JPS642843Y2 - - Google Patents

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JPS642843Y2
JPS642843Y2 JP9611682U JP9611682U JPS642843Y2 JP S642843 Y2 JPS642843 Y2 JP S642843Y2 JP 9611682 U JP9611682 U JP 9611682U JP 9611682 U JP9611682 U JP 9611682U JP S642843 Y2 JPS642843 Y2 JP S642843Y2
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JP
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box
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JP9611682U
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JPS59349U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車のグローブボツクス、詳しくは
インストルメントパネルに組込むボツクス本体と
該本体の開口部を閉鎖するリツドとから成るグロ
ーブボツクスに関する。
近年、ドライブ途中等において冷えた飲食物が
手軽に得られるように、インストルメントパネル
に断熱構造のクーラーボツクスを組込むととも
に、車に装備した冷房装置を利用し、該冷房装置
からの冷気を前記ボツクス内に導入すべくしたも
のを見受ける。
ところで以上のものでは、前記インストルメン
トパネルにクーラーボツクスを組込むための設置
スペースを別途確保する必要があるが、インスト
ルメントパネルには、計器板やラジオ、更にはヒ
ーターコントロールレバーなどの各種装置が組込
まれているため、新たに前記クーラーボツクスを
組込むスペースを確保することは極めて難しいの
が現状である。
本考案はこのような実情に鑑みて考案したもの
であつて、インストルメントパネルには比較的収
容スペースの大きなグローブボツクスが組込まれ
ていることに着目して、該グローブボツクスを断
熱構造に変換可能と成し、該ボツクスを通常のグ
ローブボツクスとしての利用とクーラーボツクス
としての利用を適宜選択できるべくしたのであ
る。
而して本考案はボツクス本体と該本体の開口部
を閉鎖するリツドとからなるグローブボツクスに
おいて、前記リツドに、取付孔を有するボスを設
け、このボスの開口部を薄肉状に閉鎖する一方前
記ボツクス本体内に取付可能な内箱と前記リツド
の内壁面に組付け可能なインナープレートとを別
途形成し、前記内箱をボツクス本体内に組付ける
と共に、インナープレートを前記リツドに、前記
ボスにおける取付孔へのビスの螺着により組付
け、前記ボツクス本体及びリツドを断熱構造に変
換可能としたことを特徴とするものである。
以下本考案にかかるクーラーボツクスを図面に
示す実施例に従つて説明する。
まず第3図は車に装備した空気調和システムの
概略説明図であつて、図中11はブロワー、12
は該ブロワー11からの吹出し空気を冷却する冷
房装置の蒸発器、13は暖房用熱交換器、14は
インストルメントパネル10に形成した吹出口で
ある。
又、図において2は前記インストルメントパネ
ル10に組込んだグローブボツクスであつて、こ
のグローブボツクス2は一側が開口する箱形のボ
ツクス本体3と、このボツクス本体3の開口部を
覆うリツド4とから成り、前記ボツクス本体3を
前記インストルメントパネル10の所定位置に組
込みビス30により固定している。
又、前記ボツクス本体3の奥壁3aの上部と中
央部に円形状の第1,第2薄肉部31,32を、
又側壁3bの下部に同じく円形状の第3薄肉部3
3を形成するとともに、底壁3cにドレン孔34
を設けている。
前記リツド4はインナパネル41とアウターパ
ネル42とから成り、前記インナパネル41を薄
肉ヒンジ40を介して前記ボツクス本体3の開口
部下縁に揺動可能に結合するとともに、このイン
ナパネル41の外面に前記アウタパネル42を組
付けてビス43,43により固定している。
又前記リツド4におけるインナパネル41の外
壁面には、取付孔44,44を有するボス45,
45を一体に立設するとともに、前記取付孔4
4,44の開口部を薄肉状に閉鎖し、且つこの閉
鎖部分46,46の中央に基準マーク47,47
を形成している。
而して以上の構成からなるグローブボツクス2
は通常前記ボツクス本体3内に小物類を収容する
のであつて、前記リツド4を開けた場合でも前記
ボス45,45の取付孔44,44が外部に露呈
することはない。
又5は前記ボツクス本体3内に組付可能な内箱
であつて、該内箱5の奥壁5aの上部に取付孔5
1を有するボス52を、下部に冷風供給口53を
それぞれ形成すると共に、側壁5bに冷風排出口
54を、又下壁5cには前記ボツクス本体3に形
成したドレン孔34に連通する連通口(図示せ
ず)をそれぞれ設けている。
又6は前記リツド4におけるインナパネル41
の内壁面に組付可能なインナプレートであつて、
このインナプレート6に有底筒状の凹入部61,
61を設け、この凹入部61,61の底面に透孔
62,62を形成している。
而して前記したグローブボツクス2をクーラー
ボツクスとして使用する場合には、以上の構成か
らなる内箱5を前記ボツクス本体3内に組付ける
と共に、前記インナプレート6を前記リツド4に
組付け、前記ボツクス本体3及びリツド4を断熱
構造と成すのである。
具体的には前記ボツクス本体3の第1〜第3薄
肉部31,32,33を適宜切欠き、前記第1薄
肉部31の切欠き部分に透孔31aを形成すると
ともに前記第2,第3薄肉部32,33の切欠き
部分に、前記蒸発器12の下流側から延びるイン
レツトパイプ15の挿通孔32aと前記ブロワー
の吹込側から延びるアウトレツトパイプ16の挿
通孔33aをそれぞれ形成する。
そして前記ボツクス本体3の内壁面に断熱材7
を貼設した後、前記内箱5を前記ボツクス本体3
内に挿嵌するとともに、該内箱5に形成したボス
52を前記ボツクス本体3の透孔31aに挿嵌
し、前記ボツクス本体3の裏面側から前記ボス5
2の取付孔51にビス55を螺締して、該内箱5
をボツクス本体3内に固定する。
しかる後、前記インレツトパイプ15の一端
を、前記ボツクス本体3の奥壁3aに設けた挿通
孔32aに挿通して、その挿通端部を前記内箱5
の供給口53に連結するとともに、アウトレツト
パイプ16の一端を前記ボツクス本体3の側壁3
bに設けた挿通孔33aに挿通して、その挿通端
部を前記内箱5の排出口54に連結し、斯くする
ことで前記蒸発器12で冷却した冷気を前記イン
レツトパイプ15を介して前記内箱5内に供給す
べく成すとともに、該内箱5内に供給された冷気
を前記アウトレツトパイプ16を介してブロワー
11の吸込側に還元すべく成すのである。
一方、前記リツド4のインナパネル41に形成
した薄肉部分46,46を、基準マーク47,4
7を目印にして切欠き、前記ボス45,45の取
付孔44,44を開口させた後、別途形成したパ
ツキング8を介して前記インナプレート6を前記
インナパネル41の内壁面に当てがうとともにビ
ス63,63を前記インナプレート6に形成した
凹入部61,61の透孔62,62から前記ボス
45,45の取付孔44,44に螺着すること
で、該インナプレート6をリツド4の内壁面に固
定して該リツド4を断熱構造と成すのである。
尚、図中21は前記リツド4に取りつけたロツ
ク装置であつて、前記ボツクス本体3の開口部上
縁に設けたストライカ22への係合により前記リ
ツド4のロツクを行なうべくしている。
又35は前記ドレン孔34に接続したドレンパ
イプを示す。
本考案は以上の構成からなり、前記内箱5及び
インナプレート6は前記ボツクス本体3及びリツ
ド4に組付けずにオプシヨン部品として例えばデ
イレーラーで用意しておくのである。
そして顧客の要望等に応じて前記内箱5及びイ
ンナプレート6を前記した如く適宜ボツクス本体
3とリツド4にそれぞれ組付けて、グローブボツ
クス2を断熱構造に変換するとともに、前記イン
レツトパイプ15とアウトレツトパイプ16の配
管により前記グローブボツクス2をクーラボツク
スとして使用可能と成すのである。
以上の如く本案グローブボツクスによれば、前
記内箱及びインナプレートを組込まない場合に
は、本来の使用目的である小物入れとして利用す
ることが出来ながら、しかも前記内箱及びインナ
パネルの組付けにより、いわゆるクーラーボツク
スとしての使用も可能となつて、手軽に飲食物を
冷却することが出来、従来の如くインストルメン
トパネルにクーラボツクスの設定スペースを別途
確保する必要がないのである。
又、前記リツドに形成したインナプレート取付
用の取付孔を薄肉状に閉鎖しているので、前記イ
ンナプレートを取付けない場合でも、前記取付孔
が外部に露呈することはなく、しかも前記インナ
プレートを組付ける場合には前記薄肉状の閉鎖部
分を切欠いて簡単にビス止めすることが出来るの
である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の1実施例を示し、第1図はその
縦断側面図、第2図は内箱とインナプレートを組
込んだ状態を示す縦断側面図、第3図は冷房装置
を備えた空気調和システムの概略説明図である。 3……ボツクス本体、4……リツド、44……
取付孔、45……ボス、5……内箱、6……イン
ナプレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ボツクス本体と該本体の開口部を閉鎖するリツ
    ドとからなるグローブボツクスにおいて、前記リ
    ツドに、取付孔を有するボスを設け、このボスの
    開口部を薄肉状に閉鎖する一方、前記ボツクス本
    体内に組付可能な内箱と前記リツドの内壁面に組
    付け可能なインナープレートとを別途形成し、前
    記内箱をボツクス本体内に組付けると共に、イン
    ナープレートを前記リツドに、前記ボスにおける
    取付孔へのビスの螺着により組付け、前記ボツク
    ス本体及びリツドを断熱構造に変換可能としたこ
    とを特徴とするグローブボツクス。
JP9611682U 1982-06-25 1982-06-25 グロ−ブボツクス Granted JPS59349U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9611682U JPS59349U (ja) 1982-06-25 1982-06-25 グロ−ブボツクス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9611682U JPS59349U (ja) 1982-06-25 1982-06-25 グロ−ブボツクス

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59349U JPS59349U (ja) 1984-01-05
JPS642843Y2 true JPS642843Y2 (ja) 1989-01-24

Family

ID=30229214

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9611682U Granted JPS59349U (ja) 1982-06-25 1982-06-25 グロ−ブボツクス

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5210769B2 (ja) * 2008-09-10 2013-06-12 本田技研工業株式会社 グローブボックスの取付構造

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Publication number Publication date
JPS59349U (ja) 1984-01-05

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