JPS644130B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS644130B2 JPS644130B2 JP54138201A JP13820179A JPS644130B2 JP S644130 B2 JPS644130 B2 JP S644130B2 JP 54138201 A JP54138201 A JP 54138201A JP 13820179 A JP13820179 A JP 13820179A JP S644130 B2 JPS644130 B2 JP S644130B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- meter
- voltage
- instantaneous
- circuit
- needle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、瞬時形置針付電圧または電流計に関
するものである。
するものである。
瞬時形置針付電圧または電流計は、主として発
電所、変電所等で系統故障時に発生する瞬時に変
化する電気量、例えば、故障電流や電圧を監視す
るのに使用されているもので、瞬時に発生する故
障電流や電圧の値を置針にて確認しうるようにし
たものである。この種の計器は、測定すべき電気
量の変化が瞬時的であるため、その応答時間とし
て0.1程度の速いものが必要とされている。すな
わち、測定値の100%を指示するまでの指示時間
が0.1秒程度の速い応答速度が要求されている。
一方、一般に、置針付計器は、置針の摩擦回転力
を150mg−cm程度にしないと、振動等で置針が動
くのでメーターの回転力を15g−cm程度にして規
格の許容差に入れるようにしている。また、瞬時
形のものでは、主針が高速で動作することにより
ダンピング(行き過ぎ)で置針がとぶため制動力
を大きくする必要がある。しかし、制動力を強く
すると動作が遅くなつてしまうので、メーターの
回転力を大きくする必要がでてくる。このような
相反する特性の妥協点として、従来の実際の瞬時
形置針付電圧または電流計ではメーターの回転力
を60g−cm程度の一般計器より大きな値に設定し
ている。そのため、メーターに使用する永久磁石
を非常に大きなものとしなければならなかつた。
従来、これでも前述したような相反する特性を調
整しきることは容易でなく、この種計器の調整に
は熟練を要していた。すなわち、制動力に対して
メーターの回転力を大きくすれば、指示動作は速
くなるが、慣性により置針がとんでしまい正しい
指示がなされなくなつてしまう。一方、制動力に
対してメーターの回転力が小さ過ぎるならば、
0.1秒というような速い応答時間は得られなくな
つてしまう。そこで、従来では、0.1秒で測定値
の95%程度の指示が得られれば満足とする等の妥
協策をとつているところもあつた。
電所、変電所等で系統故障時に発生する瞬時に変
化する電気量、例えば、故障電流や電圧を監視す
るのに使用されているもので、瞬時に発生する故
障電流や電圧の値を置針にて確認しうるようにし
たものである。この種の計器は、測定すべき電気
量の変化が瞬時的であるため、その応答時間とし
て0.1程度の速いものが必要とされている。すな
わち、測定値の100%を指示するまでの指示時間
が0.1秒程度の速い応答速度が要求されている。
一方、一般に、置針付計器は、置針の摩擦回転力
を150mg−cm程度にしないと、振動等で置針が動
くのでメーターの回転力を15g−cm程度にして規
格の許容差に入れるようにしている。また、瞬時
形のものでは、主針が高速で動作することにより
ダンピング(行き過ぎ)で置針がとぶため制動力
を大きくする必要がある。しかし、制動力を強く
すると動作が遅くなつてしまうので、メーターの
回転力を大きくする必要がでてくる。このような
相反する特性の妥協点として、従来の実際の瞬時
形置針付電圧または電流計ではメーターの回転力
を60g−cm程度の一般計器より大きな値に設定し
ている。そのため、メーターに使用する永久磁石
を非常に大きなものとしなければならなかつた。
従来、これでも前述したような相反する特性を調
整しきることは容易でなく、この種計器の調整に
は熟練を要していた。すなわち、制動力に対して
メーターの回転力を大きくすれば、指示動作は速
くなるが、慣性により置針がとんでしまい正しい
指示がなされなくなつてしまう。一方、制動力に
対してメーターの回転力が小さ過ぎるならば、
0.1秒というような速い応答時間は得られなくな
つてしまう。そこで、従来では、0.1秒で測定値
の95%程度の指示が得られれば満足とする等の妥
協策をとつているところもあつた。
本発明の目的は、上述したような従来技術にか
んがみて、小型で調整に熟練を要せず且つ正確な
指示を与えることのできる瞬時形置針付電圧また
は電流計を提供することである。
んがみて、小型で調整に熟練を要せず且つ正確な
指示を与えることのできる瞬時形置針付電圧また
は電流計を提供することである。
本発明によれば、メーターの回転力を小さな値
に抑え、応答速度を大きくするために制動力を小
さくし、置針の行き過ぎの問題はメーターへの入
力回路に自動調整回路を設けて被測定入力量の立
上がりを自動制御することによつて防止するよう
に、瞬時形置針付電圧または電流計を構成するこ
とによつて、上述の目的は達成される。
に抑え、応答速度を大きくするために制動力を小
さくし、置針の行き過ぎの問題はメーターへの入
力回路に自動調整回路を設けて被測定入力量の立
上がりを自動制御することによつて防止するよう
に、瞬時形置針付電圧または電流計を構成するこ
とによつて、上述の目的は達成される。
次に、添付図面に基づいて本発明の実施例につ
いて本発明をより詳細に説明する。
いて本発明をより詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例としての瞬時形置
針付電圧または電流計の構成を概略的に示してい
る。この第1図において、Mは、可動線輪形置針
付メーターであり、このメーターMの回転力は20
g−cm程度の小さい値とされていて、従つて、そ
のための永久磁石は非常に小型なものとされてい
る。通常、この種のメーターMには、計器用変流
器または変圧器1および整流器2を介して、被測
定量である電圧又は電流波形が直接的に加えられ
るのであるが、本発明によつて、メーターMの入
力回路に、非直線抵抗回路10とコンデンサ20
とからなる自動調整回路が設けられている。この
非直線抵抗回路10は、そこに加えられる入力電
圧が大きいときには小さな抵抗値を示し、入力電
圧が小さいときには大きな抵抗値を示すものであ
れば任意の構成のものでよく、この実施例では、
抵抗11および12と定電圧ダイオード18とか
ら構成されている。コンデンサ3は、単にリツプ
ル除去のために付加されたものである。
針付電圧または電流計の構成を概略的に示してい
る。この第1図において、Mは、可動線輪形置針
付メーターであり、このメーターMの回転力は20
g−cm程度の小さい値とされていて、従つて、そ
のための永久磁石は非常に小型なものとされてい
る。通常、この種のメーターMには、計器用変流
器または変圧器1および整流器2を介して、被測
定量である電圧又は電流波形が直接的に加えられ
るのであるが、本発明によつて、メーターMの入
力回路に、非直線抵抗回路10とコンデンサ20
とからなる自動調整回路が設けられている。この
非直線抵抗回路10は、そこに加えられる入力電
圧が大きいときには小さな抵抗値を示し、入力電
圧が小さいときには大きな抵抗値を示すものであ
れば任意の構成のものでよく、この実施例では、
抵抗11および12と定電圧ダイオード18とか
ら構成されている。コンデンサ3は、単にリツプ
ル除去のために付加されたものである。
一般に、メーターの置針の行き過ぎ量は、メー
ターの可動部の動作トルク(可動線輪の電流によ
り変化する)、慣性モーメントおよび摩擦等によ
り決定されるのであるが、この種メーターの場合
摩擦は無視でき、慣性モーメントはモーター構造
によつて決定されてしまうので、可動線輪に流れ
る電流によつてのみ変化するものである。従つ
て、被測定量である瞬時的に発生する電圧又は電
流波形の振巾が大きい程、すなわち、メーターの
可動線輪に流れる電流が大きくなる程、メーター
の主針及び置針の行き過ぎ量は大きくなつてしま
うであろう。しかしながら、本発明によれば、非
直線抵抗回路10とコンデンサ20とからなる自
動調整回路の作用によつてこのようなことはなく
なる。この点について、第2図を参照しながらよ
り詳細に説明する。
ターの可動部の動作トルク(可動線輪の電流によ
り変化する)、慣性モーメントおよび摩擦等によ
り決定されるのであるが、この種メーターの場合
摩擦は無視でき、慣性モーメントはモーター構造
によつて決定されてしまうので、可動線輪に流れ
る電流によつてのみ変化するものである。従つ
て、被測定量である瞬時的に発生する電圧又は電
流波形の振巾が大きい程、すなわち、メーターの
可動線輪に流れる電流が大きくなる程、メーター
の主針及び置針の行き過ぎ量は大きくなつてしま
うであろう。しかしながら、本発明によれば、非
直線抵抗回路10とコンデンサ20とからなる自
動調整回路の作用によつてこのようなことはなく
なる。この点について、第2図を参照しながらよ
り詳細に説明する。
第1図の回路において、被測定電圧波形の立上
りが大きい場合には、非直線抵抗回路10がより
小さな抵抗値を示すので、コンデンサ20との協
働動作により、メーターMの可動線輪への入力電
流の立上りは抑えられる。そして、この入力電流
の立上りが抑制される程度は、被測定電圧波形の
立上りがより大きくなる程、大きくなる。このた
め、非直線抵抗回路10とコンデンサ20との諸
パラメータを適当に選定することによつて、どん
な被測定電圧波形に対しても、メーターMの可動
線輪への入力電流を、第2図に実線で示した曲線
Aの如くにすることができ、従つて、メーターM
の主針の移動を第2図に点線で示した曲線Bの如
く、置針の移動を第2図に一点鎖線で示した曲線
Cの如くにすることができる。
りが大きい場合には、非直線抵抗回路10がより
小さな抵抗値を示すので、コンデンサ20との協
働動作により、メーターMの可動線輪への入力電
流の立上りは抑えられる。そして、この入力電流
の立上りが抑制される程度は、被測定電圧波形の
立上りがより大きくなる程、大きくなる。このた
め、非直線抵抗回路10とコンデンサ20との諸
パラメータを適当に選定することによつて、どん
な被測定電圧波形に対しても、メーターMの可動
線輪への入力電流を、第2図に実線で示した曲線
Aの如くにすることができ、従つて、メーターM
の主針の移動を第2図に点線で示した曲線Bの如
く、置針の移動を第2図に一点鎖線で示した曲線
Cの如くにすることができる。
上述したように、本発明によれば、被測定量の
瞬時的な変化量のいかんにかゝわらず、メーター
への入力電流波形が第2図の曲線Aの如くに自動
調整されるので、メーターの制動力が小さくても
置針の行き過ぎの問題は全く起らず、常に正確な
置針指示を与えることができる。しかも、メータ
ーの回動力は、小さくてすんでいるのであるか
ら、使用する永久磁石も小型のものでよく、計器
全体を小型のものとすることができる。その上、
前述の自動調整回路を予め適当に設計しておけば
よく、従来の如くメーターの回転力と制動力とを
機械的に調整して妥協点を見つけだす等の熟練を
要する作業は全く不要となる。
瞬時的な変化量のいかんにかゝわらず、メーター
への入力電流波形が第2図の曲線Aの如くに自動
調整されるので、メーターの制動力が小さくても
置針の行き過ぎの問題は全く起らず、常に正確な
置針指示を与えることができる。しかも、メータ
ーの回動力は、小さくてすんでいるのであるか
ら、使用する永久磁石も小型のものでよく、計器
全体を小型のものとすることができる。その上、
前述の自動調整回路を予め適当に設計しておけば
よく、従来の如くメーターの回転力と制動力とを
機械的に調整して妥協点を見つけだす等の熟練を
要する作業は全く不要となる。
添付図面の第1図は本発明の一実施例を示す概
略回路図、第2図は第1図の実施例の動作を説明
するための曲線を示す図である。 1……計器用変流器または変圧器、2……整流
器、10……非直線抵抗回路、20……コンデン
サ、M……メーター。
略回路図、第2図は第1図の実施例の動作を説明
するための曲線を示す図である。 1……計器用変流器または変圧器、2……整流
器、10……非直線抵抗回路、20……コンデン
サ、M……メーター。
Claims (1)
- 1 瞬時形置針付メーターと、該メーターの入力
側に接続した非直線抵抗回路とコンデンサとの直
列回路からなる自動調整回路とを備えたことを特
徴とする瞬時形置針付電圧または電流計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13820179A JPS5661609A (en) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | Voltmeter of ammeter with instantaneous max./min. value pointer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13820179A JPS5661609A (en) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | Voltmeter of ammeter with instantaneous max./min. value pointer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5661609A JPS5661609A (en) | 1981-05-27 |
| JPS644130B2 true JPS644130B2 (ja) | 1989-01-24 |
Family
ID=15216438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13820179A Granted JPS5661609A (en) | 1979-10-25 | 1979-10-25 | Voltmeter of ammeter with instantaneous max./min. value pointer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5661609A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0394135U (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-25 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59172326U (ja) * | 1983-05-02 | 1984-11-17 | トヨタ自動車株式会社 | 計器用回路 |
-
1979
- 1979-10-25 JP JP13820179A patent/JPS5661609A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0394135U (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5661609A (en) | 1981-05-27 |
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