JPH11201320A - バルブの結露防止装置 - Google Patents
バルブの結露防止装置Info
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- JPH11201320A JPH11201320A JP1314698A JP1314698A JPH11201320A JP H11201320 A JPH11201320 A JP H11201320A JP 1314698 A JP1314698 A JP 1314698A JP 1314698 A JP1314698 A JP 1314698A JP H11201320 A JPH11201320 A JP H11201320A
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Landscapes
- Lift Valve (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 断熱材の空間で発生する対流現象を防いで熱
伝導を低くすることによって結露を効率的に防止し、ま
た保冷材の巻装による施工作業性を向上させたバルブの
結露防止装置を提供すること。 【解決手段】 バルブよりステム14が突出し、ステム
14を囲む弁軸筒15の外端に駆動装置取付用フランジ
16を有し、ステム14の回転により弁体13が開閉す
るバルブであって、フランジ16に断熱材20を介して
ステム14の駆動装置17を取付け、断熱材20は筒状
であって、内部でのフランジ16と駆動装置17の対向
空間に、両者から離間して対向空間を区分けする対流防
止板25を設けた結露防止装置である。
伝導を低くすることによって結露を効率的に防止し、ま
た保冷材の巻装による施工作業性を向上させたバルブの
結露防止装置を提供すること。 【解決手段】 バルブよりステム14が突出し、ステム
14を囲む弁軸筒15の外端に駆動装置取付用フランジ
16を有し、ステム14の回転により弁体13が開閉す
るバルブであって、フランジ16に断熱材20を介して
ステム14の駆動装置17を取付け、断熱材20は筒状
であって、内部でのフランジ16と駆動装置17の対向
空間に、両者から離間して対向空間を区分けする対流防
止板25を設けた結露防止装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルブの結露防止
装置に関し、特に、ビル空調設備の冷水ラインに用いら
れるバタフライバルブやボールバルブ等の回転弁の弁軸
筒端部や駆動装置の露出領域における結露を防止するよ
うにしたバルブの結露防止装置に関する。
装置に関し、特に、ビル空調設備の冷水ラインに用いら
れるバタフライバルブやボールバルブ等の回転弁の弁軸
筒端部や駆動装置の露出領域における結露を防止するよ
うにしたバルブの結露防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この結露とは、空気中の水分が凝縮さ
れ、水滴となって現われることであり、従って、バタフ
ライバルブ等の回転弁を装着した配管に冷房・冷凍等の
低温流体を流す場合、この配管や回転弁の外表面の温度
が大気の温度や湿度を条件として露点以下になると、こ
の外表面に結露を生じるようになる。そのため、一般に
これらの冷水用配管や回転弁の外周囲には、保冷材を巻
いて被覆することにより大気を直接接触させないように
してこの部分の結露を発生させないようにしている。
れ、水滴となって現われることであり、従って、バタフ
ライバルブ等の回転弁を装着した配管に冷房・冷凍等の
低温流体を流す場合、この配管や回転弁の外表面の温度
が大気の温度や湿度を条件として露点以下になると、こ
の外表面に結露を生じるようになる。そのため、一般に
これらの冷水用配管や回転弁の外周囲には、保冷材を巻
いて被覆することにより大気を直接接触させないように
してこの部分の結露を発生させないようにしている。
【0003】しかし、この種のバタフライバルブ等の回
転弁には、電動・空圧等のアクチュエータの駆動装置や
手動用ギヤ機構の駆動装置を配管に直交した状態のバル
ブ上に突出させて設け、駆動装置の操作に支障がないよ
うにしている。そのため、弁本体の弁軸筒を長く形成し
てフランジ部分の弁軸筒や駆動装置を巻装した保冷材よ
り外方に露出させておくのが通常である。
転弁には、電動・空圧等のアクチュエータの駆動装置や
手動用ギヤ機構の駆動装置を配管に直交した状態のバル
ブ上に突出させて設け、駆動装置の操作に支障がないよ
うにしている。そのため、弁本体の弁軸筒を長く形成し
てフランジ部分の弁軸筒や駆動装置を巻装した保冷材よ
り外方に露出させておくのが通常である。
【0004】ところが、冷水からの冷熱は、バタフライ
バルブ等の回転弁のステムと首部である弁軸筒を伝わ
り、フランジ部まで容易に到達し、ここに直接ギヤ機構
等の駆動装置を取付けると、外気に触れた露出部分に結
露を発生する。この結露により駆動装置の内部に錆が発
生したり、水滴が流れて周囲を汚す等の問題があるた
め、従来よりこれを防止するための各種の対策が提案さ
れている。
バルブ等の回転弁のステムと首部である弁軸筒を伝わ
り、フランジ部まで容易に到達し、ここに直接ギヤ機構
等の駆動装置を取付けると、外気に触れた露出部分に結
露を発生する。この結露により駆動装置の内部に錆が発
生したり、水滴が流れて周囲を汚す等の問題があるた
め、従来よりこれを防止するための各種の対策が提案さ
れている。
【0005】例えば、図7に示す構造は、バタフライバ
ルブのステム1を軸装する弁軸筒2の外端にフランジ部
3を設け、このフランジ部3に内周に空間4を有する断
熱材5を介在させて手動のギヤ機構の駆動装置6を取付
ボルト7で固着し、バタフライバルブの外周囲を保冷材
8で巻装している。この断熱材5は、熱伝導を低くする
ために10mm以上の厚さが必要になる反面に、成形す
るために断熱材5の内周の付肉を減らして引けを防止す
るために空間4を設けている。
ルブのステム1を軸装する弁軸筒2の外端にフランジ部
3を設け、このフランジ部3に内周に空間4を有する断
熱材5を介在させて手動のギヤ機構の駆動装置6を取付
ボルト7で固着し、バタフライバルブの外周囲を保冷材
8で巻装している。この断熱材5は、熱伝導を低くする
ために10mm以上の厚さが必要になる反面に、成形す
るために断熱材5の内周の付肉を減らして引けを防止す
るために空間4を設けている。
【0006】また、その他、特公平6−78789号公
報では、弁軸筒の外端に設けたフランジ上にギヤを熱遮
断板を介して固着し、更に、弁軸筒の外周囲に断熱カバ
ーを被着するようにして結露を防止する構造も提案され
ている。
報では、弁軸筒の外端に設けたフランジ上にギヤを熱遮
断板を介して固着し、更に、弁軸筒の外周囲に断熱カバ
ーを被着するようにして結露を防止する構造も提案され
ている。
【0007】更に、図8に示す構造は、ステム1を挿通
した弁軸挿通部2aの外端に断熱性樹脂からなる連結フ
ランジ部9を固着し、この連結フランジ部9にギヤ機構
の駆動装置6を取付ボルト7aで固着し、連結フランジ
部9の下方部位までを保冷材10で巻装するようにした
ものである(特開平9−100946号公報参照)。
した弁軸挿通部2aの外端に断熱性樹脂からなる連結フ
ランジ部9を固着し、この連結フランジ部9にギヤ機構
の駆動装置6を取付ボルト7aで固着し、連結フランジ
部9の下方部位までを保冷材10で巻装するようにした
ものである(特開平9−100946号公報参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示す構造は、断熱材5を挟んで各部品を介して伝わる熱
量を下げる工夫がなされているが、ステム1と空間4と
の間で同図の矢印に示すように空気が対流し、この対流
によって充分な断熱効果が得られず、露出している駆動
装置6が結露し易いという問題があり、その結果、断熱
材5を厚くする必要もあった。
示す構造は、断熱材5を挟んで各部品を介して伝わる熱
量を下げる工夫がなされているが、ステム1と空間4と
の間で同図の矢印に示すように空気が対流し、この対流
によって充分な断熱効果が得られず、露出している駆動
装置6が結露し易いという問題があり、その結果、断熱
材5を厚くする必要もあった。
【0009】また、特公平6−78789号公報の構造
は、弁軸筒の外周囲に熱遮断板とは別に遮断カバーを被
着する必要があるため、各種のバタフライバルブの形状
に対応した断熱カバーを用意しなければならないばかり
でなく、部品点数が増加し、却ってコストアップにもな
っていた。
は、弁軸筒の外周囲に熱遮断板とは別に遮断カバーを被
着する必要があるため、各種のバタフライバルブの形状
に対応した断熱カバーを用意しなければならないばかり
でなく、部品点数が増加し、却ってコストアップにもな
っていた。
【0010】更に、図8に示す構造は、連結フランジ部
9の部位を保冷材で巻装する必要のない構造であるが、
保冷材10のくり抜き形状が複雑であると共に、取付ボ
ルト7aと保冷材10との干渉も起きるため、保冷材1
0の巻装による作業が面倒である等の課題を有してい
る。
9の部位を保冷材で巻装する必要のない構造であるが、
保冷材10のくり抜き形状が複雑であると共に、取付ボ
ルト7aと保冷材10との干渉も起きるため、保冷材1
0の巻装による作業が面倒である等の課題を有してい
る。
【0011】本発明は、従来の課題点に鑑み開発したも
のであり、その目的とするところは、断熱材の空間で発
生する対流現象を防いで熱伝導を低くすることによって
結露を効率的に防止し、また保冷材の巻装による施工作
業性を向上させることにある。
のであり、その目的とするところは、断熱材の空間で発
生する対流現象を防いで熱伝導を低くすることによって
結露を効率的に防止し、また保冷材の巻装による施工作
業性を向上させることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明におけるバルブの結露防止装置は、バルブよ
りステムが突出し、ステムを囲む弁軸筒端に駆動装置取
付用フランジを有し、ステムの回転により弁体が開閉す
るバルブにおいて、フランジに断熱材を介してステムの
駆動装置を取付け、断熱材は筒状であって、内部でのフ
ランジと駆動装置の対向空間に、両者から離間して対向
空間を区分けする対流防止板を設けるようにした。
め、本発明におけるバルブの結露防止装置は、バルブよ
りステムが突出し、ステムを囲む弁軸筒端に駆動装置取
付用フランジを有し、ステムの回転により弁体が開閉す
るバルブにおいて、フランジに断熱材を介してステムの
駆動装置を取付け、断熱材は筒状であって、内部でのフ
ランジと駆動装置の対向空間に、両者から離間して対向
空間を区分けする対流防止板を設けるようにした。
【0013】この場合、断熱材には、対流防止板を一体
成形にするか、又は別体の対流防止板を装着しており、
また、断熱材を略矩形にし、四隅にボルト貫通孔を設け
て、この孔を介して駆動装置をフランジにボルトで固定
する。また、断熱材の下端に空間をおいてフランジ外周
を囲むスカート部を設けることによって、保冷材の巻装
による施工作業性を良好にしている。また、本発明にお
けるバルブの結露防止装置は、バタフライバルブやボー
ルバルブ等の回転弁に適用できる。
成形にするか、又は別体の対流防止板を装着しており、
また、断熱材を略矩形にし、四隅にボルト貫通孔を設け
て、この孔を介して駆動装置をフランジにボルトで固定
する。また、断熱材の下端に空間をおいてフランジ外周
を囲むスカート部を設けることによって、保冷材の巻装
による施工作業性を良好にしている。また、本発明にお
けるバルブの結露防止装置は、バタフライバルブやボー
ルバルブ等の回転弁に適用できる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明における回転弁の結露防止
装置をバタフライバルブに適用した実施の形態を図面に
従って説明する。図1〜図6において、筒形状のボデー
11の内周面にゴム製のシートリング12を装着し、こ
のシートリング12内に弁体(ジスク)13を回転自在
に設け、このジスク13に設けたステム14をボデー1
1に延出して一体に形成した弁軸筒15に軸装してい
る。なお、この弁軸筒15は、上記の例以外にボデー1
1とは別体に設けてボデー11に固着するようにしても
良い。
装置をバタフライバルブに適用した実施の形態を図面に
従って説明する。図1〜図6において、筒形状のボデー
11の内周面にゴム製のシートリング12を装着し、こ
のシートリング12内に弁体(ジスク)13を回転自在
に設け、このジスク13に設けたステム14をボデー1
1に延出して一体に形成した弁軸筒15に軸装してい
る。なお、この弁軸筒15は、上記の例以外にボデー1
1とは別体に設けてボデー11に固着するようにしても
良い。
【0015】また、弁軸筒15の外端に矩形状、円形状
或は楕円形状に形成した取付用フランジ16を形成し、
このフランジ16に、電動、油圧、空圧等の自動駆動装
置や図面に示すようなハンドル17aを有する手動用ギ
ヤ機構等の駆動装置17を搭載し、フランジ16に形成
した挿通孔18より挿通したボルト19でこのフランジ
16上に断熱材20を介して駆動装置17を固着するよ
うにしている。なお、このフランジ16は、上記の例以
外に弁軸筒15に別体に設ける構造であっても良い。
或は楕円形状に形成した取付用フランジ16を形成し、
このフランジ16に、電動、油圧、空圧等の自動駆動装
置や図面に示すようなハンドル17aを有する手動用ギ
ヤ機構等の駆動装置17を搭載し、フランジ16に形成
した挿通孔18より挿通したボルト19でこのフランジ
16上に断熱材20を介して駆動装置17を固着するよ
うにしている。なお、このフランジ16は、上記の例以
外に弁軸筒15に別体に設ける構造であっても良い。
【0016】更に、この断熱材20は、合成樹脂の成形
品であって、ポリプロピレン、ABS樹脂、ジュラコ
ン、或はナイロン系等の熱伝導率の低い適宜の材料が用
いられる。また、断熱材20は、略多角筒状をしてい
て、四隅にボルト貫通用の孔21が設けられており、下
端側には、拡径のスカート部22を垂下するように設け
てあり、このスカート部22は、フランジ16の外周を
空間をあけて囲んで、断熱空間23が形成されるように
設けている。この断熱材20は、フランジ16の形状に
対応した形態を呈し、適宜に対応した筒形状に形成され
ている。
品であって、ポリプロピレン、ABS樹脂、ジュラコ
ン、或はナイロン系等の熱伝導率の低い適宜の材料が用
いられる。また、断熱材20は、略多角筒状をしてい
て、四隅にボルト貫通用の孔21が設けられており、下
端側には、拡径のスカート部22を垂下するように設け
てあり、このスカート部22は、フランジ16の外周を
空間をあけて囲んで、断熱空間23が形成されるように
設けている。この断熱材20は、フランジ16の形状に
対応した形態を呈し、適宜に対応した筒形状に形成され
ている。
【0017】また、断熱材20の内周には、中間段部2
4を設け、この中間段部24に挿入孔25aを有する対
流防止板25を挿入し、この対流防止板25の上下に
は、フランジ16と駆動装置17とに対向する空間2
6,27をそれぞれ設けている。この対流防止板25
は、断熱性の優れるものが好ましく、本例では発砲スチ
ロールを用いているが、他の合成樹脂を用いることもで
きる。この場合、対流防止板25を別体としたが、断熱
材20と同一材料にして一体成形品を用いることもでき
る。
4を設け、この中間段部24に挿入孔25aを有する対
流防止板25を挿入し、この対流防止板25の上下に
は、フランジ16と駆動装置17とに対向する空間2
6,27をそれぞれ設けている。この対流防止板25
は、断熱性の優れるものが好ましく、本例では発砲スチ
ロールを用いているが、他の合成樹脂を用いることもで
きる。この場合、対流防止板25を別体としたが、断熱
材20と同一材料にして一体成形品を用いることもでき
る。
【0018】図2において、28はフランジ外径部であ
り、29は配管やバタフライバルブ等の回転弁に巻装し
た保冷材であり、この保冷材29は、フランジ16の位
置までカバーする形状に巻装しており、更に、断熱材2
0に設けたスカート部22によってフランジ16の側面
部と断熱空間23を設けてフランジ16をカバーしてい
るので、保冷外周部との接触幅が増加し、しかも保冷材
29の外周部とのくり抜き形状も簡単に形成できると共
に、ボルト19との干渉もなく、保冷材29の巻装によ
る施工作業性が良好となる。
り、29は配管やバタフライバルブ等の回転弁に巻装し
た保冷材であり、この保冷材29は、フランジ16の位
置までカバーする形状に巻装しており、更に、断熱材2
0に設けたスカート部22によってフランジ16の側面
部と断熱空間23を設けてフランジ16をカバーしてい
るので、保冷外周部との接触幅が増加し、しかも保冷材
29の外周部とのくり抜き形状も簡単に形成できると共
に、ボルト19との干渉もなく、保冷材29の巻装によ
る施工作業性が良好となる。
【0019】上記の例によると、ステム14と断熱材2
0との間に、熱伝導率の低い対流防止板25を装入する
ことにより、断熱材20の内周面の空間が、断熱、二分
され、この空間で発生するおそれのある対流現象を防ぐ
ことができるので、配管内を流れる低温流体の冷熱がス
テム14よりフランジ16や駆動装置17に伝熱され難
く、従って結露現象を防止することができる。
0との間に、熱伝導率の低い対流防止板25を装入する
ことにより、断熱材20の内周面の空間が、断熱、二分
され、この空間で発生するおそれのある対流現象を防ぐ
ことができるので、配管内を流れる低温流体の冷熱がス
テム14よりフランジ16や駆動装置17に伝熱され難
く、従って結露現象を防止することができる。
【0020】更には、対流防止板25は、空間26,2
7を介してフランジ16と駆動装置17に対して離間し
ているので、この空間26,27によって熱伝導も押え
られて、この部位の結露を防ぐことができ、かつ断熱材
20も薄くすることが可能となる。
7を介してフランジ16と駆動装置17に対して離間し
ているので、この空間26,27によって熱伝導も押え
られて、この部位の結露を防ぐことができ、かつ断熱材
20も薄くすることが可能となる。
【0021】
【発明の効果】以上のことから明らかのように、本発明
によると、筒状の断熱材の内部でのフランジと駆動装置
との対向空間に両者から離間させて対流防止板を設けた
ので、この断熱材の内部で対流が起きることがないた
め、熱伝導が極めて低く押えられ、駆動装置とフランジ
部位の結露現象を効率的に防止することができる。
によると、筒状の断熱材の内部でのフランジと駆動装置
との対向空間に両者から離間させて対流防止板を設けた
ので、この断熱材の内部で対流が起きることがないた
め、熱伝導が極めて低く押えられ、駆動装置とフランジ
部位の結露現象を効率的に防止することができる。
【0022】また、断熱材の下端に空間をおいてフラン
ジの外周を囲むスカート部を設けたので、保冷材が施し
易くなり、この部位での外気との接触を遮断できると共
に、保冷材との接触幅が増加するため、保冷材の施工作
業性が著しく向上する等の効果がある。
ジの外周を囲むスカート部を設けたので、保冷材が施し
易くなり、この部位での外気との接触を遮断できると共
に、保冷材との接触幅が増加するため、保冷材の施工作
業性が著しく向上する等の効果がある。
【図1】本発明におけるバタフライバルブの結露防止装
置を分離して示した斜視図である。
置を分離して示した斜視図である。
【図2】本発明のバタフライバルブの結露防止装置を示
した部分切欠き正面図である。
した部分切欠き正面図である。
【図3】図2の部分拡大図である。
【図4】図3の断熱材に対流防止板を設けた平面図であ
る。
る。
【図5】図4のA−A線断面図である。
【図6】図4の底面図である。
【図7】従来のバタフライバルブの結露防止装置の一例
を示した部分断面図である。
を示した部分断面図である。
【図8】従来例の他例を示した部分断面図である。
13 弁体(ジスク) 14 ステム 15 弁軸筒 16 フランジ 17 駆動装置 19 ボルト 20 断熱材 21 ボルト貫通孔 22 スカート部 23 断熱空間 25 対流防止板 26、27 空間
Claims (5)
- 【請求項1】 バルブよりステムが突出し、ステムを囲
む弁軸筒端に駆動装置取付用フランジを有し、ステムの
回転により弁体が開閉するバルブにおいて、フランジに
断熱材を介してステムの駆動装置を取付け、断熱材は筒
状であって、内部でのフランジと駆動装置の対向空間
に、両者から離間して対向空間を区分けする対流防止板
を設けたバルブの結露防止装置。 - 【請求項2】 断熱材に対流防止板を一体成形した請求
項1に記載のバルブの結露防止装置。 - 【請求項3】 断熱材を略矩形にし、四隅にボルト貫通
孔を設けて、この孔を介して駆動装置をフランジにボル
ト固定した請求項1又は2に記載のバルブの結露防止装
置。 - 【請求項4】 断熱材下端に空間をおいてフランジ外周
を囲むスカート部を設けた請求項1乃至3の何れか1項
に記載のバルブの結露防止装置。 - 【請求項5】 バルブをバタフライ弁とした請求項1乃
至4の何れか1項に記載のバルブの結露防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1314698A JPH11201320A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | バルブの結露防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1314698A JPH11201320A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | バルブの結露防止装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11201320A true JPH11201320A (ja) | 1999-07-30 |
Family
ID=11825033
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1314698A Pending JPH11201320A (ja) | 1998-01-08 | 1998-01-08 | バルブの結露防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH11201320A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002059515A1 (en) * | 2001-01-26 | 2002-08-01 | Yamatake Corporation | Actuator and valve device with the actuator |
| EP1170534A3 (en) * | 2000-06-27 | 2004-01-02 | Siemens Automotive Inc. | Fuel cell control valves |
| US6830060B2 (en) | 2000-06-27 | 2004-12-14 | Siemens Vdo Automotive, Inc. | Air mass flow controller valve |
| KR100973965B1 (ko) * | 2010-01-22 | 2010-08-05 | (주) 삼진정밀 | 하수관로용 공기밸브 |
| KR20200057446A (ko) * | 2018-11-16 | 2020-05-26 | 세진밸브공업 주식회사 | 극저온유체용 버터플라이밸브 어셈블리 |
| KR102184760B1 (ko) * | 2019-07-01 | 2020-11-30 | 주식회사 대정밸브 | 버터플라이밸브 |
-
1998
- 1998-01-08 JP JP1314698A patent/JPH11201320A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1170534A3 (en) * | 2000-06-27 | 2004-01-02 | Siemens Automotive Inc. | Fuel cell control valves |
| US6830060B2 (en) | 2000-06-27 | 2004-12-14 | Siemens Vdo Automotive, Inc. | Air mass flow controller valve |
| WO2002059515A1 (en) * | 2001-01-26 | 2002-08-01 | Yamatake Corporation | Actuator and valve device with the actuator |
| KR100973965B1 (ko) * | 2010-01-22 | 2010-08-05 | (주) 삼진정밀 | 하수관로용 공기밸브 |
| KR20200057446A (ko) * | 2018-11-16 | 2020-05-26 | 세진밸브공업 주식회사 | 극저온유체용 버터플라이밸브 어셈블리 |
| KR102184760B1 (ko) * | 2019-07-01 | 2020-11-30 | 주식회사 대정밸브 | 버터플라이밸브 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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