了信号の時間的中心位
置、12は開始信号の先頭の検出時期、13は開
始信号値の読取り時期、14は第1順位の信号値
読取り時期、15は第2順位の信号値読取り時
期、16は第n順位の信号値読取り時期、17は
終了信号値読取り時期、18は開始信号の先頭の
検出誤差、19は開始信号値読取り誤差、20は
第1順位の信号値読取り誤差、21は第2順位の
信号値読取り誤差、22は誤差限界値を越える読
取り誤差、23は誤差限界内の読取り誤差、24
は第n順位の信号値読取り誤差、25は終了信号
の読取り誤差である。
第3図は、本発明の一実施例の構成を示す機能
ブロツク図であり、26はFSK復調されたデイ
ジタル信号、27は信号の読取り値、28は復調
部、29は検出部、30は信号値読取り部、31
は信号受信回数計数部、32は信号順位検出およ
び表示部である。
ブロツク図であり、26はFSK復調されたデイ
ジタル信号、27は信号の読取り値、28は復調
部、29は検出部、30は信号値読取り部、31
は信号受信回数計数部、32は信号順位検出およ
び表示部である。
なお、復調部28、信号値読取り部30、信号
受信回数計数部31、信号順位検出および表示部
32、にはクロツク発生回路(図示されていな
い)からサンプリング周期ごとにサンプリングパ
ルスが送られている。
受信回数計数部31、信号順位検出および表示部
32、にはクロツク発生回路(図示されていな
い)からサンプリング周期ごとにサンプリングパ
ルスが送られている。
第3図において、復調部28は、入力された上
記のFSK変調信号をFSK復調して2値信号とし
た後、さらに2値信号をサンプリング周期に従つ
てサンプリングした“1”または“0”のデイジ
タル信号26を検出部29へ出力する。検出部2
9はデイジタル信号26から原信号列の信号値を
検出し、これを出力する。
記のFSK変調信号をFSK復調して2値信号とし
た後、さらに2値信号をサンプリング周期に従つ
てサンプリングした“1”または“0”のデイジ
タル信号26を検出部29へ出力する。検出部2
9はデイジタル信号26から原信号列の信号値を
検出し、これを出力する。
検出部29は、信号値読取り部30と、信号受
信回数計数部31と、アンド回路と、信号順位検
出および表示部32とから成つている。信号値読
取り部30はサンプリング周期ごとに入力信号が
“1”か“0”かを読取りアンド回路に出力して
いる。また、信号値読取り部30は、開始信号の
到着の検出及び読取り時点の判定を行い、これら
の時点で信号受信回数計数部31にリセツト信号
あるいは読取り指示信号を送出する。信号値読取
り部30における読取り時点の判定は予め求めら
れた読取り時点間のサンプリングパルス数に基づ
き行われる。信号受信回数計数部31は、クロツ
クパルスが到着する毎に計数値を1づつ更新する
と同時に計数値を信号値読取り部30に知らせて
いる。信号受信回数計数部31は、信号値読取り
部30からのリセツト信号を受信した時点で計数
値を0に設定すると同時にアンド回路への出力を
“0”とする。また信号受信回数計数部31は、
信号値読取り部30からの読取り指示信号を受信
した時点で計数値を0に設定すると同時にアンド
回路への出力を“1”とする。信号順位検出およ
び表示部32は、アンド回路の出力値として得ら
れる各順位に対応した信号値の表示を行い、信号
値読取り部30が終了信号を検出するまで各順位
の信号値を保持する。
信回数計数部31と、アンド回路と、信号順位検
出および表示部32とから成つている。信号値読
取り部30はサンプリング周期ごとに入力信号が
“1”か“0”かを読取りアンド回路に出力して
いる。また、信号値読取り部30は、開始信号の
到着の検出及び読取り時点の判定を行い、これら
の時点で信号受信回数計数部31にリセツト信号
あるいは読取り指示信号を送出する。信号値読取
り部30における読取り時点の判定は予め求めら
れた読取り時点間のサンプリングパルス数に基づ
き行われる。信号受信回数計数部31は、クロツ
クパルスが到着する毎に計数値を1づつ更新する
と同時に計数値を信号値読取り部30に知らせて
いる。信号受信回数計数部31は、信号値読取り
部30からのリセツト信号を受信した時点で計数
値を0に設定すると同時にアンド回路への出力を
“0”とする。また信号受信回数計数部31は、
信号値読取り部30からの読取り指示信号を受信
した時点で計数値を0に設定すると同時にアンド
回路への出力を“1”とする。信号順位検出およ
び表示部32は、アンド回路の出力値として得ら
れる各順位に対応した信号値の表示を行い、信号
値読取り部30が終了信号を検出するまで各順位
の信号値を保持する。
以下に検出部29の動作の詳細について示す。
まず、信号値読取り部30は、入力信号が信号未
受信状態(第2図1に示す“1”の連続)から開
始信号(信号値が“0”)に変化したとき、これ
を検出することによつて開始信号の到着を判定
し、この時点を開始信号の先頭とみなしている
(第2図12)。これを判定した時点で信号値読取
り部30は、信号受信回数計数部31にリセツト
信号を送出する。リセツト信号を受信した信号受
信回数計数部31は、計数値を0にすると同時に
アンド回路への出力として“0”を設定する。従
つて、開始信号の先頭検出誤差(第2図18)の
範囲δsh(=先頭検出時刻)−(信号値変化時刻))
は、入力信号受信間隔をTとすると、次の(1)の通
りとなる。
まず、信号値読取り部30は、入力信号が信号未
受信状態(第2図1に示す“1”の連続)から開
始信号(信号値が“0”)に変化したとき、これ
を検出することによつて開始信号の到着を判定
し、この時点を開始信号の先頭とみなしている
(第2図12)。これを判定した時点で信号値読取
り部30は、信号受信回数計数部31にリセツト
信号を送出する。リセツト信号を受信した信号受
信回数計数部31は、計数値を0にすると同時に
アンド回路への出力として“0”を設定する。従
つて、開始信号の先頭検出誤差(第2図18)の
範囲δsh(=先頭検出時刻)−(信号値変化時刻))
は、入力信号受信間隔をTとすると、次の(1)の通
りとなる。
0≦δsh<T (1)
その後、信号受信回数計数部31は、クロツク
パルスを受信するごとに計数値に1を加算し、計
数部31の計数値が次の(2)式で示される値msに
なつたとき、信号値読取り部30は入力信号の値
が“0”であれば、開始信号を検出したと判断し
て信号受信回数計数部31にリセツト信号を送出
する。
パルスを受信するごとに計数値に1を加算し、計
数部31の計数値が次の(2)式で示される値msに
なつたとき、信号値読取り部30は入力信号の値
が“0”であれば、開始信号を検出したと判断し
て信号受信回数計数部31にリセツト信号を送出
する。
ms=〔(1信号の時間幅)/2×T〕 (2)
ここで〔 〕は小数点以下切捨てとする。
信号受信回数計数部31は、信号値読取り部3
0からリセツト信号を受信した時点で計数値を0
とする。なお、信号読取り部30は開始信号が検
出される以前には、アンド回路へ“0”を出力し
ており、開始信号を検出した後には、サンプリン
グ周期ごとに、入力信号の値をアンド回路へ出力
する。
0からリセツト信号を受信した時点で計数値を0
とする。なお、信号読取り部30は開始信号が検
出される以前には、アンド回路へ“0”を出力し
ており、開始信号を検出した後には、サンプリン
グ周期ごとに、入力信号の値をアンド回路へ出力
する。
このとき、開始信号値の読取り誤差(第2図1
9)の範囲δs(=(信号値読取り時刻)−(信号の時
間的中心位置))は、範囲δshに比しT・〔(1信号
の時間幅)/2×(信号受信間隔)〕*(〔 〕*は小
数部)だけ小さくなり、(3)式の通りとなる。
9)の範囲δs(=(信号値読取り時刻)−(信号の時
間的中心位置))は、範囲δshに比しT・〔(1信号
の時間幅)/2×(信号受信間隔)〕*(〔 〕*は小
数部)だけ小さくなり、(3)式の通りとなる。
−T・〔(1信号の時間幅)/2×T〕*≦δs<T・{
1−〔(1信号の時間幅)/2×T〕*}(3) ここで〔 〕*は小数部とする。
1−〔(1信号の時間幅)/2×T〕*}(3) ここで〔 〕*は小数部とする。
その後さらに、信号受信回数計数部31は、ク
ロツクパルスを受信するごとに計数値に1を加算
する。信号受信回数計数部31の計数値が次の(4)
式で示される値mDになつたとき、信号値読取り
部30は読取り指示信号を信号受信回数計数部3
1へ送出する。
ロツクパルスを受信するごとに計数値に1を加算
する。信号受信回数計数部31の計数値が次の(4)
式で示される値mDになつたとき、信号値読取り
部30は読取り指示信号を信号受信回数計数部3
1へ送出する。
mD=〔(1信号の時間幅)/T〕 (4)
ここで〔 〕は小数点以下切捨てとする。
信号受信回数計数部31は、読取り指示信号を
受信した時点で計数値mDを0に変更すると同時
に“0”に設定されたいたアンド回路への出力値
を“1”に設定する。なお、信号受信回数計数部
31は、アンド回路への出力値を“1”と設定し
た後、1クロツク間この出力値を保持し、アンド
回路への出力値を“0”に戻す。信号値読取り部
30は、開始信号を検出してから常にサンプリン
グ周期ごとに入力信号を読取りアンド回路に出力
している。従つて、信号受信回数計数部31の計
数値がmDとなつた時点で、入力信号の値がアン
ド回路から出力され、第1順位の信号値読取時刻
(第2図14)に第1順位の信号値出力を生じる。
信号順位検出および表示部32は信号受信回数計
数部31から送られてくる信号値出力の出力回数
を計数することによつて、第1順位の信号出力端
子に第1順位の信号値を表示する。この表示は全
順位の信号値が表示されるまで保持される。
受信した時点で計数値mDを0に変更すると同時
に“0”に設定されたいたアンド回路への出力値
を“1”に設定する。なお、信号受信回数計数部
31は、アンド回路への出力値を“1”と設定し
た後、1クロツク間この出力値を保持し、アンド
回路への出力値を“0”に戻す。信号値読取り部
30は、開始信号を検出してから常にサンプリン
グ周期ごとに入力信号を読取りアンド回路に出力
している。従つて、信号受信回数計数部31の計
数値がmDとなつた時点で、入力信号の値がアン
ド回路から出力され、第1順位の信号値読取時刻
(第2図14)に第1順位の信号値出力を生じる。
信号順位検出および表示部32は信号受信回数計
数部31から送られてくる信号値出力の出力回数
を計数することによつて、第1順位の信号出力端
子に第1順位の信号値を表示する。この表示は全
順位の信号値が表示されるまで保持される。
この場合、第1順位の信号値読取り誤差(第2
図20)の周囲δ1(=(信号値読取り時刻)−(信号
の時間的中心位置))は、開始信号値の読取り誤
差範囲δsに比し、T〔(1信号の時間幅)/(信号
受信間隔)〕*(〔 〕*は小数部)だけ小さくなり、
(5)式の通りとなる。
図20)の周囲δ1(=(信号値読取り時刻)−(信号
の時間的中心位置))は、開始信号値の読取り誤
差範囲δsに比し、T〔(1信号の時間幅)/(信号
受信間隔)〕*(〔 〕*は小数部)だけ小さくなり、
(5)式の通りとなる。
−T・{〔(1信号の時間幅)/2×T〕*
+〔1信号の時間幅)/T〕*} ≦δ1<T・{1−〔(1信号の時間幅)/
2×(信号受信間隔)〕* −〔1信号の時間幅)/(信号受信間隔)〕
*}(5) その後同様の動作を繰り返えすことによつて、
第2順位以降の信号値が信号順位検出および表示
部32のそれぞれの順位の出力端子に順次得られ
るが、繰り返えしの回数が次の(6)式を満たす最大
のl(lは整数)回になると、読取り誤差は誤差
限界に非常に接近し(第2図21)、さらに同様
の動作を繰り返えすと、読取り誤差が誤差限界を
超えることとなる(第2図22)。
+〔1信号の時間幅)/T〕*} ≦δ1<T・{1−〔(1信号の時間幅)/
2×(信号受信間隔)〕* −〔1信号の時間幅)/(信号受信間隔)〕
*}(5) その後同様の動作を繰り返えすことによつて、
第2順位以降の信号値が信号順位検出および表示
部32のそれぞれの順位の出力端子に順次得られ
るが、繰り返えしの回数が次の(6)式を満たす最大
のl(lは整数)回になると、読取り誤差は誤差
限界に非常に接近し(第2図21)、さらに同様
の動作を繰り返えすと、読取り誤差が誤差限界を
超えることとなる(第2図22)。
l・T・〔(1信号の時間幅)/T〕*≦誤差限界値 (6)
読取り誤差が誤差限界を超えることを防ぐため
には、(6)式のlが入力信号受信間隔T、1信号の
時間幅および誤差限界値、すなわち非同期信号の
信号速度とデイジタル信号のサンプリング速度で
定まることから、l回の読取りを行つた後は信号
値読取り部30が以前と比べて1だけ増加した計
数値mD+1で信号値の読取りを行うように、予め
信号値読取り部30を構成して置けばよい。計数
値mD+1で信号値を読取ることによつて、読取り
誤差はT・{1−(1信号の時間幅)/T〕*}だけ
回復する。
には、(6)式のlが入力信号受信間隔T、1信号の
時間幅および誤差限界値、すなわち非同期信号の
信号速度とデイジタル信号のサンプリング速度で
定まることから、l回の読取りを行つた後は信号
値読取り部30が以前と比べて1だけ増加した計
数値mD+1で信号値の読取りを行うように、予め
信号値読取り部30を構成して置けばよい。計数
値mD+1で信号値を読取ることによつて、読取り
誤差はT・{1−(1信号の時間幅)/T〕*}だけ
回復する。
計数値mD+1による動作の繰り返えしが、次の
(7)式を満たす最大のm(mは整数)回になると、
読取り誤差は再び誤差限界に非常に接近する。
(7)式を満たす最大のm(mは整数)回になると、
読取り誤差は再び誤差限界に非常に接近する。
m・T・{1−〔(1信号の時間幅)/T〕*}≦誤差
限界値 (7) ここで〔 〕*は小数部とする。
限界値 (7) ここで〔 〕*は小数部とする。
そこで以後、信号値読取り部30において、再
び計数値mDでの信号値読取りを(7)式を満たす最
大のm(mは整数)回繰り返えす。
び計数値mDでの信号値読取りを(7)式を満たす最
大のm(mは整数)回繰り返えす。
以上のような動作を繰り返えすことによつて、
信号順位検出および表示部32において第n順位
までの信号値が表示される。これらの信号値は読
取値27として読取らることによつて、原信号
列、信号値が検出される。次に信号値読取り部3
0において終了信号(信号値が“1”の連続)が
検出されると(第2図17)、信号順位検出およ
び表示部32では各順位の信号値および信号順位
の計数値をリセツトして、初めの状態に戻る。こ
れとともに信号値読取り部30は信号受信回数計
数部31の計数動作を停止して、次の開始信号の
検出を待つ。
信号順位検出および表示部32において第n順位
までの信号値が表示される。これらの信号値は読
取値27として読取らることによつて、原信号
列、信号値が検出される。次に信号値読取り部3
0において終了信号(信号値が“1”の連続)が
検出されると(第2図17)、信号順位検出およ
び表示部32では各順位の信号値および信号順位
の計数値をリセツトして、初めの状態に戻る。こ
れとともに信号値読取り部30は信号受信回数計
数部31の計数動作を停止して、次の開始信号の
検出を待つ。
300b/sの非同期2値信号、8KHzサンプリン
グの入力信号の場合、前述の(1)〜(7)式に示す各パ
ラメータの値は、以下の(8)〜(14)式の通りとな
り、読取り誤差を5%以内とすることができる。
すなわち、 0≦δsh<125μs (8) ms=13 (9) −41.5μs≦δs<83.5μs (10) mD=26 (11) −125μs≦δ1<0.5μs (12) l=1 (13) m=2 (14) 読取り誤差=(誤差の最大値)/(1信号の時間幅)
×100=3.8(%) (15) (E) 発明の効果 以上説明したように、本発明の方式は信号値の
読取り時間間隔をサンプリング周期単位に変化さ
せて検出を行うため、読取り誤差を信号受信間隔
以下に小さくすることができる利点がある。ま
た、本方式の動作論理は、集積回路を使用するハ
ードウエア論理で実現することもできるが、デイ
ジタル信号処理用の信号処理回路を使用すれば、
動作論理をプログラムとして規定できるため、よ
り容易に実現できる。
グの入力信号の場合、前述の(1)〜(7)式に示す各パ
ラメータの値は、以下の(8)〜(14)式の通りとな
り、読取り誤差を5%以内とすることができる。
すなわち、 0≦δsh<125μs (8) ms=13 (9) −41.5μs≦δs<83.5μs (10) mD=26 (11) −125μs≦δ1<0.5μs (12) l=1 (13) m=2 (14) 読取り誤差=(誤差の最大値)/(1信号の時間幅)
×100=3.8(%) (15) (E) 発明の効果 以上説明したように、本発明の方式は信号値の
読取り時間間隔をサンプリング周期単位に変化さ
せて検出を行うため、読取り誤差を信号受信間隔
以下に小さくすることができる利点がある。ま
た、本方式の動作論理は、集積回路を使用するハ
ードウエア論理で実現することもできるが、デイ
ジタル信号処理用の信号処理回路を使用すれば、
動作論理をプログラムとして規定できるため、よ
り容易に実現できる。
本発明の方式による信号値検出機能を有する信
号処理装置をデイジタル交換機に付加することに
より、データ端末等からのFSK変調された非同
期信号をアナログ信号に変換することなく受信す
ることができる。
号処理装置をデイジタル交換機に付加することに
より、データ端末等からのFSK変調された非同
期信号をアナログ信号に変換することなく受信す
ることができる。
第1図は従来の連続非同期2値信号の信号検出
回路動作図、第2図は本発明の一実施例における
動作を示す説明図、第3図は本発明の一実施例の
構成を示す機能ブロツク図である。 1…入力信号、2…開始信号、3…第1順位の
信号、4…第2順位の信号、5…第n順位の信
号、6…終了信号、7…開始信号の時間的中心位
置、8…第1順位の信号の時間的中心位置、9…
第2順位の信号の時間的中心位置、10…第n順
位の信号の時間的中心位置、11…終了信号の時
間的中心位置、12…開始信号の先頭の検出時
期、13…開始信号値の読取り時期、14…第1
順位の信号値読取り時期、15…第2順位の信号
値読取り時期、16…第n順位の信号値読取り時
期、17…終了信号値読取り時期、18…開始信
号の先頭の検出誤差、19…開始信号値読取り誤
差、20…第1順位の信号値読取り誤差、21…
第2順位の信号値読取り誤差、22…誤差限界を
越える読取り誤差、23…誤差限界内の読取り誤
差、24…第n順位の信号値読取り誤差、25…
終了信号の読取り誤差、26…FSK復調された
デイジタル信号、27…信号の読取り値、28…
復調部、29…検出部、30…信号値読取り部、
31…信号受信回数計数部、32…信号順位検出
および表示部。
回路動作図、第2図は本発明の一実施例における
動作を示す説明図、第3図は本発明の一実施例の
構成を示す機能ブロツク図である。 1…入力信号、2…開始信号、3…第1順位の
信号、4…第2順位の信号、5…第n順位の信
号、6…終了信号、7…開始信号の時間的中心位
置、8…第1順位の信号の時間的中心位置、9…
第2順位の信号の時間的中心位置、10…第n順
位の信号の時間的中心位置、11…終了信号の時
間的中心位置、12…開始信号の先頭の検出時
期、13…開始信号値の読取り時期、14…第1
順位の信号値読取り時期、15…第2順位の信号
値読取り時期、16…第n順位の信号値読取り時
期、17…終了信号値読取り時期、18…開始信
号の先頭の検出誤差、19…開始信号値読取り誤
差、20…第1順位の信号値読取り誤差、21…
第2順位の信号値読取り誤差、22…誤差限界を
越える読取り誤差、23…誤差限界内の読取り誤
差、24…第n順位の信号値読取り誤差、25…
終了信号の読取り誤差、26…FSK復調された
デイジタル信号、27…信号の読取り値、28…
復調部、29…検出部、30…信号値読取り部、
31…信号受信回数計数部、32…信号順位検出
および表示部。
Claims (1)
- 1 有意な複数の2値信号列の先頭および最後尾
にそれぞれ信号列の開始および終了を示す2値信
号が付加され先頭から順次直列に送出される信号
列を一定のサンプリング周期でサンプリングした
離散的な信号値を1信号に対して1回だけ信号値
読取り時間間隔に従い読取ることにより信号値を
検出する方式において、1信号の継続期間の中間
点と信号値読取り時間の時間差である誤差が限界
値以内になるように、予め信号列の各信号ごとの
読取り時間間隔を少なくとも一部異ならせて記憶
する手段と、該読取り時間間隔に従い信号値を読
取る手段を備えることを特徴とする非同期信号検
出方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016627A JPS58134560A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 非同期信号検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57016627A JPS58134560A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 非同期信号検出方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58134560A JPS58134560A (ja) | 1983-08-10 |
| JPS642305B2 true JPS642305B2 (ja) | 1989-01-17 |
Family
ID=11921587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57016627A Granted JPS58134560A (ja) | 1982-02-04 | 1982-02-04 | 非同期信号検出方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58134560A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5127342B2 (ja) * | 2007-07-26 | 2013-01-23 | 株式会社東芝 | 受信装置および方法 |
-
1982
- 1982-02-04 JP JP57016627A patent/JPS58134560A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58134560A (ja) | 1983-08-10 |
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