JPS643740B2 - - Google Patents
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- JPS643740B2 JPS643740B2 JP3684682A JP3684682A JPS643740B2 JP S643740 B2 JPS643740 B2 JP S643740B2 JP 3684682 A JP3684682 A JP 3684682A JP 3684682 A JP3684682 A JP 3684682A JP S643740 B2 JPS643740 B2 JP S643740B2
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- film
- base frame
- holder
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- tension
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 26
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 16
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 3
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 230000003068 static effect Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
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- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明はフイルム筒体のフイルムを導出部から
引出して該フイルムにより物品の包装を行なう包
装装置に関する。
引出して該フイルムにより物品の包装を行なう包
装装置に関する。
(従来の技術)
従来、包装装置には、基枠の後部に一つのフイ
ルム筒体を支持する支持部を備えていて、包装時
に、基枠前側の導出部からフイルム筒体のフイル
ムを引出して物品の包装を行ない、そして引出し
たフイルムは適宜切断して導出部近傍のフイルム
保持部に粘着保持せしめて次回の包装に準備する
構成となつている。
ルム筒体を支持する支持部を備えていて、包装時
に、基枠前側の導出部からフイルム筒体のフイル
ムを引出して物品の包装を行ない、そして引出し
たフイルムは適宜切断して導出部近傍のフイルム
保持部に粘着保持せしめて次回の包装に準備する
構成となつている。
(発明が解決しようとする課題)
ところで、被包装物たる物品の大きさに対処す
べくフイルムの幅の異なるフイルム筒体が種々供
されているが、しかし上記包装装置において、異
なる大きさの物品の包装を行なうべくフイルム筒
体を取換える場合、まず取外されるフイルム筒体
のフイルムを保持部から剥し、そして該フイルム
筒体を取外して幅が異なる別のフイルム筒体を取
付け、しかもこの取換後にはこのフイルム筒体の
フイルムを装置本体内部を通して導出部にまで導
く作業も要し、総じて実に面倒であつた。
べくフイルムの幅の異なるフイルム筒体が種々供
されているが、しかし上記包装装置において、異
なる大きさの物品の包装を行なうべくフイルム筒
体を取換える場合、まず取外されるフイルム筒体
のフイルムを保持部から剥し、そして該フイルム
筒体を取外して幅が異なる別のフイルム筒体を取
付け、しかもこの取換後にはこのフイルム筒体の
フイルムを装置本体内部を通して導出部にまで導
く作業も要し、総じて実に面倒であつた。
この対策として、フイルム筒体を支持する支持
部を基枠の後部に上下複数段に設けると共に、各
フイルム筒体から基枠内を通された各フイルムの
先端部を粘着保持する複数の保持体を設け、さら
に、各保持体を移動可能に保持して選択的に前記
導出部と不使用位置とに案内させるガイドを設
け、前記導出部に選択的に案内されたフイルムを
引出して物品の包装を行なうようにし、もつて、
複数のフイルムを何ら取換えることなく使用でき
るようにした包装装置が考えられている。
部を基枠の後部に上下複数段に設けると共に、各
フイルム筒体から基枠内を通された各フイルムの
先端部を粘着保持する複数の保持体を設け、さら
に、各保持体を移動可能に保持して選択的に前記
導出部と不使用位置とに案内させるガイドを設
け、前記導出部に選択的に案内されたフイルムを
引出して物品の包装を行なうようにし、もつて、
複数のフイルムを何ら取換えることなく使用でき
るようにした包装装置が考えられている。
しかしながら、このものでは、各フイルム筒体
から各保持体までに引出された各フイルムが基枠
内で上下に重なる事情があり、この場合、保持体
が移動することによつてフイルムがたるみ、特に
上側のフイルムにたるみがあると、下側のフイル
ムに対して接触したり、あるいは、両フイルムが
静電気によつて吸引されたりし、この結果、フイ
ルムどうしが粘着されてしまうことがあつた。
から各保持体までに引出された各フイルムが基枠
内で上下に重なる事情があり、この場合、保持体
が移動することによつてフイルムがたるみ、特に
上側のフイルムにたるみがあると、下側のフイル
ムに対して接触したり、あるいは、両フイルムが
静電気によつて吸引されたりし、この結果、フイ
ルムどうしが粘着されてしまうことがあつた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、複数のフイルム筒体を何ら取換えるこ
となく使用することができることはもとより、複
数のフイルムが基枠内で粘着してしまうようなこ
とがなく、しかも、フイルムのたるみ長さが長く
なることが予想される場合でも確実にたるみをな
くすことができると共に、この粘着防止のための
構成もコンパクトにできる包装装置を提供するに
ある。
の目的は、複数のフイルム筒体を何ら取換えるこ
となく使用することができることはもとより、複
数のフイルムが基枠内で粘着してしまうようなこ
とがなく、しかも、フイルムのたるみ長さが長く
なることが予想される場合でも確実にたるみをな
くすことができると共に、この粘着防止のための
構成もコンパクトにできる包装装置を提供するに
ある。
(課題を解決するための手段)
本発明は、基枠の後部に位置して上下複数段に
設けられ夫々フイルム筒体を支持する複数の支持
部と、前記各フイルム筒体から前記基枠内を通さ
れた各フイルムの先端部を粘着保持する複数の保
持体と、各保持体を移動可能に保持して選択的に
基枠前側の導出部と不使用位置とに案内させるガ
イドとを具備し、前記導出部に選択的に案内され
たフイルムを引出して物品の包装を行なうように
したものにおいて、ほぼ中間部を回転中心とする
ように基枠内部に回転可能に設けられた回転アー
ムと、この回転アームの両端部に設けられたテン
シヨンローラと、前記回転アームを所定回転方向
へ付勢するねじりばねとから成るテンシヨン機構
を、前記複数の支持部のうち最下段以外の支持部
と対応する数で設け、最下段以外の支持部に支持
されたフイルム筒体から前記保持体までの間のフ
イルムを個別に各テンシヨン機構のテンシヨンロ
ーラ間に掛け渡して、各フイルムに対してこれを
巻き取るようにテンシヨンを与えるようにしたこ
とを特徴とするものである。
設けられ夫々フイルム筒体を支持する複数の支持
部と、前記各フイルム筒体から前記基枠内を通さ
れた各フイルムの先端部を粘着保持する複数の保
持体と、各保持体を移動可能に保持して選択的に
基枠前側の導出部と不使用位置とに案内させるガ
イドとを具備し、前記導出部に選択的に案内され
たフイルムを引出して物品の包装を行なうように
したものにおいて、ほぼ中間部を回転中心とする
ように基枠内部に回転可能に設けられた回転アー
ムと、この回転アームの両端部に設けられたテン
シヨンローラと、前記回転アームを所定回転方向
へ付勢するねじりばねとから成るテンシヨン機構
を、前記複数の支持部のうち最下段以外の支持部
と対応する数で設け、最下段以外の支持部に支持
されたフイルム筒体から前記保持体までの間のフ
イルムを個別に各テンシヨン機構のテンシヨンロ
ーラ間に掛け渡して、各フイルムに対してこれを
巻き取るようにテンシヨンを与えるようにしたこ
とを特徴とするものである。
(作用)
上記手段によれば、テンシヨン機構が、最下段
以外のフイルムに対してこれを巻き取るようにテ
ンシヨンを与えるから、最下段フイルムの上方の
フイルムにたるみが発生しようとしても、テンシ
ヨン機構の巻き取り作用によりこのたるみをなく
して緊張状態とする。
以外のフイルムに対してこれを巻き取るようにテ
ンシヨンを与えるから、最下段フイルムの上方の
フイルムにたるみが発生しようとしても、テンシ
ヨン機構の巻き取り作用によりこのたるみをなく
して緊張状態とする。
この場合テンシヨン機構は、ほぼ中間部を回転
中心とする回転アームによつてフイルムを巻き取
る構成であるので、コンパクトで、しかもたるみ
長さが長くなることが予想される場合でもそのよ
うなたるみは発生せず十分な緊張状態となる。
中心とする回転アームによつてフイルムを巻き取
る構成であるので、コンパクトで、しかもたるみ
長さが長くなることが予想される場合でもそのよ
うなたるみは発生せず十分な緊張状態となる。
(実施例)
以下本発明の第一実施例につき第1図乃至第8
図を参照して説明する。まず第1図及び第2図に
おいて1は装置本体としての基枠であり、その略
中間部上面には作業盤兼用の蓋盤2が配設されて
いる。そして該蓋盤2の上面には包装作業用の台
板3が前後への移動が可能に配設され、又前縁部
には手指支え及びフイルム案内用の突条体4が設
けられている。5は基枠1の前部に配設された溶
着作業用の台板であり、これの上面には接着熱板
6が配設され、又該台板5の後縁部にはパネル板
部7が形成されている。8はフイルムに対し不滑
性な金属板からなる補助保持体であり、これは基
枠1における突条体4と台板5との間に位置する
部位に取付固定されている。9は補助保持体8の
前方やや下部に配設された熱カツター、10は前
記蓋盤2のやや前方に枢設された引出しローラ
で、該引出しローラ10の前方部が導出部11と
されている。12は圧着ローラで、上記引出しロ
ーラ10の支軸10aに枢設されたレバー13の
先端部に回転可能に枢設されていて、前記熱カツ
ター9の後方部において矢印A方向及び反矢印A
方向へ回動可能な構成となつている。尚、該圧着
ローラ12は図示しないばねによつて常時反矢印
A方向へ回動付勢されていて常時は第1図実線で
示す上方の回動位置に保持される様になつてい
る。さて、13は第1の支持部、14は第2の支
持部であり、第1の支持部13は基枠1の後部に
前後に対向して枢設された載置ローラ15,16
から構成されており、この第1の支持部13によ
りフイルム筒体17が載置支持される様になつて
いる。又第2の支持部14は、基枠1の後部に立
設されたフレーム18,18と、これの上部に前
後に対向して回転自在に仮設された載置ローラ1
9,20とから構成されており、該第2の支持部
14により前記フイルム筒体17と幅の異なる第
2のフイルム筒体21が載置支持されている。2
2は溝からなるガイドで、これは基枠1の左右側
板部に次の如く形成されている。即ち、23は円
弧状をなすメインターミナルで、これは基枠1に
おいて前記導出部11の下方部位に形成されてい
る。24は円弧状をなす第1の格納ターミナル
で、これは基枠1における上記メインターミナル
23の前方下部に形成されている。25は第1の
連通路で、これはメインターミナル23の前部か
ら若干前方へ延びた後第1の格納ターミナル24
に連通すべく直状に形成されている。26は円弧
状をなす第2の格納ターミナルで、これは基枠1
におけるメインターミナル23の後方部に形成さ
れている。27は第2の連通路で、メインターミ
ナル23と第2の格納ターミナル26とを連通す
べく直状に形成されている。28,29及び30
は位置決め部材で、夫々その位置決め凸部28
a,29a及び30aがメインターミナル23,
31の格納ターミナル24及び第2の格納ターミ
ナル26内に臨む様に基枠1に取付けられてい
る。一方、31及び32はガイド22内を移動す
る移動子であり、これらは同一構成であるので、
移動子31につき第3図及び第4図を参照して述
べると、該移動子31は、長尺矩形棒体からなる
支持体33と、これの両端部に形成された挿通軸
33a,33aに移動可能に挿通支持されたブツ
シユ34,34とから構成されており、ブツシユ
34,34はばね35,35により常時矢印B方
向へ移動付勢されている。そして、該ブツシユ3
4,34の内側の端面には長尺なリブ36,36
が形成され、このリブ36,36には夫々位置決
め用の凹部37(一方のみ図示)が形成されてい
る。而して移動子31の支持体33及び移動子3
2の支持体33には夫々第1の保持体38及び第
2の保持体39が取付けられており、これらの保
持体38及び39はフイルムが粘着可能な金属板
から形成されていて、その一側面には滑性体40
が装着されている。而して、第1図において移動
子31がガイド22のメインターミナル23に嵌
合保持されており、以て第1の保持体38は導出
部11に保持されている。又移動子32はガイド
22の第2の格納ターミナル26に嵌合保持され
ており、以て第2の保持体39は基枠1内即ち不
使用位置に保持されている。尚この場合第4図の
如く位置決め部材28の凸部28aに移動子31
のブツシユ34の凹部37が嵌合されており、以
て保持体38が導出部11において引出しローラ
10と対向して略垂直状に位置決めされており、
又位置決め部材30の突部30aに移動子32の
凹部37が嵌合されて第2の保持体39が前傾状
に位置決めされている。
図を参照して説明する。まず第1図及び第2図に
おいて1は装置本体としての基枠であり、その略
中間部上面には作業盤兼用の蓋盤2が配設されて
いる。そして該蓋盤2の上面には包装作業用の台
板3が前後への移動が可能に配設され、又前縁部
には手指支え及びフイルム案内用の突条体4が設
けられている。5は基枠1の前部に配設された溶
着作業用の台板であり、これの上面には接着熱板
6が配設され、又該台板5の後縁部にはパネル板
部7が形成されている。8はフイルムに対し不滑
性な金属板からなる補助保持体であり、これは基
枠1における突条体4と台板5との間に位置する
部位に取付固定されている。9は補助保持体8の
前方やや下部に配設された熱カツター、10は前
記蓋盤2のやや前方に枢設された引出しローラ
で、該引出しローラ10の前方部が導出部11と
されている。12は圧着ローラで、上記引出しロ
ーラ10の支軸10aに枢設されたレバー13の
先端部に回転可能に枢設されていて、前記熱カツ
ター9の後方部において矢印A方向及び反矢印A
方向へ回動可能な構成となつている。尚、該圧着
ローラ12は図示しないばねによつて常時反矢印
A方向へ回動付勢されていて常時は第1図実線で
示す上方の回動位置に保持される様になつてい
る。さて、13は第1の支持部、14は第2の支
持部であり、第1の支持部13は基枠1の後部に
前後に対向して枢設された載置ローラ15,16
から構成されており、この第1の支持部13によ
りフイルム筒体17が載置支持される様になつて
いる。又第2の支持部14は、基枠1の後部に立
設されたフレーム18,18と、これの上部に前
後に対向して回転自在に仮設された載置ローラ1
9,20とから構成されており、該第2の支持部
14により前記フイルム筒体17と幅の異なる第
2のフイルム筒体21が載置支持されている。2
2は溝からなるガイドで、これは基枠1の左右側
板部に次の如く形成されている。即ち、23は円
弧状をなすメインターミナルで、これは基枠1に
おいて前記導出部11の下方部位に形成されてい
る。24は円弧状をなす第1の格納ターミナル
で、これは基枠1における上記メインターミナル
23の前方下部に形成されている。25は第1の
連通路で、これはメインターミナル23の前部か
ら若干前方へ延びた後第1の格納ターミナル24
に連通すべく直状に形成されている。26は円弧
状をなす第2の格納ターミナルで、これは基枠1
におけるメインターミナル23の後方部に形成さ
れている。27は第2の連通路で、メインターミ
ナル23と第2の格納ターミナル26とを連通す
べく直状に形成されている。28,29及び30
は位置決め部材で、夫々その位置決め凸部28
a,29a及び30aがメインターミナル23,
31の格納ターミナル24及び第2の格納ターミ
ナル26内に臨む様に基枠1に取付けられてい
る。一方、31及び32はガイド22内を移動す
る移動子であり、これらは同一構成であるので、
移動子31につき第3図及び第4図を参照して述
べると、該移動子31は、長尺矩形棒体からなる
支持体33と、これの両端部に形成された挿通軸
33a,33aに移動可能に挿通支持されたブツ
シユ34,34とから構成されており、ブツシユ
34,34はばね35,35により常時矢印B方
向へ移動付勢されている。そして、該ブツシユ3
4,34の内側の端面には長尺なリブ36,36
が形成され、このリブ36,36には夫々位置決
め用の凹部37(一方のみ図示)が形成されてい
る。而して移動子31の支持体33及び移動子3
2の支持体33には夫々第1の保持体38及び第
2の保持体39が取付けられており、これらの保
持体38及び39はフイルムが粘着可能な金属板
から形成されていて、その一側面には滑性体40
が装着されている。而して、第1図において移動
子31がガイド22のメインターミナル23に嵌
合保持されており、以て第1の保持体38は導出
部11に保持されている。又移動子32はガイド
22の第2の格納ターミナル26に嵌合保持され
ており、以て第2の保持体39は基枠1内即ち不
使用位置に保持されている。尚この場合第4図の
如く位置決め部材28の凸部28aに移動子31
のブツシユ34の凹部37が嵌合されており、以
て保持体38が導出部11において引出しローラ
10と対向して略垂直状に位置決めされており、
又位置決め部材30の突部30aに移動子32の
凹部37が嵌合されて第2の保持体39が前傾状
に位置決めされている。
41はテンシヨン機構で、これは、本実施例で
は支持部を二つ(支持部13,14)を設けてい
る関係で、最下段の支持部(第1の支持部13)
を除く支持部(第2の支持部14)に対応する
数、即ち一つ設けられている。このテンシヨン機
構41は、第5図に示す如く、基枠1内におい
て、その左、右側板部にほぼ中間部が回転中心と
なるように回転可能に枢支された一対の回転アー
ム42と、各回転アーム42の一端部間及び他端
部間に回転可能に架設されたテンシヨンローラ4
3,43と、回転アーム42を第2図矢印C方向
へ回転付勢するねじりばね44とから構成されて
いる。第2図において、45乃至47はガイドロ
ーラで、これらは夫々基枠1における載置ローラ
15の前方上部及び下方部並びに略中間下部に枢
設されている。而して前記第1のフイルム筒体1
7のフイルム17aは、載置ローラ15上面側、
ガイドローラ46下側及びガイドローラ47側を
順に通して引出しローラ10と第1の保持体38
の滑性体40との間に導きがれており、該フイル
ム17aの先端部は第1の保持体38と補助保持
体8とに橋架状態に粘着保持されている。又前記
第2のフイルム筒体21のフイルム21aは、載
置ローラ19上面側、ガイドローラ46下面側を
通すと共に、テンシヨン機構41のテンシヨンロ
ーラ43,43間に掛け渡しており、該フイルム
21aの先端部は第2の保持体39に粘着保持さ
れている。尚、前記パネル板部7の表面には、第
1図の如く、電源スイツチ49、接着熱板6の発
熱量を調節設定する摘み50が配設され、一方台
板5の左部には熱カツター9の発熱量を調節設定
する摘み51が配設されている。
は支持部を二つ(支持部13,14)を設けてい
る関係で、最下段の支持部(第1の支持部13)
を除く支持部(第2の支持部14)に対応する
数、即ち一つ設けられている。このテンシヨン機
構41は、第5図に示す如く、基枠1内におい
て、その左、右側板部にほぼ中間部が回転中心と
なるように回転可能に枢支された一対の回転アー
ム42と、各回転アーム42の一端部間及び他端
部間に回転可能に架設されたテンシヨンローラ4
3,43と、回転アーム42を第2図矢印C方向
へ回転付勢するねじりばね44とから構成されて
いる。第2図において、45乃至47はガイドロ
ーラで、これらは夫々基枠1における載置ローラ
15の前方上部及び下方部並びに略中間下部に枢
設されている。而して前記第1のフイルム筒体1
7のフイルム17aは、載置ローラ15上面側、
ガイドローラ46下側及びガイドローラ47側を
順に通して引出しローラ10と第1の保持体38
の滑性体40との間に導きがれており、該フイル
ム17aの先端部は第1の保持体38と補助保持
体8とに橋架状態に粘着保持されている。又前記
第2のフイルム筒体21のフイルム21aは、載
置ローラ19上面側、ガイドローラ46下面側を
通すと共に、テンシヨン機構41のテンシヨンロ
ーラ43,43間に掛け渡しており、該フイルム
21aの先端部は第2の保持体39に粘着保持さ
れている。尚、前記パネル板部7の表面には、第
1図の如く、電源スイツチ49、接着熱板6の発
熱量を調節設定する摘み50が配設され、一方台
板5の左部には熱カツター9の発熱量を調節設定
する摘み51が配設されている。
而して上記構成の作用につき述べる。
はじめに第1の筒体17のフイルム17aを使
用して物品の包装を行なう場合を述べる。まずフ
イルム17a先端部を摘みもつて導出部11から
第6図aの如く引出し、そして第6図bの如く、
台板3部分において、食品等を収容した物品たる
トレー52を該フイルム17aにより包装し、こ
の後同図cの如くトレー52を圧着ローラ12上
に移動させ、トレー52下面におけるフイルム1
7aのラツプ部分にて圧着ローラ12を押圧す
る。この押圧によつて圧着ローラ12が矢印A方
向に回動され、これにて第6図dの如く、フイル
ム17aが第1の保持体38及び補助保持部8に
より粘着保持されると共に、該補助保持部8より
前方のフイルム17a部分が傾斜状態となつて熱
カツター9にて溶断される。この後矢印Dで示す
如くトレー52を手前下方へ引き、フイルム17
aのトレー52下面におけるラツプ部分を圧着ロ
ーラ12により圧着させる。尚、しかる後第7図
で示すフイルム17aの両耳部17b,17bを
矢印E方向(トレー52の底部方向)に廻し込
み、そして該トレー52の底部におけるフイルム
17aを接着熱板6にて溶着する。
用して物品の包装を行なう場合を述べる。まずフ
イルム17a先端部を摘みもつて導出部11から
第6図aの如く引出し、そして第6図bの如く、
台板3部分において、食品等を収容した物品たる
トレー52を該フイルム17aにより包装し、こ
の後同図cの如くトレー52を圧着ローラ12上
に移動させ、トレー52下面におけるフイルム1
7aのラツプ部分にて圧着ローラ12を押圧す
る。この押圧によつて圧着ローラ12が矢印A方
向に回動され、これにて第6図dの如く、フイル
ム17aが第1の保持体38及び補助保持部8に
より粘着保持されると共に、該補助保持部8より
前方のフイルム17a部分が傾斜状態となつて熱
カツター9にて溶断される。この後矢印Dで示す
如くトレー52を手前下方へ引き、フイルム17
aのトレー52下面におけるラツプ部分を圧着ロ
ーラ12により圧着させる。尚、しかる後第7図
で示すフイルム17aの両耳部17b,17bを
矢印E方向(トレー52の底部方向)に廻し込
み、そして該トレー52の底部におけるフイルム
17aを接着熱板6にて溶着する。
次に、トレー52と異なる幅のトレー(図示せ
ず)を包装するに際して第2のフイルム筒体21
のフイルム21aを使用する場合を述べる。まず
第2図の状態において、フイルム17a先端部を
補助保持体8から離す。そしてブツシユ34,3
4を第3図反矢印B方向へ引出し操作して移動子
31をガイド22に対し移動可能とさせる。しか
る後、移動子31をガイド22のメインターミナ
ル23から第1の連通路25を通して第1の格納
ターミナル24に移動させる。このとき第1の連
通路25における曲部25aはブツシユ34の挿
通軸34aが通過しその他においてはリブ36が
嵌合状態で移動する。而してこの移動子31の移
動に伴い第1の保持体38がフイルム17a先端
部を粘着保持したまま、導出部11から基枠1内
即ち不使用位置に案内される(第8図参照)。尚
この第1の格納ターミナル24においては、ブツ
シユ37を位置決め部材29に嵌合させて移動子
31が回転しないようにロツクしている。しかる
後、第2図における第2の保持体39を有する移
動子32のブツシユ34,34を引出し操作して
該移動子32をガイド22に対し移動可能とさせ
る。そして、移動子32を第2図矢印F方向へ若
干傾けてリブ36を略水平になし、該リブ36を
第2の連通路27内に嵌入して移動子32を第2
の格納ターミナル26から該第2の連通路27を
通してメインターミナル23内に移動させる。こ
の移動に伴い第2の保持体39がフイルム21を
粘着保持したまま基枠1内即ち不使用位置から導
出部11に案内される。
ず)を包装するに際して第2のフイルム筒体21
のフイルム21aを使用する場合を述べる。まず
第2図の状態において、フイルム17a先端部を
補助保持体8から離す。そしてブツシユ34,3
4を第3図反矢印B方向へ引出し操作して移動子
31をガイド22に対し移動可能とさせる。しか
る後、移動子31をガイド22のメインターミナ
ル23から第1の連通路25を通して第1の格納
ターミナル24に移動させる。このとき第1の連
通路25における曲部25aはブツシユ34の挿
通軸34aが通過しその他においてはリブ36が
嵌合状態で移動する。而してこの移動子31の移
動に伴い第1の保持体38がフイルム17a先端
部を粘着保持したまま、導出部11から基枠1内
即ち不使用位置に案内される(第8図参照)。尚
この第1の格納ターミナル24においては、ブツ
シユ37を位置決め部材29に嵌合させて移動子
31が回転しないようにロツクしている。しかる
後、第2図における第2の保持体39を有する移
動子32のブツシユ34,34を引出し操作して
該移動子32をガイド22に対し移動可能とさせ
る。そして、移動子32を第2図矢印F方向へ若
干傾けてリブ36を略水平になし、該リブ36を
第2の連通路27内に嵌入して移動子32を第2
の格納ターミナル26から該第2の連通路27を
通してメインターミナル23内に移動させる。こ
の移動に伴い第2の保持体39がフイルム21を
粘着保持したまま基枠1内即ち不使用位置から導
出部11に案内される。
この場合、テンシヨン機構41のテンシヨンロ
ーラ43,43が反矢印C方向へ回動される。こ
の後ブツシユ34,34の凹部37を位置決め部
材28に嵌合させて、移動子32をその第2の保
持体39が略直立状態となる様にロツクする(第
8図参照)。
ーラ43,43が反矢印C方向へ回動される。こ
の後ブツシユ34,34の凹部37を位置決め部
材28に嵌合させて、移動子32をその第2の保
持体39が略直立状態となる様にロツクする(第
8図参照)。
而してフイルム21aを前述の場合と同様に導
出部11から引出し、そして前述と同様の手順に
て物品の包装を行なう。この包装終了時におい
て、フイルム21a先端部は第8図二点鎖線の如
く第2の保持体39と補助保持体8とに橋架状態
に粘着保持されるものである。
出部11から引出し、そして前述と同様の手順に
て物品の包装を行なう。この包装終了時におい
て、フイルム21a先端部は第8図二点鎖線の如
く第2の保持体39と補助保持体8とに橋架状態
に粘着保持されるものである。
又、第8図の状態から第2の保持体39を第2
の格納ターミナル26に戻す場合、補助保持体8
からフイルム21a先端部を離し前述とは逆の手
順にて行なう。この場合も、第2の保持体39に
フイルム21aが粘着保持されており、このとき
該第2の保持体39とガイドローラ45との間に
おけるフイルム21aがたるんで垂れ下がる懸念
があるが、これはテンシヨンローラ43,43が
矢印C方向へ回動されて該フイルム21aのたる
み分を巻きとることで防止される。
の格納ターミナル26に戻す場合、補助保持体8
からフイルム21a先端部を離し前述とは逆の手
順にて行なう。この場合も、第2の保持体39に
フイルム21aが粘着保持されており、このとき
該第2の保持体39とガイドローラ45との間に
おけるフイルム21aがたるんで垂れ下がる懸念
があるが、これはテンシヨンローラ43,43が
矢印C方向へ回動されて該フイルム21aのたる
み分を巻きとることで防止される。
この様な本実施例によれば次の効果を得ること
ができる。
ができる。
テンシヨン機構41を設けて不使用時のフイル
ム21aに対し巻戻し方向にテンシヨンを与える
構成としたので、不使用時におけるフイルム21
aのたるみをなくし得、この結果、フイルム21
aがその下方のフイルム17aにまで垂下がつて
これと接触するようなこともなく、また、静電気
により両フイルム17a,21aが粘着すること
もなくすことができる。
ム21aに対し巻戻し方向にテンシヨンを与える
構成としたので、不使用時におけるフイルム21
aのたるみをなくし得、この結果、フイルム21
aがその下方のフイルム17aにまで垂下がつて
これと接触するようなこともなく、また、静電気
により両フイルム17a,21aが粘着すること
もなくすことができる。
さらに、このテンシヨン機構41は、ほぼ中間
部を回転中心とする回転アーム42によつてフイ
ルム21aを巻き取る構成であるので、構成がコ
ンパクトで、しかもたるみ長さが長くなることが
予想される場合でもそのようなたるみの発生を防
止できて十分な緊張状態を得ることができる。
部を回転中心とする回転アーム42によつてフイ
ルム21aを巻き取る構成であるので、構成がコ
ンパクトで、しかもたるみ長さが長くなることが
予想される場合でもそのようなたるみの発生を防
止できて十分な緊張状態を得ることができる。
次に第9図乃至第15図は本発明の第二実施例
を示し、以下これについて第一実施例と異なる部
分につき説明する。53は体2の保持体14上方
分に設けられた第3の保持部で、これは左、右一
対のフレーム54(一方のみ図示)と、このフレ
ーム54間に前後に対向する様に架設した載置ロ
ーラ55,56とから構成されている。この第3
の支持部53には第1のフイルム筒体17及び第
2のフイルム筒体21とは異なる幅の第3のフイ
ルム筒体57が載置支持されている。一方、58
は一対の略扇形をなす金属材製のガイド(一方の
み図示)で、これは基枠1の左、右側板部内面に
おける導出部11下方分に第10図に示す如くボ
ス59を介して夫々回転可能に枢支されている。
そしてこの一対のガイド58の円弧状円部には等
ピツチ間隔にて3つの保持体即ち第1の保持体6
0及び第2の保持体61並びに第3の保持体62
が架設されていると共に、各保持体60乃至62
の後方部に夫々第1乃至第3の引出しローラ63
乃至65が該ガイド58に対し着脱可能に架設さ
れている。而して該各引出しローラ63乃至65
の取付構造について引出しローラ63のそれを代
表して述べる。即ち第9図及び第11図におい
て、66はガイド58の縁部に形成された嵌合孔
で、これはガイド58端部において開放する幅挾
部66aを有する。67は引出しローラ63を挿
通支持する軸で、その両端部(一方のみ図示)に
は矢印G方向へ移動可能なブツシユ68が復帰ば
ね69と共に配設されており、以てブツシユ68
が嵌合孔66に嵌合された状態では引出しローラ
63はその位置に保持され、ブツシユ68が矢印
G方向へ引出されると嵌合孔66からの取外しが
可能となる。一方、第10図、第12図及び第1
3図において、70はガイド58を回動操作する
レバーで、ボス59において基枠1側板部より突
出する端部に第13図に示す如く矢印H方向へ回
動可能に取付けられており、これは常時はばね7
1により反矢印H方向へ回動付勢されている。こ
のレバー70の途中部には位置決めピン72が取
付けられており、これは、基枠1の側板部に形成
された3つの位置決め用の孔1aのいずれか一つ
に嵌合してガイド58を第9図及び第14図並び
に第15図の各回動位置のいずれかに保持するも
のである。今、第9図に示す状態では、ガイド5
8はその回動範囲の中間位置に保持されており、
この場合、第2の保持体61が導出部11に位置
され、他の保持体60及び62は基枠1内即ち不
使用位置に位置されている。
を示し、以下これについて第一実施例と異なる部
分につき説明する。53は体2の保持体14上方
分に設けられた第3の保持部で、これは左、右一
対のフレーム54(一方のみ図示)と、このフレ
ーム54間に前後に対向する様に架設した載置ロ
ーラ55,56とから構成されている。この第3
の支持部53には第1のフイルム筒体17及び第
2のフイルム筒体21とは異なる幅の第3のフイ
ルム筒体57が載置支持されている。一方、58
は一対の略扇形をなす金属材製のガイド(一方の
み図示)で、これは基枠1の左、右側板部内面に
おける導出部11下方分に第10図に示す如くボ
ス59を介して夫々回転可能に枢支されている。
そしてこの一対のガイド58の円弧状円部には等
ピツチ間隔にて3つの保持体即ち第1の保持体6
0及び第2の保持体61並びに第3の保持体62
が架設されていると共に、各保持体60乃至62
の後方部に夫々第1乃至第3の引出しローラ63
乃至65が該ガイド58に対し着脱可能に架設さ
れている。而して該各引出しローラ63乃至65
の取付構造について引出しローラ63のそれを代
表して述べる。即ち第9図及び第11図におい
て、66はガイド58の縁部に形成された嵌合孔
で、これはガイド58端部において開放する幅挾
部66aを有する。67は引出しローラ63を挿
通支持する軸で、その両端部(一方のみ図示)に
は矢印G方向へ移動可能なブツシユ68が復帰ば
ね69と共に配設されており、以てブツシユ68
が嵌合孔66に嵌合された状態では引出しローラ
63はその位置に保持され、ブツシユ68が矢印
G方向へ引出されると嵌合孔66からの取外しが
可能となる。一方、第10図、第12図及び第1
3図において、70はガイド58を回動操作する
レバーで、ボス59において基枠1側板部より突
出する端部に第13図に示す如く矢印H方向へ回
動可能に取付けられており、これは常時はばね7
1により反矢印H方向へ回動付勢されている。こ
のレバー70の途中部には位置決めピン72が取
付けられており、これは、基枠1の側板部に形成
された3つの位置決め用の孔1aのいずれか一つ
に嵌合してガイド58を第9図及び第14図並び
に第15図の各回動位置のいずれかに保持するも
のである。今、第9図に示す状態では、ガイド5
8はその回動範囲の中間位置に保持されており、
この場合、第2の保持体61が導出部11に位置
され、他の保持体60及び62は基枠1内即ち不
使用位置に位置されている。
一方第9図において、73及び74は第一実施
例におけるテンシヨン機構41と同一機構のテン
シヨン機構であり、これらは基枠1内に図の如く
設けられている。これらテンシヨン機構73,7
4において、73a,74aは回転アーム、73
b,74bはテンシヨンローラである。なお、こ
の実施例ではねじりばねは図示していない。この
実施例でも、テンシヨン機構を、最下段の支持部
13意外の支持部14,53に対応する数(この
場合二つ)で設けている。
例におけるテンシヨン機構41と同一機構のテン
シヨン機構であり、これらは基枠1内に図の如く
設けられている。これらテンシヨン機構73,7
4において、73a,74aは回転アーム、73
b,74bはテンシヨンローラである。なお、こ
の実施例ではねじりばねは図示していない。この
実施例でも、テンシヨン機構を、最下段の支持部
13意外の支持部14,53に対応する数(この
場合二つ)で設けている。
そして各テンシヨン機構73及び74と前記ガ
イド58との間にはテンシヨン緩和用のばね75
及び76が調節されている。77乃至81はガイ
ドローラで、夫々図に示す位置に設けられてい
る。而して第9図においては、第1のフイルム筒
体17のフイルム17aは載置ローラ15下面
側、ガイドローラ77及び78の下面側を通され
ると共に第1の引出しローラ63及び第1の保持
体60の滑性体40間に導かれており、そして該
フイルム17aの先端部は第1の保持体60に粘
着保持されている。又、第2のフイルム筒体21
のフイルム21aは載置ローラ19上面側、ガイ
ドローラ79下面側及びテンシヨン機構73並び
にガイドローラ80下面側を通されると共に第2
の引出しローラ64及び第2の保持体61の滑性
体40間を通されており、そして該フイルム21
aの先端部は第2の保持体61に粘着保持されて
おり、この場合該第2の保持体61が導出部11
部分に存するので、第2のフイルム筒体21のフ
イルム21aが該導出部11部分に導出されてい
る。さらに前記第3のフイルム筒体57のフイル
ム57aは載置ローラ55上面側、ガイドローラ
81下面側及びテンシヨン機構74を通されると
共に第3の引出しローラ65及び第3の保持体6
2の滑性体40間を通されており、そして該フイ
ルム57aの先端部は該第3の保持体62に粘着
保持されている。
イド58との間にはテンシヨン緩和用のばね75
及び76が調節されている。77乃至81はガイ
ドローラで、夫々図に示す位置に設けられてい
る。而して第9図においては、第1のフイルム筒
体17のフイルム17aは載置ローラ15下面
側、ガイドローラ77及び78の下面側を通され
ると共に第1の引出しローラ63及び第1の保持
体60の滑性体40間に導かれており、そして該
フイルム17aの先端部は第1の保持体60に粘
着保持されている。又、第2のフイルム筒体21
のフイルム21aは載置ローラ19上面側、ガイ
ドローラ79下面側及びテンシヨン機構73並び
にガイドローラ80下面側を通されると共に第2
の引出しローラ64及び第2の保持体61の滑性
体40間を通されており、そして該フイルム21
aの先端部は第2の保持体61に粘着保持されて
おり、この場合該第2の保持体61が導出部11
部分に存するので、第2のフイルム筒体21のフ
イルム21aが該導出部11部分に導出されてい
る。さらに前記第3のフイルム筒体57のフイル
ム57aは載置ローラ55上面側、ガイドローラ
81下面側及びテンシヨン機構74を通されると
共に第3の引出しローラ65及び第3の保持体6
2の滑性体40間を通されており、そして該フイ
ルム57aの先端部は該第3の保持体62に粘着
保持されている。
次に上記構成の作用について述べる。
まず第9図の状態において、第2のフイルム筒
体21のフイルム21aを物品の包装に使用する
場合は、該フイルム21aを保持した第2の保持
体61が導出部11に存するので、ガイド58は
何ら回動させずこの状態のままで、前記第一実施
例の場合と同様の手順にて行なう。
体21のフイルム21aを物品の包装に使用する
場合は、該フイルム21aを保持した第2の保持
体61が導出部11に存するので、ガイド58は
何ら回動させずこの状態のままで、前記第一実施
例の場合と同様の手順にて行なう。
又、第1のフイルム筒体17のフイルム17a
を物品の包装に使用する場合、ガイド58を第1
4図に示す位置まで回動して第1の保持体60を
導出部11に案内する。このときガイド58の回
動に伴い第2の保持体61はフイルム21aを粘
着保持したまま基枠1内即ち不使用位置に案内さ
れ、一方第3の保持体62は第9図の不使用位置
から第14図の不使用位置に動され、即ち各保持
体60,61及び62は連通するものである。こ
の場合、第2のフイルム筒体21のフイルム21
aはその僅かなたるみ分がテンシヨン機構73に
よつて巻き取られる。
を物品の包装に使用する場合、ガイド58を第1
4図に示す位置まで回動して第1の保持体60を
導出部11に案内する。このときガイド58の回
動に伴い第2の保持体61はフイルム21aを粘
着保持したまま基枠1内即ち不使用位置に案内さ
れ、一方第3の保持体62は第9図の不使用位置
から第14図の不使用位置に動され、即ち各保持
体60,61及び62は連通するものである。こ
の場合、第2のフイルム筒体21のフイルム21
aはその僅かなたるみ分がテンシヨン機構73に
よつて巻き取られる。
さらに、第3のフイルム筒体57のフイルム5
7aを物品の包装に使用する場合には、ガイド5
8を第15図の位置まで回動して第3の保持体6
2を導出部11に案内する。そして、この第15
図の状態から第9図または第14図に示す一にま
でガイド58を回動させた場合には、このフイル
ム57aはテンシヨン機構74によつて巻き取ら
れる。
7aを物品の包装に使用する場合には、ガイド5
8を第15図の位置まで回動して第3の保持体6
2を導出部11に案内する。そして、この第15
図の状態から第9図または第14図に示す一にま
でガイド58を回動させた場合には、このフイル
ム57aはテンシヨン機構74によつて巻き取ら
れる。
而して上述した第二実施例によれば、フイルム
21a,57aのたるみをテンシヨン機構73,
74によつて巻き取ることができるので、各フイ
ルム17a,21a,57aが相互に接触するこ
ともなければ、相互に粘着するようなこともな
い。
21a,57aのたるみをテンシヨン機構73,
74によつて巻き取ることができるので、各フイ
ルム17a,21a,57aが相互に接触するこ
ともなければ、相互に粘着するようなこともな
い。
第16図及び第17図は本発明の第三実施例を
示し、該第三実施例は次の点が第二実施例と異な
る。即ち、蓋盤2は後端部が支軸2aにより回動
可能(基枠1に対し開閉可能)に枢支されてお
り、そして該蓋盤2は、基枠1に回動可能に枢支
されたL字形のロツク部材82(第17図参照)
により閉塞状態がロツクされる様になつている。
又この蓋盤2の前端部の突条部4下方部にはアー
ム83を介して引出しローラ84が取付けられて
いる。さらにガイド58には前記第二実施例の3
つの嵌合孔66に代え3つの端なる切欠溝状の嵌
合孔85が形成されている。而して上記引出しロ
ーラ84の軸84aは蓋盤2の回動により3つの
嵌合孔85のいずれかに嵌合する様になつてお
り、以引出しローラ84は導出部11において3
つの保持体60乃至62の一と対向される様にな
つている。
示し、該第三実施例は次の点が第二実施例と異な
る。即ち、蓋盤2は後端部が支軸2aにより回動
可能(基枠1に対し開閉可能)に枢支されてお
り、そして該蓋盤2は、基枠1に回動可能に枢支
されたL字形のロツク部材82(第17図参照)
により閉塞状態がロツクされる様になつている。
又この蓋盤2の前端部の突条部4下方部にはアー
ム83を介して引出しローラ84が取付けられて
いる。さらにガイド58には前記第二実施例の3
つの嵌合孔66に代え3つの端なる切欠溝状の嵌
合孔85が形成されている。而して上記引出しロ
ーラ84の軸84aは蓋盤2の回動により3つの
嵌合孔85のいずれかに嵌合する様になつてお
り、以引出しローラ84は導出部11において3
つの保持体60乃至62の一と対向される様にな
つている。
この第三実施例によれば、引出しローラ83が
一つで済み、構成の簡素化を図り得、又ガイド5
8に引出しローラ83を設けない構成であるの
で、ガイド58のスペースが広くなり、その分保
持体の配置間隔を小さくできて多数の保持体の配
置も可能になる等の利点がある。
一つで済み、構成の簡素化を図り得、又ガイド5
8に引出しローラ83を設けない構成であるの
で、ガイド58のスペースが広くなり、その分保
持体の配置間隔を小さくできて多数の保持体の配
置も可能になる等の利点がある。
尚、上記各実施例では、夫々幅の異なるフイル
ム筒体を使用する場合を述べたが、同じ大きさの
複数のフイルム筒体をスペアとして具備する様に
使用してもよい。
ム筒体を使用する場合を述べたが、同じ大きさの
複数のフイルム筒体をスペアとして具備する様に
使用してもよい。
その他本発明は上記し且つ図面に示す各実施例
に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々
変更して実施し得る。
に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲で種々
変更して実施し得る。
本発明は以上説明したように、複数のフイルム
筒体を何ら取換えることなく使用することができ
ることはもとより、複数のフイルムが基枠内で粘
着してしまうようなことを防止でき、しかも、フ
イルムのたるみ長さが長くなることが予想される
場合でも確実にたるみをなくすことができると共
に、この粘着防止のための構成もコンパクトにで
きる等、優れた効果を奏する。
筒体を何ら取換えることなく使用することができ
ることはもとより、複数のフイルムが基枠内で粘
着してしまうようなことを防止でき、しかも、フ
イルムのたるみ長さが長くなることが予想される
場合でも確実にたるみをなくすことができると共
に、この粘着防止のための構成もコンパクトにで
きる等、優れた効果を奏する。
第1図乃至第8図は本発明の第一実施例を示
し、第1図は全体の斜視図、第2図は拡大縦断側
面図、第3図は保持体支持部分の横断平面図、第
4図は同部分の斜視図、第5図はテンシヨン機構
部分の平面図、第6図a乃至dは包装手順説明の
ための要部の側面図、第7図は包装手順の一状態
を示すトレーの斜視図、第8図は第2図とは異な
る状態で示す拡大縦断側面図である。第9図乃至
第15図は本発明の第二実施例を示し、第9図は
第2図相当図、第10図はガイドの枢支構造を表
す横断平面図、第11図は第9図の矢印XI―XI線
断面図、第12図は装置前部部分の側面図、第1
3図はレバー部分の横断側面図、第14図及び第
15図は夫々第9図とは異なる状態の縦断側面図
である。そして第16図及び第17図は本発明の
第三実施例を示す夫々第9図相当図及び第12図
相当図である。 図中、1は基枠、9は熱カツター、10は引出
しローラ、13は第1の保持部、14は第2の保
持部、15,16は載置ローラ、17は第1のフ
イルム筒体、19及び20は載置ローラ、21は
第のフイルム筒体、22はガイド、23はメイン
ターミナル、24は第1の格納ターミナル、26
は第2の格納ターミナル、31及び32は移動
子、33は支持体、34はブツシユ、37は凹
部、38は第1の保持体、39は第2の保持体、
41はテンシヨン機構、42は回転アーム、43
はテンシヨンローラ、44はねじりばね、51は
トレー、53は第3の保持体、55及び56は載
置ローラ、57は第3のフイルム筒体、58はガ
イド、60乃至62は第1乃至第3の保持体、6
3乃至65は第1乃至第3の引出しローラ、70
はレバー、73及び74はテンシヨン機構、73
a,74aは回転アーム、73b,74bはテン
シヨンローラ、84は引出しローラである。
し、第1図は全体の斜視図、第2図は拡大縦断側
面図、第3図は保持体支持部分の横断平面図、第
4図は同部分の斜視図、第5図はテンシヨン機構
部分の平面図、第6図a乃至dは包装手順説明の
ための要部の側面図、第7図は包装手順の一状態
を示すトレーの斜視図、第8図は第2図とは異な
る状態で示す拡大縦断側面図である。第9図乃至
第15図は本発明の第二実施例を示し、第9図は
第2図相当図、第10図はガイドの枢支構造を表
す横断平面図、第11図は第9図の矢印XI―XI線
断面図、第12図は装置前部部分の側面図、第1
3図はレバー部分の横断側面図、第14図及び第
15図は夫々第9図とは異なる状態の縦断側面図
である。そして第16図及び第17図は本発明の
第三実施例を示す夫々第9図相当図及び第12図
相当図である。 図中、1は基枠、9は熱カツター、10は引出
しローラ、13は第1の保持部、14は第2の保
持部、15,16は載置ローラ、17は第1のフ
イルム筒体、19及び20は載置ローラ、21は
第のフイルム筒体、22はガイド、23はメイン
ターミナル、24は第1の格納ターミナル、26
は第2の格納ターミナル、31及び32は移動
子、33は支持体、34はブツシユ、37は凹
部、38は第1の保持体、39は第2の保持体、
41はテンシヨン機構、42は回転アーム、43
はテンシヨンローラ、44はねじりばね、51は
トレー、53は第3の保持体、55及び56は載
置ローラ、57は第3のフイルム筒体、58はガ
イド、60乃至62は第1乃至第3の保持体、6
3乃至65は第1乃至第3の引出しローラ、70
はレバー、73及び74はテンシヨン機構、73
a,74aは回転アーム、73b,74bはテン
シヨンローラ、84は引出しローラである。
Claims (1)
- 1 基枠の後部に位置して上下複数段に設けられ
夫々フイルム筒体を支持する複数の支持部と、前
記各フイルム筒体から前記基枠内を通された各フ
イルムの先端部を粘着保持する複数の保持体と、
各保持体を移動可能に保持して選択的に基枠前側
の導出部と不使用位置とに案内させるガイドとを
具備し、前記導出部に選択的に案内されたフイル
ムを引出して物品の包装を行なうようにしたもの
において、ほぼ中間部を回転中心とするように基
枠内部に回転可能に設けられた回転アームと、こ
の回転アームの両端部に設けられたテンシヨンロ
ーラと、前記回転アームを所定回転方向へ付勢す
るねじりばねとから成るテンシヨン機構を、前記
複数の支持部のうち最下段以外の支持部と対応す
る数で設け、最下段以外の支持部に支持されたフ
イルム筒体から前記保持体までの間のフイルムを
個別に各テンシヨン機構のテンシヨンローラ間に
掛け渡して、各フイルムに対してこれを巻き取る
ようにテンシヨンを与えるようにしたことを特徴
とする包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3684682A JPS58160222A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3684682A JPS58160222A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 包装装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58160222A JPS58160222A (ja) | 1983-09-22 |
| JPS643740B2 true JPS643740B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=12481121
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3684682A Granted JPS58160222A (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | 包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58160222A (ja) |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP3684682A patent/JPS58160222A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58160222A (ja) | 1983-09-22 |
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