JPS643717B2 - - Google Patents
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- JPS643717B2 JPS643717B2 JP59105458A JP10545884A JPS643717B2 JP S643717 B2 JPS643717 B2 JP S643717B2 JP 59105458 A JP59105458 A JP 59105458A JP 10545884 A JP10545884 A JP 10545884A JP S643717 B2 JPS643717 B2 JP S643717B2
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- Japan
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- fork
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- frame
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 1
- 230000009193 crawling Effects 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、後二輪を備えるチエーン駆動方式の
三輪車等の車両におけるチエーン調整装置に関す
るものである。
三輪車等の車両におけるチエーン調整装置に関す
るものである。
[従来の技術及び課題]
バルーンタイヤを装着した不整地走行用の三輪
車が提案され、実用に供されているが、斯かる三
輪車において、左右の後輪をスイングアーム式の
リヤフオークと緩衝装置で懸架するとともに駆動
方式としてチエーン駆動機構を採用した場合、チ
エーンのゆるみ等を調整する機構が必要である。
車が提案され、実用に供されているが、斯かる三
輪車において、左右の後輪をスイングアーム式の
リヤフオークと緩衝装置で懸架するとともに駆動
方式としてチエーン駆動機構を採用した場合、チ
エーンのゆるみ等を調整する機構が必要である。
ところで、二輪車ではリヤフオークの左右のフ
オークメンバの後端部間に固定される後車軸に一
輪の後輪が回転自在に支持されるとともに、この
後輪と一体に設けられる従動スプロケツトと、エ
ンジン側の駆動スプロケツトとをチエーンを介し
て連結する構造となつている関係上、チエーンの
ゆるみ等に伴うチエーンの緊張度の調整は後車軸
をリヤフオークに対して前後動させ、所定の位置
で固定することによつて行われており、斯かるチ
エーンの調整機構はリヤフオークの後部に設けら
れ、調整作業も容易に行われるようになつてい
る。
オークメンバの後端部間に固定される後車軸に一
輪の後輪が回転自在に支持されるとともに、この
後輪と一体に設けられる従動スプロケツトと、エ
ンジン側の駆動スプロケツトとをチエーンを介し
て連結する構造となつている関係上、チエーンの
ゆるみ等に伴うチエーンの緊張度の調整は後車軸
をリヤフオークに対して前後動させ、所定の位置
で固定することによつて行われており、斯かるチ
エーンの調整機構はリヤフオークの後部に設けら
れ、調整作業も容易に行われるようになつてい
る。
しかしながら、前記の如き三輪車においては、
必然的に後車軸の両端に左右の後輪を取り付けて
これらを一体的に回転するという構造となり、後
車軸は長いものを必要とする上、左右の後二輪の
荷重を受けるため、これらの荷重に耐え得るべく
後車軸は固定的な軸受部材で支持されなければな
らず、このため既述の如き二輪車のチエーン調整
機構は採用し難い。仮にチエーン調整機構を上記
軸受部材に設けても、緩衝装置におけるバネ下重
量の増加を招くこと、調整作業は左右の後二輪間
にもぐりこんで行わなければならないため容易に
行えないこと、構造が複雑化すること等により改
善策となり得ない。
必然的に後車軸の両端に左右の後輪を取り付けて
これらを一体的に回転するという構造となり、後
車軸は長いものを必要とする上、左右の後二輪の
荷重を受けるため、これらの荷重に耐え得るべく
後車軸は固定的な軸受部材で支持されなければな
らず、このため既述の如き二輪車のチエーン調整
機構は採用し難い。仮にチエーン調整機構を上記
軸受部材に設けても、緩衝装置におけるバネ下重
量の増加を招くこと、調整作業は左右の後二輪間
にもぐりこんで行わなければならないため容易に
行えないこと、構造が複雑化すること等により改
善策となり得ない。
本発明は斯かる後二輪を備える車両にチエーン
駆動機構を採用した場合のチエーン調整を上記要
望に沿いつつ簡単に行うべく成されたものであ
り、その目的とする処は、リヤフオークを枢支す
る車体フレーム側にチエーンの調整機構を設け
て、リヤフオーク枢支部を前後方向に移動調整可
能に固定支持することによりチエーンの調整を簡
単な構造と最小の部品で行うことができるととも
に、チエーン調整作業を車体に対し外側方から簡
単、容易に行うことができ、メンテナンス上好都
合であり、後車軸側に調整機構を設ける必要がな
く後車軸側の緩衝装置のバネ下重量の増加を招く
ことがない後二輪を備えるチエーン駆動方式の車
両におけるチエーン調整装置を提供することにあ
る。
駆動機構を採用した場合のチエーン調整を上記要
望に沿いつつ簡単に行うべく成されたものであ
り、その目的とする処は、リヤフオークを枢支す
る車体フレーム側にチエーンの調整機構を設け
て、リヤフオーク枢支部を前後方向に移動調整可
能に固定支持することによりチエーンの調整を簡
単な構造と最小の部品で行うことができるととも
に、チエーン調整作業を車体に対し外側方から簡
単、容易に行うことができ、メンテナンス上好都
合であり、後車軸側に調整機構を設ける必要がな
く後車軸側の緩衝装置のバネ下重量の増加を招く
ことがない後二輪を備えるチエーン駆動方式の車
両におけるチエーン調整装置を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段]
以上の課題を達成すべく本発明は、エンジンを
配設したフレーム後部にリヤフオークを前端部で
枢支ピンを介して上下揺動自在に枢着し、リヤフ
オーク後端部には左右両端に二輪の後車輪を取着
して備える一本の後車軸を回転自在に軸支し、フ
レームとリヤフオーク間にリヤクツシヨンユニツ
トを介設してスイングアーム式の後二輪懸架装置
を構成するとともに、エンジンに設けた駆動スプ
ロケツトと後車軸に設けた従動スプロケツトとに
チエーンを掛装した後二輪を備えるチエーン駆動
方式の車両であつて、リヤフオークはフレーム後
部に前端部を枢着した左右一対の両側に離間する
フオークメンバの後端部間に軸受部材を横架接合
してなり、軸受部材内に後車軸を回転自在に支持
し、フレーム後部の左右で後車輪よりも前方に位
置し、且つ略上下方向に延びるフレームチユーブ
部に固設した前方へ突出するブラケツトに前後方
向の長孔を形成し、長孔を貫通して前後方向へ移
動調整可能なリヤフオーク前端部の枢支ピンをブ
ラケツトに対し外側方から固定する固着具を設け
るとともに、ブラケツト前部に外側方へ屈曲形成
した支持片に対し前後方向へ貫通螺着して枢支ピ
ンの固着具に後端部が当接するアジヤストボルト
と支持片に対しアジヤストボルトを固定するロツ
クナツトとを設けてチエーン調整装置を構成した
ことを特徴とする。
配設したフレーム後部にリヤフオークを前端部で
枢支ピンを介して上下揺動自在に枢着し、リヤフ
オーク後端部には左右両端に二輪の後車輪を取着
して備える一本の後車軸を回転自在に軸支し、フ
レームとリヤフオーク間にリヤクツシヨンユニツ
トを介設してスイングアーム式の後二輪懸架装置
を構成するとともに、エンジンに設けた駆動スプ
ロケツトと後車軸に設けた従動スプロケツトとに
チエーンを掛装した後二輪を備えるチエーン駆動
方式の車両であつて、リヤフオークはフレーム後
部に前端部を枢着した左右一対の両側に離間する
フオークメンバの後端部間に軸受部材を横架接合
してなり、軸受部材内に後車軸を回転自在に支持
し、フレーム後部の左右で後車輪よりも前方に位
置し、且つ略上下方向に延びるフレームチユーブ
部に固設した前方へ突出するブラケツトに前後方
向の長孔を形成し、長孔を貫通して前後方向へ移
動調整可能なリヤフオーク前端部の枢支ピンをブ
ラケツトに対し外側方から固定する固着具を設け
るとともに、ブラケツト前部に外側方へ屈曲形成
した支持片に対し前後方向へ貫通螺着して枢支ピ
ンの固着具に後端部が当接するアジヤストボルト
と支持片に対しアジヤストボルトを固定するロツ
クナツトとを設けてチエーン調整装置を構成した
ことを特徴とする。
[実施例]
次に本発明の好適一実施例を添付図面に従つて
詳述する。
詳述する。
第1図は本発明が実施される不整地走行用三輪
車の斜視図、第2図は同フレームの斜視図、第3
図はフレーム後部のリヤフオークを示す平面図、
第4図はチエーン調整部の拡大横断平面図、第5
図は同側面図である。
車の斜視図、第2図は同フレームの斜視図、第3
図はフレーム後部のリヤフオークを示す平面図、
第4図はチエーン調整部の拡大横断平面図、第5
図は同側面図である。
フレーム1はヘツドチユーブ2、これの後方に
延出されたバツクボーン状のメインフレームメン
バ3、ヘツドチユーブ2の下後方から後方、更に
後上方に配設された二本のダウンチユーブ4,
4、メインフレームメンバ3の後端及びダウンチ
ユーブ4,4の後端を接合するクロスメンバ5等
からなる。ダウンチユーブ4,4のL型後部から
ブラケツト6を介してスイングアーム式にリヤフ
オーク7の前端部を枢着し、リヤフオーク7の左
右両側に離間するフオークメンバ7a,7aの後
端部間には軸受部材8を横架接合し、軸受部材8
とクロスメンバ5間に一本のリヤクツシヨンユニ
ツト9が介設され、夫々を連結し、後車輪の緩衝
懸架装置を形成している。そして軸受部材8には
後車軸10が貫通横架支持され、後車軸10の両
端には後車輪11,11が取り付けられ、後車軸
10上の一方の車輪の内側に従動スプロケツト1
2が、他方の車輪の内側にブレーキデイスク14
が各固設され、図中、15はブレーキキヤリパで
あり、従動スプロケツト12はチエーン13を介
してエンジン側のミツシヨンケースから延出され
た駆動スプロケツトに連結されている。
延出されたバツクボーン状のメインフレームメン
バ3、ヘツドチユーブ2の下後方から後方、更に
後上方に配設された二本のダウンチユーブ4,
4、メインフレームメンバ3の後端及びダウンチ
ユーブ4,4の後端を接合するクロスメンバ5等
からなる。ダウンチユーブ4,4のL型後部から
ブラケツト6を介してスイングアーム式にリヤフ
オーク7の前端部を枢着し、リヤフオーク7の左
右両側に離間するフオークメンバ7a,7aの後
端部間には軸受部材8を横架接合し、軸受部材8
とクロスメンバ5間に一本のリヤクツシヨンユニ
ツト9が介設され、夫々を連結し、後車輪の緩衝
懸架装置を形成している。そして軸受部材8には
後車軸10が貫通横架支持され、後車軸10の両
端には後車輪11,11が取り付けられ、後車軸
10上の一方の車輪の内側に従動スプロケツト1
2が、他方の車輪の内側にブレーキデイスク14
が各固設され、図中、15はブレーキキヤリパで
あり、従動スプロケツト12はチエーン13を介
してエンジン側のミツシヨンケースから延出され
た駆動スプロケツトに連結されている。
一方、ヘツドチユーブ2には上下のブリツジ1
6,17を操向自在に連結し、ブリツジ16,1
7は前車輪18を緩衝懸架するフロントフオーク
19の左右の上部材19a,19aを支持し、ダ
ウンチユーブ4,4とメインフレームメンバ3で
囲まれる空間にはエンジンを含む駆動ユニツト2
0が、メインフレームメンバ3の前部上には燃料
タンク21が、この後方にはシート22が各付設
され、トツプブリツジ16上にはハンドル23
が、これの前方にはヘツドライト24が各付設さ
れ、更に前後の車輪上にはフエンダ25,26が
各付設されている。
6,17を操向自在に連結し、ブリツジ16,1
7は前車輪18を緩衝懸架するフロントフオーク
19の左右の上部材19a,19aを支持し、ダ
ウンチユーブ4,4とメインフレームメンバ3で
囲まれる空間にはエンジンを含む駆動ユニツト2
0が、メインフレームメンバ3の前部上には燃料
タンク21が、この後方にはシート22が各付設
され、トツプブリツジ16上にはハンドル23
が、これの前方にはヘツドライト24が各付設さ
れ、更に前後の車輪上にはフエンダ25,26が
各付設されている。
以上において、ダウンチユーブ4,4のL型下
部に前方に溶接固設等された板状のブラケツト6
には前後方向への長孔6aを設けるとともに、ブ
ラケツト6の内側に離間して配設されるダウンチ
ユーブ側部材27にも同方向への長孔27aを設
け、この長孔6a,27a間にリヤフオーク7の
枢支ピン28を遊合架設する。リヤフオーク7の
二本の平行するフオークメンバ7aの先端には筒
部材29を固設し、この内径部を軸受30、デイ
スタンスカラー31を介して枢支ピン28周に嵌
合し、フオークメンバ7aを枢支ピン28を支点
にして揺動し得る如くし、筒部材29の両端とブ
ラケツト6、ダウンチユーブ側部材27との間に
はサイドワツシヤ32、ダストシール33及びブ
ツシユ34が介装される。
部に前方に溶接固設等された板状のブラケツト6
には前後方向への長孔6aを設けるとともに、ブ
ラケツト6の内側に離間して配設されるダウンチ
ユーブ側部材27にも同方向への長孔27aを設
け、この長孔6a,27a間にリヤフオーク7の
枢支ピン28を遊合架設する。リヤフオーク7の
二本の平行するフオークメンバ7aの先端には筒
部材29を固設し、この内径部を軸受30、デイ
スタンスカラー31を介して枢支ピン28周に嵌
合し、フオークメンバ7aを枢支ピン28を支点
にして揺動し得る如くし、筒部材29の両端とブ
ラケツト6、ダウンチユーブ側部材27との間に
はサイドワツシヤ32、ダストシール33及びブ
ツシユ34が介装される。
枢支ピン28のブラケツト6外方への延出部に
はサイドカラー35を嵌合し、サイドカラー35
の小径部35aを長孔6aに嵌合し、小径部基部
の段部35bをブラケツト6の長孔6a外壁に当
接せしめ、図示例ではブラケツト6の外側面に補
強板6bを設け、これに同様の長孔6cを設け、
この長孔6cの周辺部が段部35cに当つてい
る。枢支ピン28の延出端部にはネジ部28aを
形成し、これにワツシヤ36を介してナツト37
を螺合し、枢支ピン28を締め付けてサイドカラ
ー35を軸方向に加圧し、ブラケツト6側に固定
し、図中、38はナツト37の回動防止ピンであ
る。
はサイドカラー35を嵌合し、サイドカラー35
の小径部35aを長孔6aに嵌合し、小径部基部
の段部35bをブラケツト6の長孔6a外壁に当
接せしめ、図示例ではブラケツト6の外側面に補
強板6bを設け、これに同様の長孔6cを設け、
この長孔6cの周辺部が段部35cに当つてい
る。枢支ピン28の延出端部にはネジ部28aを
形成し、これにワツシヤ36を介してナツト37
を螺合し、枢支ピン28を締め付けてサイドカラ
ー35を軸方向に加圧し、ブラケツト6側に固定
し、図中、38はナツト37の回動防止ピンであ
る。
このようにして枢支ピン28をブラケツト6に
対しサイドカラー35を介してナツト37により
固定する固着具を設けている。
対しサイドカラー35を介してナツト37により
固定する固着具を設けている。
ブラケツト6の前端部には外側方に折曲した支
持片6dを形成し、これの後面にロツクナツト3
9を配設し、支持片6dを通したアジヤストボル
ト40をロツクナツト39に螺合し、アジヤスト
ボルト40の頭40aを固着部のサイドカラー3
5外周面に前方から当接せしめている。
持片6dを形成し、これの後面にロツクナツト3
9を配設し、支持片6dを通したアジヤストボル
ト40をロツクナツト39に螺合し、アジヤスト
ボルト40の頭40aを固着部のサイドカラー3
5外周面に前方から当接せしめている。
以上において、第4図及び第5図中、右が後車
輪11側で、左が前方であり、チエーン13によ
りリヤフオーク7は左側、即ち前方に引つ張ら
れ、枢支ピン28はアジヤストボルト40の頭4
0aとサイドカラー35外周面との衝合で図示位
置に拘束されている。チエーン13がゆるんだ場
合、これを調整する必要がある場合には、先ず回
動防止ピン38を抜いてナツト37をゆるめ、ア
ジヤストボルト40を回動し、これによりアジヤ
ストボルト40はストロークして右側、即ち後方
に進行する。この結果、サイドカラー35は右側
(後方)に移動し、枢支ピン28は長孔6a,6
cに案内されて後退し、枢支ピン28に枢支され
たリヤフオーク7の筒部材29も移動し、既述の
リヤフオーク7後端部に支持された後車軸10の
従動スプロケツト12も一諸に後退し、この結
果、チエーン13は緊張し、緊張度を調節するこ
とができる。調整後はナツト37を締め付け、サ
イドカラー35をブラケツト6側に押し付け、回
動防止ピン38を通してナツト37を固定し、ア
ジヤストボルト40による拘束と併せて枢支ピン
28は該位置でチエーン13を調整した状態で固
定保持されることとなる。
輪11側で、左が前方であり、チエーン13によ
りリヤフオーク7は左側、即ち前方に引つ張ら
れ、枢支ピン28はアジヤストボルト40の頭4
0aとサイドカラー35外周面との衝合で図示位
置に拘束されている。チエーン13がゆるんだ場
合、これを調整する必要がある場合には、先ず回
動防止ピン38を抜いてナツト37をゆるめ、ア
ジヤストボルト40を回動し、これによりアジヤ
ストボルト40はストロークして右側、即ち後方
に進行する。この結果、サイドカラー35は右側
(後方)に移動し、枢支ピン28は長孔6a,6
cに案内されて後退し、枢支ピン28に枢支され
たリヤフオーク7の筒部材29も移動し、既述の
リヤフオーク7後端部に支持された後車軸10の
従動スプロケツト12も一諸に後退し、この結
果、チエーン13は緊張し、緊張度を調節するこ
とができる。調整後はナツト37を締め付け、サ
イドカラー35をブラケツト6側に押し付け、回
動防止ピン38を通してナツト37を固定し、ア
ジヤストボルト40による拘束と併せて枢支ピン
28は該位置でチエーン13を調整した状態で固
定保持されることとなる。
以上、図示例では三輪車に適用した実施例を説
明したが、要は後二輪が上記構造であれば良く、
前二輪の車両にも適用し得ること勿論である。
明したが、要は後二輪が上記構造であれば良く、
前二輪の車両にも適用し得ること勿論である。
[発明の効果]
以上のように本発明によれば、ロツクナツトを
ゆるめアジヤストボルトを操作することにより枢
支ピンを前後方向に移動させるだけでチエーン調
整を行うことができ、後二輪タイプの車両のチエ
ーン調整装置として構造も簡単で、且つ部品点数
も最小ですみ、更に調整装置は、リヤフオーク側
に設けられず、左右の後車輪よりも前方のフレー
ム側に設けられるため、左右の後車輪間の狭い空
間にもぐりこんでチエーンの調整作業を行う必要
がなく、車体に対し外側方から作業ができ、チエ
ーン調整作業が簡単、容易であり、メンテナンス
上好都合であるとともに、後二輪でリヤクツシヨ
ンユニツトを付設したこの種車両のバネ下重量の
増大を招くことがない等の利点を有し、またリヤ
フオークは左右のフオークメンバの後端部間に後
車軸を支持する軸受部材を架設してスイングアー
ムを構成するので、後二輪の一方から突き上げる
荷重が作用した場合にもリヤフオークの変形を抑
えることができる軽量な構造とすることができ、
実用的効果は顕著である。
ゆるめアジヤストボルトを操作することにより枢
支ピンを前後方向に移動させるだけでチエーン調
整を行うことができ、後二輪タイプの車両のチエ
ーン調整装置として構造も簡単で、且つ部品点数
も最小ですみ、更に調整装置は、リヤフオーク側
に設けられず、左右の後車輪よりも前方のフレー
ム側に設けられるため、左右の後車輪間の狭い空
間にもぐりこんでチエーンの調整作業を行う必要
がなく、車体に対し外側方から作業ができ、チエ
ーン調整作業が簡単、容易であり、メンテナンス
上好都合であるとともに、後二輪でリヤクツシヨ
ンユニツトを付設したこの種車両のバネ下重量の
増大を招くことがない等の利点を有し、またリヤ
フオークは左右のフオークメンバの後端部間に後
車軸を支持する軸受部材を架設してスイングアー
ムを構成するので、後二輪の一方から突き上げる
荷重が作用した場合にもリヤフオークの変形を抑
えることができる軽量な構造とすることができ、
実用的効果は顕著である。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図
は三輪車の斜視図、第2図はフレームの斜視図、
第3図は要部の平面図、第4図は枢支部の横断平
面図、第5図は側面図である。 尚、図面中、1はフレーム、6はブラケツト、
6aは長孔、6dは支持片、7はリヤフオーク、
7aはフオークメンバ、8は軸受部材、9はリヤ
クツシヨンユニツト、10は後車軸、11は後車
輪、12は従動スプロケツト、13はチエーン、
28は枢支ピン、35,37は固着具、39はロ
ツクナツト、40はアジヤストボルトである。
は三輪車の斜視図、第2図はフレームの斜視図、
第3図は要部の平面図、第4図は枢支部の横断平
面図、第5図は側面図である。 尚、図面中、1はフレーム、6はブラケツト、
6aは長孔、6dは支持片、7はリヤフオーク、
7aはフオークメンバ、8は軸受部材、9はリヤ
クツシヨンユニツト、10は後車軸、11は後車
輪、12は従動スプロケツト、13はチエーン、
28は枢支ピン、35,37は固着具、39はロ
ツクナツト、40はアジヤストボルトである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンを配設したフレーム後部にリヤフオ
ークを前端部で枢支ピンを介して上下揺動自在に
枢着し、リヤフオーク後端部には左右両端に二輪
の後車輪を取着して備える一本の後車軸を回転自
在に軸支し、フレームとリヤフオーク間にリヤク
ツシヨンユニツトを介設してスイングアーム式の
後二輪懸架装置を構成するとともに、エンジンに
設けた駆動スプロケツトと後車軸に設けた従動ス
プロケツトとにチエーンを掛装した後二輪を備え
るチエーン駆動方式の車両であつて、 リヤフオークはフレーム後部に前端部を枢着し
た左右一対の両側に離間するフオークメンバの後
端部間に軸受部材を横架接合してなり、 軸受部材内に後車軸を回転自在に支持し、 フレーム後部の左右で後車輪よりも前方に位置
し、且つ略上下方向に延びるフレームチユーブ部
に固設した前方へ突出するブラケツトに前後方向
の長孔を形成し、 長孔を貫通して前後方向へ移動調整可能なリヤ
フオーク前端部の枢支ピンをブラケツトに対し外
側方から固定する固着具を設けるとともに、 ブラケツト前部に外側方へ屈曲形成した支持片
に対し前後方向へ貫通螺着して枢支ピンの固着具
に後端部が当接するアジヤストボルトと支持片に
対しアジヤストボルトを固定するロツクナツトと
を設けたことを特徴とする後二輪を備えるチエー
ン駆動方式の車両におけるチエーン調整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105458A JPS601091A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 車両のチエ−ン調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105458A JPS601091A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 車両のチエ−ン調整装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS601091A JPS601091A (ja) | 1985-01-07 |
| JPS643717B2 true JPS643717B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=14408136
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59105458A Granted JPS601091A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | 車両のチエ−ン調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS601091A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3019872U (ja) * | 1995-06-26 | 1996-01-12 | 利治 林田 | 転車台 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4462840A (en) * | 1983-06-20 | 1984-07-31 | Westvaco Corporation | Mixing of asphalt emulsion and aggregate in aqueous bituminous emulsion-aggregate slurries |
| JP7479800B2 (ja) * | 2019-08-08 | 2024-05-09 | 株式会社 ビタミンアイファクトリー | 自転車用ペダル着脱ユニット及び自転車 |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP59105458A patent/JPS601091A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3019872U (ja) * | 1995-06-26 | 1996-01-12 | 利治 林田 | 転車台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS601091A (ja) | 1985-01-07 |
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