JPH052155Y2 - - Google Patents

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JPH052155Y2
JPH052155Y2 JP4172588U JP4172588U JPH052155Y2 JP H052155 Y2 JPH052155 Y2 JP H052155Y2 JP 4172588 U JP4172588 U JP 4172588U JP 4172588 U JP4172588 U JP 4172588U JP H052155 Y2 JPH052155 Y2 JP H052155Y2
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JP
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cutter
paper
toilet paper
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body case
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JP4172588U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はトイレツトペーパーホルダーに関する
ものである。
(従来の技術) 従来、ロール状のトイレツトペーパーを支持す
るためのホルダーとしては、例えば壁に固定した
ステーに保持軸を着脱可能に取着し、この保持軸
にトイレツトペーパーロール(以下「ロール」と
いう)を回転可能に嵌着し、使用中のロールP1
の上方にはカツターを回動可能に軸支したものが
ある。
また、ロールP1の中芯をペーパーホルダーの
軸部で保持するのではなく、第3図に示すよう
に、上部にカツター32を回動可能に軸支した箱
体ケース31のものでロールP1を収納支持する
ものもある。このペーパーホルダーでは芯なしの
ロールでも使用できるという利点がある。
さらに、本出願人は他のものとして、実願昭62
−178570号(実開平1−81993号)のペーパーホ
ルダーを提案している。このペーパーホルダーは
本体ケースの内に、使用中のロールP1を収納で
きる収納凹部を備えた可動収納部材を回動自在に
軸支することにより、平常時には同部材の上部で
予備のロールP2を下方から支持し、またロール
交換時には同部材の側壁と本体ケースの下部に設
けた2つの中芯排出孔を可動収納部材を回動して
重合させ、その排出孔から使用済ロールの中芯を
排出させるとともにそれまで支持していた予備ロ
ールP2を収納凹部に落下させる構成のものであ
り、予備ロールP2を収納でき、かつ、ロール交
換が容易に行えるという利点もある。
(考案が解決しようとする課題) ところが、従来のペーパーホルダーでは、ペー
パーをカツトするときは片方の手でペーパーを引
つぱり、もう一方の手は回動可能に軸支されたカ
ツターの切刃部を押さえる必要があり、使用に際
して両手を同時に使わなければならなかつた。片
方の手だけでカツトしようとすると、カツターの
切刃が揺動してカツトしにくいばかりでなく、ペ
ーパーの巻き戻される量を調節できないためペー
パーが余分に引き出され、ペーパーの使用量が不
必要に増加し、また無理に引きちぎつたりするた
めトイレブース内にペーパー片が散乱してしま
う。
また、前記したようにロールP1を箱体ケース
内に収納支持する構造のペーパーホルダーでは、
引き出したペーパーをカツターの切刃部でカツト
した後に、そのカツトされたペーパーの先端部分
が引き出し口から箱体ケースの中へ入り込んでし
まうことがあり、次に使用するときには、一旦、
ケースのカバーを開け箱体ケース内に入り込んだ
前記ペーパーの先端部分を箱体ケースの中からつ
まみ出し、前記ペーパーの引き出し口から箱体ケ
ース外へ引き出さなければならず、使用上不便な
点があつた。
本考案は従来技術の有するこのような問題点に
鑑にてなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、片方の手だけで使用してもペーパーのカツ
トが両手使用の場合と同様にカツトできるととも
に、余分な引き出し量を抑制し、さらにカツトさ
れた後のトイレツトペーパーの先端部分が引き出
し口から箱体ケース内へ入り込んだりすることの
ないトイレツトペーパーホルダーを提供すること
にある。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、本考案のトイレツ
トペーパーホルダーにおいては、ロールを回動可
能に保持する保持部材と、前記トイレツトペーパ
ーから巻き戻された自由端を切断可能な切刃部を
有するカツターと、前記カツターの切刃部に相対
して配置され、カツターと協動してトイレツトペ
ーパーの自由端を挟持可能な挟持部材とを備え、
前記カツター又は挟持部材のうち少なくともいず
れか一方を互いに離間可能に設け、挟持方向に付
勢する付勢部材を係着してなるものである。
また、保持部材と挟持部材はトイレツトペーパ
ーを収納する本体ケースの一部を構成すべく一体
的に形成し、カツターはその本体ケースに対して
回動可能に軸支したものでもよい。
(作用) 付勢部材にて、いずれか一方が付勢されたカツ
ター又は挟持部材は、カツターの切刃部と挟持部
材間にトイレツトペーパーから巻き戻される自由
端を所定の付勢力で挟持する。従つて、片手で前
記付勢力に抗してペーパーの自由端を下方へ引つ
ぱり、その後片手で自由端を切断方向へ引つぱる
と、ペーパーは前記付勢力で挟持されているので
簡単に切断される。このとき、ペーパーのロール
側の切断端はカツターと挟持部材とで挟持されて
いるので余分に引き出されることはなく、また、
反対に切断端がケース内に入り込むこともない。
(実施例) 以下、本考案を具体化した一実施例を図面に従
つて説明する。
第1,2図に示すように、保持部材としての本
体ケース1は、例えば耐熱性樹脂で形成され、そ
の前面及び上面が開口した箱形状をなしている。
本体ケース1の左右両側面2及び後面3は平面を
なしている。底面4はその前部及び後部を上方に
向けて前後方向に円弧状に湾曲する曲面をなし、
その前部は本体ケース1前面下部において挟持部
材としての挟持前面部4aが設けられている。ま
た、底面4には左右方向に延びて使用ロールP1
の中芯を排出可能に、かつ、使用するロール径よ
りも小さい長方形形状の第一の中芯排出孔5が貫
設されている。
第1,2図に示すように、本体ケース1の左右
両側面2内側の上部付近には、下方ほど内側に寄
るような傾斜面6がそれぞれ形成され、一方、前
面の上部寄りには前記左右両側面2の前端縁間を
連絡するように脱落防止板7が固着されている。
そして、前記本体ケース1の底面4に設けた挟持
前面部4a上縁と脱落防止板7下縁との間に形成
された開口部を引き出し孔8とするとともに、こ
の脱落防止板7上縁から本体ケース1の上面にか
けて開口した開口部を予備ロールP2を装填する
装填孔9としている。
第1,2図に示すように、本体ケース1内下部
にはトイレツトペーパーのロールが入る収納凹部
10aが形成された半ドラム状の可動収納部材1
0が横方向に配設されている。同可動収納部材1
0はその左右両側面にそれぞれ突設された回動軸
部10bにて本体ケース1左右両側面2の支持孔
11に軸支され、その収納凹部10aが前方を向
く第2図に示す平常位置と上方を向く第4図に示
す操作位置との2位置間を回動可能になつてい
る。また、収納凹部10a内には、前記本体ケー
ス1の第一の中芯排出孔5と同形状の第二の中芯
排出孔12が貫設され、両中芯排出孔5,12は
第4図に示すように可動収納部材10が操作位置
になつたときに重合するようになつている。
前記可動収納部材10の一方の回動軸部10b
には、第1,6図に示すようにスプリング13が
巻装され、同スプリング13の両端は本体ケース
1側面2に形成された図示しない掛止孔と前記回
動軸部10bとにそれぞれ掛止めされている。そ
して回動軸部10bは、前記スプリング13によ
つて第2図において常に反時計回りに付勢され、
これにより前記可動収納部材10は常に第1,2
図に示す平常位置となつている。また、可動収納
部材10の外周面前部中央には、ロール交換時の
操作用レバー14が突設されている。
第1,2図に示すように、本体ケース1の引き
出し孔8には例えば透明樹脂で形成されたカツタ
ー15が配設され、同カツターの基端部16寄り
の左右両側端に突設された軸部15aが本体ケー
ス左右両側面2に係合している。これにより、第
1,2図に矢印で示すように、カツター15は係
合された軸部15aを中心として回動し、前記引
き出し孔8は開閉可能となつている。また、カツ
ター15の下部には断面鋭角をなすとともにのこ
ぎり状の切刃部17が形成され、同切刃部17は
挟持前面部4aに対し面接触状態で当接可能にな
つている。
第1,2図に示すように脱落防止板7の左右両
側裏面には、一対の付勢部材としての板ばね18
がビス19により、その基端部が固着され、その
先端部は下方に延出されている。そして、板ばね
18の先端部は下方に位置するカツター15の基
端部16に対して湾曲した状態で当接され、第2
図に示すようにカツター15が閉じた状態ではカ
ツター15を同図において反時計回り方向へ付勢
するとともに、第5図に示すようにカツターが開
いた状態では時計回りの方向へ付勢するようにな
つている。なお、第5図に示すようにカツター1
5が開放した状態では、カツター15はその支点
となる軸部15aよりも下方で板ばね18に当接
し、カツター15を支える板ばね18はカツター
15を開放した状態に支えるだけの十分な付勢力
を持つているバネであればよい。
また、本体ケース1の底面4前部には、カツタ
ー15によつて一部が覆われる切欠部20が前記
底面4に設けられた第一の中芯排出孔5と連通し
て設けられている。
なお、本実施例のトイレツトペーパーホルダー
には、第2図に示すように、壁に回動可能に軸着
されたカバー21が被せられている。同カバー2
1はその軸着部分を中心として上方へ回動するこ
とによつて、本体ケース1の装填孔9を開口させ
るようになつている。
次に、上記のように構成されたトイレツトペー
パーホルダーの作用について説明する。
第2図において板ばね18はその先端部がカツ
ター15の基端部16に対して湾曲状態で当接
し、カツター15の切刃部17を挟持方向に付勢
しているため、カツトされた後のトイレツトペー
パーの先端部分はカツター15の切刃部17と挟
持前面部4aとの間に、所定の付勢力で、本体ケ
ース1の内へ入り込むことなく挟持されている。
この状態でトイレツトペーパーの先端部分を、カ
ツター15を押えることなく、片手だけで前記付
勢力に抗して下方へ引き出すと、トイレツトペー
パーのロールからペーパーが巻き戻されるが、引
き出し後、慣性力によりロールが回動したとして
もカツター15と挟持前面部4aにてペーパーが
挟持されているので、その巻き戻し量は抑制さ
れ、ペーパーが余分に巻き戻されるということが
ない。
そして、引つ張り出されるペーパーをカツトす
るために上方へ引つ張ると、前記付勢力がカツタ
ー15の切刃部17の揺動を抑制するように働く
とともに、切刃部17と挟持前面部4aとの挟持
状態を保持するため、片手だけでも無理な力を入
れずにペーパーをカツトできる。そして、カツト
された後に再びペーパーを引き出す際には切刃部
17と挟持前面部4aとの間に挟持されているト
イレツトペーパーの先端部分の切欠部20に臨む
ペーパーの部分をつまめばカツター15を持ち上
げる必要がなく、簡単に引き出すことができる。
また、第5図に示すようにカツター15を時計回
り方向へ板ばね18の付勢力に抗して開放回動
し、カツター15の基端部16を支点である軸部
15aよりも下方で板ばね18に当接させると、
板ばね18の付勢力により、同カツター15は開
放した状態に保持されるので、ロール交換後に新
しいロールの先端部分をつまみ出すときは、片手
でカツター15を支える必要がなく簡単につまみ
出すことができる。
なお、本実施例のトイレツトペーパーホルダー
ではカツター15を回動可能に軸支してこれを付
勢し、挟持部材は本体ケース1の底面4前部を挟
持前面部4aとしたが、例えばカツター15を固
定し挟持部材を同カツター15と本体ケース1の
前面下部との間に回動自在に設けてこれを付勢部
材にて付勢してもよい。またカツター15と挟持
部材の両方を回動自在に設け、それぞれを互いに
挟着する方向に付勢する付勢部材にて付勢しても
よい。さらに、挟持部材と保持部材とを別体に設
けてもよい。
なお、この考案は前記実施例に限定されるもの
ではなく、この考案の趣旨から逸脱しない範囲で
任意に変更することも可能である。
考案の効果 本考案は以上詳述したとおり構成されているの
で、以下に記載するような優れた効果を奏する。
(イ) 使用に際して一方の手でカツターを押さえず
に片方の手だけを使つてトイレツトペーパーを
引き出して巻き戻しても、付勢部材の付勢力に
よりペーパーが挟持されているので、慣性力に
よつて余分な自由端が巻き戻されるのが抑制さ
れ、トイレツトペーパーの消費量が不必要に増
加するということはない。
(ロ) 片手でペーパーの自由端を引つ張り出して、
その後カツトしても、カツターと挟持部材によ
り挟持されているので、無理な力を必要とせず
にきれいにペーパーをカツトできる。従つて、
従来のようにトイレブース内に破れたペーパー
片が散乱するということはない。
(ハ) カツトされた後のペーパーの先端部分は、カ
ツターの切刃部と挟持部材の間に一定の挟持力
で挟持されるので、ペーパーの先端部分が引き
出し口からホルダー内に引き込まれてしまうこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を具体化したトイレツトペーパ
ーホルダーの可動収納部材が平常位置における一
部破断斜視図、第2図は同じく側断面図、第3図
は従来からの中芯なしのロールでも使用可能なペ
ーパーホルダーの破断斜視図、第4図は可動収納
部材を平常位置から操作位置にした状態を示す側
断面図、第5図は第4図のペーパーカツターを開
けた状態を示す側断面図、第6図は正面図であ
る。 保持部材としての本体ケース1、側面2、底面
4、挟持部材としての挟持前面部4a、脱落防止
板7、カツター15、基端部16、切刃部17、
付勢部材としての板ばね18、切欠部20。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 トイレツトペーパーを回転可能に保持する保
    持部材と、 前記トイレツトペーパーから巻き戻された自
    由端を切断可能な切刃部を有するカツターと、 前記カツターの切り刃部に相対して配置さ
    れ、カツターと協働してトイレツトペーパーの
    自由端を挟持可能な挟持部材とを備え、 前記カツター又は挟持部材のうち少なくとも
    いずれか一方を互いに離間可能に設け、挟持方
    向に付勢する付勢部材を係着したことを特徴と
    するトイレツトペーパーホルダー。 2 保持部材と挟持部材はトイレツトペーパーを
    収納する本体ケースの一部を構成すべく一体的
    に形成し、カツターはその本体ケースに対して
    回動可能に軸支したものである請求項1に記載
    のトイレツトペーパーホルダー。
JP4172588U 1988-03-29 1988-03-29 Expired - Lifetime JPH052155Y2 (ja)

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JP4172588U JPH052155Y2 (ja) 1988-03-29 1988-03-29

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JPH01145293U JPH01145293U (ja) 1989-10-05
JPH052155Y2 true JPH052155Y2 (ja) 1993-01-20

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ID=31268157

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008142373A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Masao Kawase 巻紙保管箱

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008142373A (ja) * 2006-12-12 2008-06-26 Masao Kawase 巻紙保管箱

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JPH01145293U (ja) 1989-10-05

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