JPH0436080Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0436080Y2
JPH0436080Y2 JP12626486U JP12626486U JPH0436080Y2 JP H0436080 Y2 JPH0436080 Y2 JP H0436080Y2 JP 12626486 U JP12626486 U JP 12626486U JP 12626486 U JP12626486 U JP 12626486U JP H0436080 Y2 JPH0436080 Y2 JP H0436080Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
decorative panel
conductive rubber
contact
contact spring
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP12626486U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6332500U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP12626486U priority Critical patent/JPH0436080Y2/ja
Publication of JPS6332500U publication Critical patent/JPS6332500U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0436080Y2 publication Critical patent/JPH0436080Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Elimination Of Static Electricity (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、電気機器に使用され表面に金属製の
飾りパネルを取付けた扉の帯電防止装置に関す
る。
(ロ) 従来の技術 従来より電気機器のキヤビネツトにはプラスチ
ツクを使用しており、そのフロント部に金属製の
飾りパネルを使用することがある。この飾りパネ
ルは周囲の状況により静電気が帯電することがあ
り、この静電気はキヤビネツトが絶縁物でできて
いるため放電することがなく、電気機器の操作時
に人体を通して放電されるので、不快感を伴うこ
とがある。例えば第3図に示す帯電防止装置(実
開昭58−178300号公報)においては、キヤビネツ
ト1に取付けられた接触バネ5に、扉2の閉成時
のみ飾りパネル4の一部4aが接触し、前記接触
バネ5に半田付け6されたリード線8によりアー
スポイントへ電気的に接続している。
しかしながら、上記従来の装置では、飾りパネ
ルの表面に塗装、印刷等の絶縁被膜処理が施され
ている場合、そのままでは飾りパネルと接触バネ
との電気的接触がなされない。このため、後加工
等において、接触バネが接触する部分の絶縁被膜
を取り除いたり、或は扉に孔を開けて塗装等が施
されていない飾りパネル裏面に接触バネが接触す
るよう接触バネを取付けなければならない。この
ため、組立て作業工数が増加するばかりでなく、
扉を開いた状態における美観を損なう。また、金
属同士の接触のため、不快な音を発生する問題も
生じる。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 本考案は、上記欠点に鑑み為されたものであ
り、表面に絶縁被膜処理された飾りパネルを扉の
表面に取付ける場合において、好適に帯電防止が
行なえるようにしたものである。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は合成樹脂製の扉の裏面一側端部に導電
性ゴムを配備に、表面が絶縁被膜処理された金属
製の飾りパネルを前記扉の表面に取付けるに際
し、前記飾りパネルの一側端部に一体成形した爪
片を折曲して、該爪片裏面を前記導電性ゴムの一
部に圧接せしめ、前記扉を閉じた際に上記導電性
ゴムと接触する接触バネをキヤビネツトに取付
け、前記接触バネをアース点に電気的に接続した
構成である。
(ホ) 作用 上記のように構成すれば、扉を閉じた際に、ア
ース点に接続された接触バネが導電性ゴムに接触
し、これによつて扉の表面に取付けられた金属製
飾りパネルに帯電した電荷がアースへ放電され
る。
(ヘ) 実施例 以下、本考案の一実施例を第1図及び第2図を
参照しつつ説明する。
第1図は、本考案の帯電防止装置の要部断面
図、第2図はその要部部品の斜視図を示してお
り、10は合成樹脂(プラスチツク)製の扉であ
つて、該扉10の裏面には一対の軸受け腕部1
1,11が突出して形成されており、斯る腕部1
1,11をキヤビネツト12に設けられた支軸1
3に取付けることによつて、扉11が回動自在に
取付けられる。また、前記扉10の裏面の一側端
部の両側には、凹所14,14が形成されてお
り、この凹所14,14内に導電性ゴム板15,
15が配置される。16は表面が塗装時により絶
縁被膜処理された金属製の飾りパネルであつて、
該飾りパネル16はL字型に折曲された一側端部
に爪片17,17が一体成形されて設けられてお
り、他側端部はコ字型に折曲されていて、このコ
字型折曲部18が扉10の他側端部に係合され
る。そして、第2図の如く扉10に飾りパネル1
6を取付けて、前記爪片17を折曲して絶縁被膜
処理されていない裏面を前記導電性ゴム15の一
部の圧接せしめ、第1図の如く扉16をキヤビネ
ツト12に取付ける。
一方、前記キヤビネツト12にはボス19に一
端をネジ20止めすることによつて取付けられる
とともにリード線21によつてアース点に電気的
に接続されるL字状の接触バネ22が設けられて
おり、第1図の如く扉10を閉じた際に前記接触
バネ22の先端部が前記導電性ゴム15に圧接す
るようになつている。従つて、扉10を閉じる
と、飾りパネル16に帯電した電荷が、導電性ゴ
ム15、接触バネ22及びリード線21を介して
アースに導かれる訳である。
(ト) 考案の効果 以上、述べたように本考案に依れば、表面が絶
縁被膜処理された飾りパネルが取付けられた扉の
帯電防止策を、組立て作業工数の増加を招来した
り、扉を開いた状態における美観を損つたり、或
いは扉閉成時の不快な金属音を発生することがな
く行なえる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の帯電防止装置の要部断面図、
第2図はそれに使用される部品の斜視図、第3図
は従来の帯電防止装置の要部断面図である。 10……扉、12……キヤビネツト、15……
導電性ゴム、16……飾りパネル、17……爪
片、21……リード線、22……接触バネ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 合成樹脂製の扉の裏面一側端部に導電性ゴムを
    配備し、表面が絶縁被膜処理された金属製の飾り
    パネルを前記扉の表面に取付けるに際し、前記飾
    りパネルの一側端部に一体成形した爪片を折曲し
    て、該爪片裏面を前記導電性ゴムの一部に圧接せ
    しめ、前記扉を閉じた際に上記導電性ゴムと接触
    する接触バネをキヤビネツトに取付け、前記接触
    バネをアース点に電気的に接続してなる帯電防止
    装置。
JP12626486U 1986-08-18 1986-08-18 Expired JPH0436080Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12626486U JPH0436080Y2 (ja) 1986-08-18 1986-08-18

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12626486U JPH0436080Y2 (ja) 1986-08-18 1986-08-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6332500U JPS6332500U (ja) 1988-03-02
JPH0436080Y2 true JPH0436080Y2 (ja) 1992-08-26

Family

ID=31019904

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12626486U Expired JPH0436080Y2 (ja) 1986-08-18 1986-08-18

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0436080Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5804845B2 (ja) * 2011-08-23 2015-11-04 株式会社ハーマン 加熱調理器
JP2015036182A (ja) * 2013-08-16 2015-02-23 ファナック株式会社 保護カバーを有する工作機械

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6332500U (ja) 1988-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN215734455U (zh) 摄像头装饰组件及移动终端设备
US6231385B1 (en) Panel mounted electrical connector
JPH0436080Y2 (ja)
JP3081074B2 (ja) 扉装置
CN214799314U (zh) 一种光伏逆变器及其壳体组件
JP3780348B2 (ja) 電動弁における電磁コイル
JP3376400B2 (ja) 電子機器収納用筐体
JP3112883B2 (ja) 電磁シールド構造および導電性プラスチックばね
JPS642374Y2 (ja)
JP3377645B2 (ja) 配線器具および電気装置
CN209523649U (zh) 一种家用电器的门板
CA1104177A (en) Electrical contact assembly operated by a movable closure panel
CN211152448U (zh) 一种壳体及空气源热泵机组
JPH0631741Y2 (ja) 電子機器における扉の電気接続構造
JPS6343712Y2 (ja)
JPH0128626Y2 (ja)
JP2612352B2 (ja) キャビネット装置
JPH0126127Y2 (ja)
JPH10144174A (ja) 車両用ドアスイッチ
CN209133733U (zh) 一种充电插座防护装置
JPS6333342Y2 (ja)
JPS6217988Y2 (ja)
JPH0226214Y2 (ja)
JPS6039087Y2 (ja) 空気清浄器
JPS5844144Y2 (ja) 電気機器の側板装置