JPS643603Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643603Y2 JPS643603Y2 JP1983134390U JP13439083U JPS643603Y2 JP S643603 Y2 JPS643603 Y2 JP S643603Y2 JP 1983134390 U JP1983134390 U JP 1983134390U JP 13439083 U JP13439083 U JP 13439083U JP S643603 Y2 JPS643603 Y2 JP S643603Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chuck
- cylindrical chuck
- confirmation window
- shank
- plane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は穿孔機の円筒形チヤツクに取付ける切
削回転刃物の取付装置に関するものである。
削回転刃物の取付装置に関するものである。
穿孔機の回転軸と連動して回転する円筒形チヤ
ツクには、各種刃形をした切削刃物が着脱可能に
取付けられていることは知られているが、例えば
第3図に示した環状刃物のように大径な回転刃物
では、回転トルクが大きいため刃物の回転を安定
させることが絶対的条件であり、そのためには上
記チヤツクによる強固な取付けが要求される。
ツクには、各種刃形をした切削刃物が着脱可能に
取付けられていることは知られているが、例えば
第3図に示した環状刃物のように大径な回転刃物
では、回転トルクが大きいため刃物の回転を安定
させることが絶対的条件であり、そのためには上
記チヤツクによる強固な取付けが要求される。
第3図に示した切削回転刃物10を、第10図
に示す穿孔機の円筒形チヤツク30の下端に固定
するには、回転刃物10の上端部12から上方に
形成したシヤンク部13に接線方向に面取部14
を設け、チヤツク30の外側から面取部14の平
面に向けて設けたねじ孔に締付ねじ7を螺合し、
同ねじ7の先端を面取部14に押付けてシヤンク
部13を固定している。
に示す穿孔機の円筒形チヤツク30の下端に固定
するには、回転刃物10の上端部12から上方に
形成したシヤンク部13に接線方向に面取部14
を設け、チヤツク30の外側から面取部14の平
面に向けて設けたねじ孔に締付ねじ7を螺合し、
同ねじ7の先端を面取部14に押付けてシヤンク
部13を固定している。
しかし、面取部14と締付ねじ7の圧着状態の
良否は、第10図に示した円筒形チヤツク30で
は外部から確認することができず、例えば第8図
に示すような状態で固定される場合があつた。こ
のような異常な固定状態は、円筒形チヤツク30
内のシヤンク部13を左右に回動させて遊びがあ
るか否かを確認することにより発見することが出
来る場合もあるが、前記確認を行わずに第8図の
異常な固定状態のまま穿孔作業を行うと、シヤン
ク部13が円筒形チヤツク30から外れたり、刃
先11に偏負荷が加わつて破損したり、または、
回転刃物10が傾斜していることを知らないで穿
孔作業を行うと、不正確な穿孔が行われるだけで
なく、終了後に切削回転刃物10が円筒形チヤツ
ク30から外れなくなることさえあつた。
良否は、第10図に示した円筒形チヤツク30で
は外部から確認することができず、例えば第8図
に示すような状態で固定される場合があつた。こ
のような異常な固定状態は、円筒形チヤツク30
内のシヤンク部13を左右に回動させて遊びがあ
るか否かを確認することにより発見することが出
来る場合もあるが、前記確認を行わずに第8図の
異常な固定状態のまま穿孔作業を行うと、シヤン
ク部13が円筒形チヤツク30から外れたり、刃
先11に偏負荷が加わつて破損したり、または、
回転刃物10が傾斜していることを知らないで穿
孔作業を行うと、不正確な穿孔が行われるだけで
なく、終了後に切削回転刃物10が円筒形チヤツ
ク30から外れなくなることさえあつた。
本考案はかかる従来の欠点に鑑み、円筒形チヤ
ツクに固定する切削回転刃物のシヤンク部に設け
た面取部の平面の向きを、確認窓を透してチヤツ
クの外部から容易に確認出来るようにすることを
目的とするもので、その構成は穿孔機の回転軸に
連結する円筒形チヤツクの下部に、切削回転刃物
のシヤンク部を取付ける挿着孔を開口させると共
に該円筒形チヤツクの下側面部には、上記挿着孔
の下端開口に向けて貫通する確認窓を形成し、ま
た、該確認窓の左右両側には、上記切削回転刃物
のシヤンク部に形成した面取部の平面と同一平面
もしくは平行面を構成可能な平面部を設けること
を特徴とするものである。
ツクに固定する切削回転刃物のシヤンク部に設け
た面取部の平面の向きを、確認窓を透してチヤツ
クの外部から容易に確認出来るようにすることを
目的とするもので、その構成は穿孔機の回転軸に
連結する円筒形チヤツクの下部に、切削回転刃物
のシヤンク部を取付ける挿着孔を開口させると共
に該円筒形チヤツクの下側面部には、上記挿着孔
の下端開口に向けて貫通する確認窓を形成し、ま
た、該確認窓の左右両側には、上記切削回転刃物
のシヤンク部に形成した面取部の平面と同一平面
もしくは平行面を構成可能な平面部を設けること
を特徴とするものである。
以下、本考案の1実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
1は上部を穿孔機の回転軸(図示せず)に連結
した円筒形チヤツクで、軸心部に設けた挿着孔2
の下部壁面に、中心方向に向かつてねじ孔3を貫
通させて形成してある。7はねじ孔3に螺合する
六角孔付の締付ねじで、挿着孔2に挿入させた切
削回転刃物10のシヤンク部13を締付ねじ7で
固定する。
した円筒形チヤツクで、軸心部に設けた挿着孔2
の下部壁面に、中心方向に向かつてねじ孔3を貫
通させて形成してある。7はねじ孔3に螺合する
六角孔付の締付ねじで、挿着孔2に挿入させた切
削回転刃物10のシヤンク部13を締付ねじ7で
固定する。
円筒形チヤツク1の下側面部には、上記挿着孔
2の下端開口に向けて貫通する確認窓5を形成
し、この確認窓5の左右両側には、該確認窓と同
一平面もしくは平行面をなしているか否か判別用
の定規の機能を有した平面部4を夫々形成する。
2の下端開口に向けて貫通する確認窓5を形成
し、この確認窓5の左右両側には、該確認窓と同
一平面もしくは平行面をなしているか否か判別用
の定規の機能を有した平面部4を夫々形成する。
確認窓5の長さは、切削回転刃物10のシヤン
ク部13に設けた締付ねじ当接用の面取部14の
長さと等しく形成し、且つ、面取部14と平面部
4とが同一平面になるように形成するとシヤンク
部13の曲面13aが確認窓5から見えないので
シヤンク部13を正確に取付けたか否かが容易に
判る。
ク部13に設けた締付ねじ当接用の面取部14の
長さと等しく形成し、且つ、面取部14と平面部
4とが同一平面になるように形成するとシヤンク
部13の曲面13aが確認窓5から見えないので
シヤンク部13を正確に取付けたか否かが容易に
判る。
しかし、面取部14と確認窓5は必ずしも等し
い長さに形成する必要はなく、面取部14と平面
部4とが平行面をなすことによつても確認するこ
とができる。
い長さに形成する必要はなく、面取部14と平面
部4とが平行面をなすことによつても確認するこ
とができる。
次に、本実施例の作用について説明する。
円筒形チヤツク1の下部に切削回転刃物10を
取付けるには、チヤツク1のねじ孔3に螺合させ
てある締付ねじ7を緩めてから、切削回転刃物の
シヤンク部13をチヤツク1の挿着孔2に挿入
し、ついで、確認窓5を通してシヤンク部13に
設けた面取部14の平面の向きを確認し、各平面
部4と面取部14が同一平面もしくは平行面とな
るように調整してから締付ねじ7の先端を面取部
14に当接して締付けるものである。
取付けるには、チヤツク1のねじ孔3に螺合させ
てある締付ねじ7を緩めてから、切削回転刃物の
シヤンク部13をチヤツク1の挿着孔2に挿入
し、ついで、確認窓5を通してシヤンク部13に
設けた面取部14の平面の向きを確認し、各平面
部4と面取部14が同一平面もしくは平行面とな
るように調整してから締付ねじ7の先端を面取部
14に当接して締付けるものである。
この場合、確認窓5と面取部14の平面とが同
一平面かまたは平行面でない場合(第8図)に
は、確認窓5を透して見ながらシヤンク部13を
左または右のいずれかに回転させて面取部14の
平面の向きを正しくして締付ねじ7を締付けるこ
とによつて、円筒形チヤツク1の下部に切削回転
刃物10を一体に固定する(第6図参照)。
一平面かまたは平行面でない場合(第8図)に
は、確認窓5を透して見ながらシヤンク部13を
左または右のいずれかに回転させて面取部14の
平面の向きを正しくして締付ねじ7を締付けるこ
とによつて、円筒形チヤツク1の下部に切削回転
刃物10を一体に固定する(第6図参照)。
尚、確認窓5はシヤンク部に設けた面取部14
の平面の位置を確認するためのもので、締付ねじ
7に接近していることが必要であるが、本実施例
のように円筒形チヤツク1の下端に設ける必要は
なく、第11図に示すようにスリツト状の確認窓
5aをねじ孔3に近づけて円筒形チヤツク1aの
下端からやや上方に形成してもよい。
の平面の位置を確認するためのもので、締付ねじ
7に接近していることが必要であるが、本実施例
のように円筒形チヤツク1の下端に設ける必要は
なく、第11図に示すようにスリツト状の確認窓
5aをねじ孔3に近づけて円筒形チヤツク1aの
下端からやや上方に形成してもよい。
本考案は以下のような効果を有している。
円筒形チヤツクに設けた確認窓により、切削回
転刃物のシヤンク部に設けた面取部の平面の向き
を確認しながらチヤツク部へのシヤンク部の入り
方を確かめ、且つ、確認窓の左右両側に設けた各
平面部を定規として該面取部の平面の向きを確認
することにより、面取部に締付ねじを正確に突合
させて締付けることができるので、シヤンク部を
チヤツクに正確に固着でき、切削回転刃物が回転
回転軸に対して傾斜して取付けられることがなく
なり、その結果、穿孔作業中に回転刃物が破損し
たり、シヤンク部が円筒形チヤツクから外れなく
なることもなく、安全で正確な穿孔作業を行うこ
とができる。
転刃物のシヤンク部に設けた面取部の平面の向き
を確認しながらチヤツク部へのシヤンク部の入り
方を確かめ、且つ、確認窓の左右両側に設けた各
平面部を定規として該面取部の平面の向きを確認
することにより、面取部に締付ねじを正確に突合
させて締付けることができるので、シヤンク部を
チヤツクに正確に固着でき、切削回転刃物が回転
回転軸に対して傾斜して取付けられることがなく
なり、その結果、穿孔作業中に回転刃物が破損し
たり、シヤンク部が円筒形チヤツクから外れなく
なることもなく、安全で正確な穿孔作業を行うこ
とができる。
図面は本考案の実施例を示したもので、第1図
は円筒形チヤツクの下部を示す正面図、第2図は
同じく右側面図、第3図は切削回転刃物の正面
図、第4図は第3図A−A線断面図、第5図は円
筒形チヤツクに正確に取付けられた切削回転刃物
の正面図、第6図は第5図B−B線断面図、第7
図は円筒形チヤツクに不正確に取付けられた切削
回転刃物の正面図、第8図は第7図C−C線断面
図、第9図は穿孔機の一部と円筒形チヤツクに取
付けられた切削回転刃物を示した正面図、第10
図は従来の円筒形チヤツクを第1図と同じ向きか
ら見た正面図、第11図は他の実施例を示すもの
で回転刃物を円筒形チヤツクに正確に取付けた状
態の正面図である。 1,1a……円筒形チヤツク、3……ねじ孔、
4,4a……平面部、5,5a……確認窓、7…
…締付ねじ、10……切削回転刃物、13……シ
ヤンク部、14……面取部。
は円筒形チヤツクの下部を示す正面図、第2図は
同じく右側面図、第3図は切削回転刃物の正面
図、第4図は第3図A−A線断面図、第5図は円
筒形チヤツクに正確に取付けられた切削回転刃物
の正面図、第6図は第5図B−B線断面図、第7
図は円筒形チヤツクに不正確に取付けられた切削
回転刃物の正面図、第8図は第7図C−C線断面
図、第9図は穿孔機の一部と円筒形チヤツクに取
付けられた切削回転刃物を示した正面図、第10
図は従来の円筒形チヤツクを第1図と同じ向きか
ら見た正面図、第11図は他の実施例を示すもの
で回転刃物を円筒形チヤツクに正確に取付けた状
態の正面図である。 1,1a……円筒形チヤツク、3……ねじ孔、
4,4a……平面部、5,5a……確認窓、7…
…締付ねじ、10……切削回転刃物、13……シ
ヤンク部、14……面取部。
Claims (1)
- 穿孔機の回転軸に連結する円筒形チヤツクの下
部に、切削回転刃物のシヤンク部を取付ける挿着
孔を開口させると共に該円筒形チヤツクの下側面
部には、上記挿着孔の下端開口に向けて貫通する
確認窓を形成し、また、該確認窓の左右両側に
は、上記切削回転刃物のシヤンク部に形成した面
取部の平面と同一平面もしくは平行面を構成可能
な平面部を設けた切削回転刃物の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13439083U JPS6042508U (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 切削回転刃物の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13439083U JPS6042508U (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 切削回転刃物の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6042508U JPS6042508U (ja) | 1985-03-26 |
| JPS643603Y2 true JPS643603Y2 (ja) | 1989-01-31 |
Family
ID=30302831
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13439083U Granted JPS6042508U (ja) | 1983-09-01 | 1983-09-01 | 切削回転刃物の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6042508U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS545881U (ja) * | 1977-06-16 | 1979-01-16 |
-
1983
- 1983-09-01 JP JP13439083U patent/JPS6042508U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6042508U (ja) | 1985-03-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1113895B1 (en) | Drill tool assembly | |
| EP0977646A1 (en) | Adjustable lead angle chamfering toolholder | |
| US20060120814A1 (en) | Combination tool | |
| US7462005B2 (en) | Drilling tool for chip removing machining | |
| JPS643603Y2 (ja) | ||
| US5219250A (en) | Cutting tool for plasterboard | |
| JPS6353002B2 (ja) | ||
| JP3900886B2 (ja) | 面取りアダプタ | |
| JP4357657B2 (ja) | 孔開け工具の製造方法 | |
| JPS6125927Y2 (ja) | ||
| JPH0325846Y2 (ja) | ||
| JP2549499Y2 (ja) | 切削工具 | |
| JPH045211Y2 (ja) | ||
| JPS5898121U (ja) | 切削工具 | |
| JPS6334811Y2 (ja) | ||
| JPH0333367Y2 (ja) | ||
| JPS6331844Y2 (ja) | ||
| JPH026972Y2 (ja) | ||
| JPS5824206B2 (ja) | 穴あけ工具 | |
| SU1034847A1 (ru) | Устройство дл закреплени инструмента | |
| JPH10146709A (ja) | 二段穿孔用皿錐 | |
| JPH0115443Y2 (ja) | ||
| JPS60228017A (ja) | フライス盤用取付具 | |
| JPS5815058Y2 (ja) | 穴あけ工具 | |
| JPH09174321A (ja) | ピンミーリングカッタ |