JPS64230Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS64230Y2 JPS64230Y2 JP1985143663U JP14366385U JPS64230Y2 JP S64230 Y2 JPS64230 Y2 JP S64230Y2 JP 1985143663 U JP1985143663 U JP 1985143663U JP 14366385 U JP14366385 U JP 14366385U JP S64230 Y2 JPS64230 Y2 JP S64230Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring body
- clip
- synthetic resin
- leg pieces
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Clamps And Clips (AREA)
- Springs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この考案は、ハンガーのの丸棒個所とか洗濯挟
の軸といつた取付軸面の両側から対をなす合成樹
脂製クリツプ本体を当てがつて、両クリツプ本体
を逆U字状の合成樹脂製バネ体で挟みつけること
で一体に構成されるクリツプに関するものであ
る。
の軸といつた取付軸面の両側から対をなす合成樹
脂製クリツプ本体を当てがつて、両クリツプ本体
を逆U字状の合成樹脂製バネ体で挟みつけること
で一体に構成されるクリツプに関するものであ
る。
〈従来の技術〉
従来、第3−A図と第3−B図に示すようなク
リツプが公知である。この構造を同図によつて簡
単に説明すると、対をなす合成樹脂製クリツプ本
体1,1は共に断面円形の縁枠2を有し、縁枠2
上方部分に当るつまみ部は、縁枠2で囲繞された
開口部3を形成しており、縁枠2中間背面部分に
当る軸受部は、上面が凹面4,4となつた立壁
5,5を対設している。また、縁枠2下方部分に
当る挾圧部は、直線状の係合溝6を形成した連結
板状部分7が下端背面の膨出個所8と連結してい
る。尚、9は連結板状部分7と連がる傾斜板状部
分であつて、立壁5,5の下側間を連結してい
る。符号10で示した逆U字状の合成樹脂製バネ
体は、各部の断面形状が扁平な方形をなすもので
あつて、二つの脚11,11下端内面にはそれぞ
れ突条12,12が対向して形成されている。
リツプが公知である。この構造を同図によつて簡
単に説明すると、対をなす合成樹脂製クリツプ本
体1,1は共に断面円形の縁枠2を有し、縁枠2
上方部分に当るつまみ部は、縁枠2で囲繞された
開口部3を形成しており、縁枠2中間背面部分に
当る軸受部は、上面が凹面4,4となつた立壁
5,5を対設している。また、縁枠2下方部分に
当る挾圧部は、直線状の係合溝6を形成した連結
板状部分7が下端背面の膨出個所8と連結してい
る。尚、9は連結板状部分7と連がる傾斜板状部
分であつて、立壁5,5の下側間を連結してい
る。符号10で示した逆U字状の合成樹脂製バネ
体は、各部の断面形状が扁平な方形をなすもので
あつて、二つの脚11,11下端内面にはそれぞ
れ突条12,12が対向して形成されている。
これ等を組立てるには、二つのクリツプ本体
1,1の立壁5,5に形成した凹面4,4を、ハ
ンガーの丸棒個所とか洗濯挟の軸といつた取付軸
面(図示せず)の両側から当てがうと共に、二つ
の傾斜板状部分9,9にバネ体10の脚11,1
1下端部分を当接させ、バネ体10に押下げ力を
加えることによつて、開口部3を通過したバネ体
10の脚11,11を拡開させながら傾斜板状部
分9,9を経て連結板状部分7,7に至らしめ、
最終的にはバネ体10の突条12,12を二つの
クリツプ本体1,1のそれぞれの係合溝6,6に
嵌合係止し、全体を一体的に結合するのである。
1,1の立壁5,5に形成した凹面4,4を、ハ
ンガーの丸棒個所とか洗濯挟の軸といつた取付軸
面(図示せず)の両側から当てがうと共に、二つ
の傾斜板状部分9,9にバネ体10の脚11,1
1下端部分を当接させ、バネ体10に押下げ力を
加えることによつて、開口部3を通過したバネ体
10の脚11,11を拡開させながら傾斜板状部
分9,9を経て連結板状部分7,7に至らしめ、
最終的にはバネ体10の突条12,12を二つの
クリツプ本体1,1のそれぞれの係合溝6,6に
嵌合係止し、全体を一体的に結合するのである。
〈考案が解決しようとする問題点〉
上記のクリツプ本体1の係合溝6とバネ体10
の突条12の雄雌係合構造は、二つのクリツプ本
体1,1に互いに逆方向の捩じり力を働かすこと
で比較的容易に係合が外れるものである。したが
つて例えば干物を挟持していたとき、強い突風等
でその干物があおられたりすると、これにより予
想外の捩じり力が加わり、バネ体10とクリツプ
本体1,1との係合が外れてバネ体10ははじき
飛び、クリツプはばらばらになるといつた不都合
があつた。したがつて、組立の簡便性の点では前
記と同じとし、一旦組立てた後は絶対に外れない
といつてよい構造とすることが希望されている。
の突条12の雄雌係合構造は、二つのクリツプ本
体1,1に互いに逆方向の捩じり力を働かすこと
で比較的容易に係合が外れるものである。したが
つて例えば干物を挟持していたとき、強い突風等
でその干物があおられたりすると、これにより予
想外の捩じり力が加わり、バネ体10とクリツプ
本体1,1との係合が外れてバネ体10ははじき
飛び、クリツプはばらばらになるといつた不都合
があつた。したがつて、組立の簡便性の点では前
記と同じとし、一旦組立てた後は絶対に外れない
といつてよい構造とすることが希望されている。
この考案の目的とするところは、か様な要請に
答えることができる改善されたクリツプを提供す
ることにある。
答えることができる改善されたクリツプを提供す
ることにある。
〈問題点を解決するための手段〉
この考案では、組立に際し何等障害となること
がない脚小片をバネ体10に形成し、一方、その
脚小片の係止用段部をクリツプ本体1,1に形成
することによつて、一旦組立て後は、該脚小片が
恰も突つかえ棒のように働いて上記孤じり力を受
止め、バネ体10とクリツプ本体1,1との係合
を外れないようにするものである。
がない脚小片をバネ体10に形成し、一方、その
脚小片の係止用段部をクリツプ本体1,1に形成
することによつて、一旦組立て後は、該脚小片が
恰も突つかえ棒のように働いて上記孤じり力を受
止め、バネ体10とクリツプ本体1,1との係合
を外れないようにするものである。
〈実施例〉
この考案になるクリツプ本体1とバネ体10が
従来例と違う点は、バネ体10(第1−B図参
照)については、突条12,12の手前から斜め
上方のバネ体10頭部に向けて突設せる脚小片1
3,13を形成している点であり、また、クリツ
プ本体1(第1−A図参照)については、バネ体
10の突条12,12をクリツプ本体1の係合溝
6内に係合係止させたとき、上記したバネ体10
の脚小片13,13が係合係止する係止用段部1
4を形成すべく、傾斜板状部分9の自由端縁に小
さな遮壁部分15を形成している点である。
従来例と違う点は、バネ体10(第1−B図参
照)については、突条12,12の手前から斜め
上方のバネ体10頭部に向けて突設せる脚小片1
3,13を形成している点であり、また、クリツ
プ本体1(第1−A図参照)については、バネ体
10の突条12,12をクリツプ本体1の係合溝
6内に係合係止させたとき、上記したバネ体10
の脚小片13,13が係合係止する係止用段部1
4を形成すべく、傾斜板状部分9の自由端縁に小
さな遮壁部分15を形成している点である。
斜め上方に向くバネ体10の脚小片13,13
は、対をなすクリツプ本体1,1の上方からバネ
体10を押下げて装着するとき、傾斜板状部分9
や連結板状部分7にぶつかるときには容易に湾曲
変形が可能であるから障害とはならない。しかも
自己の有する弾性によつて常に旧状に復元しよう
とする力が働くから、バネ体10の突条12,1
2がクリツプ本体1の係合溝6内に嵌合係止する
ときには、第2−B図に示すとおり、バネ体10
の脚小片13,13はクリツプ本体1,1の段部
14,14に正しく係合係止することになる。
は、対をなすクリツプ本体1,1の上方からバネ
体10を押下げて装着するとき、傾斜板状部分9
や連結板状部分7にぶつかるときには容易に湾曲
変形が可能であるから障害とはならない。しかも
自己の有する弾性によつて常に旧状に復元しよう
とする力が働くから、バネ体10の突条12,1
2がクリツプ本体1の係合溝6内に嵌合係止する
ときには、第2−B図に示すとおり、バネ体10
の脚小片13,13はクリツプ本体1,1の段部
14,14に正しく係合係止することになる。
尚、第1−B図のように、バネ体10を合成樹
脂材料だけで構成したものでは、時間の経過と共
にバネ力が弱くなつて、薄物衣類等を挟む場合な
どではずり落ち勝ちになるきらいがある。このよ
うな欠点を補うには、第1−C図の如く、合成樹
脂製バネ体10に金属製バネ体17を挟み込むた
めの溝16を形成し、第1−D図の如く結合すれ
ば、二種の材質の特長をそれぞれ発揮させること
ができる。
脂材料だけで構成したものでは、時間の経過と共
にバネ力が弱くなつて、薄物衣類等を挟む場合な
どではずり落ち勝ちになるきらいがある。このよ
うな欠点を補うには、第1−C図の如く、合成樹
脂製バネ体10に金属製バネ体17を挟み込むた
めの溝16を形成し、第1−D図の如く結合すれ
ば、二種の材質の特長をそれぞれ発揮させること
ができる。
〈考案の効果〉
以上の説明から明らかなように、この考案によ
れば、バネ体10には脚小片13,13をクリツ
プ本体1にはその脚小片13の係止用の段部14
を設けるという比較的簡単な改造で済むものであ
るが、バネ体10を押込めば組上がるというこの
種のクリツプの特長はそのまま堅持しながら、一
旦組上げたあとは、クリツプ本体1,1の段部1
4,14に係合係止するバネ体10の脚小片1
3,13が、バネ体10を外す方向に対しては恰
も突つかえ棒的な抵抗となるため突風で干物があ
おられたりして不測の捩じり力が作用しても確実
な結合が達成される点で甚だ優れている。
れば、バネ体10には脚小片13,13をクリツ
プ本体1にはその脚小片13の係止用の段部14
を設けるという比較的簡単な改造で済むものであ
るが、バネ体10を押込めば組上がるというこの
種のクリツプの特長はそのまま堅持しながら、一
旦組上げたあとは、クリツプ本体1,1の段部1
4,14に係合係止するバネ体10の脚小片1
3,13が、バネ体10を外す方向に対しては恰
も突つかえ棒的な抵抗となるため突風で干物があ
おられたりして不測の捩じり力が作用しても確実
な結合が達成される点で甚だ優れている。
第1−A図と第1−B図はこの考案のクリツプ
を構成するクリツプ本体とバネ体の傾斜図、第1
−C図と第1−D図は第1−B図とは異なるバネ
体の分解斜視図と縦断面図、第2−A図と第2−
B図はこの考案のクリツプの平面図と縦断面図、
第3−A図と第3−B図は第2−A図と第2−B
図に相当する従来のクリツプの平面図と縦断面図
である。 1……クリツプ本体、4……凹面、5……立
壁、6……係合溝、7……連結板状部分、9……
傾斜板状部分、10……バネ体、11……脚、1
2……突条、13……脚小片、14……段部、1
5……遮壁部分。
を構成するクリツプ本体とバネ体の傾斜図、第1
−C図と第1−D図は第1−B図とは異なるバネ
体の分解斜視図と縦断面図、第2−A図と第2−
B図はこの考案のクリツプの平面図と縦断面図、
第3−A図と第3−B図は第2−A図と第2−B
図に相当する従来のクリツプの平面図と縦断面図
である。 1……クリツプ本体、4……凹面、5……立
壁、6……係合溝、7……連結板状部分、9……
傾斜板状部分、10……バネ体、11……脚、1
2……突条、13……脚小片、14……段部、1
5……遮壁部分。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 取付軸面の両側に当てがわれる対をなす合成
樹脂製クリツプ本体1,1を逆U字状の合成樹
脂製バネ体10で挟みつけて一体に構成したク
リツプにおいて、該バネ体10の二つの脚1
1,11下端内面に対向して形成した突条1
2,12の手前には脚小片13,13をバネ体
頭部に向けて斜めに突設し、また、該クリツプ
本体1の上面が凹面4,4となつた立壁5,5
下側間を連結する傾斜板状部分9の自由端縁に
は小さな遮壁部分15を設けて段部14を形成
し、上記バネ体10の脚小片13,13は、バ
ネ体10の突条12,12をクリツプ本体1,
1の連結板状部分7,7に形成した係合溝6,
6に嵌合係止するとき、クリツプ本体1,1の
段部14,14に係合係止可能としてなるクリ
ツプ。 2 合成樹脂製バネ体10には溝16が形成さ
れ、該溝16内に金属製バネ体17が挟み込ま
れている実用新案登録請求の範囲第1項記載の
クリツプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985143663U JPS64230Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985143663U JPS64230Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6250590U JPS6250590U (ja) | 1987-03-28 |
| JPS64230Y2 true JPS64230Y2 (ja) | 1989-01-05 |
Family
ID=31053554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985143663U Expired JPS64230Y2 (ja) | 1985-09-20 | 1985-09-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS64230Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5412206B2 (ja) * | 2009-08-04 | 2014-02-12 | 有限会社ランドパイン | 洗濯ばさみ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4925729U (ja) * | 1972-06-03 | 1974-03-05 | ||
| JPS5754383U (ja) * | 1980-09-12 | 1982-03-30 |
-
1985
- 1985-09-20 JP JP1985143663U patent/JPS64230Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6250590U (ja) | 1987-03-28 |
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