JPS643580B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643580B2 JPS643580B2 JP58109046A JP10904683A JPS643580B2 JP S643580 B2 JPS643580 B2 JP S643580B2 JP 58109046 A JP58109046 A JP 58109046A JP 10904683 A JP10904683 A JP 10904683A JP S643580 B2 JPS643580 B2 JP S643580B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom wall
- shoulder
- lower mold
- container
- upper mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D26/00—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces
- B21D26/02—Shaping without cutting otherwise than using rigid devices or tools or yieldable or resilient pads, i.e. applying fluid pressure or magnetic forces by applying fluid pressure
- B21D26/033—Deforming tubular bodies
- B21D26/047—Mould construction
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は容量が例えば1〜3程度の液体用小
形金属容器の底壁を加工するため加工装置に関
し、特にアルミニウム製の小形ビール樽等に適し
た容器の底壁を加工するための装置を対象として
いる。
形金属容器の底壁を加工するため加工装置に関
し、特にアルミニウム製の小形ビール樽等に適し
た容器の底壁を加工するための装置を対象として
いる。
従来この種の容器の一部には、底壁の複数箇所
に支脚用突起が形成されているが、従来の押出プ
レスによる加工方法では、支脚用突起の強度が低
く、加工に手間が掛かるという問題がある。
に支脚用突起が形成されているが、従来の押出プ
レスによる加工方法では、支脚用突起の強度が低
く、加工に手間が掛かるという問題がある。
本発明は、上記問題を解決した容器を製造する
ための装置を提供することを目的としている。
ための装置を提供することを目的としている。
本発明は、円筒状胴部の一端部に外面の断面が
凸形に湾曲した肩部を連続させ、肩部の内周に底
壁中央部の外周縁部を一体に連続させ、底壁中央
部をその外面が凸形に脹らんだ概ね部分球状に成
形し、底壁外面から突出した複数の支脚用突起を
肩部よりも半径方向内側において底壁の円周方向
に間隔を隔てた複数箇所に一体に形成し、肩部と
底壁中央部の外周縁部との境界に外面が窪んだ折
れ目を形成した液体用小形金属容器を対象として
いる。
凸形に湾曲した肩部を連続させ、肩部の内周に底
壁中央部の外周縁部を一体に連続させ、底壁中央
部をその外面が凸形に脹らんだ概ね部分球状に成
形し、底壁外面から突出した複数の支脚用突起を
肩部よりも半径方向内側において底壁の円周方向
に間隔を隔てた複数箇所に一体に形成し、肩部と
底壁中央部の外周縁部との境界に外面が窪んだ折
れ目を形成した液体用小形金属容器を対象として
いる。
そして本発明によると、その様な容器の底壁を
加工するための装置に、底壁が容器の上端となる
反転姿勢に配置された素材容器の胴部内周に嵌合
する金属製の筒状下型と、下型の内部に入り込む
ベツドと、下型の内部においてベツドの上面で支
持される容器底壁成形用の弾性体と、底壁の外面
に圧接する下降位置とその上方の上昇位置との間
で昇降可能な金属製の上型と、上型を支持して上
記下降位置と上昇位置との間で移動させる昇降駆
動機構と、上型が上記下降位置にある状態におい
て下型を下方から支持する下型支持機構とを設
け、上型に上記肩部を含む底壁の外面に圧接する
凹形成形面を形成し、該凹形成形面に上記支脚用
突起の外面が圧接する凹面を設け、上記筒状下型
の上面に上記肩部の内面が圧接する曲面を設け、
上記弾性体の上面に上記支脚用突起の内面を含む
底壁中央部の内面が圧接する圧接面を設けたこと
を特徴としている。
加工するための装置に、底壁が容器の上端となる
反転姿勢に配置された素材容器の胴部内周に嵌合
する金属製の筒状下型と、下型の内部に入り込む
ベツドと、下型の内部においてベツドの上面で支
持される容器底壁成形用の弾性体と、底壁の外面
に圧接する下降位置とその上方の上昇位置との間
で昇降可能な金属製の上型と、上型を支持して上
記下降位置と上昇位置との間で移動させる昇降駆
動機構と、上型が上記下降位置にある状態におい
て下型を下方から支持する下型支持機構とを設
け、上型に上記肩部を含む底壁の外面に圧接する
凹形成形面を形成し、該凹形成形面に上記支脚用
突起の外面が圧接する凹面を設け、上記筒状下型
の上面に上記肩部の内面が圧接する曲面を設け、
上記弾性体の上面に上記支脚用突起の内面を含む
底壁中央部の内面が圧接する圧接面を設けたこと
を特徴としている。
第1図は本発明による加工装置の垂直断面略図
である。第1図において、基礎20上に垂直円柱
状の固定ベツド21が設けてある。ベツド21の
周囲には垂直筒状の金属製下型22が昇降自在に
嵌合している。下型22の下方にはダイクツシヨ
ン23(下型支持機構)が設けてあり、下型22
の下端は4本のロツド25を介してダイクツシヨ
ン23で支持されている。下型22の上半部はベ
ツド21よりも上方へ突出しており、その突出上
半部内にウレタン26(弾性体)が収容されてベ
ツド21の上面で支持されている。下型22及び
ウレタン26には下開きの姿勢でワークW(容器
素材)が装着されるようになつている。下型22
の外周面は円筒状で、ワークWの胴部1が密着状
態で嵌合している。ワークWの底壁3は部分球状
であり、ウレタン26及び下型22の上面は底壁
3が密着するように部分球状の凸形に成形されて
いる。又ウレタン26及びベツド21にはウレタ
ン26の上面に開口する空気抜孔28が設けてあ
る。
である。第1図において、基礎20上に垂直円柱
状の固定ベツド21が設けてある。ベツド21の
周囲には垂直筒状の金属製下型22が昇降自在に
嵌合している。下型22の下方にはダイクツシヨ
ン23(下型支持機構)が設けてあり、下型22
の下端は4本のロツド25を介してダイクツシヨ
ン23で支持されている。下型22の上半部はベ
ツド21よりも上方へ突出しており、その突出上
半部内にウレタン26(弾性体)が収容されてベ
ツド21の上面で支持されている。下型22及び
ウレタン26には下開きの姿勢でワークW(容器
素材)が装着されるようになつている。下型22
の外周面は円筒状で、ワークWの胴部1が密着状
態で嵌合している。ワークWの底壁3は部分球状
であり、ウレタン26及び下型22の上面は底壁
3が密着するように部分球状の凸形に成形されて
いる。又ウレタン26及びベツド21にはウレタ
ン26の上面に開口する空気抜孔28が設けてあ
る。
下型22の上方には昇降ラム27(上型昇降駆
動機構)が設けてある。ラム27の下面には金属
製上型29が取り付けてある。上型29の成形面
30(下面)の寸法形状はワーク底壁3の製品時
の寸法形状に一致しており、全体が部分球状の凹
面となつていると共に、複数箇所に深い凹面31
を備えている。上型29の周囲において、ラム2
7には垂直ロツド32の上端が固定されており、
ロツド32の下端にはワークガイド33が取り付
けてある。
動機構)が設けてある。ラム27の下面には金属
製上型29が取り付けてある。上型29の成形面
30(下面)の寸法形状はワーク底壁3の製品時
の寸法形状に一致しており、全体が部分球状の凹
面となつていると共に、複数箇所に深い凹面31
を備えている。上型29の周囲において、ラム2
7には垂直ロツド32の上端が固定されており、
ロツド32の下端にはワークガイド33が取り付
けてある。
ワークWは例えば0.25mmの厚さを有するアルミ
ニウム板で、2段及び3段の絞り加工ならびにト
リミング加工により有底筒状体に成形された後、
第1図の如く下型22に装着される。ワークWの
装着が完了すると、ラム27が下降し、ワークW
の底壁3を挾持した状態で、上型29が下型22
及びウレタン26に上方から圧接する。この圧接
により、下型22の上面と上型成形面30の周縁
部とに挾持されてワーク底壁3の肩部2が所定の
寸法形状に成形される。又ウレタン26が上型2
9により圧縮されることにより、ウレタン26の
上面全体からワークWの底壁3に弾性反発力が加
わり、底壁30の中央部(肩部2以外の部分)も
上型成形面30に一致した部分球状に成形され、
それと同時に底壁3の複数箇所が凹面31に入り
込んで支脚用突起9が形成される。このようにし
て突起9がバルジ加工により成形された後、ラム
27及び上型29が上昇し、ワークWが下型22
から外される。その場合にウレタン26とワーク
Wの間には空気抜孔28から大気圧が導入される
ので、両者26,Wの間に負圧が生じることはな
く、成形後のワークWが変形することはない。上
述の絞り加工からバルジ加工までの加工はトラン
スフアプレスにより1工程で行なわれる。
ニウム板で、2段及び3段の絞り加工ならびにト
リミング加工により有底筒状体に成形された後、
第1図の如く下型22に装着される。ワークWの
装着が完了すると、ラム27が下降し、ワークW
の底壁3を挾持した状態で、上型29が下型22
及びウレタン26に上方から圧接する。この圧接
により、下型22の上面と上型成形面30の周縁
部とに挾持されてワーク底壁3の肩部2が所定の
寸法形状に成形される。又ウレタン26が上型2
9により圧縮されることにより、ウレタン26の
上面全体からワークWの底壁3に弾性反発力が加
わり、底壁30の中央部(肩部2以外の部分)も
上型成形面30に一致した部分球状に成形され、
それと同時に底壁3の複数箇所が凹面31に入り
込んで支脚用突起9が形成される。このようにし
て突起9がバルジ加工により成形された後、ラム
27及び上型29が上昇し、ワークWが下型22
から外される。その場合にウレタン26とワーク
Wの間には空気抜孔28から大気圧が導入される
ので、両者26,Wの間に負圧が生じることはな
く、成形後のワークWが変形することはない。上
述の絞り加工からバルジ加工までの加工はトラン
スフアプレスにより1工程で行なわれる。
成形が完了すると、第2図の如くワーク胴部1
の縁に口金15又は蓋がかしめ等により取り付け
られ、例えば1.2の容積を有する容器が完成す
る。第2図の−矢視図である第3図の如く、
支脚用突起9は底壁3の周方向に等間隔を隔てて
6個設けてあり、それぞれ第2図の如く半球状に
突出している。従つて底壁3全体が曲面となつて
いるにもかかわらず、突起9により容器をテーブ
ル等の基礎12上に安定した状態で置くことがで
きる。
の縁に口金15又は蓋がかしめ等により取り付け
られ、例えば1.2の容積を有する容器が完成す
る。第2図の−矢視図である第3図の如く、
支脚用突起9は底壁3の周方向に等間隔を隔てて
6個設けてあり、それぞれ第2図の如く半球状に
突出している。従つて底壁3全体が曲面となつて
いるにもかかわらず、突起9により容器をテーブ
ル等の基礎12上に安定した状態で置くことがで
きる。
次に第4図及び第5図により、底壁各部の具体
的な寸法形状の一例を説明する。
的な寸法形状の一例を説明する。
垂直断面部分図である第4図において、0−0
は容器の垂直中心である。容器胴部1は略円筒状
で、下端が断面曲率半径rの小さい肩部2を経て
底壁3の中央部5に一体に連続している。底壁3
は偏平な部分球状に成形されて下方へ脹らんでお
り、中央部5の断面曲率半径Rは大きく設定され
ている。底壁中央部5の外周縁部6は上記半径R
よりも小さい断面曲率半径R′を有し、肩部2の
内周から下方へ段状に張り出して肩部2と底壁中
央部5の間に段差Sを付けている。容器肉厚tは
例えば0.2mmであり、段差Sは1.0t〜2.0t(0.2〜0.4
mm)に設定されている。7は肩部2と縁部6の境
界で、容器を外側から見た場合に境界7は窪んだ
折れ目となつて円形に延びている。
は容器の垂直中心である。容器胴部1は略円筒状
で、下端が断面曲率半径rの小さい肩部2を経て
底壁3の中央部5に一体に連続している。底壁3
は偏平な部分球状に成形されて下方へ脹らんでお
り、中央部5の断面曲率半径Rは大きく設定され
ている。底壁中央部5の外周縁部6は上記半径R
よりも小さい断面曲率半径R′を有し、肩部2の
内周から下方へ段状に張り出して肩部2と底壁中
央部5の間に段差Sを付けている。容器肉厚tは
例えば0.2mmであり、段差Sは1.0t〜2.0t(0.2〜0.4
mm)に設定されている。7は肩部2と縁部6の境
界で、容器を外側から見た場合に境界7は窪んだ
折れ目となつて円形に延びている。
第4図の−矢視図である第5図において、
突起9は底壁3の円周方向に等間隔を隔てて前述
の如く合計6個設けてあり、それぞれ底壁3の半
径方向に細長い形状に成形してある。第4図にお
いて突起9の周縁折曲部(ふもと)の内、底壁3
の半径方向において最も外側の端部10は境界7
と一致するか又は境界7よりも若干(1〜2mm)
内側(第4図の右側)に位置しており、最も内側
の端部11は底壁3の半径方向中間部に位置して
いる。突起9が基礎12に着地して容器や内容部
の重量を支える場合、基礎12に対する突起9の
荷重中心(接地点P)が外側端部10寄りに位置
するように突起9の形状が設定されている。
突起9は底壁3の円周方向に等間隔を隔てて前述
の如く合計6個設けてあり、それぞれ底壁3の半
径方向に細長い形状に成形してある。第4図にお
いて突起9の周縁折曲部(ふもと)の内、底壁3
の半径方向において最も外側の端部10は境界7
と一致するか又は境界7よりも若干(1〜2mm)
内側(第4図の右側)に位置しており、最も内側
の端部11は底壁3の半径方向中間部に位置して
いる。突起9が基礎12に着地して容器や内容部
の重量を支える場合、基礎12に対する突起9の
荷重中心(接地点P)が外側端部10寄りに位置
するように突起9の形状が設定されている。
この構造によると半径rの小さい肩部2が底壁
3において環状の補強部として作用し、その補強
部に隣接して突起9が位置するので、突起9の周
囲の部分の強度を高めることができ、内容物等の
重量が加わつた場合でも、突起9の周囲の部分に
座屈が生じることを防止できる。又突起9が肩部
2に入り込んでいないので、第1図において下型
22の上面や上型29の成形面30の寸法形状を
単純化でき、金型の製造コストを低減できる。
3において環状の補強部として作用し、その補強
部に隣接して突起9が位置するので、突起9の周
囲の部分の強度を高めることができ、内容物等の
重量が加わつた場合でも、突起9の周囲の部分に
座屈が生じることを防止できる。又突起9が肩部
2に入り込んでいないので、第1図において下型
22の上面や上型29の成形面30の寸法形状を
単純化でき、金型の製造コストを低減できる。
更に第4図の如く外周縁部6が肩部2に対して
段状に張り出しており、肩部2と底壁中央部5の
間に段差Sが付いているので、両者の境界7に折
れ目が形成されて境界7も高強度の補強部とな
る。従つて突起9の周囲における座屈を一層確実
に防止できる。
段状に張り出しており、肩部2と底壁中央部5の
間に段差Sが付いているので、両者の境界7に折
れ目が形成されて境界7も高強度の補強部とな
る。従つて突起9の周囲における座屈を一層確実
に防止できる。
以上説明したように、本発明による加工装置で
製造される容器は次のように構成されている。す
なわち、容器は、円筒状胴部1の一端部に外面の
断面が凸形に湾曲した肩部2を連続させ、肩部2
の内周に底壁中央部5の外周縁部6を一体に連続
させ、底壁中央部5をその外面が凸形に脹らんだ
概ね部分球状に成形し、底壁外面から突出した複
数の支脚用突起9を肩部2よりも半径方向内側に
おいて底壁3の円周方向に間隔を隔てた複数箇所
に一体に形成し、肩部2と底壁中央部5の外周縁
部6との境界7に外面が窪んだ折れ目を形成した
構造となつている。
製造される容器は次のように構成されている。す
なわち、容器は、円筒状胴部1の一端部に外面の
断面が凸形に湾曲した肩部2を連続させ、肩部2
の内周に底壁中央部5の外周縁部6を一体に連続
させ、底壁中央部5をその外面が凸形に脹らんだ
概ね部分球状に成形し、底壁外面から突出した複
数の支脚用突起9を肩部2よりも半径方向内側に
おいて底壁3の円周方向に間隔を隔てた複数箇所
に一体に形成し、肩部2と底壁中央部5の外周縁
部6との境界7に外面が窪んだ折れ目を形成した
構造となつている。
この構造では、胴部1の連続する肩部2が支脚
用突起9を形成した底壁部分に対して環状の補強
部として作用する。又、肩部2の内周の折れ目
(境界7)も支脚用突起9を形成した底壁部分に
対して環状の補強部として作用する。従つて、突
起9には容器内容物の重量が集中的に加わるが、
突起9の周囲における座屈を確実に防止できる。
用突起9を形成した底壁部分に対して環状の補強
部として作用する。又、肩部2の内周の折れ目
(境界7)も支脚用突起9を形成した底壁部分に
対して環状の補強部として作用する。従つて、突
起9には容器内容物の重量が集中的に加わるが、
突起9の周囲における座屈を確実に防止できる。
そして本発明による装置では、反転姿勢の素材
容器Wの胴部内周に嵌合する金属製の筒状下型2
2の上面を肩部2の内面に圧接させ、金属製上型
の凹形成形面30を肩部2を含む底壁3の外面に
圧接させるとともに、凹形成形面30に設けた凹
面31を支脚用突起9の外面に圧接させ、下型2
2の内部に配置した弾性体26の上面を支脚用突
起9の内面を含む底壁中央部5の内面に圧接させ
るようになつている。
容器Wの胴部内周に嵌合する金属製の筒状下型2
2の上面を肩部2の内面に圧接させ、金属製上型
の凹形成形面30を肩部2を含む底壁3の外面に
圧接させるとともに、凹形成形面30に設けた凹
面31を支脚用突起9の外面に圧接させ、下型2
2の内部に配置した弾性体26の上面を支脚用突
起9の内面を含む底壁中央部5の内面に圧接させ
るようになつている。
このように本発明の装置では、支脚用突起9を
バルジ加工により形成できるので、突起9の各部
の肉厚を均一にして突起9自体の強度を高めるこ
とができ、このことと、前述の如く、突起9の座
屈が肩部2や折れ目(境界7)により防止されて
いることとにより、突起9やその周辺部の座屈や
変形を確実に防止できる。従つて、容器の板厚を
例えば0.25mmまで薄くし、材料費の低減及び加工
の容易化を図ることができる。又、本発明による
装置では、高強度の突起9を容易に加工できると
いう利点がある。
バルジ加工により形成できるので、突起9の各部
の肉厚を均一にして突起9自体の強度を高めるこ
とができ、このことと、前述の如く、突起9の座
屈が肩部2や折れ目(境界7)により防止されて
いることとにより、突起9やその周辺部の座屈や
変形を確実に防止できる。従つて、容器の板厚を
例えば0.25mmまで薄くし、材料費の低減及び加工
の容易化を図ることができる。又、本発明による
装置では、高強度の突起9を容易に加工できると
いう利点がある。
更に、上記構造によると、加工時に折れ目7よ
りも内側の底壁の内面は弾性体26で支持される
ので、折れ目7の内側及び外側の部分の両方の内
面を金属材で支持する場合に比べ、折れ目が形成
される際にそこに局部的な応力や歪みが集中する
ことを効果的に防止できる。従つて折れ目7に亀
裂等が入ることを防止してその強度を充分に高く
維持することができ、そのために、折れ目7によ
る上記補強効果を確実に得ることができる。
りも内側の底壁の内面は弾性体26で支持される
ので、折れ目7の内側及び外側の部分の両方の内
面を金属材で支持する場合に比べ、折れ目が形成
される際にそこに局部的な応力や歪みが集中する
ことを効果的に防止できる。従つて折れ目7に亀
裂等が入ることを防止してその強度を充分に高く
維持することができ、そのために、折れ目7によ
る上記補強効果を確実に得ることができる。
第1図は本発明による加工装置の垂直断面略
図、第2図は本発明の装置を利用して加工される
容器の垂直断面略図、第3図は第2図の−矢
視図、第4図は本発明の装置を利用して加工され
る容器の断面形状を詳細に示す垂直断面部分略
図、第5図は第4図の−矢視図である。 1……胴部、2……肩部、3……底壁、5……
底壁中央部、6……外周縁部、7……境界、9…
…支脚用突起、21……ベツド、22……下型、
23……ダイクツシヨン(下型支持機構)、26
……ウレタン(弾性体)、27……昇降ラム(上
型昇降駆動機構)、29……上型、30……成形
面、31……凹面。
図、第2図は本発明の装置を利用して加工される
容器の垂直断面略図、第3図は第2図の−矢
視図、第4図は本発明の装置を利用して加工され
る容器の断面形状を詳細に示す垂直断面部分略
図、第5図は第4図の−矢視図である。 1……胴部、2……肩部、3……底壁、5……
底壁中央部、6……外周縁部、7……境界、9…
…支脚用突起、21……ベツド、22……下型、
23……ダイクツシヨン(下型支持機構)、26
……ウレタン(弾性体)、27……昇降ラム(上
型昇降駆動機構)、29……上型、30……成形
面、31……凹面。
Claims (1)
- 1 円筒状胴部の一端部に外面の断面が凸形に湾
曲した肩部を連続させ、肩部の内周に底壁中央部
の外周縁部を一体に連続させ、底壁中央部をその
外面が〓形に脹らんだ概ね部分球状に成形し、底
壁外面から突出した複数の支脚用突起を肩部より
も半径方向内側において底壁の円周方向に間隔を
隔てた複数箇所に一体に形成し、肩部と底壁中央
部の外周縁部との境界に外面が窪んだ折れ目を形
成した液体用小形金属容器の底壁を加工するため
の装置に、底壁が容器の上端となる反転姿勢に配
置された素材容器の胴部内周に嵌合する金属製の
筒状下型と、下型の内部に入り込むベツドと、下
型の内部においてベツドの上面で支持される容器
底壁成形用の弾性体と、底壁の外面に圧接する下
降位置とその上方の上昇位置との間で昇降可能な
金属製の上型と、上型を支持して上記下降位置と
上昇位置との間で移動させる昇降駆動機構と、上
型が上記下降位置にある状態において下型を下方
から支持する下型支持機構とを設け、上型に上記
肩部を含む底壁の外面に圧接する凹形成形面を形
成し、該凹形成形面に上記支脚用突起の外面が圧
接する凹面を設け、上記筒状下型の上面に上記肩
部の内面が圧接する曲面を設け、上記弾性体の上
面に上記支脚用突起の内面を含む底壁中央部の内
面が圧接する圧接面を設けたことを特徴とする液
体用小形金属容器の底壁の加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109046A JPS59232630A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 液体用小形金属容器の底壁の加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58109046A JPS59232630A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 液体用小形金属容器の底壁の加工装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59232630A JPS59232630A (ja) | 1984-12-27 |
| JPS643580B2 true JPS643580B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=14500231
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58109046A Granted JPS59232630A (ja) | 1983-06-16 | 1983-06-16 | 液体用小形金属容器の底壁の加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59232630A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101059158B1 (ko) | 2009-07-27 | 2011-08-25 | 주식회사 포스코 | 하이드로 포밍을 이용한 차량용 휠의 제조방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918261B2 (ja) * | 1974-01-09 | 1984-04-26 | 武内プレス工業 (株) | 金属製薄肉耐圧容器本体とその本体の成形方法 |
-
1983
- 1983-06-16 JP JP58109046A patent/JPS59232630A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59232630A (ja) | 1984-12-27 |
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