JPS642374Y2 - - Google Patents

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JPS642374Y2
JPS642374Y2 JP1982130859U JP13085982U JPS642374Y2 JP S642374 Y2 JPS642374 Y2 JP S642374Y2 JP 1982130859 U JP1982130859 U JP 1982130859U JP 13085982 U JP13085982 U JP 13085982U JP S642374 Y2 JPS642374 Y2 JP S642374Y2
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JP1982130859U
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JPS5936174U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電子機器の操作部開閉扉の如く、機器
本体に対し可動的に取り付けられた可動部材のア
ースをとるための機構に関するものである。
(背景技術とその問題点) 従来、電子機器の前パネル等には、タイマーセ
ツト用ツマミのようにセツト後は常時操作する必
要の無い操作ツマミは開閉扉により覆われるよう
に構成したものが知られている。
たとえば、第1図はタイマー装置を内蔵したビ
デオテープレコーダの前パネル側から見た一例を
示すものであり、1は機器本体すなわちレコーダ
本体であり、その前パネル2の一側寄りの部分に
はモード切替操作釦群3が並列配設されるととも
に、他側寄りの部分には可動部材である開閉蓋4
により開閉自在となりタイマーセツト用の操作釦
群5が並列配設され、さらにこの釦群5の上方部
分には、タイマー表示部6が設置されている。そ
して、タイマーセツト操作時等には、上記開閉扉
4をたとえば下側縁両側部4A,4Bに設けた図
示しない枢支軸を中心にした上側縁4C側を反転
させるよいに回転して開き、この開閉扉4で閉じ
られていた操作釦群5を操作してタイムセツトを
行なつている。ところで、上記開閉扉4は、本体
をプラステツク7により形成するとともに外表面
にはアルミ飾り板8により化粧板が配設され、外
観の装飾が図られいる。また、上記タイマー表示
部6の内部に隣接して図示しないICや表示素子
等が内蔵配設されている。
そこで、上記開閉扉4を開閉操作するために操
作者の手指が該扉に触れたり摺接したりすると電
荷が生じ、該扉4を閉じるときに扉周辺のパネル
2Aとの間やタイマー表示部6との間に放電を生
じ、「バチツ」という衝激音を発したり、静電誘
導や放電破壊によりタイマー表示管を誤動作させ
る原因となつている。
そこで、従来は上記開閉扉4のアースを取るた
めの一つの方法として、上記扉4のアルミ飾り板
8の周縁部を内側に折り曲げておき、この折り曲
げ部と機器本体から突設させたアース端子に接続
された金属片とを接触させることにより行なうよ
うにしたものが知られている。しかし、このよう
な方法に依る場合、上記開閉扉4を開いた際に上
記折り曲げ部や金属片が外部に露出され、外観的
に見栄えが悪く、またアルミ飾り板8の一部が単
に上記金属片と触れているにすぎないので電気的
な導通面での品質が不安定であり、さらに上記折
り曲げ部が扉の周側部に沿つて完全に直角に曲が
らず少し浮き気味となり見栄えが悪くなるという
欠点があつた。
さらに、別の方法としては、開閉扉4の開閉回
転軸部に金属片を介装させて機器本体との接触を
図る機構も講ぜられているが、この構造では作業
性が悪く組立加工の工数がかかりコストアツプを
招き、また開閉扉4が着脱自在という面からも不
適当であつた。
(考案の目的) 本考案は上記従来の実情に鑑み考案したもので
あり、上記開閉扉のような可動部材に触れること
により生じた電荷の静電誘導や放電破壊による表
示管等の誤動作の発生や衝撃音の発生等を防止す
るために上記可動部材のアースをとるための機構
を提案するものである。
特に、本考案は構造が簡単で組立加工が容易で
あり信頼性が高く、またデザイン的外観を損ねる
ことなく、しかも可動部材と機器本体間のロツク
機構も併せて実現できるようなアース接続機構を
提供しようとすることを目的とするものである。
(考案の概要) 本考案は、機器本体に対し開閉自在となるよう
に枢支した可動部の自由端に突設したロツク爪に
沿つてアース板を配設するとともに、上記機器本
体には上記可動部を閉塞時に上記アース板と圧接
され上記ロツク爪をロツクするアースバネを配設
し、該アースバネを機器本体内のアース端子に接
続する機構において、上記アース板はアース板の
舌片と取付部間の角度を上記可動部に設けられる
アース板取付位置の角度よりも大きく形成してな
り、上記アース板の舌片を上記ロツク爪に圧接さ
せて上記アース板取付位置に取り付けるととも
に、上記アースバネの上端縁側部分は上方に膨出
する半円状に形成された円弧部を設けたことを特
徴とするものである。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面について説明す
る。
第2図は開閉扉を閉じた状態の要部縦断側面図
であり、第3図はアースバネの斜視図、第4図は
アース板の斜視図である。
これら図中、アースバネ10は、導電性板状体
の中途部に設けたL字状の各折曲部10A,10
B間を着座底板部10Cとして全体形状が側面コ
字状となるように折曲し、一方の折曲部10Aよ
り折曲起立された前方立上り片10Dは図示の例
の場合二又状に起立されるとともに、この立上り
片10Dの上端縁側部分は円弧部10Eが上方に
膨出する半円状に折曲形成され、後述するアース
板11と圧接部となつている。さらに、他方の折
曲部10Bより折曲起立された後方立上り片10
Fは垂直平板状に形成されるとともに、該片10
Fの上端縁10G寄りの部分には後述するパネル
12に突設した溶着固定用のダボ12Aの係合穴
10Hが開設されている。
また、アース板11は扉13に取り付けられ、
該扉13を閉じた状態においては前記アースバネ
10に相対圧接して該扉13の閉位置へのロツク
とアース電極への導通を図るための部材である。
すなわち、このアース板11は、図示の例の場
合、薄板状の金属板の中途部に折曲部11Aを設
け、この折曲部11Aの一側方には前記アースバ
ネ10との圧接部となる舌片11Bを配設すると
ともに上記折曲部11Aの他側方には平板状の取
付部11Cを設け、この取付部11Cの中央部に
は切り起し片11Dを設けて後述する扉13のア
ルミ飾り板14との接触部が形成されている。な
お、上記アース板11は第5図Aに示すように舌
片11Bと取付部11C間の角度Θ1が同図Bに
示ように成形品である扉13に組付けた状態にお
ける角度Θ2よりも大きく形成されており、上記
舌片11Bが常に成形品である扉13に突設した
ロツク爪15の図中下側面15Aに押し当てら
れ、強固な組付状態が得られるようになつてい
る。さらに、上記折曲部11Aは第2図に示すよ
うに舌片11Bの突出方向と反対の方向にR状に
膨出加工することにより、該部11Aが扉13の
アルミ飾り板14の内側面14Aに当接するよう
にしておくこともアルミ飾り板14とアース板1
1との良好な接触を図る上から有効である。
また、図示の例の場合、パネル12は前記第1
図により説明した従来例における前前パネル2に
相当するものであり、第2図中の上方部には扉1
3のロツク爪15が適合挿入される挿入口16が
開設され、該口16の上壁背面12A′に前記ア
ースバネ10が取り付け固定されている。また、
上記パネル12の開閉扉13により閉塞される部
分12Bは、図示の例では稍々凹設され、前記第
1図について説明したタイマーセツト用の釦群5
等に相当する図示しない釦群が配設されている。
なお、パネル12の上記部分12Bの図中下方部
には前方に突設された軸受片12Cが突設され、
開閉扉13の下端部13Aを支軸16により回動
自在に軸支している。また、上記部分12Bの図
中上方部には前記アースバネ10の着座底板部1
0Cが当接着座される着座段部12Dが設けられ
ている。
さらに、開閉扉13は図示の例の場合パネル1
2の上記部分12Bを十分に閉塞し得る寸法に形
成され、本体部分17はプラステイツクにより成
形されるとともに、この本体17の外表面17A
には前記アルミ飾り板14が被覆配設されてい
る。また、上記本体17の上端部背面17Bはパ
ネル12との当接部であり、この上端部背面17
Bより図中稍々下方部分には前記ロツク爪15が
一体的に突設されるとともに、この爪15の下側
部には上記本体17の前後に貫通するアース板1
1の舌片11B挿入スリツト17Cが突設されて
いる。
そして、上記構成において、アースバネ10は
機器本体内に設けた図示しないアース端子に接続
されており、その前方立上り片10Dの上端円弧
部10Eは開閉扉13を閉じたときに、該扉13
のロツク爪15の下側面15A側、すなわちアー
ス板11の舌片11Bと圧接し得るように対峙配
設されている。また、アース板11は取付部11
C及び切り起し片11Dにより開閉扉13の本体
部分17及びアルミ飾り板14にしつかりと圧接
接続されているので、上記開閉扉13を閉じたと
きには上記アース板11とアースバネ10を介し
て図示しないアース端子に確実に接続され可動部
である開閉扉13は閉塞時に常にアースが取れる
ようになつている。
(考案の効果) 本考案は上記実施例の説明から明らかなよう
に、機器本体に対し可動自在に取り付けられた上
記開閉扉のごとき可動部のアースを上記アース板
とアースバネにより確実にとることができ、しか
も可動部のロツクをこれらアース板とアースバネ
の圧接係合により実現できる。
したがつて、可動部に触れることにより該可動
部に生ずる電荷を容易にアースに落すことがで
き、可動部の可動操作により発生する静電破壊等
の悪影響を防止することができる。
しかも、上記アース板は、このアース板の舌片
と取付部間の角度が取付時より大きくなるように
形成されているため、容易にこのアース板を機器
本体の取付部に取りつけることができる。
また、上記アースバネの接触面を半円状とした
ので、枢支した可動部の動きに沿つてアース板と
アースバネが摺動しながら接触するために、アー
ス板やアースバネ表面汚れや錆が可動部を動かす
たびに払いのけるという接点自己洗浄作用も発揮
することができる。
さらに、このアース板とアースバネによるアー
ス接続機構は同時に可動部のロツク機構も兼ねる
ことができ、可動部の外観デザインをスツキリと
した仕上げとすることができ意匠効果も向上でき
るという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の背景技術を説明するために示
す電子機器の一例を示す概略正面図である。第2
図乃至第5図は本考案の一実施例を示す図であ
り、第2図は要部縦断側面図、第3図はアースバ
ネの斜視図、第4図はアース板の斜視図、第5図
はアース板の組付前後の状態をA,Bとして示す
概略側面図である。 10……アースバネ、11……アース板、12
……パネル、13……開閉扉、14……アルミ飾
り板、15……ロツク爪、16……ロツク爪挿入
口、17……開閉扉の本体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 機器本体に対し開閉自在となるように枢支した
    可動部の自由端に突設したロツク爪に沿つてアー
    ス板を配設するとともに、上記機器本体には上記
    可動部を閉塞時に上記アース板と圧接され上記ロ
    ツク爪をロツクするアースバネを配設し、該アー
    スバネを機器本体内のアース端子に接続する機構
    において、上記アース板はアース板の舌片と取付
    部間の角度を上記可動部に設けられるアース板取
    付位置の角度よりも大きく形成してなり、上記ア
    ース板の舌片を上記ロツク爪に圧接させて上記ア
    ース板取付位置に取り付けるとともに、上記アー
    スバネの上端縁側部分は上方に膨出する半円状に
    形成された円弧部を設けたことを特徴とする電子
    機器の可動部に於けるアース接続機構。
JP13085982U 1982-08-30 1982-08-30 電子機器の可動部に於けるア−ス接続機構 Granted JPS5936174U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13085982U JPS5936174U (ja) 1982-08-30 1982-08-30 電子機器の可動部に於けるア−ス接続機構

Applications Claiming Priority (1)

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JP13085982U JPS5936174U (ja) 1982-08-30 1982-08-30 電子機器の可動部に於けるア−ス接続機構

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JPS5936174U JPS5936174U (ja) 1984-03-07
JPS642374Y2 true JPS642374Y2 (ja) 1989-01-19

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ID=30296044

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JP13085982U Granted JPS5936174U (ja) 1982-08-30 1982-08-30 電子機器の可動部に於けるア−ス接続機構

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11121057A (ja) * 1997-10-09 1999-04-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd アースバネ装置
JP4404920B2 (ja) 2007-08-10 2010-01-27 トヨタ自動車株式会社 コネクタ接続構造およびコネクタ接続方法ならびに車両
JP6124814B2 (ja) * 2014-02-04 2017-05-10 三菱電機株式会社 モニタ装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5840623Y2 (ja) * 1979-02-22 1983-09-13 株式会社東芝 部品の取着装置

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JPS5936174U (ja) 1984-03-07

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