JPS64242Y2 - - Google Patents

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JPS64242Y2
JPS64242Y2 JP1983130007U JP13000783U JPS64242Y2 JP S64242 Y2 JPS64242 Y2 JP S64242Y2 JP 1983130007 U JP1983130007 U JP 1983130007U JP 13000783 U JP13000783 U JP 13000783U JP S64242 Y2 JPS64242 Y2 JP S64242Y2
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JP
Japan
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sleeve
tapered surface
piston
oil
fitted
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JP1983130007U
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JPS6039403U (ja
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  • Gripping On Spindles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、施盤等の工作機械において、棒材又
は二次加工材の加工に際し被加工材の把握に使用
するコレツトチヤツクに関する。
〔従来の技術〕
コレツトチヤツクは、一般にJISB6141−1973
で規定されたS形、D形、またはその類似形、更
には規定外の押し形等のスプリングコレツトを主
体として、このコレツトに保持部材及び作用部材
等が組合わされて構成されている。
従来、このコレツトチヤツクとしては、その何
れもが保持部材に収容したコレツトを、作動管を
仲介として螺旋・カム組織体又は流体圧シリンダ
等によつて押圧又は牽引することによつて、被加
工材を緊締及び弛緩するようにしたチヤツク形式
のものが一般に使用されていた。
ここに、上記螺旋・カム組織体を使用したもの
は、強大な緊締力を得ることが一般にかなり困難
で、このような場合には、流圧体シリンダ作動方
式が通常採用されていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記流圧体シリンダ作動方式に
おいて、重切削の場合等、より強大な緊締力を得
るためには、この緊締力に相応する強力な押圧力
を有するシリンダを使用し、このシリンダを使用
機の主軸後部等にロータリコネクタ等を介して装
備する必要がある。ここに、シリンダはその押圧
力に比例して容積及び重量が一般に大きくなるた
め、現今の使用機主軸回転の高速化においては、
ロータリコネクタ部にかかる重力と推力の強化に
起因する発熱、更には油圧シリンダの場合は油温
の過度な上昇による要因も加わつて種々なトラブ
ルが生じてしまうといつた問題点があつた。
本考案は上記に鑑み、シリンダの容積及び重量
の増大を伴うことなく、強大でかつより均一な緊
締力を得ることができるようにしたものを提供す
ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案におけるコレ
ツトチヤツクは、内周面に段部4aを形成した後
方の厚肉部と前方の薄肉部よりなる略円筒状スリ
ーブ4の厚肉部に両端を開口したシリンダ穴4′
を設け、このスリーブ4をアダプタ2を介して使
用機の主軸頭1の前方に装着するとともに、外周
面のほぼ中央に上記段部4aに対向する段部6a
を設けるとともに前方内周面にテーパ面6bを設
けたチヤツキングスリーブ6を上記スリーブ4内
に嵌着し、このチヤツキングスリーブ6の内部に
このテーパ面6bに合致するテーパ面9aと頭部
に逆テーパ面9bを有するコレツト9を嵌着し、
この逆テーパ面9bに当接するテーパ面12aを
有するキヤツプ12を上記スリーブ4の前端に固
着し、更に上記主軸頭1の内部に配設され前後動
する作動管22の前端に連結した作動管アダプタ
20にピストン受18を固着し、上記シリンダ穴
4″の内部にピストン16を後方に突出させて嵌
合するとともに、こののピストン16の後端を上
記ピストン受18に連結し、上記スリーブ4にこ
の段部4aとチヤツキングスリーブ6の段部6a
との間の間隙に油を導く閉塞自在な油穴4″を設
け、この油穴4″を通じて該油穴4″に連通する全
ての間隙にオイルOを充填したものである。
〔作用〕
上記のように構成した本考案によれば、作動管
22の前進に伴つてピストン16も前進し、この
前進よりスリーブ4の段部4aとチヤツキングス
リーブ6の段部6aとの間等に充填したオイルO
が圧迫され、この圧迫力によつてチヤツキングス
リーブ6も前進する。そして、このチヤツキング
スリーブ6の前進により、このテーパ面6bを介
してコレツト9のテーパ面9aを、更にはこのコ
レツト9の僅かな前進に伴つてキヤツプ12のテ
ーパ面12aを介してコレツト9の逆テーパ面9
bを夫々押圧し、これによつてコレツト9がこの
テーパ面9a,9bに沿つて夫々内方に押圧され
コレツト9で被加工物を強力かつより均一に把握
することができる。
〔実施例〕
次に本考案の一実施例を図面を参照して説明す
る。
第1図に示すように、使用機の主軸頭1には、
コレツトチヤツクのアダプタ2が嵌合され、軸心
と同心円周上に6等配したボルト3を介して固定
されている。このアダプタ2の右端内周面には、
スリーブ4の左端突出部が嵌合され、円周上に6
等配したボルト5を介して固定されている。
このスリーブ4の内周面には段部4aが形成さ
れ、この段部4aを介して後方(左側)厚肉部と
前方(右側)薄肉部に区画されているとともに、
この厚肉部には、該スリーブ4の中心と同心円周
上に、6等配のシリンダ穴4′が中心延長線と平
行し両端に開口して穿設されている。またスリー
ブ4の内周面には、この段部4aに対向する段部
6aを外周面に設けたチヤツキングスリーブ6が
摺動可能に嵌挿され、該チヤツキングスリーブ6
の外周の小径部及び大径部に設けた環状溝には、
漏油止用のバツクアツプリング付Oリング7及び
同様なOリング8が夫々装着されている。
このチヤツキングスリーブ6のストレート内周
面の前方(右側)にはテーパ面6bが形成され、
この内部には、このテーパ面6bに合致するテー
パ面9aを有するコレツタ9が嵌挿されていると
ともに、チヤツキングスリーブ6のテーパ面6b
にこの外周面から達する縦溝に内には、軸心に直
角にピン10が圧入され、このピン10の先端が
コレツタ9の外周面に係合して円周上位置を一定
にするようなされている。
上記コレツト9は、上記JIS規格S形に準ずる
形状及び能力を有するもので、その口径部に被加
工材11を挿入して把握するものである。
上記スリーブ4の前端突出部には、キヤツプ1
2が嵌着され、円周上に6等配したボルト13を
介して固定され、上記コレツト9の頭部には、逆
テーパ面9bが形成され、この逆テーパ面9bに
合致したキヤツプ12の前端テーパ面12aが接
触してキヤツプ12でコレツタ9を後方及び内方
に押圧するよう構成されている。
また上記スリーブ4の厚肉部内周面の左端に
は、近接する2箇所に環状溝が形成され、この環
状溝に嵌挿したスナツプリング14′に挾持され
てコレツトストツパ環14が装着されている。
第1図と第3図に示すように、スリーブ4の鍔
部の対称位置には、中心に向つて延び、直角に屈
曲してこの段部に抜ける油孔4″が2カ所に亙つ
て穿設され、その入口は栓ねじ15の螺着によつ
て閉塞されている。
上記シリンダ穴4′には、夫々ピストン16が
その2箇所の外周溝に両側バツクアツプリング付
Oリング17を装着して嵌挿され、該ピストン1
6の左端ねじ付軸部は、ピストン受18の側面の
円周上に6等配した穴に嵌合しピストン止ナツト
19の螺合によつて固定されている。このピスト
ン受18は、その内周面において作動管アダプタ
20の小径部の外周面と嵌合し、作動管アダプタ
20の右端に刻設したねじ部にナツト21を螺着
して固定されている。
上記作動管アダプタ20の左端には、雌ねじが
刻設され、この雌ねじを介して作動管アダプタ2
0は作動管22に螺着されている。この作動管2
2は、主軸1の貫通穴を通じて延長し、左端はロ
ータリコネクタを介して主軸1の後部に装備した
押引装置たる流体圧シリンダのピストンに連結さ
れている。
なおピストン16の嵌合後、該ピストン16の
前端のシリンダ穴4′の空隙とスリーブ4の段部
4aとチヤツキングスリーブ6の段部6aとの間
の間隙には、2箇所の油孔4″を通じて残留空気
を排除してオイルOが注入充満されている。
次に上記実施例の作用を説明する。
操作に先だつてキヤツプ12を除去し、被加工
材11に適合する口径を有するコレツト9に交換
してキヤツプ12を嵌着する。しかる後、コレツ
ト9の口径部へ被加工材11を挿入してから使用
機の流体圧シリンダを駆動させて作動管22を前
進(第1図右方向)させ、該作動管22に連動し
て多数のピストン16も前進させる。
これによりシリンダ穴4′及びスリーブ4の段
部4aとチヤツキングスリーブ6の段部6aとの
間の間隙に充満されているオイルOが圧迫され、
これによつて発生する油圧によつて作動管22に
よる押圧力が増大するとともに、また緩衝作用を
伴つて円滑にチヤツキングスリーブ6も前進し、
そのテーパ面6bでコレツト9のテーパ面9aを
圧迫する。同時に、コレツト9の先端部逆テーパ
面9bはキヤツプ12のテーパ面12aで受けら
れているので、コレツト9の頭部は逆テーパ面9
bに沿つて圧迫され、これによつて被加工材11
を緊締される。
この状態で、使用機の運転を開始するのである
が、このチヤツキング操作は主軸頭1が停止中と
回転中の何れにも拘わらず実施することができ
る。
本実施例におけるこの緊締作動は、従来のS形
コレツトチヤツク方式と類似している。しかしな
がら、本実施例においては、チヤツキングスリー
ブ6の前進によつてコレツト9の頭部を圧縮す
る。このため、従来の作動管アダプタの先端をチ
ヤツキングスリーブの後端に接触又は連結してい
たものにおいては、該スリーブを時には推力が偏
倚して押圧してしまい、この進出が不円滑になる
不具合があるが、これを是正して、確実且つ強力
化することができる。即ち、作動管アダプタ20
へピストン受18を介して多数のピストン16を
装着し、このピストン16をスリーブ4のシリン
ダ穴4′に嵌合摺動させ、間隙に充満しているオ
イルOを圧迫するようにしたので、チヤツキング
スリーブ6を強力円滑に作動させることができ
る。
そして、コレツト9を弛緩させる時におけるチ
ヤツキングスリーブ6の後退は、作動管アダプタ
20を後退させることに伴なうピストン16の後
退によつて生ずるオイルOの吸引力により行う。
この時、コレツト9もチヤツキングスリーブ6
のテーパ面6bの吸着力でこれに従動するが、コ
レツト9の後端面がコレツトストツパ環14の前
端面に当接するとチヤツキングスリーブ6はなお
僅かに後退を続行するが、コレツト9は停止して
チヤツキングスリーブ6のテーパ面6bの吸着力
は消滅するので、コレツト9はそれ自身のスプリ
ング力で完全に開口して被加工材11の把握は解
放されることになる。
本実施態様において、作動管22に連結した流
体圧シリンダからの押圧力はこれのみの場合に比
べて約4.3倍となる。従つてチヤツキングスリー
ブ6の規定押圧力に対し、この流体圧シリンダで
の押圧力は4.3:1の比をもつて減少でき、これ
によつてこの流体圧シリンダの低圧化は該シリン
ダを小形軽量化を図つて大形の場合における使用
機主軸回転に伴なうトラブルを解消することがで
きる。
なおオイルOの介在によりチヤツキングスリー
ブ6の作動は直接金属の接触でないので、緩衝を
防止しより均衡した油圧での押圧力を得ることが
でき、これによつてこの動作を極めて円滑化する
ことができる。
〔考案の効果〕
本考案は上記のような構成であるので、シリン
ダの大型化を伴うことなく、コレツタによる被加
工材の緊締力を増強させることができ、これによ
つてシリンダの小形軽量化を図つてシリンダの大
型化に伴う諸欠点を確実に解消することができ
る。
しかも、被加工材の把握及びこの解放は、作動
管を前進及び後退させることにより、容易かつ敏
速に行うことができるばかりでなく、オイルの介
在によりチヤツキングスリーブの作動は直接金属
と接触しないので、均衡した油圧での押圧力とな
るとともに、この動作を極めて円滑になすことが
できるといつた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す縦断面図、第
2図は第1図の右側面図、第3図は第1図におけ
るP−P′線断面図である。 1…主軸頭、2…アダプタ、4…スリーブ、4
a…同段部、4′…同シリンダ穴、4″…同油孔、
6…チヤツキングスリーブ、6a…同段部、6b
…同テーパ面、9…コレツト、9a…同テーパ
面、9b…同逆テーパ面、12…キヤツプ、12
a…同テーパ面、14…ストツプ環、15…栓ね
じ、16…ピストン、18…ピストン受、20…
作動管アダプタ、22…作動管。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内周面に段部4aを形成した後方の厚肉部と前
    方の薄肉部よりなる略円筒状スリーブ4の厚肉部
    に両端を開口したシリンダ穴4′を設け、このス
    リーブ4をアダプタ2を介して使用機の主軸頭1
    の前方に装着するとともに、外周面のほぼ中央に
    上記段部4aに対向する段部6aを設けるととも
    に前方内周面にテーパ面6bを設けたチヤツキン
    グスリーブ6を上記スリーブ4内に嵌着し、この
    チヤツキングスリーブ6の内部にこのテーパ面6
    bに合致するテーパ面9aと頭部に逆テーパ面9
    bを有するコレツト9を嵌着し、この逆テーパ面
    9bに当接するテーパ面12aを有するキヤツプ
    12を上記スリーブ4の前端に固着し、更に上記
    主軸頭1の内部に配設され前後動する作動管22
    の前端に連結した作動管アダプタ20にピストン
    受18を固着し、上記シリンダ穴4″の内部にピ
    ストン16を後方に突出させて嵌合するととも
    に、このピストン16の後端を上記ピストン受1
    8に連結し、上記スリーブ4にこの段部4aとチ
    ヤツキングスリーブ6の段部6aとの間の間隙に
    油を導く閉塞自在な油穴4″を設け、この油穴
    4″を通じて該油穴4″に連通する全ての間隙にオ
    イルOを充填したことを特徴とするコレツトチヤ
    ツク。
JP13000783U 1983-08-22 1983-08-22 コレツトチヤツク Granted JPS6039403U (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13000783U JPS6039403U (ja) 1983-08-22 1983-08-22 コレツトチヤツク

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JP13000783U JPS6039403U (ja) 1983-08-22 1983-08-22 コレツトチヤツク

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JPS6039403U JPS6039403U (ja) 1985-03-19
JPS64242Y2 true JPS64242Y2 (ja) 1989-01-06

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ID=30294395

Family Applications (1)

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JP13000783U Granted JPS6039403U (ja) 1983-08-22 1983-08-22 コレツトチヤツク

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JP (1) JPS6039403U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4315423Y1 (ja) * 1964-09-18 1968-06-27

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Publication number Publication date
JPS6039403U (ja) 1985-03-19

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