JPS643404B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643404B2 JPS643404B2 JP3257783A JP3257783A JPS643404B2 JP S643404 B2 JPS643404 B2 JP S643404B2 JP 3257783 A JP3257783 A JP 3257783A JP 3257783 A JP3257783 A JP 3257783A JP S643404 B2 JPS643404 B2 JP S643404B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- permanent magnet
- frequency
- oscillator
- sealed container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03B—GENERATION OF OSCILLATIONS, DIRECTLY OR BY FREQUENCY-CHANGING, BY CIRCUITS EMPLOYING ACTIVE ELEMENTS WHICH OPERATE IN A NON-SWITCHING MANNER; GENERATION OF NOISE BY SUCH CIRCUITS
- H03B5/00—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input
- H03B5/30—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator
- H03B5/32—Generation of oscillations using amplifier with regenerative feedback from output to input with frequency-determining element being electromechanical resonator being a piezoelectric resonator
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[利用する技術分野]
本発明は、密封容器外部から周波数調整を可能
にした圧電発振器に関する。
にした圧電発振器に関する。
[従来技術]
圧電発振器とりわけ一般的に広く用いられてい
る水晶発振器において、容器の中に可変容量又は
バリキヤツプ等を用い電圧によつて周波数調整す
るためのボリウムを入れ、この容器の一部に穴を
あけ、ドライバー等の調整棒により、可変容量又
はボリウムを調整し、周波数の微調整を行つてき
た。
る水晶発振器において、容器の中に可変容量又は
バリキヤツプ等を用い電圧によつて周波数調整す
るためのボリウムを入れ、この容器の一部に穴を
あけ、ドライバー等の調整棒により、可変容量又
はボリウムを調整し、周波数の微調整を行つてき
た。
第1図は、従来の圧電発振器の例を示す断面図
である。基板1に取り付けられた部品を覆うカン
2があり、カン2の一部に穴をあけ、ここより調
整棒により可変容量又はボリウム3を調整し、周
波数の微調整を行つてきた。
である。基板1に取り付けられた部品を覆うカン
2があり、カン2の一部に穴をあけ、ここより調
整棒により可変容量又はボリウム3を調整し、周
波数の微調整を行つてきた。
しかしながら、近年、密封小形容器の水晶発振
器が要求され、周波数調整するには外部に可変容
量やボリウム等を取り付けなければならず、外部
にこれらの部品を取り付けると占有面積が大きく
なり、小形化の障害となつていた。
器が要求され、周波数調整するには外部に可変容
量やボリウム等を取り付けなければならず、外部
にこれらの部品を取り付けると占有面積が大きく
なり、小形化の障害となつていた。
[本発明の目的]
本発明の目的は、前述した欠点を除去し、小形
で密封構造における圧電発振器の周波数調整を可
能にすることである。以下、実施例を挙げ、詳細
に説明する。
で密封構造における圧電発振器の周波数調整を可
能にすることである。以下、実施例を挙げ、詳細
に説明する。
[実施例]
本発明は、U字状に形成した磁心に線材を巻
き、コイルを形成する。そのコイルに永久磁石を
近ずけたり、遠ざけたりすることにより磁心の内
部の磁束密度が変化し、透磁率が変わる結果、コ
イルのインダクタンスが変化することを圧電発振
器に利用するものである。第2図に磁心4に巻か
れた線材5と永久磁石6を示す。第2図aは、側
面図、第2図bは平面図である。U字状に形成さ
れた磁心4に線材5を巻き、コイル7を形成す
る。この磁心4に永久磁石6を近づけていくと、
永久磁石6の磁束密度が変化し、コイル7のイン
ダクタンスLが永久磁石6とコイル7の距離dが
小さい程小さくなる。第2図では、永久磁石6を
円盤状にすることにより永久磁石を中心にして回
転させ、近づけたり、遠ざけたりするのと同様に
磁束密度の変化をさせることが出来るようにし
た。
き、コイルを形成する。そのコイルに永久磁石を
近ずけたり、遠ざけたりすることにより磁心の内
部の磁束密度が変化し、透磁率が変わる結果、コ
イルのインダクタンスが変化することを圧電発振
器に利用するものである。第2図に磁心4に巻か
れた線材5と永久磁石6を示す。第2図aは、側
面図、第2図bは平面図である。U字状に形成さ
れた磁心4に線材5を巻き、コイル7を形成す
る。この磁心4に永久磁石6を近づけていくと、
永久磁石6の磁束密度が変化し、コイル7のイン
ダクタンスLが永久磁石6とコイル7の距離dが
小さい程小さくなる。第2図では、永久磁石6を
円盤状にすることにより永久磁石を中心にして回
転させ、近づけたり、遠ざけたりするのと同様に
磁束密度の変化をさせることが出来るようにし
た。
第3図は、水晶発振回路に入れた例を示す。発
振回路の構成は、トランジスタのベース・接地間
にコイル7と圧電振動子Xを直列に接続し、ベー
ス・接地間には2本のコンデンサC1,C2を、エ
ミツタ・接地間には2本の抵抗R1,R2をそれぞ
れ直列に接続し、この2本のコンデンサC1,C2
と2本の抵抗R1,R2の中間点を接続している。
コレクタは電源に接続され、本例では2本の抵抗
の中間点を発振出力としている。磁心4にまいた
コイル7に永久磁石6を遠近させると、発振器の
出力周波数が変化する。
振回路の構成は、トランジスタのベース・接地間
にコイル7と圧電振動子Xを直列に接続し、ベー
ス・接地間には2本のコンデンサC1,C2を、エ
ミツタ・接地間には2本の抵抗R1,R2をそれぞ
れ直列に接続し、この2本のコンデンサC1,C2
と2本の抵抗R1,R2の中間点を接続している。
コレクタは電源に接続され、本例では2本の抵抗
の中間点を発振出力としている。磁心4にまいた
コイル7に永久磁石6を遠近させると、発振器の
出力周波数が変化する。
第4図は、コイルと永久磁石の距離とコイルの
インダクタンスの関係をグラフで表わしたもので
ある。コイル7の永久磁石6を近づけるほどイン
ダクタンスLが減少しており、その結果、発振器
の出力周波数は高くなる。よつて、多少水晶振動
子の周波数を高く設定しておき、永久磁石を近づ
け所望の周波数に一致できるようにした。
インダクタンスの関係をグラフで表わしたもので
ある。コイル7の永久磁石6を近づけるほどイン
ダクタンスLが減少しており、その結果、発振器
の出力周波数は高くなる。よつて、多少水晶振動
子の周波数を高く設定しておき、永久磁石を近づ
け所望の周波数に一致できるようにした。
第5図は、本発明の実施例で水晶発振器に実装
した例を示す断面図である。
した例を示す断面図である。
基板8に取り付けられた部品をシールドのため
のカン9で覆いカン9の内壁側に磁心4に線材5
を巻き付けたコイル7を固定させ、カン9のコイ
ル近傍の外壁に永久磁石の位置決めのためのシヤ
フト10を設け、永久磁石6には予めシヤフトを
通す穴をあけ、このシヤフトに差す。なお、シヤ
フトはカンにスポツト溶接等で固定しておく。周
波数調整は、発振周波数を周波数カウンタ等で測
定しながら永久磁石をシヤフトを中心に廻すこと
により実現する。永久磁石には、ドライバー等を
挿して廻す様に溝を入れておく。調整が終了した
ら永久磁石6は、接着材等で固着する。
のカン9で覆いカン9の内壁側に磁心4に線材5
を巻き付けたコイル7を固定させ、カン9のコイ
ル近傍の外壁に永久磁石の位置決めのためのシヤ
フト10を設け、永久磁石6には予めシヤフトを
通す穴をあけ、このシヤフトに差す。なお、シヤ
フトはカンにスポツト溶接等で固定しておく。周
波数調整は、発振周波数を周波数カウンタ等で測
定しながら永久磁石をシヤフトを中心に廻すこと
により実現する。永久磁石には、ドライバー等を
挿して廻す様に溝を入れておく。調整が終了した
ら永久磁石6は、接着材等で固着する。
第6図は、本発明の他の実施例である。カン9
の一部に窪み11を設け、永久磁石6をこの窪み
11に入れ窪みの中で永久磁石6を回転させるよ
うにした例を示す。これにより、第5図にあるよ
うに永久磁石6がカン9の外に飛び出さずにす
み、さらに小形化が可能となる。
の一部に窪み11を設け、永久磁石6をこの窪み
11に入れ窪みの中で永久磁石6を回転させるよ
うにした例を示す。これにより、第5図にあるよ
うに永久磁石6がカン9の外に飛び出さずにす
み、さらに小形化が可能となる。
本発明においてU字状の磁心を用いたが、棒状
であつてもよく、また永久磁石についても円盤に
限らずU字状、角柱などであつてもよい。また、
磁心に用いる材料はフエライトやニツケル−鉄合
金等の強磁性体から成る。
であつてもよく、また永久磁石についても円盤に
限らずU字状、角柱などであつてもよい。また、
磁心に用いる材料はフエライトやニツケル−鉄合
金等の強磁性体から成る。
[効果]
本発明により従来あつた可変容量やボリウムの
ための穴をカンに開ける必要がなくなり、従来出
来なかたつ発振器を取り付けたままプリント基板
を有機溶剤等で洗浄が可能となる。また、カンの
内部に密封しない水晶振動子を設置することが出
来るようになつた。かつ、密封容器の外から周波
数調整が出来る効果は大きい。
ための穴をカンに開ける必要がなくなり、従来出
来なかたつ発振器を取り付けたままプリント基板
を有機溶剤等で洗浄が可能となる。また、カンの
内部に密封しない水晶振動子を設置することが出
来るようになつた。かつ、密封容器の外から周波
数調整が出来る効果は大きい。
なお、本発明において永久磁石の位置を変える
際、カン外壁で回転させた実施例を示したが、コ
イルと永久磁石の距離の増減により周波数調整が
可能であり、カン外壁に沿つて移動させても結果
は同様である。
際、カン外壁で回転させた実施例を示したが、コ
イルと永久磁石の距離の増減により周波数調整が
可能であり、カン外壁に沿つて移動させても結果
は同様である。
本発明において、圧電体として水晶を取り挙げ
たが、他にタンタル酸リチウム、ニオブ酸リチウ
ム又は圧電セラミツク等であつてもよい。
たが、他にタンタル酸リチウム、ニオブ酸リチウ
ム又は圧電セラミツク等であつてもよい。
第1図は、従来の発振器の断面図、第2図は、
コイルと永久磁石の位置関係を示す。第3図は、
周波数調整を可能にした密封容器の発振器の回路
を示す。第4図は、コイルのインダクタンスと永
久磁石とコイルの距離との関係を表わすグラフで
ある。第5図は、本発明の密封容器に入れた水晶
発振器の実施例を表わす断面図、第6図は、他の
実施例を示す断面図である。
コイルと永久磁石の位置関係を示す。第3図は、
周波数調整を可能にした密封容器の発振器の回路
を示す。第4図は、コイルのインダクタンスと永
久磁石とコイルの距離との関係を表わすグラフで
ある。第5図は、本発明の密封容器に入れた水晶
発振器の実施例を表わす断面図、第6図は、他の
実施例を示す断面図である。
Claims (1)
- 1 密封容器内部に強磁性体から成る磁心に巻か
れたコイルと圧電振動子と発振回路を内蔵した圧
電発振器において、トランジスタのベース・接地
間に該コイルと該圧電振動子を直列に接続し、ベ
ース・接地間には2本のコンデンサを、エミツ
タ・接地間には2本の抵抗をそれぞれ直列に接続
し、該2本のコンデンサと該2本の抵抗の中間点
を接続した発振回路が構成され、該コイルを密封
容器内壁付近に配置し、該コイル近傍の密封容器
外壁で位置を移動させることによつて周波数調整
させる永久磁石を設けたことを特徴とする圧電発
振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3257783A JPS59158604A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 圧電発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3257783A JPS59158604A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 圧電発振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59158604A JPS59158604A (ja) | 1984-09-08 |
| JPS643404B2 true JPS643404B2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=12362732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3257783A Granted JPS59158604A (ja) | 1983-02-28 | 1983-02-28 | 圧電発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59158604A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62114521U (ja) * | 1986-01-11 | 1987-07-21 | ||
| ES2017697B3 (es) * | 1986-12-22 | 1991-03-01 | Siemens Ag | Transmisor de la posicion angular con disco de transmision explorable fotoelectricamente y eje de transmision situado doble. |
| JPH01179503A (ja) * | 1988-01-11 | 1989-07-17 | Fujitsu Ltd | 水晶発振器の周波数調整方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219487U (ja) * | 1975-07-31 | 1977-02-10 | ||
| JPS5232254U (ja) * | 1975-08-29 | 1977-03-07 |
-
1983
- 1983-02-28 JP JP3257783A patent/JPS59158604A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59158604A (ja) | 1984-09-08 |
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