JPS642333B2 - - Google Patents
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- JPS642333B2 JPS642333B2 JP3344285A JP3344285A JPS642333B2 JP S642333 B2 JPS642333 B2 JP S642333B2 JP 3344285 A JP3344285 A JP 3344285A JP 3344285 A JP3344285 A JP 3344285A JP S642333 B2 JPS642333 B2 JP S642333B2
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- Japan
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- frequency heating
- section
- dough
- rice cracker
- kiln
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Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、米菓焼成装置の改良に関する。
従来のこの種装置としては、長い連続した焼成
窯を通過するベルトコンベア上に米菓生地を載置
させ、これを上下から同時にガスバーナーにより
連続加熱して色付け焼成していた。この従来装置
では、焼成時間が長いので米菓生地にぶく(水泡
で生地に生ずる局部的な膨れ)が生じて反ると
か、形が崩れ平に仕上らないとか、さらにはぶく
の生ずるにまかせるため硬焼きができない等の欠
点があつた。そこで、焼成時間を短縮化し、膨化
率を高め、膨化を均一化するため、米菓製造に高
周波を利用したものが開発された。高周波加熱を
利用して米菓を製造する手段としては、例えば特
公昭46−15665号公報に記載のものが知られてお
り、これは、膨化せる米菓の主原料として米穀を
水の存在下において加熱、粉砕、捏和してα化度
60%以上の粘調性均一物質とし、これを適宜大に
成型した後、予熱乾燥を行ない、水分10〜20%と
し、次いでこの予備乾燥物を高周波加熱にて内部
より加熱、膨化させ水分3%以下になるまで加熱
する技術的思想である。また、同様の目的で、特
開昭50−42064号公報に記載のものも開発された。
窯を通過するベルトコンベア上に米菓生地を載置
させ、これを上下から同時にガスバーナーにより
連続加熱して色付け焼成していた。この従来装置
では、焼成時間が長いので米菓生地にぶく(水泡
で生地に生ずる局部的な膨れ)が生じて反ると
か、形が崩れ平に仕上らないとか、さらにはぶく
の生ずるにまかせるため硬焼きができない等の欠
点があつた。そこで、焼成時間を短縮化し、膨化
率を高め、膨化を均一化するため、米菓製造に高
周波を利用したものが開発された。高周波加熱を
利用して米菓を製造する手段としては、例えば特
公昭46−15665号公報に記載のものが知られてお
り、これは、膨化せる米菓の主原料として米穀を
水の存在下において加熱、粉砕、捏和してα化度
60%以上の粘調性均一物質とし、これを適宜大に
成型した後、予熱乾燥を行ない、水分10〜20%と
し、次いでこの予備乾燥物を高周波加熱にて内部
より加熱、膨化させ水分3%以下になるまで加熱
する技術的思想である。また、同様の目的で、特
開昭50−42064号公報に記載のものも開発された。
これら高周波加熱利用の従来技術において、短
時間に所定の膨化度を得ることができるが、風味
の点において電熱、ガス等を利用した外熱型手段
に劣り、特に仕上品に「粉つぽさ」が残つてしま
い、米菓特有の香り高い風味に欠けていた。
時間に所定の膨化度を得ることができるが、風味
の点において電熱、ガス等を利用した外熱型手段
に劣り、特に仕上品に「粉つぽさ」が残つてしま
い、米菓特有の香り高い風味に欠けていた。
そこで、この発明は、高周波加熱を施しても風
味を損ねず、短時間で所定の膨化度を得るととも
に、ひび割れせんべい等も簡単に製造することが
でき、装置全体の小型化も図れる米菓焼成装置を
提供することを目的とする。
味を損ねず、短時間で所定の膨化度を得るととも
に、ひび割れせんべい等も簡単に製造することが
でき、装置全体の小型化も図れる米菓焼成装置を
提供することを目的とする。
上述の目的を達成するため、この発明は、米菓
生地の移送方向に沿つて予熱窯部、膨化窯部、色
付窯部を順次設け、予熱窯部に外熱処理手段に続
いて高周波加熱部を備え、高周波加熱部は移送さ
れてくる米菓生地の上下いずれか一方に高周波加
熱機を備えるとともに、他方に熱風と冷風とを切
換えることのできる送風機を備えた。
生地の移送方向に沿つて予熱窯部、膨化窯部、色
付窯部を順次設け、予熱窯部に外熱処理手段に続
いて高周波加熱部を備え、高周波加熱部は移送さ
れてくる米菓生地の上下いずれか一方に高周波加
熱機を備えるとともに、他方に熱風と冷風とを切
換えることのできる送風機を備えた。
この発明によれば、予熱窯部の外熱処理手段で
加熱し生地表面に薄い皮を形成した米菓生地を高
周波加熱部の高周波加熱機と送風機とにより熱風
又は冷風を加えながら高周波加熱して生地表面と
内部温度とを均一なものとし、次いで膨化窯部で
生地を挾み焼きして延ばし、最後に色付窯部で生
地に焼き色を付ける。
加熱し生地表面に薄い皮を形成した米菓生地を高
周波加熱部の高周波加熱機と送風機とにより熱風
又は冷風を加えながら高周波加熱して生地表面と
内部温度とを均一なものとし、次いで膨化窯部で
生地を挾み焼きして延ばし、最後に色付窯部で生
地に焼き色を付ける。
以下にこの発明の好適な実施例を図面を参照し
つつ説明する。
つつ説明する。
第1図に示す全体の概略側面図において、入口
側と出口側とに駆動ローラ1と従動ローラ2とを
設け、これらのローラ1,2間にステンレス製の
金網から成る無端のベルト3を懸架してある。こ
の無端ベルト3は幅を910mm程度とした。図中符
号4は、駆動ローラ1を回転させるための駆動源
である。ローラ1,2、ベルト3、駆動源4から
成るベルトコンベアによつて米菓生地が、図中右
手方向から左手方向に移送され、その移送方向に
沿つて外熱処理手段10、高周波加熱部20、膨
化窯部30、色付窯部40を順次設けてある。膨
化窯部30から色付窯部40にかけて前述のベル
ト3に対向するようにベルトコンベア5が設けて
あり、このベルトコンベア5のベルトも前述のベ
ルト3と同様に構成してある。外熱処理手段10
と高周波加熱部20とは米菓生地に予熱を加える
ので、これを総称して予熱窯部100という。
側と出口側とに駆動ローラ1と従動ローラ2とを
設け、これらのローラ1,2間にステンレス製の
金網から成る無端のベルト3を懸架してある。こ
の無端ベルト3は幅を910mm程度とした。図中符
号4は、駆動ローラ1を回転させるための駆動源
である。ローラ1,2、ベルト3、駆動源4から
成るベルトコンベアによつて米菓生地が、図中右
手方向から左手方向に移送され、その移送方向に
沿つて外熱処理手段10、高周波加熱部20、膨
化窯部30、色付窯部40を順次設けてある。膨
化窯部30から色付窯部40にかけて前述のベル
ト3に対向するようにベルトコンベア5が設けて
あり、このベルトコンベア5のベルトも前述のベ
ルト3と同様に構成してある。外熱処理手段10
と高周波加熱部20とは米菓生地に予熱を加える
ので、これを総称して予熱窯部100という。
外熱処理手段10は、多数の給気孔11をベル
ト3の下方に配設し、この給気孔11から熱風又
は冷風を米菓生地に吹き付けつつガスバーナー1
0Aによつて生地を軟化させる。このとき生地の
表面を軟化状態にして薄い皮を形成する。ガスバ
ーナー10Aはベルト3の上下に配設してあり、
上火、下火ともに上下に移動可能に構成してある
(第3図参照)。
ト3の下方に配設し、この給気孔11から熱風又
は冷風を米菓生地に吹き付けつつガスバーナー1
0Aによつて生地を軟化させる。このとき生地の
表面を軟化状態にして薄い皮を形成する。ガスバ
ーナー10Aはベルト3の上下に配設してあり、
上火、下火ともに上下に移動可能に構成してある
(第3図参照)。
高周波加熱部20は、第4図及び第5図に示す
ように、ベルト3の下方に2基の高周波加熱機2
1,21が備えられ、ベルト3の下方にこれら高
周波加熱機21,21に対向するように熱風又は
冷風の切換え可能な送風機22,22が備えつけ
てある。送風機22は送風源23、ダクト24、
フアン25、ダクトの途中に設けたバルブ26と
から成り送風源23は熱風と冷風とのいずれかを
選択して送ることができるようになつている。高
周波加熱機21は、発生機27から導波管28を
介して高周波加熱部20の室内へ導かれる。ま
た、高周波加熱部20の上面には排気フアン29
が設けてあるとともに、側面に点検扉29A,2
9Aが設けてあり、この点検扉29A,29Aを
開けるとリミツトスイツチ29B,29Bが作動
して高周波加熱を停止させる。
ように、ベルト3の下方に2基の高周波加熱機2
1,21が備えられ、ベルト3の下方にこれら高
周波加熱機21,21に対向するように熱風又は
冷風の切換え可能な送風機22,22が備えつけ
てある。送風機22は送風源23、ダクト24、
フアン25、ダクトの途中に設けたバルブ26と
から成り送風源23は熱風と冷風とのいずれかを
選択して送ることができるようになつている。高
周波加熱機21は、発生機27から導波管28を
介して高周波加熱部20の室内へ導かれる。ま
た、高周波加熱部20の上面には排気フアン29
が設けてあるとともに、側面に点検扉29A,2
9Aが設けてあり、この点検扉29A,29Aを
開けるとリミツトスイツチ29B,29Bが作動
して高周波加熱を停止させる。
前述の送風源23,23から送られてくる風
は、ダクト24,24の一方を外熱処理手段10
のダクト12へバルブ13を介して接続し、他方
を膨化窯部30のダクト31へバルブ32を介し
て接続することにより、送風源23,23を共用
している。外熱処理手段10、膨化窯部30とも
に送風源23,23からの風を給気孔11,33
から吹き出せるようになつている。バルブ12,
26,31が設けられた箇所、すなわち、外熱処
理手段10と高周波加熱部20との間、高周波加
熱部20と膨化窯部30との間は、それぞれフイ
ルターゾーン50,50を形成している。このフ
イルターゾーン50,50は、高周波で加熱する
際に使用する2450MHzの電波が漏れないようにこ
の個所で吸収するためのものである。フイルター
ゾーン50,50の内部は、細い管に水を通し、
電波を吸収するように構成してあり、内部温度の
上昇し対し冷却を図つている。
は、ダクト24,24の一方を外熱処理手段10
のダクト12へバルブ13を介して接続し、他方
を膨化窯部30のダクト31へバルブ32を介し
て接続することにより、送風源23,23を共用
している。外熱処理手段10、膨化窯部30とも
に送風源23,23からの風を給気孔11,33
から吹き出せるようになつている。バルブ12,
26,31が設けられた箇所、すなわち、外熱処
理手段10と高周波加熱部20との間、高周波加
熱部20と膨化窯部30との間は、それぞれフイ
ルターゾーン50,50を形成している。このフ
イルターゾーン50,50は、高周波で加熱する
際に使用する2450MHzの電波が漏れないようにこ
の個所で吸収するためのものである。フイルター
ゾーン50,50の内部は、細い管に水を通し、
電波を吸収するように構成してあり、内部温度の
上昇し対し冷却を図つている。
なお、各窯部30,40にもそれぞれガスバー
ナーや電熱器等30A,40Aが設けてある。膨
化窯部30の内部には押さえロール34,34が
設けてあり、これは生地の膨化時に反り等が生じ
ないように生地を上下から押さえているものであ
る。
ナーや電熱器等30A,40Aが設けてある。膨
化窯部30の内部には押さえロール34,34が
設けてあり、これは生地の膨化時に反り等が生じ
ないように生地を上下から押さえているものであ
る。
なお、ガスバーナー10A,30A,40Aは
各窯毎にガス集合管を配管し、上下バーナーの集
合管も別々に配管し、合計で6個のガス集合管1
0B,10B,30B,30B,40B,40B
を取付けた。各ガス集合管10B,10B,30
B,30B,40B,40Bの入口に第2図中R
で示すガス圧縮調整器を取付け、ガス供給の元圧
が変動しても、ガス集合管(10B等)内の圧力
が変動しないようにし、かつ圧力を調整すること
により各窯毎の火力調整も簡単にできるようにな
つている。
各窯毎にガス集合管を配管し、上下バーナーの集
合管も別々に配管し、合計で6個のガス集合管1
0B,10B,30B,30B,40B,40B
を取付けた。各ガス集合管10B,10B,30
B,30B,40B,40Bの入口に第2図中R
で示すガス圧縮調整器を取付け、ガス供給の元圧
が変動しても、ガス集合管(10B等)内の圧力
が変動しないようにし、かつ圧力を調整すること
により各窯毎の火力調整も簡単にできるようにな
つている。
このように構成された装置で米菓生地を焼成し
て硬焼の米菓をつくるには、生地をベルト3上へ
供給し、ベルト3上の生地を予熱窯部100で約
2〜6分間予熱して軟化させる。このとき、米菓
生地は高周波加熱部20において、送風機22か
ら熱風又は冷風を受け、熱風又は冷風と高周波加
熱とが相俟つて生地を均一に膨化させるとともに
「粉つぽさ」を除去する。特に、冷風を送るとき
は、予備加熱された生地が冷されつつ高周波加熱
されるので、生地に「ひび割れ」が生ずるととも
に生地内部は高周波加熱で加熱され、「ひび割れ
せんべい」等を製造することが容易となる。米菓
生地の水分が25%以下になると電熱やガス熱によ
る外熱処理手段では乾燥が困難となるが、高周波
加熱と熱風又は冷風とを水分25%以下の米菓生地
に加えると、乾燥が可能となるばかりか時間の短
縮を図れる。高周波加熱部20において、米菓生
地は短時間に水分12%以下となり、生地内部まで
焼成が図られ、「粉つぽさ」は残らなくなる。次
いで、膨化窯部30において、上下のベルトコン
ベアで生地が挾まれ、かつ上下の押さえロール3
4,34で挾圧され、所謂挾み焼きが施されて生
地は延ばされる。この膨化窯部30での処理時間
は約1〜2分間程度であり、次いで米菓生地は色
付窯部40へ送られ、約1.5〜4分間処理される。
全体の処理時間は生地の厚みにより変化するが約
5〜12分程度であつた。
て硬焼の米菓をつくるには、生地をベルト3上へ
供給し、ベルト3上の生地を予熱窯部100で約
2〜6分間予熱して軟化させる。このとき、米菓
生地は高周波加熱部20において、送風機22か
ら熱風又は冷風を受け、熱風又は冷風と高周波加
熱とが相俟つて生地を均一に膨化させるとともに
「粉つぽさ」を除去する。特に、冷風を送るとき
は、予備加熱された生地が冷されつつ高周波加熱
されるので、生地に「ひび割れ」が生ずるととも
に生地内部は高周波加熱で加熱され、「ひび割れ
せんべい」等を製造することが容易となる。米菓
生地の水分が25%以下になると電熱やガス熱によ
る外熱処理手段では乾燥が困難となるが、高周波
加熱と熱風又は冷風とを水分25%以下の米菓生地
に加えると、乾燥が可能となるばかりか時間の短
縮を図れる。高周波加熱部20において、米菓生
地は短時間に水分12%以下となり、生地内部まで
焼成が図られ、「粉つぽさ」は残らなくなる。次
いで、膨化窯部30において、上下のベルトコン
ベアで生地が挾まれ、かつ上下の押さえロール3
4,34で挾圧され、所謂挾み焼きが施されて生
地は延ばされる。この膨化窯部30での処理時間
は約1〜2分間程度であり、次いで米菓生地は色
付窯部40へ送られ、約1.5〜4分間処理される。
全体の処理時間は生地の厚みにより変化するが約
5〜12分程度であつた。
所謂ソフト物と呼ばれる米菓については各窯部
の所要時間は次の通りである。
の所要時間は次の通りである。
予熱窯部100(予熱時間) ……30秒〜2分
膨化窯部30(膨化時間) ……10秒〜1分
色付窯部40(色付時間) ……20秒〜1分
全体の処理時間 ……1分〜4分
予熱窯部100、膨化窯部30内における米菓
生地には熱風又は冷風が吹きつけられるので、外
熱型膨化処理においてぶくが生ずるのを防いでい
る。すなわち、米菓生地に外気をあてて焼くこと
になるのでぶくは発生しない。また、予熱窯部1
00及び色付窯部40におけるそれぞれ複数の窯
は、窯間に適宜の間隔を設けてある。色付窯部4
0は、各窯が上方にのみガスバーナー40Aを設
けたものと、下面にのみガスバーナー40Aを設
けたものとを不連続的に並べて構成しても良い
し、全ての窯が上下にガスバーナー40Aを備え
ていても良い。
生地には熱風又は冷風が吹きつけられるので、外
熱型膨化処理においてぶくが生ずるのを防いでい
る。すなわち、米菓生地に外気をあてて焼くこと
になるのでぶくは発生しない。また、予熱窯部1
00及び色付窯部40におけるそれぞれ複数の窯
は、窯間に適宜の間隔を設けてある。色付窯部4
0は、各窯が上方にのみガスバーナー40Aを設
けたものと、下面にのみガスバーナー40Aを設
けたものとを不連続的に並べて構成しても良い
し、全ての窯が上下にガスバーナー40Aを備え
ていても良い。
以上説明したように、この発明では、予熱窯部
において単に高周波加熱を米菓生地に施すのみな
らず、高周波加熱と同時に熱風又は冷風を吹きつ
け、しかも高周波加熱を加える前に米菓生地を外
熱処理手段に通すため、最初に生地表面を軟化状
態にし、生地表面に薄い皮を形成し、次いで高周
波加熱により生地表面と生地内部とを均一に軟化
させることができ、従来予熱に長くかけていた時
間を大幅に短縮することができ、全体の処理時間
も短縮された。また、この発明では、外熱処理手
段に続いて高周波加熱部を備えているので、高周
波発振出力も比較的低く(5kw程度のもの)て良
い。さらに、高周波加熱部で熱風を加えると、当
該加熱部の温度が外熱処理手段の内部温度と同程
度となり、生地表面が加熱部で冷却されずに生地
内部へ高周波加熱を加えることができ、生地表面
と生地内部とがより一層均一な状態となり反りや
ぶくのない良好な製品ができる。冷風を加えた場
合には生地の表面の皮に細かいひびを入れること
ができ、特殊な製品を簡単に製造することができ
る。
において単に高周波加熱を米菓生地に施すのみな
らず、高周波加熱と同時に熱風又は冷風を吹きつ
け、しかも高周波加熱を加える前に米菓生地を外
熱処理手段に通すため、最初に生地表面を軟化状
態にし、生地表面に薄い皮を形成し、次いで高周
波加熱により生地表面と生地内部とを均一に軟化
させることができ、従来予熱に長くかけていた時
間を大幅に短縮することができ、全体の処理時間
も短縮された。また、この発明では、外熱処理手
段に続いて高周波加熱部を備えているので、高周
波発振出力も比較的低く(5kw程度のもの)て良
い。さらに、高周波加熱部で熱風を加えると、当
該加熱部の温度が外熱処理手段の内部温度と同程
度となり、生地表面が加熱部で冷却されずに生地
内部へ高周波加熱を加えることができ、生地表面
と生地内部とがより一層均一な状態となり反りや
ぶくのない良好な製品ができる。冷風を加えた場
合には生地の表面の皮に細かいひびを入れること
ができ、特殊な製品を簡単に製造することができ
る。
また、ベルトコンベアがステンレス製の金網か
ら成るベルトを備えたものにおいては、ベルトの
耐久性が向上する。さらに、2以上の高周波加熱
機、送風機を備えたものにあつては、製造時間の
さらなる短縮を図れる。
ら成るベルトを備えたものにおいては、ベルトの
耐久性が向上する。さらに、2以上の高周波加熱
機、送風機を備えたものにあつては、製造時間の
さらなる短縮を図れる。
第1図は全体の概略側面図、第2図は第1図の
平面図、第3図は外熱処理手段の内部を示す断面
略図、第4図は高周波加熱部の側面図詳細、第5
図は第4図の平面図である。 10……外熱処理手段、20……高周波加熱
部、21……高周波加熱機、22……送風機、3
0……膨化窯部、40……色付窯部、100……
予熱窯部。
平面図、第3図は外熱処理手段の内部を示す断面
略図、第4図は高周波加熱部の側面図詳細、第5
図は第4図の平面図である。 10……外熱処理手段、20……高周波加熱
部、21……高周波加熱機、22……送風機、3
0……膨化窯部、40……色付窯部、100……
予熱窯部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ベルトコンベアで米菓生地を予熱窯部、膨化
窯部、色付窯部を順次通過させて焼成を図る米菓
焼成装置において、 予熱窯部に外熱処理手段に続いて高周波加熱部
を備え、 高周波加熱部は移送されてくる米菓生地の上下
いずれか一方に高周波加熱機を備えるとともに、
他方に熱風と冷風とを切換えることのできる送風
機を備えたことを特徴とする米菓焼成装置。 2 前記ベルトコンベアがステンレス製の金網か
ら成るベルトを備えたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項に記載の米菓焼成装置。 3 前記高周波加熱機は少なくとも2以上並設す
るとともに、送風機も高周波加熱機と同数対向さ
せて設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項に記載の米菓焼成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3344285A JPS61192238A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 米菓焼成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3344285A JPS61192238A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 米菓焼成装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1321950A Division JPH02276538A (ja) | 1989-12-12 | 1989-12-12 | 米菓の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61192238A JPS61192238A (ja) | 1986-08-26 |
| JPS642333B2 true JPS642333B2 (ja) | 1989-01-17 |
Family
ID=12386644
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3344285A Granted JPS61192238A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 米菓焼成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61192238A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0757154B2 (ja) * | 1987-11-02 | 1995-06-21 | リンナイ株式会社 | 調理器 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5721802B2 (ja) * | 1974-07-20 | 1982-05-10 | ||
| AU528757B2 (en) * | 1978-09-15 | 1983-05-12 | Macnaught Pty Limited | Constant feed device |
-
1985
- 1985-02-21 JP JP3344285A patent/JPS61192238A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61192238A (ja) | 1986-08-26 |
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