JPS64287Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS64287Y2 JPS64287Y2 JP10012584U JP10012584U JPS64287Y2 JP S64287 Y2 JPS64287 Y2 JP S64287Y2 JP 10012584 U JP10012584 U JP 10012584U JP 10012584 U JP10012584 U JP 10012584U JP S64287 Y2 JPS64287 Y2 JP S64287Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pin
- grease
- link
- link piece
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004519 grease Substances 0.000 claims description 35
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 2
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、トグル機構を利用して物を締め付け
るクランプの一種であるバリクランプに関する。
るクランプの一種であるバリクランプに関する。
従来のバリクランプは、各リンク片を相対的に
回動可能に結合するピン部に給油できる構造とな
つていなかつた。
回動可能に結合するピン部に給油できる構造とな
つていなかつた。
したがつて、例えば自動車部品組み付け治具に
用いる場合のように、10000回/月以上作動され
るような場合には、ピンとリンク片のピン孔との
接触部の摩耗が激しく、精度の狂い等の著しい品
質の低下が生じることとなつていた。
用いる場合のように、10000回/月以上作動され
るような場合には、ピンとリンク片のピン孔との
接触部の摩耗が激しく、精度の狂い等の著しい品
質の低下が生じることとなつていた。
本考案は、前記従来の問題点を解決するために
なされたもので、ピンとリンク片のピン孔との間
に継続的にグリスを供給でき、ピンとリンク片の
ピン孔との接触部の摩耗を大幅に低減することが
できるバリクランプを提供することを目的とす
る。
なされたもので、ピンとリンク片のピン孔との間
に継続的にグリスを供給でき、ピンとリンク片の
ピン孔との接触部の摩耗を大幅に低減することが
できるバリクランプを提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案によるバリクランプは、各リンク片を相
対的に回動可能に結合するピンに、該ピンの一端
部に開口するグリス注入口と該ピンの外周に開口
するグリス出口とを備えたグリス孔を設けるとと
もに、前記グリス注入口を閉じる蓋材を着脱自在
に設けたことを特徴とするものである。
対的に回動可能に結合するピンに、該ピンの一端
部に開口するグリス注入口と該ピンの外周に開口
するグリス出口とを備えたグリス孔を設けるとと
もに、前記グリス注入口を閉じる蓋材を着脱自在
に設けたことを特徴とするものである。
本考案によるバリクランプにおいては、グリス
注入口からグリス孔にグリスを注入すると、その
グリスがグリス出口からピンとリンク片のピン孔
との間に継続的に供給され、ピンとリンク片のピ
ン孔との接触部の摩耗が大幅に低減されるもので
ある。
注入口からグリス孔にグリスを注入すると、その
グリスがグリス出口からピンとリンク片のピン孔
との間に継続的に供給され、ピンとリンク片のピ
ン孔との接触部の摩耗が大幅に低減されるもので
ある。
以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて説
明する。第1図から第6図までは、本考案の一実
施例を示す。この実施例において、固定リンク片
1には、ピン2を介して一対のリンク片3および
一対のリンク片4の一端部がそれぞれ回動可能に
結合されている。第1図はこの結合部の詳細を示
したもので、前記ピン2はリンク片1,3,4に
それぞれ設けられたピン孔1a,3aおよび4a
に挿通されている。また、各リンク片3,4との
間には、ワツシヤ5が介装されている。そして、
ピン2は、該ピン2の先端部に螺合されたナツト
6によりリンク片1,3,4から抜け止めされて
いる。7はナツト6とリンク片4の一方との間に
介装されたワツシヤである。
明する。第1図から第6図までは、本考案の一実
施例を示す。この実施例において、固定リンク片
1には、ピン2を介して一対のリンク片3および
一対のリンク片4の一端部がそれぞれ回動可能に
結合されている。第1図はこの結合部の詳細を示
したもので、前記ピン2はリンク片1,3,4に
それぞれ設けられたピン孔1a,3aおよび4a
に挿通されている。また、各リンク片3,4との
間には、ワツシヤ5が介装されている。そして、
ピン2は、該ピン2の先端部に螺合されたナツト
6によりリンク片1,3,4から抜け止めされて
いる。7はナツト6とリンク片4の一方との間に
介装されたワツシヤである。
前記一対のリンク片4は連結部4cにより互い
に連結されており、この連結部4cには、第5図
および6図に示されるようにハンドル8が取り付
けられるようになつている。前記一対のリンク片
3には、ピン9を介してリンク片10の一端部が
回動可能に結合されており、このリンク片10の
他端部には、第5図および6図に示されるように
バー11を介して押さえ部材12が取り付けられ
るようになつている。
に連結されており、この連結部4cには、第5図
および6図に示されるようにハンドル8が取り付
けられるようになつている。前記一対のリンク片
3には、ピン9を介してリンク片10の一端部が
回動可能に結合されており、このリンク片10の
他端部には、第5図および6図に示されるように
バー11を介して押さえ部材12が取り付けられ
るようになつている。
前記リンク片10の中間部には、ピン13を介
して一対のリンク片14の一端部が回能可能に結
合されており、このリンク片14の他端部はピン
15を介してリンク片4の中間部に回動可能に結
合されている。第2図は前記ピン15による結合
部の詳細を示したもので、ピン15はリンク片
4,14にそれぞれ設けられたピン孔4bおよび
14aに挿通されている。また、リンク片4と1
4との間にはワツシヤ16,リンク片14同士の
間にはローラ17が、それぞれピン15に貫通さ
れた状態で介装されている。そして、ピン15
は、該ピン15の先端部に螺合されたナツト18
によりリンク片4,14から抜け止めされてい
る。19はナツト18とリンク片4の一方との間
に介装されたワツシヤである。
して一対のリンク片14の一端部が回能可能に結
合されており、このリンク片14の他端部はピン
15を介してリンク片4の中間部に回動可能に結
合されている。第2図は前記ピン15による結合
部の詳細を示したもので、ピン15はリンク片
4,14にそれぞれ設けられたピン孔4bおよび
14aに挿通されている。また、リンク片4と1
4との間にはワツシヤ16,リンク片14同士の
間にはローラ17が、それぞれピン15に貫通さ
れた状態で介装されている。そして、ピン15
は、該ピン15の先端部に螺合されたナツト18
によりリンク片4,14から抜け止めされてい
る。19はナツト18とリンク片4の一方との間
に介装されたワツシヤである。
本実施例の構成のうち、これまで述べた部分
は、従来公知のバリクランプと同様である。(た
だし、従来は、前記ピン孔1a,3a,4a,4
b,14aが加工上それぞれテーパー孔になりが
ちであつたが、本実施例では、これらのピン穴は
それぞれストレート孔となるように加工されてい
る)。そして、このような構成を有することによ
り、このバリクランプは、従来と同様にハンドル
8を手で回動することによつて第5図のようなク
ランプ状態としたり、第6図のような非クランプ
状態としたりすることができる。なお、第5図の
クランプ状態においては、ローラ17がリンク片
10に形成されたローラ当接部10aに当接さ
れ、かつ押さえ部材12と固定部材20との間に
被クランプ物21がクランプされる。
は、従来公知のバリクランプと同様である。(た
だし、従来は、前記ピン孔1a,3a,4a,4
b,14aが加工上それぞれテーパー孔になりが
ちであつたが、本実施例では、これらのピン穴は
それぞれストレート孔となるように加工されてい
る)。そして、このような構成を有することによ
り、このバリクランプは、従来と同様にハンドル
8を手で回動することによつて第5図のようなク
ランプ状態としたり、第6図のような非クランプ
状態としたりすることができる。なお、第5図の
クランプ状態においては、ローラ17がリンク片
10に形成されたローラ当接部10aに当接さ
れ、かつ押さえ部材12と固定部材20との間に
被クランプ物21がクランプされる。
次に、本実施例の主要部の構成を説明する。
第1図に示されるように、前記ピン2は、グリ
ス孔21が設けられており、このグリス孔21
は、ピン2の頭部側の端部に開口するグリス注入
口21aと、ピン2の外周に開口してリンク片1
のピン孔1aの周面に対向するグリス出口21b
とを備えている。そして、前記グリス注入口21
aは、通常は、ねじ状の蓋材22を螺合されるこ
とによつて閉じられている。
ス孔21が設けられており、このグリス孔21
は、ピン2の頭部側の端部に開口するグリス注入
口21aと、ピン2の外周に開口してリンク片1
のピン孔1aの周面に対向するグリス出口21b
とを備えている。そして、前記グリス注入口21
aは、通常は、ねじ状の蓋材22を螺合されるこ
とによつて閉じられている。
同様にして、第2図に示されるように、前記ピ
ン15には、グリス孔23が設けられており、こ
のグリス孔23は、ピン15の頭部側の端部に開
口するグリス挿入口23aと、ピン15の外周に
開口してローラ17の内周面17aに対向するグ
リス出口23bとを備えている。そして、前記グ
リス注入口23aは、通常は、ねじ状の蓋材24
を螺合されることによつて閉じられている。
ン15には、グリス孔23が設けられており、こ
のグリス孔23は、ピン15の頭部側の端部に開
口するグリス挿入口23aと、ピン15の外周に
開口してローラ17の内周面17aに対向するグ
リス出口23bとを備えている。そして、前記グ
リス注入口23aは、通常は、ねじ状の蓋材24
を螺合されることによつて閉じられている。
次に、本実施例の作動を説明する。
グリス注入口21a,23aから蓋材22,2
4をそれぞれ取り外し、グリス注入口21a,2
3aよりグリス孔21,23内にグリスを注入し
た後、蓋材22,24を再び螺合してグリス注入
口21a,23aを閉じておけば、前記注入され
たグリスは、徐々にグリス出口21b,23bか
ら少量づつ流出して、ピン2とピン孔1a、ピン
孔3aおよびピン孔4aの周面との間、並びにピ
ン15とローラ17の内周面、ピン孔14aおよ
びピン孔4bの周面との間を継続的に潤滑する。
したがつて、このバリクランプが多数回繰り返し
使用されても、ピン2,15とリンク片1,3,
4および14のピン孔との接触部の摩耗が大幅に
低減される。
4をそれぞれ取り外し、グリス注入口21a,2
3aよりグリス孔21,23内にグリスを注入し
た後、蓋材22,24を再び螺合してグリス注入
口21a,23aを閉じておけば、前記注入され
たグリスは、徐々にグリス出口21b,23bか
ら少量づつ流出して、ピン2とピン孔1a、ピン
孔3aおよびピン孔4aの周面との間、並びにピ
ン15とローラ17の内周面、ピン孔14aおよ
びピン孔4bの周面との間を継続的に潤滑する。
したがつて、このバリクランプが多数回繰り返し
使用されても、ピン2,15とリンク片1,3,
4および14のピン孔との接触部の摩耗が大幅に
低減される。
また、前記のように、従来は、ピン孔1a,3
a,4a,4bおよび14aがぞれぞれテーパー
孔になりがちであつたので、これらのピン孔の偏
摩耗が生じ、一層精度の低下を激しくさせていた
が、本実施例では、これらのピン孔1a,3a,
4a,4bおよび14aがそれぞれストレート孔
となるように加工されているので、前記偏摩耗が
防止される。
a,4a,4bおよび14aがぞれぞれテーパー
孔になりがちであつたので、これらのピン孔の偏
摩耗が生じ、一層精度の低下を激しくさせていた
が、本実施例では、これらのピン孔1a,3a,
4a,4bおよび14aがそれぞれストレート孔
となるように加工されているので、前記偏摩耗が
防止される。
以上のように本考案によるバリクランプは、ピ
ンとリンク片のピン孔との間に継続的にグリスを
供給でき、ピンとリンク片のピン孔との接触部の
摩耗を大幅に低減することができるという優れた
効果を得られるものである。
ンとリンク片のピン孔との間に継続的にグリスを
供給でき、ピンとリンク片のピン孔との接触部の
摩耗を大幅に低減することができるという優れた
効果を得られるものである。
第1図および第2図は、それぞれ本考案による
バリクランプの一実施例の要部を示す断面図、第
3図は前記実施例を示す斜視図、第4図は前記実
施例を示す左側面図、第5図はクランプ状態にお
ける前記実施例を示す正面図、第6図は非クラン
プ状態における前記実施例を示す正面図である。 1,3,4,14……リンク片、2,15……
ピン、21,23……グリス孔、21a,23a
……グリス注入口、21b,23b……グリス出
口、22,24……蓋材。
バリクランプの一実施例の要部を示す断面図、第
3図は前記実施例を示す斜視図、第4図は前記実
施例を示す左側面図、第5図はクランプ状態にお
ける前記実施例を示す正面図、第6図は非クラン
プ状態における前記実施例を示す正面図である。 1,3,4,14……リンク片、2,15……
ピン、21,23……グリス孔、21a,23a
……グリス注入口、21b,23b……グリス出
口、22,24……蓋材。
Claims (1)
- 各リンク片を相対的に回動可能に結合するピン
に、該ピンの一端部に開口するグリス注入口と該
ピンの外周に開口するグリス出口とを備えたグリ
ス孔を設けるとともに、前記グリス注入口を閉じ
る蓋材を着脱自在に設けたことを特徴とするバリ
クランプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10012584U JPS6116272U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | バリクランプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10012584U JPS6116272U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | バリクランプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6116272U JPS6116272U (ja) | 1986-01-30 |
| JPS64287Y2 true JPS64287Y2 (ja) | 1989-01-06 |
Family
ID=30659593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10012584U Granted JPS6116272U (ja) | 1984-07-04 | 1984-07-04 | バリクランプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6116272U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015010618A (ja) * | 2013-06-26 | 2015-01-19 | 株式会社三興 | ブリングワッシャー及び同ワッシャーを用いたトグルクランプ |
-
1984
- 1984-07-04 JP JP10012584U patent/JPS6116272U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6116272U (ja) | 1986-01-30 |
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