JPS643146Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643146Y2 JPS643146Y2 JP1983144210U JP14421083U JPS643146Y2 JP S643146 Y2 JPS643146 Y2 JP S643146Y2 JP 1983144210 U JP1983144210 U JP 1983144210U JP 14421083 U JP14421083 U JP 14421083U JP S643146 Y2 JPS643146 Y2 JP S643146Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- shaft
- closing
- spring shaft
- sprocket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本考案は、開閉器のばね蓄勢装置に係り、特に
電力用しや断器、負荷開閉器または接触器等の開
閉器においてその接点を開操作または閉操作する
ための操作ばねを蓄勢する開閉器のばね蓄勢装置
に関する。
電力用しや断器、負荷開閉器または接触器等の開
閉器においてその接点を開操作または閉操作する
ための操作ばねを蓄勢する開閉器のばね蓄勢装置
に関する。
B 従来の技術
従来、電力用しや断器等の開閉器において、そ
の接点を開操作または閉操作する操作ばねとして
のたとえば圧縮コイルスプリングまたは引張コイ
ルスプリングを蓄勢する装置は、適宜の固定部に
一端を枢着した操作ばねの他端をばね軸の一端に
設けたレバーに枢着するとともに、電動モータ等
を減速機と爪車等またはワンウエイクラツチを介
して一方向へ回転駆動自在にばね軸に連動連結
し、ばね軸の約半回転により蓄勢した操作ばねを
蓄勢状態に保持すべくばね軸の他端に回転規制カ
ムを設けるとともに回転規制カムと係合するフツ
クを設け、ばね軸の回転規制解除によりリンク機
構を伸ばして開閉器の接点を閉じるための操作カ
ム(インボリユート曲線状のカム面を有する)を
ばね軸に設けて構成されている。
の接点を開操作または閉操作する操作ばねとして
のたとえば圧縮コイルスプリングまたは引張コイ
ルスプリングを蓄勢する装置は、適宜の固定部に
一端を枢着した操作ばねの他端をばね軸の一端に
設けたレバーに枢着するとともに、電動モータ等
を減速機と爪車等またはワンウエイクラツチを介
して一方向へ回転駆動自在にばね軸に連動連結
し、ばね軸の約半回転により蓄勢した操作ばねを
蓄勢状態に保持すべくばね軸の他端に回転規制カ
ムを設けるとともに回転規制カムと係合するフツ
クを設け、ばね軸の回転規制解除によりリンク機
構を伸ばして開閉器の接点を閉じるための操作カ
ム(インボリユート曲線状のカム面を有する)を
ばね軸に設けて構成されている。
C 考案が解決しようとする問題点
ところが、上記ばね蓄勢装置においては、回転
駆動装置とばね軸とが減速装置を介して連結され
るので、操作カムがデツドポイントを僅かに超え
た際に停止命令が出るにもかかわらずその慣性に
より急速に停止できず、フツクによるばね軸の回
転規制が行われた後もばね軸に回転力が伝達され
ることとなる。
駆動装置とばね軸とが減速装置を介して連結され
るので、操作カムがデツドポイントを僅かに超え
た際に停止命令が出るにもかかわらずその慣性に
より急速に停止できず、フツクによるばね軸の回
転規制が行われた後もばね軸に回転力が伝達され
ることとなる。
したがつて、フツクに操作ばねの放勢力だけで
なく回転駆動装置の慣性による回転力が負荷され
ることとなり、フツクを機械的強度大なるものと
しなければならないとともに、フツクを引外す電
磁石も強力なものを必要とする等の問題がある。
なく回転駆動装置の慣性による回転力が負荷され
ることとなり、フツクを機械的強度大なるものと
しなければならないとともに、フツクを引外す電
磁石も強力なものを必要とする等の問題がある。
そこで、本考案は上記問題に鑑み、操作ばねを
蓄勢状態に保持するためのフツクに、操作ばねの
放勢力のみ負荷し得るようにし、回転駆動装置の
慣性による回転力は負荷されないようにした開閉
器のばね蓄勢装置を提供することを目的とする。
蓄勢状態に保持するためのフツクに、操作ばねの
放勢力のみ負荷し得るようにし、回転駆動装置の
慣性による回転力は負荷されないようにした開閉
器のばね蓄勢装置を提供することを目的とする。
D 考案の構成
斯かる目的を達成するための本考案の構成は、
回転駆動装置にワンウエイクラツチを介してばね
軸を連動連結し、このばね軸に、ばね軸の約半回
転により蓄勢し残りの約半回転で放勢する操作ば
ねの一端を結合するとともに操作ばねの他端を固
定部に固定し、この操作ばねを蓄勢状態に保持し
てばね軸の残る約半回転を規制するフツクを設
け、ばね軸の規制解除によりリンク機構を伸ばし
て開閉器の接点を閉じる操作カムをばね軸に設け
てなる開閉器のばね蓄勢装置において、 回転駆動装置の出力軸にワンウエイクラツチを
介してスプロケツト等を設け、スプロケツト等と
ばね軸に設けたスプロケツト等とにわたつて十分
にたるみを有するチエーン等を巻き掛けて回転駆
動装置とばね軸とを連動連結したことを特徴とす
る。
回転駆動装置にワンウエイクラツチを介してばね
軸を連動連結し、このばね軸に、ばね軸の約半回
転により蓄勢し残りの約半回転で放勢する操作ば
ねの一端を結合するとともに操作ばねの他端を固
定部に固定し、この操作ばねを蓄勢状態に保持し
てばね軸の残る約半回転を規制するフツクを設
け、ばね軸の規制解除によりリンク機構を伸ばし
て開閉器の接点を閉じる操作カムをばね軸に設け
てなる開閉器のばね蓄勢装置において、 回転駆動装置の出力軸にワンウエイクラツチを
介してスプロケツト等を設け、スプロケツト等と
ばね軸に設けたスプロケツト等とにわたつて十分
にたるみを有するチエーン等を巻き掛けて回転駆
動装置とばね軸とを連動連結したことを特徴とす
る。
E 実施例
以下、図面を用いてこの考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図は本考案に係るばね蓄勢装置を備えた電
力用真空しや断器の一部を破断して示す正面図
で、この真空しや断器は、架台1と、架台1に立
設した3相分の極柱2と、各極柱2内の接点を開
閉操作すべく架台1に装着した操作装置3とから
概略構成されている。
力用真空しや断器の一部を破断して示す正面図
で、この真空しや断器は、架台1と、架台1に立
設した3相分の極柱2と、各極柱2内の接点を開
閉操作すべく架台1に装着した操作装置3とから
概略構成されている。
前記架台1は、複数の脚4により水平に支持さ
れており、ケース5上にはその長手方向へ適宜に
離隔して3本の前記極柱2が立設されている。
れており、ケース5上にはその長手方向へ適宜に
離隔して3本の前記極柱2が立設されている。
各極柱2は主回路を投入、しや断(開閉)する
もので、それぞれ支持碍管6上にしや断部碍管7
を設けるとともにその内部に真空インタラプタ8
を収納して構成される。真空インタラプタ8内に
は固定接点8aとこれに接離自在の可動接点8b
とが収納され、可動接点8bに連結した絶縁ロツ
ド9が上下動自在に支持碍管6内に挿通されてい
る。
もので、それぞれ支持碍管6上にしや断部碍管7
を設けるとともにその内部に真空インタラプタ8
を収納して構成される。真空インタラプタ8内に
は固定接点8aとこれに接離自在の可動接点8b
とが収納され、可動接点8bに連結した絶縁ロツ
ド9が上下動自在に支持碍管6内に挿通されてい
る。
各絶縁ロツド9の下端は、圧縮コイルスプリン
グの如き圧接ばね10を介在せしめてベルクラン
クの如きレバー11の一端と連結されている。各
レバー11の屈曲部は、ケース5に横架した軸を
介して揺動自在に支承されており、その他端はケ
ース5内の長手方向へ移動自在な連結杆12に枢
着されている。連結杆12は、レバー11と相俟
つて各極柱2と後述の操作装置3とを連動連結す
る連結機構13を構成するもので、その一端(第
1図において右端)には圧縮コイルスプリングの
如きしや断ばね15が装着され、しや断ばね15
はケース14で被われている。
グの如き圧接ばね10を介在せしめてベルクラン
クの如きレバー11の一端と連結されている。各
レバー11の屈曲部は、ケース5に横架した軸を
介して揺動自在に支承されており、その他端はケ
ース5内の長手方向へ移動自在な連結杆12に枢
着されている。連結杆12は、レバー11と相俟
つて各極柱2と後述の操作装置3とを連動連結す
る連結機構13を構成するもので、その一端(第
1図において右端)には圧縮コイルスプリングの
如きしや断ばね15が装着され、しや断ばね15
はケース14で被われている。
前記操作装置3は連結機構13を介して各極柱
2の接点8a,8bを開閉操作するもので、ケー
ス5の下部に付設した操作ケース16に収設され
ている。操作装置3は、第2図に示すように、投
入ばねを蓄勢保持自在の投入ばね蓄勢装置17
と、投入ばねの放勢により前記しや断ばね15を
蓄勢しつつ各極柱2の接点8a,8bを閉じると
ともに投入状態に保持しかつしや断命令によりし
や断ばね15の放勢で接点8a,8bを開く開閉
リンク機構18と、投入、しや断操作速度を調整
する速度調整装置19とから構成されている。
2の接点8a,8bを開閉操作するもので、ケー
ス5の下部に付設した操作ケース16に収設され
ている。操作装置3は、第2図に示すように、投
入ばねを蓄勢保持自在の投入ばね蓄勢装置17
と、投入ばねの放勢により前記しや断ばね15を
蓄勢しつつ各極柱2の接点8a,8bを閉じると
ともに投入状態に保持しかつしや断命令によりし
や断ばね15の放勢で接点8a,8bを開く開閉
リンク機構18と、投入、しや断操作速度を調整
する速度調整装置19とから構成されている。
すなわち、操作ケース16には、電動モータの
如き回転駆動装置20が、軸をケース5の長手方
向と直角の水平方向へ延在せしめるとともにその
軸と連動連結した減速装置21を介して、固着さ
れており、減速装置21の出力軸21aにはワン
ウエイクラツチ23を介して小スプロケツト22
が設けられている。このワンウエイクラツチ23
は、出力軸21aに対してスプロケツト22が一
方向(第2図において左回り方向)にのみ自由に
回転しうる構成である。
如き回転駆動装置20が、軸をケース5の長手方
向と直角の水平方向へ延在せしめるとともにその
軸と連動連結した減速装置21を介して、固着さ
れており、減速装置21の出力軸21aにはワン
ウエイクラツチ23を介して小スプロケツト22
が設けられている。このワンウエイクラツチ23
は、出力軸21aに対してスプロケツト22が一
方向(第2図において左回り方向)にのみ自由に
回転しうる構成である。
また、操作ケース16には、出力軸21aと平
行なばね軸24が図示しない軸受を介して回転自
在に支承されている。ばね軸24の一端(第2図
において右端)には、大スプロケツト25が固着
されている。そして、大スプロケツト25と前記
小スプロケツト22とに、十分なたるみを有する
チエーン26が巻掛けられており、このチエーン
26は、テンシヨナー27により緊張されてい
る。
行なばね軸24が図示しない軸受を介して回転自
在に支承されている。ばね軸24の一端(第2図
において右端)には、大スプロケツト25が固着
されている。そして、大スプロケツト25と前記
小スプロケツト22とに、十分なたるみを有する
チエーン26が巻掛けられており、このチエーン
26は、テンシヨナー27により緊張されてい
る。
テンシヨナー27は、チエーン26の張り側
(第2図において上側)とゆるみ側のたるみを防
止するもので、チエーン26の蛇行を防止すべく
これを挾持するが如く配置した一対の板材からな
るスプロケツト支持部材27aの両端に、チエー
ン26の外側から噛合自在のスプロケツト27b
を軸着するとともに、一端がブラケツト(図示省
略)に枢支されたリンク27cの他端をスプロケ
ツト支持部材27aの中間部付近と枢着して構成
されている。そして、スプロケツト支持部材27
aは、各スプロケツト27bをチエーン26と噛
合せしめるべく引張りコイルスプリングの如きば
ね27dを介して第2図において左回りに付勢さ
れている。
(第2図において上側)とゆるみ側のたるみを防
止するもので、チエーン26の蛇行を防止すべく
これを挾持するが如く配置した一対の板材からな
るスプロケツト支持部材27aの両端に、チエー
ン26の外側から噛合自在のスプロケツト27b
を軸着するとともに、一端がブラケツト(図示省
略)に枢支されたリンク27cの他端をスプロケ
ツト支持部材27aの中間部付近と枢着して構成
されている。そして、スプロケツト支持部材27
aは、各スプロケツト27bをチエーン26と噛
合せしめるべく引張りコイルスプリングの如きば
ね27dを介して第2図において左回りに付勢さ
れている。
前記ばね軸24の他端には、外周面をカム面と
する真円形の操作カムとしての投入カム28の片
側面が適宜に偏心せしめて固着されている。投入
カム28は、後述の投入ばねの蓄勢力を開閉リン
ク機構18へ伝達するためのもので、その一側面
における回転中心から最も隔離した位置には、ば
ね軸24と直角方向へ延在する圧縮コイルスプリ
ングの如き操作ばねとしての投入ばね29の一端
がブラケツト30を介して枢着されており、この
投入ばね29の他端は、操作ケース16に固着し
たブラケツト31に枢支されている。また、投入
カム28の他側面には、ラツチローラ32が軸着
されており、このラツチローラ32には、ばね軸
24の約半回転(投入ばね29の一端の枢着点が
ばね軸24の回転中心と投入ばね29の他端の枢
着点を結ぶ線上(デツドポイント)よりも第2図
において僅かに上方に位置するところ)により蓄
勢される投入ばね29を蓄勢状態に保持するフツ
ク33の一端が係合自在に設けられている。
する真円形の操作カムとしての投入カム28の片
側面が適宜に偏心せしめて固着されている。投入
カム28は、後述の投入ばねの蓄勢力を開閉リン
ク機構18へ伝達するためのもので、その一側面
における回転中心から最も隔離した位置には、ば
ね軸24と直角方向へ延在する圧縮コイルスプリ
ングの如き操作ばねとしての投入ばね29の一端
がブラケツト30を介して枢着されており、この
投入ばね29の他端は、操作ケース16に固着し
たブラケツト31に枢支されている。また、投入
カム28の他側面には、ラツチローラ32が軸着
されており、このラツチローラ32には、ばね軸
24の約半回転(投入ばね29の一端の枢着点が
ばね軸24の回転中心と投入ばね29の他端の枢
着点を結ぶ線上(デツドポイント)よりも第2図
において僅かに上方に位置するところ)により蓄
勢される投入ばね29を蓄勢状態に保持するフツ
ク33の一端が係合自在に設けられている。
フツク33は、その中間部付近が操作ケース1
6に植設したピン34を介して回動自在に支持さ
れるとともに、ラツチローラ32との係合が外れ
るのを防止すべく第2図における右回り方向への
回動が図示しないストツパーにより規制されてい
る。フツク33の他端には、連結リンク35の上
端が枢着されており、この連結リンク35の下端
には、操作ケース16に植設した軸36を介して
揺動自在に支承された投入レバー37の一端が枢
着されている。そして、投入レバー37の他端に
は、この投入レバー37を軸36を中心として第
2図において右回り方向へ回動させてフツク33
とラツチローラ32との係合を解除するため、投
入電磁石38の可動鉄心38aが対向させてあ
る。
6に植設したピン34を介して回動自在に支持さ
れるとともに、ラツチローラ32との係合が外れ
るのを防止すべく第2図における右回り方向への
回動が図示しないストツパーにより規制されてい
る。フツク33の他端には、連結リンク35の上
端が枢着されており、この連結リンク35の下端
には、操作ケース16に植設した軸36を介して
揺動自在に支承された投入レバー37の一端が枢
着されている。そして、投入レバー37の他端に
は、この投入レバー37を軸36を中心として第
2図において右回り方向へ回動させてフツク33
とラツチローラ32との係合を解除するため、投
入電磁石38の可動鉄心38aが対向させてあ
る。
なお、フツク33は、ラツチローラ32との係
合解除後に再びラツチローラ32との係合を可能
とすべく引張りコイルスプリングの如き復帰ばね
39によつてピン34を中心として第2図中、右
回り方向へ付勢されているものである。
合解除後に再びラツチローラ32との係合を可能
とすべく引張りコイルスプリングの如き復帰ばね
39によつてピン34を中心として第2図中、右
回り方向へ付勢されているものである。
前記操作ケース16には、ばね軸24と平行な
軸41を介して引外しリンク40の一端が枢支さ
れている。引外しリンク40は、後述のトグルリ
ンク等とともに開閉リンク機構18の一部を構成
するもので、連結ピン42を介して連結した対を
なす2組の平行なリンクプレート40a,40b
から構成される。そして、図示しないブラケツト
に軸支された軸43に上端を回動自在に支承され
た対をなすガイドリンク44の下端が、軸45を
介して引外しリンク40の他端に回動自在に連結
されている。対をなすリンクプレート40a,4
0bは両端の軸41,45を結ぶ直線上よりも第
2図において僅かに下方に位置する連結ピン42
を介して屈曲自在に連結され、リンクプレート4
0a,40a間に横架したピン46が他方のリン
クプレート40b,40bの端部に設けた係止部
47に当接し、連結ピン42が降下することによ
る引外しリンク40の下方へ突出した状態の屈曲
が起こらないようになつている。
軸41を介して引外しリンク40の一端が枢支さ
れている。引外しリンク40は、後述のトグルリ
ンク等とともに開閉リンク機構18の一部を構成
するもので、連結ピン42を介して連結した対を
なす2組の平行なリンクプレート40a,40b
から構成される。そして、図示しないブラケツト
に軸支された軸43に上端を回動自在に支承され
た対をなすガイドリンク44の下端が、軸45を
介して引外しリンク40の他端に回動自在に連結
されている。対をなすリンクプレート40a,4
0bは両端の軸41,45を結ぶ直線上よりも第
2図において僅かに下方に位置する連結ピン42
を介して屈曲自在に連結され、リンクプレート4
0a,40a間に横架したピン46が他方のリン
クプレート40b,40bの端部に設けた係止部
47に当接し、連結ピン42が降下することによ
る引外しリンク40の下方へ突出した状態の屈曲
が起こらないようになつている。
そして、リンクプレート40bの端部下方に形
成した当接部48には、引外しリンク40の屈曲
部を上方へ向かつて突出した状態に屈曲せしめて
後述のトグルリンクの投入状態を解除するための
引外し電磁石49の可動鉄心49aが対向してい
る。
成した当接部48には、引外しリンク40の屈曲
部を上方へ向かつて突出した状態に屈曲せしめて
後述のトグルリンクの投入状態を解除するための
引外し電磁石49の可動鉄心49aが対向してい
る。
引外しリンク40の他端には、トグルリンク5
2の下端が軸45を介して連結されている。トグ
ルリンク52は、対をなす2組の平行なリンクプ
レート52a,52bをピン51を介して屈曲自
在に連結するとともにピン51に投入カム28と
当接するローラ50を設けて構成される。トグル
リンク52の上端には、主レバー53の一端が軸
54を介して連結されており、この主レバー53
の中間部は、操作ケース16に横架した主軸55
を介して軸着されている。
2の下端が軸45を介して連結されている。トグ
ルリンク52は、対をなす2組の平行なリンクプ
レート52a,52bをピン51を介して屈曲自
在に連結するとともにピン51に投入カム28と
当接するローラ50を設けて構成される。トグル
リンク52の上端には、主レバー53の一端が軸
54を介して連結されており、この主レバー53
の中間部は、操作ケース16に横架した主軸55
を介して軸着されている。
投入ばね29の放勢による投入カム28の残る
約半回転によつてローラ50が第2図中の左方へ
押され、ピン51が両端の軸45,54を結ぶ直
線上(デツドポイント)に対して第2図において
僅かに右方の位置まで移動するが、その位置より
も右方へ戻らないようにその右方への屈曲を規制
するため、上部のリンクプレート52bの上端部
近傍がフツク56の上端と係合するように設けら
れている。即ち、フツク56は、その中間部付近
を操作ケース16にピン57を介して枢支され、
その先端部が復帰ばね62,63によつて図中の
左方へ付勢されている。
約半回転によつてローラ50が第2図中の左方へ
押され、ピン51が両端の軸45,54を結ぶ直
線上(デツドポイント)に対して第2図において
僅かに右方の位置まで移動するが、その位置より
も右方へ戻らないようにその右方への屈曲を規制
するため、上部のリンクプレート52bの上端部
近傍がフツク56の上端と係合するように設けら
れている。即ち、フツク56は、その中間部付近
を操作ケース16にピン57を介して枢支され、
その先端部が復帰ばね62,63によつて図中の
左方へ付勢されている。
前記主レバー53の他端には上下方向へ延伸し
た連結桿59が軸58を介して軸着されており、
この連結桿59の上端は、前記連結機構13にお
ける中央のレバー11と枢着されている。また、
連結桿59の下端には、前記速度調整装置19の
ロツド19aが連結されている。速度調整装置1
9は、投入、しや断時の操作速度の調整および各
操作完了時の衝撃の吸収、緩和を図るもので、そ
の本体19bの下部は、水平方向へ伸びる軸60
を介してブラケツト61に軸着されている。
た連結桿59が軸58を介して軸着されており、
この連結桿59の上端は、前記連結機構13にお
ける中央のレバー11と枢着されている。また、
連結桿59の下端には、前記速度調整装置19の
ロツド19aが連結されている。速度調整装置1
9は、投入、しや断時の操作速度の調整および各
操作完了時の衝撃の吸収、緩和を図るもので、そ
の本体19bの下部は、水平方向へ伸びる軸60
を介してブラケツト61に軸着されている。
なお、回転駆動装置20は、投入ばね29の一
端がデツドポイントを僅かに超した際にリミツト
スイツチ等によりその電源が停止されるようにな
つている。
端がデツドポイントを僅かに超した際にリミツト
スイツチ等によりその電源が停止されるようにな
つている。
以上の構成により真空しや断器を投入、しや断
操作する作用について第3図以降の図面を用いて
説明する。
操作する作用について第3図以降の図面を用いて
説明する。
まず、第3図に示すように真空インタラプタ7
の固定、可動接点8a,8bが開いている場合に
おいて投入ばね29を蓄勢するには、回転駆動装
置20を作動してばね軸24を第3図において左
回りに回転させる。ばね軸24を約半回転させる
と、投入カム28により投入ばね29が圧縮され
て蓄勢され、フツク33により蓄勢状態に保持さ
れる。つまり、投入カム28における投入ばね2
9の一端を結合した部分が第4図に示すようにデ
ツドポイントを超すと、投入ばね29の放勢によ
りばね軸24が急速に左回りに回転するが、フツ
ク33とラツチローラ32との係合によりその回
転が規制される。このとき、チエーン26に十分
なゆるみが設けられているため、投入カム28が
デツドポイントを超えたあとラツチローラ32が
フツク33に当接するまでは停止直前の回転駆動
装置20に設けられた小スプロケツト22よりも
投入カム28と一体の大スプロケツト25が投入
ばね29の放勢力で速く回転し、そのためにチエ
ーン26の張り側(上)が第5図に示すようにゆ
るみ、しかる後の慣性による回転駆動装置20の
回転力がばね軸24に伝達されることはない。
の固定、可動接点8a,8bが開いている場合に
おいて投入ばね29を蓄勢するには、回転駆動装
置20を作動してばね軸24を第3図において左
回りに回転させる。ばね軸24を約半回転させる
と、投入カム28により投入ばね29が圧縮され
て蓄勢され、フツク33により蓄勢状態に保持さ
れる。つまり、投入カム28における投入ばね2
9の一端を結合した部分が第4図に示すようにデ
ツドポイントを超すと、投入ばね29の放勢によ
りばね軸24が急速に左回りに回転するが、フツ
ク33とラツチローラ32との係合によりその回
転が規制される。このとき、チエーン26に十分
なゆるみが設けられているため、投入カム28が
デツドポイントを超えたあとラツチローラ32が
フツク33に当接するまでは停止直前の回転駆動
装置20に設けられた小スプロケツト22よりも
投入カム28と一体の大スプロケツト25が投入
ばね29の放勢力で速く回転し、そのためにチエ
ーン26の張り側(上)が第5図に示すようにゆ
るみ、しかる後の慣性による回転駆動装置20の
回転力がばね軸24に伝達されることはない。
ついで、投入命令による投入電磁石38の作動
により、フツク33とラツチローラ32との係合
が解除されると、投入ばね29の放勢によつて投
入カム28が回転する。すると、第6図に示すよ
うに投入カム28が開閉リンク機構18を伸ば
し、主レバー53が左方向へ回動するとともに連
結桿59が降下し、真空インタラプタ7の固定接
点8aと可動接点8bとが閉じる。この場合に開
閉リンク機構18は、フツク56によつて投入状
態に保持される。
により、フツク33とラツチローラ32との係合
が解除されると、投入ばね29の放勢によつて投
入カム28が回転する。すると、第6図に示すよ
うに投入カム28が開閉リンク機構18を伸ば
し、主レバー53が左方向へ回動するとともに連
結桿59が降下し、真空インタラプタ7の固定接
点8aと可動接点8bとが閉じる。この場合に開
閉リンク機構18は、フツク56によつて投入状
態に保持される。
一方、投入状態にある真空しや断器のしや断操
作について、引外し電磁石49の作動により引外
しリンク40を上方へ屈曲せしめることにより、
トグルリンク52の下端を下方へ移動しうるよう
にする。すると、投入操作時に蓄勢されたしや断
ばね15の放勢により瞬時に開閉リンク機構18
が屈曲するとともに連結桿59が上昇し、固定接
点8aと可動接点8bとが開く。
作について、引外し電磁石49の作動により引外
しリンク40を上方へ屈曲せしめることにより、
トグルリンク52の下端を下方へ移動しうるよう
にする。すると、投入操作時に蓄勢されたしや断
ばね15の放勢により瞬時に開閉リンク機構18
が屈曲するとともに連結桿59が上昇し、固定接
点8aと可動接点8bとが開く。
なお、上述した実施例においては、ばね蓄勢装
置を真空しや断器の投入ばねを蓄勢する場合につ
いて述べたが、これに限定されるものではなく真
空しや断器以外のガスまたは油等を絶縁媒体とす
る各種の開閉器に用いてもよく、またしや断ばね
の蓄勢に用いることもできるのは勿論である。
置を真空しや断器の投入ばねを蓄勢する場合につ
いて述べたが、これに限定されるものではなく真
空しや断器以外のガスまたは油等を絶縁媒体とす
る各種の開閉器に用いてもよく、またしや断ばね
の蓄勢に用いることもできるのは勿論である。
さらに、回転駆動装置20とばね軸24とを連
動連結するには、チエーン26とスプロケツト2
2,25による場合に限らず、たとえば歯付ベル
ト(タイミングベルト)と歯付ベルト車とを用い
てもよいものである。つまり、チエーン等とは歯
付ベルトを含み、スプロケツト等とは歯付ベルト
車を含むものである。
動連結するには、チエーン26とスプロケツト2
2,25による場合に限らず、たとえば歯付ベル
ト(タイミングベルト)と歯付ベルト車とを用い
てもよいものである。つまり、チエーン等とは歯
付ベルトを含み、スプロケツト等とは歯付ベルト
車を含むものである。
F 考案の効果
以上説明したように本考案によれば、回転駆動
装置の出力軸にワンウエイクラツチを介して取り
付けたスプロケツト等とばね軸に取り付けたスプ
ロケツト等とを十分にたるみを有するチエーン等
を介して連動連結したものであるから、従来のよ
うに回転駆動装置の慣性による回転力がばね軸に
伝達されることはない。したがつて、フツクおよ
びラツチローラ等の機械的強度を従来のように高
める必要がないとともに、フツクを回動させるた
めの投入電磁石も強力なものを必要としない等の
効果を奏する。
装置の出力軸にワンウエイクラツチを介して取り
付けたスプロケツト等とばね軸に取り付けたスプ
ロケツト等とを十分にたるみを有するチエーン等
を介して連動連結したものであるから、従来のよ
うに回転駆動装置の慣性による回転力がばね軸に
伝達されることはない。したがつて、フツクおよ
びラツチローラ等の機械的強度を従来のように高
める必要がないとともに、フツクを回動させるた
めの投入電磁石も強力なものを必要としない等の
効果を奏する。
第1図は本考案に係るばね蓄勢装置を備えた真
空しや断器の一部を破断した正面図、第2図は操
作装置の斜視図、第3図は真空しや断器の作用説
明図、第4図および第5図は要部の作用説明図、
第6図は真空しや断器の作用説明図である。 8……真空インタラプタ、18……開閉リンク
機構、20……回転駆動装置、21a……出力
軸、22……小スプロケツト、23……ワンウエ
イクラツチ、24……ばね軸、25……大スプロ
ケツト、26……チエーン、28……投入カム、
29……投入ばね、33……フツク。
空しや断器の一部を破断した正面図、第2図は操
作装置の斜視図、第3図は真空しや断器の作用説
明図、第4図および第5図は要部の作用説明図、
第6図は真空しや断器の作用説明図である。 8……真空インタラプタ、18……開閉リンク
機構、20……回転駆動装置、21a……出力
軸、22……小スプロケツト、23……ワンウエ
イクラツチ、24……ばね軸、25……大スプロ
ケツト、26……チエーン、28……投入カム、
29……投入ばね、33……フツク。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 回転駆動装置にワンウエイクラツチを介してば
ね軸を連動連結し、このばね軸に、ばね軸の約半
回転により蓄勢し残りの約半回転で放勢する操作
ばねの一端を結合するとともに操作ばねの他端を
固定部に固定し、この操作ばねを蓄勢状態に保持
してばね軸の残る約半回転を規制するフツクを設
け、ばね軸の規制解除によりリンク機構を伸ばし
て開閉器の接点を閉じる操作カムをばね軸に設け
てなる開閉器のばね蓄勢装置において、 回転駆動装置の出力軸にワンウエイクラツチを
介してスプロケツト等を設け、スプロケツト等と
ばね軸に設けたスプロケツト等とにわたつて十分
にたるみを有するチエーン等を巻き掛けて回転駆
動装置とばね軸とを連動連結したことを特徴とす
る開閉器のばね蓄勢装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14421083U JPS6051848U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 開閉器のばね蓄勢装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14421083U JPS6051848U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 開閉器のばね蓄勢装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6051848U JPS6051848U (ja) | 1985-04-11 |
| JPS643146Y2 true JPS643146Y2 (ja) | 1989-01-26 |
Family
ID=30321656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14421083U Granted JPS6051848U (ja) | 1983-09-17 | 1983-09-17 | 開閉器のばね蓄勢装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6051848U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9646778B2 (en) | 2014-01-21 | 2017-05-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas insulated switching apparatus and switch |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8035329B2 (en) * | 2003-09-13 | 2011-10-11 | Abb Technology Ag | Apparatus for actuating an electrical switching device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4213283Y1 (ja) * | 1964-08-28 | 1967-07-28 | ||
| JPS575329A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-12 | Fujitsu Ltd | Manufacture of semiconductor device |
-
1983
- 1983-09-17 JP JP14421083U patent/JPS6051848U/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9646778B2 (en) | 2014-01-21 | 2017-05-09 | Mitsubishi Electric Corporation | Gas insulated switching apparatus and switch |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6051848U (ja) | 1985-04-11 |
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