JPS643777Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643777Y2 JPS643777Y2 JP1984181882U JP18188284U JPS643777Y2 JP S643777 Y2 JPS643777 Y2 JP S643777Y2 JP 1984181882 U JP1984181882 U JP 1984181882U JP 18188284 U JP18188284 U JP 18188284U JP S643777 Y2 JPS643777 Y2 JP S643777Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- generator
- muffler
- soundproof
- cylinder
- Prior art date
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- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は、エンジンと、このエンジンを動力源
として運転される発電機とを防音ケース内に収納
して成る防音型エンジン発電機に関するものであ
る。
として運転される発電機とを防音ケース内に収納
して成る防音型エンジン発電機に関するものであ
る。
従来技術
エンジンと、このエンジンにより駆動される発
電機とを一体化したエンジン発電機は、一般に建
設工事現場等で使用されるが、作業環境もしくは
市街地で特に夜間運転する場合の地域社会への配
慮から、運転音をなるべく低く抑えるために、機
器全体を防音ケースで覆つた防音構造のものが多
く使用されている。
電機とを一体化したエンジン発電機は、一般に建
設工事現場等で使用されるが、作業環境もしくは
市街地で特に夜間運転する場合の地域社会への配
慮から、運転音をなるべく低く抑えるために、機
器全体を防音ケースで覆つた防音構造のものが多
く使用されている。
この種の防音型エンジン発電機は、上述のよう
に静粛性を追求すべく、吸気口、排気口等の開口
部分をなるべく少なくかつ小さくしてあるが、一
方においては開口面積が小さいことから、防音ケ
ース内部の冷却について十分な考慮が必要とな
り、特に冷却水を使用しない空冷式のものにおい
ては、エンジン、マフラ等の発熱機器と他の機器
との配設関係や冷却システムに苦慮している。
に静粛性を追求すべく、吸気口、排気口等の開口
部分をなるべく少なくかつ小さくしてあるが、一
方においては開口面積が小さいことから、防音ケ
ース内部の冷却について十分な考慮が必要とな
り、特に冷却水を使用しない空冷式のものにおい
ては、エンジン、マフラ等の発熱機器と他の機器
との配設関係や冷却システムに苦慮している。
従来、エンジン本体およびこれに連るマフラ等
を一個の器筐内に収容して携帯自在とした携帯用
エンジンにおいて、エンジンのシリンダヘツドと
マフラを覆うダクトを設け、フアンにより該ダク
トも通じて冷却用空気を強制通風させ、エンジン
およびマフラを冷却するとともに他の機器への熱
影響を除くようにしたものが、実公昭44−3686号
公報により知られている。
を一個の器筐内に収容して携帯自在とした携帯用
エンジンにおいて、エンジンのシリンダヘツドと
マフラを覆うダクトを設け、フアンにより該ダク
トも通じて冷却用空気を強制通風させ、エンジン
およびマフラを冷却するとともに他の機器への熱
影響を除くようにしたものが、実公昭44−3686号
公報により知られている。
考案が解決しようとする問題点
しかし上記公報に記載されたものはマフラ位置
をエンジンのシリンダヘツドよりも低くすること
により他の機器への熱的影響を少なくしているた
めに、エンジン停止直後すなわち冷却フアン停止
直後の自然換気に問題が残る。一般に、防音型エ
ンジン発電機においては防音ケース内に、エンジ
ンのほかに、このエンジンによつて駆動される発
電機ならびにその付属機器類が納められており、
このような防音型エンジン発電機においてケース
内部を充分に冷却するには、ケース内における各
機器の配置関係や冷却システムにさらに一段の工
夫を要する。
をエンジンのシリンダヘツドよりも低くすること
により他の機器への熱的影響を少なくしているた
めに、エンジン停止直後すなわち冷却フアン停止
直後の自然換気に問題が残る。一般に、防音型エ
ンジン発電機においては防音ケース内に、エンジ
ンのほかに、このエンジンによつて駆動される発
電機ならびにその付属機器類が納められており、
このような防音型エンジン発電機においてケース
内部を充分に冷却するには、ケース内における各
機器の配置関係や冷却システムにさらに一段の工
夫を要する。
問題点を解決するための手段および作用
このため、本考案においては、エンジンおよび
このエンジンにより駆動される発電機を同一軸線
上で連結して防音ケース内に収納した防音型エン
ジン発電機において、前記防音ケースの底部上
に、前記軸線方向の一端部に近接した位置にエン
ジンをそのシリンダを前記軸線と直交する面内で
側方に傾斜させて配置するとともに、前記軸線方
向の他端側に前記エンジンに直結した発電機を配
置し、該発電機の前記シリンダ傾斜側の側方に形
成される空間内の該発電機より高い位置にマフラ
を配置し、かつ、前記エンジンの上方に燃料タン
クを配置するとともに、前記マフラと反対側の前
記発電機上方の防音ケース側面にコントロールパ
ネルを設け、さらに、前記マフラと前記シリンダ
とを覆いこれらを防音ケース内部空間から隔離す
る通風ダクトを設け、該通風ダクトを前記軸線方
向他端側の防音ケース端面の前記シリンダよりも
実質的に高い位置で外部に向つて開口させる。
このエンジンにより駆動される発電機を同一軸線
上で連結して防音ケース内に収納した防音型エン
ジン発電機において、前記防音ケースの底部上
に、前記軸線方向の一端部に近接した位置にエン
ジンをそのシリンダを前記軸線と直交する面内で
側方に傾斜させて配置するとともに、前記軸線方
向の他端側に前記エンジンに直結した発電機を配
置し、該発電機の前記シリンダ傾斜側の側方に形
成される空間内の該発電機より高い位置にマフラ
を配置し、かつ、前記エンジンの上方に燃料タン
クを配置するとともに、前記マフラと反対側の前
記発電機上方の防音ケース側面にコントロールパ
ネルを設け、さらに、前記マフラと前記シリンダ
とを覆いこれらを防音ケース内部空間から隔離す
る通風ダクトを設け、該通風ダクトを前記軸線方
向他端側の防音ケース端面の前記シリンダよりも
実質的に高い位置で外部に向つて開口させる。
本考案によれば、エンジンを傾斜させてシリン
ダヘツド部分を低くし、これに対してマフラ位置
を高くしてあり、かつ両者が通風ダクトで覆われ
ているため、エンジン運転を停止しこれに伴なつ
て冷却フアンが停止した時でも、通風ダクト内は
対流によつて自然換気され、運転停止直後のエン
ジンおよびマフラの高熱が外部に放出される。
ダヘツド部分を低くし、これに対してマフラ位置
を高くしてあり、かつ両者が通風ダクトで覆われ
ているため、エンジン運転を停止しこれに伴なつ
て冷却フアンが停止した時でも、通風ダクト内は
対流によつて自然換気され、運転停止直後のエン
ジンおよびマフラの高熱が外部に放出される。
また、上記のようにエンジンを傾斜させること
により、これに直結された発電機は該エンジンの
シリンダ部とは反対側の側部に片寄せて配置さ
れ、発電機側方に空間が生じるので、ここにマフ
ラおよびこれを覆うダクトを配設して空間を有効
に活用でき、かつ長手方向および上方向に十分な
大きさを有するマフラおよびダクトを余裕をもつ
て配設できる。
により、これに直結された発電機は該エンジンの
シリンダ部とは反対側の側部に片寄せて配置さ
れ、発電機側方に空間が生じるので、ここにマフ
ラおよびこれを覆うダクトを配設して空間を有効
に活用でき、かつ長手方向および上方向に十分な
大きさを有するマフラおよびダクトを余裕をもつ
て配設できる。
さらに、エンジンの高さが低くなるためこのエ
ンジンの上方に大容量の燃料タンクを配設するこ
とができ、しかもこの大容量の燃料タンクはマフ
ラ配設の邪魔にならず、マフラも高い位置に設け
ることができる。(この種のエンジン発電機は建
築現場等の電源として使用されることが多く、燃
料タンクの容量を大きくして長時間の連続運転を
可能にすることが強く要求される。) その上、本考案においてはマフラと反対側の発
電機上方の防音ケース側面にコントロールパネル
を配置したので、電気部品がダクトから放射され
る熱の影響をほとんど受けない。
ンジンの上方に大容量の燃料タンクを配設するこ
とができ、しかもこの大容量の燃料タンクはマフ
ラ配設の邪魔にならず、マフラも高い位置に設け
ることができる。(この種のエンジン発電機は建
築現場等の電源として使用されることが多く、燃
料タンクの容量を大きくして長時間の連続運転を
可能にすることが強く要求される。) その上、本考案においてはマフラと反対側の発
電機上方の防音ケース側面にコントロールパネル
を配置したので、電気部品がダクトから放射され
る熱の影響をほとんど受けない。
実施例
以下、図示の一実施例について本考案を説明す
る。
る。
第1図は本考案による防音型エンジン発電機の
外観を示す斜視図である。本エンジン発電機は図
示のように外部を防音ケース1で覆われ、内部に
エンジンおよび発電機ならびにこれらに附随する
機器類が納められている。防音ケース1の内面に
は例えばグラスウール等の遮音材が裏打ちされて
おり、内部機器の発する騒音が外部に漏れないよ
うにしてある。
外観を示す斜視図である。本エンジン発電機は図
示のように外部を防音ケース1で覆われ、内部に
エンジンおよび発電機ならびにこれらに附随する
機器類が納められている。防音ケース1の内面に
は例えばグラスウール等の遮音材が裏打ちされて
おり、内部機器の発する騒音が外部に漏れないよ
うにしてある。
防音ケース1は底部2と、この底部2の側縁部
に沿つてボルト等で固着されたメインカバー3
と、該メインカバー3の両端面部を覆うサイドカ
バー4とから成り、サイドカバー4の上部にはハ
ンドル5が固着されている。底部2の下面には防
音ケース1の長手方向に沿つてチヤンネル材から
成る2本の中空の脚部材6,6が設けられてお
り、これらの脚部材6,6の外側部に4個の移動
用車輪7が回転自在に軸支されている。
に沿つてボルト等で固着されたメインカバー3
と、該メインカバー3の両端面部を覆うサイドカ
バー4とから成り、サイドカバー4の上部にはハ
ンドル5が固着されている。底部2の下面には防
音ケース1の長手方向に沿つてチヤンネル材から
成る2本の中空の脚部材6,6が設けられてお
り、これらの脚部材6,6の外側部に4個の移動
用車輪7が回転自在に軸支されている。
第2図はメインカバー3とサイドカバー4を取
外した底部2を示すが、同図に示すように、この
底部2は、側縁部および端縁部に沿つてそれぞれ
前記メインカバー3を取付けるためのフランジ部
分2a,2aおよび前記サイドカバー4を取付け
るためのフランジ部分2b,2bを立設した底板
8から成り、該底板8の下面に前述のように一対
の中空の脚部材6,6が一体に設けられている。
そして各脚部材6の中空部は底板8に穿設された
吸気口9,9……を介して防音ケースの内部に連
通しており、かつ各脚部材6の少なくとも一端は
外部に対して開口している。底板8の内面にはそ
の両側縁間にまたがつて取付板10が添設されて
おり、これらの取付板10を介してエンジンおよ
び発電機等の機器が底部2に取付けられる。エン
ジンは図において鎖線Aで囲んだ部分に、シリン
ダ部を図の左側に傾斜させ、出力軸を右側に配し
て設置され、この出力軸に直結して発電機を鎖線
B部分に設置する。そしてこのような配置により
空所となつた鎖線C部分にマフラが配置される。
外した底部2を示すが、同図に示すように、この
底部2は、側縁部および端縁部に沿つてそれぞれ
前記メインカバー3を取付けるためのフランジ部
分2a,2aおよび前記サイドカバー4を取付け
るためのフランジ部分2b,2bを立設した底板
8から成り、該底板8の下面に前述のように一対
の中空の脚部材6,6が一体に設けられている。
そして各脚部材6の中空部は底板8に穿設された
吸気口9,9……を介して防音ケースの内部に連
通しており、かつ各脚部材6の少なくとも一端は
外部に対して開口している。底板8の内面にはそ
の両側縁間にまたがつて取付板10が添設されて
おり、これらの取付板10を介してエンジンおよ
び発電機等の機器が底部2に取付けられる。エン
ジンは図において鎖線Aで囲んだ部分に、シリン
ダ部を図の左側に傾斜させ、出力軸を右側に配し
て設置され、この出力軸に直結して発電機を鎖線
B部分に設置する。そしてこのような配置により
空所となつた鎖線C部分にマフラが配置される。
第2図にはまた矢印で空気の流れが示されてい
るが、外部の空気は脚部材6の開口部11から脚
部材6の中空部に入り、該中空部から前記吸気口
9,9……を通つて防音ケース内に入る。そして
一部は燃焼空気としてエンジンシリンダに吸入さ
れ、排気は前記マフラを経て外部へ排出される。
他の一部はエンジンに付設されたフアンによりエ
ンジンカバー内に導かれ、該エンジンカバーに連
接しエンジンおよびマフラの外方を覆つて延びる
通風ダクト内を流れ、エンジンおよびマフラを冷
却した後、前記排気とともに排出される。底板8
にはさらに他の吸気口12が設けられており、こ
の吸気口12から導入された空気が発電機を冷却
した後前記通風ダクト内の空気に合流する。
るが、外部の空気は脚部材6の開口部11から脚
部材6の中空部に入り、該中空部から前記吸気口
9,9……を通つて防音ケース内に入る。そして
一部は燃焼空気としてエンジンシリンダに吸入さ
れ、排気は前記マフラを経て外部へ排出される。
他の一部はエンジンに付設されたフアンによりエ
ンジンカバー内に導かれ、該エンジンカバーに連
接しエンジンおよびマフラの外方を覆つて延びる
通風ダクト内を流れ、エンジンおよびマフラを冷
却した後、前記排気とともに排出される。底板8
にはさらに他の吸気口12が設けられており、こ
の吸気口12から導入された空気が発電機を冷却
した後前記通風ダクト内の空気に合流する。
上記エンジン、発電機、マフラ、通風ダクト等
については、第3図ないし第5図により後でさら
に詳述する。また、前記エンジン設備部分Aの上
方には後述する燃料タンクが配置されており、メ
インカバー3には第1図に示すように燃料タンク
の給油口を覆う蓋13が開閉自在に設けられてい
る。発電機設置部分Bの上方のメインカバー3の
側面には該発電機を制御するためのコントロール
パネル14が設けられている。15はエンジン操
作部である。
については、第3図ないし第5図により後でさら
に詳述する。また、前記エンジン設備部分Aの上
方には後述する燃料タンクが配置されており、メ
インカバー3には第1図に示すように燃料タンク
の給油口を覆う蓋13が開閉自在に設けられてい
る。発電機設置部分Bの上方のメインカバー3の
側面には該発電機を制御するためのコントロール
パネル14が設けられている。15はエンジン操
作部である。
第3図は防音ケース1の内部をエンジン側から
見た端面図、第4図は同正面図、第5図は同上面
図である。エンジン16は第3図に示すようにシ
リンダ17を左方へ傾斜させて、ラバーマウント
18を介し前記取付板10に取付けられている。
なお、以下、左または右とはエンジン側から見た
左または右を言い、またエンジン側を前方、マフ
ラ側を後方と言う。エンジン16は上記のように
傾斜しているのでその高さが低くなり、メインカ
バー3の頂部との間に充分広い空間ができる。従
つてこの空間を利用して燃料タンク19が配置さ
れている。該燃料タンク19はメインカバー3の
両側板間に架渡された支持板20上にボルト21
で固定されている。
見た端面図、第4図は同正面図、第5図は同上面
図である。エンジン16は第3図に示すようにシ
リンダ17を左方へ傾斜させて、ラバーマウント
18を介し前記取付板10に取付けられている。
なお、以下、左または右とはエンジン側から見た
左または右を言い、またエンジン側を前方、マフ
ラ側を後方と言う。エンジン16は上記のように
傾斜しているのでその高さが低くなり、メインカ
バー3の頂部との間に充分広い空間ができる。従
つてこの空間を利用して燃料タンク19が配置さ
れている。該燃料タンク19はメインカバー3の
両側板間に架渡された支持板20上にボルト21
で固定されている。
エンジン16はエンジンカバー22で覆われて
おり、このエンジンカバー22の内部にはまた冷
却用のフアン23(第4図)が設けられている。
このフアン23はエンジンカバー22の前端部に
設けられた吸込口24から吸込んだ空気をエンジ
ン16の外側部に流してエンジン16を冷却させ
る。燃焼用の空気はエアクリーナ25およびキヤ
ブレタ26を経てシリンダに吸入される。
おり、このエンジンカバー22の内部にはまた冷
却用のフアン23(第4図)が設けられている。
このフアン23はエンジンカバー22の前端部に
設けられた吸込口24から吸込んだ空気をエンジ
ン16の外側部に流してエンジン16を冷却させ
る。燃焼用の空気はエアクリーナ25およびキヤ
ブレタ26を経てシリンダに吸入される。
エンジン16の出力軸には発電機27(第5
図)の入力軸が直結されている。すなわちエンジ
ン16と発電機27は同一軸線上で連結されてい
る。エンジン16は前記のようにシリンダ17を
左側に傾斜させて設置されているので、出力軸は
防音ケースの中心線に対し右側に偏つて位置し、
従つて発電機27は第5図に示すように、また第
2図について前述したように、右側に配置されて
いる。そしてこの発電機27の左側に生じた空間
にマフラ28が納められている。このマフラ28
は第4図に示すように発電機27より高い位置に
設置されており、エンジン排気は排気管29を通
つてマフラ28の排気室30に入り、次いで後部
上方の出口部28aから後方のサイドカバー4に
設けられた排気口31を経て外部に排出される。
図)の入力軸が直結されている。すなわちエンジ
ン16と発電機27は同一軸線上で連結されてい
る。エンジン16は前記のようにシリンダ17を
左側に傾斜させて設置されているので、出力軸は
防音ケースの中心線に対し右側に偏つて位置し、
従つて発電機27は第5図に示すように、また第
2図について前述したように、右側に配置されて
いる。そしてこの発電機27の左側に生じた空間
にマフラ28が納められている。このマフラ28
は第4図に示すように発電機27より高い位置に
設置されており、エンジン排気は排気管29を通
つてマフラ28の排気室30に入り、次いで後部
上方の出口部28aから後方のサイドカバー4に
設けられた排気口31を経て外部に排出される。
上記マフラ28は、第4図に示すように一端を
サイドカバー4に接し外周部が底部2およびメイ
ンカバー3から離隔したダクト32で包囲されて
おり、該ダクト32の内端部はシールラバー33
を介してシユラウド34に接続され、シユラウド
34はエンジン16側へ伸びて前記エンジンカバ
ー22に接続し、エンジンカバー22の内部と連
通している。かくしてエンジンカバー22、シユ
ラウド34およびダクト32により前記吸込口2
4から排気口31に至る通風ダクトが形成され、
エンジン16およびマフラ28から防音ケース内
に放出される熱は、フアン23により該通風ダク
ト内を流れる冷却空気により吸収されて排気口3
1から外部へ排気されるので、ケース内の昇温を
有効に阻止することができる。また前記通風ダク
トは吸込口24側が低く、排気口31側が高くな
つているので、フアン23が停止した後も自然対
流によりエンジン16およびマフラ28のまわり
に新気が供給され、有効に冷却が行われる。
サイドカバー4に接し外周部が底部2およびメイ
ンカバー3から離隔したダクト32で包囲されて
おり、該ダクト32の内端部はシールラバー33
を介してシユラウド34に接続され、シユラウド
34はエンジン16側へ伸びて前記エンジンカバ
ー22に接続し、エンジンカバー22の内部と連
通している。かくしてエンジンカバー22、シユ
ラウド34およびダクト32により前記吸込口2
4から排気口31に至る通風ダクトが形成され、
エンジン16およびマフラ28から防音ケース内
に放出される熱は、フアン23により該通風ダク
ト内を流れる冷却空気により吸収されて排気口3
1から外部へ排気されるので、ケース内の昇温を
有効に阻止することができる。また前記通風ダク
トは吸込口24側が低く、排気口31側が高くな
つているので、フアン23が停止した後も自然対
流によりエンジン16およびマフラ28のまわり
に新気が供給され、有効に冷却が行われる。
メインカバー3の発電機27上方の側面には前
述のようにコントロールパネル14が設けられて
おり、該側面にはまたコントロールパネル14の
下部、発電機27の側方に自動電圧調整器35が
設けられている。第6図はコントロールパネル1
4および自動電圧調整器35を示し、これらはそ
れぞれ複数のボルト36によりメインカバー3に
取付けられ、コントロールパネル14には出力端
子37、スイツチ38、表示機器39、出力調整
器40等が装着されている。自動電圧調整器35
はコントロールパネル14の裏面部に装着しても
よい。上記コントロールパネル14および自動電
圧調整器35は発電機27の上方の空間部に設け
られるので、余裕のある取付けが可能で、しかも
マフラ28と反対側の側面に設けられるので、ダ
クト32からの放射熱により各種電気部品が受け
る影響は極めて少ない。
述のようにコントロールパネル14が設けられて
おり、該側面にはまたコントロールパネル14の
下部、発電機27の側方に自動電圧調整器35が
設けられている。第6図はコントロールパネル1
4および自動電圧調整器35を示し、これらはそ
れぞれ複数のボルト36によりメインカバー3に
取付けられ、コントロールパネル14には出力端
子37、スイツチ38、表示機器39、出力調整
器40等が装着されている。自動電圧調整器35
はコントロールパネル14の裏面部に装着しても
よい。上記コントロールパネル14および自動電
圧調整器35は発電機27の上方の空間部に設け
られるので、余裕のある取付けが可能で、しかも
マフラ28と反対側の側面に設けられるので、ダ
クト32からの放射熱により各種電気部品が受け
る影響は極めて少ない。
考案の効果
以上の通り、本考案によれば、防音ケース内の
空間を有効に利用して各種機器を余裕をもつて配
置することができ、大容量の燃料タンクおよびマ
フラを収納して、長時間運転を可能にするととも
に、エンジン排気音を有効に低減させることがで
きる。
空間を有効に利用して各種機器を余裕をもつて配
置することができ、大容量の燃料タンクおよびマ
フラを収納して、長時間運転を可能にするととも
に、エンジン排気音を有効に低減させることがで
きる。
またエンジン、マフラ等の発熱部分を充分冷却
して防音ケース内の温度上昇を抑え、かつこれら
の発熱部分からの熱が他の機器特に電気部品に及
ぼす影響を極めて少なくすることができる。
して防音ケース内の温度上昇を抑え、かつこれら
の発熱部分からの熱が他の機器特に電気部品に及
ぼす影響を極めて少なくすることができる。
さらに、エンジンを傾斜させてシリンダを低く
するとともにマフラ位置を高くし、かつ通風ダク
トをシリンダより高い位置で外部に向つて開口さ
せているので、エンジン運転が停止しこれに伴つ
て冷却フアンが停止した時でも、通風ダクト内の
自然対流によつて運転停止直後のエンジンおよび
マフラの高熱が外部に放出され、これらが有効に
冷却される。
するとともにマフラ位置を高くし、かつ通風ダク
トをシリンダより高い位置で外部に向つて開口さ
せているので、エンジン運転が停止しこれに伴つ
て冷却フアンが停止した時でも、通風ダクト内の
自然対流によつて運転停止直後のエンジンおよび
マフラの高熱が外部に放出され、これらが有効に
冷却される。
第1図は本考案による防音型エンジン発電機の
外観斜視図、第2図は防音ケースの底部の斜視
図、第3図は内部の端面図、第4図は同正面図、
第5図は同上面図、第6図はコントロールパネル
および自動電圧調整器の斜視図である。 1……防音ケース、2……底部、3……メイン
カバー、4……サイドカバー、5……ハンドル、
6……脚部材、7……車輪、8……底板、9……
吸気口、10……取付板、11……開口部、12
……吸気口、13……蓋、14……コントロール
パネル、15……エンジン操作部、16……エン
ジン、17……シリンダ、18……ラバーマウン
ト、19……燃料タンク、20……支持板、21
……ボルト、22……エンジンカバー、23……
フアン、24……吸込口、25……エアクリー
ナ、26……キヤブレタ、27……発電機、28
……マフラ、29……排気管、30……排気室、
31……排気口、32……ダクト(通風ダクト)、
33……シールラバー、34……シユラウド(通
風ダクト)、35……自動電圧調整器、36……
ボルト、37……出力端子、38……スイツチ、
39……表示機器、40…出力調整器。
外観斜視図、第2図は防音ケースの底部の斜視
図、第3図は内部の端面図、第4図は同正面図、
第5図は同上面図、第6図はコントロールパネル
および自動電圧調整器の斜視図である。 1……防音ケース、2……底部、3……メイン
カバー、4……サイドカバー、5……ハンドル、
6……脚部材、7……車輪、8……底板、9……
吸気口、10……取付板、11……開口部、12
……吸気口、13……蓋、14……コントロール
パネル、15……エンジン操作部、16……エン
ジン、17……シリンダ、18……ラバーマウン
ト、19……燃料タンク、20……支持板、21
……ボルト、22……エンジンカバー、23……
フアン、24……吸込口、25……エアクリー
ナ、26……キヤブレタ、27……発電機、28
……マフラ、29……排気管、30……排気室、
31……排気口、32……ダクト(通風ダクト)、
33……シールラバー、34……シユラウド(通
風ダクト)、35……自動電圧調整器、36……
ボルト、37……出力端子、38……スイツチ、
39……表示機器、40…出力調整器。
Claims (1)
- エンジンおよびこのエンジンにより駆動される
発電機を同一軸線上で連結して防音ケース内に収
納した防音型エンジン発電機において、前記防音
ケースの底部上に、前記軸線方向の一端部に近接
した位置にエンジンをそのシリンダを前記軸線と
直交する面内で側方に傾斜させて配置するととも
に、前記軸線方向の他端側に前記エンジンに直結
した発電機を配置し、該発電機の前記シリンダ傾
斜側の側方に形成される空間内の該発電機より高
い位置にマフラを配置し、かつ、前記エンジンの
上方に燃料タンクを配置するとともに、前記マフ
ラと反対側の前記発電機上方の防音ケース側面に
コントロールパネルを設け、さらに、前記マフラ
と前記シリンダとを覆いこれらを防音ケース内部
空間から隔離する通風ダクトを設け、該通風ダク
トを前記軸線方向他端側の防音ケース端面の前記
シリンダよりも実質的に高い位置で外部に向つて
開口させたことを特徴とする防音型エンジン発電
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984181882U JPS643777Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984181882U JPS643777Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195939U JPS6195939U (ja) | 1986-06-20 |
| JPS643777Y2 true JPS643777Y2 (ja) | 1989-02-01 |
Family
ID=30739417
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984181882U Expired JPS643777Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS643777Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2516735Y2 (ja) * | 1989-08-08 | 1996-11-13 | スズキ株式会社 | 汎用傾斜エンジン |
| JP4243151B2 (ja) * | 2003-07-10 | 2009-03-25 | 本田技研工業株式会社 | エンジン駆動式発電機 |
| CA2529619C (en) | 2003-07-10 | 2009-09-22 | Honda Motor Co., Ltd. | Engine-driven generator |
| JP6204233B2 (ja) * | 2014-03-19 | 2017-09-27 | 本田技研工業株式会社 | 2次空気供給装置付きエンジン |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS443686Y1 (ja) * | 1966-02-10 | 1969-02-12 | ||
| JPS5890318U (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-18 | 本田技研工業株式会社 | 発動発電機のマフラカバ−装置 |
| JPS5987225A (ja) * | 1982-11-10 | 1984-05-19 | Honda Motor Co Ltd | 発動発電機 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP1984181882U patent/JPS643777Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6195939U (ja) | 1986-06-20 |
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