JPS643787B2 - - Google Patents
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- JPS643787B2 JPS643787B2 JP1355481A JP1355481A JPS643787B2 JP S643787 B2 JPS643787 B2 JP S643787B2 JP 1355481 A JP1355481 A JP 1355481A JP 1355481 A JP1355481 A JP 1355481A JP S643787 B2 JPS643787 B2 JP S643787B2
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- fibers
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Links
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims 1
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- 229920000049 Carbon (fiber) Polymers 0.000 description 11
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/76—Depositing materials in cans or receptacles
- B65H54/80—Apparatus in which the depositing device or the receptacle is rotated
Landscapes
- Coiling Of Filamentary Materials In General (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は炭素繊維、特にピツチ系炭素繊維の収
容装置に関する。
容装置に関する。
炭素繊維は耐熱性、耐薬品性、導電性等におい
て優れた特性を有し、種々の工業材料として有用
であるが、紡出後のピツチ繊維は極めて脆弱であ
り、ガイドでの屈曲、擦過、糸層表面の打撃的接
触等によつて簡単に切断してしまい、従つて化学
合成繊維、天然繊維のようにトラバースガイドで
左右、または上下にトラバースさせながらボビン
に巻取るという処理は不可能であり、その取扱い
には細心の注意が必要である。
て優れた特性を有し、種々の工業材料として有用
であるが、紡出後のピツチ繊維は極めて脆弱であ
り、ガイドでの屈曲、擦過、糸層表面の打撃的接
触等によつて簡単に切断してしまい、従つて化学
合成繊維、天然繊維のようにトラバースガイドで
左右、または上下にトラバースさせながらボビン
に巻取るという処理は不可能であり、その取扱い
には細心の注意が必要である。
一般に上記ピツチ繊維は紡出後、100〜300℃の
炉中で不融化処理、即ち酸化処理を施し黒化繊維
とした後さらに800〜1600℃の不活性雰囲気中に
おいて炭化処理を施してはじめて強力が増し炭素
繊維となる。本発明はこのような紡出後のピツチ
繊維を切断することなくフイラメント状態で収容
する装置を提供するものである。
炉中で不融化処理、即ち酸化処理を施し黒化繊維
とした後さらに800〜1600℃の不活性雰囲気中に
おいて炭化処理を施してはじめて強力が増し炭素
繊維となる。本発明はこのような紡出後のピツチ
繊維を切断することなくフイラメント状態で収容
する装置を提供するものである。
なお、上記ピツチとは溶融状態で細孔から押し
出すことによつて連続フイラメント状繊維を形成
することのできるピツチであり、石炭系のピツ
チ、石油系のピツチ、各種の有機合成化学工業お
よび、石油化学工業において副生するピツチ等を
含む。
出すことによつて連続フイラメント状繊維を形成
することのできるピツチであり、石炭系のピツ
チ、石油系のピツチ、各種の有機合成化学工業お
よび、石油化学工業において副生するピツチ等を
含む。
以下本発明の実施例を図面に従つて説明する。
第1図は本発明装置の実施例を示すもので、紡
糸ヘツド1の下方に繊維収容ケンス2を配置した
ものである。即ち、紡糸ヘツド1の多数の細孔を
穿設した紡糸ノズル3から押出されるピツチ繊維
はフイラメント状の連続繊維で、ノズル3下方に
は略鉛直線Y1上に外乱防止管4が配置され、雰
囲気の乱れを防止し、かつ繊維を冷却するもの
で、続いて送りローラ5とニツプローラ6により
引出される。該送りローラ5には繊維は巻き掛け
しない。さらに送りローラ5下部にはエアサツカ
ー7および該エアサツカー7の中心軸線Y1の回
りに回転可能な出口が湾曲したふり込み管8が設
けられる。
糸ヘツド1の下方に繊維収容ケンス2を配置した
ものである。即ち、紡糸ヘツド1の多数の細孔を
穿設した紡糸ノズル3から押出されるピツチ繊維
はフイラメント状の連続繊維で、ノズル3下方に
は略鉛直線Y1上に外乱防止管4が配置され、雰
囲気の乱れを防止し、かつ繊維を冷却するもの
で、続いて送りローラ5とニツプローラ6により
引出される。該送りローラ5には繊維は巻き掛け
しない。さらに送りローラ5下部にはエアサツカ
ー7および該エアサツカー7の中心軸線Y1の回
りに回転可能な出口が湾曲したふり込み管8が設
けられる。
2は円筒状のケンスで周囲に孔9を多数穿設し
た金属板より形成され、回転盤10上に載置され
る。上記回転盤10の中心即ちケンス2の中心1
1は上記ピツチ繊維Y1の鉛直線上の走行路と偏
心し、かつ少くとも鉛直線Y1はケンスの繊維投
入開口範囲S1内にある。12は回転盤10の駆
動モータであり、各錘に設けるか、または全錘を
貫くラインシヤフトを回転させ、該ラインシヤフ
トから各錘の回転盤10を駆動すること等の設計
変更が可能である。
た金属板より形成され、回転盤10上に載置され
る。上記回転盤10の中心即ちケンス2の中心1
1は上記ピツチ繊維Y1の鉛直線上の走行路と偏
心し、かつ少くとも鉛直線Y1はケンスの繊維投
入開口範囲S1内にある。12は回転盤10の駆
動モータであり、各錘に設けるか、または全錘を
貫くラインシヤフトを回転させ、該ラインシヤフ
トから各錘の回転盤10を駆動すること等の設計
変更が可能である。
上記ケンス2の繊維投入開口上にはふた部材1
3が載置固定され、ブロア14に連る吸引パイプ
15が上記ふた部材に開口する如く設けられ、エ
アサツカー7から噴出し、ケンス2中へ流出する
エアを積極的に吸引排出し、ケンス中の繊維の乱
れを防止するものである。16はエアサツカー7
に圧縮エアを供給する枝管、17は該枝管に連続
するブロア、またはメインパイプである。
3が載置固定され、ブロア14に連る吸引パイプ
15が上記ふた部材に開口する如く設けられ、エ
アサツカー7から噴出し、ケンス2中へ流出する
エアを積極的に吸引排出し、ケンス中の繊維の乱
れを防止するものである。16はエアサツカー7
に圧縮エアを供給する枝管、17は該枝管に連続
するブロア、またはメインパイプである。
第2図において、ケンス2上面に載置され、ブ
ラケツト18に螺着19されたふた部材13はふ
り込み管8の垂直部8aが貫通しており、かつ底
壁20に多数の孔21が穿設され、エアサツカー
7から噴出され、ふり込み管8よりケンス2内へ
流出する空気が上記孔21を通つてブロア14に
連るパイプ15へ流出する。なおケンス2の矢印
A方向の回転運動の際、ふた部材13は枠体にブ
ラケツト18等により固定されるためケンスに追
従して回転することなく、ふた部材13下面20
aとケンス2上面2a間は滑りが生じている。
ラケツト18に螺着19されたふた部材13はふ
り込み管8の垂直部8aが貫通しており、かつ底
壁20に多数の孔21が穿設され、エアサツカー
7から噴出され、ふり込み管8よりケンス2内へ
流出する空気が上記孔21を通つてブロア14に
連るパイプ15へ流出する。なおケンス2の矢印
A方向の回転運動の際、ふた部材13は枠体にブ
ラケツト18等により固定されるためケンスに追
従して回転することなく、ふた部材13下面20
aとケンス2上面2a間は滑りが生じている。
従つて、ふた部材13とケンス2の接触部にボ
ール等の転がり部材を設けて摩擦を減少させるこ
とも好都合である。なお、ふり込み管8はモータ
23、ベルト24を介して回転運動する。
ール等の転がり部材を設けて摩擦を減少させるこ
とも好都合である。なお、ふり込み管8はモータ
23、ベルト24を介して回転運動する。
従つて紡糸ノズル3から紡出されるピツチ繊維
Y1はノズルの鉛直線上を走行し外乱防止管4を
通つて冷却されながら、送りローラ5の速度で引
取られエアサツカー7に吸引される。エアサツカ
ー7には回転するふり込み管8が接続されている
ので、ピツチ繊維Y1は空気流により下方へ引張
られ、ふり込み管8によりケンス2中へ円ふり込
みされる。ケンス2はモータ12の軸22中心に
回転しており、かつケンス2の回転中心と、ふり
込み管8の回転中心が距離l1偏心しているため
ピツチ繊維は第3図示の如く円運動しながら相対
的にケンス2中を回転移動することになり、ケン
ス2中の1箇所へ集積することなく全面に渡つて
積層Y2されて収容される。上述の場合はケンス
2の回転速度はふり込み管8の回転速度より遅
く、回転方向Bは同方向または逆方向であつても
構わない。またふり込み管8の出口部は滑らかな
湾曲部とされ、ピツチ繊維に衝撃がかからないよ
うに形成されることが望ましい。
Y1はノズルの鉛直線上を走行し外乱防止管4を
通つて冷却されながら、送りローラ5の速度で引
取られエアサツカー7に吸引される。エアサツカ
ー7には回転するふり込み管8が接続されている
ので、ピツチ繊維Y1は空気流により下方へ引張
られ、ふり込み管8によりケンス2中へ円ふり込
みされる。ケンス2はモータ12の軸22中心に
回転しており、かつケンス2の回転中心と、ふり
込み管8の回転中心が距離l1偏心しているため
ピツチ繊維は第3図示の如く円運動しながら相対
的にケンス2中を回転移動することになり、ケン
ス2中の1箇所へ集積することなく全面に渡つて
積層Y2されて収容される。上述の場合はケンス
2の回転速度はふり込み管8の回転速度より遅
く、回転方向Bは同方向または逆方向であつても
構わない。またふり込み管8の出口部は滑らかな
湾曲部とされ、ピツチ繊維に衝撃がかからないよ
うに形成されることが望ましい。
従つて、炭素繊維は、エアサツカー7、ふり込
み管8、ケンスの孔9,21、吸引パイプ15に
よる空気流れによりケンス内への落下が衝撃を受
けることなくスムーズに収容されるのである。
み管8、ケンスの孔9,21、吸引パイプ15に
よる空気流れによりケンス内への落下が衝撃を受
けることなくスムーズに収容されるのである。
上記実施例装置によつてケンスにピツチ繊維が
所定量収容されると満ケンスは次工程即ち、100
〜300℃の炉中において酸化処理されて黒化繊維
となり、さらに800〜1600℃の不活性雰囲気中に
おいて炭化処理が施され強度の高い炭素繊維とな
る。この場合ケンス2,30は多孔金属板で形成
されているので、満ケンスをそのまゝ酸化処理
(不融化処理)、炭化処理工程へ移すことができる
と共に、ケンス中のピツチ繊維は集積面に均等に
円運動、往復運動しつつ収容されているので嵩密
度が低く従つて繊維間にも雰囲気が浸透し易く内
層の繊維も十分に雰囲気に接触することができ、
処理ムラを防止することができる。上記焼成処理
された炭素繊維はさらにケンスに収容した状態
で、2000〜3000℃の不活性雰囲気中において黒鉛
化処理を施すことにより炭素繊維よりさらに高品
質の黒鉛繊維を製造することができる。
所定量収容されると満ケンスは次工程即ち、100
〜300℃の炉中において酸化処理されて黒化繊維
となり、さらに800〜1600℃の不活性雰囲気中に
おいて炭化処理が施され強度の高い炭素繊維とな
る。この場合ケンス2,30は多孔金属板で形成
されているので、満ケンスをそのまゝ酸化処理
(不融化処理)、炭化処理工程へ移すことができる
と共に、ケンス中のピツチ繊維は集積面に均等に
円運動、往復運動しつつ収容されているので嵩密
度が低く従つて繊維間にも雰囲気が浸透し易く内
層の繊維も十分に雰囲気に接触することができ、
処理ムラを防止することができる。上記焼成処理
された炭素繊維はさらにケンスに収容した状態
で、2000〜3000℃の不活性雰囲気中において黒鉛
化処理を施すことにより炭素繊維よりさらに高品
質の黒鉛繊維を製造することができる。
以上のように本発明によると、紡糸ノズルから
紡出されるピツチ繊維を巻取つたり、ローラ間を
移送することなく紡糸ノズル下方で略鉛直線上に
繊維収容ケンスを円運動または往復運動可能に配
置し、かつ上記鉛直線がケンスの繊維投入開口範
囲内にあるように配置し、ケンス中に積層して収
容するようにしたので、紡糸後の極めて脆弱なピ
ツチ繊維が切断したりすることなくフイラメント
状態でケンス内の集積面に均等に収容することが
可能となり、また多孔金属板のケンスに収容する
ことにより後工程が速やかに行え、炭素繊維の製
造を効率よく行うことが可能となつた。
紡出されるピツチ繊維を巻取つたり、ローラ間を
移送することなく紡糸ノズル下方で略鉛直線上に
繊維収容ケンスを円運動または往復運動可能に配
置し、かつ上記鉛直線がケンスの繊維投入開口範
囲内にあるように配置し、ケンス中に積層して収
容するようにしたので、紡糸後の極めて脆弱なピ
ツチ繊維が切断したりすることなくフイラメント
状態でケンス内の集積面に均等に収容することが
可能となり、また多孔金属板のケンスに収容する
ことにより後工程が速やかに行え、炭素繊維の製
造を効率よく行うことが可能となつた。
さらに、エアサツカー7、ふり込み管8、ケン
スの孔9,21、吸引パイプ15によつて生じる
空気流れによつて炭素繊維の収容が衝撃を受ける
ことなく、スムーズに行われるのである。
スの孔9,21、吸引パイプ15によつて生じる
空気流れによつて炭素繊維の収容が衝撃を受ける
ことなく、スムーズに行われるのである。
第1図は本発明装置の実施例を示す概略構成正
面図、第2図は同要部断面図、第3図は同装置に
よるピツチ繊維の収容状態を示す模式図である。 2……ケンス、3……紡糸ノズル、4……外乱
防止管、5……送りローラ、6……ニツプロー
ラ、7……エアサツカー、S1……ケンスの繊維
投入開口範囲、Y1……鉛直線上のピツチ繊維。
面図、第2図は同要部断面図、第3図は同装置に
よるピツチ繊維の収容状態を示す模式図である。 2……ケンス、3……紡糸ノズル、4……外乱
防止管、5……送りローラ、6……ニツプロー
ラ、7……エアサツカー、S1……ケンスの繊維
投入開口範囲、Y1……鉛直線上のピツチ繊維。
Claims (1)
- 1 紡糸ノズルより連続的に紡出されるピツチ繊
維を収容する回転可能なケンスを紡糸ノズルの略
鉛直線上に配置し、上記ノズルとケンス間には上
から順に筒状の外乱防止管と、繊維送り出しロー
ラ対と、エアサツカーとが上記鉛直線上に設けら
れ、さらに上記エアサツカーに続いて該エアサツ
カーの中心軸線の回りに回転可能でケンスの内部
に位置する出口が湾曲したふり込み管が設けられ
ると共に、上記ケンスの壁には多数の孔が形成さ
れ、かつケンス上部に固定設置されたフタ部材に
はケンス内へふり込み管から流出するエアをケン
ス外へ放出するための孔および該孔から流出する
エアを積極的に吸引する吸引パイプがふた部材に
接続されていることを特徴とするピツチ繊維の収
容装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1355481A JPS57126356A (en) | 1981-01-30 | 1981-01-30 | Housing device of pitch fiber |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1355481A JPS57126356A (en) | 1981-01-30 | 1981-01-30 | Housing device of pitch fiber |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57126356A JPS57126356A (en) | 1982-08-06 |
| JPS643787B2 true JPS643787B2 (ja) | 1989-01-23 |
Family
ID=11836381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1355481A Granted JPS57126356A (en) | 1981-01-30 | 1981-01-30 | Housing device of pitch fiber |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57126356A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59192074U (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-20 | 宮崎鉄工株式会社 | 線材巻取装置 |
| US5064581A (en) * | 1985-02-11 | 1991-11-12 | The Dow Chemical Company | Method of making elastic carbon fibers |
| GB8714578D0 (en) * | 1987-06-22 | 1987-07-29 | British Telecomm | Fibre winding |
| JP4913682B2 (ja) * | 2007-07-02 | 2012-04-11 | シーアイ化成株式会社 | ジッパーテープの梱包構造 |
-
1981
- 1981-01-30 JP JP1355481A patent/JPS57126356A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57126356A (en) | 1982-08-06 |
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