JPS642459Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS642459Y2 JPS642459Y2 JP15663682U JP15663682U JPS642459Y2 JP S642459 Y2 JPS642459 Y2 JP S642459Y2 JP 15663682 U JP15663682 U JP 15663682U JP 15663682 U JP15663682 U JP 15663682U JP S642459 Y2 JPS642459 Y2 JP S642459Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rib
- side plate
- lid
- casing
- ribs
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、電話機器等の電気機器に用いる筐体
に関するものである。
に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来、電話機器の合成樹脂製筐体は、第1図に
示すように筐体本体1と蓋体2とよりなり、これ
ら筐体本体1と蓋体2の側板3と4の内側に幅広
のリブ5と6をそれぞれ一体に設けている。これ
らのリブ5と6は側板3と4を補強し、また互に
係合すると共にリブ5の先端は蓋体2の側板4の
内面に、リブ6の先端は筐体本体1の側板3の内
面に係合して筐体本体1と蓋体2の前後左右方向
の位置決めを行い、ガタツキを防止している。し
かしながら前記リブ5,6は全体が均一な肉厚に
形成されているので、成型時にヒケ等が発生し、
それを処理するのに手間がかかり、また側板の良
好な外観が得られなかつた。
示すように筐体本体1と蓋体2とよりなり、これ
ら筐体本体1と蓋体2の側板3と4の内側に幅広
のリブ5と6をそれぞれ一体に設けている。これ
らのリブ5と6は側板3と4を補強し、また互に
係合すると共にリブ5の先端は蓋体2の側板4の
内面に、リブ6の先端は筐体本体1の側板3の内
面に係合して筐体本体1と蓋体2の前後左右方向
の位置決めを行い、ガタツキを防止している。し
かしながら前記リブ5,6は全体が均一な肉厚に
形成されているので、成型時にヒケ等が発生し、
それを処理するのに手間がかかり、また側板の良
好な外観が得られなかつた。
考案の目的
本考案は、成型時のヒケ等を防止した筐体を提
供しようとするものである。
供しようとするものである。
考案の構成
本考案は、前記目的を達成するため、筐体本体
と蓋体の側板の内側にリブを一体に設け、このリ
ブは側板との連設側を離隔側より肉薄に形成し、
この肉薄部により成型時のヒケ等を吸収すること
ができるように構成したことを特徴とするもので
ある。
と蓋体の側板の内側にリブを一体に設け、このリ
ブは側板との連設側を離隔側より肉薄に形成し、
この肉薄部により成型時のヒケ等を吸収すること
ができるように構成したことを特徴とするもので
ある。
実施例の説明
以下本考案の一実施例を図面に基いて詳細に説
明する。第2図に示すように電話機器の合成樹脂
製筐体は筐体本体11と蓋体12とよりなる。筐
体本体11は底板13の四周に側板14が一体に
設けられ、底板13の下面には脚用リブ15が一
体に設けられている。側板14は下端より上方開
放端に至るに従い次第に拡開するように外方に傾
斜されている。蓋体12は頂板16の四周に側板
17が一体に設けられ、側板17は上端より下方
開放端に至るに従い次第に拡開するように外方に
傾斜されている。これら筐体本体11と蓋体12
はその側板14と17の開放端面が突き合わされ
ネジ(図示省略)等により固定される。筐体本体
11の側板14の内側には幅広のリブ18が一体
に設けられている。このリブ18は底板13とも
一体に設けられ、底板13に対し先端側が後方に
傾斜され、先端部が側板14より上方に突出され
突出部の外側18aは蓋体12の側板17の傾斜
角度に一致するように傾斜されている。
明する。第2図に示すように電話機器の合成樹脂
製筐体は筐体本体11と蓋体12とよりなる。筐
体本体11は底板13の四周に側板14が一体に
設けられ、底板13の下面には脚用リブ15が一
体に設けられている。側板14は下端より上方開
放端に至るに従い次第に拡開するように外方に傾
斜されている。蓋体12は頂板16の四周に側板
17が一体に設けられ、側板17は上端より下方
開放端に至るに従い次第に拡開するように外方に
傾斜されている。これら筐体本体11と蓋体12
はその側板14と17の開放端面が突き合わされ
ネジ(図示省略)等により固定される。筐体本体
11の側板14の内側には幅広のリブ18が一体
に設けられている。このリブ18は底板13とも
一体に設けられ、底板13に対し先端側が後方に
傾斜され、先端部が側板14より上方に突出され
突出部の外側18aは蓋体12の側板17の傾斜
角度に一致するように傾斜されている。
リブ18における側板14との連設側は離隔側
に比し肉薄18bとなるように形成され、この肉
薄部18bは下端より上端に至るに従い次第に拡
開するように形成され、成型後の金型の離脱を容
易に行うことができるようになつている。
に比し肉薄18bとなるように形成され、この肉
薄部18bは下端より上端に至るに従い次第に拡
開するように形成され、成型後の金型の離脱を容
易に行うことができるようになつている。
蓋体12の側板15の内側には幅広のリブ19
が一体に設けられている。このリブ19は頂板1
6とも一体に設けられ、頂板16に対し先端側が
後方に傾斜され、先端部が側板17より下方に突
出され、突出部の外側19aは筐体本体11の側
板14の傾斜角度に一致するように傾斜されてい
る。リブ19における側板17との連設側は離隔
側に比し肉薄19bとなるように形成され、この
肉薄部19bは上端より下端に至るに従い次第に
拡開するように形成され、成型後の金属の離脱を
容易に行うことができるようになつている。
が一体に設けられている。このリブ19は頂板1
6とも一体に設けられ、頂板16に対し先端側が
後方に傾斜され、先端部が側板17より下方に突
出され、突出部の外側19aは筐体本体11の側
板14の傾斜角度に一致するように傾斜されてい
る。リブ19における側板17との連設側は離隔
側に比し肉薄19bとなるように形成され、この
肉薄部19bは上端より下端に至るに従い次第に
拡開するように形成され、成型後の金属の離脱を
容易に行うことができるようになつている。
而して前記の如く筐体本体11と蓋体12が突
き合わされる際、リブ18の先端がリブ19の中
間部に係合すると共にリブ18の先端外側の傾斜
部18aが蓋体12の側板17の内側に係合され
リブ19の先端外側の傾斜部19aが筐体本体1
1の側板14の内側に係合され、前後左右方向の
位置決めが行われてガタツキが防止されている。
また筐体本体11と蓋体12の側板14と17は
リブ18と19により補強されている。
き合わされる際、リブ18の先端がリブ19の中
間部に係合すると共にリブ18の先端外側の傾斜
部18aが蓋体12の側板17の内側に係合され
リブ19の先端外側の傾斜部19aが筐体本体1
1の側板14の内側に係合され、前後左右方向の
位置決めが行われてガタツキが防止されている。
また筐体本体11と蓋体12の側板14と17は
リブ18と19により補強されている。
なお、リブ18と19は補強と位置決めを兼用
するものに限らず、補強のみに用いるものであつ
てもよい。
するものに限らず、補強のみに用いるものであつ
てもよい。
考案の効果
以上の説明より明らかなように本考案によれ
ば、筐体本体と蓋体の側板の内側に一体に設けた
リブは側板との連設側を離隔側より肉薄に形成し
ているので、金型により成型した際のヒケ等を前
記肉薄部により吸収することができ、側板の変形
等を防止して良好な外観を得ることができる等の
利点がある。
ば、筐体本体と蓋体の側板の内側に一体に設けた
リブは側板との連設側を離隔側より肉薄に形成し
ているので、金型により成型した際のヒケ等を前
記肉薄部により吸収することができ、側板の変形
等を防止して良好な外観を得ることができる等の
利点がある。
第1図は従来の合成樹脂製筐体の、一部切欠斜
視図、第2図は本考案の一実施例による筐体の一
部切欠斜視図、第3図はその要部の断面図であ
る。 11……筐体本体、12……蓋体、14……側
板、17……側板、18……リブ、18b……肉
薄部、19……リブ、19b……肉薄部。
視図、第2図は本考案の一実施例による筐体の一
部切欠斜視図、第3図はその要部の断面図であ
る。 11……筐体本体、12……蓋体、14……側
板、17……側板、18……リブ、18b……肉
薄部、19……リブ、19b……肉薄部。
Claims (1)
- 合成樹脂製の筐体本体と蓋体の側板の内側に合
成樹脂製のリブを一体に設け、このリブは側板と
の連設側を離隔側より肉薄に形成したことを特徴
する筐体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15663682U JPS5961579U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 筐体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15663682U JPS5961579U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 筐体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961579U JPS5961579U (ja) | 1984-04-23 |
| JPS642459Y2 true JPS642459Y2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=30345565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15663682U Granted JPS5961579U (ja) | 1982-10-15 | 1982-10-15 | 筐体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961579U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2509868Y2 (ja) * | 1990-09-29 | 1996-09-04 | マツダ株式会社 | 射出成形用金型 |
| JPH0550474A (ja) * | 1991-08-20 | 1993-03-02 | Ricoh Co Ltd | リブ付きハウジング |
| JP2587636Y2 (ja) * | 1992-02-28 | 1998-12-24 | 三洋電機株式会社 | シェーバーのサイドカッター |
| JP5786682B2 (ja) * | 2011-11-29 | 2015-09-30 | トヨタ紡織株式会社 | 成形構造体のリブ構造 |
-
1982
- 1982-10-15 JP JP15663682U patent/JPS5961579U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5961579U (ja) | 1984-04-23 |
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